JPS59501005A - ねじが切られた締め金具を捕え、制御し、かつ操縦するための工具 - Google Patents
ねじが切られた締め金具を捕え、制御し、かつ操縦するための工具Info
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- JPS59501005A JPS59501005A JP50231483A JP50231483A JPS59501005A JP S59501005 A JPS59501005 A JP S59501005A JP 50231483 A JP50231483 A JP 50231483A JP 50231483 A JP50231483 A JP 50231483A JP S59501005 A JPS59501005 A JP S59501005A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ねじが切られた締め金具を捕え、
制御し、かつ操縦するための工具
技術分野
この発明の分野は、普通のそして普及した形の工具、ブなわら、種々の大きさお
よび形状のねじ、機械ボルトまたはねじおよび類似したまたは同様のねじが切ら
れた締め金具を始動させかつ打ち込み、または逆の順序で位置を定めそして取り
去るねじ回しまたはこれに類似する工具または道具に関するものである。その1
つの形状において、それは工具のビットに対し決められた位置にねじを保持し、
かつ穴の中1それらを始動する(しかしそれらを深く打ら込んでいない)ための
装置であり、他方は双方の動作を行なうことができる完全な工具の不可欠な部分
として製造されるように設計され、さらに現存ブる工具(固定されたビットおよ
び差込み可能なビットの双方〉に適応されるように設劃され、そして1つの特殊
な改造が貴金属商用のねじ回しにもたらされ、触感のみによる眼鏡フレームにお
りる非常に小さな機械ねじの取替えを配進ザる補助工具を含み、カラスの第2の
対が便利でないならばそのようにすることが要求される。
適応装@は、通常の溝付(九平)またはプラスねじのみならず、P ozidi
v、クラッチ、 Torx 、 5cruloy、、 A11enヘツド(he
x)およびReed P rinceのような特殊な段組をも含む、すべての形
のねじまたは機械ボルトに適合されまたはこれらのための工具の一部分として不
可欠に作られる。頭部の設計に依存するので、たとえばj)zus締め金具のよ
うな部分的ねU山のみを有する薄い板金の締め金具の形式にも適用することがで
きる。
このような基礎的な技術分野において、従来技術の広範囲な基礎が存在する。こ
の発明の基本的な要素は、個別に実行されるが、現存する装置に類似し、しかし
ながら以下に説明されるそれらの組合わせは、この特定の技術分野における当業
者であり、そのような工具に関しよく知っていると彼自身信じている出願人にと
って公知の利用できる装置のいずれかによって、すべてが完成されることができ
ず、またそれらのいずれもが同様に完成不可能な仕事を効率良く実行する、協動
づるIEI類を作り出擾。
背狽°技術
ねじおよび締め金具を使用するときに最も困らせるそして困難な問題の1つは、
頭部またはソケットを見ることが困難であり、さらに両手または補助工具を使用
することが九しくあるいは不可能な窪みまたは場所にそれらを挿入しそして打ち
込み、あるいは逆の順序でそれらの位置を定めそして取り去ることである。これ
らの状況において、ねじを始動しそして打ち込むために、ねじ自体を保持し、さ
らに必要なときにはそれを解放する工具を用いることが必要である。そのような
位置にねじの位置を定めそして取り去る場合に、ユーナにねじの位置決めをさけ
ることができそして工具のビットを頭部の中心に正確に合わさせることができる
ようにし、そしてそれをしっかりととらえそしてそれがねじ込まれていないとき
にそれを取り出す工具を用いることがさらに必要である。
以下に要約されるように、この問題またはこれらの関連する問題を解決する方法
にお(プる多くの装置が提案されてぎた。これらのほとんどは、ねじ頭にそれを
ロックしまたは取り付けるのに両手による工具の操作を必要とし、ねじを深く打
ち込んだ後、頭部の下にそれら自体を与えあるいは多分押つけること1.1困難
であり、狭い穴または窪みに適合せず、あるいは所望のすべての操作を実行する
ことができない。提案された発明は、単にこれらの事項をより良好に行なうため
に設に1された。
アメリカ合衆国において広く頒布されている雑誌、ポピユラー・ザイエンス(1
” imes M 1rror M a(]aZineS、 :380 1vj
adison △VenUe 、 New York C1ty )の1982
年5月号において、ねじ回しの分野に関づる調査および概略的な記事が掲載され
ている。この記事は第132頁から始まり、種々の特殊な形式のねじおよびそこ
で関連する工具か要約されている。第134貝において、商業的に利用されるも
のと考えられる種々の形式のねじホルダまたは始動機について述へられ、特に頭
部と係合するばねフィンガーまたはばね板を協えた最も通常の型、または工員の
ピッ1〜+(こねじを保持するためにねし穴の中で回転させそして押込むくさび
または中央のばね板を備えた最も通常の型のものについて述べられている。
これらの関連する問題にとりかがるだめの種々の装置に関づるいくつかの特許が
発行され、本件出願人が発行されたことを知り得る以下のアメリカ合衆国特許が
援用される。
それらは特許権者の氏名、および参考のために譲渡証書とともに登録されている
。
参照記号 番号 狛許権名 年
A 355,392 r ellers 1887B 601,188 Web
ster 1898C8g1,296 Chappel 1908D 1,22
9,793 Ryan 1917E 1,889.330 1−11−1u、e
t at(1) 1932F 1,925.385 1−11−1u、 et
at(2> 1933G 2,028,546 J ohn 1936N 2,
566.673 N ygaard 1’ 951(2,633,+68 Ma
harrey 19 !、) 3J 2,762,408 [3aldwin
1956K 2,952,2(i5 R1j6sli 19601 2.954
.809 1 oewy 1960これらの特許は、ねじJ5よび締め金具をつ
かみあるい(よ保持でる様々な方法を教示し、そして少なくとも1つ(ト1)は
、可変サイズのレンブに7つ交換することができる取り外し可能なヒラl−J、
たけ頭部のセットを提供−4る。1欠17 a l’lによる参照番号りは、閉
鎖された空間あるいは穴において使用されることができない、係合用のつまみレ
バーを備えた大きな箱形形状の保持構造を含んでいる。開示された特徴のいくつ
かは、ねじの頭部を保持するように注意深く位置決めされなければならない(ポ
ビ〕ラー・サイエンスの記事において説明されている)比較的通常の板はねフィ
ンカー(参照記号△、B、I、JおよびK)と、割りチューブ型のグリップ装置
(参照記号C,E、F、GおよびL)と、カム(参照記@GおよびL)およびお
互いに影響し合う2重あるいは3重スリーブまたは胴〈参照記号E、F、)i。
JおよびK)のような保持手段を能動化させる種々の方法である。その装置はそ
のグリップを自動的に解放しく参照記@E、Fおよび■)、一方で他の装置はロ
ックしそして77あるいはロックを解除するの(こ両手(こよる動作あるいは2
段階の動作を必要とする(参照記号へ、B、D、JおよびL)。
発明の開示
この発明は参照文献において開示された装置に関するいくつかの長所を提供する
ものである。それは両手あるいは別の工具を必要とせずに狭い空間にお【プる簡
単な操作を提供し、取り除かれるべきねじの位置を正確に定め、ビットまたはブ
レードを頭部に対し一直線となるよう(こ配置し、ねじの頭部を容易にとらえ、
そしてそれを除去するかあるいはそれを深く打ち込むかにかかわらずね1じの頭
部に正確に合わせた状態に保持づる。深く打ち込まれたねじの頭部から解放する
こと、特に板ばね形式は、より早期に解放されなければねじの頭部の下でとらえ
られそしてロックされあるいは押イ」けられ、その操作は狭い空間においてに!
