JPS59501690A - 詰物チュ−ブ - Google Patents

詰物チュ−ブ

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JPS59501690A
JPS59501690A JP50256582A JP50256582A JPS59501690A JP S59501690 A JPS59501690 A JP S59501690A JP 50256582 A JP50256582 A JP 50256582A JP 50256582 A JP50256582 A JP 50256582A JP S59501690 A JPS59501690 A JP S59501690A
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adapter
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パ−ロウルト・フレデリツク
パ−ロウルト・レイモンド・イ−
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/26Lead-in insulators; Lead-through insulators
    • H01B17/30Sealing
    • H01B17/303Sealing of leads to lead-through insulators
    • H01B17/308Sealing of leads to lead-through insulators by compressing packing material
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/22Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 詰物チューブ装置 発明の背景 船舶の構成では、電気ケーブルが隔壁及び甲板を通して延びる所に詰物チューブ の使用を必要とする。これら詰物チューブは、隔壁及び甲板の開口を経て取付け られ、所定位置に@接される管状本体を有する。アスベスト合成物のシールがケ ーブルのまわりの詰物チューブ内にあり、隔壁又は甲板の一側から他41への空 気流を十分に防ぐようソールを圧縮するのに多くの4緘加工された部品か使われ る。電気ケーブルは色々の直径で使われるので、・Φ常の詰廟チ零−ブに対し、 これに1四敵する多くの寸法の筆状本体が必要である。例えば詰物チューブ絹立 体を作り上げるのにn種類の寸法の管状本体と同数の内部部品が必要である。部 品の数の多い事は維持される在庫の価格を増し、詰物チューブの組立てを複雑に する。その上、すでに所定位置に溶接されたチューブ本体の所でケーブルの寸法 を変えるなど時々起るような船舶建造時のケーブル路線指示変更の場合、チュー ブ本体を甲板、及び隔壁から切断し、これらを異なる寸法・の物に置換えること が必要である。この事は明らかに極めて高価につき、時間を消費する作業である 。
船舶の分解検査及び更新の時に別の問題が起る。この横歪、更新はしはしば、電 気ケーブルの寸法の変更、通常は最新の電子装置の電気的要求が異なるために、 寸法の縮少を引き起す。この事は、古い管状本体を隔壁及び甲板から切断し、新 しい異なる寸法のものと直俟えねはならぬことを意味する。又費用は極めて高く 、PIT要時間は太きい。
多くの先行技術の詰物チューブ装置は又洩れ易く、これらを仕様書により十分に 気密にする調整に多くの時間と質相とを必要とする。
簡単な説明 本発明は上記の困難に打勝つ、簡単で改善された詰物チューブを得ている。この チューブは管状本体がいくつかの異なるケーブル寸法に適応出来るために部品の 数を徹底的に減少している。その結果、管状本体、即ち組立体の最も高価な要素 の寸法の種類を乙種から僅か9権に減少している。その他の在庫に必要な要素も 減少する。
