JPS59501190A - 安定化高効率無線周波数増幅器 - Google Patents

安定化高効率無線周波数増幅器

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JPS59501190A
JPS59501190A JP50236583A JP50236583A JPS59501190A JP S59501190 A JPS59501190 A JP S59501190A JP 50236583 A JP50236583 A JP 50236583A JP 50236583 A JP50236583 A JP 50236583A JP S59501190 A JPS59501190 A JP S59501190A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安定化高能率無線周波数増幅器 発明の背景 通常の不安定な無線周波数増幅器が第1図に示されている。かような増幅器は、 図面上で明確に理解され、画業技術者にとって直ちに認識されるように、無線周 波数増幅器のトランジスタ10と、それに結合された関連インダクターコンデン サ人力−出力整合回路とを具える。電源電圧VOCは、インダクタ2oを経て増 幅器トランジスタ10のコレクタに与えられる。第1図の通常の不安定な増幅器 は、その入力、出力が適当に整合している時に、全能率が約80%において動作 可能である。しかし、かような増幅器の入力又は出力に不整合が与えられると、 不安定で望ましくない発振を開始するようになる。かような発振の原因は、増幅 器の出力から入力まで望ましくない信号の帰還である。結論すると、第1図の増 幅器は、恨めて能率的ではあるが、壱在的に望でしくない塘暁器である。
第2図は、後述される方法で増幅器トランジスタ1oに粘合される安定化回路5 0(破線内に示される)金具えること全除外すれは、第1図の増幅器と殆んど同 様な無線周波数増幅器を示す。安定化回路3oは、−緒に直列接続てれた抵抗6 2とコンデンサ54 ’z具え、増幅器トランジスタ10のコレクタ及びベース と並列VC結合される抵抗−コンテンV回路全形成する。安定化回路5oは、更 に、増幅器トランジスタ1oのベース及びエミッタと並列に接子される抵抗66 を具える。安定化回路30を有する第2図の無線周波数増幅器ケ具えることによ り、増幅器トランジスタ10の出力(コレクタ)から入力(ベース)までの望7 しくない帰還信号は、減衰されるっ刀・くして、かような増幅器を発振させる傾 向にめる望ぽしくない帰還信号に双衰されてその結果安定化無縁周仮数増幅器と なる。
例えば、安定化回路5oの前述の抵抗62間の4oボルトまでの比較的大きな電 圧スイング(swing )は1ワット以上の一力を消費するであろう。かよう な高電力消費は第2図の増幅器の全能率を約3o%まで減少させる。この増幅器 は、このようにして多くの携帯用無線機応用には受入れできないほど低いHe率 を示す。第2図の増幅器の大きな非TIFE率の理田は、その安定化回路6oが 、いつでも著しい電力量を消費し、増幅器の入力と出力が適当に整合されている 時間の間、かような安定化が不必要である時でさえ、望1しくない発振に対して 増幅器を安定化させる。
本発明の目的は、増幅器が、増幅器を発振させる傾向にある動作条件に支配され ている時間周期の間、高能率を示し、望ましくない発振に対して安定化される無 線周波数増幅器を与えることである。
本発明のもう1つの目的は、比較的−足の第1」得を示す高訃圭安定化無i周阪 数増幅器を提供することである。
更に、本発明のもう1つの目的は、携帯用無線機応用に好適な安定化高能率無線 周波数増幅器を提供することである。
不発明のこれら及び他の目的は、本発明の詳細な説明を考層することにより当某 技術省には明らかになるであろう。
不発明の簡単な要約 本発明は、かような増幅器を発振させる傾向に対して安定化される高能率無線周 波数増幅器を提供すること全指向するっ 本発明の1実施例によれば、#緋周波数冷福器回路は、そこに与えられる無線周 波数信号全増幅する増幅器を具える。センス回路か増幅器に作動結合され、増幅 器が色町増幅器の発振を起させる傾向にある望1しくない動作条件を受けるかを 示すセンス信号を発生する。不発明は、更に、センス回路及び増幅器に作動結合 さfる笑現可能な安定化回路全選択的に具える。安定化回路な、第1モードにて 動作し、増幅器が前述の望ましくない動作条件を受けることをセンス信号か示す 時間周期の間、増幅益金安定化させる。さもなくば、安定化回路は、第2モード にて動作して増幅器の動作を可能にし、センス信号が前述の望1しくない動作条 件の欠除を示す場合、殆んど影響を受けないまlに残る。
