JPS59501613A - 歯科用アングルハンドピ−ス - Google Patents
歯科用アングルハンドピ−スInfo
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- JPS59501613A JPS59501613A JP58503001A JP50300183A JPS59501613A JP S59501613 A JPS59501613 A JP S59501613A JP 58503001 A JP58503001 A JP 58503001A JP 50300183 A JP50300183 A JP 50300183A JP S59501613 A JPS59501613 A JP S59501613A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
歯科用アングルハンドピース
本発明は、頭部分において駆動軸に対し直交して支持されかつ駆動歯車と固定結
合されかつ駆動歯車と共同して交換可能な円筒状/ヤンクをもつ工具を備える歯
科用アングルハンドピースに関する。さらに本発明は、特に突出部分のない角度
頭が頭部胴の一体部材であることを前提とした上記組立体の拘束装置に関する。
米国特許第4.268.252号によるこの種類の公知のアングルハンドピース
では、角度頭の構成が説明さ瓦、それによると角度頭が円筒状頭部用の終結部を
形成しまた胴の円形横断面より大きくない。頭部胴の段階状横孔は、穿孔工具に
対する支持面を形成し、穿孔工具が工具ソヤンクおよびンヤンクで固定される駆
動歯車から成る。歯車の工具側端面は、頭部胴の半径に等しい曲率半径をもつ球
形の丸い頭を形成しかつ工具を挿入した場合には頭部力量の外周面と平らになっ
ている。円筒状スリーブは、頭部胴および再度類の部分を被覆し、胴で回転ある
いは軸方向に移動することができ1だ開口部を備えることができ、開口部が図示
された細部によると頭部胴の横孔を選択的に釈放あるいは部分的に被覆し、その
ため作業位置に工具を導入または保持させるようにする。ハンドピースのこの実
施は頭の突出部分のない極めて小さい組立を可能にするが、しかし各種の欠陥も
まぬかれない。したがって工具シャンクと結合される被駆動歯車の支持が・・ン
ドピース胴の横孔で行なわれるという事実によって、工具側軸受の直径は、頭か
ら駆動装置をとり出すために、歯車の最大直径で拘束される。従ってこの軸受ば
、今日通常の大きい回転数での作動の際に著しく加熱され捷たさらに摩耗の後吹
替えを必要とする際に頭部用全体を交換する必要があり、そのため高価な修理費
を要する結果となる。さらに前方歯車体が工具に対して十分な平面支持部をもだ
ないという欠陥があるっなぜならば歯車の球形端面が拘束スリーブの壁に対して
せいぜい2個所でしか線接触をしないからであり、したがってこの個所において
摩耗がすみやかに行なわれる。別の欠陥は、工具シャンクの通過に対して拘束ス
リーブで設けられる縦あるいは横スリットが歯車駆動装置の端の支持面を中断し
、スリットの緑が歯の回転する端面に対してスクレーパのように鋤らき、しだが
って工具の方向にきわめて好ましくない潤滑剤の浴出を発生させる。結局頭部胴
台二被覆する拘束スリーブを、工具交換に対して手によって回転させるかあるい
は軸方向に移動する必要があシまたこの細い滑らかなスリーブの取扱いは、指示
した構造の寸法の小さい場合、特に偶然知弛るむことかできないようにこのスリ
ーブがその作業位置において摩擦によって固定しなければならぬため、およびそ
の上取損いに使用されるこのスリーブのり9周面が実際の使用上唾液によって湿
潤され、それで手で杷握するのを困難てするため、きわめて厄介ンてなる可能性
があるということを言及しなければならない。
この欠陥は、この種のアングルノ・ンドピースがせいぜい61i箇の外径をもち
、鉛姶よりかなり細くなっていることが言及されるならば特に明瞭となる。
本発明の課題は、円筒状の滑かな頭の形状を備えるのみならずまた小型組立方法
にしてもこの種のアングルハンドピースをつくることができる可能性を限定する
ことなく、穿孔工具の支持および交換ならびにその拘束装置に関して公知のアン
グルノ・ンドピースの欠1’i、i5を除去することにある。本発明によるとこ
れは、頭部分へ形状係合して挿入可能な工具側頭部軸受が工具と共に回転可能か
つ取外すし不能に結合されておシ、頭部胴で軸方向に移動可能な外側ねじスリー
ブが頭部軸受をその挿入した位置で部分的に被覆することによって解決される。
その際工具ンヤンクに組合わさ几た頭部軸受がそつ支持孔によってこの軸受の後
方にありかつ工具シャンクに固定結合された被駆動歯車の顆状突起で回転運動可