同時に、最小の努力で有効なシールが得られ、組立ての時間は減少する。本発明 の詰物チューブ組立体の全体は、先行技術設計のものより、経隘的に構成される 。
詰物チューブ組立体は2種の異なる直径の管状不休を有し、その大きい方はグラ ンドナツトを受けるため内側にねじがある。傾斜部分は2種の直径の部分を相互 に結合している。詰物チューブの内側にアダプタがあり、アダプタはそのせ捷い 端部に短かい円筒型部分を持つ切頭符表唱9−501690 (4) 円錐型部材である。アダプタの1頃斜部分は、アダプタを支持し、強化する管状 本体の傾斜肩部と係合する。円筒型部分は適応されるケーブルの上に裾付けられ る。長方形断面の弾性重合材料の帝で構成され、焼鈍されたワイヤ芯を持つシー ルは、ケーブルの捷わりに巻かれアダプタと平らなワッシャとの間に置かれる。
グランドナンドと保合するこのワッシャはアダプタの円筒型部分と同じ内径を持 っている。
グランドナツトが締付けられると、シールは圧縮され、アダプタによりケーブル に向けて内方に押圧され、平らなワッシャにより管状本体の壁に向けて外方に押 圧される。その結果有効、気密なソールが得られる。
異なる寸法のアダプタ、ワッシャ、シール部材を使うことだけで1個の管状不体 内に異なる寸法が適応する。
この事は在庫せねばならない部品の数を大きく減少し、又すでに解壁円に溶接さ れた管状本体を異なる寸法のケーブルで使うことが出来る。シール帝は必要によ り異なる長さに切ることが出来、各寸法のソール帝はいくつかの異なる寸法のケ ーブルをシールするのに使うことが出来る。詰物チューブ内の詰物空間は異なる 寸法のケーブルに対し大きくにセることなく、すべての場合シール帝の適切な量 を確保する。危険の無いアスベストが使われる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の詰物ブユーブ組立体の分解斜視図、第2図は詰物チュ・−プ組 立体の長手断面図、第3図はグランドナンドを締付ける前の組立体の端部の拡大 長手断面図、 第4図は第′3図と同様であるが、グランドナツトを全組立位直重で締付けたも のを示し、 第5図は大寸法のケーブルに適比、するよう修正された詰物チューブの第3図と h様な図面、 第6図は小寸法のケーブルに適応するよう修正された詰物チューブの第3図と同 様な図面である。
好適実施夕1」の詳細開示 第1図から第4図に示す詰物チューブ組立体10は、電気ケーブル11が船舶の 隔壁12のような仕切りを通る所で7−ルを生じるだめのものである。組立体1 0はチューブ13ヲ有し、チューブは一端部15から内方に延び、一定の第1直 径の部分14ヲ狩っている。第2のより大きい一定@往の別の部分16は反対端 部17から内方に姑ひる。部分16は部分14はど長くはない。これら2個の部 分は短かい切頭円錐部18により相互結合され、この円錐部はチューブの軸脚に 関し35°であり、耳部分15 、16の壁と滑らかに拡がっている。内ねじ1 9はチューブの部分16の長さの大部分で端部17の内方に延ひているが、傾斜 した相互結合円錐部18の近くで終っている。
普通の設計のグランドナツト21は、チューブの内ねじ■9と噛み合う外ねじ2 2を持っている。レンチ用面乙がグランドナツトの一端の所でフランジ24の周 辺に形成される。環状の半径方向の面25がグランドナツトの反対端にある。孔 26は端部フラン)24からグランドナツトの長きの大部分にわたって延び、反 対の端面5から円方に延ひる座ぐり孔nを持っている。
組立体では、グランドナツト21の端面25は平らなワッシャ四に向けて支えら れる。このワッシャはチューブの部分16の内径より僅かに小さい外径を持ち、 それゆえワッシャはチューブ内で自由に動くことが出来、且その外筒縁間はチュ ーブの内面と隣接する。ワッシャ29の内周縁31は十分な隙間を持ってケーブ ルとほぼ袖合し、ワッシャは同様にケーブル上を滑ることが出来る。
