JPS59500884A - 改良された位置及び焦点制御回路を有する光学メモリシステム - Google Patents

改良された位置及び焦点制御回路を有する光学メモリシステム

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JPS59500884A
JPS59500884A JP50214983A JP50214983A JPS59500884A JP S59500884 A JPS59500884 A JP S59500884A JP 50214983 A JP50214983 A JP 50214983A JP 50214983 A JP50214983 A JP 50214983A JP S59500884 A JPS59500884 A JP S59500884A
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シエ・デア・チヤン
ラバダ・エドワ−ド・バ−ネ
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バロ−ス・コ−ポレ−ション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を有する光学メモリシステム 関連特許出願の引用 この特許出願は、我々が1982年2月17日に出願した共通の指定された特許 出願連続番号349.536にあたる゛改良されたトラック追随を有する光学メ モリシステム”、連続番号349.468にあたる゛改良されたロングシーク能 力を有する光学メモリシステムパ、連続番号349.535にあたる゛改良され たトラック追随およびシーク能力を有する光学メモリシステム°′、連続183 49゜534にあたる″改良されたショートシーク能力を有する光学メモリシス テム″と、1982年5月19日に出願した連続番号379.979にあたる゛ ′光学メモリシステムのための焦点制御回路”と、1981年10月15日に出 ・願され、係属中の共通の指定された特許出願連続番号311.628.311 ,629.311,630および311.745とに関連した主題を含んでいる 。
発明の背景 この発明は一般的には、高密度データ記憶システムにおけるデータ記録および( あるいは)続出のための改良された方法と装置に関し、さらに特定的には、高密 度光学記憶システムにおけるデータの記録および続出期間中に信頼性の高い正確 な位置決めの1IJIl+を提供する改良された方法と装置に関するものである 。
近年、光学記録によってもたらされる非常に高い記録密度ポテンシャルのために 、適当な媒体上における光学記録および読出のための改良された方法および装置 を開発するのに相当な努力が費されてきた。様々な公知の方法およびPi置の例 は、以下の参照文献において明らかにされている。
4.216.501 8/ 5/80 Ba114.222.071 9/ 9 /80 Be1l 、 et at 。
4.232.337 12/ 4/80 Winslow、 et al4.2 43.848 1/ &/81 Utsu14.243,850 1/ 6/  81 E dvards4.253.019 2/ 24/ 81 0 phe ij4.253,734 3/ 3/8i l(omurasaki4.268 .745 5/19/81 0kan。
出版物 R,A、 Bartollni、 et al、 、”0ptical Dis k3 ystems E +nerge ”、I EEE Spectrum  、August197B、r)p、20−28゜ G、C,Kenney 、 et at、、”An 0ptical [)ls kReplaces 25 MaQ Tapes” 、I EEE St)ec trum 。
February 1979.+11)、33−38゜K、Bulthuis  、 et at、、”Ten B111lon BitsOn a [)iSk ”、I E E E Spectrum 、August1979、Dp、26 −33゜ A、E、3ell 、 et at、、”Antireflec口On3 tr uctures for Q ptical Recording” 、IEE EJournal of Quantum Electronics、 Vol 、QE −14、NO,7,July 1978..1)I)、487−495 ゜これらの参照文献に属する部分は、この発明において援用されたものと考えら れるべきである。
この発明の概要 よく認識されているように、光学メモリシステムにおいて、記録および再生動作 期間中に信頼できる正確な位置決めおよび焦点の制御が与えられなければならな いということはかなり重要である。そのような要求は、たとえば、相対的にかな り低い密度でデータを蓄積する磁気メモリディスクシステムに比較して、典型的 に使用される非常に高いデータ記録密度のために、光学メモリシステムにおいて は特に厳密である。それゆえに、光学データ記憶システムのような、高密度記憶 システムにおけるデータの記録および(あるいは)vc出出量間中改良された焦 点合わせおよび位置決めの制御を提供することがこの発明の目的である。
この発明の特定の好ましい実施例において、レーザビームは回転可能な光学ディ スク上におけるデータの記録および再生のために使用され、意味深く改良された 位置決めおよび焦点合わせの制御は、光学ディスク上における記録おに高信頼性 で共同で制御する複数の相互作用的サーボループとともに、特別に設計された焦 点制御および捕獲回路を使用することによって達成される。
この発明の特定の性質およびその他の目的、長所、特徴および使用方法は、添付 された図面に示された好ましい実施例の以下の説明より明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明が組込まれた光学記録および再生システムの全体的なブロック 図である。
第2図は光学ディスクの選択されたトラック上に焦点が合わされたときに第1因 のシス′テムによって与えられる3つのレーザビームの相対位置を示す。
第3図は第1図に示されたレーザ光学システムの概略ブロック図である。
第4図は光学ディスク上のデータの配置とフォーマットを一般的に丞す概略図で ある。
第5図は第4図に示されIc見出しのフォーマットの詳細を示す概略図である。
第6図は第1図の信号処理電子回路の好ましい実施例を示すブロック電気回路図 である。
第7図は第1図のシステムにおいて使用される光学ディスクの構造を示す断面図 である。
第8図はこの発明において使用される相互作用的サーボる。
第9図はトラック追随動作の実行に適する第8図のこれらの部分を示すブロック 電気回路図である。
第10図はショートシーク動作の実行に適する第8図のこれらの部分を示すブロ ック電気回路図である。
第11図はロングシーク動作の実行に適する第8図のこれらの部分を示すブロッ ク電気回路図である。
第12図は第11図に示された到着検出器の好ましい実施例である。
第13図はこの発明による焦点捕獲回路の好ましい実施例を示すブロック電気回 路図である。
第14図は第13図の実施例における様々な信号のグラフを示す。
発明の詳細な説明 図面の各図を通して同一番号および記号は同一要素を示す。
始めに第1図を参照すると、それは一般に、前述の共通に指定された係属中の特 許出願において開示された光学配録および読出システムの実施例の基本的な部分 を示している。記録されるべきデータは、最初にたとえば、ノンリターンツーゼ ロ、リターンツーゼロなどの磁気記録に使用されるタイプの典型的な符号化フォ ーマットを用いて、与えられたデータをコード化する記録回路10に与えられる 。
典型的なエラーチェックもまたコード化された信号に施ざれる。
記録回路10からのコード化されたデータ10aは、レーザ光学システム12に 与えられる。レーザ光学システム12は、モータ18による回転の正確な軸16 上に支持されたブリフA−マットされた光学ディスク15の同一の選択されたト ラックの中心線に沿って一定間隔をおいた位置で焦点が合わされた3つのレーザ ビーム12a、12bおよび12Cを発生ずる。光学ディスク15は、たとえば 、前述のアメリカ合衆国特許番号4,222.071および[3ell 、 e t al 、による前述の論文において開示されたタイプの3層のディスクであ る。各々の1ノーザビームは、たとえば、ディスク15上の1ミクロンのスポッ トサイズに焦点が合わされる。