新規と考えられる不発明の特徴は、飽付請求の範囲に詳細に述べられている。し かし、本発明の目的及びオリ点と共に、構成及び動作方法の両方に関する本発明 自身は、添付図面に関連して説明された次の説明を参照することによって最もよ く理解される。
図面の説明 第1図は、通常の不安定化高能率無線周波数増幅器の概略図を示す。
第2図は、比較的低能率を示す通常の安定化無線周波数増幅器の概略図である。
第3図は、本発明の安定化高能率無線周波数増幅器のフロック図である。
第4図は、第6図の安定化高能率無線周波数増幅器の1実施例の更に詳細な図を 示す。
第5図は、第6図の安定化高能率無線周波数増幅器のもう1つの実施例の更に詳 細な図を示す。
好ましい実施νりの詳細説明 第6図は、不発明の安定化高能率無線局仮数増幅回路の1笑派例の憬詫フロック 図を示す。第6図の無線周波数増幅器路は、その人力50Aに与えられる無勝周 彼数信号の振幅ヲ脂太し、その出力50Bにそのように増幅された信号を与える ことのでさる増幅器5oを具える。増幅器入力50Aは、適当な入力インピーダ ンス整合回路61を経由して回路人力60に結合される。入力線60は、比較的 低レベル無線周波数信号全受信し、増幅器50によって増幅されるのに適合する 。増亭器50の出力50Bは、適当な出力インピーダンス負荷整合回路65ヲ経 由してアンテナ70に結合される。電源80は、増幅器50を動作するように結 合され適当なバイアス電圧を与える。
第3図の無緋周仮数増幅回路は、この実施例において3人力90.(,90B、 90Cを°有するセンス回路90を具える。
センス回路90は出力90D f具え、増幅器50の発振を起し易い状態がセン ス回路90により検出されると必ず、センス信号が発生される。更に具体的に云 えば、センス回路入力90Aは、入力60に動作的に結合され、増幅器50が受 ける入力整合状態を監視するようにする。入力整合状態が特定の瞬間にやがては 増幅器50の発振を起し易い型となる場合に、センス回路90は出力90Dにお いてセンス信号を発生する。出力90Dと増幅器50との間に結合される安定化 回路100は、かようなセンス信号によって駆動され、入力不整合か入力91M e経由して存在することをセンス回路90が決定する時間周期中に、増幅器50 を安定化させる。
センス回路入力90Bがアンテナに動作的に接続されることにより増幅器出力5 0Bに動作結合され、増幅器出力50Bとアンテナ70との間で増幅器発振を起 し易い不整合状態に関する信号情報71=センス回路90に運はれる。
センス回路90は、不望合負荷状態が増幅器出力50Bとアンテナ70との闇で 入力90Bに与えらfる信号情報によって示さnる時間’AMの間出力90Dに 2いてセンス信号を発生する。かくして、増幅器出力50Bとアンテナ70との 間に増幅器50の発振を起し易い不整合が存在した時の時間周期の間、安定化回 路100が駆動されて増幅器50のかような発振を防止する。
センス回路人力90Cか、電源80の出力に結合され、増幅器50に供粘される 電圧が増幅器50の発振を起し易い値であると仮定すれば、センス回路90は、 増幅器50が電圧全発生する不所望の発振を受ける時間間隔の間、出力90Dに センス信号を発生する。刀ユ<シて、増幅器50が発振ケ起し易い不所望の動作 電圧を受ける時間間隔の間、再び、安定化回路100が増幅器50を安定化する ように駆動され、発振全防止するっ 安定化回路100が駆動され、増幅器50に動作的に和合され、かような増幅器 が不安定性又は発振、即ち入力不整合、出力不盃合及び電源変化を起し易い動作 状態を受ける時の時間間隔の間、かような増幅器全安定化させる。
これらの動作状態は、不所望の又は不適当なEDと呼ばれる。増幅器50か不所 望の動作状態を受けない時間周期の間、安定化回路100は、駆動されない1ま になるか、又は増幅器50から効果的に切離される。かくして、選択的に駆動可 能な安定化回路100は、かような安定化か最も必要とされる時、増幅器50を 時々安定化させるように電力を引き出す。そうでなければ、安定化回路100は 、′スタンバイ“状態として%徴づけられる状態のま1残る。顕著に大きな電力 量は、電力を消費する安定化回路100が必ずしも付勢されるとは限らないから 保存される。かくして、高能率安定化無線周波数増幅器か連取される。
