JPS59501792A - 油圧駆動要素を有する清掃車 - Google Patents

油圧駆動要素を有する清掃車

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JPS59501792A
JPS59501792A JP58503358A JP50335883A JPS59501792A JP S59501792 A JPS59501792 A JP S59501792A JP 58503358 A JP58503358 A JP 58503358A JP 50335883 A JP50335883 A JP 50335883A JP S59501792 A JPS59501792 A JP S59501792A
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カサイ・デニス・ポ−ル
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エフ・エム・シ−・コ−ポレ−ション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 油圧駆動要素を有する清掃車 技術分野 本発明は道路清掃車等、特に油圧にょシ駆動され制御される要素および車輌油圧 推進装置を有する清掃車に開本発明は全て本発明と同日に出願され本発明の譲受 人に譲渡された下記の出願に開示される発明と関連する。
アートマン等の特願N11(譲受人整理番号第10050号)「多段受板エレベ ータ−」 ロゾウの特願N11L(譲受人整理番号第10049号)「街路清掃機用改良と み集め装置」 ガンナーンンの特願N11(譲受人整理番号第10053号)「ホッパーの支持 およびごみ投棄機構」上記出願の開示が引用により本書に含まれる。
車輌の推進車輪および清掃車要素の機械駆動装置を有する道路清掃車は1976 年6月28日登録のタムニの米国特許第3,310,825号に開示されるよう に当業者には公推進車輪の機械駆動装置および幾つかの清掃車要素の油圧駆動装 置を有する道路清掃車が1967年5月2日登録のタムニの米国特許第3.31 /It、578号および1982年1月25日登録のウッドワースの米国特許第 3,636,580号に図解されている。
すべて直列に接続されたニレば一部、・モータ、どみ集取ぼうきモータ、左側溝 ぼうきモータおよび右側溝ぼうきモータを駆動する補助ポンプを含み、各はうき モータが別々のモータ側路弁の閉じることに応じて駆動される、道路清掃車等の 要素に対する油圧駆動装置に、本発明は関連する。パイロット作動弁および手動 弁の体系の制御の下で2つの位置間に複数の油圧式清掃車要素を油圧駆動するた めに、制御ポンプが設けられる。作動油の流れを止めた時に7リングを選択位置 に油圧固定する手段も制御系に含まれている、本発明はさらに2段変速制御装置 および遠隔・ξイロット制御装置を有する油圧牽引駆動装置をも含む。
図面の簡単な説明 第1図は一部を鎖線で、他の部分を切断して、本発明の油圧部品を組込んだ移動 式道路清掃車を図解する説明斜視図、 第2図は第1図の移動式道路清掃車のパイロット制御油圧牽引駆動系の油圧系統 図、 第6図は第1図の道路清掃車の油圧制御装置および補助駆動装置、 第4図はごみ集取ぼうきの清掃圧力を指示するために車輌運転室に取付けられた ごみ集取圧力計の図解、第5図は溝はうきの清掃圧力を指示するために車輌運転 室に取付けられた溝はうき圧力計の一つの図解、第6図は斜板式推進駆動モータ の一つの説明図、第7図は代替の機械式斜板制御装置、 第7A図は機械作動弁およびその第2図の系統内への接続を示す油圧系統図であ る。
発明を実施するための最良の形態 遠隔制御油圧牽引駆動系(第2図10)および補助駆動系(第3図12)は第1 図に図解される道路清掃車の幾つかの要素を制御し作動するように設計されてい る。
道路清掃車(14)は油圧モータ(22、24)によりそれぞれ駆動される1対 の後輪(18,20)に支持される車台(16)を含む。単一の操向前輪(26 )は車台(16)の前部を枢動自在に支持するヨーク(28)に軸受取付けされ 、車台(16)およびヨーク(28)の間に連結される油圧シリンダ(60)に より操向される。
ごみ集取ぼうき(32)は一対の枢動腕金(34,36)に回転自在に取付けら れ、腕金上端は水平枢動軸(38)の回りに回転するように車台に枢動自在に支 持される。ごみ集取はうき(32)は油圧モータにより駆動され、油圧シリンダ (44)により上方の運行位置と下方の清掃位置の間で移動される。油圧シリン ダ(44)は一端が車台(16)に留められ、他端が弾性コネクタ(46)の一 端に連結される。ケーブル(48,49)が関連弾性コネクタ(46)と関連枢 動腕金(34,36)の自由端に、車台(16)に軸受取付けされたケーブル方 向決定用滑車(50,52)の回りをめぐってそれぞれ取付けられるととは、第 1図で明らかである。後述するように、ごみ集取はうきが一様に摩もうするよう に、すなわち截頭円錐形に摩もうしないように、各シリンダ内の圧力を均衡させ るために、圧力計(第4図54)がごみ果状シリンダ(44)に連通する。また 清掃される道路その他の表面を清掃するのに必要な清掃力の大きさに応じて異る 表面係合圧力を示すように圧力計(54)が目盛られている。
清掃車(14)はまた支持腕金(68,70)に取付けられた油圧モータ(64 ,66)に駆動される左側および右側溝はうき(60、62)を含んでいる。支 持腕金はほぼ垂直な移動そしてほぼ水平な枢動を行うように車台に取付けられる が、その手段は充分に図解されていない。溝はうき(60、62)の横方向移動 を制御するために、ケーブル(72,74)が車台(15)および関連腕金(6 8、70)の間に連結される、溝ぼうき(60,62)はそれぞれ油圧シリンダ (76、78)によって上方の運行位置と下方の道路係合溝清掃位置との間を移 動させられる。各油圧シリンダ(76,78)の一端は車台(16)に、そして 他端は滑車(84,86)の上にめぐらせたケーブル(80,82)および在来 型の弾性コネクタ(88,90)により関連支持腕金(68,70)に連結され る。圧力計(第3図、第5図92.94 )がそれぞれ油圧7Mンダ(76,7 8)に接続され、清掃される道路に対する関連溝ぼうきの清掃圧力を指示して運 転手に観測される。溝ぼうき(60,62)が運行位置に上げられる時、ケーブ ル(72,74)はほうきを内方へ車台中心線に向けて引張る。
