JPS59501291A - 双直主配線盤コネクタ - Google Patents

双直主配線盤コネクタ

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JPS59501291A
JPS59501291A JP50264783A JP50264783A JPS59501291A JP S59501291 A JPS59501291 A JP S59501291A JP 50264783 A JP50264783 A JP 50264783A JP 50264783 A JP50264783 A JP 50264783A JP S59501291 A JPS59501291 A JP S59501291A
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サ−ボ・ルイス・ジヨセフ
ソルテイス・ロバ−ト・アルヴイン
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ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 双直主配線盤コネクタ 技術分野 この発明は一般的には電気端局装置、より詳細には電話中央局の主配線盤システ ムにて使用するためのコネクタ装置に関する。
発明の背景 電話中央局の主配線盤システムは多くの業務の中枢であり、主配線盤システムは 中央局装置と外部工場設備を接続するための相互接続分岐点;テストのための中 央局へのあるいは中央局からの接近点;及び保護用インタフェースなど、多様な 目的全果します。したがって、主配線盤システムは、接続、テスト、及び保護の 機能を有するということができます。
主配線盤にて使用され、また主配線盤に固定されるコネクタは交換エリアからの 加入者引込線斤−ブルと中央局装置との電気的なインタフェースです。コネクタ は一般的に保護領域と交さ接続領域金倉み、主配線盤の垂直部に設置しλす。主 配線盤の了あるいは上の局内マンホールからのスタブ/7−プルは、100対の 引込電話線から成り、保護領域に接続されますが、ここで各引込線に対し保護ユ ニットが機能し中央局装置全電圧及び電流サージから守ります。
各保護ユニットを押したり、あるいは戻したりすることによって、各ユニットは 各電話線全文さ接続領域に個々に接続したり、あるいは切るためのスイッチの役 割も果します。ジャンパ線は交さ接続領域子、接続ブロックあるいは端子板のど ちらかに相互接続しますが、これらはさら1(中央局交換装置に接続されます。
コネクタ尾は外部工場設備をテストのために接近させるための独立したテスト領 域を含めることも、あるいは後述するごとく保護ユニット内に接近能力を組込む こともできます。
主配線盤(は、オペレータのρ・なりの作業現場となります。スタブケーブル内 の各電話線を中央局装置に接続するために(は、オペレータはジャンパ線対で交 さ接続領域内の端子対に個々に接続1.なくてはなりませんが、接続はジャンパ 線を主配線盤の中央IC取り付けられた配線に通すことによって実施します。
この接続作業には、技能者は隣接する垂直面上のコネクタ間で巧みに操作するこ とによって、コネクタの接続を行なわなくてはなりません。主配線盤の作業性は 、技能者の身体的特性、例えば技能者の二頭筋の寸法及び腕の長さと主配線盤の 特性、例えばコネクタの間隔及びコネクタの前部パネルから主配線盤の配線環域 までの距離などとの関係によって決まります。主配線盤内での作業に加わえて、 技能者は誤まった装置の相互接続をしないように、中央局装置を外部工場装置に 正確に接続しなくてはなりません。これには交さ接続領域内の交さ接続端子と保 護領域内の保護ユニットとの間の明瞭な同定及び対応が必要です。好ましくは、 正確な主配線盤動作を容易:(するtめ、交さ接続領域及び保護領域?正JIC 向けます。
先行技術におけるコネクタは、主配線盤の単一垂直部材に取り付けられています 。合衆国特許第3.518,611号1は先行技術の典型的な中央局コネクタを 代表するものですが、これば、独立した前向きDコネクタ、保護装置、及びテス ト領域を含みます。
中央局装置の効率を向上するべく垂直部材当たりのコネクタの密度を高める定め 、高密度コネクタが考案されています。このようなコネクタは、保護領域、交さ 接続領域、及びテスト領域全密集した構造に再配置することによって高密度を達 成しています。合衆国り寺許第4,012,096号及び第4,053,719 号はこのような先行技術の高密度コネクタを代表するものです。しかしこのよう なコネクタは、主配線盤の操作をぎこちなくするとともに、同定を困難にするこ とと斤りました。特許第4,012,096号においては、保護装置及び交さ接 続端子は主配線盤の前面4 に対し垂直となっています。特許第4,053,719号においては、保護領域 と交さ接続領域は互い(で垂直となっています。さらにこれらコネクタは前向き コネクタと比較して奥行がかなり深くなっており、主配線盤上の配線環までの距 離を大きくし、オペレータの接近性を妨之げています。
