JPS59500319A - 金属イオンと長鎖アルキルカルボン酸およびその塩および誘導体とよりなる植物生長刺激剤 - Google Patents

金属イオンと長鎖アルキルカルボン酸およびその塩および誘導体とよりなる植物生長刺激剤

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JPS59500319A JP58501284A JP50128483A JPS59500319A JP S59500319 A JPS59500319 A JP S59500319A JP 58501284 A JP58501284 A JP 58501284A JP 50128483 A JP50128483 A JP 50128483A JP S59500319 A JPS59500319 A JP S59500319A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属イオンと長鎖アルキルカルピン酸およびその塩および誘導体とよシなる植物 生長刺激剤関連出願 本出願は、1982年3月3日付米国特許出願第354301号の部分継続(C IP )出願である1982年7月30日付米国特許出願第403528号の部 分継続(CIP )出願である。
技術分野 本発明は、生長中の植物またはその種に適用されたとき、その植物の生長に有効 な化学組成物に関する。さらに詳しくは、本発明は、長鎖カルピン酸およびその 塩および誘導体を金属イオンと組合せて含有し、植物の生長を刺激するのに有用 な化学組成物に関する。
背景技術 近年、長鎖カルピン酸およびその誘導体が植物生長調整剤として認められている が、これら化合物の実際の使用は除草剤またはさもなければ植物生長を抑制する 化学薬剤としての使用に限定されている。
ダプイッドソン(Davidson )らの米国特許第3180750号には、 2個以上の炭素原子を有する部分エステル化カルぎン酸が植物生命を殺滅するか もしくは植物にひどい損害を与える除草活性を呈することが記載されている。コ グエイ(Covey )らの米国特許第3619165号には、炭素原子数5〜 16のアルキル基を有するアルキニルカル?キシレートを分裂芽の殺傷に用いる ことの概略が述べられている。メクレン?ルグ(Macklenborg )の 米国特許第3619168号には、鎖の長さが炭素原子数4〜22の間にある長 鎖酸およびエステルを除草に用いることが記載されている。コンクリン(Con klin)の米国特許第3620712号にも、炭素原子数6〜12の鎖の長さ を有するカルピン酸が除草剤として、記載さ打ている。他の研究者らが他の長鎖 酸およびエステルが同様の除草用途に適当であると指摘しておシ、例えばダーリ ングトン(Darl ington )の米国特許第2117856号は炭素鎖 長12以下の化合物を記載し、またスチェワー) (Stewart )らの米 国特許第2603560号は炭素原子数1〜14の鎖長の化合物を記載している 。炭素原子数22以上の鎖長を有する長鎖カルピン酸またはその塩または誘導体 が植物生長調整剤として実用的に有用であるとの言説は、本発明者の知る限りで は文献中に見出せなかった。上記化合物の植物生長刺激効果に関する言及も見出 せない。
長鎖アルコールが植物生長調整化合物として有用であることが認められており、 例えばn−ドデカノールがタバコからサラチャ−(auchars )を除去す るのに有用である。しかし、リーズ(Rles)らの米国特許第4150970 号およびウニレバー(Welebir )の米国特許第4333758号に記載 されているように、ただ一つの長鎖アルコール、即ち1−トリアコンタノール、 即ち炭素数30個の直鎖アルコールが植物の生長を刺激することが確かめられて いる。リーズ(Rles)および共同研究者が報告している結果が初期にばらば らであったことから、本発明者は1−トリアコンタノールの別の配合処方を研究 してみることになシ、また米国特許第4333758号は、その配合処方に金属 イオンを用いるとアルコールの活性に相乗効果が発渾され、植物生長を促進する 効果の恒常性が同上することを教示している。
長鎖カルピン酸、例えば1−トリアコンタン酸がその誘導体もあわせて植物生長 調整剤として使用できるかどうか調べられているが、こnまでのすべての結果は 否定的であった。例えば、ノヨーンズ(Jones )らはl−トリアコンタン 酸およびオクタコサン酸メチルが両刀とも植物生長調整剤として無効 ・でめる ことを報告しておF) (Planta 、 144 、277(1978)L また1−トリアコンタン酸および他の類似化合物が小麦の生長を変更するのに一 @幼であ4 Can、J、Plant Sci、、60 .795(1980))。
発明の開示 まったく驚くべきことに、本発明者は、炭素原子数約12個以上の長鎖カルビン 酸を原子価+2以上の金属イオンと組合わせるか、同カルデン酸の塩、エステル または他の誘導体を同金属イオンと組合わせることによシ製造される組成物が、 植物生長を刺激するのに極めて効果的であり、不発明者の米国特許第43337 58号に記載されているような、金属イオンを含有する1−)リアコンタノール 配合物で見られた効果よシ確実に侵れていることを見出した。また、大抵の場合 、炭素原子数が30個よシやや少ないカルビン酸またはその塩、エステルまたは 他の誘導体が1−トリアコンクン酸より優れた効果を呈することも見出した。さ らに、不発明の化合物は他の植物生長物質と組合せて同化合物の植物に対する効 果を変えるか、除草剤または肥料と同時に使用してそれぞれを別々に適用するコ スB、−下げるこタノール配合物はアルカリ性の−で有効であり、肥料や温度の 影響を受ける。しかし、本発明の組成物を用いれば、こnらの条件はほとんど重 要でなく、5 1俵昭59−500319 (4)度とは異なる最適温度で改良 された侍来が得られ、またある種の肥料の存在下での応答がトリアコンタノール 配合物上用いたとき見られる応答とは異なることも見出された。これらの事実お よび以下の不発明の詳細な説明から明らかになるり冥から、不発明の組成物がそ の効果を発揮する機構は、トリアコンタノールがその効果を植物に対して発揮す る機構とはまったく異なるようである。さらに、本発明の長鎖化合物を含有する 天然物を用いてもよい。これら天然物の一部は天然に遍在する化合物であるトリ アコンタノールを比較的少量含有することが見い出されているが、本発明の組成 物中の天然産出化合物の効果は本発明の化合物によるもので、トリアコンタノー ルによるものではないことが示される。
従って、本発明の目的は、植物の生長を刺激するとともに畑の作物の収穫量を増 す安価な効果的な手段を提供することにある。
本発明の第2の目的は、植物生長を刺激するとともに作物収穫量を増すのに極め て有効な、カルビン酸およびその塩および誘導体と金属イオンとの新規な組成物 を提供することにある。
本発明の第3の目的は、本発明の化合物を他物が生育している区域に適用する方 法を提供することにある。
本発明の第4の目的は、植物生長を刺激するとともに作物収穫量を増す環境に安 全な手段を提供することにある。
本発明の第5の目的は、植物生長を刺激するとともに作物収穫量を増す便利な方 法を提供することにある。
本発明によれば、長鎖カルビン酸、そのエステルおよび塩および誘導体と金属イ オンとよシなり、植物生長を刺激するとともに畑の作物の収穫量を増すのに有効 な、簡単な、安価な、安全な方法および組成物を提供することによって、上記問 題がほとんど克服される。
本発明の組成物は、次式: %式%() (式中Rは炭素原子数12個以上、好ましくは炭素換アルキル基であシ、R′は 水素または炭素原子数1〜36個、好ましくは炭素原子数1〜30個、特に好ま しくは炭素原子数1〜24個の直鎖また□は枝分れ、置換または非置換アルキル 基である)の化合物受くとも1種またはその塩またはその誘導体と金属塩と金含 有し、前記金属塩の水浴液中の金属イオンが+2または+3の原子価を有し、前 記金属塩が前記化合物による植物生長の刺激を助長するのに有効な量において前 記配合物中に存在する。
直鎖飽和カルビン酸およびそのエステルが好適であるが、不飽和′カルビン酸お よびそのエステルも非常に有用であり、実際の効用は直鎖中の炭素−炭素二重結 合の数とともに低下する。RまたはR′が不飽和である場合、1〜6個の二重結 合、好ましくは1〜3個の二重結合、特に好ましくはただ1個の二重結合が存在 するのが望ましい。Rおよびに両方が直鎖アルキル基であるのが好ましいが、R および/またはR′が枝分れである化合物も本発明によれば有用である。化合物 (1)がカルビン酸である場合、−塩基カルビン酸が好ましい。しかし、二塩基 および多塩基酸が一塩基酸に匹敵する活性を示し、炭化水素鎖に結合したカルビ キシル基の数が活性に与える影響は、カルビン酸の直鎖中の炭素−炭素二重結合 の数のそれより小さい。
本発明の化合物は、好ましくは、次式:%式%(1) (式中のRは炭素原子数15〜47個の幻祁長預アルキル基であジ、R′は水素 または炭素原子数1〜36個の飽和アルキル基である)の化合?lまたはその塩 である。
ビの長さは炭素数36個を越え得るが、このような化合物はそれより短い鎖長の 類似物と較べて製造コストが著しく高い。1−テトラコサニルテトラコサンエー トはテトラコサン酸より優れた効果を示し、また1−メチルテトラコサンエート より優れている。
本発明がその顕著な効果全達成するr構にとられれるつもシはないが、d基が寄 与する鎖が長ければ長い程、植物「レセプター」への疎水性結合が良好になる。
カルボン酸の他の誘導体も本発明を実施する上で有用でアシ、例えば無水物、炭 水化物エステルなど、チオカルピン酸およびそのエステルおよび塩、コレステリ ルエステルまたは他のステロイド系エステル、アミド、トリグリセリド、および 他の関連化合物が挙げられる。水@液中で敵または塩基の作用または他の手段に よシ遊雅カルデン暇またはその塩または誘導体を放出する化合物も不発明の範囲 内に入る。本発明のカルボン酸の塩も極めて有用であり、遊離酸やエステルよシ 高い水溶液への溶解度を示す。
式(Dの飽和酸の具体例には、CH3(CI(2)16COOH(ステアリンば )、CH,(Cd2)、8COOH(エイコサン酸)、CH3(CF(2)2o COOH(トコサンFM ) 、C7(3(CH2)2□CD:)H(テトラコ サン酸)、CH,(CH2)24COOi((ヘキサコサン酸)、CH3(CH 2)26C00H(オクタコサン酸)およびCH3(CH2)28COOH(ト リアコンタン酸)がある。これら化合物のうち、エイコサン酸、テトラコサン酸 およびトリアコンタン酸が好適である。
式(1)の飽和エステルの具体例には、CH3(CH2)28COOCH3(メ チルトリアコンタノエート)、C)(3(CH2)34COOCH3(メチルベ キサトリアコンタノエート)、CH’、(CI(2)4oCOOCH3(メチル ドテトラトンタノエート)、CH3(CH2)46COOCFI3(メチルオク タテトラコンタノエート)、CH3(CH2)22C00(CH2)23C)I 3(テトラコサニルテトラコサンエート)およびCI(3(CH2)2□Coo (CH2)290’(,5()リアコンタニルテトラコサンエート)がある。こ れら化合物のうち、メチルトリアコンタノエート、テトラコサニルテトラコサン エートおよびトリアコンタニルテトラコサンエートが好適である。
式(1)の不飽和エステルの例には、 C1(、(CH2)、 oCH= CH(CH2)4COOCH3およびCH3 (CH2)22CO曝:)(CF(2)4Ci(= CH2がある。
式(1)の不飽和カルボン酸の例には、CH3(CH2)、CF(=CH(CH 2)、C0OH(オレイン酸)およびCH3(CH2)12C)I= (CH2 )、C0OH(ネルデン酸)がある。
多塩基カルメン酸の例には、HOOC(CH2)16C00H(1,18−オク タコサン酸)、HOOC(CH2)2oCOOH(1,22−ドコサンニ酸)、 HOOC(CF(2)2□C0OH(1、24−テトラコサン酸)およびHOO C(CH2)、。CH(■)、。謝0OH (1,12,24−テトラコサン三咳)がある。
式(1)の化合物の塩の例には、次式:(式中のXはCa+2. Na+2.  K” 、 Mg+2. La+3. Mn+2゜+2 Zn 、NH、アニリニウム、オクタデシルアンモニウムなどであシ、nは陽イ オンの原子価である)を有する塩があるが、これらに限定されない。
本発明によれば、本発明の化合物を+2以上の原子価の金属イオン少くとも1種 を含有する水溶液に可溶化する。かきまぜ、加熱などによる化合物の水溶液への 簡単な可溶化を含めて当業界で実施されている任意の方法により上記化合物を水 溶液に分散させるか、または上記化合物を最初有機浴剤に溶解し、これを次に比 較的多量の水に、界面活性剤の助けを借シてもしくは借りずに、好ましくは界面 活性剤を含まない媒体に溶解することができる。本発明の化合物を水溶液に可溶 化するのにもっとも好ましい方法では、カルぎン酸またはその塩またに誘導体ま たはこれらの組合せを金属イオンの乾燥塩に金属イオン塩の被覆に用いる化合物 が可溶である沼剤を用いて被覆する。この抜水で希釈すると、金属イオンと組合 せた本発明の化合物の極めて有用な浴液が得られる。
本発明の組成物が乾燥形態にある場合、上記化合物対上記金属塩の重量比はl: 1から1:5,000ρoo、oo。
まで、好ましくは1:5から1 : 500,000,000まで、特に好まし くは1:1,000から1 : 20.000.000までの範囲にある。最適 な重量比は、使用する特定の式(1)の化合物および金属塩によっである程度変 化する。最適な重量比は、本発明の組成物で処理する植物の種類によってもめる 程度変化する。
本発明の組成物は式(1)の化合物および金属塩を植物生長を刺激するのに有効 な量金石する。組成物が乾燥形態にある場合、本組成物は通常組成物1ゆ当シ5 0y−〜1000/−1好ましく It’1250 f 〜1000?、特に好 ましくは500y−〜1000?の量の金属塩を含有する。式(1)の化合物を 組成物I Kg当p O,1tt!f 〜10 ?、好ましくは50μ?〜5y −1特に好ましくは1μノ〜l?の1含■させるのが望ましい。後述するように 、本組成物はその植物生長刺激効果を改良するかまたは実質的に妨害しない追加 の活性成分を含有してもよい。不組Fii、物rW々の不活性成分(液体または 固体)も含有してよく、これらの不活性成分を他物への適用モードに応じて変わ る量にて組成物に配合する。