端に困難となるか、これもまた容易に行なわれる。参照文献におけるこれらの長
所は、あるとしても制限された範囲内でのみ有効である。
この発明は、その一端においてねし頭をつかみそして保持する装置が設けられた
形に形成され一方で他端にお0てそれが収納するねじ回しのヒツトあるいはシャ
フト上の場所にそれを素早く[]ツクさせる簡単に動作可能なりう・ソチが設け
られた基本的な胴あるいはスリーブ型の機構の多数の適応を含んでいる。この基
本的な胴の機構と協働する際に、継ぎ輪は、上述のクラッチをロックし、かつど
のような形式であろうともその協働するピッ1−を援用づることに ′よって正
しい位置に胴の装置を保持するように機能する。
簡略化のために各々最良の状態に示している図面を援用することによって、5つ
の基本的な変形例がここでは簡単に述べられているが、しかしながら図面の説明
および最良の実施例の詳細な説明がそれらの後に続いて行なわれる。
ねじ始I7I機として使用する最も簡単なかつ第1の変形例において、基本的な
胴は、素早く挿入することが可能であり、かつ異なる種類の締め金具と適合する
異なる先端を提供する他方と容易に交換可能な同一林料からなるプラスチック・
ビット(摩滅に対づ−る耐久性を高めるためより硬い先端が設けられているが)
を収納する。この適応例は第1図に示されている。
第2番目は、ねじが切られた締め金具を打込みかつ/あるいは取り除くための標
準的な工具への基本的な適応である。第3図に示されているのは、ガイドビンの
配列の細部を伴う、標準的な固定ビットリし回しに組合わされるような基本的な
胴/継き′輪の組合わせ(第2図に詳細に示されている)である。ざら(こ、磁
気吸引によって、利用可能な締V)金具のための様々な形式および大きさのヒツ
トを11?供づる小型ヒツトの規格化されたシリーズを受入れかつ保持するよう
にされた六角形のソケットを有する規格化さねだ胴を提供覆るいくつかの会社に
よって市場にもたらされたねじが切られた締め金具用の広く利用されている形式
の工具が存在づる。これらの交換可能なビットはまた、様々なFR造業者によっ
てH36されそして販売されるか、しかしそれらは同一の大きさでありそして小
さな範囲内に存イFし、そして同一の長さを有している。第8図はこれらの磁気
ねじ回しの1つに適応される基本的な胴および継ぎ輪の組合わせを示している。
第3の変形例は、基本的な継ぎ輪(第4図参照)の他の応用であり、協働する工
具のハンドルに最も近いその端部において環状の凹部を設け、このため、工具の
シ↑・71〜上かつ継ぎ輸およびハンドルの間に配置されたばねが工具のビット
の端部に向かって継ぎ輸および胴を延ばすために力を作用させる。この応用品に
おける継ぎ輪のスカートは、ハンドルのはめ輪上まで到達するようにかつそのは
め輪が金属製ならば電気的な防護を施すように十分に延ばされる。
ばねの引張りをともなうこの設3士は特に、接近づることまたは目で知覚するこ
とが困難な場所などから取出されるべきねじの位置を定める仕事に適している。
ばねの圧力によって工具のチップを越えて延ばされた胴のグリップ手段によって
、ねlじ頭tよ感触によって位置が定められ、ビットはその−[に中心が合わさ
れ、そしてねじが最初に引出されるにつれてグリップ手段はその頭部上にロック
され、その引出しを確実にする。この変形例は、@畜にねじ始動機として使用さ
れる最初の変形例を除いて、上述の形式の工員のいづ゛れにも適用することがて
ぎる。
4番目(第6図)に、この基本的な設泪の適応は、各端部においてねじが切られ
た継ぎ輪によって、工具のシャフト上に組立てるためにこの胴を長平方向に2つ
の部分に分l1111′1Jる。この適応は、その十をより簡!1な1片の胴が
すぺることができないパキーストン(keystone) ” −dなりら先端
の幅の広いクレード上で使用するためのものである。分離された胴の組立てのた
めの2つの継ぎ輪の1つは、ねじ頭を保持するためのグリップ手段を含み、他方
はシャツ1〜上の位置に胴をロックするためのクラッチを設ける。この変形例は
、ばね引張り装置の使用に適している。
5番目(第7図)に、特殊な目的のために好ましいあるいは最良の実施例である
変形例は、継ぎ輪を伴わない小さな寸法の変形された胴であり、特に貴金属商用
ねじ回しの使用に適しており、そして胴の引き延ばしのためにばねを利用してい
る。その中に含まれる非単に小さい機械ねじを保持するために補助的な工具が含
まれ、そしてこの]二具による感触によって組立てるために眼鏡フレームのヒン
ジを一直線にづる。
これらの基本的な変形例において、この発明の概念は、あらゆる範囲の大ぎざの
ねじおよびその他の締め金具に適合し、かつ異なる先端およびプレードの形状を
備えた打ち込み用工具の対応する範囲に適合づる大きさの一群あるいは相を提供
することである。さらに、装置により融通性を持たせるようにする変形が考えら
れる。これらの中には、キーストン・ブレード形状の幅の広い先端上で使用させ
る2つの溝を有する胴が設(プられ、おそらく後述の分離された円筒が不必要に
作られる。
、この発明の、そしてすべての変形例に共通の概念はくたとえ、貴金属商用のね
じ回しモードにおりる継ぎ輪の除去によって変更され、かつ分離した胴モードを
もたらすように変更されても)、第2図において詳細に示され、゛この発明を実
施するための態様″の部分にJ5いて説明される、胴および継ぎ輪の組立てであ
る。貴金属商用のねじ回しの形式は、変形された胴を保持するばねの圧力の使用
によって同一の態様で機能する。
この発明によってもたらされた設計および改良の基本は、考えられる使用に耐え
ることができる強さのみならず、ねじ頭を受入れかつつかむのに必要なばねの作
用を反復的に生じる弾力を組合わせる適当な特性の材料の使用である。
装置は、たとえば真ちゅうのようなある金属から製造されれば、良好に働くか、
製造費用は極端に高くなり、そしてこの発明の概念は、工具の協働J−る一群の
安価な組を生産づることにある。それゆえに、安価にそして自動化された工程に
よって射出成形されそして仕上げ削り(もし必要ならば)され1qる、必要な強
さと、柔軟さと弾力とを有するプラスチックからそれを製造することが好ましい
。これらの要求を満たす材料(よ、1つelrinの名の下にデコボン社(D
upont Company)によって販売されている。それはポリオキシエチ
レンであり、ポリアセタールまたはポリホルムアルテヒドに分類されるものと考
えられる。基本的な[) elrinは満足ずへき材料であるが、しかし独占的
な工程によって゛′ゴム強化″され、[) elrin 500 T’ (強靭
な)として指定された変形例を使用することが好ましい。また、Delrin
100ST (極度に強靭な)も使用することができる。強化型の[) elr
inの特徴は、故障モードが基本的な[) elrinにお【プる脆性破壊モー
ドから100STおよび500 Tの変形例にお(Jる延性故障モードに変化さ
れることである。使用することができる他の材料が存在し、かっこの発明は当然
に好ましい材料の使用にのみ限定されるものではない。
射出成形によってこの発明の部品を製造覆るために、グリップ手段(図において
示されるフランジまで)を含むそのより小さい胴部分において少なくとも1°の
テーパを設【ブることが必要である。しかしながら、より大きい部分あるいは頭
部は、継ぎ輪と係合するために円筒形のままに残される。このテーバは柔軟なね
じのグリップ部材に増大した剛性を与え、そのためより多くのセグメントが必要
とされる。
図面の簡単な説明
1上1はこの発明によるねし始動機モードを示す。
第1a図は以下に説明する種々のモードの基本となる胴またはスリーブを示ず。
第1h図はねじ始動機として使用される挿入物を示す。
1L皿はこの発明の基本的な胴および継ぎ′輪を示す。
第2a図は基本的な胴またはスリーブである。
第2b図は胴の位置決めのための継ぎ輪を示71−0第2C図はグリップ手段の
構造の細部である。
第3a図は回り継ぎ手ギXlツブを除く工具の全体図である。
ii 3 h図はハシ1ヘルの回り継ぎ′手ギヤップを示す。
第3C図は胴制御ビン/iMの細部を示す。
第3d図はシャフト装着用の部分的なリングおよびビンを示す。
第3e図はシャフトB r+用のデユープおよびビンの全体ぎ輪の変更を示す。
第5図は図示された特殊なビットを備えたねじグリップ手段の端部口を示す。