集取ぼうき(62)および溝ぼうき(60,6,2)にょシ集められたごみはエ レベータ(102)のハウジング(ioo)の中に掃き寄せられる。エレベータ はごみを漸次持上げてホッパー(108)の中に放出するために個々の油圧モー タ(106)により駆動される複数のへら車(3個が第1図に図解される)を含 む。油圧モータ(112)により駆動ノれる低容積空気ブロワ−(110)がホ ラ・ξ−に取付ケラれ、エレベータ(102)の中に上向き風を生じて木の葉な どをホラ・ξ−(108)に送る助けとしている。
図示のごみ受入位置とごみ投棄位置との間で軸(113)の回りに枢動するよう にホッパー(1o8)が車台(16)に支持される。ホッパーを二つの位置の間 に枢動するように車台(16)とホッパー(108)との間に1対の油圧シリン ダ(1,14,116)が枢動連結される。ホッパー(108)はポツパ一本体 (120) K!枢動取付けされた扉(118)を含む。扉開閉油圧シリンダ( 122)が本体(120)と扉(118)との間に連結されて、扉を開位置と図 示の閉位置の間に枢動させる。
運転室(126) (第1図に鎖線で示される)が車台(16)の前部に取付け られて、車輌を運転するための通常の清掃車制御装置(図示せず)のみならず幾 つかの油圧制御装置(128)を含んでいる。清掃車はまた数個の油圧ポンプ( 132にある)を駆動し、後端に近い車台(16)に取付けられたエンジン(1 30)を含む。
遠隔制御の油圧駆動系(1o)を説明する前に、従来の油圧モータ(22,24 )の構造を簡単に説明すると、本発明を理解し易いと思われる。
第6図はモータ(24)と同形のモータ(22)の説明図であり、回転自在のモ ータ軸(135)に軸受取付けされた非回転型斜板(134)が始動位置にある 所を図解されている。主要ピストン(136)および同シリンダ(137)が軸 (135)に取付けられ、1方のシリンダに高圧流体を受入れ、他のシリンダか ら流体を排出するのに応じて軸(135)と共に回転する。ピストンは非回転型 斜板に対して滑動して軸に回転を与える足(13B)とそれに滑動自在に取付け られた主ピストン/シリンダ装置とを含む。斜板(134)の角度を制御してモ ータの速度を制御するために「前進」非回転型制御用ピストン(139)および シリンダ(140)ならびに「後退」制御用ピストン(141)およびシリンダ (142)が設けられる。ピストン(139,141)は斜板(154)に連結 される。固定の衝接子(144,146)が最大排除、低速18゜位置と最小排 除高速8°位置の間に斜板の枢動を制限する。
上記の幾つかの清掃車要素のより完全な記載が望ましければ、前記引用の出願の うち適当なものを参照すると遠隔制御油圧牽引駆動系(第2図10)は、鎖線( 152)で表わしたハウジングの中にある要素と、鎖線(158,160)でそ れぞれ表わしたハウジングの中にある要素を含む左側および右側モータ組立体( 154,156)と、両モータ組立体の間に鎖線(164)の中に示した弁組立 体(162)と、鎖線(170)の中に示した2段変速制御組立体(168)と 、鎖線(174)内に図解される加速はダル制御組立体(172)と、従来の油 溜め、すなわちタンクTと、を含有する。
ポンプ組立体(150)は容積式斜板型主ポンプ(180)および補助ポンプ( 182)を含み、共顛在来設計のも、pで矢印CW(第2図)で示される反時計 回り方向罠車輸エンジン(第1図130)により駆動される。補助ポンプ(18 2)はタンクTから導管(183)を通して作動油を引いて主ポンプ(180) に循環させ、先ず主ポンプを充填した後、充填を維持する。補助ポンプ(182 )はまた在来型の冷却器Cを通して作動油を循環させ主ポンプ(180)に補足 の作動油を与える。
左側車輪油圧モータ(第1図、第2図22)と右側車輪油圧モータ(24)は在 来型の容積式斜板型モータであり、主ポンプ(180)から油圧車輪駆動用作動 油を受入れて、補助ポンプからは制御用作動油を受入れる、当業者にとって公知 の如く、ポンプ(180)を始動しつつある時は、斜板はほぼその回転軸線に対 して直角に配置され、そのためポンプピストンは低排除に在り、有ったとして極 く僅かな作動油しか送り出さない。その反対に各モータ(22、24)の斜板は モータ回転軸線に対して最大角度にあり、そのためモータ(22,24)のピス トンは始動時に最大排除に在る。
主ポンプ(180)および補助ポンプ(182)が始動すると、補助ポンプ(1 82)が作動油をタンクTから吸入導管(183)を通して引いて導管(184 ,186)に向ける。圧力作動逃し弁(188)がばね(190)の付勢に抗し て開かれると作動油をパイロット・2イン(192,194)に向ける。ライン (192)の圧力は図示の中・立位置にある。ポンプ組立体(150)内の遠隔 制御・ξイロット作動4方弁(200)を通る。かくして等圧の作動油がノξイ ロノト・ライン(202,204)を通して主軸ポンプ(180)の前進斜板制 御ユニッ) (206)と後退斜板制御ユニッ) (208)とに送られるため 、主ポンプはゼロまたはゼロに近い排除に保たれる。
加速はダル制御組立体(172)の加速にダル前進制御弁(210)および後退 制御弁(212)が第2図の如く中立位置に在る時、補助ポンプ・ライン(18 6)の圧力は導管(214)に入り、弁(210,212)により、以後の流れ を阻止される。・パイロット・ライン(216)内の作動油は圧力オーバーライ ド弁(218)の中の並行通路を通って流れるが、遠隔制御弁(200)の中心 に在る弁心によ・す、以後の流れを阻止される。
