JPS5949801A - 液状物の凍結乾燥方法 - Google Patents
液状物の凍結乾燥方法Info
- Publication number
- JPS5949801A JPS5949801A JP15928582A JP15928582A JPS5949801A JP S5949801 A JPS5949801 A JP S5949801A JP 15928582 A JP15928582 A JP 15928582A JP 15928582 A JP15928582 A JP 15928582A JP S5949801 A JPS5949801 A JP S5949801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- frozen
- gelatin
- freeze
- refrigerant liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液状物の凍結乾燥方法に関し、更に詳しくは、
3真乳剤や乳化物等ゼラチンケ含む液状物の水分かを減
少せしめて保存・運搬全容易とするための凍結乾燥方法
に関する。
3真乳剤や乳化物等ゼラチンケ含む液状物の水分かを減
少せしめて保存・運搬全容易とするための凍結乾燥方法
に関する。
液状物の本分子?lを減少せしめて保存・運搬全容易と
する方法に関しては、既にいくつかの提案がなさfして
いる。特開昭jj−/30/ざ号公報には、原料ゼラチ
ンを棚冷゛却法により凍ビせしめた後こtz’+粉砕し
て凍結乾燥せしめ、水分子’rk□7゜jO%以下にし
て保存することをl特徴とする改質ゼラチンのfメ存法
が開示さ几て寂り、特開昭jグー/31/6.2号公報
には、耐熱性のあるアルミ箔に合成樹脂力IJ工してつ
くつ1(ラミネート紙ケもって、四角形、またt」六角
形の1tli凹をもつ筒状貸金・つく・りこnに、コー
ヒー抽111散肴一定り元Jバし、月をしないで、凍結
乾燥器の力116〜111 i&上に隙間なく並べて凍
結乾燥させ7ζ后、こ扛イ「蜜月する直結凍結乾燥コー
ヒーの製造方法が開示さ扛ている。
する方法に関しては、既にいくつかの提案がなさfして
いる。特開昭jj−/30/ざ号公報には、原料ゼラチ
ンを棚冷゛却法により凍ビせしめた後こtz’+粉砕し
て凍結乾燥せしめ、水分子’rk□7゜jO%以下にし
て保存することをl特徴とする改質ゼラチンのfメ存法
が開示さ几て寂り、特開昭jグー/31/6.2号公報
には、耐熱性のあるアルミ箔に合成樹脂力IJ工してつ
くつ1(ラミネート紙ケもって、四角形、またt」六角
形の1tli凹をもつ筒状貸金・つく・りこnに、コー
ヒー抽111散肴一定り元Jバし、月をしないで、凍結
乾燥器の力116〜111 i&上に隙間なく並べて凍
結乾燥させ7ζ后、こ扛イ「蜜月する直結凍結乾燥コー
ヒーの製造方法が開示さ扛ている。
;1ラノで:、 リ−11)i18B34t−4011
70→■多公を浸νB二[、水テシY三蓄産物等の原f
トを冷却し、その(11却状態でDit料の粗砕孕行な
う工程と、和砕JI:す1奮玲〃11、液に浸油して凍
結させ、その凍結状1<ts ’c fy持(7りζ1
1粗砕原料の微粉砕を行なう工程と、凍結状j、i、t
、の該粉砕原料を真空乾燥させる工程とよりなる乾)1
“′1′、わ)製造方法及び装置が開示さ扛でいる他、
’I!llすiJ昭jλ−764/60号公報、骨分1
114tθ−,20/ 07号公報、特公昭I/−7−
37’371r号公報、特公昭4t3−63jt号公報
にも類似の技術の開示がある。
70→■多公を浸νB二[、水テシY三蓄産物等の原f
トを冷却し、その(11却状態でDit料の粗砕孕行な
う工程と、和砕JI:す1奮玲〃11、液に浸油して凍
結させ、その凍結状1<ts ’c fy持(7りζ1
1粗砕原料の微粉砕を行なう工程と、凍結状j、i、t
、の該粉砕原料を真空乾燥させる工程とよりなる乾)1
“′1′、わ)製造方法及び装置が開示さ扛でいる他、
’I!llすiJ昭jλ−764/60号公報、骨分1
114tθ−,20/ 07号公報、特公昭I/−7−
37’371r号公報、特公昭4t3−63jt号公報
にも類似の技術の開示がある。
一方、)(、E8E)i、C)I I)■8CLO8
UI1.E誌/り72年7月号N(J10/jt、2に
j、・いては、Virtis社真空凍結乾燥装(f′1
−による力!へ乳剤の濃厚化について記載があるが、V
irtis社X空凍結乾燥装置は、冷却棚で凍結せしめ
た写真乳剤を真空乾燥する装置である。
UI1.E誌/り72年7月号N(J10/jt、2に
j、・いては、Virtis社真空凍結乾燥装(f′1