第5a図は6つのグリップセグメントを備えたTor×ヒツトを示している。
第5b図は4つのグリップセグメントを備えたクラッチビットを示している。
第5C図は3つのグリップセグメントを備えた3cr’uloxヒツトを示して
いる。
yLp」困−は゛′キースl〜ン″工具の先端を備えて使用するこの発明の分離
された胴モー1〜を示J−分解図である。
LZJLは特に貴金属商用のねじ回しに対するこの発明の適用を示している。
第7a図はばねを伴った、ハシ1ヘル/ル−トの組立てである。
第7b図は小型化されかつ簡略化された胴を示している。
第7C図は補助的な調心および保持丁Uである。
第7d図(よ補助工具においてねじを保持覆る穴を示している。
されるこの発明を示している。
第8a図は異なる締め金具に磁気工具を適応させる差込み可能なビットの1つを
示している。
第8b図は商業用の工具の形状である。
第8C図は磁気打ち込み工具を備えて使用されるこの発明の胴を示している。
第8d図はこの発明の基本的な継ぎ輪である。
第8e図は継ぎ輸/胴のばね圧力の引張りに対し適応される他の継ぎ輪である。
図面および説明において割り当てられた番号番号 部分の説明(適用されている
図面)10 ねじ始動機岨立て(第1図)
11 胴またはスリーブ(第1.2,3.4および8図)
12 ねじ始動機差込み(第1図)
13 胴の頭部(クラッチの一端) (第2.4および8図)
14 胴の中心線上の穴(第2図)
15 胴クラッチのセグメント(第2.4,6J”iよび8図)
16 胴クラッチの円錐面(第2.4.6.および8図)
17 胴クラッチの溝く第2.4.6および8図)18 胴クラッチのねじ山の
溝(第2,4および8図)19 継ぎ輪クラッチのビン(第1.2.4および8
図)
20 継ぎ輪(基本的なりラッチ〉 (第1.2.3および8図)
21 、継ぎ′幅内錐面(第2,4および8図)22 継ぎ輪の中心線上の穴(
第2図)30 ねじのグリップ手段(胴)(第1.2.3および8図)
31 グリップ手段のセグメント(第1.2.3,5゜6.7および8図)
32 グリップ手段の潜(第1.2,3,5.6.7および8図)
33 グリップ手段の頭部の溝(第2,6および8図)34 グリップ手段の肩
部(第2,6および8図)35 グリップ手段の肩部の表面(第2,6および8
図)
40 ねじ始動機差込みシャフト(第1図)41 ねじ始動機差込み頭部(第1
図)42 ねし始動機差込みビット(第1図)50 工具シャフトの制御ビン(
第3図)52 制御ビン用の胴の溝(第3図)
70 貴金属商用のねじ回しく第7図)71 貴金属商用ねじ回しのビット/シ
ャフト(第7図)
113 胴の頭部フランジ(第2,4および8図)117 制御ビンのための胴
のより大きな溝(第2および7図)
120 胴フランジ用継き′輪すング(第2.4および8図)
170 貴金属商用ねし回しの胴(第7図)171 貴金属商用ねじ回しのグリ
ップ手段(第7図)172 貴金属商用ねじ回しの胴の溝(第7図)201 ば
ねを応用した継ぎ輪(第4Jシよび第8図)202 継ぎ輸/胴のための引張り
]イルばね(第4゜7および8図)
203 Wき輪のばねスカート(第4および8図)204 ばね用継き゛輪すン
グ(第4および8図)270 真金属商用の補助工具(第7図)271 調心デ
ツプ〈第7図)
272 機械ねじ用保持穴(第7図)
300 工具組立てく第3図)
301 工具のシャフト(第3図)
302 工具のビット(第3図)
500 工具のハンドル(第3図)
501 回転ハンドルキャップ(第3図)502 キャップ軸頭用ハンドルリン
グ〈第3図)503 キャップねじ用ハンドルソケット(第3図)504 ねじ
穴(キャップ)(第3図)505 キャップ装着ねじ(第3図)
506 回り継ぎ手キャップ軸頭〈第3図)510 シャフトビン用クリップリ
ング(第3図)511 胴制御用シャフトビン〈第3図)520 シャフトビン
用チューブ(第3,7および8図)521 W4制御用シャフトビン(第3.7
および8図)530 工具のハンドル(第4図)
531 工具のシャフトく第4図)
600 分離された胴の組立て(第6図)601 分離された胴の半分(第6図
)602 分離された胴の半分(第6図)603 ねじが切られた部分、グリッ
プの端部(第6図)604 ねじが切られた部分、グリップの端部(第6図〉6
05 ねじが切られた部分、継き゛輸/クラッチの端部(第6図)
606 ねじが切られた部分、継ぎ輪/クラッヂの端部(第6図)
607 ねしグリップ手段(第6図)
608 キーストン先端用の胴の溝(第6図)610 分離された胴のための継
き輪(第6図)650 ハンドル(第6図)
651 工具のシ↑tフト(第6図)
652 工具のビット(第6図)
653 機械ねじ(第3図)
800 磁気打ら込み工具(第8図)
801 工具のハンドル(第8図)
802 工具のシャフトく第8図)
803 差込み可能なビット用の工具受入部分(第8図)804 受入部分のピ
ッ1〜用ソケツト(第8図)805 ビットを保持するための磁石(第8図)8
06 磁気工具用の差込み可能なビット(第8図)807 差込み可能なビット
の先端(第8図)811 射出成形のために先細りにされた胴また(、マスリー
ブ(第8図)
817 継ぎ輪ビン用接近満(第8図)この発明を実施するための態様
上述のごとく要約されたこの発明の5つの変形例は、詳細に説明さね、その各々
はその固有の長所を提供している。
最烏のあるいは最も融通性のある態様は、第7図における特別に小型化された形
式とともに第8図(第3図および第4図のいずれかを組合わせる)に示されてい
る。
まず、ねじ始動機としてのみ使用されようとする適応は、まず第1図を参照する
と、その2つに分離された部分とともに示されており、第1a図は胴またはスリ
ーブを示しており、第1b図は差込み部分を示している。胴またはスリーブ11
(第1a図)は、第2図においてより詳細に示されている。胴11の一端、ここ
では左側、において、ねじグリップ手段30が、その端部の内側の溝を伴って、
ねじの頭部を保持するために特別に設計されている(これらの溝は第2C図にお
いて詳細に示されている)。他方の端部において、拡大された部分13はそれが
表面16(頭部が切断された円錐の表面)にJ3いて終了し、前記端部面は溝1
7によって複数のセグメント15に分割されている。継ぎ輪20は、後述のよう
に、部分13およびセグメント15十に密着するようにされ、後者のセグメント
15を差込みシャフト40上に強く挾み込みそして差込み部分12に対して固定
された位置に胴11を保持するクラッチとして機能する。
図示されているように、差込み部分12はシャフト4゜およびビット42を含み
、作業用工具をもたらし、そしてそれは他方と素早く交換することが可能なビッ
トである。
それは前述の場合と同一のプラスナックから作られているが、それは強化された
先端を有している。
ねじグリップ手段11の細部は、第2c図に示されている。胴11のヂコーブは
、溝32によって複数のセグメント31になるように長手方向に分離され、セグ
メント31がねし頭を受入れそして保持し、さらに弾性によって戻す柔軟な部材
として作用するように胴11内部へ十分に遠くまで延びている。製造および使用
の態様によるが、3ないし6個のセグメント31で十分である。(第5図は、3
゜4および6個のセグメントからなるグリップ手段を備えた、3つの特殊なビッ
トを示している)。もしも胴が真に円筒状に機械で仕上げられれば、そのときは
3または4個のセグメントが効果的である。しかしながら、射出成形に必要とさ
れる1°の勾配がセグメントを強化し、このためそれらを十分に柔軟にするのに
6個が必要であり、そしてまた、分離された胴の態様(第6図)に対しても6個
が必要とされる。グリップ手段30は、セグメント31のばね作用の組合わせに
よって、しかしまた手段30の一端において特別に適応されかつ内部に形成され
た溝を保持している環状の満33によってもねじ頭を保持する。環状の満33は
、異なる大きさのねし頭を受入れるために、2つの異なる大きざで設けられ肩部
34によって分離される。胴11の長手方向の軸に対する面35の角度はほぼ7
5°であるか、J5よそこの数字に近い角度の範囲は満足に機能することができ
る。この角度は、カムにセグメントまたはフィンカー31を曲げる機能をもたら
