JPS59501386A - 電子レンジに使用する駆動モ−タ組立体と回転テ−ブル - Google Patents
電子レンジに使用する駆動モ−タ組立体と回転テ−ブルInfo
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- JPS59501386A JPS59501386A JP50265283A JP50265283A JPS59501386A JP S59501386 A JPS59501386 A JP S59501386A JP 50265283 A JP50265283 A JP 50265283A JP 50265283 A JP50265283 A JP 50265283A JP S59501386 A JPS59501386 A JP S59501386A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電子レンジに使用する駆動モータ組立体と回転テーブル
本発明は、一般的には、マイクロ波力ロ熱調理装置、特に電子レンツに使用する
ポータプル回転テーブルと駆動モータ組立体に関連している。
近年、電子レンジに使用するI−タプル回転チーグルが出現してきている。スゲ
リング作動駆動モータを使ったポータプル回転テーブルの例は、米国特許第a、
21A、727号、第’t 、239.009号、第tt、、;151t、3/
9号、および第’l 、23g 、乙3θ号(・て見られるものがある。これら
の回転テーブルの箇々Oものでは、回転グラノドホームより下に駆動モータが配
置さ几ている。従って、この構成には、一定の制限と欠点がある。例えば、プラ
ットホームを持ち上げてしまい、グラノドホームより下のマイクロ波のエネルギ
ーの分布障害により、プラットホームに乗ぜられた食品が、ある種のレンツでは
最も加熱に有効な区域から外几てしまい、そしである種のレンジでは調理できる
食品の高さに制限がある。プラットホームより下に駆動モータを配置した他の例
は、米国特許第’1.2/9.715号、および日本国昭和52年実用耕案願第
92’ts’を号に見られる。
米国特許第4,33θ、乙9乙号は、駆動モータをプラットホームの一方の側に
配置して、グラノドホームより下に駆動モータを持つ回転テーブルの問題点を回
避した、ボータポル回転テーブルを記載している。しかし、グラノドホームの縁
を越えて横にはみ出て、回転されるモータ組立体に衝突する蒔定の容器や食品で
は、今だに問題がある。
本発明の目的は、概して、こ几まで電子し7)に用いられてぎた回転テーブルと
モータ組立体の、前述した欠点粘よびその他O欠点を解消した、新規で改良した
回転テーブルと駆動モータMf4立体を提供することにある。
本発明り)他つ目的は、モータ、組立体が、回転テーブルグラソトホームD一方
の側に配置さし、シかもプラットホームの高さより低い高さを持っているため、
モータ組v体とグラノドホームが支える載置した物体と0間に垂直○隙間が設け
られている、前述した特徴D@転チーグルと駆動モータ組立体を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、経所的に製造することってきる、前述した特徴の回転チー
グルと、駆動モータ組立体を提供することにある。
本発明に係るこrLらの目的や池O目的は、ベースと、ベース上に回転可能に取
り付けたグラノドホームと、プラットホームを回転駆動するために、グラノドホ
ームの一方り側でベース上に取り付けた駆動モータ組立体とを備えているポータ
プル回転テーブルを提供することにより、達成される。駆動モータ組立体は、シ
ラノドホームの高さより低い高さを持ち、従って、モータ組立体とグラノドホー
ムが支える載置した任意つ物体との間に垂直の隙間が設けられ、その結果、モー
タ組立体は物体り回転を妨げない。ここで説明する実施例では、駆動モータ組立
体は、はぼ水平な平面内でス・ぐイラル状に堆り付けたエネルギー貯蔵スプリン
グと、グラノドホームに回転を伝えるためにスプリングによって回転駆動さすす
る出力部材と、出力部材り回転する連間を個繁するために、水平面円でスグリ/
ダD近くに配置したエスケープとを備えている。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明に係るポータプル回転テーブルと、駆動モータ組立体り一例を
示す斜視図である。
第2図は、第1図のd−d線に沿った中央拡大断面図である。
第3図は、第1図の実施例に於ける駆動モータ組立体の底面図である。
第4図は、第1図り実施例に於ける1、駆動モータ組立体の水平孤大町面図であ