ワッシャ加の反対側1にアダプタ33があり、アダプタはチューブ13の相互結 合円錐型部分18と同じ角度で一端部35から内方に傾斜する切頭円錐部Mを持 っている。言いかえると、アダプタの部分34はその軸線に関して35°の角度 で傾斜している。短かい真直な円筒部36はアダプタ33の切頭円錐部34の小 端から姑びる。これらアダプタの部分は滑らかに一緒に拡かり、その接合部に丸 味のある隔部37が表われている。円筒部36の内壁は平塾なワッシャ四を通る 開口の内網縁31と同直径を持ち、それゆえケーブルとほぼ補合している。円筒 部36の外径はチューブの部分14の内径より小さく、それゆえ円筒部はチュー ブの壁やら隔てられる。切頭円錐部34の外周縁3δは円筒型を与えられ、且平 らなワッシャ29の外庵縁加と同@径を持っている。
アダプタ33と平らなワッシャ29との間にノール4oがある。ノールは正方形 断面のネオプレンなど弾性重合材料の帝41で構成するのが好捷しく、シールは これをケーブルのまわりに数回巷くことが出来で、その平らな倶]部の一つがケ ーブルに対し支えるような長さに切られる。帝41の内部のその軸線の所に、延 性のある焼鈍されだ鋼ワイヤ42がある。ワイヤ要素は、シールが大きくはね返 ること無く、ケーブル11のまわりに巻付けが出来るので重要である。ワイヤ4 2が無いと、シールはらせん型を保持せず、これを扱うのが凶難であり、シール などに使うことは実際上出来ない。しかし、ネオプレン帯41の内O1l]に延 性のあるワイヤ42があると、ソールはケーブルのまわりでらせん型に巻くこと が出来、その位置を保持し、詰物チューブの要素の組立てが出来る。
本発明の詰物チューブの硬片時に、隔壁12を通して開口43が切られ、この中 にチューブ13の小直径部分14が置かれる。そのあとで、チューブ130周辺 は隔壁に溶接され、この溶接によりチューブを隔壁に取付け、チューブのまわり をシールする。次に装置の要素は第3図の位置に組立てられる。アダプタおけチ ューブ13内に、その円筒部側がケーブルIIを囲み、チューブの小直径部分1 4の方に向くように取付けられる。アダプタ33の切頭円錐部34の外側はそ( τがLt@1 ! 38の近くでチューブ13の円錐部18と補合、保合し、且 支えられる。シール4oの帝41は切頭円錐部34より小さい外径を持ち、その らせんの一端の所でこのアダプタの部分に入る。7−ル4oの反対端は平らなワ ソンヤ29により係合する。ノール4oの長さは、シールがケーブルのまわりに 巻付けられ、チューブの部分16の中に、アダプタ33、ワノンヤ29と共にし っかり組立てられた時に、円ねじ19の1山又は2山が露出するよう選ばれる。
このようにして、グランドナツト21のねじはチューブの内ねじ19と噛合い始 めることが出来る。
グランドナツト21は仄に締付けられ、組立体を第4図の位置にする。通常は、 グランドナツト21は予め決められたトルクでで回され、こしにより、グランド ナツトのフランジ24をチューブの部分16の端部17の近くに隔てて残す。こ のようにして、シール4oはアダプタ33と平らなワソンヤ四との間で圧縮され る。アダプタ33の切頭円錐ル11の周辺に向けて円方に押圧する。
その結果、シール4oはケーブルの曲のまわりに気密なシールを生じる。圧縮力 はアダプタ33の切頭円錐部34を経てチューブの円錐部18に伝えられ、アダ プタはゆがむこと無くその位置に保持される。又アダプタ33の短かい開こうと する力に抵抗する。それゆえアダプタ33はこれが7−ル40をケーブル11の 地這としつかり保合させるその機能をはだすことが出来るほど十分に剛い。円筒 部36はケーブル11と所望の面接触を提供し、ケーブルがアダプタにより切断 又は破損しないよう確天にする。アダプタの部分34と36との間の丸味のある 隅s37は、常にケーブルに滑らかな面を提供することによりケーブルへの破損 を防ぐ。この事は、アダプタが何か異状な過負荷状態でゆがみを経験する場合で もその通りである。