レーザビーム12aは、光学ディスク15の選択されたトラックにおいて、コー ド化されたデータを表わす光学的に検出可能な変化を形成するように、コード化 されたデータによって変調される書込ビームである。書込レーザビーム12aに よってディスクに発生した光学的に検出可能な変化は、ビットや物理的ホールの にうな物理的変化である必要はないということは理解されるべきである。必要と されることは、光学的に検出可能な変化が、コード化されたデータ10aを表わ す書込レーザビーム12aに応答して、ディスクの選択された領域に生じなけれ ばならないということだEプである。この説明のために、発生し得る光学的に検 出可能な変化のすべての可能なタイプは、以下に光学的ホールとして示される。
第1図に示されたレーザビーム12bおよび12Gは続出ビームである。第2図 に典型的に示されているように、読出ビーム12bは、選択されたトラック17 の中心線17a上において、書込ビーム12aの後方で焦点が合わされる書込後 読比ビームであり、読出ビーム12Cは書込前読出ビームであり、書込ビーム1 2aの前方で焦点が合わされる。読出ビーム12bおよび12Cの強度は、それ らが先に記録されている情報の完全さを妨げないように選択される。読出ビーム はディスク15から反射されて光学システム12へ房され、それに応答して光学 システム12は、信号処理電子回路20に与えられる複数の検出信号14a。
14bおよび14Cを得る。信号処理電子回路20はまた、以下に考察するよう に、記録されたデータの正確さをチェックするのに使用するために記録回路10 からコード化されたデータ信号10aを受信する。
信号処理電子回路20は、データが読出されるディスク上のトラックおよびセク タ位置を各々識別する信号20bおよび20Cとともに、光学ディスク15から 読出されたデータに対応する出力データ信号20aを提供するために、検出され た信号14a、i4bおよび14Gを使用する。
信号処理電子回路20はまた、制御信@10b、218゜21b 、21c 、 21d 、21eおよび21fを発生する。
さらに詳細に説明すると、制御信号1obは、ディスクの回転に関するア゛−夕 のコード化を同期させるために記録回路10に与えられ、制御信@21aは、記 録および読出中の正確な速度制御を与えるため光学ディスクモータ18に与えら れ、制御信@21bは、必要な1−ラックを選択するためにレーザビーム12a 、12bおよび12Gの半径方向位置を制御するためにレーザ光学システム12 に与えられ、制御信号21cは、選択されたトラック上におけるレーザビームの 正確なトラック追随を提供するためにレーザ光学システム12に与えられ、制御 信号21dは、レーザビーム12a、12bおよび12fCの正確な焦点合わせ を提供づるためにレーザ光学システム12に与えられ、制御信号21eは、前方 のトラックは以前に記録されているデータを含むので、反射された書込前読出ビ ームが過剰書込記録エラーの可能性を示すならば、記録を中断するために記録回 路10に与えられ、信号21rは、記録エラーが発生したときには記録を中断す るために記録回路10に与えられる。
次に、第1図に一般的に示されたレーザ光学システム12の好ましい実施例を示 す第3図を参照する。このレーザ光学システムの様々な構成要素は、前述の参照 文献から明らかなように、当業者によって容易に実行され得るので、第3図にお けるブロックおよび概略図において描かれている。
第3図に丞されるように、レーザ30は、たとえば633ナノメータの波長と、 たとえば12+nwのパワーレベルを有するビーム30aを提供する。このレー ザビーム30aは、ビームをハイパワービーム32aとローパワービーム321 〕とに分離する第1のビームスプリッタ32に与えられる。ローパワービーム3 2bは、さらにビーム32bを分離して書込後読用および書込前読出ビームであ るビーム12bおよび12Gをそれぞれ与える第2のビームスプリッタ34に与 えられる。単独のレーク゛は、もし必要ならば、1つまたはそれ以」二の上Jの ビームを与えるのに使用され得るということは理解されるべきである。
第3図のハイパワービーム32aは、第1図の記録回路10からの出力に与えら れたコード化されたデータ10aに応答してビーム32aを変調する高速度光変 調器36に与えられる。この光変調器36は、たとえば音響−光学ディジタル変 調器である。変調器36の出力における結果としてもたらされた変調されたハイ パワービームは、システムの書込ビーム12aとして使用され、読出ビーム12 bおよび12cとともに、第2図に典型的に描かれたように、ディスク15の選 択されたトラックに沿った上述の一定間隔を考慮してビームを結合する、ビーム 結合器およびスプリッタ38に与えられる。結果としてもたらされる3つのレー ザビーム12a、12bおよび12Cはその後、ガルバノメータ42に装着され たミラー40で反射される。ガルバノメータ42は、選択されたトラックの中心 線に沿った正確な追随を提供するのに必要な、だけ、ミラー40が適当に偏向さ れるように、信号処理電子回路20(第1図)からの制御信@21Cに応答する 。
ミラー40からの反射後に、レーザビーム12a、12b 33よび12Cは、 焦点モータ46上に装着された対物レンズアセンブリ44に向1プられる。モー タ46は、第1図の信号処理電子回路20からの制御信号21dに応答し、ディ スクの選択されたトラック上におけるビーム12a。
12bおよび12Gの正確な焦点合わせをそれによって維持するように、対物レ ンズアCセンブリ44をディスク15に向けそして離れるように動かずように動 作すする。トラックの選択は、ディスクに関連するビーム12a、12bおよび 120の半径方向の位置を制御することによって与えられる。このことは、対物 レンズアセンブリ44に結合され、第1図の信号処理電子回路20からの制御信 号21bに応答するりニアモータ48を使用することによって達成される。
第3図の2つの読出ビーム12bおよび12Cは、ビームが通過する記録された パターンに従って変調された、反射されたパワーを伴なって、ディスク15から 反射されることは理解されるであろう。
反射された読出ビーム12bおよび12Cは、対物レンズアセンブリ44および ミラー40を介してビーム結合器およびスプリッタ38に戻る。ビーム結合器お よびスプリッタ38は、反射されたビームを、第1図に示すように信号処理電子 回路20に与えられる書込後読比および書込前読出アナログ電気信号14aおよ び14bに応答してビームを変換する光学検出回路49に向レプる。また、反射 された読出ビーム12aおよび12bの少なくとも1つは、比較的低いゲインを 与え、選択されたトラック上におけるビームの焦点合わせの質を示す広い捕獲範 囲信号11を信号処理電子回路20に与える幾何学的光学焦点検出器47に与え られる。
次に考えられるべきことは、第1図における光学ディスク15に提供されたプリ フォーマットである。典型的なプリフォーマットの構成の例は第4図および第5 図に示されている。
第4図において一般的に示されているように、描かれている好ましい実施例にお ける光学ディスク15は、たとえば、14インチのディスク上で2ミクロン離れ た一定間幅で配置された40.000というような、非常に大きな数の円形のト ラック17を含む。トラック15はまた、複数のセクタ19に分割される。第4 図に示されるように、セクタ19内における各々のトラック17は、見出し51 およびデータ記録部分52を含む。データ記録部分52は、記録中にデータが書 込まれる部分であり、各々のセクタ19内においてトラック長のより大きな部分 を含んでいる。
トラック17の見出し51はそれぞれのセクタ19において最初に発見され記録 に先立ってディスク上に与え゛られる。
