JPS59500239A - 二重スライド映写機およびトレイ - Google Patents

二重スライド映写機およびトレイ

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JPS59500239A
JPS59500239A JP58501217A JP50121783A JPS59500239A JP S59500239 A JPS59500239 A JP S59500239A JP 58501217 A JP58501217 A JP 58501217A JP 50121783 A JP50121783 A JP 50121783A JP S59500239 A JPS59500239 A JP S59500239A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二重スライド映写機およびトレイ 技術分野 本発明はスライド映写機およびトレイに関し、特に、2つの同心的なリング状の 区画室を有する単一のトレイを、各トレイのスライドを独立的に連続させて同時 あるいは選択的に鋏写さぜられるようにする改良に関する。
発明−の背景技術 特に環状のトレイを使用するスライド映写機およびトレイは、従来公知である( 例えば米国特許第3499708号および米国特許第3411845号参照)。
特に、コダック(TM )によシそのカロウゼル(TM)ラインで製造された映 写機シリーズは、スライドを映写するために水平に配設された環状トレイを有す る重力式供給システムを用いている(米国特許第32763.14号参照)。
しかし、多くの場合、同じ映像部分をカバーするために2台の映写機を整列させ て、1つのスライドから次のスライドへ移すことや単純なアニメーションや速い スライド交換によって動くように見せることを行なうために、プログラマブル・ ラップ・ディゾルブを用いるようにすることが重要である。これらの機能は2台 の映写機によって、あるいは2つの映写手段および別々に設定できるスライドト レイを有する映写機によって必然的に実施される。このようなシステムのひとつ が米国特許第3718392号に示され、これは並列関係で連動する2つの直線 状のスライドトレイを用いている。これは、そのユニットが映写されるスライド のすぐ前と後のスライドに対する連続的なスライド処理をすることを制限する。
直線状のスライドトレイは、トレイに必要な長さが禁止的なものなので、長いシ リーズのスライドを映写することが不便である。さらに、デイゾルブ・グログラ ミングが1つの映像を3あるいは4以上の他の映像に重ね合わせることを必要と する場合、限られたトレイの空間以上を使う付加的なスライドを用いることによ シ、効果をシミ=レーシミンしてみなければならたい。その上、スライドが任意 の順に処理される場合を含み、順番に映写されないとしたら、直線状のスライド トレイは、スライドがトレイの反対側にある位置を有する場合、非常に長い処理 時間を要する。
本発明において、2つの別々のスライド映写機によシ果たされる機能は、特別な 環状トレイを用いる単一の装置に統合され、その環状トレイは、同心的なスライ ド保持リングのいずれかの任意のスライドを独立かつ任意に処理することができ る。この単一の映写システムにプログラマグル・ラップ・ディゾルブを組込むこ とによシ、1台の映写機を使用するのと同じくらい容易である、効果的な装置が 得られる。装置およびスライドトレイの寸法を、容易に搬送できるような便利な 大きさにすることができる一方、準備時間が短縮され、信頼性が高められる。
発明の概要 本発明は、第1および第2の同心的なスライド保持リングを有するスライドトレ イと映写機とを備えるスライド映写システムを提供する。各リングの相対回転を 許容するために、第1および第2リングの間に軸受手段が配設される。間にスラ イドを保持し、かつ随時者リングの1つのスライドを処理する手段が、各リング に設けられる。
本発明の他の特徴として、一対のレンズ間の視差を修正する手段が開示される。
本発明の他の特徴として、上述のことに従って二重のスライド映写トレイが開示 される。
本発明を特徴づける種々の利点と特徴は、添付された請求の範囲に記載された特 徴に示される。しかし、本発明と、その使用によシ得られる利点および目的とを よシ理解するために、図面および本発明の好ましい実施例を例示する説明を参照 する。