能に支持され、したがって然るべき位置に肩状環によって保持され、肩状環が工
具側で歯車の支持シリンダに対して押圧されまた直径において支持シリンダ、し
たがって、頭部軸受の支持孔を被覆している。本発明の構成で(は・・ノドピー
ス頭の適当な凹部で’4方向ならびに半径方向に作動位置で工具ンヤンクの軸受
を固定できるように、頭部胴で回転可能に支持されたねじ込み可能スリーブは、
工具て近い開口部において内1u11円錐を備えておシ、内側円錐が工具軸受で
設けられた適当な外別円錐部分に対して接鱈させられかつねじ込むことがでさ、
円錐面の作用が軸受体を軸方向ならびに半径方向にも軸受体の取りつけ部へ押圧
する。本発明によると、所要ねじ力を容易にもたらすことができるために、以下
のように提案される。すなわち、縦方向に溝つけした握りとして)・ンドピース
の握り部分に接するねじ込み可能スリーブの端を直径で太く構成し、握りがなる
べく細長い円錐として握り部分からかなり小さい円筒状の角′度須の部分への移
行部を形成することにある。さらに添付図面を参照して説明されるように、工具
軸受へ働らくねじ込み可能スリーブの円筒部分およびそれを越えて突出する角度
頭を同一直径で構成するように提案さ几る。
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明し、図に?いて、
第1図はハンドピースの握り部分に対する湾曲移行部までのハンドピースの縦断
面図、
第2図は工具部分を取り出しである第1図のノ・ンドピースの透視図、
5
第3図は工具部分および前方軸受を挿入した第1図のハンドピース頭の断面図、
第4図は半円頭部セグメントの形状の前方軸受をもつ第3図のようなハンドピー
ス頭の断面図、第5図は工具部分を取り出しである第4図によるハンドピースの
透視図である。
細長い円筒状胴2を介して握り部分3と結合する第1図によるアングルハンドピ
ースの頭1において穿孔工具4が回転運動可能に支持されかつ歯車対5.6によ
って駆動され、歯車対5.6自体は、頭部側2を貫通する軸7およびこの軸に前
置される歯車対8.9fI:介して主軸10によって駆動される。握シ部分3お
よび主軸10は、一般に公知のように、通常着脱可能の挿入継手によって結合さ
几る。
頭部側2と湾曲した握シ部分3との間の結合は、ねじブシュ11によって行なわ
れ、ねじブシュ11がねじ!1i12によって握り部分3へねじ込まれまた連続
する段階穿孔13.14で頭部側2およびその握シ側軸受15をとシつけ、軸受
15がねじ16を介して頭部側とねじ結合されて2シまたフランジ17でブシュ
11のねじ頚に係合する。フランジ17は、ねじ頚12と握シ部分3の環状段階
18との間で締め付けられ、そのため部分3とブシュ11とをねじで締め付ける
際にはそれらの隣接端面19と20との間に僅少な空気間隙21が設けられてい
る。したがって部分3とブシュ11と?ねじで締め付けた場合には頭部側2ば、
湾曲した握り部分3に対して然るべき位置に締めつけられ、部分3.11のねじ
締付は前に握シ部分3の角度平面に対して角度類1の位置を適宜選択させる可能
性がある。なぜならば頭部側2および軸受15がねじブシュ11の段階穿孔13
.14で厳密なすベシばめで回転可能に支持されて薯ハるからである。軸7の軸
方向位置決めは、この軸が後方軸受15への入口で比較的小さい直径で段付けさ
れており、したがって形成された環状肩で軸受に対して支持されまた軸突起22
で取りつけられた急動歯車8によってこの位置で保持される。頭部側軸受23は
、同様に軸7で取りつけられており、しかし頭部側2と固定結合されず、胴2の
孔24で移動可能に支持されている。軸受15および23は、軸方向通路25を
備えており、それらの通路が油の通過に使用され、油がこれらおよび他の軸受個
所の再潤滑の際に通常の慣行にしたがって噴霧びんからこのようなアングルノ・
ンドビースの握り部分へ噴射される。
ねじブシュ11は円錐部分26で握シ部分3の断続部を形成しかつ頭部側がねじ
突起27になって終っており、この突起が頭部側2で回転運動可能に支持される
スリーブ29の中空ねじ28へねじ込み可能に係合する。スリーブ29は、角度
類1からねじブンユ11の円錐部分までの移行部を形成し、ねじプ7ユ110環
状溝30へ保合し、円錐部分51で円筒状部分32へ移行し、この部分32が頭
1と同じ直径でありまたその孔開口は、内側円錐33によって頭部側2と頭1と
の間の移行部にある同様((円錐状環状段階34に対して接触させることができ
る。
スリーブ29が円錐外周部31で握り溝35牙備え、それらの溝は、手動でねじ
シながら回転しかつ頭に対して締めつけることができる。環状溝30の深さは、
