JPS59500740A - 照明器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソケット支持体と、少なくとも１つの導電体音数り囲んでいる管と、 骸骨のための保持部分と？備えた照明器具に関する。

このような形式の公知の照明器具に、基部及び管２通ってソケット支持体及びソ ケットにケーブルが延びている通常のスタンドである。この場合電気ケーブルは 不動に配線されている６ 複数の管と関節とから構成されているいわゆる仕事場用照明器具では、配線は管 及び関節箇所１に通して又は管に沿って行なわれている。電線が内部を通る場合 には１節箇所において技術上の問題並びに美観上の問題が生じる。またケーブル が外側を通されると、美観上好ましい形状の可能性が著しく損われる。

このことに基づいて、同時に導電体を形成する定数の支持棒金偏えた仕事場用照 明器具が既に提案されている。この場合これらの支持体は互いに電気的ＶＣ絶縁 されている。露出している導電体の使用は低電圧範囲においてのみ可能である。

しかしながら低電圧範囲においても、露出している導電体間の不本意な接触１ｃ 工って短絡が生じ得るという問題がある。

本発明の課題は、付加的なケーブル配餓作業なしに別個の構成部分から着脱可能 でかり可変に組立て可能な、冒頭に述べた形式の照明器具を提供することである 。

この課題を解決するために本発明の構成では、管が保持部分及びソケット支持体 と差嵌め可能であり、この場金管と管端部のための受容範囲とが、／／ｒ属の構 成部分に固定されていて差し嵌められた状態において互いに係合する中央のコン タクトビンないしはコンタクトブシュを有していて、該コンタクトビン及びコン タクトブシュが互いに対してかつ管の中心軸線に対して同心的に配置されたコン タクト面を有しており、この場合差し嵌められた部分が、所属の管端部の中心軸 線全中心にして管に対して相対回動可能であるようにした。

本発明の別の特徴によれは、管が、差し嵌められた構成部分と係止可能である。

さらに、複数の管が、管スリーブ及び該管スリーブ内に叡り付けられたコンタク トビンないしはコンタクトブシュを介して機械的かつ電気的Ｖｃ妥続可能である ということが提案されている。

上から係合される管端部に、管軸線に対して垂直に延びている環状の係止溝が設 けられていて、該係止溝に、所属の対応部材に配置された係止ばねか係合するよ うになっていると有利である。

この場合有利１ｃは係止ばねが、取り付けられる構成部分における、管端部に上 から係合する対応部材の内溝に位置しており、この場合対応部材の内径が少なく ともほぼ管端部の外径に相当している。

このエフな照明器具は恣意の形状及び構成において組み立てることができる。異 なった照明器具部分間の結＠−は工具？用いることなしに使用者によって極めて 簡＄ｌＣ行なりことができる。使用者は逸当な管部材又は結合部材の選択によっ て種種伽様な照明器具を形成することができる。この場合変ｒヒの可能性な事実 上無限である。管内部に導電体？配設することＩＣよって美観上％に好ましい照 明器具か得られる。金属製の管が使用される場合には金属製の管自体が同時に導 電体又はアース線として使用されると有利である。電気的な結合要素を差し嵌め られる構成部分の端面側に配置することによって、差込み要素を硯端に小さく栴 ｖｉ、することかできるので、結合箇所に美観上特に好ましい形状を与えること ができる。飼えば６〜８餌の外径？有する管が使用可能であり、この場合僅かな 直径にもかかわらず電気的な検査規定ｌ−を維持され得る。

本発明の別の提案によれば、２つの管の端部が結合部材を介して納会可能であｐ 、該結合部材が管端部を受容するために互いに平行な２つの通路を有してりで、 両通路が、所属の対応部材に接続するだめの電気的なコンタクトビンないしはコ ンタクトブシュ？管端部に有している。

４ この場会結会部材がプレート状の２つの半割シェルから成っていて、両半割シェ ルがそれぞれほぼ半分の２つの受容通路ｙｔ肴し、少なくとも１つの結合ねじを 介して締め会わされる。このような結合部材は、管端部がＬ字形に曲けられてい る場合つまり受容連路が管の縦軸線に対して直角に延びている場合に特に有利で ある。このようなプレート状の半割シェル？使用すると、美観上特に好ましい照 明器具が得られ、さらにこのような照明器具は管が細く構成されているにも力・ 力１わらず極めて亮い形状安定性を有している。