しそしてねじ頭を挿入させ、そしてその保持を助長覆るのみならず、ねじ回しモ
ードによってそれが打ち込まれた場合と同様に、ねじ頭を解放させるように機能
する。2つの頭部保持溝33がここに示され、その各々は1種類以上の大きさと
係合することができ、その結果工具は一定範囲の頭部を取扱うことかできる。3
種類またはそれ以上の種類の大きさの保持溝33が設けられることがてき、また
は設けられる一方で、より小さい頭部がより長いねじと組合わされることを期待
するのは非現実的であり、そのため名目上の着想による2つの溝が示されている
。
第2a図に示されるように、胴11の他方の端部において、より拡大された直径
13の断面が継ぎ輸20と協働する頭部を形成し、密閉されたビット(ここでは
ねじ始動機の型/10において)のシャツ(へに対して固定された胴11を保持
するためにクラッチ機能を提供覆る。頭部13は、凸状の円錐表面16に到達し
、頭部が切断され、そして)h17によって複数のセグメント15に分離される
。図示されるようにクラッチの組立てにおいて4つのセグメント15が存在する
が、後述の分離されたチューブの態様においては6個のセグメント15が存在す
る。胴11の長手方向の軸に対する円錐面16の角度は300であるが、これよ
りも大きいかまたは小ざい角度の範囲は、合理的な範囲内において、使用可能で
ある。継き゛輪20は、胴11の頭部13を受入れるが、その内部に凹面状の円
錐面21を有し、面16に対する雌の結合装置として動作し、クラッチとして機
能しかつ含まれるシャフトに対して固定された状態に胴11を保持する。以下に
説明されるように、継き輪2゜の回転は、面16に対して円錐面21を押しつ(
)、クラッチとしてセグメント15を圧縮りる。
第2図を再び参照すると、ビン19はまたD elrinから作られているが、
正しい場所でスピン溶接、超音波溶接または圧力を加えることによって継ぎ輪2
0上に据え付(プられる。ビン19の目的は、ねじ溝18と係合することにあり
、8番ねじのピッチを伴う凹部上の溝として頭部13の円筒状の部分の表面に形
成され、それによって1インチ(2,540m)あたり8回転を意味し、そのた
め継き輪20の回転は、ビン19がねじ溝18に係合されるたびに、頭部13を
継ぎ輪20に引出ずように作用し、円錐面16を継ぎ輪20にお(プる結合円錐
面21に対し押付ける。この動作はセグメント15を密閉された工具のシャフト
(第3図における301)に対して圧縮し、工具のシャフトに対して固定された
状態に継ぎ輪/胴の組合わせ(20および11)を保持する摩擦クラッチとして
機能する。継ぎ輪20の全回転のほぼ1/4がこのロック機能を行なうのに十分
である。第2a図において、頭部13の細部が示されているが、ねじ溝18は、
見ることができる半円形の区分13のほとんど全体を横断する部分的な螺旋形と
して示されており、区分13の円筒状および円錐表面の結合部から始まり、そし
て円錐面16から離れるように前方に延びている。円錐面16に最も近いねし溝
18の端部に最く近く、しかしそれを含まないセグメントにおいて、ねじ溝18
の開始端部と並んだ位置までビン19を挿入するために長手方向の溝(第8図に
おいて817として示されている)が設(プられ、工具のシャフト上にl1i1
1および継き″輪20を組立てさせる。(i邑18の一端に小、さな肩部が設け
られ、そこで一旦係合されたビン19を保持する。)第2図において、工具のシ
ャフトに対する中心穴(14および22)が示されている。頭部13上のベース
・リングまたはフランジ113は、クランプまで回転したときに継ぎ輪が接触す
る固いベースを設けるように機能し、かつフランジ113は受入れられかつ継ぎ
輪20の凹部または輪120に適合する。
ねじ始動機の形式の場合に、差込み部12の頭部41は、ビットの形式、すなわ
ちこの発明の他の態様においても使用され得る特徴を示すために彩色されかつ記
号が付されることを意味する。
117として示された、より拡大された端部を伴う幅の広い溝は、歩続の態様に
関連して説明される。
説明されたこの発明の2つの基本的な特徴、すなわち手段30においてねじ頭を
つかみかつ保持する方法(第3a図において透視的に示されているように)、お
よび継ぎ輪20の1/4回転によって協働する工具のシャフト上の継ぎ輪20お
よび頭部13を締付ける動作は本質的に不変であるということが理解されるであ
ろう。グリップ手段30は、その上に押付けられるかあるいはその中に頭部を手
動によって差込ませることのいずれかによってねじ頭と係合する。貴金属商用の
ねじ回しの型(第7図)において、継き′輸は用いられず、そしてIil 1’
70は延ばされかっばね202の圧力によって保持され、潜117における調
整ビン521によって抑制されるが、しかしながらグリップ手段171は、手段
30のより簡単な形式である一方で、全く同一の態様で機能する。
標準的な工具に適用されるこの発明の最良の実施例は、第3図(第4図における
継ぎ輪を加える)および第8図において示され、第7図において特殊な目的のた
めの型式が示されている。
第3a図および第3b図は、工具30oの全体を示し、回転する端部のキャップ
501を伴うハンドル500を含み、胴11を介して挿入されかつその中に含ま
れるその端部ビット302を有づるシャフト301が透視的に示され、それは既
に説明されかつ第2図において図示された部品と同一のものである。それ自身を
セグメント31に分離ゴる溝32をイ1する頭部グリップ手段30は既に説明さ
れた。
第3a図に示される継ぎ輪20は、既に示されかつ説明されたものと同一である
。回転キャップ501〈第3b図)は、この発明のために製造された工具の所望
の特徴である。
円形の軸頭506は、ハンドル500の端部に35いて輪またはソケッI−50
2に適合し、かつねじ505を穴504を介してねじが切られた受入部分503
に保持する。ハンドルキャップはその後、自由に回転あるいはスピンし、その工
具の回転中に手でその上を押付ける。
機械ねしくユここで(よ653として示されており、グリップ手段330内に保
持されかつ工具のヒツト302と係合していることが透視図におけるその頭部に
よって示されている。この図においては詳細に示されていないが、第2図におい
て既に説明されかつ図示された保持溝33およびショルダ34は、手段30の総
合的な特徴である。操作において、ねじは手段30に挿入され、かつ工具のビッ
トと係合され、継ぎ輸20はシャフト301に対して固く固定された状態に胴1
1を保持するために回転され、かつねじ653は始動されかつ深く打ら込まれ、
そのときにグリップ手段30にお【プる前述のカムの機能は工具を引戻すために
頭部を解放する。
胴11の工具シャフトに沿った動きは、制御ビンによるその動作範囲内に含まれ
、ここでは50として示され、胴11の溝52(第3C図)を介して突出してい
る。このビンは必ずしも必要ではないが、一方で、それは最良の動作を行なうた
めには望ましい特徴であり、かついくつかの方法で装着されている。小さなねじ
50 G、t 、シャフト301のねしが切らねソケットにセットされ、そこに
固定されたビン511を備えたばね鋼(また(Jこれに等しいもの)からなるク
リップリング510は、工具のシャフト上またはビン521を備えたデユープ5
20上に締付【プられあるいは押付けられ、好ましくは[) elrinから形
成されたものはい(つかの利用できる“強力接着剤″の1つを用いて工具のシャ
フトに接合される。ブコーブ520は円柱状のシT?)[−に最も適し、クリッ
プリング510は他の形状に適している。
胴11は第3図において簡単な形で示されているが、しかしながらそれは第2図
において詳細に示された胴と同一のものである。それはしばしば、ビン50のた
めのねじが切られたソケットがなく、そして(=J属のガイドビンカ天使用され
るべぎならば、胴11および継ぎ輪20は望ましくは上述のクリップリング51
0またはチューブ520の使用によって1!υ1mピンに固定された工具のシャ
フト上で組立てられる場合がある。この目的のために、胴11(こお(]るf1
17の1つは他の溝よりもわづ゛かに広く作られ、前記カイトビンをこの広げら
れた溝117を介し通過させることによって第2図、第7図および第8図13示
されるように、胴11にガイドビン511または521を通過させる。胴11は