代表的には、本発明の化合物1植または化合物2種以上の混合物1重量部を約5 ,000,000,000重量部までの水で希釈し、好ましくは約4,000〜 2.000,000,000 M置部の水で、特に好ましくは約40.000〜 200,000,000 X置部の水で希釈して最終溶液とする。従って、本発 明の化合物の金属イオン含有溶液中の濃度の有効範囲を広い範囲で変えることが でき、そのように変えても植物生長を刺激するとともに畑の作物の収穫量を増す 上で同様の結果を達成できる。
1有機溶剤を用いて上記カルボン酸またはその誘導体の濃縮収金つくる場合には 、本化合物をまず最初有数溶剤に熱を加えてまたは熱を加えずに溶解する。
得られた浴液を次に水に加え、この除水が本発明の金属イオンを含有していても 、あるいは濃a液の添加後に金属イオンを加えてもよい。代表的には、本発明の カルボン酸またはその誘導体1種以上1部(重量)を約1〜s、o o o、o  o o部の極性有機溶剤(界面活性剤を加えないとき、またはもし界面活性剤 が加えられるならば相対的く無極性の溶剤)に浴解し、好ましくは本発明の化合 物1種以上を約10,000〜500.000部(重量)の画性溶剤に溶解し、 さらに好ましくは10,000部〜約160,000部の浴剤を使用でき、もつ とも好ましくは約i o、o o o〜so、ooo部の訂剤全使用できる。無 極性溶剤を用いる場合には、本発明の1種以上の化合物(カル昶ン酸またはその 塩、エステルまたは他の誘導体)1部(重量)全豹1〜10,000部(重量) の無銀性溶剤、好ましくは約10〜1.000部の無極性溶剤、特に好ましくは 約100〜1,000部の無極性溶剤に溶解することができる。得られる溶液を 次に、前述した通シに、水に溶解し、この際水中で必要とされる浴剤の溶解度に 応じて界面活性剤全使用するが使用せず、かくして本発明の化合物の所望濃度を 実現する。
本発明の長鎖化合物の溶解を促進するために本発明を実施する上で有効である極 性有機溶剤には、ケトン、アルコール、水溶性エーテル、グリコール、スルホキ シド、比較的低分子量の有数カルボン酸、アミンの双極性および中性溶剤、例え ばD!/iso (ツメチルスルホキシド) 、DMF (ジメチルホルムアミ ド)および)LVIPA(ヘキサメチルポスホルアミト9)などがあるが、これ らに限定されない。代表的な極性有機溶剤にはアセトン、メチルエチルケトン、 ノエチルケトン、シクロヘキサノン、メタノール、エタノール、プロ/9ノール 、インプロノぐノール、エタノール、イソブタノール、t−ブタノール、36c mブタノール、エチレングリコール、クロピレングリコール、ジエチレングリコ ール、エチレングリコールツメチルエーテル、ノエチレングリコールノメチルエ ーテル、ノオキサン、テトラヒドロフラン、酢酸、Jf酸、グロピオン酸、低級 脂肪族アミン、および他の同様の溶剤があシ、これら溶剤は水圧可溶であシ、ま た本発明の化合物がこれらの溶剤に、得られる濃縮液が水で最終容量に希釈した とき植物生長を刺激し作物収穫量を増すのに有用である濃度に溶解性でもあるO 界面活性剤の助けでまたは助けなしで本発明の化合物を分散するのを促進するの に用い得る無極性有機溶剤には、炭化水素、高級アルコール、芳香族炭化水素、 水不溶性エーテル、エステル、アミン、ハロダン化炭化水素などがあるが、これ らに限定されない。代表的な無極性浴剤には、クロロホルム、塩化メチレン、四 塩化炭素、フレオン、ベンゼン、トルエン、キシレン、アニリン、ペンタノール 、ヘキサノール、へエタノール、オクタツール、他の長鎖アルコール、ペンタン 、ヘキサン、ヘプタン、他ノ炭化水素浴剤(脂肪族および芳香族両方)、アルケ ン、アルキン、高級脂肪族アミン、酢酸エチル、酢設アミル、他の低級エステル および他の無j性化合物があり、これら溶剤には本発明の化合物が可溶であり、 これはさらに、界面活性剤の助けを借シてまたは借シずに、金属イオンを含有す る水に分散させるか、または水に分散させしかる後金属イオンを浴液に添加する 。
本発明の化合物の水性媒体への分散に有用な界面活性剤には、ツイーン(Twe en ) 、長鎖アルキルスルホネート、ゾニル(Zonyl )界面活性剤、 アルキルサルフェート、ノニオン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、カチオ ン系界面活性剤、および本質的に無極性の溶剤または化合物を水性媒体に分散さ せるのに有用な当業界で周知の他の界面活性剤があるが、これらに限定されない 。界面活性剤を用いる場合、金属イオンを水溶液に添加する前または後、または 本発明の化合物の有機溶剤浴液を組成物の水性部分に添加する前または後に界面 活性剤を加えることができる。界面活性剤の使用量は最小限に抑えるのが好まし い。その理由は、金属イオンの錯形成または沈殿が起シ、これによシ生長促進効 果を低減したり、追加の金属イオンを添加しなければならなくするからである。
代表的には、界面活性剤全約5チの濃度(各量/容i)まで使用し、約01〜3 襲の濃度が好ましく、約0.1〜1乃の濃度がもっとも好ましい。
長鎖カルボン皺およびその塩および誘導体と徂合わさって顕著な生長刺激効果全 発弾する本発明の金属イオンは原子価+2以上のすべての陽イオン全包含する。
それより低い原子価の金4イオンは僅かな効果を生じるだけで、十分な生長刺激 効果を得るにはそれよシ高い原子価を要する。本発明を実施するのに有用な代表 的な金属イオンには、Ca+2 、3.+2゜La+3r Cd+2r Pb+ 2r co+2r Mn+2+ Co r Mg +Zn” 、 Cu+2.  Fe” 、 Fe+2. Ni+2などがちシ、これらに限定されないものの、 限られた数の金属イオンだけが、その優れた効果と比較的低い毒性故に好ましい 。それより毒性の高い金属イオン、例えばpb+2およびCa+2は非常に有用 であるが、植物に使用できても、食物目的には利用できない。他の金属イオン、 例えばSr+2が特に有用であるが、もつとも好ましい金属イオンはその毒性が 低いことからCa 。
La+5 、 Mg+2およびMn+2である。さらに、Ca+2は安価でるり 、有用な塩は米国環境保護庁による許容限度条件にかからない。これら金属の一 部は植物の既知植物生長素に対する応答に影′Jを及ぼすことが知られているが 、これらは周知のホフマイスター順列に属し、C,+2 、 L、+3 、 M g+2およびM、+2 ft、包含する。しかし、他の多価金属イオンで見られ る活性は、本発明の組成物中のこれら陽イオンの生物学的活性がホ7マイスター 順列陽イオンの既知の作用と関係していないことを示唆している。正確な機構は 現在ノドころはつきりしていたいが、本発明の金属イオンが本発明の化合物とも ども、同じ適用条件下でも別々に、つま!ll岨合組合いで適用した場合には不 活性であることを確かめた。
本発明の好適実施例においては、本発明の化合物を(1)水に溶解した金属イオ ンの溶液に極性有iFs@剤の溶液として添加するか、または(2)適当な溶剤 を用いて本発明の金属イオンの乾燥塩に破1し、同溶剤を後で熱°を加えてまた は加えずに蒸発させる。後者の方法が、長鎖化合物の@Q、を入れる別の・9ツ ケージを用意する必要なく、単一容器しか必要としない製品を可能にするのでも つとも好フしい。長鎖化合物を極めて低い濃度で使用できるので、乾燥製品を水 に加える際に溶解度は通常間遺とならない。
植物に適用される最終水性組成物中の金属イオンの濃度は0.1〜b の濃唖が一層好ましい。界面活性剤が最終組成物の一部となるときには、金属イ オン濃度を一層高くする必要がらり、約1モルまで上げることができる。
本発明の他の視点によれば、他の植物生長素、例えばオーキシン、ジベレリン、 サイトカイニン、アゾシゾン酸、エチレンおよびこれらの塩および合成頑似物が 本発明の化合物の作用1[えるようである。
特にオーキシンは、本発明の組成・物中の金属イオン濃度の植物生長を刺激する 有効範囲を広げることができる。これは、−!lK4に用いる硬水が高レベルの 金属イオンを含有する場合に、比較的低い金属イオン濃度で応答する作物、例え ばフィールドコーンに実際に有用である。オーキシンは天然および合成オーキシ ンのすべてを包含し、なかでもインドール−3−酢酸(IAA )やナフタレン 酸19 (NAA )のようなオーキシンが好ましい。これら全本発明の化合物 の溶液に添加するか、または本発明の金属イオンを含有し、本発明の化合物が添 加されていたり添カロされていない水浴液に添加することができる。あるいはま た、これらを金属イオンの塩に当業界で実施されている任意の方法で被覆しても よい。オーキシン、ソ々レリン(例えばジベレリン酸など)およびサイトカイニ ン(例えばカイネチン、ベンノルアデニンなど)の水溶性塩が特に有用である。
長鎖カルビンばまたはそのエステル、塩または誘導体を単独でまたは組合せて植 物が生育している区域に適用する場合、地面1ニーカー当り001■以上の同化 合−F71Jk適用するのが望ましく、1ニーカー当50.03#以上の同化合 物を・商用するの力;適切で6る。地面1ニーカー当り数グラムまでの化合物を 適用することができるが、これは普通必要でなく、後述する本発明の実施例から 明らかになるように、適用割合を増しても限られた利点しか認められない。
多価金属イオンと組合せた溶液形態の本発明の化合物の好ましい適用モードは、 配合物を細かな霧として植物の葉に適用する葉面散布である。しかし、他の適用 手段、例えば種浸漬や土壌撒きを用いても活性が認められた。櫨浸漬は本発明の 組成物の必要容量が少ないという利点をもち、一方土夢散布は極めて多量を必要 とする。種浸漬の場合、種と金属イオンを溶液形態で含有する本発明の化合物の 溶液との比を@液2′s以上対種1部(容量/多量)とするのが好ましく、約2 5−1またはそれ以上まで増加するそれよシ高い溶液対種比で同様の結果が達成 される。土壌撒きはかなpな量の溶液を必要とし、植物1本当り約1mJ 〜1 0tK達し、植物1本当51m1!〜ltが好ましく、植物1本当り5 mi〜 1tがよシ好ましい。勿論、大きな植物は小さな1吻より多量の浴gを必要とし 、また同様に一層深い根糸をもつ植物はそれが生育している土壌により多量の浴 ′fg、を適用することを必要とする。土漬々き、柚浸漬および葉面散布の組合 せも有用でめ9、また他の配合または適用モード、例えば本発明の化合物カ省の コロイド懸濁液の接種剤としての配奢ソ′配合物の肥料添加剤または補助剤とし ての使用なども本発明の@曲からはずれているとは考えな・い。
本発明の配合物はあらゆる発生段階でI′a物に有用であり、一部の植物は池の 植物と較べて相対的に早い段階でよく応答する。好適な発生段階は、植物が約2 〜7枚の真の葉(または双子葉植物の場合約2〜7対の工業、またはインダンお よび大豆の場合第5三つ葉段階まで)を帯びる段階であり、3〜6枚の真の葉の 段階が特に好ましい。イネ科植物、例えハ小麦、トウモロコシ、モロコシなどに ついては、それより遅い生育段階がやや有利であった。トウモロコシはその植物 の垂死開始期の前または後の段階で処理することができる。小麦は秋の発芽直後 よりも春に処理するのが最善である。多年生植物は季節毎に処理できるが、毎年 春に処理するのが好ましい。
生育中の植物に何度も噴霧すると優れた結果がその通りに得られ、特に大豆、ト マトなどで顕著であることも示された。
最終配合物の−は重要ではないが、酸度またはアルカリ度が極端でないとき、好 ましくはPH4〜12、特に好壕し、くはPl″I5〜10で良好な結果が得ら れる。
はとんどの植物についての金属イオン濃度耐容性に基づいて、硬水(または井戸 水)を通常、その水中の金属イオン濃度に関心を払わずに使用することができる 。非常に汚染された水や、炭化水素や他の長鎖化合物を高濃度で含有するとわか る水(例えば水面に油が浮いている水)は避けるべきでろる。
植物には通常の農業作業法を用いて、特異なまたは追加の必要条件なしで、施肥 を行うのが最善であシ、最適レベル以下の肥料でも効果が認められる。
しかし、温室実験では、濃縮した水浴性肥料の使用が結果に幾分か影響を及ぼし 、本発明の以下の実施例で温室実験のためのガイドラインが与えられている。葉 面肥料を本発明の組成物に含有させても改良された結果が観察されている。これ らは、植物に必須養素および微量養素(本発明の金属イオンを含む)を供給する 水溶性塩、窒素含有化合物、例えば尿素、硝酸アンモニウムなど、カリウム、お よび当業界で知られた他の化合物またはこれらの組合せを包含する。本発明の金 属イオンを銀化または沈澱させる化合物は本発明の化合物および金属イオンと溶 液で組合わせるとかすかな増加しかもたらさず、従ってその実際の有用性が大き く限定される。
本発明の金属イオンは原子価+2以上を有するあらゆる金属イオンでちゃ、無援 金属塩から遊離される金属イオンが好ましいが、水溶液中で有効」度の所望金属 イオンを遊離することができる任意の有機または無機塩または化合物を使用する ことができる。
対イオン、例えばCt−、NO3−+酢酸根などは、本発明の陽イオンの活性に 影響を与えるとは見えないので、左程重要でな(八。また錯形成した金属イオン もアコ金属イオン同様有用である。
本発明のカルピン酸の塩は本発明の植物生長刺激方法を実施するのに極めて有用 で、本発明の遊離酸より優れた溶解度を示す。これらの塩は、本発明のカルピン 酸に有効な濃度範囲で適当な溶解度を示す尚業界で知られた任意の塩とすること ができる。しかし、本発明の化合物が後述するように有用な低い濃度で溶解性を 示すので、アルカリ金属の塩が好ましい水溶性を示すが、他の金属塩、例えば本 発明の金属イオンの塩も有用である。これらの多価イオンは長鎖カルぎンヂと組 合せた場合特定のa度で限られた溶解性を示す。しかし、有効な結果をもたらす 本発明のカルメン酸の濃度は十分に低く、そnから調製した水溶液でまったく溶 解度間頃を起さないことに注意することが大事である。また、カルピン酸の塩ま たはその誘導体は複数棟の金属イオン全含有し得、本発明を実施するのに有用な 金属イオンは本発明の複数棟の長鎖化合物の塩の形廐とすることができる。
さらに、異槙の植物が最適の応答をなす金属イオンの濃度は若干の差があり、他 方本発明の長鎖化合物のa度ははるかに広い範囲に及ぶことを確かめた。
