JPS59500614A - 消化機能調査用の組成物と方法 - Google Patents
消化機能調査用の組成物と方法Info
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- JPS59500614A JPS59500614A JP58501422A JP50142283A JPS59500614A JP S59500614 A JPS59500614 A JP S59500614A JP 58501422 A JP58501422 A JP 58501422A JP 50142283 A JP50142283 A JP 50142283A JP S59500614 A JPS59500614 A JP S59500614A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
消化a能調査用の組成物と方法
(発明の分身)
この発明は消化量庸調査月O!l酸物と方法に関する。
(発明の背景)
消化管の消化1庸と透視化の調査に今日最も広く用いられた方法は、放射線不透
過対比X本を使用するものである。しかし、X!!不透過謀体f:胃のからにな
る時間や腸の走行時間を測定したり消化管を物の通過のモニターに用いるのは、
患者に対し、望ましくないことが多い量の高エネルギー照射を付すととくなシ、
その上消化管の機能することについて限られ九情報のみを与えるだけである。
胃腸管の調査用に最も繁用される放射線不透過剤は、通常粘稠懸濁液として投与
される硫駿バリウムである。しかし、この目的に硫酸バリウムは、多くの欠点に
有す。特に、硫酸パリクムは、物の運動を各種の1部位′t−通して変化さすこ
とが知られ、このことは、硫酸バリウムを用いて得られる結果が不適切な結果を
生みまたは誤った診断さえ生み、さらに不適表処置をさせることになシ腸系の″
a能状態の指標として殆んど用いえないことt−意味する。
消化管の調査用のX線対比謀本として、高い放射密工を有する溶解性ヨード化合
物、代表的なものはトリヨード化置換ベンゼン化合物を用いることも知られてい
る。しかし、この試剤もまた患者は望ましくない1の高エネルギー照射に付され
ることになろう。
%i】の走行時間の測定KX腺の使用に友よら表い方法にカーボンブラックや酸
化第2クロムのような不活性化合物が用いられてきた。しかし、これらの方法で
、走行時間は、経口投与のときと化合物が排泄物中に現われるときとの間隔を測
定するものであシ、これは消化管の透視や胃腸管の各穏部位の機能状態の差動診
断が得られないことを意味する。
米国特許第4,115..54045及び同第’243.632号によシ、ある
種のγ−纏放射性核種が、ある種の賦形剤との組合せで使用でき、r−カメ2や
直線走査器などのような適切な機器を用いて通常侵入なしで行うシンチグラフイ
ーによって消化管の調査をする複合単位放射!!診断の提供が知られている。ま
た胃腸管中Kをける医薬機能の挙動tみるための11工又は”mTCのようなも
のでラベμした単一単位i′t−作ることが知られている。
(発明の簡単な開示)
この発明は、医薬製剤技術を利用し消化機能の調査用の組、吸物と方法を提供す
るもので、その組成物と方法は先行技術組成物よシ有利なものである。
一つの観点において、この発明は、最大5罵の大きさの複合単位からなプ、各単
位がトレーサー結合剤からなシ、それに消化系中の単位の位置を検出するに適す
る最大5日の半減期を持つ診断学的に受容な放射性トレーサー物質が会合(as
sooiate )している消化機能調査用の腸内に投与できる診断組成物に関
する0
トレーナ−結合剤は、Mi我物が投与され次とき、胃、1!FA漠がトレーサー
結合剤にさらされるのが減少する】うに、かつ単位が青烏管を通過する間崩壊し
ないように、少なくとも一つの医薬的に受容な賦形剤で製剤化されている。この
発明の池の観点では、以下で説明されるように、ラベルした診断組成物の製法、
トレーサー物質でラベyすべく予定した組成物及び消化a能票査方法に関する。
この発明の組成物は、複合単位組成物、すなわち複合の単位、一般て少なくとも
50単位として投与される組成物であ)、それによシ単一単位組成物にともなう
推計学的挙動と対比して、再現しうる統計学的仕様で胃扁管中に分布されるであ
ろう。
この発明の2べyした単位のトレーサー物質はせいぜい6日の半減期をもつトレ
ーサー物質である。ある種の公知の組成物に用いられた長い半減期■トレーサー
物質に対比して、この発明のトレーサー物質は、検査に含まれる患者やスタッフ
の両者t−長期間照射てよる害の危険を低減するものである。
医薬的7C9容々賦形剤での製剤化は多くの利点をも九らす。
第1にトレーサー物質t−医薬的に受容次試形剤で製剤化することによシ、特定
のトレーサー結合剤の性ff1Kともなう間型が低減される。かくして、次とえ
は、非毒性が証明されていす、そのため厚生当局よシ胃腸粘膜用へ直接さらすこ
とが許可されていないトレーサー結合剤が、それにもか\わらず使用できる。
これは、後述のりヌトから明らかなように殆んどのトレーサー結合剤が実質的に
不溶の化合物であるので特に利点となシ、そのため一般的にいってトレーサー結
合剤の粘膜との接触によって生ずる局部的毒性効果のみが考意されるべきであろ
う。この発明の組成物の製剤化のため、このような接触が実質的7c避けられる
。胃l粘膜のトレーサー結合物質への暴2が減少されるように、トレーサー結合
物5t′t−医薬的に受容な賦形剤で製剤化する他の利点は、胃l粘膜がトレー
サー焔合吻ズによシ局部的刺激が防止されるからでちる。組成物中のトレーサー
結合剤り蓬を変化させることができ、その几め特定のトレーサー物質知量適条佇
に適用できるというのが他の利点である。医薬的賦形剤の手段によシ、冑l管で
の単位の走行挙動を決める多数の因子、すなわちサイズ、サイズ分布、密度及び
表面性質が意志で変化でき、使用されるトレーサー結合剤とは独立して、特定の
診断目的に最適である組成物′t−提供するのが、この発明の最も重要表特長の
一つである。かくして、硫凌バリウムに比して、この発明の組成′41Jは、消
化管を通して粘膜全コートし念)付着したシしないように製剤化できる。
下記のことから明らかなように、この発明の組成物の更に有利な特長は、トレー
サー結合剤と放射性トレーサー物質を結合させてm戎物のラベル化が未熟な人で
も簡単な方法で、使用の場所で行えるように容易KFJ剤化できることで、それ
てよってラベμされその友め放射性組成物の取シ扱いや運搬を避けることができ
る。これに関連した他の利点は、単位として投与される放射性の量が、磨洗や研
究室で変化さすことができ、間IO特定の調査用の放射性の最適化が可能と唸る
。
この発明の組成物のさらに重要なfiI民としては、−又は数−の医薬用賦形剤
との製剤化により、単位から放射性の浸出が減少することで、さもないとシンチ
グラフ(閃光図)検出をそこなう。かくして、たとえば、この発明の組成物が、
胃のからに々るのを測定するのに用いられ次とき、その浸出が非常に少々いため
、公知技術で、トレーサー結合剤単払使用によ1遊簾トレーサー物質の浸出から
生ずる故意の誤差を有意に減少もしくは全く除去することを確実にしうる。それ
によプ、す1)ち真実の1相周空腹化(smptyirlg ) (胃の混合液
体/固体相つ空腹化でない)を測定することが可能となる。
この発明の組成物によって診新しうることが見出され念か又は企図されている状
態の例には、慢注機能疾思、S字結膓昼、便泌症、クローン症、下痢、十二指腸
潰瘍のような十二指腸疾患、回駕疾思、腸閉塞、盲係蹄1侯群や無帯スプルーの
よう表吸収不良庁侯群、食道潰瘍、食道逆流や食道狭窄のような食道ags:s
、ダンピング症鍵群、“ギースカネン“8C候(−二指腸下行部の運ぶ低下によ
って特徴付けられる十二指腸の明白:/C無害な異常)、幽門狭窄や胃潰膓のよ
うな胃疾3、吻合術のような胃1手術の機能r春、各種迷走神経切ffi術、摘
出術、回腸造贋術又は結腸造屡術がある。
この発明は、食物−刺激単位の消化管通過のモニターを可能にし、かつ全消化管
の走行時間を調査するのみならず消化管の区分での走行時間t−個々に調査する
ことを可能にする。かくして、この発明の組′i、′4IJを利用すれば、次の
走行時間(transi、ttxme )が個々又は組合せで調査し、診断でき
る。すなわち、7食道走行時間、胃空腹化時間、−二指l、空腸、回腸中の個々
