JPS59500558A - 制御レバ−の装架装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 制御レバーの装架装置 技術分野 本発明は一般的に制御レバーの装架装置に関し、特に前記装置に使用されるもど り正組立体にして、装架装置の相対的に移動し２得る構成部材を相互に軸線方向 に位置決めすると共に、運動が行われる時に回転位置決め器として働くもどり正 組立体・に関する。

背景技術 工事用車輌の運転手席内に制御レバーを装架する場合には利用可能空間の大きさ が常に重要な関心事となる。最近の傾向としては、たとえば電気スイッチを制御 レバーによって作動する例によって明らかなように、電子的構成部材を有する機 械的レバーおよびリンク仕損けを取付ける場合に生じる問題がある程度緩和され る」うになってきた。前記スイッチは親制御ユニットに接続され、該ユニットに よってさらにこれを取付けた特定の構成部材が、制御レバーの命令に機能的に応 答し得るようにされる。レバーおよびリンク仕掛Ｉｎｋ配置するには屡電気配線 が使用され、かつ線の外装以外１、ま・・ウジングを必要としないから、この配 線は実際に空間をあまり多く使用することなく任意の位置につなぐことかでキる 。

電子的構成部材は、作動スイッチおよび制御ユニットとの間を接続する時の空間 を節約することができるが、なお制御レバーとスイッチとの間を機械的に連結せ ねばならぬ。

本発明の譲受人に譲渡された米国特許第３．９９７．０４０号に記載されている ような多くの設計においては、利用可能横空間の不足に起因して、制御レバーお よびスイッチは制御車内において相互に上下に隔置されるように装架する必要が ある。もしスイッチが回転スイッチであれば、制御レバーの運動をスイッチの運 動と一致する面に移すためにがさ歯車駆動装置の如き機構を装架装置の中に組入 れる必要がある。

この運動変換機構はとりたてて言う程の横空間を必要としな（・が、種々の構成 部材に対してそれぞれの装架および位置決め装置を必要とするために、制御車内 の垂直空間を占めるようになる。

前記特許に記載されている設計は王台良く作動するがレバー、スイッチおよび運 動変換機構を整合させるために必要な追加的な軸受および位置決め機構によって 装置全体が相当複雑になりかつ高価となると共に、制御卓における全所要空間を 比較的太とせねばならぬ。

本発明は前記□問題の一つまたはそれ以上のものを解決せんとするものである。

発明の開示 本発明の一つの聾様におし・ては、中心軸線に活って延びる全体が円筒形の孔を 画定する支持部材を備えた装架装置が設けられている。全体が円筒形の部分を画 定する制銅ｌレバーは前記支持部材の孔の中に回転自在に受入れられる。中心軸 線に対して垂直に位置する共通面内にお（・て、前記円筒形部分内に形成された 溝に沿って複数のくぼみカニ位置して℃・る。位置決め装置が制御糎レバーの円 筒形ｚｂ分の前記溝またはくぼみと選択的に係合し、該制飢レバーを前記支持部 材に対し、軸嵌方向および円周方向におし・て位置決めする。

不発明の他の態様におし・ては、軸線方向に偏倚せしめられた制御レバーに対す る装架装置が設けられている。制御レバーは隆起したリブを有する円筒形部分を 画定し、前記リブはそのまわりに配置された溝および共通面内において溝に沿っ て形成された複数のくぼみを有してし・る。制置しｌ″′−の円筒形部分は、中 心軸線に泪って支持部材を通って延びる孔の中に回転自在に受入れられている。

前記支持部材の中には複数の通路が位置汲ｙ）され、該通路は孔に向って開口し かつ軸線に対して半径方向に配置されてし・る。制御レバーの円筒形部分と支持 部材との間にはスリーブ軸受が位置決めさＪｔ、こ１１ら二つの構成部材を相対 的に回転せしめ・得るよう（（なって℃・る。支持部材の通路の中には位置決め 装置が配置され、該装置は前記リブの溝およびくぼみと選択的に係合する。前記 位置決め装置は制御レバーを支持部材に対し軸線方向および円周方向に位置決め する。

