JPS59500154A - 電気化学電池 - Google Patents

電気化学電池

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JPS59500154A
JPS59500154A JP82503588A JP50358882A JPS59500154A JP S59500154 A JPS59500154 A JP S59500154A JP 82503588 A JP82503588 A JP 82503588A JP 50358882 A JP50358882 A JP 50358882A JP S59500154 A JPS59500154 A JP S59500154A
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JP82503588A
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ゲ−ベル・フランツ
キ−リ−・カスリ−ン・エム
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ジ−テイ−イ− プロダクツ コ−ポレイシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 7ランツゲーベル(Franz Goebelχカスリーンエム。
キーリー(Kathleen M、 Kealey )の名前、「電気化学電池 」の名称で本出願と同時に出願した同詩係興出馴第(D −24,206)号、 及びフランツゲーベルの名前、「電気化学電池」の名称で本出願と同時に出願し た同時係属出願第(D−24,210)号には、本出願に開示しかつ請求する如 き電気化学電池に類似した電気化学電池を開示しかつ請求りている。
発明の分野 本発明は電気化学電池に関し、より詳細には電池の貯蔵及びその後の放電中の電 池の寄主(parasitic )自己放電の低減を意図する一次電気化学を池 に関する。
発明の背景 一次電気化学電池は広範囲の用途に使用されており、かつ各種の大きさと形状で 広く市販されている。電気化学電池の周知形状の一つは円面形電池である。その ような電池は、GTEラボラタリーズ社に瀕渡された7ランツゲーベルの名前の 米国特許4.060.668号に開示されている。前述の特許に開示されている ような円能形電池には、リチウム陽極、炭素集電体陰極構造物、リチウム陽極と 炭素集電体−極碑造物との間に盆いたセノイレータが含まれている。リチウム6 % lJiは、電池の金属外被の内壁に押し付けられた円筒形シートの形を取り 、かつ炭素集電体陰極構造物や化パレータと共に外被内に同中心的に配置される 。前述したようなリチウム陽極、炭素集電体陰極構造物及び化パレータの組立( Bssembly ) を還元性可溶陰極及び還元性可溶冷極に溶解した電解液 溶質を含む電解溶液にさらす。還元可溶陰極及び電解液溶質に適した物質は、そ れぞれ、塩化チオニルと四塩化アルミニウムリチウムである。
上述したような電池の正規の放電にニし、塩化チオニル等の還元性可溶陰極は炭 素集電体陰極構造物の表面において接触還元される。中でもこの接触還元により 、電池内に種々の反応生成物が生成し、塩化チオニル及びリチウムが物理的かつ 容量的に消耗される。電池の寿命は電池内に初めに存在するリチウム及び塩化チ オニルの11塩化チオニルとリチウムとが電池内で電気化学作用により消耗され る速度により相当の程度まで決まる。
塩化チオニルの上述した接触還元は炭素集電体陰極構造物の表面で起きるので、 塩化チオニルのそれ以上の望ましくない還元もまたリチウム陽極と物理的に接触 する電池のそれらの金属部分及び表面、即ち、リチウム陽0で被コされていない がリチウム陽極の電位にある部分で起きる。これらの部分及び表面には、例とし て、電池の金属(例えば、ステンレススチール)外被の底部やリチウム陽極より 上部の外板の金属部分が含まれる。項化チオニルの後者の還元は、電池の正規の 放電に先立ち、即ち、電池の貯蔵中にも起こり得るもので、寄生自己反応であり 、かつ電池の望ましくない容量損失や定格寿命の早過ぎる終結に至り得る。この 自己放電の速度は、リチウム電極の電位にある電池の金属面積に直接比例するの であって、陽極のリチウムで被覆される面積に比例するのではない。従って、リ チウム陽極の電位にあって、かつ塩化チオニルの上述の自己放電接触還元が起き るところの電池のそれらの面積を最小に維持して電池の寿命を不必要な程早期に 短縮させないことが極めて有利でかつ本発明によれば、先に概略した先行技術の 電池に付随する如き寄生自己放電の問題を克服又は実質的に軽減する電気化学電 池が提供される。