第4図は、第5図に一般的に示される本発明の1実施例の1つの詳細な説明図を 示す。この特定の実施例において、増幅器50(破線によって取凹んで示される )は、無酸周波efts幅器トランジスタ52を具える。 トランジスタ52は 、所望の動作周波数において信号を増幅するのに適当な周阪数レスポンスを示す 。トランジスタ52のベースハ、増幅器50の入力50.4と呼ばれる。トラン ジスタ52のコレクタは、瑠1i6 @50の出力50Bと呼ばれる。
トランジスタ52のエミッタは、電気的に余地される。増幅器50は、増幅器ト ランジスタ52のベース及びエミッタ間に電気的に粘合されるインダクタ54( 例えは、無綜周阪数チョーク)を具える。増幅器50は、@充電源80の出力と トランジスタ52のコレクタとの間に粘合されるインダクタ56ヲ具える。増幅 器トランジスタ52は、7J)くして過当な[iバイアス電圧金具える。インダ クタ54は、バイアストランジスタ52と過当に協働する。
本発明のこの秀足の実施v1vこ2いて、回路人力60と増幅器人力50.(と の同寓頑@δγしる入力整合回路61(破線により取囲んで示δγしる)は、回 路入力60゛と増幅器人力50Aとの筒に一稲に匣列按絖されるコンデンサ62 及びインダクタ65を具える。〃・<シて、コンデンサ62とインダクタ66と の間に形成されるノードは、コンデンサ64を経由して接地される。入力整合回 路61の素子の組合せは、回路入力60から増幅器入力50.4まで与えられる 無線周波数信号をインピーダンス整合させるのに役立つ。
不発明のこの特定の実施例において、増幅器出力50Eとアンテナ70との間に 結合される出力負荷整合回路65(破線により取囲んで示される)は、増幅器出 力50Bとアンテナ70との間に一緒に直列結合されるインダクタ66とコンデ ンサ67を具える。コンデンサ68は、大地と、インダクタ66、コンデンサ6 7間に形成されるノードとの間に結合される。増幅器50Bにおいて発生される 増幅されたW:に周数数信号は、出力負荷整合回路65によって負荷即ちアンテ ナ70に適当にインピーダンス整合される。
増幅器50の発振を起し易い不所望の増幅器回路の動作状態を検知するセンス回 路90として使用し有る1つのセンス回路は、第4図において90として識別さ れる破線のホックス内に示される。刀・ようなセンス回路90ほ、回路入力60 に2いて発生する不所望の入カ璧合状態アアンテナ70において発生する不所望 の負荷状態、及び電源80において発生する不PJ[望の電源動作状態全恨知す るものであり、それらのすべては、増噂器5oが望ましくない発振を起し易くす る。かような不所望の動作状態の1つまたはそれ以上がセンス回路9oによって 検知されると、回路90は、出力90Dに適当なセンス信号を発生する。
更に具体的に云うと、増幅器50の発振を起し易くする不所望の入力整合状態が 発生するがどうがを決定するために、センス回路90は、整流器回路91を具え 、その入力は回路入力60に結合され、入力する無線周波数信号を直流電圧レベ ル信号に変換するようにする。かような直流電圧レベル信号の振幅は、時間的に 特定点において入力60に発生するかどうかの指示を与える。整流器回路91の 出力は、センス回路入力90.(を経由して比較器92の入力92Aに結合され る。比較器92は、更に入力92B i具え、それに対して適当な閾値基準電圧 VREFIが供給される。電圧’RF、I? jの@幅は、不所望の整合状態が 回路入力60に存在する時間間隔の間、整流器回路91により発生され、比較器 人力92Aに供給される整流電圧が閾値基準電圧”′RIEFiより不妊くなっ ていること、〃・<シて駆動数at示していること、及び比較器92がその出力 92Cにおいてセンス信号を発生させていること、全決定する。
比較器出力92Cは、電気的にはセンス回路出力90Dに結合され、不適当な入 力整合状態を示すセンス信号がセンス回路出力90Dに現われるようにする。
センス回路90は、また、狛向インビーターンス不整合のような不所望の動作状 態が第4図の増幅器の負荷(アンテナ70)に存在するかどうかを決定する。増 幅器5oが望ましくない発振を起し易くするような不整合負荷状態か存在する時 間間隔の間、センス回路9o はセンス回路出力90Dにおいてセンス信号1o を発生する。この目的を”AHするため、センス回路9oは、アンテナ7oとセ ンス回路入力90Bとの間に結合される、例えば電圧定在波比(rtsuyR) ブリッジを有する負荷状態監視回路(モニタ)93ヲ具える。センス回路90B は、比較器94の1人“カ94.4Km合され、アンテナ7Gから反射される電 力に比例する振幅ケ示す電圧信号が比較器入力94Aに与えられるようにする。