−による力!へ乳剤の濃厚化について記載があるが、V
irtis社X空凍結乾燥装置は、冷却棚で凍結せしめ
た写真乳剤を真空乾燥する装置である。
これら従来の凍結乾燥方法はいずnも、(1)棚冷却法
や、液イ〔窒素カスによる長時間冷却に」:る比結であ
ること、(2)凍結物を機械力による粉砕で、整粒して
いること、の点で共通しており、以下の如き欠点があっ
た。
や、液イ〔窒素カスによる長時間冷却に」:る比結であ
ること、(2)凍結物を機械力による粉砕で、整粒して
いること、の点で共通しており、以下の如き欠点があっ
た。
(1)凍結に長時間紮曽し、能率が悪いこと。
(2)長時間冷却による凍結は、凍結物が不均一となる
こと。
こと。
(3)特に写真乳剤や乳化物等ゼラチンを含む液状物を
凍結乾燥させる場合には、長時間冷却では、ケル状態を
経て凍結1−るので、この際著しく性能が劣化する。
凍結乾燥させる場合には、長時間冷却では、ケル状態を
経て凍結1−るので、この際著しく性能が劣化する。
(4)凍結物を機械力による粉砕で整粒することは、特
に写真乳剤や乳化物等の性能ケ著しく劣化せしめる、 本発明は、従来の凍結乾燥方法による上tピの欠点を改
良するためになされたものである。
に写真乳剤や乳化物等の性能ケ著しく劣化せしめる、 本発明は、従来の凍結乾燥方法による上tピの欠点を改
良するためになされたものである。
丁なわち、不発明は、写真乳剤や乳化物性セラチンf!
:含む液状物を急速に用″糺ゼ(7める方法%二4.I
i供することを°目的とする。
:含む液状物を急速に用″糺ゼ(7める方法%二4.I
i供することを°目的とする。
本発明の他の目的を二1、fr4471fi力による(
!+j At1li物の粉砕な′必要としない液状′1
イクの(IL結!、’i、’ ij□□Iコ方法孕粘゛
イノ1することである。
!+j At1li物の粉砕な′必要としない液状′1
イクの(IL結!、’i、’ ij□□Iコ方法孕粘゛
イノ1することである。
こt+、ら不発明の目的し)1、士う7′ンを含む液状
物全ゾル状態にて冷媒液に簡Fせし21′】で$+7状
性σノある凍結′吻とし、次いでこ1.を*’t−燥す
ることケ(1′デ微とする、液状物の凍結1!)旭こ方
法fよりAル!乙さI’Lる。
物全ゾル状態にて冷媒液に簡Fせし21′】で$+7状
性σノある凍結′吻とし、次いでこ1.を*’t−燥す
ることケ(1′デ微とする、液状物の凍結1!)旭こ方
法fよりAル!乙さI’Lる。
本発明にて、ゼラチン褒・白む/I!i秋物とは、ゼラ
ーy−ンq黒o、i%以−l−,x 1%!+LJj
’ CP 稈r二’) ’f、ノヲ・云う。ゼラチンと
してi+、石灰グロ+iI+ラヂンのl?iカ)1酸処
Ellゼラ千ンや13 u I I 、 S n c、
、 S c i 。
ーy−ンq黒o、i%以−l−,x 1%!+LJj
’ CP 稈r二’) ’f、ノヲ・云う。ゼラチンと
してi+、石灰グロ+iI+ラヂンのl?iカ)1酸処
Ellゼラ千ンや13 u I I 、 S n c、
、 S c i 。
P h o t O、JAPAN、NO/ 6.30力
(lり66)に記載さIした工うな酵素処理セラチンや
、ゼラチンの力IJ水分力rl物、i’c、′累分庁r
物、更にはゼラチン誘導体、セラチン・グラフ1ポリマ
ーが用イらnる。ゼラチン誘導体として幻、ゼラチンに
例えば酸ハライド、酸無水物、イソシアナート類、ブ゛
ロモ酢酸、アル刀ンヤルトンカ1、ビニルスルホンアミ
ド類、マレインイミド化合物類、ポリアルキレンオキシ
ド類、エポキシ仕合物知等種々の化合物を反応させて得
らnるものが用いられる。又、ゼラチン・グラフトポ1
17−として位、ゼラチンにアクリル酸、メタアクリル
酸、それらのニスデル、アミドなとの誘導体、アクリロ
ニトリル、スチレンなどの如き、ビニル系モノマーの単
一(ホモ)または共重合体をグラフトさ+!:1ζ%
(7) t Jt!いることができる。
(lり66)に記載さIした工うな酵素処理セラチンや
、ゼラチンの力IJ水分力rl物、i’c、′累分庁r
物、更にはゼラチン誘導体、セラチン・グラフ1ポリマ
ーが用イらnる。ゼラチン誘導体として幻、ゼラチンに
例えば酸ハライド、酸無水物、イソシアナート類、ブ゛
ロモ酢酸、アル刀ンヤルトンカ1、ビニルスルホンアミ
ド類、マレインイミド化合物類、ポリアルキレンオキシ
ド類、エポキシ仕合物知等種々の化合物を反応させて得
らnるものが用いられる。又、ゼラチン・グラフトポ1
17−として位、ゼラチンにアクリル酸、メタアクリル
酸、それらのニスデル、アミドなとの誘導体、アクリロ
ニトリル、スチレンなどの如き、ビニル系モノマーの単
