JPS5948734B2 - 積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置 - Google Patents

積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置

Info

Publication number
JPS5948734B2
JPS5948734B2 JP56005334A JP533481A JPS5948734B2 JP S5948734 B2 JPS5948734 B2 JP S5948734B2 JP 56005334 A JP56005334 A JP 56005334A JP 533481 A JP533481 A JP 533481A JP S5948734 B2 JPS5948734 B2 JP S5948734B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
resin
resin varnish
roll
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56005334A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57117925A (en
Inventor
幸雄 宇治
定洋 白川
晟 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP56005334A priority Critical patent/JPS5948734B2/ja
Publication of JPS57117925A publication Critical patent/JPS57117925A/ja
Publication of JPS5948734B2 publication Critical patent/JPS5948734B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置に
関し、長手方向に連続して送られる基材1に、両側縁部
及び長手方向と直角でかつ基材の切断長さ寸法隔てられ
た複数の巾方向部分とを除いて樹脂ワニス2を塗布し、
次でこの基材1を乾フ 燥したのち樹脂ワニス2が塗布
されていない巾方向部分で基材1を切断することを特徴
とする積層板用基材への樹脂含浸方法を特定発明とし、
外周に軸方向の凹溝3を有しピックアップロール4と接
触して回転駆動される塗布ロール5と、塗布ログ ール
5と接触して長手方向に送られる長尺の基材1と、基材
1の巾よりも狭い巾でピックアップロール4に樹脂ワニ
ス2を供給する樹脂ワニス貯め6と、基材1の側端縁部
位置を検知して樹脂ワニス貯め6をピックアップロール
4に沿つて移動部ク 動させるエッジ検出センサーTと
、凹溝3によつて基板1に樹脂ワニス2が塗布されない
部分の基板1の長手方向に沿つた間隔を検知して基板1
を切断するカッター8の作動速度に塗布ロール5の回転
速度を同調させるマークセンサー9とを具備5 して成
ることを特徴とする積層板用基材への樹脂含浸装置を併
合発明とするものである。
積層プリント配線板、化粧板等の積層板は、紙やガラス
布などの短形の基材に樹脂を含浸して加熱乾燥させ、こ
れを複数枚積層して加熱プレス成’0 形することによ
り得られる。
ここで成形時の問題として、加熱加圧する際に含浸樹脂
が基材の四周より流出することが挙げられる。すなわち
樹脂の流出は特に基材の四周端部より多く生じるために
、第1図aに示すように積層板Aはその端部が中央■5
部よりも薄くなつて積層板Aの厚み精度が悪くなり、
また流出した樹脂は積層成形時に使用するメッキ板等に
付着して、メッキ板を次の積層成形に使用する際にこれ
がメツキ板と基材との間に入り、製品積層板に凹みが付
き、不良発生の原因となるものである。そこで基材に樹
脂ワニスを含浸させる前に基材1の両側縁部にメタノー
ル等の溶剤10を第2図のように含浸させておき、この
基材1を第3図のようにコーター方式やスクイズロール
方式の含浸装置11に通して樹脂ワニス2を基材1に含
浸させ、これをドライヤー12で加熱乾燥する技術を本
出願人は開発した。すなわち、樹脂ワニス2に用いる溶
剤と同じような溶剤10を予じめ基材1の両側縁部に含
浸させておけば、溶剤10が含浸されている基材1の両
側端部には樹脂ワニス2が浸透し難いため、基材1の両
側縁部には中央部分よりも樹脂含量が少なくなつており
、そこで基材1をドライヤー11に通して加熱乾燥する
際にこの樹脂があまり含有されていない基材1の両側縁