溝を介してビンを通させるように変形する。溝1171.1また、胴11の内部
により遠(まで延び、そして上3本の52における場合と同様に胴移動制OII
溝としてその後機能するより広い部分まで到達する。
第3図に示された工具は、始動さゼ、打し込みかつ組立てる目的のために締め金
具を保持する基本的な工具の設に土である。より多方向に使用できる工具は継ぎ
輪20を、継ぎ輪201によって置換えることによって製j告さ才し、それは、
はね202と協動して、継ぎ輪および胴の組立てられたものを]二具の先端また
は動作端部に向かって進め、工具用先端302の上でグリップ手段30を延ばす
ように機能し、そしてねしロック装置として働き、凹部または隠れにソケットに
おいてねじを見い出すことができ、その上に工具の中心を合わせることができ、
そしてそれらが引込まれるにつれて引出すためにそれらをつかむことができる。
第4図を参照すると、継ぎ輪20の変形例が201として示されている。それは
胴11の頭部13に係合した状態で示され、かつビン19は上述の場合と全く同
じように部分的なねじ溝18と係合した状態で示されている。ここに示されるよ
うに、頭部13は継ぎ輪20内へは完全に引込まれておらず、そのため頭部のセ
グメント15は、もしも継ぎ輪201が完全に締付けられたならばそれらがされ
るようにシャフト531上で圧縮されない。表面]6および21の間の空間が示
され、かつフランジ113を収納する輪120内においても示されている。継ぎ
輪201には、継ぎ輪201を介して挿入されかつ胴11と係合する組合わされ
た工具シャフトく531として示されている)に対して放射状に配置された環状
四部204を密閉づるスカートまたはリング203が設けられている。ばね20
2は工具のシャフト531の付近に据え付けられ、ばねの圧力が継ぎ輸201(
および胴11)をハンドルから離しかつ組合わされた工具の先端部に向かうよう
に機能するように継ぎ輪201のハンドル530およびソケットあるいは凹部2
04と接触する。
引張りばね202を用いる基本的な継き輪20の適応は、この発明の他の態様に
も適用することができ、かっこの発明を含む一群の工具の多様性を増大させるよ
うに働き、それらの位置が失われたかどうか見ることができるときに触感によっ
てねじまたはボルトの頭部の位置を定め、その上に中心を合わせかつつかむこと
を可能にする。
第8図を参照すると、磁気的な特徴を有することを示す名の下にいくつかの会社
(K 1ein、 Macその他)によって販売されている広く利用されている
商業的な工具を備えたこの発明の使用方法が示されている( K 1einの工
具は“″磁気ねじ回し″と呼ばれている)、、ここで800として示されている
この工具の動作は、第8b図に示され、工具のハンドル801およびシャフト8
02は、どのねじ回しとも同一であり、より拡大された部分803がシャフト8
02上に固定され、それは挿入可能なビットに対づる受入部分として機能し、そ
の1つは806として示されている。標準的な六角形の断面および長さを有する
これらのビットは、種々の形状a5よび大きびの動作チップ807とともにいく
つかの製造業者によって提供されている。これらのビット806は、その1つが
第8a図に示されているが、受入部分803において透視的に示されているソケ
ット804に適合し、これもまた透視的に磁右805によってソケット内部に保
持される。
第8C図および第8d図は、基本的な胴11および継ぎ輪20が工11800に
よって組立てられるので、工具800との関係において基本的な胴11および継
ぎ輪20を示しており、受入部分803上において機能し、かつビット806の
端部を含むことが可能である。この図におtプる胴は811として示され、射出
成形のために必要なのでほぼ1°だ(プ先細りにされて示されており、ここでは
わずかに誇張されて描かれている。前述のように、この先細りにされた側壁は、
ここで示されるようにグリップ手段30において6つのセグメント31を使用す
ることを必要とする。
また、溝31、保持溝33、肩部34および分離したカム表面35が再麿詳細に
描かれ、これらのすべては前述の場合と全く同様に機能する。制御ビンは、もし
そのようなことが所望ならば521としてここに示され、もし必要ならば、52
1とともにチューブ520をそこに接着することによって受入部分803に制御
ビンを固定し、かつビン保持部分としてより広い部分に到達する幅の広い溝11
7をItl 811に設けることが好ましく、また前述のように、受入部分80
3に固定された制御ビン521上にわたって胴811をすべらせることも好まし
い。第8d図に示されたように継ぎ輪20については既に説明されており、そし
て第8e図において201として示されているのはまた第4図に関連して既に説
明されており、かつ種々の構成要素部品、すなわち円錐表面16および21.セ
グメント15および溝17.フランジ113およびリング120.ねじ溝18、
スカート203.輸204およびばjQ202はずぺて前述のように機能づる。
胴11(または811)上にわたって継ぎ輪19を組立てさせる上述の接近溝が
817として第8C図に示されている。継ぎ輪20上のビン19は接近溝817
に対し一直線に示され、そのため、溝817に入ってくるビン1つとともに継ぎ
輪20は頭部13上をすべらされ、その後継ぎ輪20を回転することによって、
ビン19は小さな肩部を通過してねし溝18に挿入され、前述のように機能する
。
この発明をこの標準的な工具に適応さけるときに、ばね202の他方の端部を受
入れるためにハンドル801上に保持スカートを固定づることが望ましい。この
スカートは、ここでは示されていないが、継ぎ輪201上で203として示され
たものに類似している。さらに、望ましいこの概念の適用は、それが組合わされ
た工具のハンドル(すなわち500)の環状の端部を覆いかつ密閉し、アーキン
グ(arcinO>または衝撃を防止するように機能しそれが電気的接続を形成
する領域(金属製の口金と仮定する)において感知する工具が使用されるように
、継ぎ輪20上においてスカート203を十分遠くまで延ばす(そして必要なら
ばそれをより大きくする)ことである。
射出成形のために胴811を先細りにする必要性からもたらされたセグメン1〜
31の厚みを変えることの1つの効果は、その後6個のセグメント31が必要と
され、そしてそれらは合理的な範囲の大きさにわたって六角形のナツトを効果的
につかむように機能する十分な柔軟性および長さを有しているということである
ことが見い出された。胴811および継ぎ輪20または201の組合わけは、そ
れを操作づるための補助的なハンドルを備え、ナツト・ドライバに関連して六角
ナツトの始動、あるいはそれが一旦破壊されたゆるみの引出しをもたらずよ゛う
に使用され1qる。これは、窪んだところでの適用に特に役立つ。
第5図は、この工具の使用が適用される3つの様々な特殊な締め金具のピッ1〜
のまわりに配置されたグリップ手段30の端部を示している。セグメント31お
よび溝またはスリット32は第5a図に示されているが、しかしこれらは3つの
図のすべてに示されている。第5a図は、6つのグリップセグメント31を配置
するグリップ手段30に関連してTorxのねじ用のピッ[へを示し、)(le
団の磁気ねじ回しがT orxのねじ用の挿入可能なピッ]〜のギットによって
広く用いられるように、第8図に示される形状の端部口の典型と考えられる。第
5b図は、クラッチ締め金具用ビットd5よび4つのセグメント31を備えたグ
リップ手段30を示し、一方第5C図は、3つのグリップセグメント31を備え
た3CrUIOXまたはIRObertSOnの締め金具用のビットである。も
しも胴11が円筒状の壁を有するように機械で仕上げられ、第5b図および第5
C図に示されるような3つまたは4つのグリップセグメントの使用が望ましいが
、しかし上述のように先細りにされた胴811では現実的ではない。
第6図は、標準型ではないシャフトおよび先端、特に゛キーストン″ブレードか
らなる工具との使用のために改良された基本的な胴11および継ぎ20を示して
おり、ここでは誇張された例が示されている。ハンドルは650として示され、
シャツ]〜は651として、そしてビットは652として示されている。胴およ
び継ぎ輪の組合わせの基本的な機能は、前述の機能と正確に同一であるが、しか