列えば、大豆、スィートコーンおよび多種項の野菜は約5 mMから15 mN 1またはそれ以上までの広い範囲にわたる金属イオン濃度に応答する。場合によ っては、もつと令低い金属イオンa度で陽性の姑来が見られる。フィールドコー ンは比較的低い濃度の金属イオン、即ち約1 mM〜4 m、ViO金弓イオン によく応答し、約2 mM〜3 mMの濃度が好適である。使用する栽培変種に よってこの範囲は多少穴がる。さらに不発明は従来技術(例えば本発明者の米国 、18許第4333758号)で観察された結果からも区別される。なぜなら、 金属イオンおよび1−トリアコンタノールを含有する配合物の使用はフィールド コーンへの使用が厳しく制限されており、数棟の栽培変種についてだけ低い狭い 範囲の金属イオン!濃度、即ち約1.00〜1.25mMで応答が見られるから である。
本発明の、ff1fi5を物は、金属イオン全上記濃度で含有する同様の配合で 試犠したとき、フィールドコーンのあらゆる栽培変種について場件の結果を示す 。
他の作物、例えばエントウなどはもつと高い濃度の金属イオンを含有する本発明 の化合物の配合物に応答する。これらの作物が20 rr+M以上ででに及ボ金 属イオン値度でよく応答し、−万小麦が約15mMから20 m、vlを越える 濃度でよく応薯するここが確かめられた。多数の作物および他の植物の生長ヲイ v−箋する金属イオンの最適慶題が、工発゛明の化合物の1匝ともども、後述す る詳細な説明から明らかに々るでろろう。
不発明の配合物は極めて多品種の植物に有用であり、多様な方法で適用できる。
よく応答する作物は、これらに限定されるわけではないが、フィールドコーン、 ボッグコーン、スィートコーン、マイロ、モロコシ、小麦、大麦、エンバク、米 、ライ麦、リンゴ、山リンゴ、なし、マルメロ、アゲカド、ノぐパイヤ、ブラッ クベリー、デユーベリー、ローがンペリー、ラズベリー、!ルーベリー、すぐり 、グズペリー、ハケクルベリー、さくらんぼ、スモモ、グルーン、オレンジ、シ トロン、グレーデフルーツ、金柑、レモン、ライム、タンノエロー、ポンカン、 マン了−1柿、桃、アンズ、ネクタリン、インダン、エントウ、大豆、ブロッコ リー、芽キャベツ、カリフラワー、コールラビー、カンタローフ、ハネデユーメ ロン、マスクメロン、球形カゲチャ、スイカ、冬カポチャ、人参、ビート、テン サイ、ホースラf’4ッシュ、ツクー゛スニッデ、二十日大根、−カ!ハゴタン 、バラモンノンの根、力!、セロリ−・、フェンネル、キュウリ、夏カッチャ、 レタス、エンダイブ(チコリ)、白菜、バラモンソンの葉、玉ネギ、ニンニク、 リーク、ワケギ、ジャガイモ、キクイモ、サツマイモ、ヤマイモ、ホウレン基、 ビートの葉、コラード、タンポポ、ケール、カラシナ、・ぐセリ、フタンソウ、 カリの葉、クレソン、ひまわシ、トマト、なす、こしよう、ビメント、ペカン、 アーモンド、ブラシルナ、ト、ブツシュナツト、パターグルミ、栗、ハシバミ、 ハシバミの実、ヒラコリーの実、クルミ、アルファルファ、ギツウギ芝、イチゴ ツナギ、クローバ−、ササrおよびカラピー牧菫、フェスキュー、ハギ、ハウチ ワマメ、オーチャードグラス、落花生および落花生牧草、カシュー、ビーヴアイ ン牧草、ライ牧草、大豆牧草、スーダングラス、チモシー、サトウモロコシ、・ ぐナナ、パイナツプル、家畜給通用牧草および穀物、家禽、魚および他の@*給 餌用作物、ボボー、および池の農業原料よシなる群に包入トラリア/4イン、ダ グラスモミ、マツ頌の木、オーク頽の木および他の木の生長および品質を向上す るのにも有用である。同様に不発明の配合物は観賞の目的で型内または畷外で用 いられるあらゆる植物を含めて規賞用値物に用いるのにも有効であり、適当な条 件下では菌の生長にも何らかの作用をなすことが予想される。また、本発明の化 合物は生活形態で補元活性または他の活性を示し、本発明の金属イオンと組合せ たときには一層向上した活性を呈することが予、すされる。
不発明のさらに他の観点によれば、不発明の化合物を有効量含有する天然産出物 が配合物として金属イオンと組合せられたとき極めて有効である。特に、これら のものとしては、本発明の化合物全含有する天然産出ロウ(ワックス)および油 などぼたはそれらの混合物から9、これらは自然の産出源から得ることができる 。これらは通常、有用な化合物1例えば本発明の長鎖カル?ン酸、そのエステル 、オキシ酸などを含有し、飽和および不飽和化合物双方を含有する。本化合物は さら(・ζカル?キシル基またはヒドロキシル基金含有する他の天然産出化合物 のエステル、例えばオーキシン、ノペレリン、砂糖などとして存在しうるう 有用な天然産出化合物としては、カンデリラロウ、カルナウバロウ、シナロウ、 ニス/ぞシトロウ、ノエッダロウ(ghedda wax )、木ロウ、落花生 油、オリーブ油、ヌカ油、セラック、シサルーロウ、大豆油、薔ロウなどがある が、これらに限定されない。上述したもののうち好適なものは本発明の化合物を 含有する天然型出ロウ、油などまたはこれらの・配合物、例えば蜜ロウ、エスノ !ルトロウなどである。
不発明の好−負実施例においては、このような天然産出ロウを不発明の配合物に 使用し、本発明の純伜な化合吻ヲ吏用する仕方と同じ仕方で使用することができ る。特に有用なのは濃縮形態の配合物で、比較的少量の天然産出ロウ、油などま たはその混合物を本発明の金属イオンの金属塩の上に直接、前述の説明の通りに 適当な溶剤または他の手段によって被覆することによってつくられる。
これらの天然産出化合物はそのほかにも活性成分、例えば1−トリアコンタノー ルを含有するが、本発明の最−噸の実施態様による実施例を挙げて、この化合物 がここで4示される1mりの配合物中で不活性であることを示す。1−トリアコ ンタノールもよ有する多くの他のコン・9ウンドや材料が農作業で使用されてい るが、1−トリアコンタノールは不質的に不活性と認められる。これらの例には わら(畏おおい)、厩肥、紙、ビートおよびピートモス、堆肥などがある。これ らの材料は4作業の起原以来嗅莢に用いられてさたもので、リーズ(R4es  )らの米国特許再4150970号2よび不発明者の米国特肝嘉4333758 号に記“戊さnているような、FA物生長を促進するのに極めて有効な成分全含 有する特定配合物とは対照的に、作動生産2よび植吻生長全咽加する方法として は特許性がない。し刀為し、もつと哨袈された形態の本発明の化合ヨ、例えば天 然産出植物に含まれるものをもつと情製さnた形君で特定の・1度範囲の・、へ 加金属イオンと組合せた水浴液の配合物は、本発明者が従来見出したものより優 れた改良と進歩をもたらす。本発明の配合物を用いることにより得られる驚くべ き結果を、本発明の詳細な説明で当業者に明らかにしよう。
本発明の別の観点によれば、作物からとった種を本発明の配合物で噴霧したもの が改良された品質を示し、その種を植えて得られる作物収穫量がさらに本配合物 を散布してもしなくても増加することが期待でき、そして実際生長期ごとに追加 の増加が見られる。長い発芽時間を要するかまたは発芽時でゆっくり生長する作 物の種、例えばトマト、こしよう、セロリ−、レタス、タバコなどの種に・掻れ た発芽効果が見られた。
以上の通り本発明を説明したが、本発明の他の目的pよび範囲は以下の詳細な説 明から明らかになるであろう。しかし、以下の詳細な説明および荷足実施例は本 発明の好適な実施態保を示−しているが、例示としてのみ与えたものであること 全理解すべきであり、本発明の要旨および範囲内の種々の変更や改変がこの詳細 な説明から当業者に明らかであろう。
1面の簡単な説明 傳1図は本発明の化合物についての代表的な一負用肴応答曲朦全示すグラフで、 3 mM DCaCtzおよび(肋、憂(の1−)リアコンタンWt含有する本 発明の配合物に対するフィールドコーン(cv、 Pioneer3780)の 応答について示す。
第2図はトマト(CaC62= 10 rn−A )およびフィールドコーン( CaC62= 2 mM )に用いる本発明の化合物の最適炭化水素鎖長を示す グラフである。
第3図はフィールドコーン苗(cv、 Pioneer3535)の蜜ロウ(1 0aP/L )およびCa+2(2rnM)を、含有する本発明の配合物に対す るf重々の発育段階での応答を示すグラフである。
発明を実施するための最良の形態 実施例 一以下の実施例は不明細書において本発明の例示として呈示されており、従って 如何なる意味でも本発明を限定するものと解すべきではない。
本発明の好適な実施態様においては、構造:R−C0OR’ (式中のRは炭素原子数15〜47−個の長鎖アルキル基であり、約O・〜6個 の炭素−炭素二重結合を含んでも、また約0〜4個のカルボキシル基またはその 誘導基で置換されていてもよく、 R′は炭素原子数約1〜36個の長鎖アルキル基であり、約0〜6個の炭素−炭 素二重結合を含んでも、また約0〜4個のカルボキシル基またはその誘導基で置 換されていてもよく、或は水素である)の化合物が、本明細書に開示された化合 物群の中のもつとも好ましい成員と考えられる。以下に与える配合物においてこ れらの化合物を、原子価+2〜+3ヲ有する金属イオンと損金せて用いて植物生 長を刺激する0本発明の化合物はまた、以下の本発明の好適具体例の説明に記載 したように、天然産出油、ロウなどに含有されている。また、組成物中で本発明 の化合物にその場で加水分解される化合物も本発明の範囲を越えているとは考え ない。
配合物1 5キの量の1−トリアコンタン酸を50m1のアセトンに加熱しながら溶解した 。濃縮液を次に金属イオンの水溶液に加え、葉面噴霧により植物に二A用したO 配合物2 5■の量の1−テトラコサン酸または他の長鎖酸ft50 miの・アセトンに 加え、必要に′応じてカロ熱して同化合物を溶解した。この浴液を金属イオンの 浴液に加え、配合物lについて記載したのと同様に適用した。
配合物3 5マの量の長鎖エステルを50m1のケトンまたはアルコールz剤に、熱を加え てもしくは加えずに溶解した。14液金金属イオンの水容液に加え、植物に適用 するか、または種浸漬または±r優撒きに用いた。
配合物4 5・ηの責の1個以上の炭素−炭素二重結合を有する長鎖不飽和カル?ン酸をア セトンまたは他の適当な溶剤に溶解した。次に@冴を金]4イオンを含有する多 量の水に加え、植物に適用した。
配合物5 150■の量の長鎖または脂防酸エステルを1004のトリクロロエチレンに、 熱を加えてもしくは加えずに溶解した。得られた溶液の所定量金欠に金属イオン の溶液に、界面活性剤の助けでもしくは助けなしで加え、生育中の植物の葉に噴 霧した。
配合物6 50〜の量の1−テトラコサン酸(または池の長鎖酸またはエステル)を50ゴ のアセトンまたは同化合物が可溶である他の溶剤に、熱を加えてもしくは加えず に、溶解した。次に濃縮液−を用いて不発明の金属イオンの塩全被覆し、この塩 を乾燥させ、次いで水に可溶化し、嘔物に1用するか、ぼたは種浸漬または土壌 撒きに用いた。化合物対温の重量比は1:100より低い。
配合物7 150■の量の天然産出ロウf 10 Q rniのトリクロロエチレンに、熱 を加えてもしくは加えずに可溶を被覆し、この塩を次に水に溶解して両成分を所 望濃度で含有する配合物をつくった。次に溶液を上記配合物6に記載した通)に 適用した。
配合物8 150〜の量の天然産出ロウまたは油を100Mの無倦性溶剤、例えばトリクロ ロエチレン、クロロホルム、ベンゼンなどに可溶化し、得られた浴液をさらに溶 解して、これから得られる十分な量の浴液で上記配合物7に記載した量よシ相対 的に多い量の金属イオン塩またはその組合せk 披aできるようにした。濃縮液 をさらに希釈するのに用いられる浴剤は1性または無極性の性質の溶剤群から選 択することができる。こうして得られた本発明の金属イオンの処理済み塩を、溶 剤の蒸発後に水で希釈する。
詳細な実施例 実施例■ 配合物1の0.1ゴ量を、〜IgC62または他の金属塩を3m14の金属イオ ン濃度で水に浴mした溶液に加え、かきまぜ、次いでフィールドコーン苗の葉に 噴霧したO 実施例■ 配合物1のl、 Q ml 量f、Ca C12または他のCa+2塩を水に1 0mMの濃度で溶解した溶液に加えた(全量200m1)。溶液を振ってから犬 豆菌の葉に噴霧した(1−トリアコンタン酸濃度0.1 %α)・実施例■ ステアリン酸ヲ含有する配合物2の0.01 ml量を金属イオン濃度10mM を有するCa+2またはり、+5塩の溶液に加えた。かきまぜてから溶液をトマ ト苗の葉に散布した。
実施例■ 1−テトラコサニルテトラコサンエートのアセトン溶液のl、 Q ml量を、 15m1の金属塩を含有する水21に溶解した。得られた溶液をエントウ苗の葉 に噴霧した。
実施例V エルカ酸の0.1 ml量を適当な溶剤に溶解し、これ全金喝イオンを約10  mV1〜15 mMの1度で含有する水200Mに加えた。得られた浴液をトマ ト苗の葉に散布した。またはトマト種用の7種浸漬に用いることができる。
実施例■ 配合物2または2によるヘキサコサン版またはその塩または適当な誘導体の浴液 の40d量を、金属イオンf 3 mMの濃度で含有する水1o米がロンに加え た。最終溶液を霧として1ニーカーのフィールドコーンに散布した。
実施例■ 1−テトラコサン酸の0.5■量を109i!−の無水Ca Ca2に加え、混 合物を乾燥させた。粒状生成物を100米ffロンの水に溶解し、10ニーカー のフィールドコーンに微細な葉面噴霧として散布した。この水は約2〜3 mM の金属イオン濃度であった。
実施例■ 配合物7に従って蜜ロウまたはニス・母シトロウを無極性溶剤、例えばトリクロ ロエチレンなどに溶解した。次に溶液を約80kli+の無水Ca Ca2上に 均一に被覆し、乾燥させた。最終生成物を水で2 mM r;9度のCa まで 希釈して、950ニーカーのフィールドコーンをカバーするのに十分な溶液金得 た。
実施例■ 配合物7に記載した@液の0.33ml啼2x 09y−の工業品位(77%) のCa Ca2に加え、混合物を乾燥した。粒状生成物を10米ガロン−の水に @解した後、溶液を10ガロン/ニーカーの割合で捧ニーカーに2回噴霧した。
実施例X 配合物8による@液の9.57m−9’i50mJのアセトン(または他の浴剤 )に加え、同浴剤を1090?の工業品位のCa CL 2に加えた。生成物を 乾燥させた後、200ガロンの水に溶解し、10ニーカーの野菜作物に20ガロ ン/ニーカーの割合で散布した。