の走行時間を含む小腸走行時間、上行、横行及び下行結1中々らびにS字状曲も
しくはXl中の個々の走行時1間を含む結湯走行時間。
さらに、この発明によれば、胃1管の各種の部位)′C>ける内容物の混シを調
査することを可能とする。九とえば青内容珈の基底部から洞への力きt調査し、
ま念は小)の各穏部泣又は大腸の各穏部位での混)の効果を調査することが可能
である。
消化管走行時間と混合効果の調査と診断の差異によ)、上記した消化状態につい
てごく詳淵でかつ個別化した診断が可能となる。
この発明の特別の利点は、少なくとも2つの製剤、すなわちサイズ、表面特性及
び/又は密度のような物理的観点を異にし、異なる製剤が異なるトレーサー物質
でラベμされているものを、共に投与できることでちる。個体内変力は通常2つ
の製剤の挙動の差異に関する結論が出々いほど顕著であるが、異なる製剤を共に
投与できるので、このよう表置Mk考宜に入れず、各々の製剤の挙動を別々に調
査することを可能にする。胃腸管の各種部位での走性時間の日々の変動は、かな
りなものであることが知られ、かつ調査前に食べる食物や、個体の物理的及び精
神の活溌さや個体の情M状態のよう表通常調峯しが之い条件によつで変lすると
いう事実からみて、共7c投与できることは特に有利である。
(発明の詳細な記述)
単位
この発明の組成物は、投与した際、通常標準3物ことにヒトの消化管の通過に関
して公知の挙動を有するものである。標準動物ことにヒトの消化管の走行に関し
ての特定組成物の挙動が、後述のシンチグラフィーの手段によって測定できる。
この発明の診断1S11戎物に使用する単位は各種のタイプであってもよい。そ
の一つの列は、胃】液lC実ヌ的に不溶で、トレーサー結合剤で結合さすためト
レーサー物質の拡散tしうるタイプである医薬的に受容なコーティングでトレー
サー結合剤士コートして凍る単位がある。別に、−以上の賦形剤の;
【アーとト
レーナ−結合剤とを、組成物が投与され′fi−際、胃暑粘漠のトレーナ−結合
剤への暴Eを減少するように結合させ次ものからなる単位がある。この後の具体
例に訃いて、トレーサー結合剤、=、その結合剤がファー中に保持されるのを′
fa実とする接着剤を任意番て用い(この場合、コアーは上記し九医薬的に受容
な;−ティングでコートされる)、コアーの表面に塗布することができ、″!九
升ましい具体例に:れは、組成物に投与した際、胃腸茫漠のトレーサー結合剤へ
の暴zで減少するようよ、トレーナ−結合剤で任意に医薬的に受容なコーティン
グでコートし念、1以上Q頂泣化試形剤で頂粒にしたものを含有する所=が実質
的;C均一な複合成分;アーからなる;アーがありうる。
トレーサー結合剤と共にコアーに入れる頚拉化試形剤は、それ1本、ごく小数の
通常り木状のトレーサー結合剤■みが実際に粘膜と接触されるのt−1実:Cす
るのく十分なものであろうが、入れるトレーナ−結合剤のタイプと量に従って←
特にトレーサー結合剤の他の剤に対する割合が高いとき)、胃l粘漠がトレーサ
ー結合剤にさらされ局部刺激のぶ因となるの金さらに減少サスタめ、コアーを上
記のコーティングでコートするのが通電有利である。
複合成分コアーと導入したトレーサー結合剤とから唸る単位は、さらにトレーナ
−結合剤及び任意に;ア一の表面に塗布される接着剤とから表っていてもよい。
この場合、コアーは上記のごとくコートされるのが必要である。
複合成分ファーの特長の一つは、その多様性7cらることは上記の説明から明ら
かである。し九がって、トレーサー詰合剤■タイプと量や単位の大きさ、表面特
性もしくは密度のような含有される異なる因子の任意の一つを、付随して他の因
子を変える必要なく、変えることが可能である。たとえば、この発明の単位は、
同じ単位中Klk種のトレーサー結合剤からなシ、その各々が具なるトレーサー
A/lIJ質と会合されるよう適合されてお)公知の放射性診断組成物よシ利点
を有する。そのため、このような単位は、異々る半減期のアイソトープを必要と
する所期の診断目的、又は異なる研究に適合できる。公知の組成物では、継涜的
と行われねばならず、各投与が異なるアイソトープからなる放射性物質t−繰シ
返し投与することならびに畏い調査用」が必要となるが、これはこの発明の同じ
単−iK具なるアイソトープを同時に入れることによって達しうる。このことは
、単位が各種の診断目的に使用されてtlその生産の標準化ができることt−意
味する。
交互に又は同時に、単位の大きさを変化さすことが望まれるかも知れない。
単位)仁、0.05・−乏・Uの範五Dxきさてあって↓いが、ヨ常の目的用O
ものについては大低、単位は0.3〜5mの大きさ、好ましくは0.3〜2罪の
大きさを有し、しばしば舒ましいとされる大きさ範囲ば、各々の単位が0.5〜
13mの間に多るものである。この単位は、目的によ)2つの大きさの範囲で、
すなわち各大きさ範囲の単位が異なるアイソトープでラペμされているもので投
与されるのが多い。
この発明り単位の手段によ)、胃」管上固形食物の!子が力〈のを調査するのが
可能なことが見出され次。これば、粒子の大きさがこのような調査をするのには
らまシにも小さがっ念り又は浸出があつ九シする公知の粒子と対比される)ので
ある。
上記した何れのタイプの単位の大きさも変化さすことができ、その生M法の迄め
複合成分コアーでサイズ変動を得るのが容易である。
この発明の特定の観点てよれば、コアーの密度、従、って腸の所定の分節でのコ
アーの!ll現時間は、1志で変えることができるo (Be0haard、E
l & TAdeiOg、e(1,K (19’7B): J、Pharn。
Sci 69.1:521〜1330. ’ベレットの胃】管中の分布、ベレッ
トの密度又はM径による走行詩間の影響“)組成物の単位は、閤Mv密度を与え
うる各種つ医薬的に受容な試形剤全含めることによって、その密遺を変えること
ができる7大低OJ的ンζは、単位は0.3〜2.5 !、7mlの範北、特に
0.9〜17F、/−の範囲り密l透有するであろう。コアー摺度の増大に使用
しうる賦形剤の例は、米1特許第4J Q 3,9 B 、1号に北ユされて>
9、姓瀧バリウム、酸化ナタン、酸化亜晃、鉄准虜などの1い粒子物スが含まれ
る。
この発明の、組成“吻の単位の密度を変動さすことにより、多様の単位f:i腸
系で調速に別々に挙期さずことが可能となる。従って、単位がほぼLOり/−の
密皇を有するとき、その単位はA液の上部に浮ぶであろうかつ数時間移らずにと
どまる、一方L6?/ゴの密室の単位は投与後直ちに胃の洞に沈み、その後単位
は非常にゆつくシ移るであろう。これらを共に投与した差、2つのタイプの単位
は、実施例でみられるように明らかに異なって$力するであろう。
この発明の組成物の特別な利点は、単位の表面特性t−選択した医薬用;−ティ
ングによって変えることができることである。
その上、表面特性は界面活性剤を含めるか、又はコーティング組成物に特別に結
合性物質金倉めることによシ変化さすことが公知の放射性診断組成物と対照区別
して、トレーナ−結合剤とトレーサー*’xo会合(associ、ation
)が不溶であることを要求されない。それは会合が単位内で溶済しても、単位
中に含まれた他の成分のために−テイングの盟か、又は単位内の会合を実質的に
固めている頴泣化試形剤の型で)と9ま〈胃】環境に成分が放出されないように
製剤化されているからである。
このように、放射性トレーサー物質の単位からの浸出が十分に低減される。(し
かし、トレーサー結合剤とトレーサー物3fjO単位中での会合が、組成物から
の拡散性の低い固形′4J質であるようにトレーサー結合剤が選択されるのが一
般に好ましい。)上記したように、賦形剤との製剤化によプ、ごく少lのトレー
サー結合剤のみ、好ましくは全熱、胃′Ijh粘展と接触することを確実にでき
るので、トレーナ−結合剤が非S性′41J質であることを証明されている必要
もない。かく1−で、巾広いトレーサー結合剤が使用できる。
この発明の目的に使用できるトレーサー結合剤は、イオン交換合成樹脂を含むイ
オン交換滓、水陵囁大石、ジホスフェート、アニオン性澱扮N導本、硫黄コロイ
ド、フイテー) (pllythate)コロイド、ピ1=J1.!2塩、有機
ホヌホン酸塩、有機藁コンプレックス、高凝集血清アA/ 7′zン、金属水酸
化物コロイド、ピリドキサ−μ類、燐脂質、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、
ポリスチレンとトリエチレンテトラミンから形成され九ポリアミンポリマー類、