し異なった態様で達成される。
胴の組立て600は、簡略化のためにここでは2つの部分601および602と
して示されるが、2つの部分は同一ではなく、各々の端部にはねじが切られ、そ
してこの部分が1つに結合されたときにねじが切られた端部は連続的なねじを表
わす。これらのねじが切られた部分は、継き′輪の端部において605および6
06の1対として再び示され、それらは工具の先端652に最も近い端部におい
て継ぎ輪610ならびに603.Bよび604上のねじと係合し、継き゛輪60
7くここてはその半分が示されている)は継ぎ′輪およびグリップ手段(手段3
0に類似する)の組立ての機能を結合する。継き輪610は、ねじが切られた部
分605 J’jよび606上に挿入されたときに胴の組立物の端部か形成され
る円g+i ′S、面(セグメント15.溝17.および円111表面ゴロが示
されている)のセグメン1−を圧縮する円♀(1表面(簡略イヒのためにこの図
には示されていないが、継ぎ輪20の面21と同じ態様における)をその中に含
んでいる。この特定の設計において、4個よりもむしろ6個のセグメントを設け
ることが最も効果的である。
胴の組立物600の他方の端部において、区分603および604は継ぎ輪60
7にJ5けるねじと適合するねじが切られた端部を設け、それは上述のように胴
を完成し、かつ図示されたグリップ手段、溝33、肩部34、セグメント31、
溝ご32および角度が例(プられた表面35を提供する。
ブレード652の広い先端に関してスリーブを移動させる幅の広い溝608は胴
の部分602の内部表面において示されている。この渦は、:区分601および
602の全長に治って延び、かつ簡略化のためにこの図には示されていないが、
継ぎ輪/グリップの部分607にも存在しな(ブればならない。
この適応において、継ぎ′輪610を締めることによってクラッチ機能が生じる
ように、継ぎ輸610が胴の組立物600十で締イ」(プるが、しかしながら素
早い回転ロックを達成しかつ標準的な形状にJ’J 4Jるビン19J3よびね
し満18によってもたらされる効果を制限する手段が設けられなければならない
。2つのねじが切られた端部f305および60Gを組立てるねじが切られた継
ぎ゛輪610の場合には、はぼ8番のねじに等しいビッヂによっても切られた短
い調整用の渦が絹:き輪の中へ切られている。そこからこの潜を通って、ビンは
、頭部13に等しい胴の端部のねじが切られた部分に押付けられあるいはねじが
切られる。この図には示されていないが、この組合わせは、その機能においてビ
ン19および溝18の組合わせに等しく、物理的な要素の関係は反対である。
多くの場合、標準的な胴811(標準的な胴は先細りにされいるので)は、先に
示された608に類似し、その内部表面に沿った長手方向の溝を設(ブることに
よって、キーストン・チップを受入れかつその上をすべらされ、最も特殊な場合
を除いてどのような場合にも胴が分離した形式の複雑な組立てが必要とされてい
ない。この608に類似する溝はもちろん、胴811の内部部分に沿って延びる
と同時にグリップ手段30を介しても延びていなければならない。キーストン・
チップの工具の場合または非円筒形シャツ1−の場合には、調整用ビン511を
シャフトに固定するためにばねクリップ510を使用することが好ましく、チュ
ーブ520は実用的ではない。
基本的な胴11の特殊な適応は、それを延ばすばねの使用によっていくらか変形
されているが、貴金属商のねじ回しに使用するために設計されている。第7a図
を参照すると、71として示され結合されたシ1シフトおよびビットを備えた負
金属商用のねじ回し70が示されている。l) elrinのチコーブ520お
よび胴の調整ビン521は前述のようにシャフトに接合されている。第7b図は
この小型の工具に使用するために変形されたii 170を示している。胴17
0は実、際にはその内部が継ぎ輪201と同様に形成され、そのためそれはスカ
ートおよびばね(シャフト71の周囲で202として示されている)を受入れる
輪を有し、胴の上に圧力を加えかつそれを延ばし、203および204として第
4図に示されかつ説明されたものに類似している。含まれた小型サイズのために
、胴を固定された状態に保持するための継ぎ輪あるいはクラッチの組合わせはこ
こに(よない。その代わりに、溝172は、ビン521を溝172を介して前方
へ進めることによってシャフト上にわたって胴を組立てさせ、ビン521を通過
させるのに十分遠くまで広がる。1R172の広げられた部分117はその後、
胴170の移動を制御する制御溝として機能する。この適応において、胴170
を工具のチップ上で延ばされた状態に保つためにばね引張り手段を使用すること
が望ましく、そのため非常に小さい機械ねじが比較的楽に係合されかつ胴170
の一端においてグリップ手段にしっかりと保持される。グリップ手段はここでは
171として示され、その中の内部溝はグリップ手段30におけるそれらと比較
して簡141なものである。しかしながら、それはセグメント31および溝32
を伴い、同一の態様で正確に動作し、かつそれは内部に満を有し、グリップ手段
30について上述された態様と同一の態様で含まれる非常に小さな機械ねじをつ
かむために設りられている。この特殊な適応に使用するための補助工具が第7C
図において270として示されている。それは真ちゅうあるいは他の適当な材料
から作られ、かつ特に眼鏡のヒンジのねじの取替えを助長するよ゛うに機能する
。穴272は、保持するためにその中にヒンジのねじを配置し、そして工員70
が使用された後に、調心ビン271は眼鏡のフレーム上にヒンジを調心するため
に使用される。補助工具270にd5いて保持されたねじに対しグリップ手段1
71を押イリ【プることは、グリップ手段171にa3いてね1じを固くつかま
せ、その後それはフレームのヒンジに挿入されかつ締付【プられて下げられ、そ
の」−でそれは解放される。これ(ニガラスの第2の対あるいはその他の視覚的
な助【プを必要としないて、触感手によってのみなされ得る。
私の発明を実行するためのいくつかの態様について説明されたが、しかし標準的
なねじのみならずあらゆる範囲のねじが切らねた締め金具に対し使用可能であり
、また適当なtj質の金属のような異なる材料の使用を含む池の変化例が可能で
あるということは明白である。これらの変化は開示された発明の範囲内に含まれ
るものと考えられる。
産業上の適応性
ここに描かれlζ■具の適応は、ねじを始動させかつ打ら込むためにねじを保持
さぼるのみならず、近づくことが困難な場所から取り除くためにそれらの位置を
定め、そして広い範囲の締め金具へのその適応性は、ねじが切られた締め金具は
ほとんど例外なく使用され、そしてそれらの使用をより効率的にする工具は非常
に大きな潜在的な使用のり脂性を有する装置であるので、非常に広い潜在的な使
用の可能性を有している。
特に有利な応用には以下のものがある。
1、 そのような工具、あるいは一群の工具は、ロボット工学あるいは自動化さ
れた工程において広い適応性を有している。適当な特徴を有しかったとえばねじ
頭を捜づように延ばされたグリップ手段によって、供給ラックから作業片への機
械ねじの反復的な打ち込みが自動化され、分解および修1uのために位置決めお
よび取り除く能力が使用され得る。
2、 グリップは、それを視覚的に位置決めすることなく、触感にJ:って隠れ
l、:ねじを発見し、それは七しく視力が損なわれた人々にも制限された組立て
/分解操作をさせることができる。
3、 それは視覚によって中心を合わぜることを必要とせず、ねじ頭と工具のビ
ットとの係合をト「実にづる明確な装置として機能する。
4、 プラスチックから構成されているので、それは使用者に害を及ぼず電気的
な衝撃に対する工具のシ1シフトの絶縁およびシールドとして効果的に機能する
ように設計され得る。
5、 それはJ−具のチップが表面を引掻きあるいは傷っけることを防止する安
全なシールドとして機能する。
6. それはねじが切られた締め金具を保持しかつ始動し、しかしそのグリップ
を容易に解放する明確な装置である。
7、 それは現在存在するねじ回しおよび固定されたビットを有づる同様の工具
のみならず、様々な形式の挿入可能なビットのためのソケット・トライバを提供
する工具に適用される。