そのような見出し51が与えられたディスクは、典型的にはプリフォーマットさ れたものとされる。
第5図は、第3図のディスク15の各々のセクタ19における各々のトラック] 7にりえられたプリフォーマットされた見出し51の例を示す。見出し51を構 成する光学的ホールは、前述のように物理的に観測可能である必要はないが、ビ ットのような物理的ホールは第4図に示す典型的な見出しのために使用されると いうことはこの説明のために推測されるであろう。ビットが入射ビームに対する 比較的高い反射を示す一方で、他のiげられていないディスク領域が比較的低い 反射を示すということもまた推測されるであろう。ビットのような物理的ホール を使用して光学記録の一部が与えられる構成もまた使用され、残りの記録された □部分は光学的ホールを使゛用することによって記録されるということは理解さ れるべきである。
第5図に示された見出しの説明を□続ける前に、第1図の0ない′1ノ80′O オングストロームの厚みを有するアルミニ92でコーティングされる。レーザ周 波数において透明な一部の層のような態様絶縁層96は、アルミニウム反射層9 4上にデポジションされる。レーザ周波数において吸収性のある吸収B98はそ れから、絶縁M2C上にデポジションされる。吸収層98は、たとえばテルルの ような金属の50ないし30071ングストロームの層である。最後に、吸収層 98は、たとえば150ないし500ミクロンの厚みを有するシリコン樹脂のよ うな保111100によってオーバコーティングされる。
さらに第7図を参照すると、ディスク1シの未記録部分上のレーザビーム入射に 対する非反射(ダークミラー)状態は、1!9−4.96および98の厚さと光 学的特性を適当に選択することによって発生する。第7図に示されるようなディ スク15上における記録は、選択されたトラック、に検出可能な変化を形成する こと、記録されたデータを表わすこれらのビット98aの間隔を一定に保つこと およびその寸法によって情報を記録する、適当に焦点が合わされ、強度変調され た記録レーザビーム(第1図および第2図におけるレーザビーム12aのような )を使用することによって達成される。吸収M98の未記録領域98bに影響を 及ぼすには不十分な強度に選択され、これらの未記録領域100が前述の非反射 状態を示す、適当に焦点が合わされた読出レーザビーム(第1図および第2図に おけるレーザビーム12bおよび12Cのような)を使用することによって、情 報はディスク15から読出される。その結果、ビームがピット98a上に入射さ れたときに続出ビームは比較的高い反射を経験し、続出ビームが未書込領域98 b上に入射されたときには比較的低い反射を経験するので、反射された読出ビー ムはビット98aによって強度変調される。保護層100の上部表面における埃 の粒子は、前述の記録おJ:び読出動作に無視できる影響を与えるように光学シ ステムの焦点面から遠く取除かれる(すなわち、それらは焦点の外へ取除かれる )。
見出し51のさらに詳細な考察のために、第5図に戻って参照する。見出し51 は、システムの信頼性の高い正確な動作を提供するために第1図の信号処理電子 回路20に関連して使用されるので、一般的に第1図に示される信号処理電子回 路20の実施例を示す第6図に関連して第5図に示される典型的な見出し51の 構造および配置を説明することが役立つであろう。第6図の個々の構成要素は当 業者によって容易に実現され得るし、このようにブロック形式で示されている。
第5図に示されたプリフォーマットされた見出し51を参照すると、左セクタ境 界19aにすぐに続くのは、光学反射において信号処理電子回路20に同期の合 ったタイミングを与えるのに使用される比較的大きな変化を与える比較的大きな ビット54であることがわかるであろう。これは、第3図の検出された書込後読 比信号14aを前置増幅器71を介してピーク検出器73に与えることによって 達成される。ピーク検出器73は、ビット54に応答して、再生信号における最 大のピークと認める幅の狭いパルス73aを出力する。ピーク検出器73によっ て発生したこの幅の狭い出力パルス73aはその後タイミング基準として、ディ スク15に関するシステムの動作を同期させるための種々のタイミング信号10 b 、21a 、75a 、75b 。
75c、75dおよび758を発生する伝統的なタイミング回路75に与えられ る。これらのタイミング信号の目的は説明が進むにつれて明らかになるであろう 。
第5図におけるビット54に続くのは、トラック17に平行な方向に延ばされ、 交互にトラック中心線17aの反対側に配置された2つのビット56および58 である。これらのビット56および58は正確なトラック追随を与えるのに使用 される。これは第6図において、前置増幅器71の出力に与えられた増幅された 書込後読比信号をアップダウン積分回路77に与えることによって達成される。
アップダウン積分回路77は、書込機読出ビームが、引き延ばされたビット56 に対応するトラック17の一部を横切るときに得られる、検出された信号に応答 してアップ積分し、書込機読出ビームが、引き延ばされたビット58に対応する トラック17の一部を横切るときに得られる信号に応答してダウン積分する。こ れらの2つの積分間の差は、レーザビームによるトラック追随の正確さの基準で あるということは理解されるであろう。引き延ばされたビット56および58の 寸法と位置は、トラック中心線17aからのビームの非常に小さい偏光でさえ検 出し得るように、焦点が合わされたビームのサイズに関連して選択される。各々 のセクタごとにビット56および58が横切られたときに積分回路77によって 与えられるこの差は、レーザビームによる選択されたトラックの正確な追随を与 えるためにガルバノメータ42(第3図)に与えられる制御信号21Gを発生す るのに使用される。
タイミング回路75はタイミング信号75aと75bをアップダウン積分回路7 7に与えるということは注目される。引き延ばされたビット56.!5よび58 の位置に適当に対応するためにアップダウン積分が実行される、それぞれのセク タの見出し51の横断期間中の特定の時間を示すために、タイミング信号75a は使用される。タイミング信号75bは、次のセクタまで、書込機読出ビームが 第2の引き延ばされたビット58の横断を達成後得られる積分された値を保持す る保持信号として役立つように、それぞれのセクタごとに、アップダウン積分回 路77に与えられる。
第5図に示された典型的な見出し51における引き延ばされたビット56および 58に続くのは、トラックの中心線17aに垂直に引き延ばされた複数のビット 60である。
ビット60の位置と寸法は、これらのビット60を横断するときに得られる、反 射された信号が入射ビームの焦点合わせの質に依存したピーク値を持つように選 択される。これは、たとえば各々のビット60の直径を、適当に焦点が合ったビ ームの直径に等しいように選択することによって達成される。それから、もしも 不適当な焦点合わせのために入射ビームがビット60の厚みよりも大きければ、 ビームの部分のみが反射されるので、各々のビット60が横切られたときに反射 されたビームはパワーを減少させるであろう。ピット60間の間隔を一定に保つ ことおよびディスク回転速度は、反射されたビームがビット60を横切るときに 変調される周波数を決定することもまた、理解されるであろう。
再び第6図を参照すると、焦点合わせビット60が横切られている期間中に前置 増幅器71に与えられる書込後読用ビーム14aは、その結果得られる焦点合わ せ情報を含むことが理解されるであろう。それゆえに、ピーク検出器64は、書 込機読出ビームが焦点合わせビット60を横切っている期間中、タイミング信号 75cによって能動化され、前置増幅器71の出力において、増幅された書込後 続比ビームを受信するために設けられる。ピーク検出器64は、周波数レンジ内 で、焦点合わせの質の基準である比較的高ゲインの出力信号64aを発生するた めにビット60の一定間隔保持によって決定される与えられた信号の太きさに応 答するのに適している。