る。
第S図は、第4図の5−5線に沿った断面図である。
第6図は、第4図0.4−4線(C沿った断面図である。
第1図に示すように、回転テーブルは、電子レンジ室の床のような支持表面に集
るようになったほぼ平坦なベー211と、ベースに回転可能に装着された支持プ
ラットホーム12と、ベース上でグラノドホームの一方の側に回転可能に装着さ
九グラノドホームを回転駆動する駆動モータ組立体13と、を備えている。
ベース11は、上部にプラットホームが装着さ几るはぼ円形の中央部分16と、
中央部分の一方の側から張シだし駆動モータ組立体を受け取るフランク部分17
と、中央部分の反対の側から上方且つ外向きに突出した一対のハンドル18と、
を備えている。フランツ部分17は、平面図では、はぼ長方形で、斜めに切り増
っだ外側コーナ19を備え、長方形Dオーブン室のコーナに楽に電けるようにな
っている。フランツ部分は、直立した外周リム21を持ち、このリムが横方向か
らモータ組立体をベース上の位置に保持する働きをしている。複数の装着足22
がベースの下側から間隔をあけて突出し、メーグン室7)床又は他の支持表面上
に乗っている。
プラントホーム12は、はぼ平坦で水平に延びたデツキ26を有し、このデツキ
は、当該デツキの直径より実質的に小さい寸法り下刃5つた外周スカート27を
備えている。そして、プラットホームは背の低い形状をしている。本実施例では
、例えば、プラントホームが7インチ(−2,5gcy+シ)の高さと、10イ
ンチ(,25,’l偏)の直径を持っている。シラノドホームは、下向軸28に
よって軸線の廻りで回転するように支承されている。この下向き軸は、部分16
の中央でベースが支持したベアリング29に受け入れられている。デツキ27の
下側はロー231に乗っている。ローラは、回転軸の廻りで間隔をあけてベース
が支持している。こうしてグラノドホームは支持され、軸の廻りでローリング運
動をする。
放射状に延びる複数のリグ33と外周リム34とが、ノラットホームデノキの上
面から上向きに突出している。
リブは装置を備え、この装置でグラノドホームを掴み、手動で回転して、駆動モ
ータスゲリングを巻きあげることができる。更に、リグによって、プラットホー
ムとこのグラノドホームが支持する物体との間り接触面積が最小になり、シラノ
ドホームと物体との間で空気を循環することができる。このことが、物体からプ
ラットホームへ移動する熱を少なくする働きをし、物体を良好に加熱でき、しか
も、回転テーブルの使用者が加熱グラノドホームに接触してやけどを負う可能性
が少なくなる。
外に向いた歯車36の外周リングが、グラノドホームスカート17)下部に形成
され、駆動モータ組立体の出力ギアとかみ合い係合している。
この好ましい実施例では、ベース11とプラットホームとが、マイクロ波のエイ
ルギーに反応しないフ0ラスチック材料により、単一構造体として組み立てら几
ている。
好ましい材料の7つは、ミイ・ツタ州、セントポール市、マイクロウェーブ・ク
ックウェアー・メプ・プラスチック社が使用している変性熱硬化プラスチックが
ある。電子レンツに使わnる回転テーブル用として適当な他の材料には、グリス
ルホン、熱可塑性ポリエステル、ポリゾロピレン、ポリカーぎネート、ポリスチ
レン、アクリロ= ) IJル、ブタツエン、スチレン、酸化ポリフェニレン、
アクリル及びポリエチレンが含まれている。
駆動モータ組立体13は、ベース部材38とカバー39から成るハウソング37
を備えている。ベース部材311Md、回転テーブルベース11のフランツ部分
17と同じ全体形状Oはぼ平坦なグレー)41を有している。
このグ7一トには、外周リム21に合致する下向きのフランク42がついており
、モータ組立体をベース上に保持している。カバー39な、はぼ平坦な上壁43
と、イースフ0レート41の外形に一致した形状の下向きフランツ壁とを備えて
いる。カバー39は、ヌタノド40aによってベースグレート41に固定されて
いる。ヌタノドは、カバーの下側1から開口40bを通してベースグレートまで
延び、超音波溶接をしてベースグレートの下側に固定されている。モータノ・ウ
ノ/グの全高は、上壁43の上面がグラノドホーム12の上面より低くなるよう
にされている。この関係は、モータ組立体と、グラノドホームの外周から横に張
り出してくる食品又は他の物体との間に、上下間隔を設ける上で重要な意味を持
っている。
その結果、そうした物体が回転するのを妨げることがなくなる。
エネルギー貯蔵スゲリング46は、マイクロ波のエネルギーを反射する金属のよ
うな材料で組み立てた、シールド容器47内に収容さ几ている。この容器は、ベ