基準電圧レベル信号V□F2は、比較器94の基年入力94Bに供給される。信 号V872は過当な所定振幅を示し、不整合負荷状態が存在する時間間隔の間、 比較器入力94Aに到達する反射電力信号が比較器入力94Bに与えられる蘭1 回レベルVR[NF2を超え、比較器94が比較器出力94Cにおいてセンス信 号を発生させるようにする。
比較器出力94Cはセンス回路出力90Dに結合され、増幅器50の発振を起し 易くする不過当な不整合〕荷状態がアンテナ70及び関連出力回路に存在する時 間間隔のIv′l 。
比較器出力94CK発生されるセンス信号がセンス回路出力90Dに与えられる ようにする。
センス回路90は、また、電源80によって増幅器50に供給される電圧か増幅 器50を発振し易くする不適当な値に変化する時間間隔の間、センス回路出力9 0Dにおいてセンス信号を発生する。この可能性を与えるために、電源80の出 力は比較器96の入力96Aに結合されるセンス回路人力90Cに結合される。
基準電圧VRFl?5は、比較器96の基準電圧入力96Bに供給される。信号 V□F3(・ゴ適当な所定振幅全示し、増幅器50の発振を起し易くする不適当 な電源電圧が存在する時間間隔の間、比較器入力96Aに到達する電源電圧が閾 値レベルVIP4以下に落ち、比較器96がその出力96Cにセンス信号を発生 させるようにする。比較器出力96Cはセンス回路出力90Dに結合され、電源 80により供給される電圧か増幅器50を発振し易くする所定レベル以下に落ち る時間間隔の間、センス信号かセンス回路出力90Dに与えられるようにする。
一定の俯件のもとで、電源80によって増幅器50に供給される電圧か一定の所 定1ml値レベル以上に上昇する場合、瑠慟器50が発振し易くなることは理解 される。電源80の電圧が発振し易くするレベルTh(角片超えるが全決定する ために適当な相典なる基準電圧全使用することを除けは、比較器96と同様な比 較回路は、かような望1しくない動作状態に&出するように使用される。かよう なガ合、センス信号が、1諒8oの電圧力)増揺器発振を起し易くする所定レベ ルを超える時間間隔の間、センス回路出力9(IDに発生さILる。
比較器92,94及び96として使用さnる代表的な増幅器回路はモトローラ社 により製造さγした型番、V(?33.03 及び−、l/C3505である。
第4図の増幅器回路は、増幅器トランジスタ 52のコレクタとベースとの間の 帰還路に結合される選択的に駆動可能な安定化回路100を具え、不過当な入力 整合状態、不適当な出力1合状態又は不適当な′縦源電圧変化がセンス回路出力 90Dに2いてセンス信号の発生によって示されるように与えられる時間間隔の 間、増幅器5oの・発振を起させる傾向にある望1しくない帰還信号全減衰させ るようにする。
更に具体的に云えば、安定化回路100は、増幅器トランジスタ52のコレクタ とベースとの間に共に直列接続されるインタフタ1o2.コンテンサ1o4及ヒ PINダイオード106を具備する。第4凶から理解できるように、トランジス タ52のコレクタに結合されるインダクタ102の端部は、端子100Bと呼は れる。 P!Nダイオード106のカソードは端子1oocと呼はれ、増幅器ト ランジスタ52のベースに結合される。PINタイオード106のアノードは、 抵抗108を弁して安定化回路付勢端子100.(に結合される。貫通型コンデ ンサ109は、無線周波数信号をパイパスする目的で安定化り路付勢端子100 Aを接地させる。
センス回路出力90Dは、安定化回路付勢端子100,4に胎合芒れ、センス信 号〃^センス回路90Dにおいて発生さiする時は必す、安定化回路100か付 勢され、増幅器トランジスタ52のコレクタとベース間の帰還路において減衰金 与えるようにする。更に具体的には、センス信号がセンス回路90によって発生 さn1壱在的に不安定な(不適当す)創作状態を示すようにすれは、刀−ような センス信号は、抵抗108を介してPINダイオード106に与えられ、PIN ダイオード106は、充分低抵抗を示すようにターンオンされ、インダクタ10 2及びコンデンサ104.増52のコレクタ及びベース間1のPINダイオード 106の無線周波数抵抗によって形成される減衰回路を事実上結合させるように する。かくして、安定化回路100は適当な時間に付勢され、増幅器トランジス タ52のコレクタとベースとの間の望ましくない帰還信号を減衰さぐる。