本発明による電気化学電池には、通常、金属外被、それを通して伸びる金属電気 端子を有する外被用カバー及び外被内の電気化学系が含まれる。電気化学系には 接触還元性可溶陰極を含有する電解溶液及び電解溶液にさらされるバッテリース タック(bBttery 5tack )が含まれる。電池内に用いるバッテリ ースタックには、通常、金属外被に隣接する陰極構造物と陽極構造物とが含まれ る。
陰極構造物は電池の放電中に電解溶液の可溶陰極を接触還元するように作用する 。陽極構造物は、陰極構造物と金属外被とから間隔を置いた金属電極と、金属電 極の電位にありかつ金属電極とカバー中の電気端子とを接続する電導性金属組立 と、化学的に安定な奇生放電防・止(Bnti−pBrasltic disc harge ) 材料とから成る0不発明による帯性放電防止材料は金属製電導 組立の少くとも一部を被覆し、帯性放電防止材料で被覆した金属製電導組立の部 分の表面における電解溶液中の可溶陰極の接触還元を防止する作用をする。
図面の簡単な説明 図面において: 第1図は、本発明による第1の構造の陽極構造物を用いる一次電気化学電池の部 分断面正面図であり;第2.6図は、本発明による第1Mの電気化学電池に採用 することができる代りの構造の陽極構造物の部分断面正面図である。
発明の詳細な説明 金弟1図について説明すると、本発明による一次電気化学電池1が示されている 。第1図に示す如く、−気化学電池1は、電池1の細長い円筒形金属ケーシング 又は外被4内に電解溶液3と共に用いるバッテリースタックスを含む。バッテリ ースタックス及び電解溶液3は全体として電池の電気化学系を表わす。電池1内 に用いるバッテリースタックスは、適当な多孔性絶縁体5(炎えば、ガラスq姐 製)により電池の外被と絶縁され、通常は、同中心配誼の多孔性炭素−1歩構造 物6と、薄い多孔性セパレータ8と、−極猶余物10を含む。以下に評箭に掬す るように、陽極構造物10を不発明に従って組立てて、電池の貯蔵とそれに続く 正規の放電の両方の間に電池1の寄生自己放電を最小にするか又は実質的に低減 する。
前述の多孔性炭素陰極構造物6は、別個の半硬質多孔性炭素凝集体の集合から成 る通常円筒形の、細長い管状部材である。これらの凝集体は、通常、カーボンブ ラック、黒鉛、“テフロン°等の結合剤を含有する。炭素陰極構造物6を第1図 に示すように凝集体から単片成分に形成してよく、又は代りに、炭素陰極構造物 6は前もって選んだ数の個々の環状又はドーナツ形円板をお互いに垂直積み重ね 配列に重ねて不質的に任意の所望の全体長さの単一炭素陰極構造物を有効に形成 してもよい。AA−サイズ亀電池炭素陰極構造物6に適した凡その寸法は、長さ が15インチ(3,′9cm)、外径が[15インチ(13crn)、内径が0 .25インチ(a65G)である。炭素陰極構造物6を形、戎するのに用いる凝 集体の溝底成分の多孔性の故に、炭素陰極構造物6はその紹果得られる内部に形 成される電解液伝導経路の網目を有し、それによって電解溶液6は炭素@極宿造 物6を容易に浸透することができる。炭素陰極構造物6で用いる凝集体を製造す る技術はポー特許4. i 6 i、 063号に説明されており、特定の詳細 についてはそれを参照するのかよい。
前述の多孔性セパレータ8′f:炭素陰極構造p4J6と陽極構造物10との中 成に配置して炭素陰極構造物6を陽極両速′i!7110より菟気市に絶甜する のに用いる。セノセレータ8は、典型的には、ガラス鐵維等の標準非電導材料の 円筒形シートの形をとる。
電池1内に用いる如き陽極構造物10は、電池1内の中心に置かれ、かつ第1図 に示すように、通常、細長い円筒形固体金属電極10aと、大部分10dが電極 10a内に完全に埋められ一部分10eが電極1(laより外方向に伸びる細長 い電導性固体金m110bと、棒10bの部分10eの露出端に接読された薄い たわみ性の電導性金属ジャンパ素子10fと、俸10bの部分10eに当てた帯 性放電防止材料10hを含む。