ースグレートとカバー39との間でベースグレート41の上側に載置さ几ている
。そして、この容器は、はぼ平坦な上下壁48a、49aと、−席にプレス成形
さ几゛てマイクロ波遮蔽容器を形成するほぼ円筒状の側壁48b149bとを持
った、一対のカップ状部品48.49を備えている。スプリング46は、ステン
レススチールのような適当な材料から成る細長いスト11ノブから構成されてお
り、はぼ水平な平面内で、垂直に延びだアーパ51の廻りにス・Pイラル状に巻
かれている。スプリングの外端は容器に固定さ几、内端にはルーフ0又はフック
46aが形成さ几ている。このループ又はフックば、アーパ本体の一方の側にあ
るほぼ扇形0jti而をした部分のノツチ51a内に収容されている。こ八によ
り、アーパを適当な方向(例えば、第を図の反時計方向)に回転してスフ0リン
グを巻き上げる場合と、スゲリングがアーパを反対方向に回転する場合の両方の
場合に、確実な連結が得ら几る。しかし、スゲリングが完全にぬるんでいると、
アーバがスプリングの最も内側の湾曲部の範囲内で自圧に回転するため、間違っ
た方向に巻いてfs、渦ヲ受けないよう1(スデリノグンま保護さ几ている。ア
ーパは回転のために容器Z)土壁と下壁にあるグツ/フグ52.53で支承さ几
ている。第5図に最も詳しく示しているように、各々のプノ/ングは、下向きに
延ひた円筒状○フランクを備えている。このフランツは、当該フランツの配置さ
れる容器の壁を使って一体構造に成形されている。上方プツンングの下向きに廷
ひたフランツは、アーバ51の本体部品の上面に形成した環状凹所54内に受け
入れら几る。プノンングの開口の直径と長さは、マイクロ波減衰通路が形成され
るように選択さ几ており、とnによりマイクロ波のエネルギーが各器47内に進
入するのを防止している。容器47の高さは、ハウシング力パー3鋲の下側とベ
ースプレート41の上面との間つ距離にほぼ等しい。父、容器は、ボス50aに
よってハウジング内の位置に固定されている。ボスは、容器O底壁498から下
向上に突出し、プレート41の上面のソケット50bに受け入れられている。
第4図に最も詳しく示すように、アーパ51は容器47から偏ノし・して配置さ
れ、回転テーブルに向けて上方に且つ容器の中心から一方の側にずれている。
モータアーパ51■下部は、ベースプレー)41の開口56を通って延び、駆動
ギア又は出力ギア57がベースグレートより下のアーパの下端に固定さrしてい
る。このギアは、モータハウジングのグラノドホーム側部を越えて突出し、グラ
ノドホームの歯車36と駆動関i系にかみ合っている。
エスケープ機構59が、容器47の片側にめるモータハウジング内に取り付けら
れ、スプリング46で回転される出力ギア57の速度を調整している。この機構
(は、ポヌト63によって間隔をあけ平行な関係に保持した上下のギアグレー)
61.62と、ギア列と全備えている。
ギア列は、入力ギア口6、中間ギア、グレートの間に取り付けたラチェットギア
又は星形ギアから構成さ几ている。入力ギア口6は軸部分を持ち、この軸部分が
、ギアグレート62の下向きに媚びたボス69と、ベースグレート41の開ロア
0を通り抜けている。移転ギア71が、ベースプレート下の軸部分の下端に、出
力ギア57と駆動係合関係に取り付けら凡ている。ラチェットギア68が、ギア
グレート61.62の間に取り付けである調速器又は振り子72を駆動している
。今説明をしている実施例では、エスケープギア列は/ηq:/の速度比を持っ
ており、出力ギアは約/ 、 3 rpmの速度で回転する。
出力ギアと回転テーブルプラットホームギアとの間つ歯数比1′i3.’4.2
:/であり、モータアーパの廻りで45回巻かれたスプリングは、グラノドホー
ムを約0.43rpmの速度で30分間回転さゼる。
ギアグレート61の上側とギアグレート62の下側との間り距離は、カバー39
の下面とベースグレート41の上面との間の距離に概ね等しい。又、エスケープ
機構(ri、ボス69と開ロア0とにより、そして下部ギアグレートとベースプ
レートの補助的なボスとソケット(図示せず)により、モータハウジング内に位
置決めさ几ている。
0N10FFスイツチ73は、スゲリンダが巻き上げら几た状態又は数回巻か几
だ状態にある時、出力ギア57が回転してスプリング46がゆるむのを阻止する
手段を備えている。このスイッチは、手掴みハンドルア4ヲ持ツタ胴体を備えて
いる。このハンドルは、モータハウジング37の側壁の開口アロを通して外に突
出している。スイッチは、さらに内側に突出した端部77を備えている。この端
部は、スイッチが第4図の実線で示すOFF位置にある際、エスケープ振り子に