前記の型の装架装置により、回転スイッチは制御レバーの円筒形部分の軸線に沿 って前記支持部材に装架することができる。この配置によればスイッチおよび制 御レバーは同じ回転軸線内に位置決めされ、したがって犬ぎな連結機構が排除さ れる。なお制御レバーおよびスイッチが共に同じ支持部材に装架されるから、画 構成部材の位置決めが著しく簡単になり、かつ装架装置全体が非常に密実なユニ ットとなる。位置決め装置も制御レバーの偏倚に起因する軸線方向の力に適合す るから、装架装置内にスラヌト軸受を設ける必要がなくなる。したがって装架装 置はその構造を非常に簡単にすることができ、かつ安価な非調節軸受の使用によ ってすぐれた経済性が得られる。

図面の簡単な説明 第１図は本発明の原理を具体化せる制御レバーに対する装架装置の一部截欠した 線図的側面図；第２図は第１図の一部截欠した線図的端面図；第３図は第５図の 線■−■に泊って取られた線図的拡大断面図； 第４図は第２図の線１’Ｖ　−ＩＶに治って取られた線図的第５図は第２図の線 Ｖ−■に沿って取られた線図的拡大断面図； 第６図は第６図の線Ｖｌ−ＶＩに沿って取られた線図的拡大断面図である。

発明を実施するための最良の形態 図には枠または制脚卓１４内に収納された制御レバー１２［対する装架装置１０ が示されている。この装架装置は支持部月１６を有し、該支持部材に複数の装架 ゼルト２０によって制御卓１４の側壁１８に釈放自在に装着されている。

前記支持部材は中央体部２２を有し、該体部にはこれを貫通する円筒形開口すな わち孔２４が形成されている（第６図および５図）。前記開口２４は体部２２内 に内方円筒面２５を画定しかつ軸線（Ｘ）のまわりに位置決めされている。前記 中央体部からは軸線に対して半径方向に弓形突起２６が延びて℃・る。この突起 ２６の中には複数の通路２８が画定され、かつこれら通路は軸線方向に整合する 複数の半径（Ｒ）上に６決めされている。これら半径は軸線（Ｘ）と交差し共通 面（Ａ−Ａ）を形成するようになってｔ・る。前記通路は開口２４の表面２５に 開（第１端部３０を有して℃・る。通路の第２端部３２は弓形突起２６の外面３ ４に開きかつねじ部分３６を有してし・る。

置されている。各もどり止紐立体はボール４０の如き球形部材を有し、該ボール はその片側におし・てプランジャ４２と係合している。前記プランジャＩｔ’ｉ Ｍ−ル４０を受入れる座４３を形成する第１環状部分を有し７ている。案内部材 ４４は）０ランジヤから延びかつ半径方向に延びる連結面４６を形成して℃・る 。なお通路２８内にはシエね４８の如き偏倚装置が位置し、このばねは面４６と 係合する第１端部４９を有している。前記ばねはプランジャの案内部材４４を囲 繞し、該プランジャはばねをプランジャに対する適当な位置に維持する働きを有 している。閉鎖部材すなわちプラグ５０はねじによって前記ねＩ；部分３６内に 受入れられ、かっばね４８の第２端部５２に対して触圧している。このような配 置によって、ばね４８がプランジャ４２とプラグ５０との間で作動する時に、こ のばねによってボール４０が通路２８の第１端部３０の方に向って、円筒形開口 ２４の中に弾発される。図示の実施例にお℃・てばこのようなもどり止紐立体の ４個が弓形突起２６内に位置決めされている。もどり止組立体内の各ばねの寸法 はばねの所要の累加的な力を発生させるために使用されるもどり止紐立体の数と 共に変化させることができる。