7−ル40の反対端の所の平らなワノンヤ29により、シールはチューブ13の 部分16の内面に向けて外方に膨張することが出来る。この事によりシール40 の外側部分とチューブの壁との間に気密なシールを生じることが出来る。
平らなワノソヤはグランドナンド21の平らな端面5に向けてしつかり株狩され 、且これが圧縮され六シールにより与えられる荷重でゆがまないほどの十分な厚 さである。
それゆえ詰物チューブ組立体は、電気ケーブルが通る隔壁12の開口をシールす る作用を容易にはだすことが出来る。
詰物チューブ装置は唯一の管状部材だけで異なる寸法のケーブルに適応するよう にされている。例えば、第5図に示すように、ケーブル44は前述の実施例のケ ーブル1]より太きい。ケーブル44の選択は始めの選択、又は建造時に、チュ ーブ13の位置においてより大きいケーブルを必要とするケーブル指示の変更か ら生じる。又異なケーブル寸法は、船舶史新、即ちその時期にケーブルを取外し 、これを異なる寸法のケーブル(置換える必要のある船舶史新から生じる。
第5図の実施例では、アダプタ33けアダプタ45と置換えられ、このアダプタ はアダプタ33の円筒部%より大直径の円筒端部46を持っている。端部36は より大きいケーブル44の上を滑り、且はぼ補合するような寸法である。
アダプタ45の切頭円錐部47は前のように35°の角度である。
アダプタ450反対側1に平らなワッシャ48があり、このワッシャはアダプタ 45の端部46に該当する内径を待ってケーブル44とチューブの部分16との 間に十分な環状空間があるため、同じシール40を便って、これに適応すること が吊天る。シールの長さは前述の装置のものより第5図の実施例の方が僅かに大 きく、それはより大きい直径のらせんに巻かれるからである。
詰物チューブの作用I′i前述とJoJじく、即ちグランドナツトの前進かシー ル40を平らなワッシャ48とアダプタ45との間で圧縮し、ケーブル44のま わりとチューブの内壁とにシールを生じる。
第6図では同じチューブ13がケーブル49に適応して示され、このケーブルは ケーブル11より直径が小さい。ここでアダプタ関はケーブル49上に取付ける のに適切な小直径の円筒端部51を持っている。この事は、アダプタ50の煩斜 部52か前のものより長いが同じ35°の傾斜が維持されることを意味している 。平らなワノンヤ53はアダプタの円筒部と同じ割合の内径を持っている。又7 −ル54は修正され、このシールはその断面が犬きく、ケーブル49のまわりに より大きい空間を占めている。グランドナンドなど前のように共働する部品は締 付けられ、シールが達成される。
第6図の装置でより大断向のソールが使われるのと同じく、ケーブルが第5図に 示すようなケーブル44より一犬直径の場合、より小断面のシールに置換えるこ とが出来る。
アダプタ、シール及びワッシャは分解修理、更新、その上新しく建造するため異 なるケーブル寸法に迦するよう変えることが出来る。古いケーブルが更新される 船舶の詰物チューブから取出される時、管状不休は新しいケーブルがこれを通し て引入れられる時にその位置に残すことが出来る。適切なアダプタはシールとワ ッシャと共に新しいケーブルのまわりで有効にシールし、それゆえ管状不休の置 換えは不必要である。
前記の詳細な開示は、明らかに表示及び例として与えられたものと理解すべきで あり、本発明の精神及び範・囲は添付請禾の範囲によってのみ限定される。
央G5 一々乙ンと。
