JPS5950026B2 - サ−キユレ−タ装置 - Google Patents
サ−キユレ−タ装置Info
- Publication number
- JPS5950026B2 JPS5950026B2 JP53054182A JP5418278A JPS5950026B2 JP S5950026 B2 JPS5950026 B2 JP S5950026B2 JP 53054182 A JP53054182 A JP 53054182A JP 5418278 A JP5418278 A JP 5418278A JP S5950026 B2 JPS5950026 B2 JP S5950026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- humidifying
- circulator device
- humidifier
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ventilation (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は暖房が行われている室内の空気を循環して室内
温度を均一にするサーキュレータ装置に関し、特に室内
に湿り気を与える加湿機能を具備したサーキュレータ装
置に関する。
温度を均一にするサーキュレータ装置に関し、特に室内
に湿り気を与える加湿機能を具備したサーキュレータ装
置に関する。
従来、暖房が行われている室内において、室内の乾燥を
防止するための加湿器と室内を循環して室内温度の均一
化を図るサーキュレータ装置の有効性が知られている。
防止するための加湿器と室内を循環して室内温度の均一
化を図るサーキュレータ装置の有効性が知られている。
これら、加湿器及びサーキュレータ装置は上述したよう
に夫々個別の用途しかなし得ないのは勿論である。
に夫々個別の用途しかなし得ないのは勿論である。
又、例えば加湿器としてサーキュレータ装置と同様に送
風機を備え、空気通路内に付設した加湿体中の水分を送
風により気化させる気化式加湿器があるが、これはあく
まで風速、風量及びその空気吹出し方向が加湿用の独自
の目的で設計されているものであるから、サーキュレー
タ装置として使用することが出来ないのは明らかなこと
である。
風機を備え、空気通路内に付設した加湿体中の水分を送
風により気化させる気化式加湿器があるが、これはあく
まで風速、風量及びその空気吹出し方向が加湿用の独自
の目的で設計されているものであるから、サーキュレー
タ装置として使用することが出来ないのは明らかなこと
である。
この為、加湿及びサーキュレータ機能を要する室内にお
いては、これら2台の機器を購入する必要があり、経済
的に負担が大きく、又、機器2台分の広い設置場所を必
要とする欠点があった。
いては、これら2台の機器を購入する必要があり、経済
的に負担が大きく、又、機器2台分の広い設置場所を必
要とする欠点があった。
また、従来、実開昭52−63953号公報に記載のも
のがあるが、これによれば、上部に空気吸込口を下部に
空気吹出口を有する外筐内に設けられ駆動用電動機によ
り駆動される羽根車に導風路壁を介して隣接する位置に
水タンクを配設し、分岐板により前記羽根車からの風の
一部を水タンクに導く風路を形成している。
のがあるが、これによれば、上部に空気吸込口を下部に
空気吹出口を有する外筐内に設けられ駆動用電動機によ
り駆動される羽根車に導風路壁を介して隣接する位置に
水タンクを配設し、分岐板により前記羽根車からの風の
一部を水タンクに導く風路を形成している。
水タンクの送風機側壁面には通気口が開口され、導管が
、水タンクの底に取り付けられた超音波振動子真上から
外筐の前面に斜め下向きに開口するようにつなげられて
いる。
、水タンクの底に取り付けられた超音波振動子真上から
外筐の前面に斜め下向きに開口するようにつなげられて
いる。
そして、空気吸込口から吸い込まれた空気の一部は羽根
車を出て分岐板により分けられ風路を経由して通気口か
ら水タンクに入り、導管を経て吹き出される。
車を出て分岐板により分けられ風路を経由して通気口か
ら水タンクに入り、導管を経て吹き出される。
しかしながらかかる構成によれば、室内空気加湿用の水
タンクを導風路と別に設置し、それに伴って室内加湿用
の空気は分岐板及び導風路壁により完全に仕切られて室
内循環用空気の吹出口とは別の導管の吹出口より吹き出
されることになる。
タンクを導風路と別に設置し、それに伴って室内加湿用
の空気は分岐板及び導風路壁により完全に仕切られて室
内循環用空気の吹出口とは別の導管の吹出口より吹き出
されることになる。
つまり、室内循環用の空気と室内加湿用の空気とは別々
の吹出口より吹き出されるのでサーキュレータ装置と加
湿器とを隣接させ、空気吸込口を1つにして両機器に共
用した格好となるので、サーキュレータ装置の大型化・
複雑化は避けられない。