第1図は本発明の映写機の好ましい実施例を示す平面図、 第2図は本発明のスライドトレイの好ましい実施例を示す平面図、 第3図は第2図の実施例の底面図、 第4図は第2図の4−4線に沿う断面図、第5図は第3図の5−5線に沿う断面 図、第6図は第1図の6−6線に沿う断面図、第7図は第1図の7−7線に沿う 断面図である。
発明の詳細な説明 本発明の好ましい実施例は、モデル650 、750゜800.4000.56 00等のような広く販売されたコダック・カロウゼル(TM )映写機シリーズ に見られることに基いた映写システムを使用する。これらの装置のさらに詳細な 事項はロビンンンに特許された米国特許第3276314号に示されている。上 述された全てのものは実施例を参照して具体化される。
長過ぎる記載を避けるだめ、この詳細な説明は、当業者にとって明らかでなく、 あるいは上記先行例にすでに開示されたもので彦い特徴部分のみを述べる。さら に、好ましい実施例はカロウゼル(TM )の概念に基づくものであるが、公知 の他の映写シス、テムは、この変化を達成する技術分野における通常の5 知識を有する者によシ本発明を使用すべく応用できることがわかった。
図面を詳細に参照すると、県−符号は同−又は相当部分を示し、第1図には上面 14、中心スピンドル16、一対のレンズ18 、20および複数の制御部22 を有する二重映写機の平面図が示される。
上面14には、好ましくは径方向に並んで配設された通路24.26が見られる 。これらの通路に隣接して、保合アーム28.30および前進アームる。通路2 4.26の他方の側には、焦点の安定性を与えるた、めにスライドトレイに温か い空気を供給するのに用いられる開口36.38が設けられる。
通路24,26、係合アーム28..30、前進アーム32,34、開0.36 .38の部分の作用は、米国特許第3276314号に記載され、また全ての力 ロウゼル(TM )映写機に用いられている。通路手段および前進手段の作用は 、したがって、詳細には説明せず、ただ本発明は並列関係にある同じ通路手段を 用いることを述べておく。
スピンドル16は上記先行例に用いられたものと同じであシ、このスピンドルの 周囲を越えて延びる耳部40を有する。この耳部はねじ42を回すことにより後 退する。この後退により、後述するように、0(ゼロ)インデックスよシも他の 位置においてスライドトレイが詰まった場合、このスライドトレイを取除く(切 欠67以外のところで)ことができる・通路26の上面14の外周縁に近接した 所には、凹んだ円環部45内へ延びるフランジ44が配設される。同様な凹んだ 円環部46が円環部45に円心的に配置される。これらの円環部は、後述するよ うに、トレイ上のピンを示すだめの空間となる。フランジ44は、トレイ上のキ ー溝がフランジと一列に並んだ時(0インデックス位置)のみ、トレイの挿入お よび取外しを許容するキー溝となる。
上面14は、好ましくは、外方へ突出する3本のピン部材を有する。第1のピン 50は、後述するように、トレイの外方リングに係合するのに用いられる。第2 のぎン52はトレイの内方リングに係合するのに用いられ、そして第3のピン5 4は、後述するように内方および外方リングを口、りする、トレイのロック機構 を解放するのに用いられる。
スライドトレイ60自体については、第2図に平面図が示され、第3図に底面図 が示されている。要するに、このスライドトレイは、上記先行例に開示されたコ ダック・カロウゼル(TM)映写機に通常用いられるものに似ている。トレイ6 0が従来技術のものと同、−である範囲においては、詳ゴには説明しない。
しかしトレイ60は、二重のリングを有するスライドトレイてあシ、またその機 能を果たすように構成されている点において、従来技術と実質的に異なっている 。第2図に見られるように、トレイ60は第1内方リング62と、これに同心的 な第2外方リング64とを有する。リング64の内径はリング62の外径よシも 大きい。リング64の外端部には映写機のフランジ44に係合するキー溝66が 設けられる。
リング64は、スライドを垂直方向に間隔をあけた位置に保持するのに用いられ る複数の穴すなわち区画室68を有する。これら各穴は、これらに対応し、外周 部に配置されたインデックスナンバ7oを有する。0の穴はブリッジ72によっ てスライドを受け入れないようになっている。
内方リング62は同様に、スライドの区画室88に対応するインデックスナンバ 80の目盛がっけられる。0の穴はブリッジ82によってスライドを受け入れな いようになっている。なお、好ましい実施例においては、スライド区画室の同じ 数字がリング62.64に見られる。これは、区画室が内方リングに実質的に整 列するようにリング64内の区画室を広く間隔をあけることによシ達成される。