ピーク検出器64からの出力信号64aは、第3図の光学的焦点検出器47によ って与えられた信号14cとともに信号加算器66に与えられる。信号加算器6 6は、ディスク上の入射レーザビームの正確な焦点合わせを維持するために焦点 モータ46に与えられた、第1図に示された信@21dを発生するために、これ らの2つの信号140および64aを適当に結合する。
幾何学的光学焦点検出器47からの信号14Cおよびピーク検出器64からの信 号64aを含む信号21dを焦点モータ46へ与える目的は、さらに考察される 。第3図の幾何学的光学焦点検出器47から得られる信号14Gは、広い捕獲範 囲を提供する一方で、典型的に静電あるいは低周波数オフセットエラーを発生す る焦点距離の比較的低いゲインの制御を提供する。この発明に従って、第5図に 例を示したように、意味深くより正確でオフセットのない焦点信号21dは、幾 何学的光学検出器信号14Cと、焦点ホール60から得られる、比較的高いゲイ ンを与える能力のある、ピーク検出信号64aとを結合することによって達成さ れる。もちろん、トラック追随ビット56および58にも与えるのと同様に、見 出し51はトラック追随と同様に焦点合わせに要求される正確!、轡速の制御を 得るために各々の円形トラック17のまわりを充分な回数繰返される。
第5図に示された見出し51の説明を、続けると、上述の焦点ビット60の次に は、レーザビームににっで横切られる特定のトラックとセクタとの識別を与える ために記録されたピット72が続く。言い換えると、ピット72はトラックとセ クタのアドレスを表わし、伝統的なコード化は、磁気ディスク上における[・ラ ックとセクタとの識別に使用するなど、この目的のために使用され得る。
第6図に示されるように、前置増幅器71の出力における増幅された書込後読比 信号は、適当な能動化タイミング信号75dとともに、トラックおよびセクタが レーザビームによって横断されたことを各々示すトラックおJ:ぴセクタ信号2 0aおよび20b (第1図参照)を与えるトラックおよびセクタデコーダ78 に与えられる。トラック信号20bはまた、レーザビームの位置決めが要求され る選択されたトラックを示すトラックコマンド信号80aとともにトラック選択 回路80に与えられる。トラック選択回路80は、トラック信号20bによって 示されるトラックとトラックコマンド信号80aによって要求されるトラックと を比較し、それに応答して選択されたトラック上でレーザビームを中央に持って くるために第3図におけるリニアモータ48に与えられる信号21bを発生する 。
第5図とともに第4図を参照すると、描かれた典型的な見出し51において、ト ラックおよびセクタアドレス識別を提供するピット72は見出し51の最俵の部 分であることが理解されるであろう。前に指織したように、これらの見出しを含 むもたらされたディスクはプリフォーマットされるものと考えられる。そのよう なプリフォーマットされたディスクは、典型的には、各々のセクタ19における 各々のトラック17のデータ記録部分52における記録および読出データのため に:第6図において示されているような信号処理電子回路2oに関連して、プリ フォーマットされた見出しを利用するユーザに提供されるであろう。
第6図における前置増幅器71の、出力に与えられた増幅された書込後読比信号 はまた、各々のセクタ19(第4図および第5図)のデータ記録部分51がらの データの読出に使用される。そゆえに、第6図の実現は、記録されたディジタル データに対応するデータ出力信号20a (第1図参照)を与えるために前置増 幅器71の出力が与えられるデータ続出回路8.2を含む。データ読出回路82 は、書込機読出ビームがそれぞれのセクタ19のデー、夕部分52(第4図)を 横断している期間に、タイミング信号75.eによって能動化される。その結果 として得られる、ディスク15から読出されるデータ出力信号20aは、どちら がからデータが、読、出されるトラックおよびセクタを識別するトラックおよび セクタ信号20bおよび20cとともに1、適切、な利用デバイス(図示せず) に与えられる。
データ出力信号20aはまた、データが正確に記録されていることをチェックす るため、データ記録中に使用される。この目的のために、第6図はデータ出力信 号20aと記録回路10からのコード化されたデータ信号10aの双方を受信す るデータコンパレータ83を含む。データコンパレータ83はコード化されたデ ータ10.aとディスク15から、読出された対応するデータ20aとを、比較 するように動作する。もしもコンパレータか信号10aeよび2゜aにエラーを 検出したら、記録を中断するために記録回路10に与えられる記録エラー中断信 号21fが発生する。
この発明によって可能にされた記録の密度は非常に高いということは評価される であろう。このように1先に記録されたデータを破壊することになるレーザビー ムの位置決めにおけるエラーが記録中に発生する可能性が存在する。
もしも絶えず失われずに、バックアップがないならば、そのような先に記録され たデータはM換えることが非常に高価である。この間IIは書込前読出ビーム1 2Cを使用することによって防がれる。
第6図に描かれているように、第3図の光学的検出回路−49から得られた書込 前読出信@14bは、フィルタ回路93を介して、その出力、91aが順番にデ ータ検出器95に与えられる前置増幅191に与えられる。フィルタ回路93は 、データ検出器95の動作の干渉からのノイーズを防ぐために設けられる。デー タ検出器95は、記録されたデータの存在に応答して記録・を中止するために、 記録回路10(第1図)に与えられる中断信号95aを発生し、それによって前 に記録されたデータを保護する。書込前読出ビームは、記録前のトラックの質を チェックしたり、あるいは、さらに正確なトラック追随および(あるいは)焦点 制御を提供するなどの他の目的にもまた使用されるということは理解されるべき である。
この発明に従って提供される光学ビーム焦点合わせおよび位置決め制御における 改良は、第8図ないし第13図を参照して詳細に考察されるであろう。
第8図は、この発明に従って改良された光学ビーム位置決め制御を提供するため の装置を示す概略電気回路図である。第8図において示される光学ディスク15 、対物レンズアセンブリ44、ガルバノメータ42およびリニアモータ48は、 第3図における同一番号の構成要素に対応する。
第8図の残りの部分は、光学ディスク15に関連する対物レンズアセンブリ44 の位置(およびレーザビーム12a。
12bおよび12Cの位置)を共に制御するガルバノメータ42とリニアモータ 48の動きを正確に$1JIaするための好ましい実施例を示している。ガルバ ノメータ42とりニアモータ48の動きは、トラック追随とトラックシークの機 能を与えるように、第8図の好ましい実施例において制御される。 − トラック追随機能は、トランクシーク動作の結果としてトラックが変えられるこ とがなければ、レーザビームを1つの特定のトラックに正確に追随させるシステ ムの動作に関連している。トラック上におけるレーザビームの位置決めを示すト ラック追随信号がどのように得られるかということは既に第5図および第6図に 関連して説明した。この発明の好ましい実行がこのトラック追随信号を有利に利 用する態様は以下に明らかとなるであろう。
トラックシーク機能は、現在のトラックからもう1つの選択されたトラックへの レーザビームの位置の変化に含まれる動作に関連する。第8図の好ましい実施例 において、l−ラックシークはロングシークまたはショートシークとして分類さ れる。ショートシークは、たとえば200〜400マイクロ秒の平均時間および 1.5ミリ秒以下の最大時間において与えられ得る、たとえば50トラツクまた はそれ以下の比較的小さいトラック変化を提供する。ロングシークは、40.0 001−ラックディスク上において、数千のトラックであり得る大きなトラック 変化を提供する。