上記実施例は本発明の好適実施態様のごく一部だけを藺単に紹介しているが、こ れらは本発明の配合物および方法の可能な組合せの範囲を如何なる意味でも制限 しようとするものではない。本発明の配合物は好ましくは生育中の植物の葉に適 用されるが、種浸漬、土壌撒きなどとしても有用である。本発明の上記実施例の 効能を評価するのに用いた方法を、以下の本発明の詳細な説明で概説する。
方法 本発明の化合物を下記の供給源から得た。炭素原子数30個までの直鎖、飽和お よび不飽和カルボン酸を米国ミズーリ州セントルイス所在のシグマケミカル社( Sigma Chtrnical Co、)から購入した。長鎖エステルは、・ ジアゾメタンのエーテル溶液でのエステル化、または酸塩化物のアルコールとの 反応によって合成し゛た。アミドは、酸塩化物−のアンモニア水との反応によっ て製造した。炭素30個より長い炭素鎖を有するカルボン酸およびエステルは、 米国特許第4167641号に開示された方法、または本発明者の博士論文[炭 素原子数48個までを含む長鎖カルピン酸の合成及びそれらのポタソウム力ル♂ キシレートの新規界面活性剤としての使用(TheSynthesis of  Long−Chain Carboxylic AcidsContainin g up to Forty−gight Carbon Atoms and the Use of Their Potassium Carboxyla tes asNovel 5urface Active Agents )J  (Tha AmericanUniversity 、 Washingto n D、C,+ 1978 )に記載された方法に従って製造した。
本発明の配合物の効能を具体的に示すために、配合物を形成するのに2つの主要 方法を採用した。即ち、(、)本発明の化合物を適当な溶剤(極性溶剤が無量性 溶剤より好ましい)に界面活性剤の助けでまたは助けなしで可溶化し、こうして 得た濃縮液を、所望によシ界面活性剤を含有する水に溶解し、また(b)上述し た本発明の化合物の溶液を本発明の金属イオンの塩に添加し、しかる後溶剤全蒸 発させた。得られた粒状生成物を次に所望量の水に@解して溶液中での金属イオ ンの所望濃度を達成した。浴液のpHを調節fる場合には、濃務形態の本発明の 化合物の溶解に先立つ゛て、アルカリ、例えば水−酸化ナトリウムを水に添加す ることによりpH調節を行った。
温室実験で、植物をビート・ライト(Peat−Lite)■を入れた直径10 〜15αの鉢に種まきした。1グロット当り、種々の処理に用いる植物の実数の 2倍の数の種をまき、本発明の配合物の適用に先立って間引を行って大体同じ寸 法の植物にそろえた。一般に、苗には発芽時に水溶性15−30−15肥料で施 肥し、また本配合物適用の翌日再び施肥した(双子葉種物の場合15−30−1 5肥料、また単子葉植物の場合30−10−10肥料)。各プロットに2、5  !?/lの濃度の肥料を約50ゴ施こした。
畑試験では、標準枠作業工程を用いてまたは別に記載の通りに種をまいた。一般 に小さなプロットを用い、各ブロック内での植物寸法の変化を最小にするように 注意深く選択した。行ったすべての試験(温室および畑試験)で、当業界でとら れている標準法を用いて、各ブロック内で処理をランダムに割当てた。温室試験 では植物を寸法でブロック分けして植物寸法によるばらつきを最小にした。
得られた結果は、多くの試験植物について、植物を自然光下で生育させても人工 照明(約750〜1000 ft−can )で生育させても似ていることを確 かめた。植物を人工照明下で生育させる場合、日中温度26、−℃および夜間温 度約17℃全維持した。
自然光で生育した植物は、畑でその特定の植物にとって正常であるのと同じ1年 の時間で生首した。散布を徨々の温度で行う場合には、室内温度全その温度に従 って調整し、また野外で生育中の植物には1日のうち所望温度に達する種々の時 間に噴霧した。
以下に示す実施例に記載したように、植物に本発明の配合物を種々の発育段階セ 噴霧した・すべての場合に、完全にランダムな!ロック配列を使用し、各処理を 約4〜6回繰返した。温室試験では、植物を根を含めて、処理後4日以上で取入 れ、水で洗って土を除いた。各プロットについて新鮮重量を得てから、温度10 0℃以下のオープンで一定重量になるまで植物を乾かした。新鮮重量から乾燥重 量を引いて含水値を得たが、乾燥重量は対照プロットに対する処理プロットの生 長増加を示す真の指標として用いた。
畑試験では、市場に出せる収穫量の増加を調べ、また果実の数、穀粒の寸法など の増加に関する観察結果を記録した。すべてのデータを当業界で広く行われてい る標湧分散分析法によって、またダンカン(Duncan )の多重範囲試験M ultiple Range Te5tに分析した。温室試験で測定された苗の 乾燥重量の増加が畑試侠での作物の収穫量を予−則するのに特に役立つことを確 かめ、従って一般にこうして得た乾燥重量は畑で測定された実収穫量より低いと 予想できる。
試験には、本発明の化合物を噴霧または他のモードで適用するための最適植物生 育段階、最適適用割合、最適温度、そして畑、温至、その他の環境で本発明の組 成物全植物に適用するのに有効な他の条件全決定することが含まれた。
本発明の化合物を本発明の金属イオンとの溶液にて、単独でまたは本発明の他の 化合物もしくは金属塩と組合せて試験した。これら化合物の好ましい混合物は精 製蜜ロウで、これはC24〜C66の偶数炭素鎖を有する直鎖−価アルコールを 同じりC36までの偶数炭素原子を有する直鎖酸(および多少のC18オキシ酸 )でエステル化したエステル全含有することに記載されているよ−うに、C21 〜C33の直鎖炭素鎖を有する炭化水素(不活性)も含まれている。長鎖エステ ルがカルデン酸より優れていることも確かめられ、またロウ中の少量の1−トリ アコンタノール成分が蜜ロウを含有する本発明の配合物中で不活性であることも 以下の詳細な説明で示されている。他の天然産用油、ロウなども、本発明のここ までの説明で指摘したように、植物および動−物両方の起源のものを含めて有用 である。
不発明の以下の表および実施例のデータは、ここで概説した方法音用いて本発明 の組成vlJを植物に適用することにより予想される結果の代表例を示すもので あるが、実施例で用いた特定の化合物、配合物および方法は、ここで完全に記載 された通りの本発明の思想および範囲全如何なる意味でも限定しよう40 とするものではない。
41表 フィールド0コーン萌(cv、 Pioneer 3780 )を発芽 後7日で1−トリアコンタン(fi2 (0,1my/L 。
配合物l)およびナフタレン酢酸を用いて又は用いないで、また種々の濃度のC a C10で処理したときの乾燥重量の増加(PH=9、噴霧温度=25℃)。
苗を・償霧後4日で取入れた。
+ 1.0 0.0 1.26 +6妥 N、S。
+ 3.0 1.0 1.35 +14 0.10+ 7.5 1.0 1.3 3 +12 0.10+ 10.0 1.0 1.15 −3 N、s。
十 〇、0 0.0 1.25 +5 N、S。
+ 10 1.0 1.Q6 +1496 0.01+ 5.0 1.0 1. 09 +17 0.01+ 3.0 0.0 1.21 +30 0.01+  5.0 0.0 1.02 +1o 0.05* 重量は各プロット当#)4本 の植物の合計(平均)で5回繰返した。試験2で植物寸法によるばらっ41 特 表昭59−500319 (13)きが小さいのは、結果の有意水準が試験1よ シ高いことを説明している。
第2表 フィールドコーン苗に発芽後6日で1−トリアコンタン19 (0,1 γ/1 )および種々の金属イオン(3蔵)の配合物を温度26℃、pH9,3 において噴霧したときの乾燥重量の増加。植物(cv、 Pioneer378 0)を噴霧後4日で取入れた。
対照 0.87 ? −−−−−− Ca+21.14 + 31係 0.01La” 1.02 + 17 0.0 1Mg+21.04 + 20 0.01Mn+21.08 + 24 0.0 1Sr+21.10 + 26 0.01Pb+21.06 + 22 0.0 1Ba+21.11 + 28 0.01Cd+21.20 + 38 0.0 1Zn+21.07 +23 0.01 Cu+21.07 + 23 0.01Co+21.04 + 20 0.01 * 重量は谷ゾロット当り4本の植物の合計(平均)で4回燥返した。
第3表 フィールドコーン苗(cv、 Pionear 3780 )を発芽後 7日で式R−COOR’の各種の長鎖アルキルカル?ン酸およびエステル(配合 物1,2および3)およびCaCtzを用いて又は用いないで処理し、噴霧後4 日で取入れたときの乾燥重量の増加CH9,33,Q 1.01’ +20係  0.014 C26H9,33,01,09+30 0.01CH9,33,01,10+3 1 0.018 C3oH9,33,01,14+36 0.01CCH9,33,01,04+ 24 0.0130 6 CCH9,33,01,09+30 0.0136 3 CH5,23,01,11+32 i)、010 対照 −−−−−−−0,84−−−−−−試表2− R−CQOR’の濃度= o、oi早lC” H9,03,01,31? +−25循 0.014 CCH9,03,01,36+30 0.0142 5 C“**CFI 9.0 3.0 1.23 ++7 0.0148 3 * 有意水準 ** 1.24−テトラコサンノカルゴンば*’i=* @ユ1□□ 第4表 フィールドコーン苗(cv、 Pioneer 3320)に発芽後7 日で本発明の配合物 (配合物6および7)?噴霧し、その後4日で取入れたと きの乾燥重量の増加 テトラコサン酸 10 2 2 1.64 +19石 0.05トリアコンタン 酸 10 2 2 1゜60 +16 0.05蜜ロウ lo 10 2 1. 70 +23 0.01蜜ロウ 20 10 2 1.77 +28 0.Q1 * すべての配合物を米国化パーツニア地方の井戸 。
水(PH7,7)を用贋て調整し、21℃で噴霧した。
本*相当散布割合、米がロン/ニーカー。
第5表 フィールドコーン百(cv、 Pioneer 3382 )に発芽後 6旧目に本発明の配合物“−(配合物6および7)を噴霧し、その後5日で取入 れたときの乾燥重量の増加 44 テトラコサン酸 2 2 21° 1.33 +11@ N、S。
テトラコサン酸 2 2 26° 1.51 +26 0.01蜜ロウ 10  2 21° 1.60 +33 0.01蜜ロウ 10 2 26° 1.41  +18 0.05* すべての配合物を化パージニア地方の井戸水(pH7, 7)を用いて調整した。1o米がロン/ニーカー散布割合相当。
第6表 フィールドコーン苗(cv、 Pioneer 3572 )にpi( 7,7の井戸水ai用いた本発明の種々の配合物(配合物6および7)を散布割 合1o米がロン/ニーカーで2つの異なる温度で噴霧したときの乾燥重量の増加 テトラコサン酸 2219° 1.47 + I N、S。
テトラコサン酸2 2 26° 1.42 + 2 N、S。
=jioウ 10 2 19° 1.83 +32 0.05蜜ロウ 10 2  26−01.54 +lI N、S。
45 待表昭59−500319 (j4)a 井戸水゛を化パーツニア地方か らとった。
b 発芽後7日目に散布、その後4日で取入れ第7表 フィールドコーン苗に発 芽後7日目に井戸水a(ptf7.7)および工業品位C&CZ2 f用いて本 発明の種々の配合物(配合物6および7)を19℃で噴′霧したときの乾燥重量 の増加 cv、 PIONEFI:R3744 対 照 −−−−−1,11? −−−−テトラコサ’41 8 2 10に4 1.31 +lsz O,01テトラコサン酸8 2 20 1.28 +15  0.01蜜ロウ to 2 10 1.35 +22 0.01蜜ロウ 10  2 20 1.27 +14 0.01cv、PIONgER3535 対 照 −−−−−1,36,# −−−−テトラコサンe 8 2 10 1 .41 +−4= N、S。
トリア−i7タ7Vk 1 3 20 1.40 +3 N、S。
iロウ 10 2 10 1.57 +15 0.01iロウ 10 2 20  1.53 +13 0.05a 化パーツニア地方からとった。
b 相当散布割合、米がロン/ニーカー第8表 フィールドコーン苗(ay、  Pioneer 3535 )に種々の発育段階で蜜ロウ(10μy−/l ) およびCaC12(2mM )を含有する本発明の配合物を散布したときの乾燥 重量の増加(pH7,4、温度21.2℃、相当散布割合lO米がロン/ニーカ ー)3葉 123cm + 6 % 30.4f + 14%4葉 122 + 5 30.1 +135葉 124 +7 33.2 +256葉 115 − 1 34.3 +297 葉 123 +6 26.5 0 対照 116 26.6 − * 重量は1つの処理につきそれぞれ4本の植物を含む5プロツトの平均である 。
第9表 フィールドコーン苗(cv、 Beak 65X )に発芽後8日゛目 に19℃で本発明の配−合物6および7を噴霧しく相当散布割合10米ガロン/ ニーカー)、発芽後122日目取入れたときの乾燥重量の増加(5回繰返し、4 本/グロ、ト) 化合物 濃度CaCZ2 乾燥重量増量% p(μP/l)(mW) (y−) 対 照 −−、−0,95,2−−−−−−テトラコサン酸 2 2 1.21  +27幅 0.01蜜ロウ 10 2 1.24 +31 o、oi蜜ロウ* 10 2 1.27 +34 0.01*0.5時間あけて2回の噴霧を行った 。
第10表 フィールドコーン苗(cv、 Dekalb XL−61)に発芽7 日目に2つの散布割合にて本発明の棟々の組成物をS霧し、その後4日で取入れ たときの乾燥重量の増加(噴419℃) 化合物・ #度 Ca C12乾礫値゛看 、tチ 。
(μ、がt)(mW) (?) テトラコサン酸’ 2 2 1.40 +30% 0.01テトラコサン酸ゾ  2 2 1.27 +18 0.05恋0’7c10 2 1.13 +5 N 、S。
a 北パーツニア地万からの井戸水金すべての処理に使用した(pi(7,7) 。
b 10米ガロン/ニーカー相当量を散布c 20米ガロン/ニーカー相当量全 散布第11表 フィールドコーン@ (cv、Trojan T−1000)に 発芽後122日目本発明の配合物(配合物3,6および7)全pH7,5,19 ,5℃において噴霧し、その後177日目取入れたときの乾燥重量の増加 化合物 濃f□ CaCZ2乾燥重量1 増量チ(μPA) (mx) 対 照 −−1,98? −− 1−テトラコサニル テトラコサンエート1 2 2.38 +20優ネルぎン酸b’ 2 2.10  +6 蚕ロウ 102 2.11 +7 蜜ロウc102 2.34 +18 a 直着は各プロット当り4本の植物の合計で、5回、の燥返しで平均した。
