JPS5949093B2 - ロ−ル支持装置 - Google Patents
ロ−ル支持装置Info
- Publication number
- JPS5949093B2 JPS5949093B2 JP9011278A JP9011278A JPS5949093B2 JP S5949093 B2 JPS5949093 B2 JP S5949093B2 JP 9011278 A JP9011278 A JP 9011278A JP 9011278 A JP9011278 A JP 9011278A JP S5949093 B2 JPS5949093 B2 JP S5949093B2
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- Japan
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- roll
- thrust
- support device
- work roll
- disc spring
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Links
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 6
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
- B21B31/074—Oil film bearings, e.g. "Morgoil" bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2203/00—Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
- B21B2203/24—Hydrostatic bearings or guides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2265/00—Forming parameters
- B21B2265/12—Rolling load or rolling pressure; roll force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B29/00—Counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load, e.g. backing rolls ; Roll bending devices, e.g. hydraulic actuators acting on roll shaft ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄板の形状を矯正する矯正機のワークロール、
圧延機のワークロール等、小径で而もロール長さの長い
ロールを支持するための装置に関する。
圧延機のワークロール等、小径で而もロール長さの長い
ロールを支持するための装置に関する。
薄板等の製造工程において、薄板は圧延、焼鈍、調質圧
延などの諸工程を経るにつれて、反り、ウェーブ、中伸
びなど種々の形状不良が生じ、これが製品の品質水準を
低下させる要因となつている。
延などの諸工程を経るにつれて、反り、ウェーブ、中伸
びなど種々の形状不良が生じ、これが製品の品質水準を
低下させる要因となつている。
従つて、前記の諸工程を経た薄板は、第１図に示すよう
に、被矯正板ａに接するワークロールｂを流体圧により
浮上式薄板矯正機や、あるいは第２図に示すように、被
矯正薄板ａに接するワークロールｂをバックアップロー
ルｃにより支承し、該バックアップロールｃを流体圧に
より浮上支持するバックアップロール浮上式矯正機によ
り曲げと同時に引張りを加えて矯正している。この矯正
機においてはワークロールのスラスト荷重を支持するた
め、第３図に示す如く、ベースｄに固定した支持枠ｅに
スリーブｆを螺設し、該スリーブｆ ■Ｃｏリングｇと
ゴム板れとを介して保持器１を弾性支持せしめると共に
、保持器１とワークロールｂとの間に玉軸受ｊを介装し
たもの、あるいは第４図に示す如くワークロールｂの端
部にワークロールｂの径よりも大なる径のスラストラン
ナにを設け、該スラストランナにを覆うようにベースｄ
に軸受本体ｌを固定し、該軸受本体ｌにスラストランナ
にの両面の夫々に圧気を噴出する噴出孔ｍを設けたもの
が考えられている。
に、被矯正板ａに接するワークロールｂを流体圧により
浮上式薄板矯正機や、あるいは第２図に示すように、被
矯正薄板ａに接するワークロールｂをバックアップロー
ルｃにより支承し、該バックアップロールｃを流体圧に
より浮上支持するバックアップロール浮上式矯正機によ
り曲げと同時に引張りを加えて矯正している。この矯正
機においてはワークロールのスラスト荷重を支持するた
め、第３図に示す如く、ベースｄに固定した支持枠ｅに
スリーブｆを螺設し、該スリーブｆ ■Ｃｏリングｇと
ゴム板れとを介して保持器１を弾性支持せしめると共に
、保持器１とワークロールｂとの間に玉軸受ｊを介装し
たもの、あるいは第４図に示す如くワークロールｂの端
部にワークロールｂの径よりも大なる径のスラストラン
ナにを設け、該スラストランナにを覆うようにベースｄ