支持部材１６の直径的に相対する位置から１対の装架脚５４，５６が延びている 。脚５４は中央体部２２に連結され、かつ脚５６は弓形突起２６に連結されて（ ・る。両方の脚は軸線（Ｘ）と平行であり、かつ各脚には装架面５８が形成され てし・る（第２図）。同様に直径的に相対する装架面は支持部材１６の中央体部 ２２から軸線方向に隔置された位置まで延びている。

第２図および４図に示された周知の構造のスイッチ組立体６０は全体が矩形のケ ーシング６４内に装着されたフ０リンＩ・配線板６２を有している。この配線板 は複数の電気接点６６を画定し、該接点は１０度の増分を有するように相互に隔 置されかつ共通の半径方向弓形内に配置されて（・る。さらに回転子６８が前記 ケーンノ〃゛内に、該ケーシングに対して回転し得るように装架されてし・る。

接点係合腕７０は回転子から延びかつ接点６６によって画定される半径上の弓形 部分に活って運動し得るように位置決めされている。接触腕７０は各接点と選択 的に係合し、該接点と電気ノケソト７２の雄部分を形成する複数の電気柱７１の 一つとの間に回路を閉成するようになっている。前記柱はケーシング６４から延 びかつワイヤリングハーネス７４の雌端子７３を受入れている。ワイヤリング・ ・−ネスはさらに、この場合は車輌の伝導装置である機械の主制御ユニット（図 示せず）に電気パルスを送給する。

スイッチ組立体６０は１対のねじ付き締め具７６によって・・ウジング部材１６ Ｏ脚５４．５６の装架面５８に装架されている。このようにしてスイッチケーシ ングを装架することにより、前記スイッチを回転子の回転軸線が軸線（Ｘ）と一 致するように位置決めし得ることは明らかである。

軸部材８８は軸線（ｘ）に沿って位置決めされかつ支持部材１６の開口２４の中 に位置する第１円筒形部分９０を有している。前記円筒形部分９０の周囲にはそ のほぼ軸線方向中央部分に隆起したリプ９１（第ろ図）が形成されている。リブ ９１の周囲には溝９２が形成され、該リブの表面に比較的浅いくぼみを形成する ようになっている。前記溝に沿って複数の球形座すなわちくぼみ９３がほぼ１６ ０度の距離にわたって、相互に隔置関係を有するように形成され、かつ前記溝よ り深いくぼみを有している。軸）ま支持部材１６内に位置決めされ、溝はもどり 止紐立体３８のボール４０、したがって面（Ａ−Ａ）と整合するようになって（ ・る。

前記ボールはばね４Ｂによって溝またはくぼみの何れかと係合するように弾発さ れている。第１円筒形部分９０の直径に−１，、この部分との間に空隙９４を形 成する開口２４の直径よりも小である。１対の非推力吸収スリーブ軸受９６．９ ８はリプ９１の各側の空隙内に位置決めされ、前記軸と支持部材との間の相対的 回転を可能にするようになっている。軸８８の第２円筒形部分１００は第１円筒 形部分９０から軸線方向に延びている。この円筒形部分１００は小さな直径を有 しかつ一端１０１において第１円筒形部分に結合され、軸上に半径方向に延びる 面を画定して℃・る。第２円筒形部分の末端１０４はスイッチ回転子６８の中央 に配置されたノケソｌ−１０６の中まで延びている。前記ンヶソトは該ノケソト によって画定される平らな部分すなわち隆起部分１０８以外にお℃・ては実質的 に円形である。