係合してこの振り子が揺動するのを阻止している。スイッチ胴体は、軌運内に滑
動可能に取り付けられている。このトラックは、ベースグレート41の上側にあ
るほぼ平行な一対のリフ“78によって形成されている。相対する軌道がリプ(
図示せず)とハウジングの側壁とで、カバー39の下側(・ζ形成されている。
第4図の点線で図示したように、スイッチがON位置にくると、端部77が振り
子72から離れて位置し、従って振り子は自由に揺動する。
第4図に詳しく図示したように、中間ギア67の軸(は、出力ギア57の相互す
る両方向の回転に厄答するλつの位置の間で移動する。出力ギアが、スプリング
46によって通常の方向(第4図でみて時計方向)に駆動さ几ると、入カギアロ
6id反時計方向に回転し、中間ギアを、第4図の実線で示すように、ラチェッ
トギア68.!=ffi動係合関係に保持する。しかし、出力ギア57を反時計
方向(例えば、グラノドホーム12を時計方向に手動回転してスプリング46を
巻きあげる)に回転すると、中間ギア67が移動して、第4図の点線で示すよう
に、ラチェットギア68との係合が外nる。従って、モータスプリングは、スイ
ッチがON位置又?′1OFF位置のいずれてあっても巻きあげることができる
。ギア67の移動の支持体として、アーチ状フランツ81が設けら几でいる。
このフランツは、下部ギアプレート62から上向きに突出している。
今説明をしている実施例では、出力ギア57、移転ギア71、及び全体のエスケ
ープ機構が、マイクロ波のエネルギーに反応しないグラスチックのような非金属
材料から作られている。ギア及びギアグレートに適当な材料には、潤滑用に/Q
、−7s%のPTEFと、補強用に70−20%のグラスファイバを含んだポリ
カーゴネートがある。ハウジング37は、ポリカーボネートのようなグラスチッ
ク材料から同じように作られている。
回転テーブルと駆動モータ組み立て体の操作並びに使用法は次の通りである。第
1図に示すように、プラットホーム12とベース11上に載った駆動モータ組立
体13を持ち、伯から述べているように、シラノドホームを手で時計方向に回転
して、モータスプリング46をアーパ51の廻りに巻きあげることができる。回
転テーブルを反対方向に回してしまうと、スプリングが完全に巻か几ていない即
ちゆるんだ状態であるなら、アーバ51はスゲリング内で自由に回転する。従っ
て、スプリングは、間違った方向に巻いても破損することがない。スプリングを
巻いている間、0N−OFFヌイツチ73は連回転テーブルは、室のコーナに位
置する駆動モータ組立体音ともなって、電子レンツO室内に置か几る。加熱する
食品又は他の物体がブラットホーム上に置かし、ソしてスイッチをON位首にい
れて、モータヌゾリングにより駆動ギアとプラントホームを回転させる。スイ(
ツチ’1OFF位1買に動かせば、いつでもシラノドボームの回Ee止めら几る
。ターンテーブルがメープンのIcある時だけでなくオー1/の室内にあっても
、シラノドボームを回転して、スプリング全巻き上げることがで労る。
1.、 回転テーブルと駆動モータ組立体は、多くの重要な特徴と利点を備えて
いる、回転テーブルグラノトポームの一方の側−に位置し、比較的姿勢り低い駆
動モータ組立体は、良品や他の物体がプラットホームから横にはみ出て回転する
のを妨げない。シラノドボームと駆動モータはベースに取り外し可能に装着さn
ているため、掃除のために回転テーブルを簡単に取り外せる。回転テーブルとモ
ータ組立体は、頑丈で操作に信頼性があり、しかも比較的少数な部品が必要なだ
けであり、はとんどの部品は、比較的費用のかからない成形工程によるプラスチ
ックで作ることができる。更に、駆動モータユニットの組み宜てには、ねじや他
の固定具を必要としない。このため、装置を更により経済的に組み立てることが
できる。又、モータ組立体は、いったん互いに組み立てら几てしまえば、不正に
いじったりできないため、使用者に分解さ几て破損することがない。
前述したことから、新規で改良さ几た回転テーブルと駆動モータ組立体が提供さ
几ることか明らかである。だだ1つの好ましい実施例を詳しく説明したが、技術
に精通する者にとって、請求の範囲に限定した本発明の範囲から逸脱することな
く種々の変更及び修正のできることは明らかである。
F/G 5
bで二6