の吹出口より吹き出されるのでサーキュレータ装置と加
湿器とを隣接させ、空気吸込口を1つにして両機器に共
用した格好となるので、サーキュレータ装置の大型化・
複雑化は避けられない。
また、室内加湿用空気と室内循環用空気との分配比をサ
ーキュレータ装置組立時に調整設定しようとしても、分
岐板を平行移動しなければならず、それによる構造の複
雑化も避けられないという欠点があった。
ーキュレータ装置組立時に調整設定しようとしても、分
岐板を平行移動しなければならず、それによる構造の複
雑化も避けられないという欠点があった。
そこで、本発明は上述のような従来の実情に鑑み、吸込
空気を室内に吹き出させる送風ダクト内に配設した加湿
体中の水分を送風の一部によって気化させ、これを吐出
空気と共に室内に吐出させるような構成にすることによ
り上記欠点を解消するようにしたサーキュレータ装置を
提供するものである。
空気を室内に吹き出させる送風ダクト内に配設した加湿
体中の水分を送風の一部によって気化させ、これを吐出
空気と共に室内に吐出させるような構成にすることによ
り上記欠点を解消するようにしたサーキュレータ装置を
提供するものである。
以下、本発明の一実施例を添附図面に基づいて説明する
。
。
第1図A、 Bにおいて、1は本発明に係るサーキュ
レータ装置で、2は室内の床面3に設置される本体ケー
シング、4は本体ケーシング2前面下部に複数個夫々横
長状に開口して設けられ、床面3付近の空気を吸い込む
空気吸込口、5は本体ケーシング2上端部に横長状に開
口して設けられ、吸込んだ室内空気を室内の斜上方に向
けて吹き出す空気吐出口、6は本体ケーシング2内の空
気吸込口4に面する位置に配設された送風機、7は本体
ケーシング2と共に8の空気流通路を形成する送風ダク
トで、前記送風機6を外包する。
レータ装置で、2は室内の床面3に設置される本体ケー
シング、4は本体ケーシング2前面下部に複数個夫々横
長状に開口して設けられ、床面3付近の空気を吸い込む
空気吸込口、5は本体ケーシング2上端部に横長状に開
口して設けられ、吸込んだ室内空気を室内の斜上方に向
けて吹き出す空気吐出口、6は本体ケーシング2内の空
気吸込口4に面する位置に配設された送風機、7は本体
ケーシング2と共に8の空気流通路を形成する送風ダク
トで、前記送風機6を外包する。
9は空気流通路8前部側に組み込まれた加湿装置で、9
Aは前後に並列して2つ設けられた横長の給水皿、9B
は吸水性物質から成る方形の加湿用エレメントで、一端
が給水皿9Aに夫々挿入され、他端が本体ケーシング2
前部内壁に沿って垂直上方に延びた状態で前後に並列し
て2つ設けら!tている。
Aは前後に並列して2つ設けられた横長の給水皿、9B
は吸水性物質から成る方形の加湿用エレメントで、一端
が給水皿9Aに夫々挿入され、他端が本体ケーシング2
前部内壁に沿って垂直上方に延びた状態で前後に並列し
て2つ設けら!tている。
10は送風機6によって空気流通路8に吸い込まれた空
気を本体ケーシング2後部内壁に沿って直接空気吐出口
5に至る8Aの通風路と、本体ケーシング2前部内壁に
沿って加湿装置9を通過した後空気吐出口5に至る8B
の加湿路とに導きかつその送風量を分配するために設け
られた仕切板で、加湿装置9と送風機6との間の空気流
通路8に配設される。
気を本体ケーシング2後部内壁に沿って直接空気吐出口
5に至る8Aの通風路と、本体ケーシング2前部内壁に
沿って加湿装置9を通過した後空気吐出口5に至る8B
の加湿路とに導きかつその送風量を分配するために設け
られた仕切板で、加湿装置9と送風機6との間の空気流
通路8に配設される。
尚、前記送風量の分配比はサーキュレータ装置1紺立時
に仕切板10を傾斜調整して固定することにより適正に
、しかも簡単に変更することができ加湿能力を容易に調
整できる。
に仕切板10を傾斜調整して固定することにより適正に
、しかも簡単に変更することができ加湿能力を容易に調
整できる。
かかる構成の床置式サーキュレータ装置を例えば第2図
に示すように11の暖房器具により暖房が行われている
室内に配設する。
に示すように11の暖房器具により暖房が行われている
室内に配設する。
そして、送風機6を作動すると、これによって空気吸込
1コ4から床面3付近の比較的低温の空気が空気流通路
8に吸込まれる。
1コ4から床面3付近の比較的低温の空気が空気流通路
8に吸込まれる。
空気流通路8に吸込まれた空気は、仕切板10によって
分配され一部は通風路8Aを通って空気吐出口5に至る
一方、残部は加湿路8Bを通り加湿装置9を経て同様に
空気吐出口5に至る。
分配され一部は通風路8Aを通って空気吐出口5に至る
一方、残部は加湿路8Bを通り加湿装置9を経て同様に
空気吐出口5に至る。
ここで、加湿装置9を通過した空気は加湿用ニレメン)
−9B中の水分を気化し、湿った空気となり、上述した
ように、空気吐出口5において本体ケーシング2後部内
壁に沿って流れた空気と共に第2図に示す矢印の如く空