に軸受本体ｌを固定し、該軸受本体ｌにスラストランナ
にの両面の夫々に圧気を噴出する噴出孔ｍを設けたもの
が考えられている。
しかしながら、これらのスラスト荷重支持装置において
は、被矯正材の軸方向への移動に伴ないロールに圧縮応
力が発生する構造であるため、矯正作業中ロールが曲げ
変型を起しやすく、又自重によるロール撓みを防止でき
ないため直線度が悪く、このような状態でロールを高速
回転させると半径方向の振動を起す不都合がある。本発
明のロール支持装置は、矯正機のワークロール等、小径
で而も長いロールを支持する装置における以上のような
問題点を解決するためになしたもので、ロールの両端に
設けた軸箱と、ロールを遊合状態にて貫通せしめるため
の孔を有し且づ平面状の受圧面をロールのロール端側に
設け又前記受圧面に開口する圧力流体の流路を設けた静
圧スラスト軸受とを備え、前記受圧面の形状と対応する
形状の押圧面を有するスラストカラーをロールの両端に
配設し且つロールのロール端と軸箱との間にロールに張
力を与えるためのばね装置を介装したことを特徴とする
ものである。
は、被矯正材の軸方向への移動に伴ないロールに圧縮応
力が発生する構造であるため、矯正作業中ロールが曲げ
変型を起しやすく、又自重によるロール撓みを防止でき
ないため直線度が悪く、このような状態でロールを高速
回転させると半径方向の振動を起す不都合がある。本発
明のロール支持装置は、矯正機のワークロール等、小径
で而も長いロールを支持する装置における以上のような
問題点を解決するためになしたもので、ロールの両端に
設けた軸箱と、ロールを遊合状態にて貫通せしめるため
の孔を有し且づ平面状の受圧面をロールのロール端側に
設け又前記受圧面に開口する圧力流体の流路を設けた静
圧スラスト軸受とを備え、前記受圧面の形状と対応する
形状の押圧面を有するスラストカラーをロールの両端に
配設し且つロールのロール端と軸箱との間にロールに張
力を与えるためのばね装置を介装したことを特徴とする
ものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第５図は、ワークロール１に溢つて多数の噴出口２を設
け、該噴出口２より流出した圧力流体により、ワークロ
ール１に掛るラジアル方向の荷重を支持する方式の浮上
式矯正機に、本発明のロール支持装置を適用した場合の
実施例を、又第６図は本発明のロール支持装置における
一方（図では左側）の軸受部分の実施例を示すもので、
浮上式矯正機のベース３上に固定しこ軸箱４内には、ワ
ークロール１を遊合状態にて貫通せしめるための孔１８
を有し且つワークロール１のロール端側に平面状の受圧
面５ａを設けたスラスト軸受５が設けてある。ワークロ
ール１の前記スラスト軸受５より突出した部分には、平
面状の押圧面６ａを有するスラストカラー６が嵌装して
あり、該スラストカラー６はワークロール１に対してキ
ー７により連結してあるため、ワークロール１に対し軸
方向への移動は許すが、ワークロール１の回転運動に対
しては追随できるようになつている。
け、該噴出口２より流出した圧力流体により、ワークロ
ール１に掛るラジアル方向の荷重を支持する方式の浮上
式矯正機に、本発明のロール支持装置を適用した場合の
実施例を、又第６図は本発明のロール支持装置における
一方（図では左側）の軸受部分の実施例を示すもので、
浮上式矯正機のベース３上に固定しこ軸箱４内には、ワ
ークロール１を遊合状態にて貫通せしめるための孔１８
を有し且つワークロール１のロール端側に平面状の受圧
面５ａを設けたスラスト軸受５が設けてある。ワークロ
ール１の前記スラスト軸受５より突出した部分には、平
面状の押圧面６ａを有するスラストカラー６が嵌装して
あり、該スラストカラー６はワークロール１に対してキ
ー７により連結してあるため、ワークロール１に対し軸
方向への移動は許すが、ワークロール１の回転運動に対
しては追随できるようになつている。
又スラストカラー６のロール貫通孔中心とスラスト軸受
５に設けた前記孔１８中心とが一致するよう、ラジアル
軸受８，９がスラストカラー６を支持している。スラス
ト軸受５の受圧面５ａには、軸箱４の上５部に設けた圧
力流体供給口１０より軸箱４内に導設せる流体路１１と
連通する流体路１２が開口して、圧力流体の開口１３が
複数個形成してあり、前記開口１３より圧力流体を噴出
してスラスト軸受５とスラストカラー６との間に流体膜
を形成でｔきるようになつている。又ラジアル軸受８，
９の受圧面にも、夫々流体路１４が開口して圧力流体の
開口１５が形成してあり、スラスト軸受５と同様所謂静
圧軸受になつている。
５に設けた前記孔１８中心とが一致するよう、ラジアル
軸受８，９がスラストカラー６を支持している。スラス
ト軸受５の受圧面５ａには、軸箱４の上５部に設けた圧
力流体供給口１０より軸箱４内に導設せる流体路１１と
連通する流体路１２が開口して、圧力流体の開口１３が
複数個形成してあり、前記開口１３より圧力流体を噴出
してスラスト軸受５とスラストカラー６との間に流体膜
を形成でｔきるようになつている。又ラジアル軸受８，
９の受圧面にも、夫々流体路１４が開口して圧力流体の
開口１５が形成してあり、スラスト軸受５と同様所謂静
圧軸受になつている。
以上の各流体路１２，１４には流量調整弁等を介してポ
ンプに接続した配管より所要圧の圧力流体が供給できる