上述のトラック追随およびトラックシーク機能が第8図の好ましい実施例におい て有利に達成される特定の態様は、詳細に説明される。第8図の構成は、トラッ クシークおよびトラック追随動作期間中におけるガルバノメータ42とリニアモ ータ48の非常に正確で信頼性の高い制御を提供する複数の相互作用的サーボル ープの設定に基づいている。
第8図の説明を簡略化し、その特徴と長所が明瞭に理解されるようにするために 、上述の必要とされる機能・・・トラック追随、ロングシーク、ショートシーク ・・・は各々、第9図、第10図および第11図を参照して個別に考察される。
第8図ないし第11図において示された各々の構成要素は、当業者によって容易 に提供可能であり、より詳細には与えられていない。また、第8図ないし第11 図の理解をより容易にするために、これらの3つの機能間に起こるスイッチング は、スイッチの可動アームに与えられて示される1つまたはそれ以上のラベルさ れた信号に応答して切換わる単一極性スイッチ、2重投入メカニカルスイッチ( たとえば、第8図および第9図におけるスイッチ122および128)を使用し て実行されるものとして示される。これらのスイッチのコンタクト′はまた、各 々対応する機能を示すようにラベルされる。ラベル“T F ″はトラック追随 を表わし、ラベル゛SS”はショートシークを示し、ラベル“” L S ”は ロングシークを示す。当業者はこれらのスイッチによって示されるスイッチング を実行するために適当な電子スイッチング回路を容易に使用することができるで あろう。
また、第8図ないし第11図において、アナログ加算器(加算器116および1 38のような)への各々の入力に、加算器への他の入力に関して入力が加算的ま たは減算的極性のいずれに与えうているかを示すために+″または−”が与えら れることに注目する。
トラック追随(第9図) トラック追随機能はまず、この機能に関する第8図のこれらの部分のみを示す第 9図を参照して考察されるであろう。第9図に示すように、ガルバノメータ42 は、ガルバノメータミラー40(第3図)を制御するためにガルバノメータ増幅 器110によって駆動される。第9図において示されたトラック追随機能に含ま れる基本的なサーボループは信号処理電子回路20によって得られるトラック追 随信号2ICを使用することによって提供される。この信号の発生は第6図に関 連して以前に説明した。このトラック追随信号はレーザビームによるトラック追 随の正確さの基準であり、それゆえに特定のトラック上にレーザビームを維持す るためにスイッチ114(t−ラック追随期間中に第9図に示される位置に存在 する)およびアナログ加算器116を介してエラー信号としてガルバノメータ増 幅器110に与えられるということは記憶されるであろう。好ましい実施例にお いて、ディスク上におけるトラックの間隔は、レーザビームがトラック間で決し て妨害せずトラックを追随するように、第5図におけるトラック追随ビット56 および58の寸法に関連して選択される。上述のように、追随される特定のトラ ックのアドレスは、トラック追随期間中に第6図におけるトラックおよびセクタ デコーダ78の出力において得ることができる。
第9図において示されるように、ガルバノメータ42は、ガルバノメータミラー 40(第3図)の現在の角度位置を示ず角度信号118aを与える角度検出器1 18を含む。
適切な角度検出器は、たとえば、−“is、 n l nfra −、Red3 ased f3eara 5canner position 3ensor  ” 、 p9M。
Trethewey、 Region 61 EEE 3tudent pap erQompetHion、 Wescon /81. Hllton l−1 otel、 3anFrancisco、 Ca1if’ornla 、 88 / 4.の論文において説明されている。角度検出器信号118はトラック追随 動作期間中に第9図に示す2つの方法で使用される。まず、角度信号118aは 、ガルバノメータミラーに対するスプリング補償フィードバックを与えるために 加算器116を介してその出力120aが順番にガルバノメータ増幅器110に フィードバックされるスフリング増幅器120(適当なスプリング補償特性を有 している)に与えられる。
第2に、角度信号118aは、スイッチ122()ラック追随期間中に第9図に 示す位置に存在する)、アナログ加算器124.スイッチ127(トラック追随 中に示される位置に存在する)を介して、比較的高いゲインのりニアモータ増幅 器128に与えられる。角度信@118aに応答して、正確なトラック追随を維 持するためにガルバノメータミラー40(その中心あるいは偏向されていない位 置から)によって提供されるのに必要とされる偏向を減少するために、追随され るトラックに対して複方向にガルバノメータ42(第3図において機械的に対物 レンズアセンブリ44と結合されている)が動かされるttSで、増幅器128 はりニアモータ48(第3図参照)をI!動する。言い換えると、トラック追随 期間中は、検出されたミラー角度信号118aに応答するりニアモータ48の動 きは、トラックの偏心率における比較的大きな変動の存在にもかかわらず、ガル バノメータミラーをその中心または偏向されていない位置の近くに維持するよう に働く。このことは、他の方法で可能なよりもはるかに大きく効果的なダイナミ ックレンジをガルバノメータに与えることの有利な結果を達成し、それによって 、ミラーがそれ自身の上に存在することができるよりも低い比較的広いトラック 位置変化に関し、好結果の動作を与える。この能力の重要性は、トラックが2ミ クロン離れたディスク上に古いて、軸の偏心率によるディスクランアウトが、ト ラック追随中に±35トラックにおよぶトラック位置変化を典型的に発生すると いうことを88することによって評価され得る。
トラック追随中のより高度の安定性と信鎖性とを提供するために、リニアモータ 48の速度はりニアモータ増幅器128はもちろん、ガルバノメータ増幅器11 0にもフィードバックされる。これは、加算器124を介してリニアモータ増幅 器128に与えられ、バッファ増幅器134、微分回路136および加算513 8と116とを介してガルバノメータ増幅211344m与λられる速度信号1 32aを発生するために、その出力がタコメータ増幅器132によって増幅され るタコメータ130を′リニアモータ48に使用することによって達成される。
微分回路136を設けることの長所は、それがガルバノメータ増幅器11oによ って先に予想される急速な速度変化を許容し、それによ、ってより大きな全体の ループ安定性をもたらすことである。
ショートシーク(第10図) ショートシーク機能は第10図に示されており、ショートシーク機能に属するこ れらの構成要素の追加とともに第9図に示されたトラック追liJ[機能と同じ 構成要素を含んでいるのが理解される。これらの追加の構成要素は、波形発生器 140.スイッチ142、アナログ加算器144およびオン−トラック検出器1 45である。スイッチ114.127および142はまた、それらのショートシ ーク位置に示されていることに注目すべきである。ショートシーク機能は、それ らの現在のトラックから、特定のトラック数より大きくなυ)トラック数だけ現 在のトラックから離れた所定のトラックへのレーザビームの動きを与える機能で あることは理解されるであろう。考察された好ましい実施例において、レーザビ ームがショー・トシーク動作によって動かされ得るトラックの最大数は、たとえ ば±50トラックである。もしも、ビームがより大きなトラック数動がされなけ ればならないならば、そのときは以下に説明される〇ングシークが使用される。