ライン(194)内の補助ポンプ流体は導管(219,220)を通り、弁(2 10,212)を通ってそれぞれ導管(222,224)に入り、弁(200) の対立端に等圧をかけて、弁(200)を図示の中立位置に維持する。ライン( 194)内の作動油は通常は冷却器CおよびタンクTを通って流れる。しかし低 温始動等のために冷却器Cを側路(バイパス)するように運転室内の運転手操作 電気スイッチ(221)によって電磁作動冷却器バイパス弁(225)を開くこ ともできる。
加速啄ダルが図示の中立位置にある時、導管(192)からのパイロット圧はパ イロット・ライン(226)を通してモータ組立体(154,156)に向けら れる。ライン(226)からのパイロット圧および補足流体はライン(228) を通って右側推進モータ(24)に入り、またライン(230,232)を通っ て左側推進モータ(22)に入る。
運転手が清掃車を前進方向に走行させたい時、前進加速はダルを押下げて可変容 量前進弁(210)を所要量だけ開く。すると補助ポンプ(182)およびライ ン(186)からの流体は前進弁(210)を通って・ぐイロット・ライン(2 22)に流れて、遠隔制御弁(200)のスゾールを上方に(第2図)並行通路 位置に変位させる、するとライン(216)からのパイロット流体は弁(218 ,200)内の並行通路およびライン(202)を通って前進斜板排除制御二二 ッ) (206)に流れ、かくて所要容量の推進流体は、前進導管(242)を 通して2個の油圧モータ(22,24)へ圧送されてモータを前進方向へ駆動す る、モータ(22,24)がら排出された低圧流体け“後退′導管(244)を 通って可変容積式ポンプ(180)の後退出口へ戻る。
清掃車を後退走行させるには、運転手は前進弁(210)を離して後退弁(21 2)を押下げる。すると作動油はライン(186)から後退弁(212)を通り 、ライン(22,4)を通って弁(200)の上端(第2図)に入り、それによ り弁を交差通路位置に変位させる。するとライン(216)からのノξイロット 流体は導管(204) ’!il−通って後退斜板制御二二ツ) (208)に 流れ、「後退」導管(244)を通して2個のモータ(22,24)の後退口へ 推進流体を圧送して車輌を後退方向に走行させ、戻りの流体は「前進」導管(2 42)を通ってポンプ(180)に戻る。
弁組立体(、:162)は前進導管(242)および後退導管(244)から作 動油を受入れてそれぞれ導管(246,248)に向ける。
導管(246、248)はそれぞれ600Opsi(422−/α2)ばね負荷 逃し弁(250,252)に連通ずる。導管(246,248)はまた3位置・ ξイロット作動往復弁(254)の反対端に連通ずる。車輌を前進方向に走行さ せている時、前進導管(242,246)には高圧が、導管(244,248) には低圧が存在して、往復弁(254)の弁芯を下方に(第2図)に変位させる 。
モータ(22,24)内のピストン(第6図136)の排除を制御してモータの 出力速度を制御するために、弁組立体(162)内の要素は2段変速制御組立体 (168)内の要素と連通している。
加速Rダル弁(210)の開きに応じてモータ(22,24)が前進駆動されて いる時、往復弁(254)ばパイロット圧により下方に(第2図)変位していて その交差通路Fは低圧ライン(248)に連通し、ライン(256)は165  psi(11,6に9/crn2 )逃し弁(258)に接続される。ライン( 256)内の圧力が165 psi (116Kq/cm2)より低い時、弁( 258)は閉位置に止まり、モータ・シリンダ(第6図136)を通る流体の流 れを防止する。
逃し弁(258)が165 psi (11,6匂/crn2 )を超える圧力 によって開かれる時、作動油は往復弁(254)の通路F1導管(256)を通 って変速制御組立体(168)に流れる。ついでこの流体は導管(259)を通 って流れ、閉じた電磁弁(260)により阻止される。さらKこの流体は導管( 262)、パイロット作動弁(264)を通り、導管(266)を経て各モータ (22,24)の前進斜板制御二二ツl−(268)のシリンダ(第6図140 )に流れ、かくて斜板(134)を低速18°位置に向けて付勢する。各モータ の後退斜板制御ユニットのシリンダ’ (142)から成る量の流体が排出され て導管(272,273)を通って2段変速組立体(168)へ戻る。ついでこ の戻り流体は弁(264)内の交差通路を流れ、導管(274,230,226 ,192) 、弁(200)の並行通路および導管(194)を通ってポンプ( 180)の後退制御ユニット(2o8)へ戻る。ライン(256)の余剰流体は 開いた逃し弁(258)を通過し、ライン(230)を通って上記の如く後退制 御ユニット(208)に戻る。最後に述べた回路を通して流体を受入れた時、油 圧モータ(22,24)は清掃車を約0〜10哩/時(0〜16Km/時)の低 速範囲で駆動する。
前進方向に約0〜20哩/時(0〜32/Kin/時)の速度範囲が望まれる時 は、運転手が運転室内のスイッチ(276)を入れるのに応答して2段変速組立 体(168)の電磁弁(260)が開く。すると、高圧流体が導管(256,2 59)から、開いた電磁弁(270)および導管(278)を通り、弁(264 )を並行通路位置に誘導する。っ、いて高圧流体の一部はレストリフタ(279 )を通って戻りライン(274)に流れ、いっぽう大部分の流体は導管(262 )から弁(264)内の並行通路を通り、前記導管を経てモータ(22,24) の各斜板制御ユニッ) (268)の制御シリンダ(第6図142)へ流れて、 斜板(134)を高速8°位置に付勢する。各モータ(22゜24)の前進斜板 制御ユニット(268)のシリンダ(140)がら成る量の流体が戻り、前記導 管および弁(264)内の他の並行通路を流れて前述の低速回路を通り導管(2 74)さらにはタンクTへ戻る。
各モータには斜板を、モータ軸に直角な平面に対して18°の低速、最大排除位 置に向けて付勢するばねが設けられており、最高速、最少ピストン排除は前記平 面から約8°の所で生ずることは明らかである。