陽極構造物10の電極10aは、代表的にはリチウム等の酸化性の活性アルカリ 金属で作られ、電極10 aと共に使用する俸10b及びジャンパ素子10fは 代表的にはニッケルで作られる。電極10a及び捧1obに適した凡その寸法は 、電極10aについては長さが15インチ(380)、直径が025インチ(α 64cm)であり、俸10bKついては長さが16インチ(4,1G)、直径が CLO40インチ(Illocm)である。ジャンパ素子10fはワイヤ又は平 担なリボンの形を取ることかでき、その末端10iを棒10bの部分ioeの露 出端又は不漏に溶接することにより$10bに姑び付けるのかよい。第1図で1 0jと評ぶジャンパ素子10fの1己姻を、たとえば溶接により、′紙性の密閉 した金属i又はカバー15に与える馨準絶磁性ガラス又(グ対金+Lセラミック (ceramic−to−meta+ ) シール14を員逍する7?p円筒形 中空金属(例えば、ニッケル)フィードスル一部材12に結び付ける。
ジャンパ素子10fは、その非硬質たわみ性と厚さを薄く、例えば、0005〜 α015インチ(o、 1s〜38關)にすることによって、電池1が受けるお それのある全ての衝撃又は振動を吸収するに役立ち、それによって俸10bとフ ィードスル一部材12との間の物理的及び電気的接続が遮断されるのを防止し、 かつまた衝撃や振動等の要因によりガラス又は対金属セラミックシール14に対 する物理的損傷(例えば破損)の可能性を最小にする。前述の如きフィードスル 一部材12の中空性は、バッテリ了スタック 2の多孔性成分を浸透させる電解 溶液3を電池1に導入させるに役立つ。電池を電解溶液3で満たした後に、部1 材12の外側開孔をたとえば溶接によりふさぐ。そこでフィードスル一部材12 は電池1の負端子として働く。電池1の外被4は、ステンレススチールで作るこ とができ、それに対し前述の炭素陰極構造物6が物理的に接触して、電池1の正 端子として働く0 前述の電池1と共木用いることができる適当かつ好適な電解溶液3は、塩化チオ ニル等の還元性可溶陰極及び塩化チオゝニルに溶解した四塩化アルミニウムリチ ウム等の電解液溶質を含む陰極電解質溶液である。
前述□の奇生放電防止材料10hは電池1の奇生自己放電を最低にするか実質的 に低減するのに用いられ、かつ電池1の貯蔵とそれに続く放電の両方の間に電池 1の望ましくない奇生自己放電が起きるところの陽極構逓物10の露出された金 属表面積の量を以下に完全に説明する方法で最少にするか又は実質的に低減する のに役立つ。
このために、物質iohを特定の電解溶液6又は電池の放電中に生成する反応生 成物と化学的に逆な又は有害な風に反応することのない十分に安定で触媒的に不 活性な材料とするように選ぶ。所望の化学特性を持ち、寄生放電防止材料10h に使用できる適当な物質は、ガラス(例えば、二酸化ケイ素)、セラミック(例 えば酸化アルミニウム)、リチウム、エチレンクロロトリフルオロエチレン又は ECFE (八−ラー(Halar ) ) 、エチレンとポリテトラフルオロ エチレンとの共重合体〔テフゼル(Tefzel ) ) 等のプラスチックス を含む。寄生放電防止材料iQhに適した厚さはα003インチ(aS−=)で ある。
上に説明した知く電池1の作用の際、特に電池1の正常放電中に、還元性可溶陰 極、即ち、塩化チオニルを多孔性炭素凝集体の集合により定義したような炭素陰 極構造物の表面において主として接触還元させる。甲でもこの接触還元は電池内 に種々の反応生成物?生成し、かつ、との接融還元速度で決まる如く、電極jO aの金属、例えばリチウム及び塩化チオニルを徐々に消耗することになる。これ らの消耗性成分のどちらか一方又は両方の完全な消耗又は消費により電池の有用 な寿命のN4了ii決まる。このように、容量損失を最少にしかつ電池の長い寿 命を合理的に保証するために、リチウム及び塩化チオニルの消耗が起きる期間を 延長することが極めて望ましい。
この目的と一致して、炭素陰極構造物6の表面積以外の表面又は面積における寄 生自己放電活性を最低にすることが重要であり、かつ望ましい。