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 電子レンツ内で回転テーブルのプラットホームを回転するための駆動モータ 組立体に於いてニゲラットホームの一方の側に配置され、かつプラットホームの 高さより低い高さを持ち、従ってグラノドホームから横にはみ出す物体の回転を 妨げることがないようにしたハウソングと、 ハウノ/グ内のほぼ水平の平面内でス・ぐ・fラル状に巻き上げられるエネルギ ー貯蔵スゲリングと、スゲリングによって回転駆動さ几る、プラットホームに回 転を伝えるだめの出力部材と、 さらに、ハウシング内でスゲリングの一方の側に配置され、出力部材の回転され る速度を調整するためのエスケープ手段とよりなる、駆動モータ組立体。 、! 請求′7′)範囲第1項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 スプリングは垂直に延びたアーパの廻りに巻き2けられ、しかも出力部材がアー パに連結さ几た駆動ギアを備えている駆動モータ組立体。 3 請求の範囲第1項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 スプリングは、マイクロ波のエネルギーを反射するシールド各器内に収容さ几、 出力部材とエスケープ手段はシールド容器の外側に配置さ几、さらに、ノ・ウノ ング、出力部材およびエスケープ部材がマイクロ波のエネルギーに反応しない材 料から作られている駆動モータ組立体。 弘 請求の範囲第1項に記載の、駆動モータ組立体に於いて、 スゲリングによって出力部材が回転するのを選択的に阻止するために、ノ・ウノ ングの外から操作のできる0N10FFスイツチを備えている駆動モータ組立体 。 左 請求の範囲第1項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 ハウソングがベース部材とカバーを備え、スプリングがベース部材とカバーの間 に配置したシールド容器に収容され、エスケープ手段が、ベース部材とカバーと の間にあって、シールド容器の一方の側に取り付けられ、出力部材が、ベース部 材り上側(C配置され、しかもシールド容器のマイクロ波減衰通路を通して延び ているアーバに結合さnており、さらに、エスケープ手段が、ベース部材の上側 に配置した移転部材によって、出力部材と駆動係合関係に接続さ几ている駆動モ ータ組立体。 乙請求の範囲第1項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 エスケープ部材が、出力部材に接続さ几たギア列と、ギア列により駆動されるラ チェットギアと、さらにラチェットギアにより駆動さ几る振り子とを備えている 駆動モータ組立体。 7 請求の範囲第6項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 スプリングによる出力部材の回転を阻止するために、振り子と保合可能にされた 0N10FFスイツチを備えている駆動モータ組立体。 g 請求O範囲第7項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 エスケープギア列が、−の付いた第1のギアを備え、この軸が、出力部材の相互 する両方向の回転に応答して第1と第2の位置の間で移動し、前記第1のギアは 、出力部材がスプリングによりある方向に回転さ几るとき、ギアタしつ第一のギ アとかみ合い係合し、出力部材が反対の方向に回転さ几るとき、第一のギアから 外几るようになっており、そのため、0N10FFスイツチが帳り子と係合して いる際には、出力部材は反対方向の回転が自由になっている駆動モータ組立体。 9 電子レンツに使用するポータプル回転テーブルにし′て: ペースと、ベース上に回転可能に取り付けられているグラノドホームと、グラノ ドホームを回転駆動するためにプラットホームの一方の側のベース上に取り付ケ ラレ、かつグラノドホームの高さより低い高さを持っているような駆動モータ組 立体とを備え、その結果、モータ、組立体とプラットホームが支えている載置し た任意の物体との間に垂直の隙間が設けられ、モータ組立体が前記ハウジングの 回転全妨げないようになっているデータプル回転テーブル。 10請求の範囲第9項に記載のポータプル回転テーブルに於いて、 駆動モータ組立体が、はぼ水平の平面内でスパイラル状に巻かれたエネルギー貯 蔵スプリングと、プラットホームに回転を伝えるために、スプリング−よって回 転駆動さ八る出力部材と、さらに、出力部材の回転される速Iff調整するため に、水平の平面内にあるスプリングD近くに西装置されたエスケープとよりなる ポータプル回転テーブル。 // 請求の範囲第70項に記載のポータプル回転テーブル(C於いて、 スゲリンダが垂直に延びるアーバの廻りに巻かれており、さらに出力部材がアー バに連結した駆動ギア全備えているポータプル回転テーブル。 