本発明の別の提案によれは、差し込まれる両管端部の係止溝に同時に係合する係 止ばねが、結合部材に配置されている。

最後に本発明によればさらに、両受容通路の端部に、該受容通路に端面側で突入 する２つのコンタクトピンないしはコンタクトブシュを備えた結合部材が取り付 けられており、この場合この電気的なコンタクト部材の接点が導電的に互いＩｃ 接続されている。

次に本発明の有利な実施例７図面について詳細に説明する。

図面の簡単な説明 第１図は多関節型照明器具の略示図、第２図は反射器又はソケット支持体及び照 明器具基部に設けられている、管端部のための受容部材の分解図、身３３図は屈 曲された管端部のための結合部材の分解図、第４図は端面１１１１にコンタクト 部材を備えた管端部を部分的に破断して示す斜視図、笛５図は第４図に示された コンタクト部材に対する対応部材を備えた管外部を示す、第４図と同様な図、第 ６図は互いに合致する２つの管端部を引き離された状態で示す断面図、第７図は 第４図、第５図及び第６図に示された両管端部？保合状態で示す縦断面図、第８ 図は２つの導電木用のコンタクトブシュないしはコンタクトピンを備えた構成部 分又は管端部の縦ｉＦｒ向図、第９図は第８図に示されたコンタクト部材に対す る対応部材？備えた管端部を示す縦断面図、第１０図ｔｉｔ箇８図及び嬉９図に 示された画構成部分を保合状態で示す縦断面図である。

本発明を実施するための最善の手段 第１図には関節型照明器具が示されている。この照明器具に、管１のための保持 部分２が配置されている基部１８を有している。管１は種種枳様な形状ｋＷする ことができる。管１ｆｉ第１図の下部範囲における工う［例えばＬ字形に屈曲さ れていてもよいし、第１図の上部範囲に示されているように両端部が直角に曲げ られていても、または直線的に形成されていてもよい。単に管１の基本的な４造 しか問題にならないので、管全体は同一符号で示されていて、ただ異なったダッ シュによって互いに区別されている。

上部の管１′はその屈曲された範囲で同様に保持部分２に係合しており、この保 持部分２は反射器として形成されているソケット支持体１９に差し込まれている 第２図には保持部分２がエフ詳しく示されている。

この保持部分２は、組み立てられた状態において貫通孔を形成する通路２２．２ ３’に備えた半割シェル状の部分２０．２１から成っている。両通路２２．２３ から形成された貫通孔には係止ｉｔね２４が突入している。両半割シェルは互い の間にコノタクトブシュ２５を受容し、ねじ２６によって互いに締め合わされて いる。保持部分２と同様に形成されている結合部材１０は互いに平行な２つの通 路１１．１２ｔ−有していて、両通路１１．１２はプレート状の半割シェル１３ ．１４を１つにまとめることに工っで形成される。プレート状の両半割シェル１ ３．１４は結合ねじ１５によって１つに締め合わされる。保止ばね１６の各１つ の脚はそれぞれ両通路１１．１２内を延びている。

両通路の端部には電気的な結合部材１７が半割シェル１３と１４の間に挿入され ていて、この結合部材１７は、互いに電気的に接続されている２つのコノタクト ブシュ２７．２８’ｉｒ有している。符号３０では結合ねじ１５のためのナツト が示されている。

第４図〜第７図には管１及び所属の対応部材の最終的な構成が示されており、こ れらはソケット部分、保持部分、結合管又は別の管に配置され得る。

第１のコネクタ部分３１は中央に、導電体３３と接続されているコンタクトピン ３２を有している。コンタクトピン３２はスリーブ３４によって取シ囲まれてい る。ブシュ３５として形成された相応な対応部材は、対向して位置している管端 部に設けられている（第６図参照）。このブシュ３５は管内部を延びているケー ブル３６と電気的に接続されている。１つに差し嵌められた状態において、第７ 図に示された押込み位置が生ぜしめられる。乙の押込み位置では係止ばね９は管 １の端部区分の係止溝８に位置している。