これは便宜のためであるが、外方リングのスライドに大きい数字をもたせること も可能である。スライドは摩擦リング63.65によシ、区画室68.88の上 面から脱落するのを防止される。リング63は技術的に公知であシ、従来技術の カロウゼル(TM)スライドトレイに用いられている。リング65は、リング6 4の内周縁ではなく外周縁に係合することを除いて、リング63と同様である。
リング65は外周繰上のくさび部69に摩擦をもって係合するために同様な鋸歯 状部を有する。
リング62.64間の相互連結を第4図に示す。
区画室88.64間には、複数の軸受部材90(第2図にも示されている)を有 する部分がある。これらの軸受部材は好ましくは筒状であシ、スピンドル92を 挿入するために長手軸に沿って開口を有する。
リング62の外周にはフランジ94が延び、このフランジからはインデックス歯 96が下方へ突出する。
フランジ94ばまた段部98と、軸受部材90のスピンドル92を受容するだめ の開口100とを有する。
トレイの上端部には、第2図に明瞭に示されるように、環状のブリッジ部材10 2が設けられる。ブリツノ部材102は、リング62の外周、上端部に係合する 切欠104を有する。ブリツノ部材1029 はまた、リング64の内周縁部に係合する切欠106を有する。
組立てた時、切欠104,106および段部98によシ、リング62.64は、 これらのリングが他方のリングに対して垂直方向に動けないように同一平面内に 保持される。しかし、他方、軸受部材90は2つのリング間の相対回転が生じる のを許容する。
これによシ、他のリングとは独立に各リング内から異なるスライドを選択するこ とができる。
リング62の歯96に対応するものは、リング64の歯108である。これらの 歯は、カロウゼル(TM、)システムの従来技術において知られているように、 映写機の駆動機構に係合する。
トレイの下側について、第3図に示されるように、内方リング62はインデック ス板110を有し、このインデックス板は、ねじ112によって保持され、この ねじはこの板を回転させるがリングに実質的に接触させたままにする−8 第3図に示されるように、外方リングにおける次のスライド位置への前進のため に必要な大きい回転角に適応するため、歯108は歯96よりも幅広であること が好ましい。
同様に、リング64は、内方リングの板110に対応するとともに同様なねじ1 16によって保持された底部インデックス板114を有する。
板110は、この板110の刻み目122にレバー120を係合させることによ って、′0”インデックス位置に保持される。第4図にはこのロックの保合が明 瞭に示される。レバー120は、スライドトレイ60の底面から外方へ延びる部 分124を有する。レバー120は、キャップ128に保持されたばね126に よシ下方へ変位させられる。スライドトレイ60が映写機12の基部上に載置さ れる時、部分124は上面14であってスピンドル16(第1図参照)のちょう ど下方に接触し、レバー120を上方へ変位させる。これによりレバー120を 刻み目122から解放させる。
内方のスライドトレイをロックする他の手段として、カロウゼル(TM )のス ライドトレイに関して上記引用された技術において知られている構造も満足々も のである。
第3図において、各板110,114上にはインデックス開口130,132が それぞれ示される。
映写機の上面に見られるように(第1図参照)、これらの開口はピン52,50 にそれぞれ係合する。
インデックス開口の目的は、トレイが回転する間、底部のインデックス板110 ,114を固定位置へ保持することである。これによシ、各板の穴134゜1 136を介して、異なったスライド区画室にスライドを出入れできるようになる 。しかして重力によシスライドを映写機の通路へ落下させることができる。