気吐出口5から室内の斜上方に向けて吹出され、ここで
暖房器具11によって暖められた空気と混合して後室内
の壁面等につき当って方向転換され、下向きに流れて床
面3に至り、このようにして室内全体に暖い空気が循環
され、室内温度の均一化が効果的になされると共に、室
内に湿り気が与えられて室内空気の乾燥が防廿されるわ
けである。
−9B中の水分を気化し、湿った空気となり、上述した
ように、空気吐出口5において本体ケーシング2後部内
壁に沿って流れた空気と共に第2図に示す矢印の如く空
気吐出口5から室内の斜上方に向けて吹出され、ここで
暖房器具11によって暖められた空気と混合して後室内
の壁面等につき当って方向転換され、下向きに流れて床
面3に至り、このようにして室内全体に暖い空気が循環
され、室内温度の均一化が効果的になされると共に、室
内に湿り気が与えられて室内空気の乾燥が防廿されるわ
けである。
尚、かかる構成において、加湿装置9を加湿路8B即ち
空気流通路8の本体ケーシング2前部側に配設し、仕切
板10によって、加湿装置9に一部の吸込空気即ち、加
湿用エレメント9B中の水分の蒸発に必要なだけの空気
を通過させるようにしたから、加湿装置9を設けること
によって空気吐出口5から室内に吹き出される風量及び
風速が不足することがなく、サーキュレ−タ機能が損わ
れることがない。
空気流通路8の本体ケーシング2前部側に配設し、仕切
板10によって、加湿装置9に一部の吸込空気即ち、加
湿用エレメント9B中の水分の蒸発に必要なだけの空気
を通過させるようにしたから、加湿装置9を設けること
によって空気吐出口5から室内に吹き出される風量及び
風速が不足することがなく、サーキュレ−タ機能が損わ
れることがない。
本実施例は本体ケーシング2を床面3に設置して使用す
るように構成したが、これに限らず、本体ケーシング2
を天井付近に付設して室内上方の空気を床面近くに強制
的に流すような構成にしても良い。
るように構成したが、これに限らず、本体ケーシング2
を天井付近に付設して室内上方の空気を床面近くに強制
的に流すような構成にしても良い。
以上説明したように本発明によれば、サーキュレータ装
置の単一の送風ダクト内に、該ダクト内部に空気の流通
方向と略平行かつ送風機の上方に配設した加湿体を前記
送風機からの送風の一部が経由する加湿路と、前記送風
の残部が加湿体を経由しないで直接室内に吹き出される
通風路と、を設け、加湿路及び通風路への送風を夫々導
き、かつ、送風量を所定量に分配するために傾斜調整し
た仕切板を前記送風ダクト内の加湿体上流に配設したの
で、加湿用の空気は確実に確保され加湿路で送風の一部
が加湿されて湿り空気となり通風路を経由してきた空気
と合流し、空気吐出口から吐出される以前に空気全体が
均一に混合された湿り空気となって吹き出されることに
なる。
置の単一の送風ダクト内に、該ダクト内部に空気の流通
方向と略平行かつ送風機の上方に配設した加湿体を前記
送風機からの送風の一部が経由する加湿路と、前記送風
の残部が加湿体を経由しないで直接室内に吹き出される
通風路と、を設け、加湿路及び通風路への送風を夫々導
き、かつ、送風量を所定量に分配するために傾斜調整し
た仕切板を前記送風ダクト内の加湿体上流に配設したの
で、加湿用の空気は確実に確保され加湿路で送風の一部
が加湿されて湿り空気となり通風路を経由してきた空気
と合流し、空気吐出口から吐出される以前に空気全体が
均一に混合された湿り空気となって吹き出されることに
なる。
即ち、暖房が行われている室内において一台の機器でサ
ーキュレータ機能並びに加湿機能を発揮することができ
、使い勝手で便利であると共に従来のようにこれらの機
能を有する機器を個別に備える必要がなく、設置場所及
び購入費の面で有利となる。
ーキュレータ機能並びに加湿機能を発揮することができ
、使い勝手で便利であると共に従来のようにこれらの機
能を有する機器を個別に備える必要がなく、設置場所及
び購入費の面で有利となる。
また、上述のようにサーキュレータ装置組立時に仕切板
を傾斜調整して固定することにより加湿路及び通風路へ
の送風量の分配比を適正に、しかも簡単に変更すること
ができ加湿能力を容易に調整することができる。
を傾斜調整して固定することにより加湿路及び通風路へ
の送風量の分配比を適正に、しかも簡単に変更すること
ができ加湿能力を容易に調整することができる。
そして、送風ダクト内に加湿路及び通風路を設け、空気
吐出口も1つにする等したので、サーキュレータ機能及
び加湿機能を両方備えているにもかかわらず簡単な構造
とすることができる。
吐出口も1つにする等したので、サーキュレータ機能及
び加湿機能を両方備えているにもかかわらず簡単な構造
とすることができる。
さらに、加湿路の空気流通方向と略平行に加湿体を配設
したから、該加湿体によって全体の風量・風速が不足せ
ず、即ち、サーキュレータ機能が損なわれることがなく
極めて効果的な加湿・送風性能を得ることができるとい
う効果が得られる。