車輌を後退方向に走行させる時、運転手は加速はダル制御装置を働かせて前記の 如く主ポンプ(180)への流体流の方向を逆転させて、導管(244)を通し て高圧流体をモータ組立体(162)の後退回路(248)に向け、往復弁(2 54)を上方に誘導して導管(246)からの流体が往復弁(254)の通路R ’4通るようにし、それによりモータ(22゜24)を逆方向に駆動させる。弁 組立体(162)および2段変速制御組立体(168)により行われる作動は清 掃車の前進速度の制御に関して述べたことと実質的に同じであるからこの回路部 分の記載は不必要と考えられる。
回路(第2図10)はまた油圧要素を損傷から守る高圧保護要素をも含む。加速 Rダルを作動して「前進」弁(210)を開き、導管(242,246)内の油 圧が6000 psi (422に9/LM2 )を超えたと仮定すると、逃し 弁(250)が先ず開いて6000 psi (422に97cm2)の流体を 、弁(25Il、)を通して「後退」導管(248)に振向け、2個のモータ( 22,24)戻し、それによりモータを通る流体流を停止する。導管(24)内 の6000 psi (422Kg/cm2)の圧は6000psi(422K f/c1n2)オーバーライド制御弁(286)にも向けられ、それにより弁( 218)を交差通路位置に誘導する。弁(218)が交差通路位置にある時、ラ イン(216)から弁(218)を通名流れは阻止され、主ポンプ(180)の 前進斜板ユニット(206)に連通ずる導管(202)は弁(218)の交差通 路を通って後退ライン(192)へ開きそれによりライン(202)の圧力を減 する。かくて第2図の油圧系内の圧力は6000 psi (422Kg+/c m2)より下に落ち、保護要素を図示の位置に戻す。
車輌が後退方向に走行している時に導管(248)の圧力が6000 psi  (422に97cm2)を超えると、逃し弁(25[])が開くよりも先ず逃し 弁(252)が開き、圧力オーバーライド制御弁(286)およびノξイロット 作動弁(218)を開いて主ポンプ(180)の制御ユニット(208,206 )への流体流を反転させ、最高圧が6000 psi (422Kg/crn2 )より低い安全圧に落ちる迄、この状態を続ける。
第7図および第7A図は代替の主ポンプ(180)の機械的斜板制御装置(29 0)を図解する説明図であり、該装置はペダル作動弁(210,212)および 関連導管のみならず遠隔制御弁(第2図200,208および218)に置換ゎ る。単独の弁(第7A図2ooa )が数個の削除された弁に置換って、図示の 如くライン(186,192,202,204)に接続されるであろう。弁(2 00a)の並行通路位置は「・前進」位置であり、交差通路位置は「後退」位i である。
機械式斜板装置(第7図290)は運転室(126)内にズグル(291)を有 し、はダルは前進(FWD)つま先部分と後退(REV)かかと部分を有する。
はダル(291)は軸線回りに車輌に枢軸取付けされたロッカーアーム(291 )に取付けられる。導管入りケーブル(294)がロッカーアーム(292)の 他端を在来型容積式斜板型ポンプ(1soa)の斜板調整レバー(294)に接 続する。ポンプはEhton Corporationspencer、工ow a (米国アイオワ州スズンサー市イートン社)製作の型式のものでよく、その 手動ポンプ制御弁のみが示される。図示の如く、ポンプはゼロ排除位置に在る。
運転手はつま先ではダル(291)を枢動させてポンプおよび車輌を前進させ、 またズグルをかかとで枢動させて、ポンプおよび車輌を後、退させる。
本明細書に引用された特定流体圧およびこれから第6図の回路について引用する 流体圧は本発明の清掃車の望ましい実施例に使用されるおよその圧力として与え られることは明らかである。
油圧制御補助駆動系(第6図12)はエンジン(第1図130)により駆動され る定容積式補助駆動ポンプを含み、該ポンプは油溜めすなわちタンクT′から流 体を受入れ、複数の回路の一つを通して流体をタンクT′に戻す。、流体は弁( 304)が側路位置にあるならば導管(302)、機械作動年収ぼうき弁(30 4) 、熱交換器(図示せず)を内蔵する導管(305)を通ってタンクT′に 戻る。
収集ぼうき(32)、左側溝ぼうき(69)および右側溝ぼうき(62)が上方 の運行位置に在る時、収集ぼうき弁(304)、左側溝ぼうき弁(306)およ び右側溝ぼうき弁(308)は全て図示の側路位置に在る。弁(304,306 および3o8)は運転室内に取付けられ、運転手により手動操作されることが望 ましい。しかし年収ぼうき(32)、左側溝はうき(6o)および右側溝ぼうき (62)をそれぞれ下げることに対応してこれらの弁が並行通路位置に変位され るような位置に取付けられることは本発明の範囲に含1れる。
弁(304)が並行通路位置に変位されるのに対応して、通過流は阻止される。
するとポンプ(300)からの流体はパイロット作動弁(310)の並行通路を 通り、前記複数のエレベータ・モータ(106) (第3図に1個のみ図示)を 通ってモータを前進すなわちとみ揚げ方向に駆動する。
両方の溝ぼうき(60、62)が上方の運行位置に在るならば、弁(306,3 08)の図示の交差通路および導管(305)を通ってタンクT′に戻る。弁( 306)が並行通路位置に変位して通過流を阻止すると、流体はモータ(64) を通過して左側溝ぼうきを清掃方向に駆動す゛る。同様に弁(308)が閉じほ うき(62)は清掃方向に駆動される。ポンプ(300)の吐出圧−5: 4. ろ0OTFσ工(乙00 、Kq/cm2)を超えるような場合・)1、導管( 312,314)からのノξイロット圧が逃し弁(316)を開いて導管(3i 6,305)を通してタンクT′へ流体を排出“する。
制御ポンプ(330)もエンジン(第1図130)により、駆動され、導管(3 05,318および332)の下方部分を通してタンクT′から作動油を引込ひ 。ポンプ(330)は二つの出口(334,336)を有する慶先流ポンプであ る。ポンプ(33o)を作動するjては手動弁(337)を図示の側路位置から 閉位置に変位させなければならない。制御ポンプ出D (334Jからの圧力が 流量レストリフタすなわちオリフィス(338)を通過した後で2500 ps i (176Kg/cm2)を超えている場合は、圧力逃し弁(340)が開い て、流体をポンプ(330)の入口導管に戻す。