第10図に示されるように、ショートシーク動作は、ショートシークコマンドを ショートシーク波形発生器140に与えることによって開始される。新C<選択 されたトラックが現在のトラックの±50t−ラック内にあるときはいつでも、 このショートシークコマンドはトラック選択回路80(第61!4)によって与 えられる。ショートシークコマンドは、レーザビームが動1pすれることが要求 されるトラックの方向と数とに関するmmを含む。ショートシークコマンドがシ ョートシーク波形発生@140によって受信さって要求されるトラック数だけ移 動するのに必要な予想された時間に本質的に等しい詩澗輻を有するショートシー ク信号SSを発生する。このショートシーク信号ssは、い(つかの目的に役立 つ。すなわち、(1)スイッチ142、をショートシークSS位mc毅定し、そ れによってショートシーク波形発生器140の出力を、加算!144.138お よび116を介してガルバノメータ増幅器に接続し、(2)ガルバノメータ増幅 器力1らのトラック追随信号を切断することによってトラック追曹ループをオー ブンできるようにスイッチ114をショートシークss位置に設定し、(3)オ フ−トラック状態のと8(ショートシーク期間中)に、スイッチ127を開くよ うにトラック追随信号をモニタするためにオンートラックVat器145を能動 化し、それによってショートシーク期間中のりニアモータ48の移ショートシー ク動作期間中に、トラック追随信号(スイッチ114は開くであろうから)ある いはりニアモータ48(スイッチ127は開くであろうから)からの干渉なしに 。
ガルバノメータミラー(およびレーザビームの位置)を排他的に制御するために 、波形発生器140によって与えられた出力140aをガルバノメータ増幅器1 10に与え、それによって、ショートシーク波形発生器140によって与えられ た出力140aに従ってレーザビーム移動の正確な制御を可能にする。好ましい 実論例において、ショートシーク波形発生器140によって与えられた出力14 0aは対になるように、すなわち、逆極C性のパルスが続くもう一方の(b性の パルスに選択される。第1のパルス期間中にリニアモータ48は加速し、第2の パルス期間中に減速する。これらの逆極性パルスの時間幅および振幅は、システ ムの機械的特性および移動されるべきトラック数に基づいて選択され、それによ って、必要とされるトラック数だけレーザビームが移動されるようにガルバノメ ータ42は急速かつ正確にガルバノメータミラーを移動させることがわかるであ ろう。レーザビームが、要求されたトランクのすぐ近くに到着するときに、上述 のようにショートシーク信号SSの時間幅は、波形発生器出力140aに応答し て必要とされるトラック数だけレーザビームを動かすのに必要とされる時間に本 質的に等しく選択されているので、ショートシーク信号SSは終了する。
ショートシーク信号SSが終了するとき、スイッチ114および142はそれら のトラック追随位置に戻る。また、レーザビームが適当にトラック上にあること をオン−トラック検出器145が示すときに、スイッチ127はその閉位置に戻 り、それによって、角度検出器118をリニアモータ増幅器128に再結合する 。オン−トラック検出器]45はその後、次のショートシーク動作まで、不能状 態に戻る。
前述のように、トランク追随動作は、レーザビームがトラック間で妨]イられず 、トラック上で停止しないようにトラック間隔に関連しで選択される。もしも、 上述のショートシーク動作後に、第6図のトラックおよびセクタデコーダ78に よって与えられたトラックアドレスが、レーザビームがその上で停止したトラッ クがショートシーク動作によって要求されたトラックではないことを示すならば 、もう1つのショートシーク動作が開始され、レーザビームが正しいトラック上 で停止するまで続行される。普通、わずか2つのショートシークが、正しいトラ ック上にレーザビームを持ってくるのに必要とされ、そして、レーザビームが2 0トラック以下動かされるときは普通、わずか1つのショートシークが必要とさ れることがわかる。
ロングシーク(第11図) ロングシーク機能の動作は、この機能に属する第8図のこれらの構成要素を示す 第11図に示されている。ロングシークは、ロングシーク制御回路150に与え られるデータを含むロングシークコマンドによって開始される。新しく選択され たトラックが、現在のトラックから50トラック以上離れているときはいつでも 、トラック選択回路80(第6図)によって与えられたトラック選択信@21b は、ロングシークコマンドである。ロングシーク制御回路150は、いくつかの 目的に役立つロングシーク信号LSを発生するために与えられたロングシークコ マンドに応答する。
す□なわち、(1)トラック追随ループを開き、ショートシーク波形発生器14 0(第10図)を切離すように、スイッチ114および142をそれらのロング シークLS位置に設定し、(2)角度検出器信号118aをリニアモータ増幅器 148から切離し、代わりに加算器124を介してロングシーク波形発生器15 2に接続するようにスイッチ122をそのロングシーク位置に設定し、(3)ガ ルバノメータミラーを、ロングシーク動作期間中にそれがとどまるそのゼロ角度 位置に駆動するように、ゲイン(cage)増幅器154および加算器114. 138および116を介して、角度検出器118によって与えられる検出された ミラー角度信号をガルバノメータ増幅器42に与えるフィードバックループを閉 じるように、スイッチ154をそのロングシーク位置に設定し、これは効果にお いて、リニアモータ48を使用して実行されるロングシーク動作との干渉を防ぐ ために、ガルバノメータミラーをそのゼロ角度位置L ”ゲイン(CaQe)  ” ’us (4)ロングシーク信号LSはまた、これらの増幅器のゲインをロ ングシーク動作により適した値に変化させるために、リニアモータ増幅器128 およびタコメータ増幅器132に与えられ、リニアモータ増幅器128のゲイン は減少し、一方でタコメータ増幅器132のゲインは増大する。
第11図のロングシーク制御回路150に与えられたロングシークコマンドは、 レーザビームが動かされるべき新しいトラックを表わすデータを含む。このロン グシークコマンドに応答して、ロングシーク制御回路150は、新しいトランク に対応するために、リニアモータ48が動かされるべき新しい位置を示す大きさ を有する信号150aをアナログ加算器156に出力する。加算器156はまた 、リニアモータ48と結合さ、れたリニア可変微分トランス(LVDT)158 から得られたりニアモータの位置を表わす信号1608を受信し、LVDT信号 はLVDT増幅器160を介して加算器156に与えられる。
第11図の加算器156の結果としてもたらされる出力156aは、現在位置( L、VDT158によって示される)と、ロングシークコマンドによって示され る要求された位置との差を表わす。加算器出力156aはロングシーク波形発生 器162に与えられる。ロングシーク波形発生器162は加算器出力156・a に応答し、(スイッチ152、加算器124および126、スイッチ127およ びリニアモータ増幅器148を介して)リニアモータ48に与えたとぎに、リニ アモータ48が必要とされる選択されたトラックに対応した位置に、急速かつ清 らかに移動させられるように選択された波形を有する出力信号162aを発生す る。第11図のロングシーク動作期間中の選択された位置へのりニアモータ48 の到着は、0ングシ一ク動作の完了を示す出力信@164aを与えるために、L VDT増幅器160、タコメータ増幅器132および加算器156の出力に応答 した到着検出器164を用いて決定される。
第12図は第11図の到着検出器164の好ましい実施例を示す。第12図に示 されるように、タコメータ増幅器出力信号132aは、信号132aによって表 わされるリニアモータ速度と最大速度基準信号とを比較するコンパレータ170 に与えられる。リニアモータ速度が、最大速度基準信号によって表わされる最大 速度以下のときには、コンバレー170は、ANDゲート176に与えられる“ 真”または1”出力信号170aを発生する。
さらに第12図を参照すると、第11図の加算器出力156aは、それはりニア モータの現在の位置と要求される位置との差を表わしているが、この差信号15 6aを最大差基準信号と比較するコンパレータ174に与えられる。
差信号156aが、最大差基準信号によって表わされる最大差値以下のとぎ、コ ンパレータ1711、これもまたANDゲート176に与えられる“真”あるい は″1″出力信号174aを発生する。