b cis −15−テトラコサニル c20.5℃で噴霧 412表 フィールドコーン苗(cv、 Trojan T −950)に発芽 後8日目に本発明の配合物(水道水、pH7,3、相当散布割合10米がロン/ エーカ〜)を噴霧し、その後4日で取入れたときの乾燥重量の増7JO(配合物 6および7) 化 合 物 di CaC72乾燥重着 増看係 p(μl−/l)(闘)(1 ) テトラコサン酸 2 2 1.29 +14壬 0.05へキサコサン酸 2  2 1.23 +9 N、S。
蜜ロウ 10 2 1.41 +25 0.01蜜ロウ*10 2 1.25  +11 0.10* 2.5 Vtの水溶性15−30−15肥料と共1100 )に発芽後122日目不発明の配合物(配合物6)を噴霧しく相当量10米ガロ ン/ニーカー)、その後4日で取入れたときの乾燥重量の増加蜜ロウ(25℃)  10 2 2.33 +9 0.05goつ(28C) 10 2 2.50  +17 0.01蛋0つ(22℃戸 10 2 2.37 +11 0.05 Wロウ(22℃)blo、 2 2.27 +6 N、S。
a 尿素(19−/l )およびznct2(s o my/l )と共に散布 b Banvsl D (0,15?/l−)と共に散布。
第14表 フィールドコーン苗(cv、 Pioneer3535)に発芽後1 11日目本発明の化合物(0,011n9/l )の種々の配合物および1−ト リアコンタノー/LC0,1m9/l、従′来技術) ’Th相当散布割合10 ガロン/ニーカーで噴霧したときの乾燥重量の増加。
噴霧後4日で植物を取入れた(4本/プロット、5回繰返し) なし 2.0 −7.321.5°2.19+3%N、S。
トリアコンタノー/I、 2.0 − 7.3 21.5 2.12 0 N、 S。
な し 6.0 1.0 8.8 21.5 2.16 +I N、S。
トリアコンタノール 6.0 1.0 8.8 21.5 2.42 +14  0.01トリアコンタノール6.0 1.0 7.3 21.5 2.14 0  N、8゜1−トリアコンタニル テトラコサノエ亡ト2.0 − 7.3 21.52.40 +13 0.01 蜜ロウ 2.0 − 7.319.02.44 +15 0.01蜜ロウ 2. 0 − 7.321.5 2.35 +IO0,05註)すべての処理で配合物 1,2および3を用いた。
但し蜜ロウ処理では配合物7を用いた。
第15表 10ttji/13の蜜ロウおよび2mMl7)cact2金含有す る本発明の配合物で種々の噴霧条件8下において処理したフィールドコーンの市 場に出せる収穫量の増加 +428℃ 2330 +33%d + 3 24℃ 4535 +7% +528° 4500 +7 + 7 21’ 4860 +l5f a すべでの処理75回繰返した。重量’に15.5多湿分に調部した。
b 他物に噴霧したときの真の葉の数。
C穀粒の重量。
d I令しベルで有意。
e この栽培変種は温室試験で試験した他のどの栽培変種より応答が小さい。
f 9%レベルで有意。
第16表 大豆苗(cv、 Williams )’z本発明の配合物(配合物 I 2および6)で16日目KpH9,Q。
26℃〔実験1〕および166日目pH9,5,27℃(実験2)で噴霧し、そ の後6日(実験1〕および4日(実験2)で取入れたときの乾燥重量の増カロ濃  度 Ca Cl 2 乾燥車量a 増量化合物 (μg/l) (餌〕 チ 対照 1.56g−−−−−− 従来fE:”pcloo 5 1.46 −6%N、S。
従来法5うdloo 5 1.96 +26%0.lO従来Eb+’ 100  10 1.62 +4 N、S。
トリアコンタン酸’ 100 5 1.80 +15 N、S。
トリアコンタン酸c100 10 2.06 +a2 0.05従来法す、dl oo 10 1.82 +30 0.01テトラコサン酸c1 10 1.86  +33 0.01トリアコンタン酸 10 10 1.57 +12 N、S 。
トリアコンタン酸c10 10 1.83 +31 0.01トリアコンタン酸 ’ 10 12.5 1.74 +24 0.01)IJ7コy夕y酸c 10  15 1.83 +31 0.01a lRは1プロット当り4本の植物の合 計で、5回繰返して平均した。
b 化合物=1−トリアコンタノール、本児明者の米国特許第4,333,75 8号による。
C苗に噴帽1白目に水溶性15−30−15肥料(2,5g/ l、 50mi /デa、)ト)fMffi。
d 苗に噴霧前に水溶性15−30−15肥料(2,5g/l 、 50 rn l/プロット)で施肥。
第17表 大豆苗(cv、 Wil’1iarns )に構造R−COOR’の 化合物(配合物3 、’4 、6および8,10μIn)およびCa+2(10 mM)’に含有する本発明の配合物を種々の発育段階および温度で噴霧したとき の乾燥l量の増加(pi47.4〜7.6) 蜜ロウd 2 組 24℃ 16 9.49 +34%蜜ロウd 4 組 24 ° 28 8.95 +27蜜1つd 3 組 33° 22 8.58 +2 1Ce HaM28° 22 7.61 +84 C24H3組 28° 22 8.53 +21C240243組 28° 2 2 9.30 +32C24C3o3組 28° 22 7.63 +8a 葉 の組数は各3葉の組の数を指す(三つ葉段階)。
b 発芽後各処理液を噴霧した日までの日数。
C重量は各プロット当り4本の植物の合計で、5回繰返した。
d R=24〜36.R’=24〜36である化合物の混合物、本文参照。
e ネルボンfg (cis−15−テトラコサン酸)第18表 大豆(cv、  Williams )に三つ葉段階で本発明の配合物(配合物6および8)i 30℃、−7,6で噴霧したときの市場に出し得る収穫量の増加8化合物 濃  度CaCZ2重量5増量係 p(μI/13) (mM) トリアコンタン酸 5 10 502.3 +56% 0.01蜜ロウ 10  10 493.3 +53 0.01a 5回繰返した。
b 100本の植物(合計長さ6m)当りの重量、豆重量全湿分13.5%に調 節。
第19表 エントウ苗(cv、 Early Alaaka )に発芽後88目 に不発明の配合物(配合物6および8)全pH9,3,26℃で噴霧し、その後 4日で取入れたときの乾燥重量の増加 化合物゛、、濃i CaCL2乾保重重*増重% p(μg/l (mM) トリアコンタン酸 100 10 1.29 +16% 0.01トリアコンタ ン敵 100’ 15 1.32 +19 0.01トリアコンタン赦 1 1 5 1.26 +14 0.01テトラコサン虚 1 15 1.42 +28  0.01* 重量は各プロット当り8本の植物の合計で、5回繰返した。植物 には20禾ガロン/ニーカーの相当散布割合で噴府した。記録重量は5プロツト の平均である。
第20表 エントウ苗(cv、 Sugar 5nap )に発芽後7白目に本 発明の配合物(配合物6および8)を−9,0,26℃において噴霧し、その後 7日で取入れたときの乾燥重量の増加 化合物 議 度 CaC1−2乾燥重51− 瑠!% p(μ9/IJ) (r nM) テトラコサン酸 1 15.0 0.83 +48% 0.01トコサン酸 1  15.8 0.76 +36 0.01従来法**IoO12,50,69+ 23 0.10* 重量は各プロット当り3本の植物の合計(平均)で、5回繰 返した。
** 化合物=1−トリアコンタンール、米国特許第4,333,758号に従 って配合。
第21表 エントウ(cv、 Early Alaska >よびSugar  5nap )が高さ15〜20t−rnのとき不発明の組成物(配合物8)を2 2℃、PI(7,3で散布した結果としての市場に出し得る収穫量の増加(相当 散布割合20米ガロン/ニーカー、4回繰返し)ev、EARLY ALASK A テトラコサン酸 コサ 15 15 78.4 +45% 0.05景ロウ 1 5 15 84.1 +56 0.05蜜ロウb15 15 81.4 +51  0.05cv、5UGAR5NAP i来1c100 12.5 184.7 +12 N、S。
トコサン酸 2 15 235.9 +44 0.05テトラコサン酸 2 1 5 234.5 +43 0.05蜜ロウ 10 15 21s、s +:33  o、1゜a 重量は8本の植物/プロットで、4回の繰返しについての平均。
b 1時間間隔で2回噴霧 C化合物=1−トリアコンタノール、pi−1i10.1に調節。この栽培変種 はトリアコンタノールの最適配合物にほとんど応答しないこと?確かめたO 明の配合物(配合物1.2.6および8)?噴霧し、その後4日で取入れたとき の乾燥Ntの増加テトラコサン酸 110 8.2 1.84 +14% N、 S。
な し −−108,21,6−20N、S。
エイコサン酸 1 10 8.2 2.35 +45 0.05テトラコサン酸  3 10 6.8 1.84 +14 N、S。
蜜aウ 1 10 8.2 1.55 −4 N、S。
@ロウ 10 10 8.2 1.95 +20 0.10蜜ロウ 100 1 0 8.2 2.24 +38 0.05畳ロウ 10 10 6.8 2.0 3 +25 0.10トコサン酸 1 10 8.2 2.19 +35 0. 05試験’l : (y、Red Cherryテトラデカン酸 10 10  7.3 2.30 −14 N、S。
ヘキサデカゾ戚 10 10 7.3 3.1’8 +20 0.05オレイン 酸 10 1o 7.3 2.99 +12 N、S。
エイコサン酸 10 10 7.3 3.07 +15 0.10* cv、  Red Cberryは苗が5〜6組の具の葉をもち一部がつほみ金もっている ときに噴霧した。
** 重量は各4本の植物を含むプロットの平均、cv、 Campbell’ s 1327では4回、cv、 RedCherryでは5回繰返した。すべて の植物に26°〜28℃で噴霧した〇 第23表 トマトに苗が4組の真の葉を有する段階で本発明の配合物6および8 を噴霧したときの市場に出せる収極量の増加(pH7,4、温度=30℃、cv 、 Better Boy ) 対照 −32435g− テトラコサン識 2 10 53082 +64%蜜ロウ 10 10 432 66 +33蜜ロウ*10 10 43700 +35* 1時間間隔の2回の 処理 註〕 処理全20米ガロン/ニーカーに相当する散布割合で行った。
第24表 小麦苗(cv、 Potomac )に苗が3〜4枚の真のx?もつ 段階で本発明の配合物(配合物6および8)’IP+(7,5で噴霧し、その後 8日で取入れたときの乾燥重量の増加 対照 −−−−−−1,124g−−−−テトラコサン駿 20 20 20℃  1.087 −3% N、S。
賃Cウ 10 10 20° 1.164 + 4 N、S。
蜜ロウ 20 20 20° 1.554 +38 0.01蜜ロウ 10 1 0 27° 1.111 −I N、S。
従来法** 100 20 20° 1.197 + 6 N、S。
従来法 100 20 26’ 1.371 +22 0.01従来法 100  15 2601.248 +11 N、S。
従来i 100 25 26° 1.461 +30 0.01* M量はそれ ぞれ6本の植物?含むプロットの平均で、6回繰返した。
** 試、験した従来法の配合物は100μg/lの1−トリアコンタノールを 含有(本発明者の米国特許第4,333,758号)、PH9,5〜9.9゜第 25表 小麦苗に苗が約4枚の真の葉?もつ段階で本発明の配合物(配合物7) を20℃、PI−17,5で噴霧し、その後5日で取入れたときの乾燥N量の増 加。植物全乾燥条件に付した(空気t 36.5℃、相対湿度52%で6時間/ 日循猿させた)。相当散布割合10米ガロン/ニーカー。
化合物議K CaCZz乾燥重量−1チ含水量増量係(μg/13)(mM) 対照 −−−−2,759g −−11,18g −−蜜ロウ 15 15 3 .358 +22% 16.24 +45%蜜ロウ 20 20 3.186  +15 13.47 +20@aウ 25 25 2.863 +4 13.3 5 +19蜜aつb20 20 2.722 +7c12.41 +1cai量 はそれぞれ20本の植物を含むプロットの平均 b 土壌撒き、各プロット当り5Qmlの配合物全植物の根に散布。
C各プロット当り50me!の20mMCaCt2で処理した対照例に対する増 量。
註)植物?乾燥条件に付さなかったときには、平常含水量増加力57〜10%の 範囲にあった。
に発芽後9日目に本発明の配合物7會25℃、−6,8で噴霧し、七の後5日で 取入れたときの乾燥重量の増加 化合物 濃度 CaCl2 乾 燥 増量% p(μg//l) (mM) 重 量* 対照 1.27g−−−−−− 署ロウ 10.0 2.0 1.30 + 2% N、S。
蜜ロウ 7.5 7.5 1.48 +17 0.05蜜ロウ 10.0 10 .0 1.63 +28 0.01蜜ロウ 12.5 12.5 1.34 +  6 N、S。
* N量は各プロ、ト米り4本の植物を含む5プロツトの平均。
第27表 スイートコ−y (cv、 Golden X Bantam)に苗 が4枚の真の黄金もつ段階で本発明の配合物6および8を(28℃、PH7,3 、相当散布割合10米ガロン/ニーカー)噴霧したときの市場に出せる収穫量の 増加8 化合物 良度CaCZ2穂′)重唱i% p(’1g/l ) (mM) 量 テトラコサン酸 2 10 ・ 2478 +36% 0.05蜜ロウ 10  10 2853 +57 0.01* 3回繰返し 第28表 たばこ苗(cv、 Broad Leaf H4cks )に発芽後 52日目に本発明の配合物(配合物6および8)金噴精しく22℃、Pi−17 ,4)、その後4日で取入れたときの乾燥重量の増加 化合物 嬢 度 CaCZ2 乾燥重e 増r#、% p(μE/13) (嘘 〕 蜜ロウ 5 5 1.17 +26% 0.05蜜ロウ 10 10 1.17  +26 0.05蜜ロウ 15 15 1.23 +32 0.01テトラコ サン& 5 5 1.08 +16 N、S。