高圧流体はポンプ出口(336)から導管(342,344)を通って複数の要 素に流れ、いっぽう数個の要素から低圧流体が出て導管(346,348,35 0,!+05)を通ってタンクT′へ戻る。
ホッパー(第1図108)を枢動してホッパーfi(118)を開き、および/ または果状ぼうき(32)または溝ぼうき(60,62)の高さを変えたい時は 、運転手は先ずスイッチ(第3図552)を入れて、電磁弁(354)を図示の 側路位置からオリフィス(356つを内蔵するパイロットライン(556)を閉 じる位置に変位させ、ばね負荷・ξイロット作動圧力逃し弁(358)を閉じ、 導管(360)を通って直接にタンクT′に行く流体流を止める。
ホラ” −(108)を投棄したい時は、スイッチ(362) を入れて電磁弁 (364)を開位置に変位させ、オリフィス(366つを内蔵するパイロットラ イン(366)に高圧原発を流し、それにより4方弁(368)を並行通路位置 に変位させる。すると高圧流体は導管(370,372)を通って7リンダ(1 14,116) (1個のみ図示)の閉鎖端に向けられ、それによりピストンを 伸長してホラ・ξ−を放出位置に枢動逆止弁(374)を開いて作動油をシリン ダ(114,116)のロッド端から排出させ、弁(368)内の並行通路を通 し、導管(378)を通して戻り導管(346)に通す。
シリンダ(114,116)が完全に伸長した後、ライン(372)内の油圧は 2000 psi (140Ks+/crn2)を超えて上昇し、そのためライ ン(380)内の・ξイロノト圧は圧力逃し弁(582)を開いて、作動油を導 管(384)からホラ・ξ−扉/リンダ(122)に流して該シリンダを伸長し 、かくしてポツパー扉(第1図118)を開く。
ホッパーが空(から)になり、扉およびホッパ°−をごみ受入位置に戻す時には 、スイッチ(362)を切り、スイッチ(386)を入れて電磁弁(388)を 開き、オリフ・イスを内蔵する・ξイロット・ライン(390)に高圧流体を流 し、それてより弁(368)を交差通路位置て誘導する。すると高圧流体はライ ン(370)から弁(318)の交差通路を通り、逆止弁−(374)および導 管(376)を経てシリンダ(114,116゜122)のロッド端に流れる。
ライン(372)内の逆止弁(392)は導管(376)からの・ぞイロット圧 にょシ開かれる。7リンダ(114,116)から排出された流体は導管(37 2)内の逆止弁(392)を過ぎ、弁(368)内の交差通路を通り、前記の導 管を通ってタンクT′へ戻る。ホッパξ−および扉がごみ受入位置に戻った時、 運転手はスイッチ(386)を開いて、弁(368)を中立位量に戻す。弁が中 立位置に戻った後はシリンダ(114,11/)、122)は固定位置テ油圧固 定さ几る。
図示の果状ぼうき/リンダ(44)は引込み位置にあって、はうき(62)が上 方の運行位置に保持されている。果状ぼうき7リンダ(44)に関連する油圧要 素は油圧ホラ・ξ−要素と似ているから、その主要部分のみを説明する。果状ぼ うき(62)を下げるには、運転手がスイッチ(400)を入れて電磁弁(40 2)を並行通路位置に変位させると、4方弁(404)を並行通路位置に誘導す る。高圧導管(344)からの流体は導管(405)’を通過し、弁(404) 内の平行通路を通り、・ξイロット作動逆止弁(406)を過ぎて/リンダ(4 4)内のビストノを伸長する。/リンダ(44)のロッド端の流体は・ξイロノ ト作動逆上弁(408)を過ぎ4方弁(404>の並行通路を通り、導管(41 0)および前記の戻り導管を通ってタンクT′へ戻る。
果状ぼうき(32)を持上げるには、スイッチ(400)を切り、スイッチ(4 12)を入れて電磁弁(414)を開き、4方弁(404)を交差通路位置に誘 導する。すると流体は逆止弁(408)を通ってシリンダ(44)のロッド端に 流れロンドを引込めさせ、パイロット作動逆止弁(406)、4方弁(404)  、導管(410)および前記戻り導管を経て流体をタンクT′へ戻す。
果状ぼうき圧力計(第6図、第4図54)が果状ぼうきシリンダ(44)の閉鎖 端に連通し運転室内に取付けられて運転手の観察に供せられ、清掃中の道路に対 する最少はうき圧を運転手が知って、適正な清掃を行いほうきの摩もうを最少限 にすることができる。第4図に示される如く、果状ぼうき圧力計(54)は下記 の如き路面に対するおよそのほうき圧力に従って目盛られている。重0〜45p si (0〜3.16Kg7cm2)、中45−801)ei (3,16〜5 .’62Kg/cm2)、軽80〜100psi(5,62〜zosKg/1y 2) Oはうきは100〜300psi (7,03〜21.091C9/1M 2)ノ間の圧力で持上げられ、これはほうきの摩もう等により異る。また1寓運 行位置の圧力は300〜600psi(21,09〜42.18Kg/cm2) である。
一度に1個の溝のみが清掃されるから、左側溝ぼうき(60)と右側溝ぼうき( 62)には別々の回路が設けられることは当然である。
左側溝ぼうき(60)を下げるには、運転手がスイッチ(420)を入れて1磁 弁を開き、4方弁(424)を並行通路位置に誘導し、逆止弁を通して流体をシ リンダ(78)の閉鎖端に向ける。シリンダ(78)のロット端から排出された 流体は・ξイコット作動逆止弁(428) 、4方弁(424) 、および導管 (430)を通ってタンク1へ戻る。スイッチ(42つ)を切り、スイッチ(4 32)を入れて電磁弁(434)を開いて、左側溝ぼうき(78)を持上げる。
流体は弁(434)を通り、4方弁(424)を交差通路位置に誘導して、逆止 弁(428)を通して流体を流して7リンダ(78)のピストンを引込める。つ いで流体はシリンダ(78)の閉鎖端から排出され、・ξイロット作動逆止弁( 426)を過ぎ、4方弁(424)の交差通路を通り、導管(430)を経てタ ンクT′に戻る。左側溝ぼうき圧力計(第3図、第5図94)が運転室内に有り 、シリンダ(78)の閉鎖端に接続される。