8、 それはナツト・ドライバに適用され、六角形のナツトを保持しかつ7/ま
たは引出す。
9、 それは他の多くの工具が必要とするような両1による操作を必要とする代
わりに、多・くのこれらのステップ10、 それは特に、狭い空間にお(プるね
じまたは他の締め金具の保持を効果的に行なうのに適用される。
11、 特殊な適応例として、この発明は金属または特に必要に応じた他の初刊
から作られ、そして誤差をなくずように機械仕上げされる(たとえば自動化され
たまたはロボット工学に関する応用における使用のため)。
ねじが切られた締め金具は現代生活において例外なく用いられており、前述の使
用方法はすべて広く適用される。
補正内の写しくIIA訳文〉提出書(特許法第184条の7第1項)昭和59年
2月41犯
特許庁長官殿
1、特許出願の表示
PCT/’IJS83.100855
2、発明の名称
ねじが切られた締め金具を捕え、制御し、かつ操縦するための工具3、特許出願
人
ガラシュウコク シュウ
住 所 アメリカ合衆国、94070 カリフォルニア州、ザン・カルロスヒル
ツクレスト・ロード、437
氏 名 マーボーグ、エドガー・エフ・ジュニアカッシュウコク
国 籍 アメリカ合衆国
4、代理人
住 所 大阪市北区天神m2丁目3番9月 八千代第一ビルア日 11月−19
83年
13、 前記ねじが切られた継き′輪は、短く、硬いセグメントになるように分
割された凸面状の円錐形状の前記用の端部と適合するように凹面状の円錐表面を
内部に配置し、胴および継ぎ輪。
国i調査報告
Claims (1)
- 1. ねじが切られた締め金具用の組合わされた工具と使用するための、硬いが しかし弾性変形可能な材料からなる胴であって、前記工具の先端が前記側の一端 と密接に組合わされるように前記工具のシャフトが前記側を介して挿入され、前 記側はざらに、そこに挿入された前記工具シャフトに対して前記側を固定された 状態に保持覆るために前記側の上で回転されたとぎに機能づる継き輸とその他方 の端部において協働するようにその他端にさらに適合され、さらに各々の端部に おいて、前記側は、前記挿入された工具のシXlフトのまわりに対称にかつ円形 に配置される複数個のセグメン1−になるように艮手方向に分割され、さらに、 前記挿入さねた工具の先端と組合わされる前記側の端部において、前記側のセグ メントは相対的に薄くかつ柔軟であり、前記締め金具の頭部を受入れるために外 側に広かり、その上で引き締まる前記セグメントによって受入れられた締め金具 の頭部を明確につかむ前記セグメントの内部表面上の環状の溝および肩部と関連 してねじが切られた締め金具の頭部をつかむ手段を含む弾性部材として機能し、 イの他方の端部において、円筒形の部分および頭部が切断された円錐、前記側に 対する凸部として形成されかつ前記協動する工具のシャフトのまわりに対称的に 配置された円Gltiの表面を表わづ端部を有し、より増大した直径の頭部に形 成され、かつ前記頭部が分離されたセグメントは相対的に短くかつ薄く、 より増大した直径の前記側の部分の表面において、前記頭部の円筒形の部分の周 囲の実質的に半分を横断する螺旋状の部分である溝の形で1つのねし溝が形成さ れ、それが前記円錐の表面と接触する前記円筒形の部分の端から起こり、かつ前 記継き輪を前記頭部に密着させるのに十分なビッヂで前記円筒形の部分の中に向 かって進み、前記側の前記頭部と協働しかつその内部で前記側の前記頭部を受入 れる継ぎ輪が設けられ、前記継ぎ輪は、前記頭部の円ttt形の部分と適合する 凹面状の円♀1(而を内部に配置し、またそこでその内部に突出するビンを前記 継ぎ輪に固定された状態に装着されるように配置し、前記ビンは前記側の頭部に おいて前記ねじ溝と係合し、そのため前記継ぎ輪が回転されたときに、前記ねじ 溝の作用によって前記継ぎ輪のビンは前記側の頭部上に前記継ぎ輪を引出し、か つ前記継き輪における円錐表面は胴の内部のシャツ1〜を掴みかつ前記シャフト に対し固定された状態に前記側を保持するために前記頭部の円錐形の端部のセグ メントを圧縮することを特徴とする、胴。 2、 類似する材料からなるビットを有し、つかむだめの頭部が設けられ、前記 ピッ[〜は前記側および継ぎ輪を介して挿入されそれらと協働する、請求の範囲 第1項記載の胴および継ぎ輪を含むねじ始a機。 3、 前記挿入可能なヒツトには、摩擦に耐えるように硬化されたチップが設け られる、請求の範囲第2項記載のねじ始動橢。 4、 種々の大きさまたは形式のねし頭と使用するため(こH<プられた一組の ビットを含む、請求の範囲第2項または第3項記載のねじ始動機。 5、 協働する工具に組合わける場合において、前記継ぎ輪は、前記協働づる工 具のハンドルに最も近い端部において前記工具のシャフトのまわりに配置された ばねと、前記工具のハンドルおよび前記継き゛輸上のベアリングとを受入れる環 状の四部を配置し、前記工具の先端の端部(こ向かつて前記継き輪および胴を延 ばす、請求の範囲第1項記載の胴および継ぎ輪。 6、 カイトビンは前記協働する工具のシャフトに固定されるように装着され、 前記ガイドビンは前記側における長手方向の溝の中へあるいはそれを介して延ひ 、前記工具のシャフトに対する前記側の移動を制限しかつ案内するように配置さ れた、請求の範囲第1項または第5項記載の胴および継ぎ輪の組合わせ。 7、 前記ガイドビンは剛体であるがしかし前記協働する工具の前記シャフトに 取り外し自在に装着された、請求の範囲第6項記載の組合わせ。 8、 前記ガイドビンは、前記側がそれによって形成された硬いがしかし変形可 能なプラスチックまたはそれと同様のものからなるチコーブを前記シャフトに接 合することによって前記協働する工具の前記シャフトに装着され、前記突出する カイトビンは前記チューブと一体化されあるいは固定されるように装着される、 請求の範囲第6項記載の組合わせ。 9、 そのシャフトに装着されたガイドビンを有する協働する工具に組合わせる 場合において、前記側の前記頭部をセグメントに分割する溝の1つは、その幅が 前記カイトビンの直径よりもわずかに小さくなるよ゛うに広げられ、前記溝はさ らに前記頭部の上において胴の他の部分の中へ実質的に延び、そこで前記溝は前 記カイトビンの直径よりもねり一かに人さい幅のより広い部分まで到達し、その ためIllは前記広げられた溝における変形によって前記ガイドビン上を通過さ せられ、前記溝のより広い部分は前記協働する工具のシャフトに対し前記側の移 動を制限しかつ案内するように前記ガイドビンを受入れかつ含む、請求の範囲第 6項記載の胴および継き輪の組合わせ。 10、aしか切られた締め金具用の標準的な工具が胴を介して挿入され、かつね じが切られた締め金具の制御および使用のためにそれとともに協働して用いられ る、請求の範囲第6項記載の組合わゼ。 11、 使用される標準的な工具は、種々の人ぎさおよび形式のピッ[〜を受入 れる磁気ねじ回しである、請求の範囲第10項記載の組合わせ。 12、 ねじが切られた締め金具用の組合わされたJ−貝と使用するための、硬 いがしかし弾性変形可能な材料からなる胴であって、半管状の2つの部分を含む ように長手方向に分割され、さらに 前記半管状の胴の部分の両端において、外部にねじが切られた部分が設けられ、 協働する工具のシャフト上に胴を組立てさせるようにねじが切られた継ぎ輪と協 働し、頭部が切断された円錐形、前記側の組立物に(=1する凸部における前記 側の端部の一方が組立てられたときに、前記円錐形が相対的に短くかつ硬い対称 的に配置された複数のセグメントになるように長手方向に分割されるように前記 半管状の部分の一端が形成され、 前記11tlffてられた胴の前記円錐形の端部と協@ザるように、前記ねじが 切られた継ぎ輪の1つが、前記円錐形の胴の端部と適合する凸面上の円錐形の表 面を内部に配置し、そのために、前記ねじが切られた部分よって前記継ぎ輪が前 記側の上まて進められるにつれて前記側の前記円錐形の端部におけるセグメン1 へは、前記側の内部で前記シャフトをつかみかつ前記側に対してそれを固定され た状態に保持するように圧縮され、 前記組立てられた胴の他方の端部と協働するねじか切られた継ぎ輪は、そのねじ が切られていない端部に33 k’で複数の相対的に薄い、弾力のあるセグメン 1〜に分離され、対称的に配置され、そのようなセグメン1−によって受入れら れたとぎに前記締め金具の頭部を明確につかみ、前記セグメントは前記締め金具 の頭部を受入れるように外側に広がり、そしてその上で引き締まる前記柔軟なセ グメントの内部表面にお【プる環状の溝および肩部と組合わされてねしが切られ た締め金具の頭部をつかむ手段を含む柔軟な部材として機能し、 さらに前記継ぎ輪は締め金具の頭部をつかむ手段を含み、かつ前記半分が管状の 胴の部分は、前記継ぎ輪の問いた端部から内部に向かって延びるように配置され 、キーストン・チップのねじ回しのブレードと適合する溝が設(]られることを 特徴とする、胴。 