7.2 請求の範囲第70項に記載のポータプル回転テーブルに於いて、 スプリングが、マイクロ波を反射するシールド容器内に収容され、さらに、出力 部材とエスケープが7−ルド容器の外側に配置され、かつマイクロ波に反応しな い材料から作られているポータプル回転テーブル。 /3.請求の範囲第70項に記載のポータプル回転テーブルに於いて、 スプリングによるグラノドホームの駆動の方向とは8 反対の方向にグラノドホームを手動回転することにより、スプリングを巻きあげ られるように、出力部材がグラノドホームとスプリングに接続さnでいるポータ プル回転テーブル。 /グ請求の範囲第73項に記載Df?−タプル回転テーブルに於いて、 グラノドホームが、このグラノドホームから上向きに突出し、グラノドホームが 支える物体に係合するだめの、複数のリプの付いたほぼ平坦な上面を備え、前記 リグが、スプリングの巻き締めを助けるだめに、グラノドホームを掴むことので きる手段を提供しているポータプル回転テーブル。 lS 請求の範囲第74を項に記載Dポータグル回転テーブルに於いて、 リプが、プラットホームの中央部分とプラットホームの外周との間で放射状に延 びているポータプル回転テーブル。 lろ 請求の範囲第10項に記載のポータグル回転テーブルに於いて、 スゲリングによる出力部材の回転を選択的に阻止するために、手動操作可能なO N10 F Fスイッチを備えているポータプル回転テーブル。 17 電子し/)内で回転テーブルのグラノドホーム全回転するためO駆動モー タ組立体に於いて:ベース部材およびカバーからなり、グラノドホームの高さよ り低い高さ全持ち1、駆動モータ組立体をグラノドホームの近くに配置できて、 20ラツトホームから横にはみ出る物体O回転全妨げないようになっているハウ ジングと、 ペースプレートとカバーの間7つほぼ水平な平面内でスパイラル状に巻か几たエ ネルギー貯蔵スプリングと、スプリングにより、駆動され、ベース部材の開口を 通って延びているアーパと、 ベース部材より下のアーパに取り付けられている出力ギアと、 ベース部材とカバーの間で、ス・ぐイラル状に巻かれたスプリングの一方の側に 取り付けられ、かつベース部材の開口全通って延びる入力a金儲えているエスヶ さらに、ベース部材より下の入力軸に取り付けら凡ていて、出力ギアと駆動係合 している移転ギアとよりナリ、エスケープがスプリングで回転さ7Lる出力ギア の速度を調整するようになっている駆動モータ組立体。 7g 請求の範囲第77項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 スプリングを持ち、マイクロ波を反射する/−ルド答器を備えており、エスケー プ0が、シールド谷器D 外側に配置さ几ていて、マイクロ波Oエネルギーに反 応しない材料から作られている。駆動モータ組立体。 /9 請求の範囲第t7項に記載の駆動モータ組二体に於いて、 エスケープが、入力軸に接続さ几たギア列と、ギア列で駆動されるラチェットギ アと、ラチェットギアで駆動される振り子とよりなる駆動モータ組立体。 20請求の範囲第17項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 エスケープに係合してスプリングによる出力ギアの回転を阻止するために、ノ・ ウノングの外から操作可能fzON10FFスイッチを備えている駆動モータ組 立体。 ユ/ 請求の範囲第20項に記載の駆動モータ組立体に於いて、 エスケープギア列が、軸の付いた第1のギアを備え、この軸が、出力部材の相反 する両方向の回転に応答して第1と第コの位置の間で移動し、前記第1のギアは 、出力ギアがスゲリングによりある方向に回転さ几るとき、ギア列の第λのギア とかみ合い係合し、出力ギアが反対の方向に回転されるとき、第コのギアから外 れるようになっており、そのため、0N10FFス、イツチがエスケープと係合 している際には、出力ギアは反対方向り回転が自由になっている駆動モータ組立 体。・
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39732682A | 1982-07-12 | 1982-07-12 | |
US397326BRCH | 1982-07-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS59501386A true JPS59501386A (ja) | 1984-08-02 |
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