したから、該加湿体によって全体の風量・風速が不足せ
ず、即ち、サーキュレータ機能が損なわれることがなく
極めて効果的な加湿・送風性能を得ることができるとい
う効果が得られる。
第1図は本発明に係るサーキュレータ装置の一例構造を
説明する図で、Aは正面図、Bは側面縦断面図、第2図
は同上のサーキュレータ装置の室内におけるサーキュレ
ータ機能を説明する図である。 1・・・サーキュレータ装置、6・・・送風機、7・・
・送風ダクト、8・・・空気流通路、8A・・・通風路
、8B・・・加湿路、9・・・加湿装置、9B・・・加
湿用エレメント、10・・・仕切板。
説明する図で、Aは正面図、Bは側面縦断面図、第2図
は同上のサーキュレータ装置の室内におけるサーキュレ
ータ機能を説明する図である。 1・・・サーキュレータ装置、6・・・送風機、7・・
・送風ダクト、8・・・空気流通路、8A・・・通風路
、8B・・・加湿路、9・・・加湿装置、9B・・・加
湿用エレメント、10・・・仕切板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 室内空気を吸い込みこれを室内に吹き出して強制循
環させるサーキュレータ装置において、該サーキュレー
タ装置の単一の送風ダクト内に、該ダクト内部に空気の
流通方向と略平行かつ送風機の上方に配設した加湿体を
前記送風機からの送風の一部が経由する加湿路と、前記
送風の残部が加湿体を経由しないで直接室内に吹き出さ
れる通風路と、を設は、加湿路及び通風路への送風を夫
々導き、かつ、送風量を所定量に分配するために傾斜調
整した仕切板を前記送風ダクト内の加湿体上流に配設し
たことを特徴とするサーキュレータ装置。 2 加湿体は給水皿内の水にその一部が浸漬された吸湿
性部材から成る加湿用エレメントである特許請求の範囲
第1項記載のサーキュレータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53054182A JPS5950026B2 (ja) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | サ−キユレ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53054182A JPS5950026B2 (ja) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | サ−キユレ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54146442A JPS54146442A (en) | 1979-11-15 |
JPS5950026B2 true JPS5950026B2 (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=12963391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53054182A Expired JPS5950026B2 (ja) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | サ−キユレ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950026B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613512U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | 関西日本電気株式会社 | 磁気ヘツド構体 |
JPS6179811U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-28 | ||
JPS61174013U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-29 |
-
1978
- 1978-05-08 JP JP53054182A patent/JPS5950026B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613512U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | 関西日本電気株式会社 | 磁気ヘツド構体 |
JPS6179811U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-28 | ||
JPS61174013U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54146442A (en) | 1979-11-15 |
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