JPS5949453U - 歯科用遠心鋳造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の一部中央縦断側面図、第２図は同
底面図で非制動状態、第３図は制動状態の要部底面図、
第４図は制動状態の他の実施例の底面図、第５図はブレ
ーキ操作部の側面図、第６図は鋳造部の支持アームに対
する係合杆の関係を　　　　゛示す為の平面図である。 （符号の説明）、１・・・遠心鋳造部、２・・・バラン
スウェイト部、３・・・支持アーム、４・・・器体、５
・・・コイルバネ、６・・・ブレーキシュー、３１・・
・回転軸、６１・・・操作部、６２・・・操作ワイヤ、
６３・・・円孔、６４・・・スプリング、６１０・・・
ハンドクリッパ、６３１・・・孔縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　片側に遠心鋳造部１、他側にバランスウェイト部２
   を夫々具備せる支持アーム３が回転軸３１によって器体
   ４に回転自在に軸支され、この回転軸３１に同心的に軸
   装されたコイ）レバネ５の蓄積弾力によって一方向に回
   転駆動される装置に於て、上記器体４内の前記回転軸３
   １に対設されたブレーキシュー６を動作せしめる操作部
   ６１が操作ワイヤ６２を経て、上記器体４外に設置され
   ていることを特徴とする歯科用遠心鋳造装置。 ２　ブレーキシュー６が回転軸３１に接近して保持され
   ると共に該ブレーキシュー６の一側がスプリング６４に
   よって常時引き寄せられて、該ブレーキシューの一部６
   ３１が回転軸３１と非接触状態に維持され、操作ワイヤ
   ６２は上記スプリング６４と反対側のブレーキシュー６
   に固定され、操作部６１はハンドグリッパ６１０の操作
   により操作ワイヤ６２゛を引き寄せ自在とされ、この操
   作ワイヤ６２の引き寄せにより前記スプリング６４の弾
   力に抗して前記ブレーキシュー６の一部６３１を上記回
   転軸３１と圧接させてブレーキ側部するようにされてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。