手続補正書 暗和59年 7月 17日Mm 1、事件の表示 8、補正の内容 別紙のとおり ”a″(1頁)O翻訳文明 細 書 詰物チューブ 発明の背景 船舶の構成では、電気ケーブルが隔壁及び甲板を通して延びる所に詰物チューブ の使用を必要とする。これら詰物チューブは、隔壁及び甲板の開口を経て取付け られ、所定位置に溶接される管状本体ケ有する。アスベスト合成物のシールがケ ーブルのまわりの詰物チューブ内にあり、隔壁又は甲板の一側から他側への空気 流を十分に防ぐようシールを圧縮するのに多くの機械加工された部品か使われる 。電気ケーブルは色々の厘径で使われるので、通常の詰物チューブに対し、これ に匹敵する多くの寸法の管状本体が必要である。例えば詰物チューブ組立体を作 り上げるのVC23種類の寸法の管状本体と同数の内部部品が必要である。部品 の数の多い事は維持される在庫の価格を増し、詰物チューブの組立てを複雑にす る。その上、すでに所定位置に溶接されたチューブ本体の所でケーブルの寸法を 変えるなど時々起るような船舶建造時のケーブル路線権゛示変更の場合、チュー ブ本体を甲板、及び隔壁から切断し、これらを鼻なる寸法の物に置換えることが 必要である。この事は明らかに極ぬて高価につき、時間を消費する作業である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)船舶の隔壁及び甲板を通して延びる電気ケーブルなどのまわりをシールす る詰物チューブ装置において、チューブを有し、前記チューブは 第1直径の第1部分と、 第2のより大きい直径の第2部分と 前記第1及び第2部分の間の肩部とを持ち、さらに 傾斜部分と、電気ケーブルなどを受けるようにされた貫通開口とを持つ部材を有 し、 前記傾斜部分の外面はワッシャと係合し、前記チューブの前記第2部分は前記ね し部材のねじと噛合うねじを持ち、それにより前記ねじ部材は前記ねじの相附前 進時に前記ワッシャを前記チューブの内方に押圧することが出来、烙らに 前記ワッシャと別記部材との間にソールを有し、前記シールの一端は前記ワッシ ャと保合し、前記シールの他端は前記傾斜部分と係合し、 それにより別記相対前進時に、前記シールは前記管状部材を通して、且前記管状 部材の前記第2部分の前記壁のまわりに延びる電気ケーブルの捷わりにシールを 得るよう圧縮される詰物チューブ装置。 (2)請求の範囲第1項記載の詰物チューブ装置において、前記肩部は切頭円錐 型であり、且前記部材の前記傾斜部の一部と補合している詰物チューブ装置。 (3) 請求の範囲第1頓記載の詰物チューブ装置において、前記シールは前記 管状部材を通して延びるケーブルのまわりに巷付けるようにされた弾性材料の帝 を有する詰物チューブ装置。 (4)請求の範囲第3項記載の詰物チューブ装置において、前記シールは弾性の ある細長い重合部材と、延性のあるワイヤーとを有し、前記ワイヤは前記置合部 材を電。 気ケーブルのまわりに巻付けられたらせん位置に保持し、且そのはね返りを十分 防ぐため前記重合部材を通して延びている詰物チューブ装置。 (51論京の範囲第4項記載の詰物チューブ装置において、前記シールはほぼ正 方形の照面を持っている詰物チューブ装置。 (6)請求の範囲第5項記載の話智チューブ装置において、前記重合部材は坏オ プレンで作られる詰物チューブ装置。 (7) 請求の範囲第1項記載の詰物チューブ装置において、前記部材は前記切 頭円錐型部分の内縁に冥良な、円筒型部分を有する詰物チューブ装置。 (8)請求の範囲第1項記載の詰物チューブ装置において、前記真直な円筒型部 分は滑らかに彎曲する隅部を経て前記切頭円錐型部分と接合している詰物チュー ブ装置。 (9)請求の範囲第8項記載の詰物チューブ装置において、前記部材の内径、外 径は前記ワッシャの内径、外径とほぼPIじである詰物チューブ装置。 口0) 仕切の開口を通して延ひるケーブルと、前記ケーブルと前記仕切との間 にソールを設ける詰物チューブ装置との組合体において。 