テトラコサ7M 10 10 1.15 +24 0.05* 重量は各プロ、 ト当り1本の他物の重量で、5回繰返した。
第29表 線菌(cv、 McNair 235 )に発芽後50日目に(第3 または4組の真の葉)本発明の配合物3゜6および8 k pH7,6,24℃ 、相当散布割合20米ガaン/ニーカーで噴霧したときの乾燥重せの増加化合物  損 度CaCl2乾惣亜r増i−% p(μIん) (mM) テトラコサン酸 10 10 6.47 +37% 0.011−トリアコンタ ニル テトラコサンエート 10 10 6.17 +31 0.01’iJaウ 1 0 10 6.66 +41 0.01* 重量は1つの処理について5プロツ トの平均、各プロットは4本の植物を含む。
の化合物(1μg/l )k噴霧し、その後4日で取入れたときの乾燥重量の増 加〔6本/プロット、5回繰返し〕 R* CJLCZ2 (1) 乾:保鵞量 増量% 有意水準c3oI O,01,58+21% 0 .10C245,01,67+27 0.05C2410,01,29−2N、 S。
C2415,01,42+ 8 N、S。
* 配合物1および2を使用した。使用栽培変種は” Early Ca1if ornia Wonder″であった。
第31表 こしょう(cV、 Red Chili )に苗が4〜5組の真の葉 をもつ段階で不発明の配合物6を22℃、pH7,2で噴霧したときの市場に出 せる収穫量の増加 第32表 レタス(cv、 Buttercrunch )に4〜5組の真の葉 をもつ段階で配合物7をPH7,5,25℃、相対湿度76%において噴霧し、 その後1ケ月で取入れたときの市場に出せる収@楡の瑠加化合物 績 度 ca ct2?j球f) 増量% p(mM)重」一 対照 −2289−−−−−− 蜜ロウ 10μ、9/ll 5 296 +30% 0.05蜜ロウ 10 1 0 304 +、3.3 0.05* 有意水準(4回繰返し〕 第33表 じゃがいも(cv、 Ir1sh Cobler )に植付後24日 白目本発明の種々の化合物の配合物(配合物7?’)−に噴霧し、その後6日で 取入れたときの生育の増加*(p[(7,6,5回繰返し)化合物 & 度Ca CL2温度乾燥重量増量チ(mM) 対照 −−−−2,699− テトラコサン酸 2μg711 .10 21℃ 3.32 +23係蜜ロウ  10 10 21° 3.43 +28蜜(ロ ウ 10 10 24° 3. 06 +14木 葉の重量で測定 対の真の葉をもつ段階で本発明の種々の配合物(配合物6および8)を噴霧した ときの市場に出せる収穫量の増加。重量は各プロット当り5本の植物の重量で、 5回繰返した。
化合物 濃 度CaCjz重量 増t% P(μg/l) (mM) テトラコサン酸 4 10 23.6 +47% 0.05テトラコサン酸 6  15 15.5 −4 N、S。
蜜ロウ 10 10 21.8 +35 0.10蜜ロウ 15 15 21. 8 +35 0.10木 葉を除く 第35表 ケンタラキー・ブルーグラス(混種〕に種々の発育段階で本発明の配 合物8を相当散布割合20米ガロン/ニーカー、29℃、PH7,5において処 理したときの生長の増加(5回繰返し〕化合物 礎w CaC% 高さ 乾燥重 ffi*増量% p(μνl) (mM) 対照 −−−−−−388g−−−一−−@aウ 10 10 3.5tyn3 83 −1% N、S。
蜜ロウ 10 10 6.0 487 +26% 0.01蜜ロウ 10 10  8.5 379 −2 N、S。
蜜ロウ 15 15 8.5 381 −2 N、S。
* 刈入れ時に高さ15crnで刈取った牧草1m2当りの乾燥重量 第36表 数種の作物に本発明の配合物(配合物2゜3.6および7)’!iu t[し、季節の中頃に(対照プロットに対して)観察したときの市場に出せる災 の数の増加 作物栽培変種化合物* CaCZ2増量チ(rrM ) フィールドラーン Trojan TXS−94蜜0ウ 2 +23%トマ ト  Bettsr Boy テトラコサン酸 10 +61〃 〃 蜜aつ林 1 0 +75 こしょ う Red Chili )す7コ:/タフ酸 10 +30* 濃度 =10μg/13 ** 1時間間隔で2回散布 第37表 他の苗を本発明の配合物(配合物1)でPH9〜9.5.22’〜2 6℃で噴霧し、その後4〜7日で取入れたときの乾燥重量の増加 アルファルファ O−0,397,9−−−−−−(cv、Kansas) 1 0 + 0.790 +99% 0.01大 麦 \ o −o、st5 −−  −−−−(cv、Barsoy) 10 + 0.730 +34 0.05 インゲン 0 − 1.05 −− −−−−5 + 1.14 +9 N、5 − 10 + 1.53 +46 0.10a 1−トリアコンタン酸、すべて0. 1m9/Itb 各プロットの本数:繰返し数はアルファルファ8:6、大麦5 :5、インク9ン3:5である。
第38表 アルファルファ(cv、 Kansas )に植物が高さ15〜20 6nの段階で10μ9/lの@ロウおよびlomMのCaCA2f含有する本発 明の配合物aを−7,4で噴霧したときの収量の増加。植物が高さ30口のとき 2回収穫した。
第1回刈取り + 24℃ 606 +44% 0.05+ 30℃ 571 +360.05 + 33° 501 +19 N、S。
−24℃ 484 千56% 0.01+ 30° 365 +17 N、S。
= 33° 457 +47 0.01a すべでの噴きに硬水?用いた。相当 散布割合20米ガロン/ニー刀−0 b 5回繰返した平均の1m2当りの乾燥M蓋C第1回刈取り後の新芽の処理で は収量の有意な増加が見られなかっ゛た。
第39表 インゲン(cv、 Blue Lakes )およびキュうり(cv 、 Straight8 ) f本発明の配合物(foつ= I OA9/l  、 CaCt2=l OmM )で散布割合2o米ガロン/ニーカーで処理した ときの市場に出せる収穫量の増加 作 物 処 理 新鮮車量 増量% pきゅうり 対 照 9425& − きゅうり 蜜ロウ 20640 +119% 0.05インゲン 対 照 84 0 −−−− インゲン 孟ロウ 1239 + 48 0.10実施例刀 フィールドコーン フィールドコーンは米国の主要農産物であるので、種々のフィールドコーン栽培 変種を用いて本発明の組底物の効果の詳細な研究を行った。第1表は本発明ノ種 々ノ配合物を用いてフィーA’トコー7苗(cv、 Pioneer 3780  )の生長を促進する際に得られた結果を示し、またさらに本組成物中でコーン 生長を刺激するのに有効な金属イオン函度の有効範囲?広げるためにどのように 追加の他物生長物質を用いたらよいかを具体的に示す。通常、フィールドコーン に対する金属イオンのM効濃度の範囲が広い(約1.5〜4mMの間が好ましい )ので、このような物質の添加は本配合物には必要とされない。さらに第1図は 、植物生長を刺激するのに有効な1化合物、1−トリアコンタン酸の極めて低い 濃度全示し、コーン苗への高レベルの生長刺激活性を組付しながら使用できる広 い濃度範囲金示す。
Ca が前述したように低コスト、その他の要因から本発明の金属イオンとして 好ましいが、第2表は本発明の配合物中での+2以上の原子価含有する多数の金 属イオンの効能を示す。このデータは、すべての多価金属イオンが本fJ8i成 物に2いて植物生長?刺激するのに有用であることをはっきり示している。
Ca+2などの数種の金属イオンが他の金aイオンより幾分か有効であるが、こ れら金属イオンの使用はその比較的高い毒性故により限定されると予想され、こ れらの金属イオンの使用は食物その他の目的に用いない植物に限定するのが最善 である。
第3表はカルデン酸またはそのエステルの鎖長において24個から48個の炭素 原子1での広い範囲の本発明の化合物がCa+2と組合せてフィールドコーン( cv、 Pioneer 3780 )に有効であることを示す。
また、コーン苗に散布する浴液のト」は、pH9,3および5.2の両配合物に ついて乾床亜重の同昏の増加が見られることから、得られる結果(CK/W k 与えないようである。
第4および5表はフィールドコーン(cv、Pioneer3320 >よび3 382 )に関する追加のデータ全示し、艦ロウに含まれるエステルの混合物を 包含する。これらの例および他の例で、工業品位のCa CZ 2の使用が本配 合物で得られる結果に影響せず、また硬水の使用も影響しないことが確かめられ た。このことは、蜜ロウおよび工業品位のCa CZ 2両方のコストが低いの で、本発明の配合物6および7が極めて経済的であることを示唆している。使用 したCaCt、は約77チのCaC22′fr:含有し、残部が他の金属イオン 塩であることが知られており、これら他の金属イオンの一部が本発明の金属イオ ンである。
第6表は種々の配合物で処理したときのQV。
Pioneer 3572に対する温度の作用全示し、賢<べきことには、フィ ールドコーン栽培変種には比較的低温での散布が好ましいことを示唆している@ フィールドコーンには通常本発明の配合物を早其1段階で噴霧するので、また普 通栽培者は咳耕作業を温度が1氏い早朝または夕方行うので、このことは有利な ことと思われる。
第7衣はcv、 Pioneer 3744および3535に対する本発明の配 合物の散布割合を比較している。このデータが示すように、低い散布割合の方が 旨い散布割合より好ましく、このことにより不発明の配合物の散布がさらに経済 的になる。Pioneer 3535の応答は試験した他の栽珊変権より鈍く、 このことはこの栽培変種の急速な生長速度に関係しているようである。しかし、 第8図は栽培変種に噴霧する段階が結果に影響を与えることを示しており、他の 栽培変種は異なる段階で噴霧したときにもっと高度に応答するものと予習される 。
第9表はcv、 Beck 65Xに対する配合物の効果?示し、追加噴霧全行 っても追加の効果が見られないことを示している。しかし、畑で多数回噴霧処理 されたコーン基が対照コーン基には見られない1草当り1つの追加の穂の出現金 示すこと1[祭した。この効果は使用したコーンの品種に依存するが、CV。
Trojan TXS−94では1回噴霧で同効果が見られるものの、cv、  Pioneer 3535では観察されなカッた。
駆10訃よび]】表はcv、 Dekalb XL−6]およびTrojan  T−1000について得られた追加データを示す。
低い散布割合の使用?交付するデータが第10表に示され、また用11表は式R −COOR’ (式中のR=24炭素原子、−゛R′=24および30炭請原子 )の長残エステルの′@能?示す。この品種のフィールドコーンに関してはR′ の鎖長がのひると効果の低下刀工児らn。
そして一般Vこ、ロウ状エステルケ1史用した結果の方が遊離ホ金使用した給米 より膜れている。さらに、ネルボン酸、即ち炭素数24の不離8+1]酸(ci s−15−テトラコセン訛〕が、咳ロウを不先明の配合物に適用した場合に同じ 条件下で見られた効果と似た効果を示す。この栽培変種(T−1000)および 他のそれより成熟の遅い栽培変種が先に述べた栽培変種より相対的に高い温度で より良く応答することに注意すると興味深い。これらの栽培変種は噴霧ケ行うべ き段階に達するのに一局長い時間ヲ委するので、このことは有利であり、なぜな らばこれらの栽培変種に噴霧を行うべき温度が生胃期のその時点では一層高くな るからで、これによりさらに利益が得られる。
第12L・よび13表は、本発明の配合物が14゜Trojan T−950お よびTrojan T−11001C対して肥料および除草剤と適用性ケ有する こと全示す。扁燐酸肥料は水都液中で不発明の金属イオンを沈澱させるが、それ にもかかわらずコーン苗の生長を増加する効果が認められた。ev、 T−11 00は木組底物を噴霧したとき活性であるために他の試験栽培7椋より高い温度 を必要とするが、低温でりっても配合物中に尿素ZZn 東面肥料を含有きせる ごとで杭計的竹忌性をもつ優れた効果が見られた。除草剤パンベル・デー(Ba nvel D)の添加も僅かに改良てれた結果ケ示したが、これは統計的に有意 であるとは企められなかった。このことは、本96明の配合物が普−辿G′こ用 いらnている農業製品と組合ぞたとさ有量であt;、Cれにより本紀合物ケ別に 余計に散布することによりもたらされる追加の労働コスト?減少できることを意 味している。
!14表は、蜜ロウおよび1−トリアコンタニルテトラコサノエ−1−に含有す る本発明の組成物?用いて見られた結果を、従来法〔本発明者の米国特許第4, 333,758号および関連出願に記載された通り〕の結果と比較して示す・従 来法では、】−トリアコンタノール−これは蜜ロウにも少貴含まれる−が、cv 、 Pioneer 3535について示されるように、アルカリ性−でのみ植 物生長全刺激することが確かめられている。第14表は、浴液中に金属イオンだ けでは生長刺激が見られないこと、そしてNAA i含有するトリアコンタノー ル配合物がアルカリ性pl(でのみ有効であることを示す。2mMの濃度で金4 イオンを含む本発明の配合k p87.3で用いることによりトリアコンタノー ル配合物に適用しても何の結果も得m9/13.即ち同一条件下で用いる不発明 の配合物中に浴液として存在する蜜ロウの濃度の10倍で存在する。同じく孟ロ ウ中に存在するテトラコサン版のエステルである1−トリアコンタニルテトラコ サノエートは、ここで用いた配合物中で植物生長を刺激するのに極めて有効であ り、本発明の化合物の活性を得るのにカルボン酸部分が必要であることを示し、 これにより本発明は従来法からはっきりと区別される。
フィールドコーンで行った畑試験では試験した多数の栽培変種について陽性の結 果が得られたが、そのうち2種を第15表に示す。Trojan TXS 94 栽培変種は他の栽培変種で見られる代表的な結果を示し、そして試験した他の栽 培変種より応答が相対的に鈍いことが知られている栽培変種であるcv−Pio neer3535は幾分か少ない増量を示した。しかし、この栽培変種について のデータ全訳べてみると、温室試験で蜜ロウ?含有する配合物が配合物金畑試験 中に噴霧する際の温度より低い噴霧温度で一層効果的であることが確かめられて いるので、畑試験に用いた条件が短期の温室試験により推奨される条件(第7表 参照)とは違っていることがわかる。この知見から、フィールドコーンは苗が3 葉段階より犬さく生育したとき一層よく応答すると結論できるが、このことは活 性であるために必要ではない。もう一つの興味ある知見は、この栽培変種のフィ ールドコーンが不発明の配合物に温室試験でほぼ7葉段階まで応答し、この段階 になって活性が低減するのが見られる(第3図)ことである。しかし、畑試験で は、苗?7葉段階でI¥t=処理した場合でも作物収穫量の増加が認ゆられる( 第15表)。しかしながら、こi″Lは、温室の制御環境で本発明の配合物で処 理された植物が鉢で生育され、これがため根の生長にとって限定された容量がを 与因子の1つとなっているという事実によるものであろう。