先行技術のコネクタのもう1つの問題は、主配線盤の各区画が、ジャンパ線とス タブケーブル及び装置ケーブルの2種の線((よって共有されているため、これ らケーブル全コネクタの背部の主配線盤区画に区分できず、したがって新ケーブ ルの敷設全困難にすることです。
先行技術のコネクタと関連しての更にもう1つの問題は、コネクタアームの問題 が不十分なことです。
人間工学的研究によって°、コネクタ間の間隔全25鴎以上増加することによっ て主配線盤の作業性が著しく向上することが示めされています。
発明の要約 先行技術のコネクタ装置の前述の短所、制約、及び難点は、この発明による主配 線盤の2個の垂直部材に取り付けられた双直、高密度コネクタによって排除する ことができます。このコネクタユニットは完全に前向きであり、保護領域内の保 護ユニットのトップ及び交さ接続領域内の交さ接続端子のチップ5 特輌59− 501291(3) が全て、1つの平面内に並ぶように設計されており、視差による誤操作乞排除し 、また技能者による保護ユニット及びこれと関連する交さ接続端子の正確な同定 が容易(でできるようになっています。
この発明のコネクタは一般的に空間的に鏡像関係に隣接する左右のユニットから 成り、これが一体となってコネクタ構造全形成します。各ユニットは保護領域及 び交さ接続領域金倉みます。保護領域は前面及び背面、上部及び底部、相い対す る左端及び右端を有する長方形のコネクタパネル、並びに差込式電気保護装置を 受けるためのコネクタパネルを通して取り付けられた複数のピングリップコネク タを含みます。交さ接続領域j5ま前面及び背面、上部及び低部、相い対する左 端及び右肩を有する長方形の交さ接続パネル、並びに交さ接続パネル全通して取 り付けられ前面の前方及び背面の後方に伸びる複数の交さ接続端子を含みます。
保護領域と交さ接続領域は、交さ接続パネルの一端がコネクタパネルの他端と平 行で垂直に取りけけます。三稜形の指名デイバイダによって左ユニット内の保護 領域と右ユニットの保護領域とを分離します。さらに各ユニット内の類似の指名 デイバイダによって、各文さ接続領域とこれに関連する保護領域が分離されます 。これらデイバイダは、オペレータの目を作業中のユニットに集中させるととも に、交さ接続領域内の端子及び保護領域内の保護ユニットを数値的νて同定する ための面を提供します。ジャンパ線を通す扇形掲出端子板が各ユニットの保護領 域に沿って取シ付けられますが、これもまた交さ接続領域内の端子の数値的同定 を提供するための前部エツジ面を有します。三稜形指名デイバイダの前部エツジ 面及び扇形掲出端子板の前部エツジ面は全て交さ接続端子のチップ及び保護ユニ ットのトップと同一平面内6て置かれます。したがって技能者は、完全に平面で 前向きのユニット内での作業が可能となり、同定誤動作全最小限にし、また主配 線盤の操作性全最大限にする。ことができます。
コネクタは主配線盤の2個の垂直部材に取り付けます。これによって、ジャンパ 線と複線装置ケーブル及びスタブケーブルとを主配線盤内で区分することが可能 となります。コネクタの真後ろの区画は、スターケーブル及び装置ケーブル線専 用に割り当てられます。隣接する区画には、水平るで隣接するコネクタの左右ユ ニットからのジャンパ線のみを通します。これによって、ケーブル及びジャンパ 線の新設が容易になります。
この発明によるコネクタのもう1つの利点は、コネクタアームの間隔の増大によ る技能者の作業性の向上です。さらに、この発明によるコネクタは先行技術の高 密度コネクタと比較して、配線環からコネクタ前面までの距離が短く、したがっ て技能者が配線環にジャンパ線を通すための主配線盤への接近距離?短縮します 。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明のコネクタの絵図面で、各々保護領域及び交さ接続領域を含む 左右のユニットを含みますが、ここでは左ユニットの保護領域に保護ユニットが 挿入されている状態を示す図;第2図は主配線盤の2個の垂直部材に取り付けら れたコネクタの正面図; 第3図はスタブケーブルが携り付けられ之コネクタの背面図; 第4図は第3図の1部分の拡大図; 第5図はコネクタの側面図;そして 第6図はコネクタの平面図である。