内ねじのある円筒型端部、前記円筒型端部の内端の近くにある内方に傾斜した部 分とを持つチューブを有し、前記チューブの外側は前記開口の9fで前記仕切に 溶接され、さらに 前記チューブの前記傾斜部分と補合係合する外側部分のある傾斜部分と、前言已 傾斜部分のせまい端部から延ひる円筒型部分と、別記傾斜部分と前記円筒型部分 との間にある丸味のある隅部とを持つ部材を有し、 前記円筒型部分は前記傾斜部分の前記せまい端部の庚で前記チューブより直径が 小さく、且内方に離隔され、さらに 前記チューブの前記ねじと噛合い、且前記円筒型端部の中に受けられる端部を持 つ外ねじの中空グランドナツトと、 前記円筒型端部の中にあるワッシャとを有し、前記ワン7ヤの一端は前記グラン ドナツトの前記端部と保合し、さらに 前記円筒型端部の中に直がれたソールを有し、前記ソールの一端は前記部材の前 記傾斜しに部分と保合し、前記シールの他端は前記ワッシャの他端と係合し、前 記ケーブルは前記チューブ、前記シール、前記ワッシャ、及び前記グランドナラ i・を通して延ひ、前記ソールは前記部材と前記ワッシャとの間で圧縮され、そ れゆえ前記プールは、前記ケーブル及び前記チューブと共に/−ルを形成するた め前記ケーブルに向けて内方に、及び前記円筒型端部の壁に向けて外方に押圧さ れるケーブルと詰物チューブ装置との組合体。 旧) 仕切を通して、これと気密関係に電気ケーブルなどを延1甲する方法にお いて、 チューブを第1のほぼ一足の@径の第1部分と、前記第1部分の一端に傾斜した 肩部を持つよう形成する段階と、 前記チューブの外側を仕切に、前記チューブが前記仕切を通して延び且前記チュ ーブの前記外側上でこれと気密関係となるよう取付ける段階と、傾斜部分と前記 傾斜部分の小端から延びるほぼ円筒型の部分とを持つアダプタ部材を形成する段 階とを有し、前記傾斜部分は前記仕切を通して延ばされる電気ケーブルにほぼ補 合し、さらに 前記アダプタ部材を前記チューブの前記第1部分内に挿入し、前記アダプタ部材 の前記傾斜部分を前記チューブの前記傾斜肩部と保合させる段階と、前記電気ケ ーブルを前記チューブ及び前記アダプタ部材とを通して延ばす段階と、 前記プール部材を前記チューブの前記第1部分内で前記ケーブルのまわりに、前 記ソール部材の一端が前記アダプタ部材の前記傾斜部分に隣接するよう位置決め する段階と、 ワッシャを前記電気ケーブルのまわりに、前記ソール部材の反対端に隣接するよ う位置決めする段階と、仄に前記ワッシャ上で内方に押圧することにより前記ノ ール部材上に圧縮力を働らかせる段階とを有し、それにより前記ソール部材は前 記アダプタ部材の前記傾斜部分により前記ケーブルに向けて押圧されてこれと共 にほぼ気密なノールを形成し、且前記/−ル部材は前記ワン7ヤに隣接する前記 チューブの前記第1部分の内周辺に向けて外方に膨張して前記チューブと共にほ ぼ気密なソールを形成する電気ケーブル延伸方法。 021 精子の範囲第11項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記アダプ タ部材の前記傾斜部分は前記チューブの前記肩部のものとほぼNじ傾斜に作られ る電気ケーブル延伸方法。 q3)@求の範囲第12項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記傾斜部分 と前記傾斜肩部とはほぼ切頭円錐型に作られる電気ケーブル延伸方、床。 1141 請求の範囲第11項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記シー ルは、予め決められた長さの弾性重合材料の帝を形成する段階と、前記弾性重合 部材の中に延性のあるワイヤを置く段階と、次に前記弾性重合部材を前記ケーブ ルのまわりにらせん型に巻付ける段階とにより前記ケーブルのまわりに置かれ、 それゆえ前記延性のあるワイヤにより前記弾性重合部材がらせん型を保持するこ とが出来る電気ケーブル延伸刀法。 (I51 請求の範囲第14功記載の電気ケーブル延伸方法において、前記帝は 、前記ケーブルのまわりに巻かれるものより長い前記帝の長さから前記の予め決 められた長さに切られる電気ケーブル延伸方法。 (161請求の範囲第15項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記帝はほ ぼ長方形の断面に作られ、前記帝の平らな側部の一つは前記ケーブルに隣接して 置かれる電気ケーブル延伸方法。 +1η 請求の範囲第11項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記/−ル 上に圧縮力を働らかせる、だめに、前記チューブの前記第1部分の内周にねじが 形成され、 孔と外ねじとレンチ面とを持つグランドナツトが形され、 前記外ねしは前記チューブの内周上の前記ねじと噛合い、 前記ケーブルは前記孔を通して延伸され、前記グランドナンドは前記ワッシャ上 で内方に押圧するように進められる電気ケーブル延伸方法。 (18)請求の範囲第11項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記アダプ タの前記円筒型部分は前記傾斜肩部の小寸法の75rで前記チューブのものより 小さい横方向の寸法に作られ、それゆえ前記アダプタの前記円筒型部分と前記傾 斜肩部との間に空間がある電気ケーブル延伸方法。 u9 請求の範囲第18項記載の電気ケーブル延伸方法において、前記チューブ は前記傾斜肩部のせまい端部から延ひる第2のほぼ一定の直径の第2部分を持つ よう形成され、前記チューブの前記第2部分は前記チューブを前記仕切に取付け るだめ前記仕切に溶接される電気ケーブル延伸方法。 +211) 第1直径の第1ケーブルを仕切を通して前記第1直径と異なる第2 直径の第2ケーブルの伝達に伝える詰物チューブを転換する方法にして、前記チ ューブは第1直径の第1端部と前記第1端部の内端にある傾斜肩部とを准する詰 物チューブの転換方法において、前記第1ケーブルを前記チューブから取外す段 階と、前記第2ケーブルを前記チューブを通して延伸する段階と、 傾斜部分と前記傾斜部分のせ$い端部の所にある円筒型部分とを待つアダプタを 作る段階とを有し、前記円筒型部分は前記第2ケーブルの外部とほぼ補合するよ うに作られ、さらに 前記アダプタを前記チューブ内に、前記第2ケーブルが前記アダプタの中に受け られ、前記アダプタの前記傾斜部分が前記チューブの前記傾斜肩部と係合するよ うに直ぐ段階と、 ソール部材を前記チューブの前記第1部分内の前記第2ケーブルのまわりに、前 記ソール部材の一端が前記アダプタの前記傾斜部分に隣接するよう置く段階と、 ワッシャを前記シール部材の反対端に隣接して前記チューブ内に置く段階と、 前記ワツ/ヤ上を内方に押圧することにより前記シール部材上に圧縮力を慟らか す段階とを有し、それにより前記アダプタの前記傾斜部分は前記シール部材を前 記ケーブルの面に向けて押圧し、前記ワッシャは前記ソール部材を前記チューブ の前・記第1部分の内周に向けて外方に押圧する詰物チューブ転換方法。 詰物チューブなどのだめのシールにおいて、弾性1合材料の細長い部材と、前記 細長い部材が与えられた型状を保持するため前記細長い部材円にある延性ワイヤ とを有するシール。 122 請求の範囲第21項記載のシールにおいて、前記細長い部材はほぼ正方 形の断面を持ち、前記延性ワイヤは前記細長い部材の全長にわたってその軸線の 所に延ひ、前記細長い部材と前記ワイヤとは選ばれた長さのシールを得るため切 ることが出来るノール。 +231 n 、iE ノ[囲第22項記載のソールにおいて、前言e細長い部 材は弾性重合体で作られるソール。
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JPS59501690A true JPS59501690A (ja) 1984-10-04

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