JPS59500281A - 保護導管を有する圧力導管用遮断弁 - Google Patents

保護導管を有する圧力導管用遮断弁

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JPS59500281A
JPS59500281A JP58500548A JP50054883A JPS59500281A JP S59500281 A JPS59500281 A JP S59500281A JP 58500548 A JP58500548 A JP 58500548A JP 50054883 A JP50054883 A JP 50054883A JP S59500281 A JPS59500281 A JP S59500281A
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    • Y10T137/7762Fluid pressure type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 種々の状態の許で、導管が破損した時、圧力導管又は圧力ホースを遮断できるこ とが必要である。例えば加圧油の導管の場合がこれに当る。従って種々の型式の 遮断弁が開発されている。そのような遮断弁の例としては公告されたヨーロッパ 特許出願筒7.9850114.4号(公告第001826号)及びスウェーデ ン特許出願7702588−.0号(公告筒41.2946号)に記載されてい る。これ等従来の弁機構に共通の点は、弁ハウジングに流通路と、主摺動ゲート とを設け、流通路の流れを防止する閉止位置と、開放位置との間に主摺動ゲート を移動できるようにすると共に、主摺動ゲートを開放位置に屈撓するよう抑圧、 する負荷装置の作用に抗して空間内の圧力媒体&平よって主摺動ゲートを開放位 置に保持し、この空間内の圧力媒体の圧力が降下すると主摺動゛ゲートをその閉 止位置に動がすようにしていることである。上述の公告されたヨーロッパ特許出 願の明細書に記載された弁は更に圧力リリーフ装置を上記空間に連結し、圧力が 所定上限値以上に上昇するとこの圧力を解放するようにしている。
これ等従来の遮断弁、特にヨーロッパ特許出願の弁は満足に作動するが成る欠点 もある。即ち圧力が上限値を越えた時、圧力+) IJ−フ装置の解放の際、圧 力媒体が周囲に逸出し失なわれる。
本発明の目的はこれ等従来技術の欠点を除去し、圧力の上限値を一層正確に調整 でき、更に圧力媒体が周囲に流出するのを防止し得る遮断弁を得るにある。
この目的を達成するため本発明遮断弁は上記空間内の圧力によって作動す°る制 御ピストンを有するパイロット制御逆止弁を圧力リリーフ装置に設け、上記空間 内の圧力媒体の圧力が所定上限値を超過した時この所定上限値によって屈撓する よう押圧されるパイロット制御逆止弁の逆止弁部材を制御ピストンによって開き 上記空間内の圧力を解放することを特徴とする。この遮断弁の構成によって、圧 力の漏洩により周りの保護導管又は保護ホースの圧力を増大せしめ、この圧力の 増大によって制御ピストンを移動させ、逆止弁を開き、2個の導管又はホース間 の空間内の圧力を迅速に解放し、屈撓させる負荷の作用によって主弁の弁部材に よりこの遮断弁の流通路を閉じる。
本発明の特に有利な実施例では、圧力IJ IJ−フ装置をピストンシリンダ機 構によって流体をロックする装置として構成し、この機構のピストンを主弁部材 に連結するか一体の部片として構成し、この機構のシリンダ部材をパイロット制 御逆止弁の逆止弁部材によって平素閉止して維持する。圧力リリーフ装置をこの ように構成することによってピストンシリンダ機構のピストンを上記空間内の圧 力の作用による衝合作用に抗して押圧し、通常の作動時にはこのピストンをこの 衝合作用に掛合保持し、内外の導管又はホースに漏洩を生じないようにする。
圧力をロックする装置として圧力リリーフ装置を設計する時、本発明によりシリ ンダ室と、2飼の導管又はホースの間の空間とを一方向制限部によって相互に連 結し、この一方向制限部の弁部材を屈撓するよう閉止位置に押圧し、2個の導管 又はホース間の空間内の圧力が降下した時、この弁部材を開くようにするのが特 に有利である。従って本発明のこの実施例によって保護導管又は保護ホースが破 損した時、このような構成がない場合に比らべ迅速にこの弁を閉じることができ る。
本発明の他の実施例では、制御ピストンを移動できるよう制御ピストンシリンダ 内に配置し、逆上弁を通じてこの制御ピストンシリンダの導入口を2個の導管又 はホース間の空間に連結する。このように構成することによって、制御ピストン と、制御ピストンシリンダは流体ロック装置として作動するから、導管に損傷を 生じても、損傷した導管又はホースが修理され、制御ピストンシリンダが別個に 作動して圧力リリーフ装置の逆止弁部材がその弁座に掛合する原位置に制御ピス トンが復帰するまで緯この遮断弁の主弁部材を閉止位置に安全に保持することが できる。