ローズベンガμから衾る群よ)通常過板される。
トレーサー結合剤は、アニオン交換樹脂で、その官能基が2級又は3汲脂XB族
ア建ン又は4級アンモニウム基で、樹脂のpkafIが8以上のもの、又はカチ
オン交換Js脂で、その官能基がスルホン駿又はカルボン酸基で、樹脂のpka
値が8以下のものが好ましい。使用されるトレーサー結合剤がカチオン交換樹脂
であれば、たとえばナトリウムイオンでチャージでき、又は酸型でもよい。
トレーサー結合剤は、単位から計算して、約0.1%1jkはどの少1から、約
95%1ゑの大ままでの範囲の3kt−この発明の組成物の単位中に存在さすこ
とができるが、これはトレーサー結合剤のi性、単位のトレーサー結合剤の位置
工関する構造など知よって変る。通常、トレーサー結合剤は、単位から計算して
、釣2〜約60%X量、好ましくは2〜20%X1、たとえば2〜10%11、
特に5〜10%X盪の1存在するであろう。
トレーナ−物質は、全照射の少なくと馬23%の量子収率、好ましくは50%以
上の1子収率、より好ましくは80%以上の量子収率のような関連のシンチグラ
フ的Km定しうる照射の高1子収率を有する物質であるのが好ましい。
量子収率が上記のものより実質的に低いと、十分短かい時間内で十分なシンチグ
ラフ検出を得るのに、轍者への必要用量が放射sl測定観点(簡単てぃえば、こ
の明則蓄とクレームでば6診断的に受容な”という概念て含まれる)から受容で
ないほど高いであろう。
また、照射障害を防止するため量低必要放射用童を投与する要件に合す之め、こ
の発明は、トレーサー物質を特に比較的短かい半減期のもので、なおかつ間個の
診断目的に矛盾しないものを選択し導入した組成#lJを提供する。
アイソトープからの用量〔)〕は、次のように、全投与活性(A)と身体中のア
イソトープの有効半減期(T 1/、θfp、〕に従属する。 CRndwx
AFG and Harbert JC(1978) : ”核医学のテキスト
ブック:基礎科学”+ Lea & Febigtr +フィラデルフィア〕式
から分るように、アイソトープの生化学的半減期(T1/2biO)は全走行時
間(口から肛門への時間ンにのみ従属することを心てとめて、Aと? /213
aは同じ時間でできる蛇は低く保つべきである。しかし、良好な図(十分に高い
計数レート〕を得るために、ある量の活性が必要である。胃の状態を調べるため
、2〜3詩克友とえば ”’工、1(T21so =”rn )半減期のアイソ
トープが通常十分であろう。腸の様相を調べるとき、九とえば小腸走行時間、”
TO(T3y、1so = e、o3h)のようにいくらか長い半減期をもつア
イソトープを用いることが必要かもしれない、かつ全走行時間を測定するには
IS CB(T 3j/21.。= 32h)又は10工n (T3/2i、。
=671$表適である。何れも5日以上の半減期のアイソトープを用いる必要は
次いであろう。かくして、との発明の組成物はアイソトープの半減期が21日よ
)短かく表い(米国特許第4,107.2834−参照)を用いる公知の放射性
診断組成物とは区別され、公知の組成物はトレーサー物質が製造業者によ1組成
物に含める方法で作られ、一方この発明の組成物は、実質的に使用直前に使用の
湯でトレーサー物質が使用されるのである。
上記の基′4を満友す診断的に受容々トレーサー物質の例は、臨床実務でよく知
られている。診断的て受容表トレーサー物質の特別な例としては、その活性成分
がH’rB Tc 113m工n tst エユ及び膳c3から々る群よ1選択
される物質がある。低い量子収率の念め診断的に受容でないトレーサー物質の例
は、約8%の量子収率t−もつ斗crである。
この発明Q単位は、単位からの放射性浸出がシンチグラフ検出を損いがちの値以
下の8工にトレーサー物質′t−紬合しうるように製剤化できることが、この発
明の1要表利点でちる。たとえば、この発明の組成物′t−胃がミに表るのを測
定するのに匹いるとき、その浸出は、公知技術で、会合トレーサー単波使用で遊
塁トレーサー物質の浸出から生ずる故意の誤差をか念り減少もしくは完全に:除
去される程低いものである。胃の空K)るハーフ・タイムは食物が液体か固体か
とよシ、通常2〜3分から少しの時間のオーダーであシ、この時間中、単位から
放射性の浸出が測定すべき胃の空7cまる詩間明らかに減少されないように十分
低いことが必要である。この現点は、パーテクネテート(pertechnet
ata )の呈で投与される” Tcのようなアイソトープに、特Km大である
が、これば胃腸ffoff腟から吸収されたパーテクネテートが胃中に分泌され
るか、又は膀胱もしくは甲状簾に蓄積されるからである。
この発明の組成物の一つの特殊々利点は、走行ハーフタイムが数時間のオーダー
であるm系の信頼できる調査、かつ走行ハーフタイムが10時間以上の結嶌系の
信頼できる調査でも可能とする延長期間でも浸出が十分に低いように製剤化しう
ることである。かくして、実施例中で述べる結果から明らか々よって、この発明
の組成物を人工腸液中に非常に長い詩間漫潰した後でも、浸出率が低いのが測定
され友。さらに、実施列■結果から分るように、この発明の姐″、tmからの浸
出は、生体内で検出もされ々かった。これから、この発明の組成1!Jは、消化
管機能のシンチグラフ測定用の新規で信頼できる道具金溝成する。
この発明〇一つの!¥i蓬な利点は、実験室や病浣のような使用のsyrで簡単
に:)ぺy化することができることでその方法は、通溜単に、単位を有効濃度の
トレーサー物質含有液中に、有効量のトレーナ−物質がトレーサー結合剤に結合
されるに十分々時間、たとえば2〜3時間又は簡単に一夜浸漬し、溶液をラベル
化しt単位から、たとえば針とシリンジで除去し、かつ簡単に単位から過料のト
レーサー物質液を水又は食塩水で洗浄することから々る。これは、この発明の組
成物で用いるとき、一般に病浣又は実験室で既にある放射性トレーサー発生シス
テムがトレーサー物質の溶液の作成に利用でき、これはラベルした即ち放射姓組
酸物を運搬することがさけられ取扱うことを少なくさすことになる。
その上、この簡単なラベル手法であるので、ラベル化をするスタッフがさらされ
る放!!tjlを絶対最小IK減する。
2べμした単位の放射活性は、通常投与される単位用1当シ5〜5001IC1
,特よ約bop(Aである。
コアー(芯)
一つの具体倒置3いて、各単位は、コアーないし担E(L )レーサー結合物5
Lt−表面′/c塗布したものからなる。担体は、医薬的に受容表天然又は合成
ワックス、例えばパラフィンワックス、叉は段潰この場合;アーは所謂″極上″
コアーである。特定の具体例において、単位は、パラフィンワックスを小さな粒
子にくだき、その粒子を加熱して表面を軟かくシ、トレーサー結合物質を粉末化
によって塗布することによ〕作られる。
これらのコアーは、しかし主知1極上“8中で、入手可能々標準コアーに戻られ
ているサイズと密度変力に関しての若干の欠点がありうる。
その友め、最も好ましい具体例は、断面が実質的に均一な多成分コアーが、1以
上の頂粒化斌形剤で顆粒化し次トレーサー結合剤で含むものである。このタイプ
のコアーにおいてハ、微粒子のトレーサー結合剤が1以上の賦形剤とコア一本体
の新面上に同じタイプの組成物が存在するように混合される。
断面が実質的に均一なコアーを用いると、いくつシの利点がある。
第1に、断面が実質的′f−均一なコアーは、大きなスケ−μで再現性のちる方
法、九とえは自刃装置で容易に生産され、成分は通常所定割合に単に混合すれば
よい。このことは、組成物中の内部コアー交易、九とえはトレーナ−結合剤の濃
度を狭い範囲に保ちうろことを意味する。第2に、コアー中のトレーサー結合剤
の濃lを非常に広い範囲(好ましくは2〜60%23にの間)に変化でき、これ
はトレーサー物質の量の変化をできることになる。第3に、コアー〇サイズと密
度が所望のように容易に調峯できる。
多成分コアーを作るのに用いる頴粒化試形剤は、糖類(友とえば2クトース又は
スフローゼ)、113、澱粉誘導体及び微結晶性セ/&/四−スのような炭水化
物及びその透導体、硅蓑塩類(たとえば白陶土又はりμり)又はステアリン酸力
μシウムのような滑剤及び充填剤、メチμセ/&10−ス、ヒドマキシデロビy
メチ/I/ (/I/ a−スを含むセyフース誘導体、ポリエチレングリコ−
〜、ポリビニμピロリドン、寒天又はゼラチンのよう表結合剤、W、1バリウム
、酸化チタン、酸化亜鉛及び鉄塩のような密度増加!IJ5Kから選択された1