詳細な説明 第1図に示す通り、この発明のコネクタ100は互いに空間的に鏡像関係に隣接 及び位置決めされ之左コネクタユニット101及び右コネクタユニット102を 含みます。第2図に見られるよう、コネクタ100は各々配線盤の2閂の垂直部 材105及び106に取シ付けられ主配線盤の一区画を横断して展開するよう設 計されています。
8 左右のコネクタユニット101及び102U各々100対の外部工場端子の交さ 接続が可能です。各コネクター00は3メートルの垂直区画に平面状に7個のコ ネクタユニットが取り付けられるような寸法となっており合計−区画当たり18 00対の交さ接続密度、つまり、−垂直部材当たり900対の相互接続が達成で きるようになっています。
後に詳細ンこ説明するごとく、コネクタユニット101及び102は各々1つの 保護領域及び対応する交さ接続領域金倉みます。保護領域だ挿入された場合、各 保護ユニット敷設スタブケーブル内のチップ及びリング線の1対全交さ接続領域 内の端子の1対に接続させます。この1対の交さ接続端子に接続された1対のジ ャンパ線は交換装置全引込みチップ及びリング線に接続させます。各コネクタユ ニットはまたジャンパ線全編成及び同定するための扇形編出端子板及び保護領域 と交さ接続領域を分離するための指名デイバイダを含みます。また別の指名デイ バイダによって左右のコネクタユニット、101と102が分離されます。後述 するごとく、扇形編出端子板及び指名デイバイダには、交さ接続領域内の端子及 び保護領域内の保護ユニットを数字にて同定するように印がしてあります。さら に、これらデイバイダは技能者の注意を左あるいは右のみのコネク9 蒲■59 −501291(4) タユニットに向けるような形状となっています。また、扇形編出端子板、指名デ イバイダ、交さ接続領域、及び保護領域はコネクタユニット内に技能者の誤動作 を最低限にするような方法にて配置されます。
コネクタユニット101及び102はそれぞれ搭載ブラケット116及び117 を含みます。ブラケット116及び117il′i概むねC形状に曲げられ之打 出しあるいは加工した鋼板から形成され、その側部には配線盤の垂直部材105 及び106への取り付けのための孔118(第5図参照)があります。
第1及び3図に示すごと(、ブラケット116及び117の上部及び底部は左右 のコネクタユニット、101及び102を水平方向定位置決めするため■字形の 切込みみぞ119があります。ブラケット11石及び117は垂直位置決めのた め上部にピン120−1、及び下部孔120−2を含みます。
以下の説明では、左コネクタユニット101のみについて述べますが、この説明 は左コネクタユニット101の要素と空間的に鏡像関係の要素を有する右コネク タユニット102についても同様に適用することは当業者にとって容易に理解で きることと思います。また両ユニットの間の細かな差異も当業者にとって容易に 理解できることと思います。
コネクタユニット101の保護領域はそれぞれ前0 面及び背面、145及び146、上部147及び底部148、及びそれぞれ相い 対する左端及び右端、149及び150を有する長方形のコネクタパネル106 (第6図参照)を含みます。コネクタパネル106はジェネラル−エレクトリッ ク(GeneralElectric )社によってレフサン(Lexan ) の商標で販売されているポリカーボネート材のような適当な耐熱及び耐火、耐久 、絶縁材から形成します。コネクタパネル106は搭載ブラケット116の上部 及び底部間に取Q付け、さらに差込式電気保護ユニット108を受けるための5 ×10の配列の一群のピングリップコネクタ107を含みます(第2図参照)。
コネクタ100は米国特許第4,307.430にて開示する型の電気保護ユニ ットが組み込みできるよう設計されていますが、この特許は保護容器内の孔10 9から接近可能なテストランドを組み込むことができ、゛またコネクタパネルに 挿入された場合、外部工場設備への電気的テスト接近ができる保護ユニットに関 するもので、コネクタ装置に別のテスト領域全敗り付けなくもよいよう考案され ています。
搭載ブラケット116は上部及び底部に、米国特許第4,298,239にて開 示される形式のテスト工具を取り付けるためのV字型切り抜き部143及び14 4(第1及び3図参照)を含みます。その特許にて説明されるごとく、テスト工 具は保護ユニット内の孔と鏡像関係に本体に取り付けられたバネ搭載ピンのマト リックス格子から形成されます。この発明に利用されているごとく、このような 工具は切り抜き部143及び144に搭載ブラケット116を保持する装置、及 びテスト工具の本体部をコネクタ側1c引きピン全保接ユニット108の孔10 9に差し込むための装置を含みます。テスト工具(ζまたピン?コネクタパネル 106上の対応するピングリップコネクタ107に差し込むよう搭載ブラケット 116を保持するのにも使用します。