本発明の更に他の実施例では弁ハウジングの流通路にショック逆止弁を連結し、 このショック逆上弁によって決定される上限値を越えて圧力が急激に増大した時 、ショック逆止弁によって圧力を解放する。この実施例は、例えば掘削機等の液 圧装置に特に有利であり、液圧装置を破損させるような激しい圧力上昇を生ずる 掘削パケットの急激な停・止の時に有効である。
本発明の実施例を示す添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
添付図面中、第1図は閉止位置に示す本発明遮断弁の縦断面図、 第2図は開放位置の第1図と同様の縦断面図、第3図は第2図の■−■線上の断 面図、第4及び5図はそれぞれ本発明遮断弁に使用する圧力IJ IJ−7装置 を異なる作動位置に示す第1図の■−■線に沿う断面図、 第6図は゛第1〜5図の本発明遮断弁に使用する液圧回路図である。
第1及び2図に示す遮断弁は内圧導管又はホース10と外部保護導管又はホース 11とから成る二重導管に連結するものである。図示の実施例では、これ等構成 部材は弁ハウジング12に連結するための連結ニップルを有するホースである。
弁ハウジング12は送出口13と送入口14と内部弁座15とを有する。この良 カホースの連結ニップルを送入口14内に突出し、導入口の壁を封鎖する。弁ハ ウジングに弁部材又は弁体16を設け、送出口13の拡大部18内で摺動するピ ストン17にこの弁体を一体にし、拡大部において流体ロックが生ずるようにす る。弁部材16とピストン17とを強いはね19によって弁座15に変形するよ う押圧する。このばね19はばねホルダ20によってクランプされている。この ばねホルダ20の円筒部21の止面22を設け、この遮断弁を開いた時、ピスト ン17をこの止面22に圧着する。シール環23,24゜25によって弁ハウジ ングと円筒部21とに対し弁部材16とピストン17とをシールする。
第1図から明らかなように、導管10.11間に空間26を設け、所定圧力の圧 力媒体を常に充填維持する。充填弁27aを利用してこの圧力媒体を供給する1 1の他端に充填弁27Aを配置する。空間26を弁ハウジング12内の通路27 に連結し、この弁ハウジング12に取付けた圧力リリーフ装置28にこの通路を 通じて空間26を連通させる。
圧力IJ IJ−フ装置?8を第4及び5図に一層詳細に示す。この装置は多数 の通路を有する弁ハウジング29を具える。このようにして横孔82によって相 互に連結した2個の広い孔30.31を設ける。弁ハウジング12の通路27を この横孔32内に開口する。広い孔30に対しシールするためのシール34と弁 座33とを有する本体をこの広い孔80に収容する。制御ピストン37に押しつ けられる圧力はね36によって逆止弁35を弁座33に押圧する。制御ピストン 37を孔30内で摺動し得るようにし、この制御ピストン37に突出ロッド38 を設ける。シール39によって孔30に対し制御ピストン37をシールし、弁座 33と制御ピストン37との間に制御ピストン87のための円筒空間40を構成 する。
制御ピストン37のロッド88を逆止弁部材41に押しつけ、孔44内のはね4 3によって逆止弁部材41を弁座42に押圧する。逆止弁部材41を弁座42に 抑圧する力は調整装置45によってはね43の圧縮程度を設定することによって 調整することができる。この調整装置45はばね43のばねホルダ46に作用し ている。シール環47によってばねホルダ46を孔44に対しシールする。
孔44を通路48に連結し、この通路48を圧力リリーフ装置の外側に開口させ るが、プラグ49Aによって封鎖する。横通路49を通じて通路48を孔3.1 に連結する。通路48の直径は孔31の直径より小さい。更に通路49を通路5 0に連結する。通路50を弁ハウジング12内に導入する。ピストン17と、拡 大部18と2個のシール環23.24とによって構成した円筒空間に通路50を 連結する。
一方向制限弁部材即ち有孔弁部材51を孔31内に挿入する。通路49の口部に よって形成した弁座52にこの弁部材51を平素押しつける。弁部材51に孔5 3を設け、この有孔弁部材51の両側の圧力を徐々に平衡させるスロードル装置 として孔53が作用するようにする。
ばね54によって制限弁部材51をその弁座52に押圧保持する。孔31内に挿 入してシール56によってこの孔に対しシールしたばね保持体55によってこの ばね54・を支持する。