第８図及び第９図に示された実施例では、ブシュ状の対応部材４２と合致する中 央のコンタクトピン４１が設けられている。このコンタクトピン４１及び対応部 材４２は導電体４３．４４からの電流を伝える。

他の２つの導電体４５．４６は、同軸的に配置されていて互いに接触する金属製 の２つのブシュ４７．４８において終わっている。複数の導電体を有する管のこ のような配置形式においても、互いに保合している管又は構成部分の、管軸線を 中心にした回動可能性は保証されている。

また、コンタクト面がそれぞれ管軸線に対して同軸的に位置している別のコネク タの構成も可能である。

この場合、対をなしている両コネクタ部分のいずれに接続される構成部分が位置 しているかは問題にならない。ブシュ及びコンタクトピンは、射出成形プラスチ ックから成る適当に形成された保持体に絶縁されて配置され得る。

特表昭５９−５００７４０　（４） Ｆｌｏ　２ Ｆｌ６６ Ｆｌ（３９ＦＩＧ）　８ ＦＩ６．１０ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ソケット支持体と、少なくとも１つの導電体を取り囲んでいる管と。％該 管のための保持部分とｔ−ｉえた照明器具であって、管（１）が保持部分（２） 及びソケット支持体（１９）と差嵌め可能であり、この場合管（１）と管端部の ための受容範囲（４）とが、所属の構成部分に固定されていて差し嵌められた状 態において互いに係合する中央のコンタクトピン（３２）ないしはコンタクトブ シュ（３５）？有していて、該コンタクトビ／及びコンタクトブシュが互いに対 してかつ管の中心軸線（７）に対して同心的に配置されたコンタクト面？有して おり、この場合差し嵌められπ部分が、所属の管端部の中心軸線を中心にして管 （１）に灯して相対回動可能でおることを特徴とする照明器具。 ２、　管（１）が、差し嵌められた構成部分と係止可能であること全特徴とする 請求の範囲１１項記載の照明器具。 ３　管端部が重なるように複数の’ｆ（１、１’、　１’）が互いに差し嵌めら れることを特徴とする請求の範囲第１項又は第２項記載の照明器具。 ４　複数の管（１，１’、１’）が、管スリーブ及び該管スリーブ内ｖｃ［１） 付けられたコンタクトピン（３２）ないしはコンタクトブシュ（３５Ｌａ−介し て機械的にかつ電気的に接続可能であることを特徴とすの照明器具。 ５、　上から係合される管端部に、管軸線に対して岳直に延びている環状の係止 溝（８）が設けられていて、該係止溝に、所属の対応部材に配置された係止ばね （２４；９）が係合すること全特徴とする請求の範囲第１狐乃至第４項のいずれ か１項配電−の照明器具。 ６、　係止ぼね（９）が、叡り付けられる構成部分における、管端部に上から係 合する対応部材の内溝に位置しており、この場合対応部材の内径が少なくともほ ぼ管端部の外径に相当していること全特徴とする請求の範囲第５項記載の照明器 具。 ７２つの管（１）の端部が結合部材（１０）′に介して結合可能であジ、該結合 部材が管端部を受容するために互いに平行な２つの通路（１１；１２）を有して いて、両通路が、所属の対応部材ｖｃ従接続るための電気的なコンタクトピンな いしはコンタクトブシュ（２７，２８）′？Ｉ：管端部に有していることを特徴 とする請求の範囲第１項乃至第６項のいずれか１項記載の照明器具。 ８　結合部材（１０）がプレート状の２つの半割シェルから成っていて、両半割 シェルがそれぞれほぼ半分の２つの受容通路（１１；１２）ｉｉし、少なくとも １つの結合ねじ（１５）’に介して締め合わされ１０ ること全特徴とする請求の範囲第７項記載の照明器具。 ９、　差し込まれる両管端部の係止溝Ｖｃ同時に係合する係止ばね（１６）が、 結合部材（１０）ＶＣ配置されていることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第 ８項のいずれか１項記載の照明器具。 １０、両受容通路（１１；１２）の端部に、該受容通路に端面側で突入する２つ のコンタクトビンないＬｍコンタクトプブシュ２７ないしは２８）２備えた結合 部材（１７）が取り付けられており、この場合この電気的なコンタクト部材の接 点が導電的に互いに接続されていることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第９ 項のいずれか１項記載の照明器具。