一(ホモ)または共重合体をグラフトさ+!:1ζ%
(7) t Jt!いることができる。
以下、実施神様を示す図面に従い不発明の内容を更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図に2いて、冷媒液l1満たした断熱容器器コに、
写真乳剤や乳化物7等ゼラチン金含む液状物j(yy多
孔板4’ k ;h) して滴下せしめ、冷媒液中に粒
状凍結物jf影形成しめる。この際、攪拌後ろにより攪
拌を行ない、滴下物を液中又は横方向に速やかに移動す
ると、凍結中の滴が互に付着せず、動電的な凍結が行な
われる。、第1図に2いて、多孔板コは、0./mmφ
ないしJO,n1mφの径の孔7をコmm以上の間隔で
複数箇設けて構成し、液状物の滴下全円滑に行なう。
写真乳剤や乳化物7等ゼラチン金含む液状物j(yy多
孔板4’ k ;h) して滴下せしめ、冷媒液中に粒
状凍結物jf影形成しめる。この際、攪拌後ろにより攪
拌を行ない、滴下物を液中又は横方向に速やかに移動す
ると、凍結中の滴が互に付着せず、動電的な凍結が行な
われる。、第1図に2いて、多孔板コは、0./mmφ
ないしJO,n1mφの径の孔7をコmm以上の間隔で
複数箇設けて構成し、液状物の滴下全円滑に行なう。
第3Pど1において、容器8′内の而゛1!、物30丁
、ポン □ブタに・より1送液配管lθ4°コj++
(、、−1多孔イPi </ ’ (C送液され、多孔
杓り′を1IYI1.−てli?+ 十−1、,1jf
i菖容器λ′内で冷媒液l中に簡−トして#:I7状連
結物jとなる、粒状凍結物jは、モーター//によって
、−く動さ扛るスクリューコンペ丁/−2で11H!7
:j“5容滞外に1コニ)、n」さn1次工程に移さ
nる。冷媒Pi、 /はホンベ/グ力・ら、断熱容器1
′に圧送さ牡、消費りが補光さ1する。
、ポン □ブタに・より1送液配管lθ4°コj++
(、、−1多孔イPi </ ’ (C送液され、多孔
杓り′を1IYI1.−てli?+ 十−1、,1jf
i菖容器λ′内で冷媒液l中に簡−トして#:I7状連
結物jとなる、粒状凍結物jは、モーター//によって
、−く動さ扛るスクリューコンペ丁/−2で11H!7
:j“5容滞外に1コニ)、n」さn1次工程に移さ
nる。冷媒Pi、 /はホンベ/グ力・ら、断熱容器1
′に圧送さ牡、消費りが補光さ1する。
第1図及び第3図において、多孔枦グ又は多孔1#l′
によって滴下した液状物λtコ、冷媒液l中に滴下し、
て断熱容器コ、1′内で泡激な熱交換を行ない、ゾル状
態からケル状ft>i e経ること〃く急速に凍結して
均一な大きさケ持つ粒状d!結物jとなるが、本発明に
2いて1′17状物と(r、j、径3θnl In匂下
のものを称する。粒状凍結物jは市販の凍結乾燥機等に
ニジ、水金昇華脱水し、スポンジ状の凍結乾燥物となる
。
によって滴下した液状物λtコ、冷媒液l中に滴下し、
て断熱容器コ、1′内で泡激な熱交換を行ない、ゾル状
態からケル状ft>i e経ること〃く急速に凍結して
均一な大きさケ持つ粒状d!結物jとなるが、本発明に
2いて1′17状物と(r、j、径3θnl In匂下
のものを称する。粒状凍結物jは市販の凍結乾燥機等に
ニジ、水金昇華脱水し、スポンジ状の凍結乾燥物となる
。
冷醇液lとして幻、大気Lド[に21−)る811点が
−l96 °Cの液体窒素や、同じく沸点が一1r6°
Cの液化アルゴン、等が利用できる。
−l96 °Cの液体窒素や、同じく沸点が一1r6°
Cの液化アルゴン、等が利用できる。
第2図及び第4!図に2いて、多孔板グ、4t′の孔7
,7′は径θ、/mmφ〜30 m mφが実用可能で
あるが、径0.3mmφ〜! m nlφが好ブしい。
,7′は径θ、/mmφ〜30 m mφが実用可能で
あるが、径0.3mmφ〜! m nlφが好ブしい。
径が小さ−rぎても、太き丁ぎても良い滴下が行なわ1
1す、粒状凍結物が得られない。孔の間隔は−2In
rn 〜/ 00 m IT+が実用可能であるが、j
mm−j(7mmが好ましい。孔の間隔が小さすぎると
滴下した液状物が滴下途中で結合してし!い、孔の間隔
が大きすぎると、滴下効率が低下↑る。
1す、粒状凍結物が得られない。孔の間隔は−2In
rn 〜/ 00 m IT+が実用可能であるが、j
mm−j(7mmが好ましい。孔の間隔が小さすぎると
滴下した液状物が滴下途中で結合してし!い、孔の間隔
が大きすぎると、滴下効率が低下↑る。
11こ、第1図及びm3図において、多孔板t。
V′と冷媒液表面との間隔は30 nl m〜3000
mmが実用可能であるが、/ 00m m−J 000
m1nが好ましい。多孔板が冷媒液表面に近接している