部分で中央部分より樹脂の硬化が速く進行することにな
り、基材1を積層して加熱プレス成形する際に樹脂が基
材1の端部より流出することを防止できるものである。
しかしながらこの方法にあつては、メタノール等の溶剤
が必要でコスト高となり、また溶剤は基材1の長手方向
における両端部にしか含浸させることができないので、
基材1を定寸法に切断した際には基材1の二辺は樹脂の
含浸が少ない部分となるものの他の二辺(切断した辺)
は樹脂が多く含浸された状態であり、樹脂の流出を防止
するには不十分なものであつた。本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであつて、メタノールなどの溶剤を用
いる必要なく、しかも基材の四周端部にそれぞれ樹脂の
含浸が少ない部分を得ることができる積層板用基材への
樹脂含浸方法を提供することを特定発明の目的とし、基
材の四周端部を残した樹脂の含浸を正確に自動的に行な
うことができ、しかも樹脂ワニスを塗布していないとこ
ろで基材を正確に切断することができる積層板用基材へ
の樹脂含浸装置を提供することを併合発明の目的とする
ものである。
以下本発明を実施例により詳述する。
第4図は本発明に係る装置を示すもので、コーター方式
の含浸機である。樹脂ワニス2の粘度が高い場合はスク
イズロール方式では均一な塗布が難しいので一般にコー
ター方式がとられる。すなわち、図中5は外周に凹溝3
を有しDCモータ18で速度可変に回転駆動される塗布
ロールで、ピツクアツプロール4と接触しつつ回転駆動
される。6はフエノール樹脂、エリア樹脂、メラミン樹
脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の樹脂ワニス2を貯
溜する樹樹ワニス貯めで、ピツクアツプロール4に接し
ており、両端部の液貯めガイド13,13によつて液貯
めガイド13,13間においてピツクアツプロール4に
樹脂ワニス2が供給される。
この樹脂ワニス貯め6はエツジ検出センサーTによる検
知信号の命令で移動モータ14によつてピツクアツプロ
ール4の軸方向に移動駆動されるようにしてある、15
はバツクアツプロールである。基材1としては紙、ガラ
ス織布など積層板の基材として用いられる任意のものを
用いることができ、長尺に形成されているものである。
この基材1は塗布ロール5とバツクアツプロール15と
の間を通つて第5図のようにモータ16で駆動される引
取りロールITで定速にて引き取られる。基材1が塗布
ロール5とバツクアツプロール15との間を通過する際
に、樹脂ワニス貯め6よりピツクアツプロール4を介し
て塗布ロール5に供給される樹脂ワニス2が基材1に塗
布されるものである。ここで液貯めガイド13,13間
の間隔は基材1の巾寸法よりも小さくしてあつて、樹脂
ワニス2は基材1の両側縁部分には塗布されず、また塗
布ロール5に設けた凹溝3によつて、凹溝3が対応する
部分では巾方向に亘つて基材1に樹脂ワニス2は塗布さ
れないことになる。従つてこの基材1をドライヤーに通
して加熱乾燥したのち、樹脂ワニス2が塗布されていな
い巾方向部分で一定尺に切断した場合には第T図のよう
に切断された基材1の四周端部は、塗布された樹脂ワニ
ス2が基材1の毛細管現象で浸透していく程度の量しか
樹脂ワニス2は含浸されていず、樹脂量が中央部よりも
少ないことになる。かかる樹脂含浸基材1はドライヤー
で加熱乾燥時に、四周端部には樹脂の含浸量が少ないの
で中央部分より硬化が速く進み、積層して加熱プレス成
形する際に四周端部から樹脂が流出することを防止でき
るものである。従つて第1図bに示すように四周端部か
らの樹脂の流出を防止できるので均一な厚みの積層板A
を得ることができることになる。塗布ロール5で樹脂ワ
ニス2を基材1に塗布するにあたつて、基材1が蛇行し
て塗布ロール5に供給されると、基材1と樹脂ワニス貯
め6との対応位置がずれて、基材1の片側の側端縁部に
樹脂ワニス2が塗布されてしまうおそれがある。
そこで、第4図に示すように基材1の側端縁位置にて上
下一対のエツジ検出センサー7を配設しておき、このエ
ツジ検出センサー7で基材1の側端縁の位置を検知して
基材1の蛇行を検出し、エツジ検出センサー7よりの信
号で移動モータ14を駆動して樹脂ワニス貯め6をピツ
クアツプロール4に沿つて基材1が蛇行する方向に移動
させ、常に樹脂ワニス貯め6を基材1に正確に対応させ
て、基材1の両側端縁部を残して基材1に樹脂ワニス2
を塗布するようにするものである。また、第8図に示す
ように、基材1の巾方向部分における樹脂ワニス2が塗
布されていない部分間の間隔11とカツタ一8で基材1
を切断する切断長12とを等しく設定する必要があるが