以上の物質からなる。
コアーは、代表的には、トレーサー結合剤の粒子と賦形剤とを顆粒化し、澱粉及
び澱粉透導体(微結晶七μロースを含む)のような炭水化物及びその透導体のよ
うな増容剤、七μローヌ誘導体(メチμセμロース又はヒドロキシプロピμメチ
〃七yロースを含む)、ポリエチレングリコ−y、ポリビニμピロリドン、寒天
又はゼラチンのような結合剤を含める、即ち高速」キサ−中で処理(直接圧縮成
型コアーを得る)、又は遊1zキサー中で処理し絖いて混合物を押出してfr望
の最終新面寸法のコアーに近い所定室径の佃い;−ドとし、この細いコードをマ
μメライザー又は同様の装置で処理して三M弐盟コアーを得ることによって作ら
れる。
;ア一が新面が実ヌ的″F−均一々;アーのとき、トレーナ−結合剤は、上記の
ファーの製造中に通常コアーに取シとまれる。
代プに、又は組合せてトレーサー結合剤は、任意にヒト四キシプロピpメチμセ
ルロースのよう次接着剤を用いてコアーの表面に塗布できる。
コーティング
トレーサー結合剤が完全知又は一部2出してるようtlる場合、コーティングを
もつコアー又はトレーサー結合剤の粒子を提供するのが必要で、これによシトレ
ーサー結合剤によって生ずる胃腸粘膜の局所刺激が防止されるであろう。これは
、トレーナ−結合剤がイオン交換樹脂(あるものは保護皮膜がなしで投与される
と局所刺激を生ずる)であるとき、特に必要である。
トレーサー結合剤か、そのごく少1のみが富山するように多成分コアー内工含有
させても、殆んどの目的にはこの発明の組成物の単位t−:ff−)して訃〈の
が野ましい。コーティングは、実質的に胃腸液知不溶であシかつトレーサー結合
剤と結合さす友めトレーサー物質の拡散を可能とするタイプの医薬的に9容なコ
ーティングである。
コーティングの基本成分は、フィルム形成黒形削でラフ、通常、エチμセμロー
ヌ、セルロースアセテート、七μロースプロヒオネート、セA/D−スプチレー
ト、七μロースバレレート、セA10−スアセテートデロピオネート、ポリビニ
μアセテート、ポリビニμホyマーy、ポリビニμプチラーμ、セスキフェニμ
シロキサンの2ダーポリマー、ポリメチμメタクリレート、ポリカーボネート、
ポリスチレン、ポリエステ〃、クマミンーインデンポリ!−、コリブタジェン、
ビニyり胃すドービニyアセテートコポリマー、エチレン−ビニμアセテートコ
ポリマー及ヒビニyクロリド−プロピレン−ビニルアセテート:11リマー又は
これらの組合せOようなセルロース透導本、アクリルポリマー類、アクリルコポ
リマー類、ビニルポリマー頬及び他の高分子ポリマー透導本又は合成lツマ−類
から選択される。
フィルム形成賦形剤は、エチ〃セμ誼−ス、アクリ/I/酸エチルエステμとメ
タクリ1v酸メチμエステμの1合物、九とえば所胴掠垣ra;g1e *−テ
ィングが野ましい。
コーティングはフィルム形成賦形剤の性質を改良する他の医薬的に受容な材料、
たとえば可塑剤、粘着防止剤、拡散促進物質又は拡散遅延物質を任意に含んでも
よい。
たとえばグリセリμトリアセテート、アセチyトリエチルシトレート、アセテμ
トリブチμシトレート、プルピレングリコ−μ、ポリエチレングリコ−μ及びヒ
マシ油から遣んだ可塑剤のよう次回塑剤でコーティングを可夏化するのが好まし
いことが多い。
単位に塗布するコーティングの1は、コートし次単位のX量に基いて計算し、通
!約1%〜50%XXO範囲で、約2%〜約20%の範月であるのが好ましいこ
とが多い。
一般に、厚いコーティングはラベル溶液中に長時間浸漬しておく必要があるが、
他方消化管への浸出が減少するであろう。
結合剤、滑剤、充填剤などを含めて、これらの方法で用いられる技術は、対応す
る複合単位製剤の通常の医薬製法て用いられる技術及びX形削に対応する。
他の観点におりて、この発明は、最大5nの大きさの複合単位からなシ、各単位
は組成物が投与されたときN腸粘膜のイオン交換樹脂への暴露が減少し、単位が
胃1fft−通過中崩屏せずその上トレーサー結合剤の少なくとも一部が透過で
トレーサー物質含有液に近づきやすいように、少なくとも1つの医薬的に受容表
頴粒化試形削で製剤化されているイオン交換樹脂から表る、放射性トレーサー物
質でラペ〃されるよう適合された診断組成物に関する。イオン交換*:faは、
単位から計算して、2〜60%、とくに2〜20%11の量存在する。単位は、
胃腸液に実質に不溶でらるがトレーサー結合剤との結合の丸めのトレーサー物質
の拡散を可能とする医薬的に受容なコーティングでコ明の組成物中で少なくとも
2つの異なるトレーサー物質と結合しうる1つのトレーナ−結合剤又は各々が異
なるトレーサー物質と結合しうる少なくとも2つの結合剤の何れかを含み、又は
Mi成酸物2つの異々るタイプの単位が存在し、その各々は異なるトレーサー物
質ta合しうるトレーサー結合剤に含むものからな る。単位は密11表面及び
/又は大きさに関して異々る物理特性全任意に有していてもよい。これらの特徴
は、この発明0手段よよ)のみ達しうるもので、消化系の同R調査に使月しうる
組成、mt−提供する利点を有し、そのため上に詳述しえよ同様よ、この発明に
よる組成物は、各単位が複裁のトレーサー結合剤を含有する之めか、又は単位の
混Ar物で各単位が1又は数種のトレーサー物5LtM合しうるものである次め
、単位が少なくとも3つのトレーナ−物質と結合しうるようにでき、かつその組
成物は任意に密度、表面及び/又は大きさの異なる物理的特性を有していてもよ
い。
この観点の発明では、上記したと同じ利点がもたらされるが、この場合個体内部
X3を考慮する必要なく、Sつの異なるタイプの単位、たとえば3つの異なる密
度をもつ単位を比較することができる。5つのトレーナ−物質は#mT、03.
11−エユ、”’ Inとツc3から選択される。これらの物質が選択される理
由は、量子収率が高く、半減期が短かく、間型のシンチグラフ装置、たとえば2
以上のテヤンネfiefもつγ−カメラで、チャンネルの適当な窓を設けて続い
てトレーサー物質の窓設定と他のトレーサー物質のエネμギースベクト〃との間
のλ複を補正する数学的計算を行って区別できるエネμギースペク)yができる
ためである。
この発明の一つの観点は、最大5厘の大きさの複合単位を勲物とくに人間に投与
し、単位からの放射を利用する測定法で間隔上おいて単位の分布又歇位置を測定
する消化機能の調査でする方法がちる。各単位はトレーサー結合剤からなり、そ
の結合剤7c消化系で単位の位置全検出す6のfc適する矛大5日の半減期士も
つ診断的に受容な放射性トレーサー物質が会合され、トレーサー結合剤は、組成
物が投与された際、胃M箔真のトレーサー結合剤への暴Xが減少するようにかつ
単位が肩】管で通過する間崩屏し々いよって、かつ少々くとも一つの医薬的て受
容な賦形剤で製剤化されている。測定は、通常、γ−カメラ又はシンチレーショ
ンカウンターの手段によるようなシンチグラフ法で行われる。この方法によプ、
消化管の1又は数種の部位での個々の調査を行うことが可能である。また、この
方法に、簡単な之ぺμ化ができるので病院や研究室スタッフにとって便利である
こと、及び安全すなわち、上記したようKJLタツフや患者′/′iはんの汲低
限の放射てさらされるだけであシ並びに患者の胃腸管の局所刺激を生じないとい
う利点を有する。
この発明の他の現点くよれば、異なる診断的に受容な1に討性トレーサー物質が
ラベyされかつ密度、表面及び/又は大きさの具なる物理特!に有する少々くと
も2つのタイプの単位を、同時まfcは屓次投与し、各タイプの単位の分布又は
位置を選択的に測定することからなる消化機能の調査方法に関する。この方法は
、各種因子念とえはベレットの物理特性の、胃膳管の各種部位でのμミナー1v
量の通して又は混合の走行時間への影響を調査することを可能にする。このよう
な調査はこれまで非常に高価でR間のか\るものでらったか又は@体内変力のた
め不可能であった。この発明の方法で得られた個体内変勘が表く々つたことによ
シこのような調査が下記の実施例から明らかなように可能となつ之。
(図面の簡単な説明)
図面中、第1図は、密度を異KL、(開放サークμ:密皇LOり、に−1閉員サ
ーク1v:密度L6η−)、2つの異なるアイソ)−プをラベμした2つの製剤
を志願者に同時投与した胃の空になるパターンを示し、第2図は、1名の健兼な
志M者(A)の刃の空になる平均パターンと1ギースカネン“微ttもつ人のM
O空になるパターンの比較を例示するものである。ギースカネン徴候の診断の可