と、冷媒液の蒸発ガスの影響で滴化に障害が発生し、多
孔板が冷媒液表面力1ら橙端に離1すると、滴下時に浮
遊物が発生でるなど、凍結粒(Eに障害が発生する。攪
拌機6の回転速度は、液状物の滴下速度と関連づけて決
定さ扛るが、一般に毎分6θ回転力・ら、? 000回
転が実用され、液状物の滴下速屓が毎分10リットル程
U(のIJ、)合Q」−毎分10Qθ回転程孔が好1し
7い。
mmが実用可能であるが、/ 00m m−J 000
m1nが好ましい。多孔板が冷媒液表面に近接している
と、冷媒液の蒸発ガスの影響で滴化に障害が発生し、多
孔板が冷媒液表面力1ら橙端に離1すると、滴下時に浮
遊物が発生でるなど、凍結粒(Eに障害が発生する。攪
拌機6の回転速度は、液状物の滴下速度と関連づけて決
定さ扛るが、一般に毎分6θ回転力・ら、? 000回
転が実用され、液状物の滴下速屓が毎分10リットル程
U(のIJ、)合Q」−毎分10Qθ回転程孔が好1し
7い。
本発明によjLす、液状物を冷媒液中に沼白;し7急速
に凍結して粒状仰結物と1乙ので、1烏連−工゛、刀・
つ機械力による窪結物の粉砕ケ必2ンとしない、液状物
の凍結乾燥方法が14) c−)iする。こノ1に7(
す、均一性のある、性能劣什のないi1+結乾燥物が得
らjl−1保存・運搬に適す他、次の如き・111点ケ
生むことができる。
に凍結して粒状仰結物と1乙ので、1烏連−工゛、刀・
つ機械力による窪結物の粉砕ケ必2ンとしない、液状物
の凍結乾燥方法が14) c−)iする。こノ1に7(
す、均一性のある、性能劣什のないi1+結乾燥物が得
らjl−1保存・運搬に適す他、次の如き・111点ケ
生むことができる。
(1)液秋物全ゾル状独力・らクル状態VC変換させる
ための設備が不要となる。
ための設備が不要となる。
(2)機械的な粉砕設備が不要となる。
(3)写真性能にも儂・影響がない。
(4)迅速な再溶解が可能である。
実施例
、ハロモ7什鋏7車Fj部、ゼラヂ/7重ル部、水分l
55ル部、増感剤敵紹?r会む写り乳ン覆す(粘度1p
CP、札止/、/lを、第1図に示す本発明実施装置に
て、ゾル状態にで、1.5mm径、約/ Om Inビ
ッグ−の多孔板よシ、液体窒素液面上2oommの位P
t、カら、孔lケ当りb o c Cl0(r) IJ
IJ合で滴下して、液体窒素中で粒状凍結物とし1次い
でこnを真空乾燥して凍結乾燥写真乳剤とした。
55ル部、増感剤敵紹?r会む写り乳ン覆す(粘度1p
CP、札止/、/lを、第1図に示す本発明実施装置に
て、ゾル状態にで、1.5mm径、約/ Om Inビ
ッグ−の多孔板よシ、液体窒素液面上2oommの位P
t、カら、孔lケ当りb o c Cl0(r) IJ
IJ合で滴下して、液体窒素中で粒状凍結物とし1次い
でこnを真空乾燥して凍結乾燥写真乳剤とした。
このとき攪′拌機は毎分74tO回転で回転した。
凍結乾燥は、迅速〃・つ均一に行なうことができた。又
、得らnた神結乾燥与真乳剤は、平均粒径3 m mφ
で、こt′Lヶ3ケ月間冷暗所に保育した後、杓溶解し
て検査したところ、均一で性能劣什のない、凍結乾燥前
と同等の性能が確認さ扛た(粘度/グCP1比重/、l
)。
、得らnた神結乾燥与真乳剤は、平均粒径3 m mφ
で、こt′Lヶ3ケ月間冷暗所に保育した後、杓溶解し
て検査したところ、均一で性能劣什のない、凍結乾燥前
と同等の性能が確認さ扛た(粘度/グCP1比重/、l
)。
本発明は、上記の実施態様・実施例に限定さnず、種り
の態様にて実施可能である。すなわち、液状物の滴化に
は、多孔板のイ(わりに、一般的に用いらnている所朋
スブV−ノズルや、インクジェットヘッドにより行なう
ことができる。又、攪拌機は必須の構成要件ではなく、
滴下流皇が少ない場合には不必要となる、一方、本発明
で用いる冷媒液はその量を限定さnるものでなく、更に
、例えば傾斜板の上に冷媒液會流し、傾斜板上に形成さ
1′シた冷媒液膜中に欣状物衾沼1下せしめても、均一
な粒状凍結物を得ることがでくる。
の態様にて実施可能である。すなわち、液状物の滴化に
は、多孔板のイ(わりに、一般的に用いらnている所朋
スブV−ノズルや、インクジェットヘッドにより行なう
ことができる。又、攪拌機は必須の構成要件ではなく、
滴下流皇が少ない場合には不必要となる、一方、本発明
で用いる冷媒液はその量を限定さnるものでなく、更に
、例えば傾斜板の上に冷媒液會流し、傾斜板上に形成さ
1′シた冷媒液膜中に欣状物衾沼1下せしめても、均一
な粒状凍結物を得ることがでくる。
筐た、本発明により凍結乾燥θJ能なセラチンを含む液
状物としては、3兵乳剤や゛fL化物の他に食品、飲料
、薬物等がある。不発明のセライン液状物が写真用乳剤