然しなから、センス回路90が、第4図の回路において発振を起し易い不適当な 動作状態を見出さない時、センス信号は、安定化回路100及びPINダイオー ド106に与えられない。かくして、動作状態か適当でめる時、バイアスオンさ れたPINダイオード106は、光分な高インピーダンスを示し、増幅器トラン ジスタ52のコレクタとベースとの間の接続点からインダクタ102及びコンデ ンサ104によって形成された減衰回路を事笑上切陥す。
要約すると、安定化回路100は、発振を起し易い不適れない時に付勢されない lまで残る。
第5図は、本発明の安定化高能率無線周波数項幅器の他の実施例を示す。第5図 に示された回路は、選択的に駆動可能な安定化回路の配置を除けば、第4図に図 示の回路と殆んど同一であり、この実施例においては、その異なる配置及び構成 のために、選択的に駆動可能な回路と呼ばれる。第4図及び第5図において、同 一の番号は同一の素子を示す。第4図の回路は、増幅器トランジスタ52のコレ クタとベースと゛の間に存在する帰還路を取扱っている。しかしながら、増幅器 52に発振を起させ易い他の帰還路が存在する。例えは、前述の1個又はそれ以 上の不適当な入力整合状態、不適当な出力負荷整合状態又は不適当な電源電圧状 態が存在する場合、トランジスタ52のベースとエミッタとの間に存在する角還 路は、屡々重要でろ)安定化を必要とする。
安定化回路200は、センス回路出力90Z)に結合される安定化回路駆動端子 20114金具える。安定化回路200は、更に、端子200B及び200Cf 具え、その間にコンデンサ202とPINダイオード204か直列に結合される 。安定化回路端子200Bと200(:’ B、それぞれ増幅器トランジスタ5 2のベースとエミッタとの間に結合される。安定化回路駆動端子200.、<は 抵抗206r介してPINダイオード204のアノードとそれに結合されたコン デンサ202との間に形成さしたノードに結合さすしる。PINダイオード20 4のアノードは、トランジスタ52のベースに結合きれないコンデンサ202の 端子に粘合され、PINダイオード204のカソードは接地される。第5図に示 されるように、貫通型コンデンサ208は、#..蒋周波数信号バイノくス目的 のだめのラインクロス接地緋210の如く、ライン粘合抵抗206と安定化回路 駆動端子200Aとに具えられる。
発振を起し易い前述の不適当な増幅器回路の動作状態の何れかを示すセンス信号 が駆動端子に与えられる場合、かようなセンス信号は抵抗206及びPINダイ オード204を介して結合される。かようなセンス信号が存在すると、PINダ イオード204は、充分に低抵抗を示すように)〈イアスされ、事実上、コンデ ンサ202とPINダイオード204の無線周波数抵抗をトランジスタ52のー くースとエミッタとの間に粘合させ、かようなベースとエミッタ間の望ましくな い帰還信号が減衰されるようにする。しかし、センス回路が、発振を起し易い前 述の不適当な回路動作状態の何れも存在しないことを示す場合、センス信号は発 生されず、駆動端子200A に与えられない。かくしてPIN 7’ −(  オード204は、バイアスオフのままに残シ、コンデンサ202は、トランジス タ52のベースとエミッタ帰還路間の接続点から効果的に切離される。増幅器5 2の動作は、かくして、センス信号がセンス回路90によって発生さγLない場 合、安定化回路200によって殆んど影譬されないままで残る。
不適当な動作状態が検知される時間の間、かなりの電力が安定化回路200によ υ消費され、発振を起し易い不適当な動作状態が存在しない時間の間、かなシミ 力は安定化回路200によシ消費されない。前述の不適当な動作状態が比較的短 時間の間存在し、従ってその時間間隔の間、安定化回路200(又は第4図の安 定化回路100)が駆動され、消費電力は対応して制限され比較的小さくなる。
かくして、第4図及び第5図の増幅器の全能率は全く胃くなる。
ある応用例1において、増幅器トランジスタのコレクタとベースとの間に安定化 回路100及び増幅器トランジスタ520ベースとエミッタとの間に結合された 安定化回路200の両者を使用することか望ましいことに注目すべきでるる。