1!性、及び活性値の20%以下の保存活性の見回で信順変は、と\で記載し次
ようなこの発明の%に価値のちる特長である。
材料及び方法
実施例において、次の$1′斜を使屈した:硫1バリクム Ph 蝉「
白 陶 土 Ph 掠「
精 製 水 Ph 掠ゴ
エチμセ/I/p−ス Nr、α
パラフィン Nff1
アンバーライト(ローム・アンド・ハース社製の脆イ登量商漂) CG400
オン交換樹脂、’75〜150μ苗で塩素型
アンバー2イト(登 ローム・アンド・ハース社製Djイ録商標) CG120
オン交換樹脂、75〜150μmでナトリウム≦
アセチμトリブチμ シト四フレックス(u録肩’J)A−シ) レ−) 番;
デンマーク、コペンハーゲンのファイザーA/Sによ)供論
イソブーパノーμ 英国薬局方80
ポリビニ、vピアリドン 英国朶7局方80追補81町−8発生剤 ヘキスト社
製Tscegsn (登録商漂)(!(至)mcよ)
1!弓n 溶液 キャリヤーなしのインジウムトリクロ2イド、放射能4 mC
1/ゴ、アマ−ジャム社製
ミそソバ式登録商漂) Xs対比剤:匝凌バリウム懸濁液、0.6t/xi、ア
ストラーメデイツク社製
密度測定 : 水銀密度計で実施した
シンテレ−!−計測: :1つ化ナトリウム結晶計測計(クエμタイプ)で実施
し比、英国薬局方
0
線 l 計二 二ニークリアー・シカゴp Mediac(登録商#)線量計で
実施した
人工胃液及び人工烏 米国局方xx(酵素籠TT)に従って液: 製造し几
γ−カメラi: 4ofiの視野を有し、400keVのバラレyホーμコリメ
ーターを装備し
たインターナショナルゼネラルエ
レフトリック社長MIN工1よ
γ−カメ211: 39cm+の視野を有し、ゼネラμエレクトリックスター分
析の接、洩低エネ
μギーパラレpホールコリメーター
t−”A備し之インターナショナμゼネラμエレクトリック社エニエユ61
放射能■計算: その計数は、自然放射能、放射性崩壊及び不動時間知ついてA
1され念。
(バーカー、RP、スiス、PH3&
ティラー、 DMによる「棟医学の基
礎科学J (19’7B) ?チャーチyリビングストーン;エデインバーグ)
実施例1
鱒mTcによる高密l頴泣剤りラベy寸は及び浸出の生体外試放次の成分から;
アーは製造され;t=
硫瀧バリウム ’FO,O%
白陶土 10.0%
タ 8 り 6.0%
微晶叉セμロース 7.0%
力μシクムヌテアレー) 2.0%
ポリビニμピロリドン 2.0%
エチyセμは一ス 0,5%
アンバーライト(9CG 4oo 2.5%10Q、0%
上記成分の混合物をインプロパノ−μ及び精製水で厘”l、その混合物が小さな
塊となるまで混合した。
その湿り混合物は0.15m5のふるいを通して押出され次。その最終押出物は
ひも状であシ、数センチの長さに折)取られた。
その押出されたひも状物は、小さな粒子にくだかれマyメライザ−(mar′u
meriZer )で圧湘成盟コアーとされた。
拡散コーティング懸濁液は次の成分から製造された:エチμセμ四−ス 4.5
%
アセテyトリブチμシトレー) 0.5%イソプロパノ−1v 95.0%
100.0%
そのファーは5%の;−ティング剤でコートされ念に−テイングM’!5液中の
乾燥成分に対するコアー中の転像成分のXl、/X1として算出した)。このコ
ーティング処Jd流力ベッド中で行われ次。量後に、そのペレットはふるいにか
けられた(ふるいのフラクションは0,71〜how)。
(至)mTOべyテクネテート溶液@ 0.9規定の塩化ナトリウム溶[F]
液と、”M。カラム(Tecegsn )の連署によ)製造した。
シよそL23 m(A/xiの放射能を有する溶出液0.5111 f 0.5
?のペレットに浸透させ次。ユゴの水でそのペレットをすすいだ後、針とシリ
ンジによってその溶液t−除去し、浸透金止め土。
生体外試験
表1に表れるように、いろいろな浸透期間でいろいろなベレットの試、I+を浸
透させえ。いくつかの試料は、pH12の人工胃液5ゴ及びpH7,5の人工腸
液5ゴに別々に浸漬させることによシ放射性物質の浸出試験上行ない、同時に他
の試料は、もつと後の放射能測定の九めに保持した。
ベレットの放射能、浸透液、すすぎ液及び人工液の、放射能が計数器の測zi囲
内になる之めの充分な時間の後に、ガンマシンテレーションクエμ計数器で測定
し次。測定に基づき、溶離時間において各々の試料の放射能を計算した。
表1に結果を表す。
表1
放射能の測定(μC1)、溶1時肩としての計算値放射能 μCi
1 1時rj1140分 20E1 60.4− − 60.92 4時間 1
5〒 33.1 − − 99.43 21時B as 12.&2.40’
1o、2’ 2374 21詩問 13 40.0 幻9” l’7.6323
05 21時間 46.$ 2L4 − 24.5’ 3011=浸漬 1時間
り;浸漬17詩間
1=浸!R44時間
4=浸漬66時間
表1から、適当な短い期間内に、トレーサー結合剤と放射性トレーナー物質の間
で会合が形成可能であることがわかる。1時間4Q分のラベμ付けのものでさえ
、ベレットの放射能を満足する結果である。66時間足わたって腸液7c浸漬さ
せて、10%以下の放射能が浸出したという事実を考えて、胃液及び腸液からの
レリースは北較的低いこともわかる。
パラフィンは* 0.5wg0ふるい全通して押出された。最終押出物はひも状
物であシ、約10国の長さに折シ取られた。
その押出され九ひも状物は、パラフィンひも状物とアンバーライト の合計型l
として計算した2、5%のアンバーライ−〇G400と混合しt00量と同時に
、その混合物は、パラフィンひも状物贋での接着を避ける九めに%微晶叉七μロ
ースとともに粉末化し友。その最終混合yIjは、0.5mrOふるいを通って
5回押出された。押出しの間よ、そのひも状物は微晶質セμローヌとともに粉末
化された。
そのひも状JbJは水に浸漬され、攪拌機によって機械的に小さな粒子に砕かれ
九。
最終コアーは、実施例1で述べ危同じ方法の拡散コーティングによってコードさ
れ次。適用されたコーティング孟は、コートされていないコアーのxlから計算
して、コーティング固体の5%であった。
生体外試験
その最終ベレットは9a工T。によ)ラベμ付けされ、実施例1で述べたのと同
じ試’Jlk’x行なった。その液及びベレットの放射能は、実施例1で述べた
のと同じ方法で測定した。
表2に結果金示す。
表2
放射能の測定(μC1)、溶1時間としての計算値放射能 μC1
実験 浸透 浸透 すすぎ 人工 人工 、7ツ。
魚 時間 液 液 胃液 腸液
1 1詩間40分 Ill 138.8− − 58.22 4詩!J 233
s2.4− 42.93 21詩間 X 、 3a、6 15.5” 9.5
21454 21詩間 110 マ、64 4.2” 13.0’ 1995
21時間 B6.1 19.’2 5.4115.1 25&1=浸漬 1時間
3=浸漬1f時1
3=浸漬44時間
4=浸漬66詩間
Xz全浸透液吸収粒子
表20デー!(実験3.4及び5、)からラベμ付けの再現性は、押出し中に形
成され次パラフィン微小フレークとの間OラペIv液のト2ツビング(t、ra
ppj−■)によるものだと考えられてシシ、完全に満足しうるものではないこ
とがわかる。
実施例3
出の生体外試験
表面にトレーサー結合剤を塗布したパラフィンのコアー〇製パラフィンひも状物
は、押出しパラフィンt−0,5舅のふるいに通して作つ念。最終押出物はひも
状物でらプ、約10σの長さに折プ取つ九。
そのひも状物を水に浸漬し、攪拌機によって小さな粒子に機械的に砕いた。水を
除き、その粒子をおよそ35℃に加熱した。
それによって、粒子の表面は柔らかくなシ、そして10重量%のアンバー2イト
[F]CG 400 t−乳棒を用いて攪拌しながら粉末として加えた。それに
よって、アンバーライト[F]の約半分が粒子の表面て接着しえ。
表面にアンバーライト[F]が適用され九景終;アーは、実施列1で述べたのと
同撮の拡散コーティング(コアーの1量として計算し危5%)でコードされた。
生体外試験
最終ベレットは鱒mTqでライyv(tけされ実施例1で述べたのと同じ方法で
試論し九。その液及びベレットの放射能は実施例1で述べ次男法で測定した。表
3に結果を示す。
表3
放!!li能り測定(sc’x ) 、溶灘詩閲としての計算値放射能 μC1
実兼 浸透 浸透 すすぎ 人工 人工 、アラ。
魚 時間 液 液 胃液 腸液
l 0.5時間 12.5 − − − 3.↓52 1d時間 L’FB −