トレイを映写機からはずす時、リング62.64が相対的に回転するのを防止す るため、ロック機構140が設けられる。好ましくは板114に固定されるこの 機構はピボ7)144に枢着されたレバー142を有する。レバーは第1端部1 4.6と、レバーの主体部から直角に内方リング62へ向って延びる第2端部1 48を有する。レバーは、端部148をトレイ60の底部に対して上方へ変位さ せる、ばね偏位力を受ける。0位置において、歯96は図示されたように、レバ ー142の端部148を特定の歯に確実に係合させる保合部96aを特に形成さ れる。これによシ、トレイが映写機から外される時、2つのトレイを回転方向O インデックス位置に合致させることが確実に在る。トレイが映写機に取付けられ る時、レバー142の端部146は映写機の突起であるピン54に係合しく第1 図参照)、ロック機構を完全に解放する。この機構の異なる図を示す第5図を参 照されたい。第5図においても、外方リング64内の個々のスライド区画室68 が示される。
内方リングと異なシ、スライド区画室は二重の壁のブリッジ要素68aにより区 画され、このブリッジ要素は、外方リングが大径であることによシ、スライド区 画室間の空間を増加させることに寄与する。
映写機自体については、離れて置かれた2つのレンズがスクリーンからの種々の 距離において同じ目標点に焦点を合わせる場合、視差の問題が通常生じる。像が 正確な直線上ある目標点に映されなければ、同種のスライドを同時に映写したシ 、素速く連続的に映写したシすると、ずれが生じる。この問題を解決するため、 レンズの一方を水平方向に調整可能にすることが必要である。第6図および第7 図は、この目的を達成するだめの好ましい構成を示す。
第7図には、2枚レンズ組立体202,204が示される。この組立体202は 、カロウゼル(TM)映写機に用いられるよう々従来公知の型式のものである。
レンズは、映写機に固定されるフレームに取付けられる。フレームは、レンズを 中および外へ動かす焦点合わせのための開口を有する。同じ構成が、次の変更を 受けるレンズ組立体204に用いられる。
レンズ組立体204は、従来公知のようなピニオン歯付き軸210に係合するラ ック歯208を有する光学レンズチー−プ206を備える。水平方向に動か丁た め、レンズ組立体204ばその後部において2本のピボットピン212,214 が取付けられ、これらのピンはレンズ組立体の幅に対して略中心に13 位置する。前端部において、組立体204はねじ付軸218を受容するねじ部2 16を有する。これによシ、映写機のハウジングに固定された軸218は回転変 位を除いて固定される。組立体204はピボットピン212,214に対して自 由に動く。しかしてねじ付軸218を回転させることによシ、レンズ組立体20 4の前方部が動かされ、この組立体の前方部はビぎットビン212,214の水 平左右方向に動かされる。作動において、スクリーンまでの距離が定められると 、使用者は2つの同じスライドを映写して適当にそろえるために調節することか で映写機システムを操作するために予め考慮することは、スライドトレイ60内 にスライドを装填することである。これを行なうため、上方のロックリング63 .6’5(第4図に明瞭に示される)を取外さな、ければならない。これは、ロ ックリングの歯をスライドトレイの同様な歯から解放するように、ロックリング を回転させることによシ行なわれる。内方リングは従来用いられたものと実質的 に同じであシ、外方リングはそれに対して単に対称的である。スライドが、トレ イのスタート位置である0区画室を除いて、スライド区画室68.88内に挿入 される。
そしてトレイは、トレイのキー溝66が映写機の上面のフランジ44に合致する ようにして、映写機上に載置される。同様に、トレイの中心に向って位置する切 欠67が、映写機スピンドル16上の耳部40が挿通するように、整列される。
映写機に載置されると、インデックス板110゜114の開口130..132 は映写機のピン50゜52に係合し、これによシインデックス板を回転運動に対 してロックする。トレイの中心を向くし・N+)−120は、上方へ変位させら れて刻み目122を上昇させ、これによシ板110と内方リング62間に効いて 、いた機械的ブレーキを解放する。同様に、ロック機構140は、既に説明した ように解放され、内方リング62および外方リング64は独立して回転できるよ うになる。
手動モードでは、操作者は従来装置においてよく知られた方法で、”選択1″′ あるいはパ選択2″の制御部22を押下することによシ、いずれかのリングの位 置を選択する。これによシいずれかのリングがスタートのための所定位置へ回動 される。それから、RおよびFが印字された制御部22が、いずれかのトレイを 独立にあるいは同時に、前進および後退させるために用いられる。
これらの゛制御部にコンピュータ制御部を付加し、5 いずれかのリングにおけるスライドの連続処理を予めプログラムすることができ る。しかして、必要であれば最初の順番とは完全に異ならせてスライドを映写す ることが可能である。