この隆起部分は円筒形部分１００の同様な隆起部分１１０と整合し、回転子が軸 ８８の回転と整合しかつ勾等的に応答して回転するようになってし・る。

制御レバー１２は制御卓１４の蓋部材１１６内に形成された溝孔１１４を通って 延ひる上方部分１１２を有して℃・る。複数のレバー位置表示器１１８は前記溝 孔の一つの壁１１５に沿って位置決めされている。下方レバ一部分１２０は蓋部 材１１６から下向きに突出しかつ軸８８の半径方向に延びる面１０２に隣接する 位＠に達している。前記下方部分１２０は半径方向に延びる面１０２に直接装架 し得るように実質的に平らにされて（・る。レバーは次に装架ボルト１２６によ って前記面に装着される。制御レバーの下方部分はばね鋼によって形成され、こ れによってレバーは溝孔の壁１１５に対し偏倚せしめられる。

産業上の利用可能性 図示の実施例におし・て伝導装置を制御する制御レバー１２を作動する場合には 、該レバーは制御卓蓋部材１１６の溝孔１１４に浴って動かされる。レバーは溝 孔の壁１１５に対して偏倚せしめられ、伝導装置が作動する時の複数の歯車比の 一つに対応する位置表示器１１８に常に隣接するようにされる。レバーが移動す れば、該レバーの下方部分１２０に軸８８が連結されて℃・るために、この軸は 回転せしめられる。軸が回転すれば、該軸に形成されたくぼシタ３同に丁合良く 収まっているもどり正組立体３８のボール４０が同時にくぼみとの停台状態から 外される。くぼみから出たボールは隣接するくぼみがボールと整合する位置に動 かされるまで、溝９２と係合した状態に止まる。このようにして、もどり正組立 体がくぼみと係合することにより、伝導装置内の各歯車比に対してストップが形 成される。前記くぼみはほぼ１０度離れて位置し、かつこれらの間隔はレバー位 置表示器１１８の間隔と一致する。各ストップまたはもどり止めに対し、制御レ バーは表示器の一つに対して位置決めされる。

軸が回転してもどり正組立体が前述の如く溝９２によって形成された浅いくぼみ の中に位置決めされるようになれば、該もどり正組立体によって加えられるばね の力により心決め偏倚力が生じ、前記溝を面（Ａ−Ａ）と整合した状態に保持す るようになる。したがって側壁１１５に対する制御レバーの偏倚力によって発生 した軸線方向の力・に起因して、支持部材１６に対する軸８８の軸線方向の運動 が阻止される。

なお制御レバーが移動しかつ軸が回転すればスイッチ組立体６００回転子６８が 運動する。回転子が回転１ すれば接触腕７０が一つの電気接点から次の電気接点に移動する。接点は１０度 の増分を有するように位置決めされているから、もとり止は前述の如く接触腕と 接点との間の位置および制御レバーの位置を保持する。

なお本発明においてはもどり正組立体４８のボール４０はくはツノ−９３と係合 するための球形突起を有する一体プランジャ構造のものとなすことができる。溝 および＜妊シは隆起リム９１上に形成したものとして説明したが、第１円筒形部 分９０の表面に形成することかできる。同様ＩＣ＋１ブ９１は円筒形部分の一つ の縁に沿って位置決めし、軸８８と第１円筒形部分９０との間に単一のスリーブ 軸受が位置するようになすことができる。さらに軸８８および制御レバー１２は ボルト１２６によって相互に装架されたものとして示されて（・るが、これら部 材は一体としても形成することができる。

以」二の説明によって明らかな如く、もどり正組立体３８は軸８８の回転位置を 保持するための装置であると共に、支持部材内における軸の軸線方向位置決めを 行うだめの装置でもある。このような装置によれは溝孔１１４の側壁１１５に対 する制御レバー１２の偏倚力に起因する軸線方向の力は、制＠ルバーが静止して いる時はボール４０が球形くほみ９３の中に触座することにより、または軸が回 転している時はボール４０が溝９２の中に触座することによって適合せしめられ る。これによってさらに装架装置内にスラスト軸受を設ける必要がなくなり、し たがって構造を著しく簡単にすることがてきる。なお制御レバー１２およびスイ ッチ組立体６０の回転は共通軸線に沿って起こる。こ５　れによって装架装置全 体を非常に密実にすることがてきかつ利用空間が小さい場合においても装架が容 易となる。