同様にスイッチ(440)を入れて電磁弁(442)を開いて、4方弁(44) をその並行通路位置に誘導し、逆止弁(446)を通して流体を右側溝はうきシ リンダ(76)の閉鎖端に向けることにより、右側溝ぼうき(62)を下げる。
シリンダ(’76)のロッド端から排出された流体は逆止弁(448)を過ぎ、 4方弁(444)内の並行通路を通り、導管(450)を経てタンクT′に戻る 。トグルスイッチ(440)−を切り、スイッチ(452)を入れることによシ ミ磁弁(454)を開いて4方弁(444)を交差通路位置に誘導することによ り、右側溝ぼうき(62)を持上げる。その時、流体は逆止弁(448)を過ぎ てシリンダ(76)のロッド端に入り、シリンダ(76)の閉鎖端の流体は・ξ イロット作動逆止弁(446L4方弁(444)の交差通路および導管(450 ,346,348,350および605)を経てタンクT′へ流れる。
右側溝ぼうき圧力計(92)は運転室内に有り、シリンダ(76)の閉鎖端に接 続されて、その圧力を指示する。左側溝ぼうき圧力計(94)および右側溝はう き圧力計(92)は等しく清掃する路面に対する溝ぼうき圧力を指示するように 目盛られていることは当然である。第5図に示される如く、圧力計(92,94 )は下記の如きおよその溝ぼうき圧力範囲を有する。重85〜110 psi( 5,78〜7.74に℃) 、 中110〜133psi(774〜9.35h /m2)、軽133〜156psi(9,35〜10.97に97cm’ )。
また溝ぼうきは約156〜300psi(10,97〜21.09 Kg/1m Z )の圧力で運行位置に持上げられ、約600 psi (42,19K47 cmっで運1テ立置に油圧固定される。
前記および第3図の如く、ポンプ(300)はパイロット作動弁(310)内の 並行通路を通して流体を送り、エレベータモータ(106)を前進すなわちとみ 揚げ方向に、駆動する。エレベータへら車(第1図104)およびモータ(10 6)(第3図に1個のみ示す)の方向を逆転させるには、電磁弁C460)がパ イロットライン(462,464)にょシ高圧導管(342)およびポンプ(3 30)の低圧タンク戻り導管(350)に接がれる。・ξイロットライン(44 6)は電磁弁(460)を弁(360)の上方パイロット孔(第6図)に接がれ る。運転手が運転室内のスイッチ(468)を入れると、電磁弁(460)に通 電してパイロットライン(462)からの高圧流体を通して、4方パイロツト弁 (310) を交差通路位置に変位させる。このよってして、エレベータモータ (106)およびへら車(104)の回転方向を逆転させてごみを掃除する。
図示の手動スイッチ制御電磁弁(460)および・ξイロット作動弁(310) はエレベータモータを駆動する方向を制御するものであるが、これらの弁の代り に、電気入力またはパイロット入力のない、弁(310)に似た単独の手動弁を 運転室内に取付けることができることは当然である。
優先流ポンプ(330)の出口(334)からの高圧流体はオリフィス(338 )およびレストリフタ付き導管(472)を通り、操向ハンドル制御の油圧制御 弁(474)に流れて、該弁(474)は公知の油圧補助操向モータ(476) および油圧操向シリンダ(第1図、第6図)を作動する。右折するために7リン グ(30)のピストンを伸長するには、弁(474)の弁芯を右方へ(第6図) 変位させることにより高圧流体を、動力補助モータ(476)を通して操向シリ ンダ゛(60)の閉鎖端に送ってピストンを伸長する。ロッド端力)も排出され た流体は導管(478) 、弁(474)の交差通路、導管(480)、200  psi (14,06K9/crn2)に設定された通常開の調整自在圧力逃 し弁(484)に向けられ、弁(484)は、oイロットライン(486)の圧 力が1000 psi (70,3K9//crn2)を超えるとばねに助けら れて閉じる。弁(484)力;開いている時、流体は導管(488)、約210 p日1(14,8に9/の2)に設定された調整自在の流量制御弁(490)を 通り導管(305)廻して操向弁の弁芯を左方へ(第3図)変位させることによ り、動力補助モータ(476)およびシリンダ(30)を通る流体流を反転させ る。
はこり制圧等に用いる油圧散水モータ(492)は導管(480,488)の間 の導管(493)に接続され、通常それらの導管(480,488)は約100  psi (7,03K9//crn2 )の圧力でほぼ釣合っている。運転室 内のスイッチ(498)を9入れることにより電磁弁(496)に通電すると、 導管(486)を阻止して圧力逃し弁(484)を閉位置に誘導し、よってライ ン(480)からの流体がモータ(492)を駆動して、導管(493)、流量 制御弁(490) 、および導管(305)を経てタンクT′に更るようにする 。
図示のブレーキシリンダ(500)で作動される、ばね設定油圧解放フェールセ ーフ・ブレーキ、・ま係止位置にある。
ブレーキを解放するには、運転手により手動弁(337)が図示の側路位置から 変位され、その時ポンプ(330)からの高圧流体は導管(472)、導管(5 04)を経て導管(508)から複口、単−玉の逆上弁(509)および導管( 510)を経てプレー子/リング(500)の閉鎖端に入って、ブレーキを解放 する。
数個の動力駆動ポンプがエンジン故障等のために作動不能となった場合、ばね設 定ブレーキ(500)は清掃車の移動を係止する。清掃車の曳行等ができるよう に、ブレーキ(500)を解放したい場合は、運転手は手動で応急手動ポンプ( 512)を働かせる。吸入行程では手動ポンプは逆止弁(514)を通してライ ン(506)から流体を引込む。
圧縮行程では、流体は逆止弁(514)で阻止され、導管(51B)内の逆止弁 (516)を通過し、複口逆止弁(509)のもう一つの孔口を通って導管(5 10)からブレーキ7リング(500)に入ることにより、シリンダを圧縮して ブレーキを解放する。その時、ブレーキは逆上弁(516) 、右側孔口(第3 図)に着座した逆上弁(509,)の玉、および・ぐイロット作動または手動の 制御弁(520)により解放位置に油圧固定される。油圧系の問題が修正され、 ポンプ(330)が作動状態に入った場合、弁(337)を閉じ、ライン(52 2)を通して・ξイロット圧を流すことにより制御弁(520)を開いて、流体 を導管(506)に流すことで、ブレーキ内の流体を排出することができる。動 力油圧系の問題が解決されていない場合は、制御弁(520)を手で開いて流体 をライン(5[]6)に放出する。