本発明によれば、電池1の寄生自己放電の程度を、(1)リチウムttito、 の内を池の金属部又は部分(例えば外被4)と物理的に接触して寄生自己放電活 性の生じるおそれのある部分ができるだけ少くなるように陽極構造物10のリチ ウム電極10aを電池1のその他の成分に関して中心に置、きかつ位置させ;か つ(2)棒10bの部分joeの表面における寄生自己放電活性の程度を最低に するように俸1obの部分joeの表面に寄生放電防止材料10hを使用するこ とにより最低にするか又は実質的に低減する。ジャンパ索子10fの$ 10  bへの必要な物理的かつ電気的接続が行なわれ得るように、俸10bの部分10 eの極めて小部分を、特にそれの露出端において、寄生放電防止材料10hで必 ず被9されないままとすることが注意されよう。
上述の如き電池1を垂直にまっすぐな状態で貯蔵及び/又は実質的に使用できる ならば、ジャンパ素子10f又はフィードスル一部材12を寄生放電防止材料1 0hで被ダすることは通常必要でない、というのは、電解溶液3(還元性塩化チ オニルを含有する)は浦常ジャンパ素子10fやフィードスル一部材12より下 のレベルにあり、かつこのレベルは電池の正常放を中に塩化チオニルの消耗によ り低下するからである。しかしながら、電池について垂直の貯蔵及び/又は操作 状態を保証することができない場合、通常そうであるが、寄生自己放電活性が多 分生じ得る表面積の量を更に減少するのが通常鼠ましい。そのような場合、第2 図に10′で示すような陽極構造物を用いることができる。第2図の陽極構造物 10′において、14′で表わすガラス又は対金属セラミックシールをそれらが フィードスル一部材12′の部分を第1図に示すよりも多く被覆するように電池 の蓋又はカバー15′に初期に形成する。第2図に最良部のみで示す陽極構造物 10′のその他の部分は第1図と同じである。第3図は、第3図に10′で表わ す陽極構造物のもう一つの変形を示し、そこでは、金属棒10b′の部分100 ′、金属ジャンパ素子10f’、フィードスル一部材12 ’及び関連する全て の溶接を含むリチウム電極10a′に直接関連する金属部分の全てを、リチウム 、“ハラ−“又は“テフゼル°等の寄生放電防止材料10h′によりすっかり被 覆する。前述の部分10 e’、 10f’及び12′(及び関連する溶接)及 び特にジャンパ索子10f′の上に置く寄生放電防止材料10h′の蓋はジャン パ索子10f′のたわみ特性を減じたり又はそこなったりしないように通常厚さ か小さく〔例えば、凡そ0.003インチ(0,8−))なるように選ぶ。ガラ ス又はてラミツク材料をジャンパ要素10f′の上に用いるのにあまり適してい ないのはこの理由からである。
本発明の好適な実施態様と考えられるものを説明したが、添付請求の範囲におい て要求した本発明に反することなく種々の変更と変更態様を構成することができ ることは当業者にとって明白であろう。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 金属外被と、カバーを通して伸びる金属電気端子愛育する前記外被用カバー と、金属外被内にあって電解溶液と電解溶液にさらされるバッテリースタックと を含む゛電気化学系とから成る電気化学電池であって、前記電解溶液は接触還元 性可溶陰極を含み、前記バッテリースタックは、 金属外被に@接し、電池の放電中電解溶液の可溶陰極磨接触還元するように作用 する陰極構造物と、次: 陰極構造物と金属外被とから間隔を置く金属電極と、極の電位にある′fI1. 導性金属組立と、金属製電導組立の少くとも一部を被覆する化学的に安定な寄生 放電防止材料であって、寄生放電防止材料で被覆した金属製電導組立の部分の表 面における電解溶液中の可溶@極の接触還元を防止するように作用するものと から成る陽極構造物 とから成る電気化学電池。 26 電解溶液中の還元性可溶陰極が塩化チオニルであり、陰極構造物が電解溶 液を浸透することができかつ電解溶液中の塩化チオニルを接触還元する表面積を 定める多孔性炭素凝集体の集合から成り、 金属電極がアルカリ金属を含む請求の範囲第1項記載の電気化学電池。 & 金属電極のアルカリ金属がリチウムである請求の範囲第2項記載の電気化学 電池。 4 寄生放電防止材料が金属電導組立部品を被覆し、かつガラス、セラミック、 リチウム、エチレンクロロトリフルオロエチレン、エチレンとポリテトラフルオ ロエチレンとの共重合体から成る群より選ばれる請求の範囲第5項記載の電気化 学電池。 