無線周波数増幅器を安定化する装置の前記訝明の間にかような目的全達成する方 法か説明されている。無線周波数増幅器の安定化方法は、増幅器か発振を起し易 い不所望の(不適当な)動作状態全党けつつるる時を示す信号を発生する段階’ t4える。かような方法は、安定化回路を増幅器に結合させ、増幅器が望ましく ない動作状態を受けつつあること全センス信号か示している時間間隔の出4、場 幅器を安定化させる段階を具えるっ更に、その方法は、増幅器が望ましくない動 作状態を受けていないことをセンス信号が示している時間間隔の間、安定化回路 を増幅器から切り陥丁段階を具える。
望ましくない増幅器の発振を起し易い動作状態に対して安定化さγLる高能率無 綴周数数増幅器を達成する装置及び方法が前述された。かような増幅器は、電力 消V量奮西少し、かくして低電力透帯用無線送伎全有効に使用できる。
不発明の特定した好ましい特徴のみが図示により示されたが、多くの変形及び変 更が当業技術者に発生するであろう。従って、本発明の特許請求の範囲は、不発 明の真のN ’F!’ k逸脱しないかような変形及び変更全包含することを意 図していることが理解されるべきである。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.与えられる無融周阪数信号全増幅する増幅手段。 前記増幅手段に動作的に結合され、前記増幅手段の発振を起し易い望1しくない 動作状態紫前記増幅手段が受けることを示すセンス信号を発生するセンス手段。 前記センス手段及び前記増幅手段、に動作的に結合される選択的に駆動可能な安 定化手段、全具え、前記安定化゛手段は、前記増幅手段が望でしくない動作状態 を受けつつあることを前記センス信号か示す時間間隔の間、前記増幅手段を安定 化する第1モードにて動作し、他方、前記望ましくない動作状態の欠除を前記セ ンス信号が示す時、殆んど影響金与えないように前記増幅手段の動作を可能にす る第2モードにて動作し得るようにすることを特徴とする無線周波数増幅器何路 。 2、前記センス手段は、前記増幅手段の出力が不整合である時を示す前記センス 信号を発生ずる手段を具える前記請求の範囲第1項記載の無線周波数増幅器。 6、前記センス手段は、増幅手段の入力が不整合である時を示すセンス信号を発 生する手段を具える前記請求の範囲第1項記載の無線局仮数増幅器。 4、前記増幅手段を付勢するように供給される電圧が前記増幅手段の安定動作全 可能にする所望の電圧値から偏位する時を示す前記センス信号を発生する手段を 前記てンス手段か具える前記請求の範囲第1項記載の無線周波数増幅器。 5、前記選択的に駆動可能な安定化手段は、前記センス信号に応答してPINダ イオードに結合されるインピータンス回路を具える前記請求の範囲第1項記載の 無線局仮数増幅器。 6、前記インピーダンス回路は、インダクターコンデンサ回路上具える前記請求 の範囲第5項記載の無線周波数増幅器。 7゜ A、前記玲@器が発振を起し易い望ましくない動0作状態を受けつつある時全示 すセンス信号を発生する段階。 B、安定化回路を前記増嘉器に結合せしめ、前記増幅器か望lしくない動作状態 を受けつつあることを前記センス信号が示す時間間隔の間、前記増幅器を安定化 せしめる段階。 C1前記増幅器が前記望ましくない動作状態を受けていないこと全前記センス信 号が示す時間間隔の間、前記安定化回路を前記増幅器から切離す段階。 金具える無線周波数増幅器を安定化する方法。
JP50236583A 1982-06-28 1983-06-20 安定化高効率無線周波数増幅器 Granted JPS59501190A (ja)

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JP2000196365A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 New Japan Radio Co Ltd 高周波アイソレ―ションアンプ

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US4131850A (en) * 1977-02-18 1978-12-26 Glade Wilcox Single side band radio apparatus

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