ピングリップコネクタ107の各グループは採掘装置108のメイトピンと対を なすよう配列した5つの活端子を含みます。第3及び4図はコネクタ101の背 部及びそれぞれ端子111− L 111−2゜111−3,111−4及び1 11−5を含むそのような端子107の説明のためのグループ110の背部の詳 細を示します。端子111−1.111−2゜111−3,111−4.及び1 15ばそれぞれ、チップ及びリング線の外部工場側、チップ及びリング線の交換 装置側、及びアースを含みます。端子111−1,111−2,111−3及び 1.11−4は、コネクタパネル106の背面146から遠のいて垂直方向にの びるそれぞれの端、つまり端子部12 112及びそれへの線の機械的取り付けを達成するための平坦な断面を持ちます 。
アース端子111−5はアース俸114′に接続される端部113を持ちます。
第3図に示すように、アース棒114は交さ接続パネル106内の各5行の端子 107の垂直に配置され、2個のアースブラケット115が5本のアース棒11 4を接続します。
アースブラケット11574搭載ブラケツト116に接続されており、さらにこ れより主配線盤の垂直部材105へのアース接続がなされています。
コネクタユニット101の保護領域に隣接して対応する交さ接続領域があります が、これはコネクタパネル106とある距離をおいて、コネクタパネル106の 平面と並べて垂直に搭載ブラケット116内に固定された長方形の交さ接続パネ ル121を有します。第2及び6図に示すごとく、パネル121はそれぞれ前面 及び背面、151及び152、それぞれ上部及び低部、153及び154、並び にそれぞれ相い対する左端及び右端、155及び156を有します。これもまた 好ましくはレフサン(Lexan)の商標にて販売されているようなポリカーボ ネート材にて形成します。交さ接続領域はまた第1、第2及び6図に示すごと< 4X50マトリツクスの交さ接続端子122を含みますが、これは交さ接続バネ 13 持鯛59−501291(5) ル121に垂直に、そしてこれ全貫通して取り付けられ、前面151から後方に 延びる前部124及び背面152の後方に延びる後部123を含みます。
好ましくは、各端子122には、これへの線の取り付は全容易にする定め長方形 の断面金膜けます。横及び縦の位置関係fd、交さ接続パネル121の右側16 5がコネクタパネル106の左端に沿うよう配置します。端子122は端子12 2の5列の各列が保護ユニット108の2列と垂直に整合するよう配置します。
チップ端子及びリング端子から成る端子122の各対は、隣接する保護装置横列 の1対の保護装置108と対応します。後に詳述するごとく、端子122の各対 の背部123ば、コネクタパネル106の背面146にて対応する交換側のチッ プ及びリング端子111−3及び111−4に接続されます。
指名デイバイダ125はコネクタパネル121と統合しその1部全形成しますが 、これはパネル121の前面151から前方に突き出ており、交さ接続領域と保 護領域全分離します(第1,2.及び・6図参照)。ディバイダ125の前面は 三稜形をしており、それぞれ交さ接続パネル121及びコネクタパネル106の 前面、151及び154に向って後方に伸びる□長方形の面126及び145を 有します。面4 1゛27には隣接する保護ユニツ上列内の第1番目の保護ユニット108を同定 する数値が記されており、さらにこれには1から96まで5つ毎に数字が記され ています。面126には隣接する交さ接続端子列内の端子122の第2番目の対 全同定する数値が記されており、同様にこれには2か5100までの全偶数が記 されています。これに加え、交さ接続パネル121は、端子122の各5列(は 対応する隣接する保護ユニット108の2列と対応させるために交互に着色酒、 あいはその他がホットスタンプしてあります。