第4図から明らかなように、プラグ57によって閉じた横孔32と通路27とを 通じて空間26を2個の孔30.31に連結する。
圧力リリーフ装置28の通路58をロッド88より大径の孔59を通じて孔80 に連結する。更に、通路60を通じて通路58を通路61に連結し、この通路6 1を通じて通路58を通路62に連結する。プラグ63によって通路61を閉じ る。第1及び2図から明らかなように、ばねホルダ2oと、弁ハウジング12ト 、ヒストン17とによって構成したばねハウジング64内に通路62を開口する 。
更に、圧力リリーフ装置28内にドレン弁65を配置する。弁座33と制御ピス トン27との間の孔3゜の空間40からこのドレン弁によって液圧を排出する。
第3図から明らかなように、本発明遮断弁は逆止弁として設計したショック弁を 有する。通路66を主弁の流通路13.14に連結し、プラグ67によって閉じ る。通路66から孔68を突設してニードル弁69のための弁座を形成し、調整 自在のばね情構70によってこのニードル弁69をその弁座に撓むよう押圧する 。ニードル弁69とばね機構70とは孔71に貫通する。第3図から明らかなよ うに、この孔71を弁ハウジング12内の通路72に連結する。この通路72を 通路7ぽに連結し、プラグ84によって通路72を閉じる。通路73を弁ハウジ ング12に貫通し、圧力符表昭59−500281(4) IJ IJ−フ装置の通路58内に開放する。
供給タンクまで達する復帰導管に逆止弁83を通じて圧力IJ ’J−フ装置2 8の通路58を連結する。
上述の装置の液圧回路を第6図に示し、鎖線74によって示される部分は弁ハウ ジング12と圧力リリーフ装置とに関連しこれ等に取付けられる構成部材によっ て構成されている。鎖線75によって示された部分は導管又はホース10.11 によって構成される。鎖線76によって示された区域は導管又はホースの両端の 連結ハウジングから成る。この液圧回路では他の図面と同一の部分は同一の符号 で示した。この液圧回路の図面から明らかなように、圧力リリーフ装置からの送 出通路58をタンク77に連結する。図示の実施例では1.主作動弁を78で示 した掘削機又は機械的ローダのためこの遮断弁を利用する。この主作動弁78の 圧力送出側79を遮断弁の導入口14に連結すると共に、主作動弁の復帰導管8 0をパケットアームシリンダ81の一端に連結し、このパケットアームシリンダ の他端を遮断弁の送出口13に連結する。このパケットアームシリンダはピスト ン82を収納する。
この装置の作動を次に説明する。
本発明遮断弁を使用状態に置く場合、充填弁又は装の導管又はホース10.11 間の空間26内の圧力を増大させる。このような装入作業中、圧力導管11内の 圧力媒体と同一形式の圧力媒体は空間26と通路27とを経て孔81に入り、逆 止弁51の孔53を経て通路50に入る。従ってピストン17は動いて止面22 に掛合する。この装入工程の一部の間に、この弁とプラグ49とを通じて通気が 行なわれることがある。この装入工程が終了した後は、第2図に示すように、弁 部材16は開放位置を占める。
圧力導管10の破損が生じ、この導管内の(約225又は400バール)の高圧 が通常10バ一ル程度の圧力下にある空間26内に漏洩すると、弁部材35は弁 座から離れ、圧力は制御ピストン37の後部に作用する。その結果、制御ピスト ン87はそのロッド88によって圧力ばね43の作用に抗して弁部材41を弁座 から離す。この圧力ばね43を例えば20バールの圧力の制限値に設定しておく 。このようにすると、2個の導管の間の空間26内の圧力が20バールを越える と、弁部材41はその弁座42から上昇する。このようになると直ちに、ドレン タンク77に連結した送出通路58まで通路50,49.48.44を経てシリ ンダ18から開放した連結を生ずる。従って、シリンダ18内の圧力は瞬間的に 解放され、ピストン17は第2図で見て左に迅速に動き、第1図に示すように、 ピストン17ばばね19によって弁座に押圧される。
従ってこの遮断弁を通じる流れは瞬間的に遮断される。
送出通路58を通じて圧力が解放すると直ちに、ばね36によって弁部材35は 再び弁座38に押圧され、空間40内に生じた圧力流体は保持される。弁65の 作用によって空間40から流体が排出されるまでは主弁が新らたに開かれるのを ばねピストン37は防止しており液圧ロック装置として作用する。
外部導管又は外部ホース10が破損し、内部導管又は内部ホース1.1がそのま まである場合には、ばね19がピストン17を第2図で見て左に徐々に押圧し、 この弁を第1図に示す閉止位置に最終的にセットする。
この閉じる作用は、本発明の他の実施例による一方向制限部51〜53を採用す ることによって加速される。このような弁の機能は次の通りである。