、カツタ一8の1駆動間隔(カツタ一としてロータリー
カツタを用いる場合は駆動回転速度)に対して塗布ロー
ル5の回転速度が速すぎたり遅すぎたりした場合や、基
材1に樹脂ワニス2が塗布されたのちにドライヤーに通
して乾燥する際に基材1に収縮が生じた場合など、11
と12が等しくならなくなるおそれがある。
そこで第5図に示すように、ドライヤーの後工程位置に
てマークセンサー9を配設し、このマークセンサー9で
基材1の巾方向部分の樹脂ワニス2が塗布されていない
部分を検知して1,の長さを検出し、DCモータ18に
制御信号を送つて塗布ロール5を増減速して、11を1
2に等しく設定するものである。DCモータ18のかか
る制御の一例を第6図の制御回路の概略構成及び動作を
示す図で説明する。パルス発信器POは基材1を搬送す
る引取りロール17を駆動するモータ16の回転に同期
してパルスを発信するもので、またマークセンサー9は
ドライヤーとカツタ一8との間に配設された光電管等よ
り構成され、巾方向部分における基材1に樹脂ワニス2
が塗布されていない部分を検知するものである。しかし
て、先ず作業の最初において樹脂ワニス2が塗布されて
いない部分とカツタ一8で切断する部分を一致させる必
要がある。そこでマークセンサー9で樹脂ワニス2が塗
布されていない部分を検知すると同時にパルス発信器P
OよりパルスをプリセツトカウンタC2でカウントし、
設定器S2で予じめ設定された設定カウント数(この設
定値はマークセンサー9とカツタ一8との距離で決定さ
れる)と一致した時点で切断信号発生回路Kより切断信
号を出してカツタ一8を駆動し、樹脂ワニス2が塗布さ
れていない部分と一致して基材1を切断する。この切断
回路が作動するのは最初の一回だけである。次に切断長
12に11を一致させるために、先ず切断長設定器S1
でプリセツトカウンタC1のカウント数を設定しておく
パルス発信器POよりのパルスをプリセツトカウンタC
1でカウントして設定数と一致した時点で一致信号を切
断信号発生回路Kに入力して切断信号発生回路Kより切
断信号を出し、カツタ一8を駆動する。従つてカツタ一
8は所定の設定間隔で駆動される(カツタ一8がロータ
リーカツタ一の場合は所定の設定回転数で駆動される)
。またパルス発信器POよりのパルスはカウンタC3と
カウンタC4とでカウントされ、カウンタC,によるカ
ウントはプリセツトカウンタC1が設定数のパルスをカ
ウントした時点でりセツトされると共に、カウンタC4
によるカウントはマークセンサー9が樹脂ワニス2が塗
布されていない部分を検知したときにりセツトされる。
りセツトされた際におけるカウンタC3によるカウント
数とカウンタC4によるカウント数とを演算して両カウ
ント数が等しいときは、112と11とは等しいことに
なつて、塗布ロール5は現状のまま駆動される。両カウ
ント数が等しくないときは12と11とは等しくない。
すなわち、カウンタC3によるカウント数がカウンタC
4によるカウント数よりも大のときは切断長12が樹脂
ワニス2が塗布されていない部分の間隔21よりも長寸
法になつていることを意味し、この場合には塗布ロール
減速信号発生回路MDよりDCモータ18に減速信号を
出してDCモータ18を減速させる。DCモータ18を
減速して塗布ロール5の回転数を落とすと、定速で送ら
れる基材1に対して塗布ロール5の回転数が落ちるため
塗布ロール5の凹溝3が基材1に接触する間隔は基材1
において長くなり、基材1に樹脂ワニス2が塗布されな
い部分の間隔11が大きくなつて11を12に等しく制
御することができるものである。またカウンタC3によ
るカウント数がカウンタC4によるカウント数よりも小
のときは、切断長12が樹脂ワニス2が塗布されていな
い部分の間隔1,よりも短寸法になつていることを意味
し、この場合には塗布ロール増速信号発生回路MIより
DCモータ18に増速信号を出してDCモータ18を増
速させ、上記と逆に塗布ロール5の回転数を上げて基材
1に樹脂ワニス2が塗布されない部分の間隔111を大
きくし、11を12に等しく制御するものである。この
ようにして常に樹脂ワニス2が塗布されない部分にて基
材1を定寸法で切断するものである。尚、上記実施例で
は一対の液貯めガイド13,13を用いて基材1の両側
端縁に樹脂ワニス2が塗布されないようにしたが、第9
図のように液貯めガイド13を樹脂ワニス貯め6の両側
及び中央に設けておけば、第10図のように基材1の両
側端縁の他に中央にも樹脂ワニス2が塗布されないよう
にすることができ、巾の広い基材1を用いて巾方向二枚
取りすることができるものである。