本発明の他の態様、目的および利点は図面、明細書および添付請求の範囲を検討 することによって明がと１０　なる。

国際調杏ｔＩ！１番

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　制御レバー（１２）に対する装架装置（１０）にお℃・て： 中心軸線（Ｘ）に浴って全体が円筒形の孔（２４）を画定する支持部材（１６） と： 全体が円筒形の部分（９０）で、そのまわりに配置された溝（９２）を有する円 筒形部分および前記円筒形部分（９０）上に位置する複数のくぼみ（９３）で、 中心軸線（Ｘ）ＶＣ対して直角な共通面（Ａ−Ａ）内において前記溝（９２）に 沿って隔置されたくぼみを画定スる制御レバー（１２）にして、該レバーの円筒 形部分（９０）が支持部材（１６）の孔（２４）の中に回転自在に受入れられて いる制御レバーと；前記溝（９２）およびくぼみ（９３）と選択的に係合するこ とによって、前記制御レバー（１２）を前記支持部材（１６）内において軸線方 向および円周方向に位置決めするための装置（３８）とを有して℃・ることを特 徴とする装架装置。 ２　請求の範囲第１項記載の装架装置（１０）において、前記装置（３８）が、 半径方向に位置決めされた通路（２８）ＩＣＬで、支持部材（１６）内に位置決 めされかつ前記孔（２４）に開口する通路の中に配置されて（・る装架装置。 ３　請求の範囲第１項記載の装架装置（１０）において、前記装置（３８）が： もどり止紐立体にしてプランジャ（４２）と、前記通路（２８）内に位置して前 記プランジャと関連する球形部材（４０）とを有するもどり止紐立体と：前記プ ランジャおよび球形部材（４０）を前記溝（９２）およびくぼみ（９３）の方に 弾発する偏倚装置（４８）とを有している装架装置。 ４　請求の範囲第１項記載の装架装置（１０）ｖｃおいて、前記溝（９２）およ びくぼみ（９３）が前記円筒形部分（９０）のまわりにおいて円周方向に配置さ れた隆起リプ（９２）上に形成されている装架装置。 ５　請求の範囲第１項記載の装架装置（１０）において、非推力吸収軸受（９６ ，９８）が前記支持部材（１６）％よび前記円筒形部分（９０）との間に位置決 めされて（・る装架装置。 ６　請求の範囲第４項記載の装架装置（１０）において、前記リプ（９２）の各 側に軸受が位置決めされている装架装置。 ７　請求の範囲第１項記載の装架装置において、前記くぼみ（９３）が相互に所 定の距離だけ隔置され、軸線（Ｘ）に対しレバー（１２）の回転的に割出された 位置決めを行うようＫなっている装架装置。 ８　請求の範囲第１項記載の装架装置（１０）において、前記制御レバー（１２ ）が回転して前記くぼみ（９３）から外れた時に、該制御レバーが軸線方向に偏 倚せしめられ、かつ前記装置（３８）と溝（９２）との保合が前記偏倚力に対抗 し、前記共通面（Ａ　−ｐ、　）に対する制御レバー（１２）の位置を維持する ようになってし・る装架装置。 ９　軸線方向に偏倚する制御レバー（１２）を有し、該制御レバーが制御卓（１ ４）内に回転自在に装架され、この制御卓に対して移動し得るようになっている 装架装ｆｆ１（１０）において： 支持部材（１６）［して、中心軸線（Ｘ）に沿った全１不か円筒形の孔（２４） および前記孔（２４）に開口する複数、／）半径方向通路（２８）を画定する支 持部材（１６）と： 制御レバー（１２）にして、隆起リゾおよびそのまわりｌｃ配装された溝（９２ ）を有する全体が円筒形の部分（９２）と、中心軸線（Ｘ）に対して垂直な共通 