−−12,0324時fi LO30,3aO0,33’F” −10,342
1時間 108 0.162 − 0.303” 14.55 24時間 Ll
l O,ユ41 − 0.15” 9.451=浸漬24時間
3=浸漬49時間
これらのデータから、ラベμ付けの再現性は実施例2よりもよいことがわかる。
taxラベライすの安定性が満足しうるものであることもわかる。
実施914
m による中密度ベレットのラベμ付は及び非?A砕及びTO−一一−−−−−
−−−−−−−−−−一一一一−−−−hst/lの密度のコアーの製造
コアーは次の成分から製造場れえ:
ラクトース 30%
i晶質セルμmス 25%
サッカロース 25%
ヒドプキシブスピ〜メチyセμロース 10%アンバーライト■CG 400
10%;アーは製造され、実施例1で述べ九のと同じ方法によシ2.5%のコー
ティング、1!!蜀液(コアーの乾!A物11として重量パーセントで計算し之
)をコードン次0最後よ、そのコアーをふるいにかけ、そして10〜LlQ舅の
ふるいくかけたフラクション2選別し文。
詐mTcぺμチクネート溶液を実施例1と同様にして製造した。その溶出液io
、7μC:L/a4に希釈し友。4つの試料(各々o、aoy)を1−のgIm
Toべμチクネート溶液で5時間2ぺμ付けしえ。その液体を除去し、ラベμ付
けしたベレットを4dの塩化ナトリウム等張液ですすぎ洗いし念。
2つの試料はめのうモνりμで粉砕し、そして4つの試料をそれから2.5時間
人工胃液(0,1規定の塩酸)中に置いた。その液をベレットから除去した。ベ
レット及び液の放射能は、ベレットからの浸出率決定の几めに線1計で測定した
。表4に詰果を示す。
表4
非粉砕及び粉砕ベレットからの浸出物
非粉砕 粉砕
ベレットの放射能(μC1) 242 2フ5 242 232液 の放射能(
μCi) 4.5+ 4,51 3β24D3浸出率 (%) 132 164
L50 174このよ5に、効果的な造Js、試形削で製剤しfc結果、浸出
率は低かつえ。コーティングはさらに浸出率の誠少
【寄与するとは思われない。
その理由は、上記の造粒によシ、その樹、脂粒子が扮酔時でも、人工胃腸液にさ
らされないので少しも重要でないからである。
するコーティング効果の生体外X腋
非コート及びコートされ危イオン交換樹脂の製造拡散コーティング懸濁液を次の
成分から製造し友:エチμセ〃ロース 2.5%
インプロパノ−N 97.5%
100.0%
イオン交換樹脂(アンバーライ)oCG400〕の2つの試料は、別々にコーテ
ィング剤で24%及び50%にコートされ危(イオン交換嘴指に対するコーティ
ング懸濁液中の鞄燥成分の1量/Xiとして計算した)。そのコーティングは流
動ベッド中で行つ九。
ガンマエミッターの適月
WamToべμテクネテート溶液1o、9規定の塩化ナトリウム溶液と、NMo
力、F A (Tscegsn■)の溶漬によ#)3!造し次。
2ス0.3tの非;−F及び2つのコートされ次それぞれのイオン交換樹、指・
Dサンプμは、およそO,’? mC1/′XtD放射能で有する希沢溶扇液L
3ゴ中と浸透された。ラベμ付けは、3時間後、溶液を除去して止め、その後そ
のベレツFは4ゴの塩化ナトリウム等張液です\がれた。
生体外試験
試料は、pHLoの5dの人工胃液に2.5時間浸漬することによシ放射±yl
J質の浸出率の試験を行表つた。
その′aは、針とシリンジにより′!fi!脂から除い友。樹脂及び液の放り能
は、s】計で測定し友。
表5に詰果で示す。
表5
非コート及びコートされ九イオン文換樹脂からの浸!5半樹脂の放Na(μCj
−)282 290 333 337 320 355液の放%能(、mci)
7.0 55 18 3D 4.OL浸出率の平均(%) LL’F 0.7
2 1J1このように、コーティング効果は、分散分析により計算して5%量の
ものが統計的に重要である。
コアーの2つのバッチは、例えば2つの異なる同位体(ulエユ及び99m’i
’c)の結合が可能々2つの異表るトレーサー結合剤含有の2.5%のアンバー
ライト(9CG120及び2.5%のアンバーライト■CG 400で別々に実
施例1と同様に製造され穴。そのファーは実施例1と同様コーティング溶液でコ
ートされ友が、非;−トされ几コアーの11で計算して、コーティング固体の2
011%を用いた。その2つのバッチは形状、大きさ、密度及び表面0jIIJ
場的性質において異なるところは次かった。
試料の各々のバッチ(0,30f)は、実施例1で述べ之ように、21時間別々
に0.22 mci ”” エユ及びO−a Omcl”m T(! テア ヘ
)’L’付けされた。
その2つの試料を処ゑな被検者(同意が得られ次ことを知らせ次)K同時投与し
た。先と後の映像がγ−カメラによって記録され;t(試料採取時間:1分)。
被検者は、カメラの前′/c直立の姿勢に立たされ次。
その像は、カメラの「二重同位体」手段を用いて記黛し、これてよシ各々2つの
同位本別々に測定計算することが可能に表つ友。胃全体(洞も含む〕を含む:!
要な箇月は;ンピューターで描かれた。
おのンのの同位体り相乗平均(先と後の映像)の計算は、重要次範囲において計
算され、そして放射性崩壊及び自然放射、指の点を調整し九。
作用時間として■肩iC>いて調lされた放射能を表6に示す。
表6
作用時4司としてのA′IC>いて調1され危放射指3.00 97.91 9
8.62
19.00 100.00 9F3.5544.00 9&70 100.00
60.00 8’?、27 96.5785.00 74.74 ’F 4J
5100.00 6446 7a18
110.00 75.53 ’F7.56120.00 B2.71 82.9
3130.00 ? 6.57 ’75.95147.00 73.53 80
.00さらに、甲状服及び糞の映像は、ベレットからの曽工T。
(TaO2−型)浸出が常に思において吸収され、これらの器官にたまるものと
して記録され次。甲状簾においても嚢においても放射能がないことが研究の過程
において発見された。
このように、gs!nTcでラベμ付げされ九ベレットからは、検出可能1量′
7)放射能は浸出せず、そして、”To &ヒ11エエユでラベμ付けされ次ペ
レットは同じ物理的特長を有しておシ、それ故胃11′!′において同様の作用
をするので、このことは111エユの浸出物が共て存在することが発見できない
と推測でき、さもなければ液体ulエユは胃からえいへん早く消失してしまうと
いうことで6)、このことは肩から放射性崩壊及び当然放射能の調1され九11
1 エユの放射能が早く消失してしまうこと金生じさせるでらろうということと
、放射性崩壊及び自然放射能の調整され九器mTc O放射能が消失することに
几とえるということ奮起こさせるであろう。
製造
ベレット(密j[、o?/ソ)の試料(0,22? )は実施例3で述べたよう
にして製造し、鰭′nTOで2ベル付けし、そして実施例6で述べたようにして
製造し、ullエマラベμ付けし、生体内試験を行zつえ。その2つの試料は、
密度の点ておいてのみ物】的性質が異なってお)、同じコーティング剤及び同じ
大きさのイ固々のベレット(同じふるいのフラクション)が用いられ友、壊うに
、訃の訃のの試料にシいて各々のベレットの圧縮形状及びベレットの数は同じで
あつ九。
投与
その試斜t−健兼な被検者(同意が得られたことを知らせた)に同時に投与し、
胃中の放射能は実施例6で述べたのと同じカンマカメラで記録され土。
結果
その納采f5jに示す。白糠Aは低密度ベンツ)O表示する胃■須域内7c>け
るg′9Toの放射能で示す。最初の3詩間Aから放射能がなくならないのは、
低密度ペレットが胃液の上に浮。
きやすいからである(これはガンマカメラの茨象から筒単に七かる)。しかレ一
度焉液が小さい陶星の曲がシよシも低く通過すると、消失(enlpt7ir、
、g )は早くなる。曲線Bは高密エペレツ)に対応する111工ni示す。長
い間、洞にベンツtが止まプ静止してしまうのに対しくこのことも′!たカンマ
カメラの映像から簡単にわかる)、比較芝早く湾から放射能がなくなる。
結周、密】:は消失パターンにおいて1要な効果を有してい・boさらに、ガン
マカメラの映像は2つのタイプのベレットの間の差及び分層)ζつIハて明遣に
示している。
密度1.3 t/ゴのコアーの製造
コアーは次に示す分で製造され念:
ラクトース 40%
微品質七y2−ス 25%
サッカロース 25%
ヒトスキシブ;ピyメチyセ、νロース 5%[F]