第2図で示されるように、頭1の円錐状環状段階34を駅放するまで頭部1から
離すようにスリーブ29をねじ戻すことができるように設計されている。
頭1において駆動軸に対して直交して段階孔が設けられて訃り、この孔が盲孔3
6および比較的太きい直径の孔37から構成されておシ、孔37が工具の方向に
延びまた頭の中心で平坦面38を介して孔66へ移行している。両方の孔は、駆
動孔と連通しており、そのため駆動歯車5.6の歯の噛み合い2行なわせる。平
坦面38に隣接して孔37に対し横方向にかつ歯車6に向かい会ってピン69は
、頭で固定されかつ孔37へ突出しているっ盲孔36において摺動軸受40が固
定され、この軸受けの内径が穿孔器のシャンク直径に適合されておシかつ穿孔器
シャンクの軸方向支持に対する壁41によって孔の底で密閉される。円筒状基本
形式のカップ状軸受2シま、孔37で取外ずし可能に保持されておシ、段階面3
8に接触しかつ頭1の外径で終っている。この軸受の内側フランジ43は、アン
グルハンドピースの工具側密閉部また同時にその透孔44が頭部駆動装置5の円
筒状頚45を回転運動可能にとりつけかつ駆動装置5を軸方向【支持もすること
によってこのハンドピースの前方軸受を形成する。軸受体42の中空室46が円
筒状中ぐりによって形成され、この中ぐり部ば、軸受体へ突出する歯車5.6の
直径より若干大きくなっている。スリット47は、軸受42のス°J−プ状態を
貫通し、したがって軸受を回転させないようにまたは基本的に1つの同一位置で
しか頭へこの軸受を挿入できないようしてピン39と係合している。然るべき位
置にこの軸受42を保持するために、軸受の端面48で円錐状面取り部49が設
けられており、面取部の外周面はスリーブ29の中空円錐55と対応しかつ穿孔
器軸に関してスリーブ29の方向に頭の円錐肩部34を越えて若干突出し、また
面取り部49に対してスリーブ29しかねじ込むことができない。円錐33.4
9への力の作用は、軸受が軸方向ならびに半径方向にも然るべき位置に保持され
、摩擦結合が円錐作用の結果自動的に弛るみに対して十分確保されておシまた軸
受がピン39によって保持される結果ねじ、締め部を締付けおよび弛るめる際に
その位置から回転することができないような結果となる。
穿孔工具4は、頭部駆動装置5と固定結合され、工具の円筒状シマンクは、その
端が駆動装置よシ突出し、かつ、駆動位置では頭の軸受40で回転可能に支持さ
れている。さらに前方軸受42は、工具シャンク50で固定される環51によっ
て駆動咄宜5の顆状芙起45で回転運動可能に保持されるとともに輪51が駆動
歯車を′4覆し、したがって駆動歯車から軸受の落下を防止している。このよう
にして工具シャンク50、駆動歯車5、前方軸受42および環51は、構造単位
体になるように結合され、この単位体が全体としてしか頭1へ挿入されずまた、
交換することができずまたその拘束が、既に説明されているように、ねじスリー
ブ29の締付は作用によって行なわれる。その際ねじスリーブ29がその端にお
いて強化して構成されかつ握り溝’v (Rえているようにするのが特に有利で
ある。なぜならばこのため工具交換に対する操作が握り部材の方向に固有の角度
類から離れかつそこで必要なだけ確実に握って従来公知のものより便利に行なう
ことができるからである。
穿孔工具4の説明した構造単位体は、第2図では角度類1の開口の前に示されま
た説明されたすべての部材が本図で明らかである。この図面では、ねじスリーブ
29は、頭1とその円錐面34から離れた位置でそ几ぞれ示されており、この位
置が工具およびその@受42を導入するため頭孔67を十分釈放して1ハる。
前方軸受42ば、既に説明したようjrこ、絶体的に円筒状基本形状にする必要
がない。小児の治療に対し要求さ几るかあるいは他の場合においても人のあごの
極めて近接し難い局部の治療にとって好ましいと思われるような角度類が特別小
さい直径のものである場合特に、ならびに軸受の外側直径が頭の直径よりも常に
小さくシナければならぬことに鑑みて、軸受の円筒状基本形状が許容するよりも
小じんまシとこの軸受を構成しかつ強化することが合理的であると思われる。こ
のため外側形状が角度類1からの断片であるような第3および第4図による軸受
体52を使用するように提案される。それゆえにこの軸受体(d1穿孔軸に対し
直交する半円形状円筒セグメントであり、セグメントが境界面53.54および
55をもつ頭1の適当な凹部へ挿入可能でまたそコfネl;スリーブ29の締付
は作用によって締めつけることができる。この締付けは、既に説明したように、
軸受52の円錐面取り部56に対するスリーブ29の内側円錐33の係合によっ
て行なわれ、また軸受の押圧が頭1の面53および5に対して期待でき、同時に