面（Ａ−Ａ）内において前記溝（９２）に沿って形成された複数のくぼみ（９３ ）とを画定し、該制御レバー（１２）の円筒形部分（９０）が支持部材（１６） の孔（２４）内に回転自在に受入れられるようになっている制御レバーと； 前記支持部材（１６）と前記円筒形部分（９０）との間に位置決めされたスリー ブ軸受（９６，９８）と；前記溝（９２）およびくぼみ（９３）と選択的に係合 することによって前記側脚レバー（１２）を支持部拐（１６）に対し軸線方向お よび円周方向に位置決めする装置（３８）［して、実質的に前記通路（２８）内 に配置されるようになっている装置とを有している装架装置。 １０　請求の範囲嘉９項記載の装架装置において、１対の非推力吸収軸受（９６ ，９８）がリゾ（９２）の相対する側において支持部材（１６）と円筒形部分（ ９０）との間に位置決めされている装架装置。 １１　請求の範囲第９項記載の装架装置（１０）におし・て： プラノジャ（４２）および該フ０ランシャと関連する球形部材（４２）を有し、 通路（２８）内に位置決めされたもどり止紐立体と； 前記プランジャおよび球形部材（４０）をくぼみ（９３）の万に弾発して、該く ぼみと係合させるようになった偏倚装置（４８）とを有する装架装置。 １２　請求の範囲第９項記載の装架装置（１０）において、前記くぼみ（９３） が前記溝（９２）に沿って所定の増分を有するように相互に円周方向に隔置され ている装架装置。 １６　請求の範囲第８項記載の装架装置にお℃・て、スイッチ組立体（６０）が 前記面（Ａ−Ａ）に対して隔置関係を有するように前記支持部材（１６）上に装 架されている装架装置。 １４　請求の範囲第１６項記載の装架装置におし・て、前記スイッチ組立体（６ ０）がさらにニア 内部に複数の電気接点（６６）が配置されたケーシング（６４）と； 接点係合部ｉｔ　（７０）を有する回転子（６８）にして、前記ケーシング（６ ４）内に回転自在に受入れられ、接点係合部材（７０）を電気接点（６６）と選 択的に係合させるようになっている装架装置。 １５　請求の範囲第１４項記載の装架装置（１０）におし・て、第１円筒形部分 （９０）に連結された第１端部（１０１）およびスイッチ組立体（６ｏ）の回転 子（６８）に連結された第２端部（１０４）を有する第２円筒形部分（１，００ ）が軸線（Ｘ）に沿って位置決めされ、制御レバー（１２）の運動に応答して回 転子（６８）を運動させるようになっている装架装置。 １６　請求の範囲第１４項記載の装架装置（１０）において、スイッチ組立体（ ６０）の電気接点（６６）がくぼみ（９３）の増分的間隔に対応する所定の増分 を有するように、共通の半径方向弓形に活って前記ケーシング（６４）内に位置 決めされている装架装置。 １７　請求の範囲第１４項記載の装架装置（１０）において、スイッチ組立体（ ６０）の電気接点（６６）が複数の歯車比を有する伝導装置の制御ユニットに連 結され、かつ各スイッチ接点（６６）の間における回転子（６８）の接点係合部 材（７０）の運動によって前記伝導装置が一つの歯車比から他の歯車比に移動す るようになっている装架装置。 １８　請求の範囲第９項記載の装架装置（１０）において、制御レバー（１２） の運動が前記装置（３８）とくぼみ（９３）との係合によって回転的に割出され 、かつ前記装置（３８）が前記くぼみ（９３）との係合５　から外れた時に、該 装置（３８）と溝（９２）との係合によって前記共通面に対し、軸線方向に位置 決めされるようになっても・る装架装置。