アンバー2イト CGaoo 5%
コアーは実施例1で述べたようにして製造され、5%のコーティング懸濁液で;
−トされ九(コアーの郭庸、mx量として重量パーセントで計算し友)。
最後に、最終ベレットはふるいにかけられ、0.71〜LO!’7)ふるいのフ
ラクションが1取され友。
研究
ラベμ付けされたベレットの試料(0,6)〕は、実施例5で述べ次ようにして
、被1に者に投与され九(同意が得られ次ことを知らせた)。−晩新食した後、
被検者7c[アムドラツプ ビーy J (”Azdrap −oeef” )
(食塩及びスパイス抜き)130pのテンダーロイン、150りのポテト及び
151のバターから成っている)及び100ゴCMXXO℃ar[F]を与え、
15分かけて多重し次。それからそのベレットt−ヌプーンに乗せて投与し、さ
ら仄彼険者2c少1の水を与えた。観察中は禁、頂で偵事tとらせなかつた。
被′&者は責えわ)、況0°回転することを要求されえ。それから′4tJIk
者はガンマカメラの前に立つことt−要求された。先の映像は最初の90分にお
いて13分ごとに記録され、次いで胃から放11を能がなくなるまで30分ごと
に記録され念。
映像はガンマカメラ■で記録されえ。その映像は「ダイナミック スタディJ
(’Dy?lamxc Bt狐1“)装備のカメラを用いて1分間記録した。胃
のホー/I/(洞を含む)を含む重要な領誠はコンピューターで描かれた。計数
は放射性崩壊及び自然放射能において調車された。さらICX!11袂像は記録
され友。
ある時間後、X線映像は満腹状態の胃亡示して>プガンマカメラの映像は淘に約
10%のベレットが茂存しているだけを示し次。
青jit検査法
両鏡検査法が実施され、2人の医者は曳存する素塊の1が投与1のおよそ10〜
15%に対応するおよそ50ゴでちると別々に推定し友。同RK、居xobar
■が最も少なくてすむ粘婁コーティング硫設バリウム製造に利用できるという一
般に詔められ几事実にもかかわらず、画境検査法は、胃の内部が硫酸バリウムで
コートされえととを示した。最後に、屏放ペレット試斜の素塊は胃R管を通して
吸出され次。吸出され北試料の放射能は線量計から検出された。放射能はたとえ
、0.01μCiと同じ低さの線1計の低検出限界にンいても検出されず、総投
与線1は50μC1であった。
このようにこの発明7)7討性ベレツトは<−mRバリウムよ)1本食品マーカ
ーとしてたいへん優れていることを示す。この発明のベレットから生体内での浸
出の検出がないという事実は、これらが最後の20パーセントの固本素塊の青に
おける消失の確実々マーカーとして使用できる。
実施gAJ9
「ギーヌ刀ネン」症状0診Tr(事例)■!
実施例8で製造し之ベレット08つの試料は、実施例4で述べたよ5Kして2べ
〃付けし、絶食しfc被検者8人(同意が得られ次ことを知らせた)に150−
の水と共に投与し次。
実施5q8で述べえように映像は記録され、データは処理されえ。平均消失パタ
ーンは被検者8人のうち7人が視察され、図2の曲浪人により示され、それに対
して最後の被検者の消失パターンは図2の油部BKよ)示された。
胃l管のX線分析研究は最後の被検者が「ギースヵネン」症状?示したこと金表
わした。
結論
このように、浸出が々いことと、さらに残シ2o%の固体素塊知ついてのマーカ
ーとしても機能する会合したすぐれた能力のために、この発明のベレットは、「
ギースヵネン」症状の診断する、診察の手段として有用でおる。
腹痛7c坩え、食後7c嘔吐するため壁剖胞迷走神裔切所術全以前に、受けた被
検者、通常の診断技術(X線及び両鏡検査法)によシ健康状態がN査され念とき
、何ら異常全見出さなかった。
その初期診察はそれゆえ!i″留K>いて可能であ)、吻合術実施が考えられ友
。しかしながら、被検者の鍵兼状1の初期診断は、この発明のトレーサー物質で
ラベμ付けされ之ペレットによって決められ九。
研究
実施例8で製造されたベレットの試料(o、a t )は実施例4で述べたよう
にしてラベμ付けされた。そのベレットは投与され[F]
(Mixobar の代わJJ K 100ゴの水とで)、映像は記録され、そ
して実:A例8に詳しく述べ次ようべしてデータ処理された。
結論
そのTi果、被検者が異常な早い青の消失を有していることがわかつ之。吻合術
がまさIC早い湾の消失を起こしているので、それが、次ぶんこの事例のダンピ
ング崖侯群?起こしているのであろう。
X線技行でなぜ早い胃の消失が発見されなかつ之のかという理由は、おそらく粘
膜がxs′*査の対比剤として用いられたMmoba7によ〕コートされfc7
’cめである。
幽門の前潰瘍を有する被検者は、胃の消失が妨げられるかどうかを見るために試
験され次。
実施例3で製造しえベレットのX科(0,69)は実施例4で述べたようにして
ラベμ付けされ友。ベレットは150ゴの水で投与された。映像は実施例9で詳
しく述べたようにして記録された0
胃の消失中、波音のある所と同じ所置小さi露出過変の部分がスクリーン上に明
暗に認められ友。
結論
これは、この発明の化合物が前潰瘍の位置決定の几めに有用であることを示す注
目に値する現象である。胃潰窟の位置決定のための他の2つの利用できる主方法
と比べると、被検者が弱っているときの硫酸バリクムミーμの投与そしてX腺測
定、及び両鏡検査法による両計数漂示において、この発明の化合物の使」が之い
へん野ましい。
tlll&BFi59−500614(14)叩客」ζゼ;響(I)
国際調査報告・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.最大5■の大きさの複合単位からなプ、各単位はトレーサー結合剤に、消化 系で単位の位置を検出するのに適する最大5日の半減期をもつ診所的に受容な放 射性トレーサー物質が会合されているものから々す、トレーサー結合剤は、組成 物が投与された際、胃腸粘漠のトレーサー結合剤への暴露が減少するようにかつ 単位が胃腸管を通過する間崩解しないように、少なくとも一つの医薬的に受容な 賦形剤で製剤化されていることからなる消化機能調査用の腸内に投与しうる診新 組成物。 z トレーサー結合剤が単位中でのトレーサー物質との会合が低い組成物からの 拡散性を有する固形物質であるように選択される請求の範囲1項てよる組成物。 3、単位が、胃腸液に実質的に不溶であるがトレーサー結合剤に結合させるトレ ーサー物質の拡散を可能とするタイプである医薬的に受容なコーティング剤でコ ートされたトレーサー結合剤からなる請求の範囲1項・による組成物。 4.1以上の賦形剤のコアーとトレーサー結合剤とが、組成物が投与された際、 胃癌粘漠のトレーサー結合剤への暴露が減少するように結合されたものカンらな る請求の範囲1項による組成物っ 5、各単位が、担体のコアーとその表面にトレーサー結合剤と任意に接着剤とが 塗布され、胃腸液に実質的に不溶であるがトレーサー結合剤と結合さすためトレ ーサー物質の拡散を可能とするタイプである医薬的に受容なコーティングでコー トされている請求の範囲4項による組成物。 6、各単位が、組成物が投与された際、胃腸粘漠のトレーサー結合剤へのAil が減少するように1以上の頭数化賦形剤で顆粒化されたトレーサー結合剤を含有 する断面が実質的に均一な複合成分コアーからなる請求の範囲4項による組成物 。 7、単位がさらに、胃腸液に実質的に不溶であるがトレーナ−結合剤と結合さす ためトレーサー物質の拡散を可能とするタイプである医薬的に受容なコーティン グでコートされている請求の範囲6項による組成物。 8、複合成分コアーが、付加的に、トレーサー結合剤と任意にるがトレーサー結 合剤と結合さすためトレーサー物質の拡散を可能とするタイプである医薬的に受 容なコーティングでコートされたものからなる請求の範囲6項による組成物。 9、単位が0.05と5露の間、ことに0.3と5雪の間、特に0.3と2瓢の 間、好ましくはo、5と1.3■の間かつよシ好ましくは0.7と1.0瓢の間 の範囲の大きさを有する先行請求の範囲の何れか1つによる組成物。 10、トレーサー物質が、検出可能な輻射の高量子収率、ことに25チ以上の収 率、好ましくは5oチ以上の収率、よシ好ましくは80%以上の収率を有するも のである先行請求の範囲の何れか1つくよる組成物。 よる組成物。 