巳 金属電導組立が 金属電極と物理的かつ電気的に接触しかつ第1の部分が金属電極内に配置され第 2の部分が金属電極より外に伸びた電導性金属導体と、金属導体の第2の部分と カバー内の電気端子とを物理的かつ電気的に接続する電導性金属ジャンパ素子と から成る請求の範囲第1項記載の電気化学電池。 6、 奇生放電防止材料が電導組立の金属導体を被覆する請求の範囲第5項記載 の電気化学電池。 7、 電解溶譚中の還元性可溶陰極か塩化チオニルであり、陰極構造物が電解溶 液を浸透することができかつ電解溶液中の塩化チオニルを接触還元する表面積を 定める多孔性炭素凝集体の集合から成り、 金属電極がアルカリ金属を含み、 奇生放電防止材料がガラス、セラミック、金属、エチレツクロロトリフルオロエ チレン、エチレンとポリテトラフルオロエチレンとの共重合体から成る群より選 ばれる請求の範囲第6項記載の電気化学電池。 8、 金R電極のアルカリ金属がリチウムであり、寄生放電防止材料の詳の金属 がリチウムである請求の範囲第7項記載の電気化学電池。 9 金属外被が細長い円筒形外被であり、炭素陰極構造物妙:細長い円筒形管状 部材であり、リチウム電極が細長い円筒形部材であり、金?+4体が細長い円筒 形リチウム電極内の第1の部分と細長い円筒形リチウムより外に伸びる第2の部 分とを有する細長い固体電導体であり、 ジャンパ素子が固体俸の第2の部分とカバー内の電気端子とを接続するたわみ囲 電導金属素子である請求の範囲第8項記載の電気化学電池。 1α リチウム電極を多孔質絶縁性セパレータ材料により陰極構造物と電池の金 属外被とから間隔を置く請求の範囲第9項記載の電気化学電池。 1t 寄生放電防止材料が金属導体とジャンパ素子との両方を被覆する請求の範 囲第5項記載の電気化学電池。 12、電解溶液中の還元性可溶陰極が塩化チ、1ニルであり、 陰極構造物が電解溶液を浸透することができかつ電解溶液中の塩化チオニルを接 触還元する表面積を定める多孔性k 4 ’+M 4体の集合から成り、金属電 極がアルカリ金属を含み、 奇生放電防止材料が金属、エチレンクロロトリフルオロエチレン、エチレンとポ リテトラフルオロエチレントの共重合体から成る群より選ばれる請求の範囲第1 1項記載の電気化学電池。 1五 金M電極のアルカリ金属がリチウムであり、寄生放電防止材料の詳の金属 がリチウムである請求の範囲第12項記載の4気化学電池。 14、金属外被が細長い円筒形外被であり、炭素陰極構造物が細長い円筒形管状 部材であり、金属導体が細長い円筒形リチウム電極内の第1の部分と細長い円筒 形リチウム電極より外方向に伸びる第2の部分とを有する細長い固体電導体であ り、ジャンパ素子が固体棒の第2の部分とカバー内の電気端子とを接続するたわ み性亀導金属素子である請求の範囲第13項記載の電気化学電池。 15、カバー内の金属電気端子が細長い円筒形端子であり、 電池のカバーがfI■長い金属電気端子を囲み、かつ端子をカバーの残りと絶縁 する絶縁シールを含み、前記シールが電導組立の接続部分を除く本質回に全ての 端子をダ覆する請求の範囲第1項記戦の1気化学電池。 16、金属製電導組立が、 金属電極と物理的かつ電気的に接触しかつ第1の部分が金属冠項内に配置され第 2の部分が金属′なネ)よりケト方向に伸びだ電導金属導体と、金属導体の第2 の部分とカバー内の端子とを物理的かつ電気的に接続する電導金属ジャンパ素子 とから成り、 寄生放電防止材料が金属導体を被覆する請求の範囲第15項記載の電気化学電池 。 1Z 電解溶液中の還元性可溶陰極が塩化チオニルであり、 陰極構造物が電解溶液を浸透することができがっ電解液中の塩化チオニルを接触 還元する表面積を定める多孔性炭素凝集体の集合から成り、 金属電極がアルカリ金属を含み、 寄生放電防止材料がガラス、セラミック、金属、エチレンクロロトリフルオロエ チレン、エチレンとポリテトラフルオロエチレンとの共重合体から成る群より選 ばれる請求の範囲第16項記載の電気化学電池。 18、金属外被が細長い円筒形外被であり、炭素@極構造物が細長い円筒形管状 部材であり、アルカリ金属電極が細長い円筒形リチウム電極であり、金R導体が 細長い円筒形リチウム電極内の第1の部分と細長い円筒形リチウム74 %より 外方向に伸びる第2の部分とを有する細長い固#電導棒であり、ジャンパ素子が 固体俸の第2の部分とカバー内の電気動子とを接融するたわみ性電辱金属素子で あり、牙生放¥2防止材料の群の金7寓がリチウムである請求のゑ囲第17項記 ・伐の電気化学電池。 