従って、本発明の配合物を種々の条件および植物生長段階で適用(散布)するこ とによって陽性の結果が得られ、本発明の配合物?散布する条件’kfえること により、当業者はそれから得られる結果を改良することができることが明らかで ある。
第16表に示すように、大豆苗は約5〜15 rr+Mの好適金属イオン濃度で 本発明の配合物によく応答する。こうして得られた結果ケ、フィールドコーンに ついて先の祝明で一層詳しく運べたような従来法で見られる配合物と比較すると 、大豆苗がその苗を生育している土壌が十分に高いf4酸含量をMするときだけ トリ乎コンタノールの配合物νこ応答することが見出された点で、不発明が従来 法がら区カ1」される。
これらの結果から、蜜ロウを含Mする不発明の配合物の生長刺激活性を蜜ロウま たは他の天然深呂ロウ甲に含まれる痕跡量の1−トリアコンタノールに啼するこ とができないことが当美者に明らかになる(第17表参照)。芒らに、不発明の 化合物である天然産出成分、特にロウ状エヌテルが大豆苗の生長全促進するのに 高活性であり、不飽和酸も金属イオンを含有する本発明の配合物に有効であるこ とがわかる。
苗を処理する段階により得られる結果が若干変わり、大体第2〜第4三つ葉段階 の間の時期が好ましい。また、大豆を本発明の配合物で噴霧または他の手段で処 理するのに好ましい温度は、フィールドコーン苗の場合に見られた温度範囲より 広いようである。大豆の他の栽培変種、例えばcv、 Es5exなどを用いて も同様の結果が見られる@ 他の作物の場合のように、大豆が他の作物、例えばトマト、エントウ々どより相 対的に長い炭化水素鎖長を有する直鎖カルビン酸またはその塩または誘導体によ く応答することも観察さnる。即ち、約30個の炭素原子を有する化合物は、本 発明の配合物に組入れられた時、約24個またはそれ以下の炭素原子しかもたな い本発明の化合物より艮好な応答を生じる。例えば、フィールドコーンはトマト と較べて、配合物中の相対的に長い炭化水素鎖長に応答するようである(第2図 参照)。
cv、 Williamsその他の栽培変種?用いて、大豆の作物収量の増加が 観察されている(第18衣)。さらに、他の多くの作物がそうであるように、大 豆は畑試験で本発明の配合物の散布後間もなく急速な生長増加金示すようである 。
実施例■ エントウ エントウiX発明の配合物で試験し、温室実験でも畑でも良好な結果を得た。第 】9および20表に提示した温室データ全第21表i/(提示した実地畑試験デ ータと比較すると、本配合物の散布により達成きれる畑での増加が短期温室災験 で見られる増加に等しいかそれ以上であると予想される。従って、これらの温室 実験において早期の植物生育段階で用いた手IlGが、畑英験に用いるのに最適 な配合物を予測するとともに、その最適な配合物の散布によって作物収穫量に期 待でさる最小増量を予測するのにりめて有用な方法全提示していることが明らか である。
大豆と違ってインゲンは本発明の配合物に、そこに含まれる化合物の炭化水素鎖 長が比較的短い、即ち約30個の炭素原子と比較して22また注241固の炭素 原子であるとき大さく応答する。また不発明の配合物は、温室でも畑でも、トリ アコンタノール配合物(従来法)にやや弱くしか応答しないインケ゛ン栽培変種 、例えばcv、 Sugar 5napの生長音刺激するのに優れていることも 確かめた。
インゲンの場合、もっと低い平均分子量の炭化水素@?含むもっと経済的な他の 天然型出ロウ、油など、例えば落花生油(C46〜C24)、ゾヨジョパ油(C 20” C22)および植物および動物源から得られる類似のロウ、油などを用 いるのが望ましい0本発明に従って使用したときインク゛ンの生長増加?呈する とともに、他の植物の生長増加ヶ呈するOとも予想できる本発明の範囲内の他の 化合物に、エルカ酸、トリベヘニン、シペヘノイルホスファチジルコリン(また は他の酸性ホスホリピド(燐脂質))などがあるが、これらに限定されず、4, 7,1o、13.+s、19−ドコサヘキサエン酸、2−ヒドロキシトコサン酸 、レシチンなどの化合物についても低い応答がを祭される。
実施例X■トマト トマトの幾つかの栽培変種?本発明の配合物で処理し、その結果はぼ同様の生長 増加が見られた。第22表に示した2つの栽培変種についてのデータは、トマト が式R−COOR’ (式中のRの鎖長は約16〜36個の炭素原子である)の 化合物を含有する本発明の配合物に応答することを示しており、大豆の場合より 相対的に短い炭化水素鎖長が好ましい。一層好適な炭化水素鎖長はR=16〜約 24個の炭素原子であるもので、20個の炭素原子がもつとも好ましい(第2図 )。その結果、多数の天然産出ロウ、油など、例えば蜜ロウ(024〜C36) 、ジョクヨ・々ロウまたは油(C20= C22)、オリーブ油(C16〜C2 o)、米ヌカ油(C46〜C+8)、大豆油などが本発明の配合物に有用である 。実際、本発明の配合物に組合せた場合人の皮脂でさえ植物に作用を及ぼし、植 物の生長ケ増加させることが予想される。
トマト栽培変種間に不発明の組、吸物に対する応答について少し差があることが 明らかで、第22表に2つの栽培変種についてエイコサン=?(C20) k含 有する配合物への応答?示しである通りである。配合物中の飽和または不飽和化 合物いずれでも植物生長の増加が見られるが、炭化水素鎖が約14個の炭素原子 まで短かくなると、植物生長の著しい減少が見られる。従来技術の教示するとこ ろでは、このような化合物は、14個の炭素の類似物およびそれより炭素数の多 い類似″+yJケ含めて、本発明の金属イ万ンの添加なしで適用した場合に、光 に従来技術の背景の項で詳しく述べたように、4己物生長に抑511作用全なす ので11、生長抑制からこれらの化合物?含有つ−る不発明の配合物の使用によ って見らnる生長刺臥への驚くべき移行は、ここに開示でれた組成物がその結果 全達成する根株に関して明瞭でない。組成物、例えば生長抑制?生じることが知 られている比寂的低い分子量の化合物(例えばR二14個以下の炭素原子の化合 物)を含Mするに(〆こ記載をれた組成物が本発明の金属イオンと約合せたとき 植物の生長を減少させる効果において優れていることもあり得る。
トマトについての畑実験中の予備的な観察から、本発明の配合物で噴霧処理した 苗木ではトマトの数が大きく増加することがわかった。畑芙験の結果として、市 場に出せる収穫量の増加が温室実験で見られた乾燥重量の増加と似ていることを 確かめた(第22および23表参照)。他の栽培変種が収穫量の増加を示すこと を確かめた。例えば、cv、campbells1327は対照と比較して20 〜34%多い収量、CV。
Ace 55は約31%までの増収金呈した。
また、トマト苗に本発明の配合物を噴霧したときに見られる増収のほかに、植付 けに先立って蜜ロウ(10μ!j/It )およびCa+2(] Om、M )  k含有する配合物に約1.5時間浸漬した種から生育した苗の乾燥車量の増加 が、苗が4組の真の集金もつ段階に達したと@に、未処理の種から生育した対照 苗全基準として33%である(p=o、ol)ことが観察された。この結果は、 本発明の組成物が植付は前の種の品質改善に極めて有効であることケ示しており 1この適用モードは発芽させ畑に移植するのに適当な寸法の苗をつくるのに長時 間?要する種々の作物の種、flJ、tハトマド、タバコ、セロリ−、レタス、 小麦、米などの種に好適である。葉面噴霧、土壌撒きなどにより配合物を後で適 用すれば、他物の生長およびある種の作物の収穫量ヲさらに改良することが予想 できる。
実施例X■ 小麦 秋まき小麦を本発明の配合物で異なる条件下で試験し、測定される乾燥重量の増 加に関してフィールドコーンと同等の応答をなすことを確かめた。しかし、最適 な効果を得るように配合物に採用した金属イオンの濃度が他のほとんどの作物お よび植物について観察された濃度より少し高く、インゲンについて観察された濃 度と同様であることがわかった。
第21表は秋まき小麦(cv、 Potomac )に有効な配合物中の金属イ オン濃度の範囲を示し、従来法で有効と認められた濃度と比較している1゜配合 物を小麦苗に適用したときに応答が認められる温度が、従来法で種物生長刺激効 果が現われる温度より着しく低いことがわかる。有効な金属イオン濃度が従来の 配合物?用いて最適な活性ケ得るのに必要な濃度より低いこともわかる。このこ とから2つの利点が得られる。即ち(1)製品を配合するコストが低くなり、1 2)秋まき小麦ケ春に噴霧処理するときの温度が高温−小麦を普通に生育させる 1年のうちのその特定の時期に畑ではほとんどあり得ない高温−である必要がな い。
第22辰は、これらの実施例で小麦に用いる配合物に最適な金属イオン濃度が約 15mMで、20mMの金属イオンを含有する配合物より約47%優れているこ とを示す。従来法は、トリアコンタノール配合物に用いる好適な金属イオン濃度 が約20〜25mMまたはそれ以上であると教示している。小麦苗全苗噴霧と取 入れとの間毎日水ストレス、例えば乾燥条件下におくと、興味ある結果が認めら れる。即ち、乾燥′N量の増加を少し犠牲にして、苗の含水量が極めて急に上昇 する。このことは、本発明の配合物が植物生命に乾燥抵抗全誘起するのに有用で あることを水製し、乾燥は予想通りに観察される乾燥重量の増加にある程度まで 影4i’に及ぼすようであるが、統計的に有意な乾燥重量増加が依然として認め られる。
小麦および他の多数の試験植物の場合に観察された含水量の平常の増加は、上述 した水ストレスの条件下で対照プロットについて観察された19〜45%の増加 と比較して、約7〜IO%程度である。
本発明の組成物において金属イオンと組合せた約20 mM f越える金属イオ ンの羨反は得られる結果の減少につながり、その[直は25mMのCa 濃度で 対照に対して約4%の乾燥N童増加であるにすぎない。
また第22表に示す通り、土壌撒き組成物音用いても小麦苗の乾燥N量の増加が 観察され、その瞳はCa+ 2のみを含有する同じ溶液で処理した対照し1」の 乾燥重量より7%高かった。この増加は配合物の葉面散布の場合に観察された増 加の約半分にすぎないが、結果は土壌に適用した溶液の量に従って変化すると予 想される。しかし、土壌撒きでは比較的多量の溶液が必要であるので、この適用 モードは好適ではない、しかしそれでもなお有効である。
畑実験での結果は、本明細書で既に述べたように、対応する短期温室実験で観察 された結果に等しいかそれ?越えると予想される。
実施例■ スィートコーン 本発明の配合物が、本発明の方法に従って適用することによりスィートコーン苗 の生長を促進するのに活性であることを確かめた。貌祭された増加が使用条件下 で温室実験でフィールドコーン苗について観察された増加にほぼ等しいこと金確 かめたが、応答?得るのに必要な本発明の金属イオンの濃度がフィールドコーン の場合に用いた濃度より少し高いこと?確かめた。適用配合物中の乍楓イオンの 濃度は約3nIM〜I Orr+Mの間が最適と認められ、スィートコーンにつ いては約7.5mM〜I OmMの間の濃度が好適である(第26表)。
取入れの約2週間前に、・畑実験中のスィートコーン成木が対照成木よシ1プロ ット当り平均約22係多い穂ヲ示し、穂の寸法の増加も明らかである。第4葉段 階で噴霧した植物では、10rnMのCa+2および本発明の化合物?含有する 配合物乞用いることにより、cv、 Golden Cross Bantam について57%までの市場に出せる収穫量の増加が生じた。
タバコ苗を本発明の配合物で試験し、結果?第28表に示した。タバコ苗に有効 な多価金属イオンの最適濃度は広い範囲に及び、5 mMおよび15 mMの間 のCa f含有する異なる配合物で葉面敬布後4日で同様の結果が観察された。
この範囲外の金属イオンも有効な植物生長刺激を生じる。他のタバコ栽培変種で も同様の活性が認められ、好適な適用段階は苗を畑に定植した後約1〜3週間で ある。不づF、明の配合物の適用は温度約22℃以上、特に約22°〜33℃で 行うのが最良であるが、この@度範囲外でも陽性の結果が観察される。さらに、 タバコの棟は発芽し畑に移植するのに適当な寸法に達するのにかなりの長時間全 装するので、苗床に植える前に種金本発明の配合物に浸漬し、発芽?改良すると ともにその生長速度を増加するのがよい。
笑施例潤 綿 細菌は不発明の配合物によく応答し、温室実験で見られた生長増加金第29表に 示した。細菌の葉は、葉面噴霧により散布する場合、カラピーなどの他の双子葉 植物の葉と同様に、界面活性剤の助けなしで本発明の組成物の水溶液で答易に被 覆され、そして好ましくは温度24℃以上で艮好な応答が認められる。本発明の カルボン酸およびそのエステル(またはその塩)の両方で、乾燥itとして測定 され対照プロットと比較される顕著な生長増加が生じる。しかし、エステル、特 にロウ状エステルを含有させると、カルボン酸およびその塩を用いたときとは観 察される応答に僅かな違いが見られる。苗の高さの増加も認められたが、この増 加は対照例と比較して約5〜15%の違いであることを確かめ之。
こしょう苗は本発明の種々の配合物によく応答し、cv、 Early Ca1 ifornia Wonderについての温室実験の結果を第30表に報告した 。異なる金属イオン濃度および本発明の異なる化合物全含有する配合物に対する 特異な応答が観察され、異なる炭化水素鎖長を有する本発明の化合物には少し異 なる金属イオン濃度が好ましい。従って、トリアコンタン酸3よび+2 Ca (10mM )またはテトラコサン酸およヒCa+2(5mM ) f含 有する配合物で噴霧した苗では乾燥重量の有意な増加が観原されたが、この栽培 変種にテトラコサン酸含有配合物を用いて、金属イオン濃度klomM以上に上 げると有意な増加が観察されなかった。季節の中頃に対照植物上のこしよう粒の 数と比較して処理植物上のこしよう粒の数が大きく増加しているのが観察され、 こしようの最終収穫量が対照例より82%増であった(第30表および36表参 照)。