13、 前記ねじか切られた継ぎ′輪【ま胴の端部と適合し、分離された円錐形 を配置し、前記側の円筒形の表面内に装着されたビンを含み、前記ねじが切られ た継ぎ゛幅内の溝の中へまたはそれを介して延び、前記溝は前記継ぎ輪を進ませ る前記ねしに対し平行であり、前記分間1された円り4(形の前記セグメントを 聞きあるいは圧縮づるのに必要な角度まで前記継ぎ輪の回転を制限づる、請求の 範囲第13項記載のねじが切られた継き′輪との絹合わせ。 14、 対応する胴の端部と適合覆る凹面上の円錐の表面を内部に配置する前記 ねじか切られた継き′輪は、ざらにねしが切られた締め金具用の組合ねされた] V只のハンドルに最も近いその端部において前記]−uのシャフト匈近に配置さ れた引張りはねと、前記Jv)のハンドル」−イ3よぴ前記ねしが切られた継ぎ 輪」二のベアリングとを受入れる環状の凹部を配置し、前記工具のビットの端部 に向かい前記継ぎ輪および胴を延ばす、請求の範囲第14項記載の胴および継ぎ 輪。 15、 剛体であるがしかし前記協働する工具のシ↑・フトに取り外し自在に装 着されたガイドビンを含み、前記ビンは前記用における長手方向の溝の中へまた はそれを介して延び、前記工具のシャフトに対する前記用の移動を制限しかつ案 内ザる、請求の範囲第14項または第15項記載の胴。 1G、 前記がイドビンは前記工具のシャフト上で横倒りられあるいは圧縮され るばね状の材料からなる部分的なリングにしっかりと装着される、請求の範囲第 15項記級の胴の組立物。 17、 非常に小さいねしが切られた締め金具用の貴金属商用または他の小型の ねじ回しあるいは工具であって、そのシャフトには、硬く、頑丈であるがしかし 弾性を有する材料からなる管がしっかりと装着され、ガイドビンとして機能する 小さな突出したビンを外側に向かって配置し、さらに 前記工具と組合わされ、硬いがしかし弾性変形可能なプラスチックからなる胴は 、前記工具のチップが前記用の一端と密接に協働する関係にあるように前記工具 のシャフトを取り囲み、前記用の前記端部は実現可能な最小の直径であり、 前記工具の前記チップと組合わされる前記用の前記端部において、前記用は、複 数の相対的に薄り、柔軟なセグメントになるように長手方向に分割され、前記締 め金具の頭部を受入れるように外側に広がり、その上でそれを引き締める前記部 材によって受入れられる締め金具の前記頭部を明僅につかむそのような弾性部材 の内部表面にお(プる環状の溝および肩部と組合わされて、小さなねじが切られ た締め金具の頭部をつかむための弾性的グリップ部lとして機能し、 前記■の他方の端部はより大きな直径の頭部内に形成され、前記協働する工具の ハンドルに最も近い前記頭部の一端において、前記工具のシ↑jフトのまわりに 配置されたばねを受入れる環状の凹部を配置し、前記ばねは前記ハンドルおよび 前記用の上で支え、前記工具の先端に向かって前記用を延ばし、 前記工具のシ↑・フト上の前記ガイドビンの直径よりもわずかに小さい幅を有す る1つの長手方向の溝は、前記組合わされた工具のハンドルに最も近い前記頭部 の一端からより少ない直1¥の前記用の部分への実質的な距離たり延び、前記カ イトビンの直径よりもわずかに大きな幅の広げられた部分まで到達し、 前記用は、前記用における前記溝を前記ガイドビン上に押しつけることによって 前記協働する工具のシャフト上に設置され、前記用は前記ビンを通過させるのに 十分な大きさに変形され、前記カイトビンはその後、前記溝の前記広げられた部 分内に含まれ前記工具のシャフトに対する前記用の移動を制限しかつ案内するこ とを特徴とする、貴金属商用または他の小型のねじ回しあるいは工具。 18、 使用可能な小型のねじが切られた締め金具を保持づる穴をそのベースに 設(プかつその曲端にたとえば眼鏡〕しノームのような、作業片にお(ブる小ざ な穴を調心するためのデツプを設置プる補助工具を含む、請求の範囲第17項記 載の胴を有する小型工具との組合わせ。 19、 中央に装着された回動自在なシャフトとに固くしかし回転自在に装着さ れた前記ハンドル上の回転端部キャップを含み、前記端部キャップは前記工具の ハン[−ルに対して自由に回転し、一方でその上で固く支える、請求の範囲第1 項、第5項、第10項、第11項、第12項または第14項記載の胴J5よび嚇 き輪の組合わけと協働する工具のハンドルとの組合わせ。 20、 六角形のナツトを位置決めし、かつつかむナツト・ドライバに関連して 使用され、前記ナツトを始動しあるいは引出す、請求の範囲第1項記載の胴およ び継ぎ′輪の絹合わせ。 21、 そこに挿入された協働する工具のシャフトを有し、その使用を制御づる ためのハンドルを設置づる、請求の範囲第20項記載の組合わV。 22、 そこに挿入された協働する工具シャフトを有し、その使用を制御するた めのハンドルを設け、六角形のナツトの位置決めをし、かつそれをつかむナツト ・ドライバに関連して使用され、前記ナツトを始動しあるいは引出す、請求の範 囲第5項記載の組合わせ。 23、 相対的に短くかつ薄いセグメントに分離された凸面状の頭部が切断され た円錐を配置する前記用の一端において、前記円錐の表面は前記用の隣接する円 筒状の表面上の外部のねじと組合わされ、前記ねじけ前記用の前記円錐形の端部 を密閉づるねじが切られた継き輪を受入れさせられ、前記継ぎ輪は、前記継ぎ輪 が前記ねじの機能によって前進させられるにつれて前記用の円錐形の端部の前記 セグメントは前記用の内部においてシト)]〜をつかむように圧縮されかつ所望 の前記用に対して前記シャフトを固定された状態に保持づるように前記用の端部 上に前記頭部が切断された円鉗と協働する凹面状の円111面を内部に配置する 、請求の範囲第6項記載の胴および継ぎ輪の組合わせ。 24、 凹面状の内用表面を内部に配置し、前記用の円筒状の表面に装着され、 前記ねじが切られた継ぎ輪の溝の中にまたはそれを介して延ひるビンを含み、前 記溝は前記継ぎ輪を前進させる前記ねしに対し平行であり、前記分離された円錐 の前記セグメントを圧縮し、または前記セグメントを開(ために前記継き輪の回 転を制限する分離された円111を配置する胴の端部と)凶合する、請求の範囲 第23項記載のねじが切られた継き輪との組合わせ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US385540GBEJP | 1982-06-07 | ||
PCT/US1983/000855 WO1983004385A1 (en) | 1982-06-07 | 1983-06-03 | Tool to capture, control and manipulate threaded fasteners |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59501005A true JPS59501005A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=22175220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50231483A Pending JPS59501005A (ja) | 1982-06-07 | 1983-06-03 | ねじが切られた締め金具を捕え、制御し、かつ操縦するための工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59501005A (ja) |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP50231483A patent/JPS59501005A/ja active Pending
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