頭の軸に対して軸受体を心合わせする。
この心会わせ作用は、円錐56が軸受体52の全半円形に亘って構成されておシ
、シたがってねじスリーブ29によってその軸位置へ強制的に引き寄せられるこ
とによって可能となる。軸受体52が別の側に向ってよりもねじスリーブ29の
方向に若干長く突出しており、したがってこの軸受体:は、円錐面56の範囲に
おいて強化されかつ穿孔器軸に関して非対称となり、したがって必然的にこの位
置でしか(しかも思い違いして180°だけ回転されず)頭へ挿入することがで
きない。第3図で前に説明したように、ビンによって軸受体を最早や固定するこ
とも必要でv′iない。第4図ではこの工具は、軸受体52と共に頭1の内部で
作動位置で示されている。
この工具の、実効および支持ならびに拘束および交喚ば、第1〜第3図に対して
述べられたと同様に準じて行なわれる。
ねじスリーブ29の中空円建63における摩耗を減少させるために、このスリー
ブの頭側の開口部は、特に抵抗性材料から成る前置環57によって形成するのが
有利であり、環57がねじスリーブ29と固定あるいは回転運動可能に結合され
ておシまた重量を減少させるためにねじスリーブ自体、たとえば、軽金属等の材
料からつくることができる。
本発明は、例として説明しかつ図示した実施の惺様へ限定されず、したがって別
の構成および変更も許容する。したがって、たとえば、駆動歯車を適当に設計す
る場合、頭に置かれる工具シャンクの軸受を工具側の前方軸受と結合することが
でき、それによって工具の構造単位体へ一体化しかつ同様交換可能に形成できる
。さらに摺動軸受の代りに転がり軸受も使用でき、軸受体が頭の形状の上へ突出
させると七ができ、あるいは角度類がねじスリーブ29の1片よりも大きくする
ことができる。軸受あるいは結合個所で密封装置tkとりつけちるいは、たとえ
ば、角度類の内部またはその外側面で冷却媒体供給用の導管を設けることもでき
る。結局工具の駆動は回転にする必要がなくて、歯科医のやすシハンドビースに
とって公知であるようなねじり振子駆動も可能であシまたその場合穿孔器の代り
に各種の根管やすシを使用することができる。
FIG、4
FIG、 5
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頭部分において駆動軸に対して直交して支持されかつ、駆動歯車と固定結合 されかつ、駆動歯車と共同して交換可能な円筒状シャンクをもつ工具を備える、 歯科用アングルハンドピースにおいて、頭部分(1)へ係合して挿入可能な工具 側頭部軸受(42)が工具(4)と共に回転運動可能かつ取外すし不可能に結合 されておシ、頭部胴(2)で軸方向に移動用能な外側ねじスリーブ(29)が、 頭部軸受(42)の挿入された位置でこれを部分的に被覆することを特徴とする 、アングルハンドど一ス。 2 ねじスリーブ(29)の開口部が中空円錐(33)をもち、円錐(33)が 対応する頭部軸受(42)のりを側円惟面(49)に対して押圧可能であること を特徴とする請求の範囲第1項に記載のアングルハンドピース。 5 頭部軸受(42)が円筒状外側形状をもちまた外側円錐面(49)が円筒状 外周面(42)に対する工具側端面(48)の移行部で設けられていることを特 徴とする請求の範囲第1あるいは第2項に記載ノアングルハンドピース。 4 頭部軸受(42)が形状係合による組立位置において頭部分(1)で固着し かつ頭部軸受のスリン) (47)へ保合するピン(39) ’r用いて回転を 阻止されていることを特徴とする請求の範囲第1ないし第6項の1つに記載のア ングルハンドピース。 5 頭部軸受(52)がその外側形状で頭部分(1)のセグメントでありまた外 側円錐面(56)がねじスリーブ(29)に近いセグメントの端面に設けられて いることを特徴とする請求の範囲第1あるいは第2項に記載のアングルハンドピ ース。 6 ねじスリーブ(29)が頭部分(1)から遠いこの部分の端において円錐状 に拡大されまた握り(31)として構成されていること全特徴とする、請求の範 囲第1ないし第5項の1つに記載のアングルハンドピース。 Z 頭部分(1)が頭部胴(2)およびねじス17−プ(29)で本部分(11 )と結合されており、基本部分(11)が握シ部分(3)へねじ込み可能になっ ていることを特徴とする請求の範囲第1ないし第6項の1つに記載のアングルハ ンドピース。 8 頭部分(1)の外径および頭部分に続くねじスリーブ(29)の部分(32 )の外径が等しい大きさであることを特徴とする請求の範囲第1ないし第7項の 1つに記載のアングルハンドピース。
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