上述のように本発明の特定発明にあつては、長手方向に
連続して送られる基材に、両側縁部及び長手方向と直角
でかつ基材の切断長さ寸法隔てられた複数の巾方向部分
とを除いて樹脂ワニスを塗布し、次でこの基材を乾燥し
たのち樹脂ワニスが塗布されていない巾方向部分で基材
を切断するようにしたので、切断された基材の四周端部
は全て樹脂ワニスが塗布されず、基材の毛細管現象で樹
脂が浸透した程度の樹脂量の少ない部分とすることがで
き、熱圧積層成形する際に基材の四周の全てより樹脂が
流出することを防止できるものであり、しかもメタノー
ルなどの溶剤を用いる必要がなくコスト高になるおそれ
もないものである。また本発明の併合発明にあつては、
外周に軸方向の凹溝を有しピツクアツプロールと接触し
て回転駆動される塗布ロールと、塗布ロールと接触して
長手方向に送られる長尺の基材と、基材の巾よりも狭い
巾でピツクアツプロールに樹脂ワニスを供給する樹脂ワ
ニス貯めと、基材の側端縁部位置を検知して樹脂ワニス
貯めをピツクアツプロールに沿つて移動駆動させるエツ
ジ検出センサーと、凹溝によつて基板に樹脂ワニスが塗
布されない部分の基板の長手方向に沿つた間隔を検知し
て基板を切断するカツタ一の作動速度に塗布ロールの回
転速度を同調させるマークセンサーとを具備して成るも
のであるから、樹脂ワニス貯めと塗布ロールの凹溝とに
よつて、基材を塗布ロールに送るだけで両側縁部分と巾
方向部分とを残した状態で基材に樹脂ワニスを自動的に
塗布することができ、しかもエツジ検出センサーの働き
で両側縁部分を正確に残した状態で基材を樹脂ワニスに
塗布することができるものであり、さらにはマークセン
サーの働きで樹脂ワニスが塗布されない部分に正確に一
致して定寸法に基材を切断することができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図A,bは積層板の断面図、第2図は従来例におけ
る基材の斜視図、第3図は同上における装置の概略図、
第4図は本発明の一実施例の斜視図、第5図は同上の概
略側面図、第6図は同上のDCモータ制御回路の概略構
成及び動作を示す説明図、第T図は同上の基材の切断状
態の斜視図、第8図は同上の基材の斜視図、第9図は同
上の他の実施例の概路上面図、第10図は同上の基材の
上面図である。 1は基材、2は樹脂ワニス、3は凹溝、4はピツクアツ
プロール、5は塗布ロール、6は樹脂ワニス貯め、Tは
エツジ検出センサー、8はカツタ一、9はマークセンサ
ーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向に連続して送られる基材に、両側縁部及び
    長手方向と直角でかつ基材の切断長さ寸法隔てられた複
    数の巾方向部分とを除いて樹脂ワニスを塗布し、次でこ
    の基材を乾燥したのち樹脂ワニスが塗布されていない巾
    方向部分で基材を切断することを特徴とする積層板用基
    材への樹脂含浸方法。 2 外周に軸方向の凹溝を有しピックアップロールと接
    触して回転駆動される塗布ロールと、塗布ロールと接触
    して長手方向に送られる長尺の基材と、基材の巾よりも
    狭い巾でピックアップロールに樹脂ワニスを供給する樹
    脂ワニス貯めと、基材の側端縁部位置を検知して樹脂ワ
    ニス貯めをピックアップロールに沿つて移動駆動させる
    エッジ検出センサーと、凹溝によつて基板に樹脂ワニス
    が塗布されない部分の基板の長手方向に沿つた間隔を検
    知して基板を切断するカッターの作動速度に塗布ロール
    の回転速度を同調させるマークセンサーとを具備して成
    ることを特徴とする積層板用基材への樹脂含浸装置。
JP56005334A 1981-01-15 1981-01-15 積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置 Expired JPS5948734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56005334A JPS5948734B2 (ja) 1981-01-15 1981-01-15 積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56005334A JPS5948734B2 (ja) 1981-01-15 1981-01-15 積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57117925A JPS57117925A (en) 1982-07-22