それゆえに、第12図のANDゲート176からの結果としてもたらされる出力 164aは、リニアモータ速度と、瑣在のモータ位Wおよび要求されたモータ位 置の差との双方が、所定の最大値以下のときにのみ、“真”または1°゛となり 、それによって、ロングシークコマンド(第11図)に必要とされる位置へのり ニアモータの到着の高度に安定した信頼性の高い検出を提供することが理解され るであろう。
第11図に戻りて、到着検出器出力信号164aは、到着検出器164が、選択 されたトラックに対応した位置にリニアモータ48が到着したことを示すときに 、それに応答して、ロングシーク信号LSを止めるロングシーク制御回路150 に与えられ、それによってトラック追値に戻る動作を引起こし、それは第9図に 関連して前に説明されている。もしもトラック追随に戻る時に、レーザビームが 誤ったトラックにあることをトラックおよびセクタデコーダ78が決定するなら ば、そのときは、第10図に関連して前に説明したよう、に、ショートシーク動 作が開始されることが理解されるであろう。
次に、この発明による焦点捕獲回路の好ましい実施例を示す第13図を参照する 。幾何学的光学焦点検出器47(第3図参照)は、正常動作期間中には比較的広 い捕獲範囲を与えることができるが、この捕獲範囲はある状態においては十分で はない。たとえば、システムが最初に起動されたときに、第3図の対物レンズア センブリ44の位置は、幾何学的光学焦点検出W47の捕獲範囲の外側になり、 それによってシステムの焦点制御部分の適切な動作を妨げる。
もう1つの例として、システムの動作期間中の予期しない振動もまた、対物レン ズアセンブリ44を幾何学的光学焦点検出器47の捕獲範囲の外に動かす。それ ゆえに、第13図の実施例の目的は、対物レンズアセンブリ44が光学焦点検出 器47の正常な捕獲範囲の外にあるときはいつでも、システムを適当な焦点制御 動作に自動的に戻すことである。
よく知られているように、第13図における光学焦点検出器47は、典型的に、 第3図の対物レンズアセンブリ44がその適当な合焦点位置にあるときに、それ からの出力信号202aおよび202bが等しいように、与えられた続出レーザ ビーム12bに関連して位置決めされる2つの光検出器素子202および204 を含む。焦点検出器47の動作は、ディスク15に対する対物レンズアセンブリ 44の距離がその合焦点値から増加あるいは減少するときに、これらの光検出器 出力信号202aあるいは204aの1つの大きざがより大きくなったり、ある いは他の大きさがより小さくなったりするというようなものである。
焦点検出器47からの出力焦点エラー信号14(jは、典型的には、減算器20 5を使用して光検出器素子出力202aおよび204aを減算することによって 得られる。その結果得られる信号、すなわら減I@器205の出力205aにお lプる距離曲線は、第14図における曲mAによって示され、それは第3図およ び第13図における光学焦点検出器47の出力に典型的に与えられた出力信号1 4Gのタイプを示している。
この発明に従って、第1.3図の光検出器出力202aおよび204aはまた、 第14図の曲mBで示された出力207aを発生する加算器207に与えられる 。この出力207aは、加算器出力信号207aが所定のしきい値以下に下がる とぎはいつでも d(i Nまたは真の出力蝉号210aを与えるしきい値検出 器210に与えられる。この所定のしきい値は1.第14図の点l1iICによ って示さm1曲曲線のビーク閤に発生する最小値以下に選択される。加棹、器出 力信@207aがこの所定のしきい値以下に下がるとき、第3図の対物レンズア センブリ44は、焦点検出847が制御を失うようにその適当な合焦点位置から 遠くへ移動し、そしてもはや対物レンズアセンブリ44を合焦点位置に戻すこと ができないということは理解されるであろう。言い換えると、対物レンズアセン ブリ44は、焦点検出B47の1!!範囲の外側に動いてしまっている。簡単に 説明されるように、この1”または真のしきい値出力信号210範囲内に戻す動 作を開始する。しきい値出力(#@21(Mはまた、適当な焦点合わせが回復さ れるまで動作を一時停止するための適当な行動をとるために、第1図の信号処理 電子回路20に与えられる。
第13図の説明を続けると、第14図の曲線Aに相当する減算器出力205は、 第14図の曲線りで示されるような出力信号212aを与えるために非線形増幅 器212に与えられる。出力信号212a(曲線D)は、焦点エラー信号として 働くのにより適した減算器出力14c (曲線A)の平滑化された形であること がわかるであろう。これは、非線形増幅器212が信号のダイナミックレンジを 増大するように働き、そしてぞれによって、制限周波数によって発生する持続し た発振を減少させるためである。第13図に示されるように、この平滑化された 焦点エラー信号212aは、対物レンズアセンブリ44をその合焦点位置に維持 するために、焦点モータ46(第3図参照)に与えられる焦点信@21dを提供 するために、信号加算器66(第6図参照)およびパワー増幅器215を介して 与えられる。
第6図に関連して既に説明したように、第5図の焦点ビット60からの読出から 得られた高ゲイン信号64aは、高い応答、高ゲイン焦点信号21dを発生する l〔めに信号加算器66に有利に与えられる。
対物レンズアセンブリ44(第3図)が光学焦点検出器、47の捕獲範囲内に留 まる限り(たとえば、第14図の捕獲範囲Eによって示されるように)、焦点モ ータ46は、対物レンズアセンブリ44をその適当な合焦点位置に戻ずことかで きるであろう。しかしながら、もしもシステムの起動時あるいはいくつかの他の 状態において、対物レンズアセンブリ44が、たとえば第14図の点Fによって 示されるように、第14図の点線Cによって示されるしきい値以下に曲線Bが( しるような位置に存在すれば、焦点エラー信@(曲線A)は、光学焦点検出器4 7が対物1ノンズアセンブリ44をその合焦白位置に戻プことができ4Cいよう に、その後小さくなるであろう。この状態は、この発明に従って、第13図に示 されるようにしきい値検出器210および波形発生器220を使用するごとによ って修復される。
さらに詳細に説明すると、加算器2o7(曲線B)の出力が第14図の点線Cに よって示されたしノきい値以下に下がるとき、しきい値検出器210は、信号加 n器66に与えられる、たとえば三角波のような訂正信号出力220aを発生さ せるために波形発生器220を能動化する、111 I+または真の出力信号2 10aを発生する。波形発生器220が能動化される期間は、適当な速度を伴な い、光学焦点検出器47に焦点動作の制御を再び獲得させ、しきい値検出器21 0がその不活性化された( ll Ollあるいはパ誤り”〉出力状態に戻り、 それによって波形発生器220を不能化するのに充分な時間にわたつて、対物レ ンズアセンブリ44が光学的焦点検出器47の捕獲範囲に戻されるように、訂正 信号出力220aの形状、大きさJ3よぴ周波数に関連しぞ選択される。光学焦 点検出器47の正常な焦点合わせ動作は、このように回復される。典型的に、波 形発生器出力信号2’ 2’ Oaは、1秒あたり5サイクルの周波数と150 0ミクロンの距離で対物レンズアセンブリ44を駆動するのに充分なピーク振幅 を有する三角波である。
ここに提供された発明の説明は、特定の好ましい実施例に関して述べられてぎた が、この発明の真の範囲および隋神から離れることなく、構成、配置、構成要素 、動作および使用方法における多くの変更が可能であることは理解されるべきで ある。たとえは、この発明はまた、他のタイプの高密度データ記憶システムにも 適用できることは理解されるべきで′ある。それゆえに、添付された諸家の範囲 はすべてのそのような可能な変更と変化とを含むものと考えられるべきである。
−7−b)、/l/II −乙ψ2 一247□3 3/I+ 力5 51−見上し