空間26内に圧力降下を生ずると、ばね19によって通路50.49を通じて一 方向制限部51〜53に向は圧力媒体の流れを生ぜしめこの一方向制限部を開か せるから、この圧力媒体内にばね19によって生じた圧力、は通路31.32を 通じて通路30に伝播し、弁部材85を弁座から離し、従って制御ピストン87 のロッド38によって弁部材41をその弁座から離すiこのようにしてシリンダ 18内の圧力が瞬間的に解放され、主弁部材16は直ちに弁座15に押しつけら れる。
ばねハウジング64と通路58との間の連結通路60〜62は外側導管又は外側 ホース10が破損し、内側導管又は内側ホース11がそのままである時、制御ピ ストン37の作用を強めるように作用する。ばねハウジング20は閉じており、 一端が可動ピストン17によって閉じているから、第2図で見て左に可動ピスト ン17が移動すると、空間64に大気圧以下の負圧を生ずる。この負圧は通路6 0〜62、通路58及び孔59を通じて制御ピストン37の前面Gこ伝播する。
従って制御ピストン37は第4図で見て右に吸引されると同時に、逆止弁35を 通じて押圧作用を受ける。
上述したように、本発明藏新井はショック弁を有するが、このショック弁は実際 上挙なるリリーフ弁であり、急激な圧力上昇時に主導管11内の圧力を解放する 。この解放はニードル弁69がその弁座から上昇し、その通路を通路58に開放 したままにした時発生する。
この通路58からドレンタンク77に流体の排出が起る。
上述したところは本発明遮断弁の一実施例を示すに過ぎず、本発明は畔中訪求の 範囲内で種々の変更を加〜えることができる。
L−一 −一一一一」 国際調査報含

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力導管又は圧力ホース(11)と、この圧力ホースを包囲する保護導管又 は保護ホース(10)と、これ等ホース間の圧力媒体を含む空間(26)とを有 する導管に使用するものであって、流通路(18゜14)を有する弁ハウジング (12)と、前記流通路(13,14)に流体を流すよう開放位置と閉止位置と の間に動くことができ前記空間(26)内の前記圧力媒体によって作動し負荷装 置(19)の作用に抗して前記開放位置に保持される主弁部材(16)とを具え 、前記負荷装置(19)によって前記主弁部材(16)を前記開放位置に向は屈 撓するよう押圧し、前記空間(26)内の前記圧力媒体の圧力が降下すると前記 負、研装置(19)によって前記主弁部材(16)を前記閉止位置に動かし、前 記空間、(26)’内の前記圧力媒体の圧力が所定上限値を超過するとこの圧力 を釈放するよう前記空間に連結した圧力リリーフ装置(28)を設けた遮断弁に おいて、前記空間(26)内の圧力によって作動する制御ピストン(37)を有 するパイロット制御逆止弁(41,42)を前記圧力リリーフ装置(28)に設 け、前記空間内の前記圧力媒体の圧力が前記所定上限値を超過した時この所定上 限値によって屈撓するよう押圧される前記パイロット制御逆止弁(41゜42) の逆止弁部材(42)を前記制御ピストン(37)によって開き前記空間(26 )内の圧力を解放することを特徴とする遮断弁。 2 前記圧力リリーフ装置(28)をピストンシリンダ機構(17,1g)によ って流体をロックする装置として購成し、このFMFMのピストンを主弁部材( 16)に連結するか一体の部片として構成し、この機構のシリン7、ダ部材(1 8)を前記パイロット制御逆止弁(4,l’、 42 )の前記逆止弁部材(4 2)によって平素閉止して維持することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 遮断弁。 を相互に連結する一方向制限部(51〜53)を設け、この一方向制限部の弁部 材(51)を屈撓するよう閉止位置に押圧し、前記空間(26)内の圧力が降下 した時この弁部材(51)を開くことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の遮 断弁。 ピストンシリンダ(80,40)内に配置し、逆止弁(38,3’5)を通じて この制御ピストンシリンダの導入口(83)を前記空間(26)に連結したこと を特徴とする請求の範囲第1〜8項のいずれが1つに記載の遮断弁。 5、 前記弁ハウジング(12)の前記流通路(13゜14)にショック逆止弁 (68,69)を連結し、このショック逆止弁によって決定さする上限値を越え て前記流通路内の圧力が急激に増大した時前記ショック逆止弁によってその圧力 を解放することを特徴とする請求の範囲第1〜4項のいずれか1つに記載の遮断 弁。
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