レンズ組立体204をレンズ組立体202へ位置決めするため、映写される最初 のスライドとして同じスライドを挿入することが望ましい。これは既に説明した ようにして行なわれる。映写機がファンモードに置かれ、ラップ・ディゾルブ・ ユニツ)(lapdissolve unit )が映写機の出口に挿着される 時、映写機は、2つの従来の映写機が同じデイゾルブ・ユニットのプログラム・ コメントに応答するように応答する。
トレイは、0インデックス位置における場合を除いては通常取外せない。しかし 、結まシが生じたら、耳部40を後退させるねじ42を回転させることにより、 トレイを中心スピンドルから解放させることができる。この方法は従来公知であ る。
本発明の思想は、図示された水平方向に配設されだトレイとともに、従来技術の システムに用いられた垂直方向に配設されたトレイを有する映写機に、実施され る。
本発明の多くの特徴と利点を、本発明の構成および作用の詳細とともに説嬰しだ 。本発明の新規な特徴は添付された請求の範囲に示される。しかし、開示された ものは例示にすぎず、詳細については、特に形状、寸法、部品の配列については 、添付された請求の範囲に示された語句の広い一般的な意味の範囲において、本 発明の原理の範囲内で変更を施してもよい。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和58年10月zI日 特許庁長官 若杉和夫殿 1 特許出願の表示 POT/US83100218 2 発明の名称 二重スライド映写機およびトレイ 3 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、+1′ネソタ 55427.リッチフィールド。
トゥエロフス アベニュ サウス 7626住 所 東京都港区虎ノ門−丁目8 番10号静光虎ノ門ビル5 補正書の提出年月日 1983年8月1日(受理臼) 6 添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 補正請求の範囲 [1983年8月1日(otos、s3)に国際事務局によって受理され、元の 請求の範囲第1項〜第8項は変更せず、補正された請求の範囲第9項が新しいも のである。〕 9、下記の語構成要素を備えたスライドトレイ、イ)所定の内径および外径を有 する第1環状スラロ)上記第1リングの上記外径よシも大きい内径を有する第2 環状スライド保持リングであって、上記第1および第2リングは同一平面にあシ 、ハ)上記第1リングの上記外径と上記第2リングの上記内径との間に配設され 、上記第1および第2リング間の相対回転を許容する軸受手段、二)上記各リン グに取付けられ、異なるスライドを見られるように上記各リングを独立に徐々に 回転させる前進機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 下記の諸構成要素を備えたスライド映写機用のスライドトレイ、 上面および底面とこれらの間の複数のスライド保持区画室とを有する第1スライ ド保持リングと、上記第1リングと同心的であシこれを取囲み、上面および底面 とこれらの間の複数のスライド保持区画室とを有する第2保持リングと、 上記第′1および第2リング間の相対回転を許容するい上記第1リングの外周お よび上記第2リングの内周に接触する軸受手段と、 上記スライド保持区画室の1つの中の1つのスライドを処理することを許容する 、上記各リングの底部に摺動自在に取付けられた手段と、 上記各リングを同時に少しずつ回転させて異なるスライドを見るようにするため 、上記各リングに取付けられた前進手段と、 係合された時、上記各リングが相互に相対的に回転できないように上記第1リン グの上記前進手段に解放可能に係合する、上記第2リングに取付けられたロック 手段。 2、上記トレイが映写機に載置された時、上記ロック手段が解放されて上記各リ ングが独立した順序で前進させられる請求の範囲第1項記載のスライドトレイ。 3 上記各リングが映写機に対して所定の回転位置に配置されていなければ上記 トレイを映写機へ挿入、除去するのを阻止する、上記各リングに取付けられた手 段を有する請求の・範囲第2項記載のスライ叫レイ。 