先行技術のコネクタでの、オペレータの同定誤動作(は対応する保護ユニットの トップと合わせて後退を持つ交さ接続端子による視差問題に起因するものが殆ど です。このような先行技術装置では、オペレータは同時に2つの異なる作業平面 で操作し、また注意を払わなくてはならないため、これがしばしば誤動作の原因 となりました。この発明ではオペレータの同定問題全事実上排除することが可能 です。第1に交さ接続領域パネル121とその端子122が、三直文系において 、端子122の前部124のチップとコネクタパネル106に挿入された保護ユ ニット108のトップとが、同一平面にくるように搭載ブラケット116に取り 付けられます。したがって、オペ・レ−タは1つの操作平面での操作及び注意を 要するのみです。第2に、指名デイバイダ125の寸法は交さ接続パネル121 の前面に伸びる面126及び127の交点もこれと同一平面にくるよう設計され ています。隣接する端子122と保護装置10gの数値同定面も基本的にオペレ ータ作業平面1テくるようになっています。さらに、指名デイバイダ125に角 度がつけてあり、これによってオペレータの目が操作中の特定の領域に向けられ るとともに、保護領域と又さ接続領域をはっきりと分離できるようになっていま す。後に説明するごとく、扇形S出端子板128並びに2つのコネクタユニット 101及び102の保護領域全分離する指名ディバイブ131上の数眞によって 、同定問題(佳さらに解消されます。
第1及び第6図に示すごとく、扇形描出端子板128は、レフサン(Lexan  )の商漂名で販売されているようなポリカーボネート材で形成されており、前 部135及び背部136−i持ち、前部エツジ面134は交さ接続パネル121 の左端153の左に@接して搭載ブラケット内に取り付けられます。扇形描出端 子板128の前部135には、各孔が交さ接続パネル121内の4つの端子列と 隣接するよう前部エツジ134を貫通する垂直に並ぶ50個の孔129がありま す。扇形描出端子板128の背部16 136には、これに沿って10個の孔130が垂直に並びます。扇形編出端子板 128は前部エツジ面134が端子122のチップ及び保護装置108のトップ と概むね同一平面になるよう搭載ブラケット128に取り付けられます。面13 4上にはそれに隣接する列の端子122の最初の対の同定のための数字が記され ており、同様に、この上には1から99までの奇数番号が記されています。
コネクタユニット101ばさらに、搭載ブラケット116の上部と底部の間、に 取り付は指名ディバイダ131を含みますが、これ(はレフサン(Lexan  )の商標てて販売されているようなポリカーボネート材から形成します。左コネ クタユニット101に隣接する垂直部材105及び106に右コネクタユニット 102と水平に取り付けたとき、ディバイダ131は両コネクタユニットの保護 領域内の隣接保護ユニット108を分離及び数値的に同定します。
さらにディハイダの角度により技能者の視点全特定の作業面てのみ向けます。指 名ディバイダ131ばそれぞれコネクタユニット101及び102内のコネクタ パネル106に後方に向って配位する2個の長方形の面132及び133を有す る三稜形の前部を持ちます。面132上にはコネクタユニット101のコネクタ パネル106内の各隣接する列の最後の171fi11H59−501291( 6)保護ユニット108の数値同定が記されています。
同様に面133上にはコネクタユニット102の各隣接する列内の第1番目の保 護ユニット108の同定数値が記されています。指名デイバイダ131は搭載ブ ラケット116内に、面132と133の交点が交さ接続端子122の前部12 4のチップ、保護ユニット108のトップ、指名デイバイダ125の前部エツジ 、及び扇形編出端子板128の前部エツジ面134と同一平面にくるよう取り付 けます。
指名デイバイダ131はコネクタユニット101及び102の両者で共有され、 コネクタユニット102だは対応する要素がないことは容易に理解できることと 思います。
コネクタユニット101にはまたコネクタパネル106の左エツジと指名デイバ イダ125の右エツジの開に背面配線全前面の技能者の作業から分離及び保護す るために取り付けられ之プラスチックの保護板140(第1及び第2図参照)を 含みます。
100対からなるスタブケーブル141はコネクタパネル106の背面に取り付 けられます(第3図参照)。スタブケーブル141内の線142の各対のチップ 及びリング導線は外部工場チップ及びリング端子111−1及び111−2の端 子部112に個々に巻かれます(第4図参照)。図面全簡単にす8 るため、端子111−1及び111−2へのチップ及びリング導線の接続は示し てありません。第2の線(図示なし)は交換装置チップ及びリング端子111− 3及び111−4の端子部に巻かれます。
これら線の他端は交さ接続領域内の端子122の端部123に巻かれますが、こ れはそれにその線が接続されるピングリップコネクタのグループと数値的に対応 します。保護装置108をコネクタパネル内のピングリップコネクタ107に挿 入すると、スタブケーブル141内の導線142の対と交さ接続パネル121内 の端子122の対との間に直接的な電気接続がなされます。