ようになつている。
ンプに接続した配管より所要圧の圧力流体が供給できる
ようになつている。
ワークロール１の両端にはナツト１６が螺着してあり、
該ナツト１６とスラストカラー６の間にはワークロール
１に張力を付与するための皿ばね１７が介装してある。
該ナツト１６とスラストカラー６の間にはワークロール
１に張力を付与するための皿ばね１７が介装してある。
皿ばね１７の弾発力はワークロール１に掛る最大スラス
ト荷重によつて決定されるが、この皿ばね１７をナツト
１６とスラストカラー６との間に介装する時は、皿ばね
１７の撓み量がワークロール１に掛る最大スラスト荷重
の半分より若干多い量のスラスト荷重が発生した時の撓
み量となるようナツト１６を適宜調整して行なう。
ト荷重によつて決定されるが、この皿ばね１７をナツト
１６とスラストカラー６との間に介装する時は、皿ばね
１７の撓み量がワークロール１に掛る最大スラスト荷重
の半分より若干多い量のスラスト荷重が発生した時の撓
み量となるようナツト１６を適宜調整して行なう。
第７図はワークロールの両端に設けた各皿ばねの撓み量
とスラスト荷重との関係を示すグラフであり、今ワーク
ロール１に右方向へのスラスト荷重が掛ると、左側の皿
ばねの撓み量δは取付け当初のδ２で示す量より増加し
、これと反対に右側の皿ばねの撓み量Ｉは取付時のδ？
で表わす量より減少する。
とスラスト荷重との関係を示すグラフであり、今ワーク
ロール１に右方向へのスラスト荷重が掛ると、左側の皿
ばねの撓み量δは取付け当初のδ２で示す量より増加し
、これと反対に右側の皿ばねの撓み量Ｉは取付時のδ？
で表わす量より減少する。
ワークロール１が更に右方向に移動して最大のスラスト
荷重が掛つた時は、左側の皿ばねの撓み量δはδ３で示
す最大の撓み量に変化して左側の皿ばねは最大の能力を
発揮する反面、右側の皿ばねの撓み量δ７はδ４で示す
最少の撓み量まで減少するが、このδ１で示す撓み量は
零よりは大きいため、この状態においてもなお右側の皿
ばねはワークロールに張力を付与し続けることになる。
尚図Ｐ１〜Ｐ３は左側の皿ばねの押圧力、Ｐ′１〜Ｐ′
３は右側の皿ばねの押圧力を夫々示している。以上のよ
うにして構成したロール支持装置を作動させるに際して
は、ワークロール１に付与する張力の如何によつて静圧
軸受としての機能が損われることがないよう、圧力流体
供給口１０よりスラスト軸受５の受圧面５ａに送給され
る圧力流体の送給量は、皿ばね１７の弾発力との関係で
適宜選択されることは勿論である。
荷重が掛つた時は、左側の皿ばねの撓み量δはδ３で示
す最大の撓み量に変化して左側の皿ばねは最大の能力を
発揮する反面、右側の皿ばねの撓み量δ７はδ４で示す
最少の撓み量まで減少するが、このδ１で示す撓み量は
零よりは大きいため、この状態においてもなお右側の皿
ばねはワークロールに張力を付与し続けることになる。
尚図Ｐ１〜Ｐ３は左側の皿ばねの押圧力、Ｐ′１〜Ｐ′
３は右側の皿ばねの押圧力を夫々示している。以上のよ
うにして構成したロール支持装置を作動させるに際して
は、ワークロール１に付与する張力の如何によつて静圧
軸受としての機能が損われることがないよう、圧力流体
供給口１０よりスラスト軸受５の受圧面５ａに送給され
る圧力流体の送給量は、皿ばね１７の弾発力との関係で
適宜選択されることは勿論である。
尚本発明のロール支持装置は前記した実施例にのみ限定
されるものではなく、スラストカラーをロールの軸端に
固定し且つスラスト軸受の背面、即ち受圧面の反対側の
面と軸箱との間にばね装置を配設し、該ばね装置の弾発
力がスラスト軸受、スラストカラーを介してロールに伝
達できるようにすることも可能であり、又ばね装置には
皿ばねの他、板ばね、コイルばねを使用してもよく、そ
の他本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更し
て実施できることは勿論である。
されるものではなく、スラストカラーをロールの軸端に
固定し且つスラスト軸受の背面、即ち受圧面の反対側の
面と軸箱との間にばね装置を配設し、該ばね装置の弾発
力がスラスト軸受、スラストカラーを介してロールに伝
達できるようにすることも可能であり、又ばね装置には
皿ばねの他、板ばね、コイルばねを使用してもよく、そ
の他本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更し
て実施できることは勿論である。
本発明のロール支持装置は、ロールに対しその両端より
引張力を与える構成であるから、例えば、矯正機のワー
クロールを支持するのに使用した場合は、被矯正材がロ
ールの軸方向へ移動してワークロールにスラスト荷重が
掛つてもワークロールに圧縮応力が発生しないため、ス
ラスト荷重によつてワークロールが曲げ変形を起す従来
装置の欠点を解決でき、又ワークロールがその自重によ
つて直線度を悪くしてしまう不都合も解決できる。
引張力を与える構成であるから、例えば、矯正機のワー
クロールを支持するのに使用した場合は、被矯正材がロ
ールの軸方向へ移動してワークロールにスラスト荷重が
掛つてもワークロールに圧縮応力が発生しないため、ス
ラスト荷重によつてワークロールが曲げ変形を起す従来
装置の欠点を解決でき、又ワークロールがその自重によ
つて直線度を悪くしてしまう不都合も解決できる。