又は乳化物である。嶋自、そこに用いるハロゲン什釧の
組成、製法、化学jt;7感剤、安′定化剤、かぶり防
止剤、ゼラチン硬化剤、界面活性剤、分光増感色素、染
料、カラー刀ツラー、高沸小有機溶剤、退巴防止剤、紫
外性吸収剤、ポリマーラテックス等に関しては特に制限
はなく、例えば、H,ESER(Jl 1)18cL
OsUlt、E誌127に年/2月号(776巻)第d
/負〜杷λ7頁の記載ゲ参考にできる。
状物としては、3兵乳剤や゛fL化物の他に食品、飲料
、薬物等がある。不発明のセライン液状物が写真用乳剤
又は乳化物である。嶋自、そこに用いるハロゲン什釧の
組成、製法、化学jt;7感剤、安′定化剤、かぶり防
止剤、ゼラチン硬化剤、界面活性剤、分光増感色素、染
料、カラー刀ツラー、高沸小有機溶剤、退巴防止剤、紫
外性吸収剤、ポリマーラテックス等に関しては特に制限
はなく、例えば、H,ESER(Jl 1)18cL
OsUlt、E誌127に年/2月号(776巻)第d
/負〜杷λ7頁の記載ゲ参考にできる。
第1図は本発明に基づく装置の一実施態様を示す略図、
第2図はその多孔様の平面図、第3図は本発明に基づく
別の実施態様を示す略図、第V図はその多孔板の平面図
である。 l・・・・・・冷媒液 2・・・・・・断熱容器 3・・・・・・液状物 t、ψ′・・・・・・多孔板 j・・・・・・わl状1lli結物 7・・・・・・孔 り・・・・・・ポンプ 10、/!・・・・・・造成配管 /−2・・・・・・スクリューコンペア/4/・・・・
・・ボンベ 特許出願人 冨十写真フィルム株式会社第1図 第2図
第2図はその多孔様の平面図、第3図は本発明に基づく
別の実施態様を示す略図、第V図はその多孔板の平面図
である。 l・・・・・・冷媒液 2・・・・・・断熱容器 3・・・・・・液状物 t、ψ′・・・・・・多孔板 j・・・・・・わl状1lli結物 7・・・・・・孔 り・・・・・・ポンプ 10、/!・・・・・・造成配管 /−2・・・・・・スクリューコンペア/4/・・・・
・・ボンベ 特許出願人 冨十写真フィルム株式会社第1図 第2図
Claims (1)
- ゼラチンケ含む液状物をゾル状態にて冷媒液に滴下せし
めて粒状性のある凍結物とし、次いでこ扛金乾燥するこ
とを特徴と1−る、液状物の凍結乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15928582A JPS5949801A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 液状物の凍結乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15928582A JPS5949801A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 液状物の凍結乾燥方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949801A true JPS5949801A (ja) | 1984-03-22 |
JPS6259961B2 JPS6259961B2 (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15690450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15928582A Granted JPS5949801A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 液状物の凍結乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59169504A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-25 | Fujirebio Inc | 凍結乾燥物の製造法 |
CN109453538A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-03-12 | 衡阳市晋宏精细化工有限公司 | 能迅速干燥成型的结晶制作设备 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP15928582A patent/JPS5949801A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59169504A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-25 | Fujirebio Inc | 凍結乾燥物の製造法 |