実施例XX レタス レタス(cv、 Buttercrunch )f不発明の2種の配合物で処理 し、収穫前まで成熟てせた。第32表は蜜ロウおよび種々の濃度のCa f2有 する本発明の配合物を用いることにより市場に出せる収穫量が増加したこと全示 す。レタスは、前述したタノぐコの場合と同じく広い範囲の金属イオン濃度に応 答するよ実施例XXI じゃがいも 第33表は本発明の配合物がじゃがいもの成長を刺激するのに有効であることを 示す。同表のデータが示してbるように、じゃがいもは散布時に約24℃以下の 温度でよく応答し、約21℃の温良が一層好ましい。この知見は栽培者にとって 有利である。
その理由は、じゃがいもは一般に寒冷気候で育てられ、本発明の配合物全散布す る時期には比較的高いも類、根菜類〕の場合、それから得た葉の乾燥N量に増加 を示す地下作物は、本発明の配合物で処理場れたとき、作物自体の寸法および重 量も同様の増加?示すことに注意するのがN要である0この理由で1じゃがいも 苗からの葉の乾燥重量?、作物収穫量の増加?もたらす畑で有用な不発明の最適 な配合物全予測する生長の指標として用い’fA。
実施例W二十日大根 凛34表は不発明の配合物の散布の結果として見られる二十日大根の市場に出せ る収穫量の増加を示す。このデータk B’ii+べてみると、二十日大根が比 較的低分子量を肩する本発明の化合物によく応答することがわかる。蜜ロウ(式 R−COOR’の化合物複数の混合物、RおよびR′は鎖長が24〜36個の炭 素原子の間のアルキル基である)および金属イオンを含有する配合物について観 察される増加が対照例より35%増であることが確かめられ、テトラコサン酸( C24)だけの散布では対照例に対して47%の収量増加が示された。高い、即 ち15m1以上の金属イオン濃度では、ここに提示した条件下で対照例に比較し て有意な作物収穫量の増加が生じないことがわが経済的測置の高い牧草、例えば アルファルファ、イチゴツナギ(ブルーグラス)などは、対照例と比欲した収穫 牧草の乾燥■童の増加により実証されるように、本発明の配合物に応答する(第 35.37および38表)。ある種の牧草、例えばケンタラキー・ブルーグラス (第35表)は狭い範囲の生育段階で生長刺激応答を呈し、一方アルファルファ は通常それより広い範囲の生育段階(例えば高さ8〜20α、第37および38 表)で応答する。飼い葉などの飼料として用いるために収穫される牧草は通常第 1回刈取り前に本発明の配合物の散布に応答し、さらに本配合物全散布しなくて も第2回収穫で増加が試験した他の作物も、本発明の配合物の適用の結果として 、対照例に対して有意な市場に出せる収穫量の増加を示した。インゲンおよびキ ュウリは作物収穫量の大きな増加上水し、試1験した他の作物についての観察結 果は、本発明のm成物で試験したすべての作物について同様の結果が期待でさる こと?示唆している(第39表)。タマネギは本配合物で処理すると約42%ま での寸法増加?示し、人#は約36%の増加を示した。ここに報告したデータは すべてここに開示したm波物金用いることにより米国東部で得たものであるが、 米国の他の地方で種々の条件下で得たデータは、広吟範囲の環境因子の下で同様 の結果が得られることを水製している。
上述した本発明の説明および実施例から、本発明の配合物が植物の生長促進およ び作物の収穫量の増加に広い範囲の可能性と適用性をもっていることが当業者に 明らかである。多塩基酸が不配合物において一塩基酸と同じく有効であり(吊3 表)、そしてエステル、特にロウ状エステル、例えば種々の天然産出ロウ、油な どに含まれるロウ状エステルが本発明の配合物に極めて有用であり、ここに開示 した組成物に含有させたとき多数の場会にかfxI:Jの優秀さ?示す。
本発明の組成物の顕著な効力の結果として、その使用により植物への他の効果、 例えば植物の耐病性および耐寒性の改良が可能であり、この棟の効果が観察され ている。例えば、病気にかかりやすく対照プロットで市−に出せる収穫量?生成 しなかったスィートが、本発明の配合物で予め処理したときには正常な収穫量? 生じることを確かめた。ぞして本発明の配合物ケ適用することによってこれに似 た他の効果も認められる。
本発明がその顕著な効果を達成する正確な機構にこだわるつもりはないが、本発 明の長鎖化合物が微量で「被覆剤」として働らき、これがその後微量養累として の本発明の金属イオン、葉面肥料などの吸収の利用において植物?助けることが 考えられる◎他の機構も可能であり、正確な機構ははっきりしない。
本発明の配合物の使用は、世界の食糧供給?増加するとともに、エネルギー源、 建築材料などとして有用な植物から導出される資源を経済的に増加する大きな可 能性?もっている点で衝撃的である。植物資源の供給が経済的に豊富になれば、 まだ実現されていない他の多数の用途が植物の利用から展開するであろうし、そ のような利用が不発明に開示された組成物の使用によって可能となる。本配合物 の適用はここに記載した方法によって行うのが好都合であり、当業界で実施され ている他の方法、例えば配合物成分の潅概系への添加、水でさらに希釈され植物 の根糸から吸収されるべき追肥としての配合物成分の植物への適用などによって 行うこともできる。
本発明は上述しfc通りであるが、本発明を色々に変化させ樽ることが明らかで ある−このような変更例1l−1:本発明の思想および範囲からの逸脱とみなす べきではなく、当業者にとって自明と思われるこのような改変例すべてが不発明 の範囲内に包含てれるものである。
1/3 県蜘g 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 19式: %式%() の化合物又はその塩(式中のRは15〜47個の炭素原子を有する飽和長鎖アル キル基、15〜47個の炭素原子を有する不飽和長鎖アルキル基、1〜4個のカ ルボキシル基で置換された15〜47個の炭素原子を有する飽和長鎖アルキル基 または1〜4個のカルボキシル基で置換された15〜47個の炭素原子t7にす る不飽和長鎖アルキル基であり、R′は水素、1〜36個の炭素原子を有する飽 和アルキル基、1〜36個の炭素原子を有する不飽和アルキル基、1〜4個のカ ルボキシル基で置換された1〜36個の炭素原子を有する飽和アルキル基または 1〜4個のカルボキシル基で置換された1〜36個の炭素原子を肩する不飽和ア 化キル基である)と金属塩とを含有し、この金属塩の金属イオンが水溶液中で+ 2から+3の原子価をもち、前記金属塩が前記化合物が植物生長を刺激するのを 助長するのに有効な量において配合物中に存在する植物生長刺激m酸物。 2、 前記配合物が前記化合物と前記金属塩とよりなる乾繰配合物でろる請求の 範囲第1項記載の組成物。 3、前記配合物が液体形態にある請求の範囲第1項記載の組成物。 4、 前記配合物が水溶液または水性分散液の形態にあり、前記金属塩が溶液中 で金属イオンを生成する請求の範囲第1項記載の組成物。 5、 前記化合物が前記塩の粒子上に被覆された請求の範囲第2項記載の組成物 。 6、 前記化合物が天然産出ロウまたは油中に見出される化合物である請求の範 囲第1項記載の組成物。 7、 前記組成物が前記化合物を含有する天然産出口つまたは油を含有する請求 の範囲第1項記載の組成物0 8、 前記天然産出ロウまたは油が蛍ロウ、エスパルトロウ、落花生油、ジョジ ョバ油、オリーブ油、大豆油および米ヌカ油よりなる群から選択される請求の範 囲第7項記載の組成物。 9、f3’Q記組成物が蜜ロウを含有する請求の範囲第7項記載の組成物。 10、前記化合物が次式: %式%() (式中のRは15〜47個の炭素原子?有する飽和長鎖アルキル基であり、R′ は水素または1〜36個の炭素原子含有する飽和アルキル基である)の化合物ま たはその塩である請求の範囲第1項記載の組成物。 11、R’が水素である請求の範囲第10項記載の組成物。 12、R’が1〜36個の炭素原子?有する飽和長鎖アルキル基である請求の範 囲第10項記載の組成物。 13、前記金属イオンがc&+2、La+3、Mg+2、Mn+2、s、+2、 pb+2、B1+2、cd+2、zn+2、cu+2オヨヒc0+2よりなる群 から選択される請求の範囲第4項記載の組成物。 14、前記金属イオンがCa である請求の範囲第4項記載の組成物。 15、前記金属塩がカルシウム塩である請求の範囲第1項記載の組成物。 16、前記金属塩がカルシウム塩である請求の範囲第7項記載の組成物。 17、前記化合物対前記金属塩の重量比が1=5から1 : 500,000, 000の範囲にある請求の範囲第1項記載の組成物。 18、前記式(I)の化合物が組成物1kg当り50μI〜5.9の量存在する 請求の範囲第1項記載の組成物。 19、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第1項記載の組成物を植物が生育し ている区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 20、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第3′項記載の組成物全植物が生育 している区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 21、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第4項記載の組成物を植物が生育し ている区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 22、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第6項記載の組成物全植物が生育し ている区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 23、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第8項記載の組成物を植物が生育し ている区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 24、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第9項記載の組成物を植物が生育し ている区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 25、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第10項記載の組成物?植物が生育 している区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 26、植物生長刺激に有効な量の請求の範囲第14項記載の組成物を植物が生育 している区域に適用することよりなる植物生長刺激方法。 27、前記組成物?生長中の植物の葉に適用する請求の範囲第21項記載の方法 。 28、植物が2〜7枚の真の葉をもつ段階で前記組成物全適用する請求の範囲第 21項記載の方法。 29、前記植物をフィールドコーン、大豆、インゲン、トマト、小麦、スィート コーン、タバコ、綿、こしょう、レタス、じゃがいも、二十日大根、人参、アル ファルファ、大麦、エントウ、モロコシおよびキュウリよりなる群から選択する 請求の範囲第19項記載の方法。 30、有効量の請求の範囲第1項記載の組成物をフィールドコーン、大豆、イン ゲン、トマト、小麦、スィートコーン、タバコ、こしょつ、綿、レタス、じゃが いも、二十日大根、人参、アルファルファ、大麦、エントウ、モロコシ、キーウ リ、イチゴツナギ、タマネギおよびカラビーよりなる群から選択される植物に適 用することよりなる植物生長刺激方法。 31、組成物1 kg当り0.1μ、!il’−10gの次式二R−COOR’  (I) (式中のRは15〜47個の炭素原子を有する飽和長鎖アルキル基、15〜47 個の炭素原子を有する不飽和長鎖アルキル基、1〜4個のカルボキシル基で置換 された15〜47個の炭素原子?有する飽和長鎖アルキル基または1〜4個のカ ルボキシル基で直換された15〜47個の炭素原子金有する不飽和長鎖アルキル 基であり、R′は水素、1〜36個の炭素原子金有する飽和アルキル基、1〜3 6個の炭素原子金石する不飽和アルキル基、1〜4個のカルボキシル基で置換さ れた1〜36個の炭素原子を有する飽和アルキル基または1〜4個のカルボキシ ル基で置換された1〜36個の炭素原子を有する不飽和アルキル基である)の化 合物またはその塩、および組成物1ゆ当り50g〜1000gの、金属イオンが 水溶液中で+2または+3の原子価金もつ金属塩 全含有する植物生長刺激組成物。 32、前記式(I)の化合物が組成物1鴎当り50μg〜5gの量存在し、前記 金属塩が組成物1′Kg当り2509〜1000gの量存在する請求の範囲第3 1項記載の組成物。 33、前記式(I)の化合物が天然派出ロウまたは油中に見出される化合物であ る謂釆の範囲第31項記載の組成物。 34、前記組成物が蜜ロウ、ニス・ゼルトaつ、落花生油、・ゾヨジョバ油、オ リーブ油、大豆油および米ヌカ油よりなる群から選択される天然産出ロウヱたは 油全含石する請求の範囲第32項記載の組成物。 35、前記組成物が蜜ロウ全含有する請求の範囲第32項記載の組成物。 36、前記化合物が次式: R−000R′(I) (式中のRは15〜47個の炭素原子を有する飽和長鎖アルキル基であり、R′ は水素または1〜36個の炭素原子を有する飽和アルキル基である)の化合物ま たはその塩である請求の範囲第31項記載の組成物。 37、前記金属塩がカルシウム塩である請求の範囲第31項記載の組成物。 38、前記金属塩がカルシウム塩である請求の範囲第34項記載の組成物。 39、前記金属塩が塩化カルシウムである請求の範囲第35項記載の組成物。 40、前記金属イオンが(a+ 2、La+ 3、Mg+ 2、sr+2、pb + 2、B 、+ 2、cd+2、zn+2、cu+2およびco+2よりなる 群から選択される請求の範囲第31項記載の組成物。 41、植物生長刺激に有効な麓の請求の範囲第31項記載の組成物を含有する水 溶液全生長中の植物の葉に適用することよりなる他物生長刺激方法。
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