JPS5948734B2 true JPS5948734B2 (ja) 1984-11-28

Family

ID=11608330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56005334A Expired JPS5948734B2 (ja) 1981-01-15 1981-01-15 積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5948734B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60165213A (ja) * 1984-02-09 1985-08-28 Toshiba Chem Corp 積層板用プリプレグの製造方法
JPH0259343A (ja) * 1988-08-25 1990-02-28 Showa Denko Kk 積層板の連続製造方法
JPH0299327A (ja) * 1988-10-06 1990-04-11 Showa Denko Kk 積層板の連続製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57117925A (en) 1982-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2041070C1 (ru) Устройство для непрерывного изготовления ламинатов
US4322450A (en) Surface replication on a coated substrate
US4427732A (en) Surface replication on a coated substrate
US2581421A (en) Method and apparatus for making structural elements
US3658629A (en) Photopolymer resist sheet laminator
EP3147126B1 (de) Wellpappe-anlage
NL8220285A (nl) Verbeterde bankbiljetten en dergelijke.
US3399096A (en) Method and apparatus for forming reinforced edges in packaging blanks
AU664396B2 (en) Laminate useful as packaging material and its manufacture
US4371364A (en) Method for the manufacture of a printed, pre-creased packing material web provided with opening indication
FI64764C (fi) Anordning foer bearbetning av loepande materialbana
GB2158391A (en) Manufacturing a laminated unit of ceramic green sheets
JPS5948734B2 (ja) 積層板用基材への樹脂含浸方法及びその装置
US4882005A (en) Device for making laminated arch corrugated structures
US3189501A (en) Honeycomb materials
US4498946A (en) Apparatus and method for manufacturing a sandwich web
US5958512A (en) Method and apparatus for selectively removing or displacing a fluid on a web
CA1086625A (en) Printed textile web material
KR100339207B1 (ko) 종이앵글의 제조방법 및 그 장치
US4161563A (en) Printed textile web material
GB2119714A (en) Applying patterns to webs
JPH039811B2 (ja)
JP2001520579A (ja) 段ボール製造プラント用の糊付機
Grant Coating and laminating applied to new product development
KR200180608Y1 (ko) 종이앵글의 제조장치