中央局の交換装置をコネクタに接続するには、ジャンパ線の対を交さ接続端子1 220対の前部124に接続します。交さ接続端子の各列の端子122の対から の2本のジャンパ線はまとめて、扇形編出端子板128の前部の孔129に通し ます。これら2本の線は隣接する5つをまとめ、さらj(グループ化して扇形編 出端子板128の後部の孔130に通します。ジャンパ線ヲこのようにグループ 化により区画背部のジャンパ線の秩序ある配線が可能となります。ジャンパ線は 主配線盤の背部の配線環を通し、それからさらに交換装置を相互接続する接続ブ ロックつまり端子板へと接続されます。
第2.3.及び6図からコネクタユニット101及び102を支持する垂直フレ ーム部材105及び106間の区画はスタブケーブルのみを、そしてそれに隣接 する2個の区画(徒ジャンパ線のみを含むことがわかることと思います。このよ うな区画の区分により中央局内でのスタブケーブルの追加敷設が容易になるとと もに、主配線盤 j(追加のコネクタを加えたとき主配線盤−ヒの配線環全通し ジャンパ線を敷設することが可能となります。
ここではこの発明のコネクタ100は、2個のコネクタユニット101及び10 2に有するよう説明されましたが、コネクタは単一の構造として互いに連結して 製造することもできます。
FIG、/ FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、差込み式電気保護装置を受けるコネクタを含む保護領域、及び長方形の交さ 接続パネルを含む交さ接続領域との組合せ全含み、主配線盤上で外部工場棟全所 望の中央局装置のリード線に相互接続するためのコネクタにおいて、 保護領域(106−108)及び交さ接続領域(101,102)が、三直文面 的にはコネクタパネル(106)の一端が交さ接続パネル(121)の他端に沿 って配置され、また三直文面的には、コネクタパネルと交さ接続パネルが交さ接 続パネル(121)の前面の前方に伸びる端子(122)のチップとコネクタパ ネル?(挿入された電気保護装置(108)のトップとが概むね同−千面疋くる ようにお互いに配置して1つの構造に取り付けられていることを特徴とするコネ クタ。 2、 コネクタパネルの一端と交さ接続パネルの他端の間だ、コネクタパネル及 び交さ接続パネルの前面から前方に伸びるような指名デイバイダ(125゜13 1)が縦に取り付けられていること全特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコ ネクタ装置。 3、指名デイバイダがそれぞれ交さ接続パネル及びコネクタパネルに向って後方 に勾配した第1及び第2の長方形の面(126,127,132゜133)を持 つ三稜形の前部を有する二と全特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のコネク タ装置。 4 第1及び第2の長方形の面が交さ接続領域(121)内の端子(122)の チップ及び交さ接続領域(106)に挿入された電気保護装置のトップと概むね 同一平面にあること全特徴とする請求の範囲第3項に記載のコネクタ装置。 5、交さ接続パネルの前面から前方に伸びる前部(135)、交さ接続パネルの 前面に平行のエツジ面、及びエツジ面に沿って前面部内に配置されtそれぞれエ ツジ面から交さ接続パネルに向って伸びる複数の孔(129)k含む扇形編出端 子板(128)が交さ接続パネル(121)の側端(121)に沿って別の側端 (153)と相い対して配置されていることを特徴とする請求の範囲第2項から 第4項のいずれかに記載のコネクタ装置。 6、 エツジ面(134)が交さ接続領域内の端子(122)のチップ及び保護 領域に挿入された電気保護装置(108)のトップと概むね同一平面にあること 全特徴とする請求の範囲第5項に記載するコネクタ装置。 7、扇形編出端子板(128)が第2の複数の孔n (130)を持つ交さ接続パネルの背面から後方に伸びる後部(136)k含む ことを特徴とする請求の範囲第5項に記載のコネクタ装置。
JP50264783A 1982-07-19 1983-07-14 双直主配線盤コネクタ Pending JPS59501291A (ja)

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JP50264783A Pending JPS59501291A (ja) 1982-07-19 1983-07-14 双直主配線盤コネクタ

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JP (1) JPS59501291A (ja)

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