又スラスト軸受に静受に静正軸受を使用したので、回転
トルクの飛躍的減少を図れる。
トルクの飛躍的減少を図れる。
第１図及び第２図は浮上式矯正機の説明図、第３図及び
第４図は従来のロール支持装置の説明図、第５図は本発
明のロール支持装置を浮上式矯正機のワークロール支持
装置として実施した場合の説明図、第６図は本発明のロ
ール支持装置における一方の軸受部分の実施例を示す縦
断面図、第７図は本発明のロール支持装置に使用したば
ね装置における撓み量とスラスト荷重との関係の説明図
である。 １はワークロール、４は軸箱、５，１４はスラスト軸受
、５ａは受圧面、６はスラストカラー６ａは押圧面、１
１，１２，１４は流体路、１３，１５は圧力流体の開口
、１６はナツト、１７は皿ばね、１８はワークロールを
遊合状態にて貫通せしめるための孔を示す。
第４図は従来のロール支持装置の説明図、第５図は本発
明のロール支持装置を浮上式矯正機のワークロール支持
装置として実施した場合の説明図、第６図は本発明のロ
ール支持装置における一方の軸受部分の実施例を示す縦
断面図、第７図は本発明のロール支持装置に使用したば
ね装置における撓み量とスラスト荷重との関係の説明図
である。 １はワークロール、４は軸箱、５，１４はスラスト軸受
、５ａは受圧面、６はスラストカラー６ａは押圧面、１
１，１２，１４は流体路、１３，１５は圧力流体の開口
、１６はナツト、１７は皿ばね、１８はワークロールを
遊合状態にて貫通せしめるための孔を示す。
Claims (1)
- １ ロールの両端に設けた軸箱と、ロールを遊合状態に
て貫通せしめるための孔を有し且つ平面状の受圧面をロ
ールのロール端側に設け又前記受圧面に開口する圧力流
体の流路を設けた静圧スラスト軸受とを備え、前記受圧
面の形状と対応する形状の押圧面を有するスラストカラ
ーをロールの両端に配設し且つロールのロール端と軸箱
との間にロールに張力を与えるためのばね装置を介装し
たことを特徴とするロール支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011278A JPS5949093B2 (ja) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | ロ−ル支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011278A JPS5949093B2 (ja) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | ロ−ル支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5516776A JPS5516776A (en) | 1980-02-05 |
| JPS5949093B2 true JPS5949093B2 (ja) | 1984-11-30 |
Family
ID=13989426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9011278A Expired JPS5949093B2 (ja) | 1978-07-24 | 1978-07-24 | ロ−ル支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949093B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059652A1 (fr) * | 1999-03-31 | 2000-10-12 | Hitachi, Ltd. | Dispositif servant a essuyer des feuillards de laminage, procede d'essuyage, laminoir et procede de laminage |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011002833A1 (de) * | 2011-01-18 | 2012-07-19 | Sms Siemag Ag | Walzgerüst für eine Walze, Verfahren zum Betreiben des Walzgerüstes und Verwendung für eine axiale Abstützvorrichtung |
-
1978
- 1978-07-24 JP JP9011278A patent/JPS5949093B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059652A1 (fr) * | 1999-03-31 | 2000-10-12 | Hitachi, Ltd. | Dispositif servant a essuyer des feuillards de laminage, procede d'essuyage, laminoir et procede de laminage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5516776A (en) | 1980-02-05 |
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