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 記憶されたデータを含む多数のトラックを有する記録媒体を含む光学デー タ記憶システムにおいて、トラックに記録されたデータを読出すための放射ビー ムを提供する手段と、 前記媒体上において前記ビームの方向を決定し焦点を合わせる可動焦点手段を含 む手段と、 焦点エラーを検出する焦点エラー検出手段と、前記焦点エラー検出手段による焦 点エラーの検出に応答して、前記焦点手段が所定の捕獲範囲内に留まる限り、前 記焦点手段を合焦点状態に戻す焦点エラー訂正手段と、前記焦点手段が前記捕獲 範囲の外側にあるときを検出する範囲外検出手段と、 前記範囲外検出手段による、前記焦点手段が前記捕獲範囲の外にあるこ′との検 出に応答して、前記焦点手段を前記捕獲範囲内に戻し、それによって前記焦点エ ラー訂正手段は、前記焦点手段を合焦点状態に戻すことができる捕獲範囲引き戻 し手段と、 提供する手段と、 前記媒体上において前記ピー牟粁選択されたトラックを正確に追随させるトラッ ク追随手段と、追随されている現在のトラックから新しいトラック5前記ビー、 ムを動かすトランクシーク手段とを含み、前記トラックシーク手段はショートシ ーク移動手段とロングシーク移動手段とを含み、前記ショートシーク移動手段は 、移動されるべきトラック数が所定の値に等しいかあるいはそれ以下のときに前 記ビームを移動させるように動作し、前記ロングシーク移動手段は、移動される べきトラック数が前記所定の値よりも大きいときに前記ビームを移動させるよう に動作する、組合わせ。 2、 前記ビームは゛レーザビームである、請求の範囲第1項記載の発明。 3、fiJ記トシトラック追随手段前記媒体上におい゛て前記ビームを選択され たトラックに正確に追随させる第1の位置制御手段□を含み、前記ショートシー ク移゛動手段は、前記第1の位置制御手段がショートシーク動作を実行するため に使用される期間中、前記トラック追随手段の動作を一時的に不晶化するように 動作し、前記ロングシーク移動手段は、前記ビームを新しいトラックに移動させ る第2の位置制御手段を含み、前記第2の位置制御手段はまた、前記トラックシ ーク手段の動作期間中に、前記トラックを追随する前記ビームを維持するために 必要とされる動きを減少する方向に前記第1の位置制御手段を移動させるように 動作可能となる、請求の範囲第1項記載の発明。 46 前記焦点手段が前記捕獲範囲の外にあるときに正常動作を不能化する手段 を含む、請求の範囲第1項記載の発明。 5、 前記焦点エラー検出手段は、焦点エラー信号を発生する手段を含み、前記 焦点エラー訂正手段は、前記エラー信号に応答して、前記可動焦点手段を合焦点 状態に移動させる駆動手段を含む、請求の範囲第1項記載の発明。 6、 前記焦点エラー検出手段は、合焦点状態からの焦点手段の偏向を示す光検 出器出力信号を発生するための第1および第2の光検出器素子と、焦点エラー信 号を発生するために前記光検出器出力信号を結合する手段とを含む、請求の範囲 第5項記載の発明。 7、 前記焦点エラー訂正手段は、前記焦点エラー信号に応答して、前記駆動手 段へ与えるのに先行して前記焦点エラー信号のダイナミックレンジを増大する非 線形増幅器を含む、請求の範囲第6項記載の発明。 8、 前記範囲外検出手段は、前記光検出器出力信号を結合して前記焦点手段が その合焦点位置から離されている大きさを示す焦点範囲信号を発生する手段を含 み、前記範囲外検出手段はまた、前記焦点範囲信号に応答して、前記焦点手段が 前記捕獲範囲の外にあるときを示す範囲外信号を発生するしぎい値手段を含む、 請求の範囲第6項記載の発明。 9、 結合のための第1の記載された手段は、前記光検出器出力を減算するよう に動作し、結合のための第2の記載された丁段は、前記光検出器出力を加算する ように動作する、請求・の範囲第8項記載の発明。 10、 前記捕獲範囲用き戻し手段は、前記範囲外検出手段による範囲外状態の 検出に応答して訂正信号を前記駆動手段に与える波形発生手段を含み、前記焦点 エラー訂正手段が前記焦点手段を合焦点状態に戻すのに十分な速度を伴いかつ十 分な時間にわたって、前記駆動手段が前記焦点手段を前記捕獲範囲内に戻すこと ができるように、前記訂正信号は選択される、請求の範囲第3項、第4項、第5 項、第6項、第7項、第8項または第99記載の発明。 11、 前記訂正信号は三角波を有する、請求の範囲第10項記載の発明。 12、一定間隔を保った複数のトラックを有する記録媒体を含み、前記ビームが 前記トラックを追随するにしたがって、トラックに記憶されたデータを読出すた めに前記媒体上に焦点が合わされた放射ビームを提供する高密度データ記憶シス テムにおいて、1つのトラックからもう一方のトラックへの前記ビームの移動の 提供と同様に、前記ビームの焦点合わせを維持する改良された方法であって、前 記焦点手段が合焦点位置にないときを検出し、それを表わす焦点エラー信号を発 生するステップと、前記焦点エラー信号に応答して、前記焦点手段が所定の捕獲 範囲内に留まる限り、前記焦点手段を合焦点位置に戻すために、前記焦点手段を 動かすステップと、前記焦点手段が前記捕獲範囲の外にあるときを検出するステ ップと、 前記焦点エラー信号に応答して、前記焦点手段が合焦点位置に戻され得るように 選択された十分な時間にわたり、かつ十分な速度を伴なって、前記焦点手段が前 記捕獲範囲の外にあることの検出に応答して、前記焦点手段を前記捕獲範囲内に 戻すステップと、 前記媒体上のトラックに関連して、制御されたトラック追随関係における前記ビ ームを動かすステップと、前記ビームが異なるトラックへ動かされるべきときに 、前記制御されたトラック追随関係を不能化するステップと、移動されるべきト ラック数と、ビームを動かすために与えられた手段の曙械的特性とに基づく所定 の形状の信号を発生するステップと、 発生した信号に応答して前記ビームを動かすステップと、発生した信号に応答し て、前記ビームの前記移動の完了後に、前記制御されたトランク追11i1i関 係を能動化するステップとを含む、方法。
JP50214983A 1982-05-19 1983-05-19 改良された位置及び焦点制御回路を有する光学メモリシステム Pending JPS59500884A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US379980FREGB 1982-05-19
PCT/US1983/000769 WO1983004134A1 (en) 1982-05-19 1983-05-19 Optical memory system having improved positioning and focusing control circuitry

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59500884A true JPS59500884A (ja) 1984-05-17

Family

ID=22175156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50214983A Pending JPS59500884A (ja) 1982-05-19 1983-05-19 改良された位置及び焦点制御回路を有する光学メモリシステム

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JP (1) JPS59500884A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53132308A (en) * 1977-04-22 1978-11-18 Sony Corp Focus controller of optical reproducer
JPS5532239A (en) * 1978-08-25 1980-03-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Reproducing device
JPS5555443A (en) * 1978-10-17 1980-04-23 Philips Nv Optical reading unit

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