以上の記載から、本発明の油圧系はホッパーおよび門扉、および3個のほうきの 各々の高さを変えるための取扱いの容易な制御系を与え、また関連の手動弁の閉 止に応じてこれら油圧要素がその調整位置に油圧固定されることが明らかである 。
本坤圧系はまた、エレベータモータを何れの方向へも駆動し、さらに関連するほ うきを下げて関連パイ・ξス弁を閉じることに対応して収集ぼうき、左側溝ぼり きおよび右側溝ぼうきを駆動する。補助ポンプおよび油圧系をも含む。2段変速 制御装置を特徴とする遠隔制御油圧駆動も含まれる。
運転手が電気的ス・インチを閉じることにより変位する弁の代りに、運転手が直 接に操作する弁の方を顧客が好む場合は、電磁弁(354,364、388)お よびそのパイロット作動弁(390) 、電磁弁(402,414)およびその パイぽット作動弁(404) 、電磁弁(422,432)およびそのパイロッ ト作動弁(424)、ならびて電磁弁(442,454)お、よびそのパイロッ ト作動弁(444)の代りに非電動弁を使用することもできる。
本発明を実施するために考えられる最良の形態を本書に記載したけれども、本発 明の主題と見なされる事項から逸脱することなく改造および変形をなし得ること は明らかである。
手続補正歯(放) 昭和59年 8月−20日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 国際出願番号 PCT/1Js831014892 発明の名称 油圧駆動要素を有する清掃車 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 エフ・エム・シー・コーポレーション4代理人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号昭和59年 8月 7日 ( 発送日) 6 補正の対象 タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文。
国際調査報告 ANNEX To TT−b−INTERNATIONAL 5EARCHRE POR丁 0N11ffERNATIONAL APPLICATrON No 、 PCT/US ’83/(11489(SA 59161GB−A−976 375None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)上方の運行位置と下方の作動位置との間に動くように車台により支持され 、年収ぼうき、左側溝ぼうき、右側溝ぼうきおよび枢i#扉付きごみホラ、2− を含む油圧駆動要素を有する移動清掃車等において、動力駆動定容積式補助駆動 用ポンプと、前記ポンプおよび要素に流体を与えるために前記ポンプに流体連通 する作動油タンクと、 前記タンクに直列に接続されたエレベータモータ、年収ぼうきモータ、左側溝ぼ うきモータおよび右側溝ぼうきモータならびに前記定容積式ポンプに流体を連通 ずる導管手段と、 前記エレベータモータおよび前記年収モータを駆動するように前記導管の一部に 前記流体を向けるために閉じられる年収はうきバイパス弁と、の組合せ。 (2)付加的に前記左側溝ぼうきモータを駆動するように前記左側溝ぼうきモー タの対立する両側にて前記導管手段に流体連通して接続された左側溝ぼうきバイ パス弁を特徴する請求の範囲第(1)項に記載の装置。 前記右側溝モータの対立する両側にて前記導管手段に流体連通して接続された右 側溝はうきバイパス弁を特徴する請求の範囲第(1)項に記載の装置。 (4)付加的に、ごみ等を除去するように前記エレベータモータの回転方向を逆 転させるために前記導管内にある弁手段を特徴する請求の範囲第(1)項に記載 の装置。 (5)上方の運行位置と下方の作動位置との間で動くように車台に支持され、年 収ぼうき、溝ぼうきおよび枢動扉付きごみホッパーを含む油圧駆動要素を有する 移動清掃車等において、 動力駆動制御ポンプと、 前記ポンプおよび前記要素に流体を与えるために〆記ポンプに流体連通する作動 油タンクと、高圧導管および前記タンクに流体を戻すだめの低圧導管を含む導管 手段と、閉鎖端およびロッド端を有する少くとも1個の油圧シリンダと、 前記高圧・および低圧導管ならびに前記シリンダの閉鎖端およびロッド端に第1 および第2の導管によって接続され、通常は中立位置にあって通過する流体を阻 止している/ξイロット作動弁手段と、流体が前記高圧導管から前記パイロット 弁手段を通って前記シリンダの閉鎖端に流れてロッドを伸長し、また前記パイロ ット手段を通して流体を前記低圧導管へ戻すようにする第1の位置と、流体が反 対方向に前記パイロット弁手段を通って流れてロッドを前記シ→ノンダ内に引込 むようにする第2の位置との間に前記・ξイロット作動弁手段を選択的に誘導す るために、運転手が制御する弁手段と、の組合せ。 (6)付加的に、前記第1および第2の導管の各々に在って、前記パイロット作 動弁が前記中立位置にある時に前記ロンドを固定位置に油圧固定する前記第1お よび第2の導管のうちの反対側の導管にある・ぐイロット圧力により作動される パイロット作動逆上弁を特徴する請求の範囲第(5)項に記載の装置。 (7)前記運転手制御の弁手段が清掃車運転室にある少くとも1個の手動2位置 弁を特徴する請求の範囲第(5)項または第(6)項記載の装置。 (8) 前記シリンダがホラノミ−持上げシリンダであり:付加的に、ホッパー 扉シリンダと;前記ホッパー持上げシリンダのロンド端を前記ホッパー扉シリン ダのロンド端に連結する導管手段と;前記ホッパー持上げシリンダおよび前記ホ ッパー扉シリンダの両開鎖端を連結し、反対方向の流れを阻止するいっぽうで前 記ホツノ々−扉シリンダから前記ホッパー・シリンダへの流れを許す逆止弁を含 んでいる連結導管で、前記逆止弁と前記ホラ・ξ−・シリンダの閉鎖端との間の 該導管内の圧力が既定値を超えることに応答して開くことにより前記ホッパー扉 シリンダを伸長するようになっている通常開のパイロット作動逃し弁を含んでい る連結導管を画成する手段と;を特徴する請求の範囲第(5)項または第(6) 項に記載の装置。 (9) 前記少くとも1個のシリンダが年収ぼうきの対立する両端近くに隔置さ れ並列に接続されている2個の年収ぼうきシリンダを含み、さらに付加的に、運 転手の視界内に有って前記シリンダの閉鎖端に流体連通し、道路にかけられる圧 力の度合を指示して運転手が道路清掃に必要な最も軽い清掃圧を用いることによ り前記年収はうきの摩もうを最小限にすることを可能ならしめるように目盛され た圧力計、を特徴する請求の範囲第(5)項または第(6)項に記載の装置。 !10) 前記7リンダが溝はうきンリ、ンダであり、多らに付加的に、運転手 の視野内にあって前記シリンダの閉鎖に流体連通し、道路にかけられる圧力の度 合を指示して運転手が清掃される道路を清浄にするのに必要な最も軽い清掃圧力 を用いることにより溝ぼうきの摩もうを最少限にすることを可能ならしめるよう に目盛りされている圧力計、を含有する請求の範囲第(5)項または第(6)項 に記載の装置。 I 清掃車等において、タンクから流体を受入れて:最初ゼロまたは低排除にあ るピストンと斜板角度を変更するための前進および後退斜板制御ユニットとを有 する動力駆動容積式斜板ポンプと;それぞれ最初高排除にあるピストンを有し斜 板の角度を変えてモータ速度を変えるだめの前進および後退斜板制御ユニットを 有する1対の斜板式モータと;被駆動補助ポンプと;前進および後退運転手制御 弁と;前記斜板ポンプを前記ポンプに接続する前進および後退導管手段と;前記 補助ポンプを前記制御弁および前記斜板制御ユニットに接続する補助ポンプ導管 手段と;を含む油圧駆動要素であって:前記補助ポンプ導管手段にあるパイロッ ト作動遠隔制御弁子一段工、前記運転手前進制御弁が開いたことに応答して前記 補助ポンプからの流体を前記前進斜板ポンプ制御ユニットに振向ける位置に前記 /′2イロット作動遠隔制御弁を誘導することにより前記運転手前進制御弁の開 度に比例してポンプ・ピストンの排除を増大させるようになっている・ξイロン 1作動遠隔制御弁手段を含有する改良。 0 前記・ξイロン1作動遠隔制御弁手段が前記運転手後退制御弁手段に応答し て、前記補助ポンプからの流体を前記後退斜板ポンゾ制御ユニツ)K振向ける位 置に前記パイロット作動遠隔制御弁を誘導することにより前記斜板ポンプから前 記モータへの流れの方向を逆転させ前記後退制御弁の開度に比例してポンプ・ピ ストンの排除を増大させるようになっている、請求の範囲第00項に記載の装置 。 03 前記前進および後退の運転手制御弁の両方を閉じることが前記遠隔制御弁 を中立位置にもたらし、前記前進および後退斜板ポンプ制御ユニットに均等作動 圧をかける効果を生ずる、請求の範囲IFCI11項または第←り項に記載の装 置。 αa 付加的に、ポンプの斜板位置を変えるだめの手動毒1]御弁を画成する手 段と、運転手操作制御装置を画成する手段と、前記斜板の位置を選択的に変えて 清掃車を前進または後退方向に走行させるために前記手動市IJ御弁を前記運転 手操作制御装置に連結する手段と、を特徴する請求の範囲第00項、第(12項 または第0階項に記載の装置。 (19前記運転手操作制御装置が枢動ズグルであり、前記連結手段が導管入りケ ーブルであ、る、請求の範囲第04項に記載の装置。 Oe 清掃車等において、タンクから流体を受入れ;最初低排除にあるピストン を有し斜板角度を変更するだめの前進および後退斜板制御ユニットを有する被駆 動容積式斜板ポンプと;それぞれ最初高排除にあるピストンを有し、斜板の角度 を変えてモータの速度を変えるだめの前進および後退斜板制御ユニットを有する 1対の斜板モータと;被駆動ポンプと;前進および後退運転手制御弁と;前記斜 板全前記斜板モータのピストンに接続する前進および後退導管手段と;前記補助 ポンプからの流体を前記制御弁および前記斜板制御ユニットに連通ずる導管手段 と;を含む油圧駆動要素であって:前記斜板ポンプを前記モータに接続する前進 および後退導管に油圧接続され出力孔口と前記前進および後退導管に連通ずる1 対の入力孔口を有する往復弁を画成する手段と] 前記往復弁の出力孔口に流体連通する第1および第2の導管であって、該1の導 管がタンクにも連通し、2速制御弁手段が前記第1および第2の導管に連通ずる 第1の対の孔および第2の対の孔口を有している、第1および第2の導管と; 各モータの後退斜板制御ユニットと前記2速弁の前記第2の対の孔口の他方との 間に接続される前進導管と; 清掃車を前進方向に走行させている時に前記往復弁を第1の位置に変位させて前 記後退導管から前記往復弁を通して各モータの前記前方斜板制御ユニットへ流体 連通を確立し、前記モータの前記後退斜板制御ユニットおよび前記2速制御弁か ら流体をタンクへ戻して、清掃車を低速範囲で走行させることと;を含む改良。 fig)、付加的に、通過する流体流を2個のモータの後退斜板制御ユニットに 振向ける位置に前記2速制御弁を変位させることにより、前記2個のモータの前 進斜板制御ユニットおよび前記2速制御弁からの戻シ流がタンクへ戻るようにし それにより清掃車を高速範囲にて走行させる手段を特徴する請求の範囲第(16 )項に記載の装置。 08) 低速範囲が約0〜10哩/時(0〜16KII+/時)であり、高速範 囲が約0〜20哩/時(0〜32Km/時)である、請求の範囲第α9項に記載 の装置。
JP58503358A 1982-09-30 1983-09-27 油圧駆動要素を有する清掃車 Pending JPS59501792A (ja)

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WO1984001398A1 (en) 1984-04-12

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