19、金属製電導組立が 金属電極に物理的かつ電気的に接触しかつ第1の部分が金属電極内に配置され第 2の部分が金−電極より外方向に伸びた電導金属導体と、 金属導体の第2の部分とカバー内の′電気端子とを物理的かつ電気的に接続する 電導金属ジャンパ素子とから成り、寄生放電防止材料が金属導体とジャンパ素子 との両方を被覆する請求の範囲第15項記載の電気化学電池。 20 電解溶液中の還元性可溶陰極が塩化チオニルであり、 陰極構造物が電解溶液を浸占することができ、かつ電解溶液中の塩化チオニルを 接触還元する表面積を定める多孔性炭素凝集体の集合から成り、 金属電極がアルカリ金属を含み、 寄生放電防止材料が金属、エチレンクロロトリフルオロエチレン、エチレンとポ リテトラフルオロエチレンとの共重合体から成る群より選ばれる請求の範真第1 9項記載の電気化学電池。 21 金属外被が細長い円筒形外被であり、炭素陰極構造物が細長い円筒形t・ 状部材であり、アルカリ金属電極が絹長い円1笥形リチウム電樋であり、金N導 体が細長い円筒形リチウム亀何内の第1の部分と紀長い円筒形リチウム電極より 外方向に沖びる第2の部分とを有する釉長い固体を導藻であり、ジャンパ素子が 固体勧の第2の部分と刀バーFもの4し一気Σ、°。 子とを接続するたわみ性電導金聞素子であり、寄生放電防止材料の群の金属がリ チウムである請求の範囲第20項記載の電気化学電池。 22、金属外被と、カバーを通して外被中に伸びる細長い金属電気端子を有する 前記外被用カバーと、金属外被内にあって電解溶液と電解溶液にさらされるバッ テリースタックとを含む電気化学系とから成る電気化学電池であって、前記電解 溶液は接触還元性可溶陰極を含み、前記バッテリースタックは、 金属外被に防接し、電池の放電空電解溶液の可溶陰極を接触還元するように作用 する陰極構造物と、次: 陰極構造物と金属外被とから間隔を置く金属電極と、金属電極とカバー中の細長 い端子とを接続し、金属電極の電位にある金属電気端子と、 金属製電導組立及びカバー中の細長い端子上に配置した化学的に安定な寄生放電 防止材料であって、寄生放電防止材料で被覆した金N裂寛導組立及び細長い端子 の表面における電解溶液中の可溶陰極の接触還元を防止するように作用するもの と から成る陽極構造物 とから成る1気化学電池。 25 金属電極がアルカリ金属を含み、金属寛容組立部品が アルカリ金属電極に物理的かつ電気的に接触し第1の部分がアルカリ金属電極内 に配置され第2の部分がアルカリ金属電極より外方向に伸びるt導金属導体と、 金属導体の第2の部分とカバー内の細長い端子とを物理的かつ電気的に接続する 電導金属ジャンパ素子とから成り、 電解溶液中の還元可溶陰極が塩化チオニルであり、陰極構造物が電解溶液を浸透 することができ、かつ電解溶液中の塩化チオニルを接触還元する表面積を定める 多孔性炭素凝集体の集合から成る請求の範自第22項記載の電気化学電池。 24 寄生放電防止材料が、金属、エチレンクロロトリフルオロエチレン、エチ レンとポリテトラフルオロエチレンとの共重合体から成る群より選ばれる請求の 範西第23項記載の電気化学電池。 25、金属外被が細長い円筒形外被であり、炭素陰極構造物が細長い円筒形管状 部材であり、アルカリ金属電極が細長い円筒形リチウム電極であり、金属導体が 細長い円筒形リチウム電極内の第1の部分と細長い円筒形リチウム電極より外方 向に伸びる第2の部分とを有テる細長い固体%導体であり、ジャンパ素子が固体 俸の第2の部分とカバー内の電気時4子とを接続するたわみ性を導金属素子であ り、寄生放電防止材料の群の金属がリチウムである請求の範囲24項記載の゛磁 気化学電池。
JP82503588A 1981-12-21 1982-10-21 電気化学電池 Pending JPS59500154A (ja)

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DK379183A (da) 1983-08-19

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