12. )レーサー結合剤が、イオン交換樹脂を含むイオン交換体、水酸燐灰石 、ジホスホネート、アニオン性殿吻誘導体、硫黄コロイド、フイテートコロイド 、ピロ鴫酸塩、有機ホスホンa塩、有機錫コンプレックス、高凝集血清アルブミ ン、金属水酸化物コツイド、ピリドキサール類、燐脂質、ジエチレントリアミン ペンタ酢設、ポリスチレンとトリエチレンテトラミンから形成されたボリアξン ポリマー類、ローズベンガルからなる詳より選択される請求の範囲1〜11項の 何れか1つによる組成物。 13、トレーサー結合向がアニオン交換樹脂で、その官能基が2級又は3級脂肪 族アミン又は4級アンモニウム基で樹脂のpka値が8以上のもの、又はカチオ ン交換樹脂でその官能基がスルホン酸又にカルボン9基で樹脂のpka値が8以 下のものである請求の範囲12項による組成物。 14、各単位が1つ又は数種のトレーサー結合剤の何れか〃為らなる先行請求の 範囲の何れか1つによる組成物。 16゜顆粒化賦形剤が塘類(たとえばラクトース又にスフローゼ)、#粉、澱粉 易導体及び微結晶性セルロースのような炭水化物及びその誘導体、硅盈塩類(た とえば白陶土又はタルク)又はステアリン酸カルシウムのような溝削及び充填剤 ζメチルセルロース、ヒドロキシグロビルメチルセルロースヲ含j)セルロース 誘導体、ポリエチレングリコール、ポリビニル1積昭59−500614(2) ピロリドン、寒天又はゼラチンのような結合剤、硫竣バリウム、酸化チタン、酸 化亜鉛及び鉄塩のような密度増加物質から選択され九1以上の物質からなる請求 の範囲6〜1^何れか1つによる組成物。 17、フィにム形成H−ティング賦形剤が、エチルセルロースセルロースアセテ ート、セルロースプロピオネート、セルロースブチレート、セルロースバレレー ト、セルロースアセテートグロピオネート、ポリビニルアセテート、ポリビニル ホルマール、ホリビニルブチラール、セスキフェニルジaキサンの2ダーポリマ ー、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエステ ル、クマロン−インデンポリマー、ポリブタジェン、ビニルクロリド−ビニルア 1テートコポリマー、エチレン−ビニルアセテート:ff ポリマ++及びビニ ルクロリド−プロピレン−ビニルアセテートコポリマー又はこれらの組合せのよ うなセルロース誘導体、アクリルポリマー類、アクリルコポリマー類、ビニルポ リツー類及び他の高分子ポリマー誘導体又は合成ポリマー類から選択される請求 の範!3,5,7.8及び9項の何れかによる組成物0 18、フィルム形成賦形剤がエチルセルロース、又はアクリル散エチルエステル とメタクリル酸メチルエステルの重合体である請求の範囲17項による組成物。 19、;−ティングがフィルム形成賦形剤と、任意、に可塑剤、粘着防止剤、拡 散促進物質又は拡散遅延物質のようなフィルム形ffX形剤の性質を改良する他 の医薬的に受容な材料とからなる請求の範囲17項による組成物。 20、可塑剤がグリセリル−トリアセテート、アセチル−トリエチルシトレート 、アセチル−トリブチルシトレート、フロピレンゲリコール、ポリエチレングリ コール、ヒマシ油から過量の1存在している先行請求の範囲の何れか1つによる 組成物。 22 単位が0.5〜2.5tAt、ことに0.9〜1.7シー好ましくは1. 2〜1.4 f/Itの範囲の嵩密度を有する先行請求の範囲の何れか1つによ る組成物。 23、最大5mの大きさの複合単位で、各単位はトレーサー結合剤と少なくとも 1つの医薬的に受容な賦形剤とが組成物が投与された際、胃腸粘膜のトレーサー 結合剤への壜1が減少するようにかつ単位が胃、腸管を通過する間勇屏しないよ うに、さら泣トレーナー結合剤の少なくとも一部が透過によって放射性トレーサ ー物質含有溶液に近づきやすいように、結合されたものからなり、その複合単位 が有効1のトレーサー物質をトレーサー結合剤に結合さすのに十分な時1間、有 効濃度の放射性トレーサー物質を含有する溶液に浸漬し、ラベルした単位から溶 液が除き、かつ過剰のトレーサー物質液を単位表面から洗浄することからなる請 求の範囲1項の診′IR組成物を製造する方法。 24、組成物が投与されたとき、胃腸粘膜のトレーサー結合剤の暴露が減少され るように各単位が、1以上のg粒化賦形剤で顆粒化したトレーサー結合剤を含有 する断面が実質的に均一な複合成分コアーからなる請求の節片23項による方法 。 25、単位が、胃腸fLに実質的で不溶であるがトレーサー結合剤と留金さすた めトレーサー物質の拡散を可能とする医薬的に受容なコーティングでコートした 単位である請求の範囲23又は24項による方法。 26、トレーサー物質が、検出可能な福射の高量子収率、ことに259b以上の 収率、好ましくは50%以上の収率、より好ましくは80%以上の収率を有する 請求の範囲23〜25項の何れか1つによる方法。 27、トレーサー物質が最大5日の牛減期を有するトレーサー物質、コトニソノ 有効成分、、99m、xo、IIJ7)工。 1111n及 び 129 G、 から選択されたトレーサー物質である請求の範囲23〜26項の倒れか1つによ る方法。 28、単位のトレーサー物質浴液の浸漬が実質的に使用直前に行われる請求の範 囲23〜27項の何れか1つによる方法。 29.2ベル化が、単位の放射活性が投与される単位の用量当り5〜500μC iの間、ことに約50μCiであるように行われる請求の範囲23〜28項の何 れか1つによる方法。 30、最x5fiの大きさの複合単位で、各単位が、組成物を投与した際、胃腸 粘膜のイオン交換樹脂への暴露が減少し、単位が青腸管の通過〒崩解せず、さら にトレーサー結合剤の少なくとも1部が透過によりトレーサー物質含有液に近づ きゃすいように、少なくとも1つの医薬的に受容な顆粒化賦形剤で製剤化されて いるイオン交換甜脂からなり、そのイオン交換樹脂は単位から計算して2〜so n!iことに2〜20%重lの1存在しておシ、単位は冑、腸液に実質的に不溶 であるがトレーサー結合剤との結合のためトレーサー物質の波数を可能とする医 薬的に受容なコーティングでコートされていることからなる放射比トレーサー物 質でラベルするのに適用された診、!?組成物。 31、各単位が、少々くとも2つの異々るトレーサー物質と結合しうる1つのト レーサー結合剤又は各々が異なるトレーサー物質と結合しうる少なくとも2つの トレーサー結合剤の何れかを含み、又は2つの異なるタイプの単位が存在し、そ の各々は異なるトレーサー物質を納金しうるトレーサー結合剤を含み、複合単位 は任意て密度、表面及び/又は大きさに関して異なる物理特性を有するものであ る請求の範M30項による組成物。 32.2ツノトレーサー物質が 99ylrc、ILl+B1nト111工。 から選択される請求の範囲31項による411戊物。 33、各単位が複合のトレーサー結合剤を含むことによるか、組成物が単位の混 合物でその個々が1種又は数1のトレーサー物質と結合しうるものでるることに よる之め、少なくとも3つのトレーサー物質と結合しうる単位からなり、単位は 任意にw度、表面及び/又は大きさに関して異なる物理特性を有するものである 請求の範130〜32項の何1が1つによる組成物。 343つのトレーサー物質が 99mT0113mIn、1111nと 129 c、 から選択さnる請求の範囲33項とよる組成物。 35、単位が0.05〜5寓の間、ことに0.3〜5瓢の間、特KO13〜2露 の間、好ましくは0.5〜1.3瓢の間、より好ましくは0.7〜1.0mの間 の範囲の大きさを有する請求の範囲34項による組成物。 36、各単位が1以上の顆粒化賦形剤で顆粒化されたトレーサー結合剤を含有す る断面が実質的に均一な複合成分コアーからなる請求の範M30〜35項の何れ か1ってよる組成物。 37、最大5■の大きさの複合単位で、各単位はトレーサー結合剤に消化系で単 位の位置を検出するのに適する1大5日の半減期をもつ診断的に受容な放射性ト レーサー物質が会合され、トレーナ−結合剤は、組成物が投与された際、胃腸茫 漠のトレーサー結合剤への11が減少するようにかつ単位が胃腸管を通過する間 崩解しないように、少々くとも一つの医薬的に受容な賦形剤で製剤化されている 複合単位を、動物ことに人間に投与し、単位からの放射を利用する測定法によシ 間扁を2いて単位の分布又は位1を測定することからなるで化′a能の調査方法 。 3& 異なる診断的に受容な放射性トレーサー物質でラベルされ、かつ密度、表 面及び/又は大きさで異なる物理特性を有する少なくとも2つのタイプの単位を 、同時又は頭次投与し、各タイプの単位の分布又は位置を選択的に測定すること がらな0 れた組、吸物。
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