CN109453538A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-03-12 | 衡阳市晋宏精细化工有限公司 | 能迅速干燥成型的结晶制作设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6259961B2 (ja) | 1987-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Walton | The morphology of spray-dried particles a qualitative view | |
US4826728A (en) | Rapid dissolving polymer compositions and uses therefor | |
Senff et al. | Temperature sensitive microgel suspensions: Colloidal phase behavior and rheology of soft spheres | |
US4758354A (en) | Separation process | |
US2166074A (en) | Gelatinous colloids | |
Zhu et al. | Effects of micro-nano bubbles on the nucleation and crystal growth of sucrose and maltodextrin solutions during ultrasound-assisted freezing process | |
Crassous et al. | Anisotropic responsive microgels with tuneable shape and interactions | |
US6520837B2 (en) | Method and apparatus for ultrafine grinding and/or mixing of solid particles | |
JPH026839A (ja) | 複合材粒子の分散物の製造法 | |
US4874841A (en) | Particulate polymer and preparation process thereof | |
JPH05505643A (ja) | 微細な重合体粒子および重合体封入粒子の形成方法 | |
NO151012B (no) | Substratpreparat og anvendelse derav | |
SHIRAI et al. | Effects of polymers on secondary nucleation of ice crystals | |
JPS5949801A (ja) | 液状物の凍結乾燥方法 | |
LOOK | Critical thinking | |
JPH05503031A (ja) | 水性組成物の脱ガス方法と此の方法を実施する為の装置 | |
Bucak et al. | Outstanding stability of poorly-protected Pickering emulsions | |
Li et al. | Preparation of cadmium sulfide/poly (methyl methacrylate) composites by precipitation with compressed CO2 | |
Overbeek | Colloids, a fascinating subject: Introductory lecture | |
US9283570B2 (en) | Nanoparticle separation methods and compositions | |
JPH03281593A (ja) | 含水蓄冷材及びその蓄冷方法 | |
Couriel | Freeze drying: past, present and future | |
JPH11172007A (ja) | ポリマー粒子の製造方法 | |
JPH0420844B2 (ja) | ||
Belaroui et al. | Recent results and perspectives on some aspects of latex film formation: drying, coalescence and distribution of additives |