4、下記の諸構成要素を備えたスライドトレイ、イ)上面および底面と、内周お よび外周と、これらの間にあって所定数のスライドを挿入するだめの区画室とを 有する第1環状スライド保持リング、口)上記第1リングと同心的であって、上 面および底面と、これらの間にあって所定数のスライドを挿入するだめの区画室 とを有する第2スライド保持リング、 ハ)上記第1リングはその外周にフランジを有し、上記第2リングは、上記フラ ンジに係合して上記第1リングに対する上記第2リングの下降を阻止するだめ、 内周から延びる突状部材を有し、二)上記第1リングの外径と、上記リングの周 囲に間隔をあけた位置における上記第2リングの内径との間に配設された複数の 軸受であって、これらの軸受は上記各リングの相対回転を可能にし、ホ)上記各 リングの上面に瞬接して配設され、第1リングの外径よりも小さい内径を有し、 かつ、」ニl9 記第2リングの内径よシも大きい外径を有する環状ブリッジ、 へ)上記第1リングに対する上記第2リングの上昇を阻止するとともに上記軸受 の位置を保持する、上記軸受を通って上記ブリッジから上記フランジへ延びる締 付は手段、 ト)上記第1および第2リングの上記底面にそれぞれ隣接し、各リングの内周お よび外周に摺動自在に取付けられ、それぞれ、スライドが上記区画室へ出入シす る上記内周および外周間に延びる穴を有する、第1および第2環状インデツクス 板、チ)上記第2リングに係合して上記各リング間の相対回転運動を阻止する、 上記第1リングに取付けられた手段であって、この手段は、トレイがスライド映 写機に載置された時、解放可能である。 5、 下記の諸構成要素を備えたスライド映写機、イ)上面および底面を有し、 第1スライド保持リングとこの第1スライド保持リングよシ大径であるとともに その周囲に同心的に配置された第2スライド保持リングとを含む二重のスライド トレイであって、 上記トレイは上記第1および第2の手段の相対回転を許容するために上記リング 間に配設された軸受手段を有し、 上記各リングは各リングの下側に回転自在に取付けられたインデックス板を有し 、上記各板はスライドの挿入除去のための穴と上記各板およびこれが取付けられ たリングの相対回転を制御するインデックス開口とを有し、 上記第1リングは外周部に隣接する上記底面から延びる所定数の突起を有し、 上記第2リングは外周部に隣接する上記底面から延びる所定数の突起を有し、 上記リングの一方に取付けられるとともに上記リングの他方の突起に係合し、上 記リング間の相対回転運動を阻止するだめに上記リングを解放可能にロックする 手段であって、 上記ロック手段は、上記トレイが上記映写機上に配置された時上記各リングの保 合を解放する手段を有し、 口)上記トレイが取付けら井る上面を有するスライド映写機であって、上記映写 機は、 1)スライドを受容、映写および排出するとともに上記第1リングを回転させる 第1の手段と、スライドを受容、映写および排出するとともに上記第2リングを 回転させる第1の手段と、 2)上面から延びる第1および第2のインデックスビンであって、上記第1のピ ンは上記第1リングの上記インデックス開口に係合し、上記第2のピンは上記第 2リングの上記インデックス開口に係合する、インデックスピンを備える。 6 上記第1の映写手段は、との第1の映写手段を介して映写されたスライドが 、スクリーンから変化した距離において上記第2の映写手段を介して映写された スライドと整合すべく調節されるように、水平に照準する手段を有する請求の範 囲第5項記載のスライド映写機。 7、 上記照準する手段は、前端および後端を有していて、レンズを保持するレ ンズ箱を含み、上記後端は水平方向に揺動自在に支持され、上記前端は水平方向 に調節可能である請求の範(四箇6項記載のスライド映写機。 8 下記の諸構成要素を備えたスライドトレイ、イ)所定の内径および外径を有 する第1環状スライド保持リング、 口)上記第1リングの上記外径よシも大きい内径を有する第2環状スライド保持 リングであって、上記第1および第2リングは同一平面にあわ、・・)上記第1 リングの上記外径と上記第2リングの内径の間に配設され、上記第1リングと上 記第2リングとの間の相対回転を許容する軸受手段、二)上記各リングに取付け 、られ、異なる側面を見l′ られるように上記各リングを独立に徐々に回転させる前進手段。 1
JP58501217A 1982-02-22 1983-02-18 二重スライド映写機およびトレイ Pending JPS59500239A (ja)

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