JPS5948116B2 - 安全かみそり - Google Patents
安全かみそりInfo
- Publication number
- JPS5948116B2 JPS5948116B2 JP15000882A JP15000882A JPS5948116B2 JP S5948116 B2 JPS5948116 B2 JP S5948116B2 JP 15000882 A JP15000882 A JP 15000882A JP 15000882 A JP15000882 A JP 15000882A JP S5948116 B2 JPS5948116 B2 JP S5948116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- edge
- base
- safety razor
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切れ味の鋭い安全かみそりを提供することを
目的とする。
目的とする。
一般に、ある物を切断する場合に、刃を被切断物の上か
ら垂直に当てて降ろすよりも、刃を前後に摺動させなが
ら切り降ろした方が良く切れるということが知られてい
る。
ら垂直に当てて降ろすよりも、刃を前後に摺動させなが
ら切り降ろした方が良く切れるということが知られてい
る。
例えば、パンを切る場合に刃を垂直に降ろしても良く切
れないが、刃を前後に滑らせるように切るときれいに切
ることができる。
れないが、刃を前後に滑らせるように切るときれいに切
ることができる。
本発明は、この原理を安全かみそりに応用したものであ
って、その構成を図面に示した実施例に従って説明する
。
って、その構成を図面に示した実施例に従って説明する
。
実施例の安全かみそりは、バンドル7と組立刃体8とが
別体になっているものである。
別体になっているものである。
組立刃体は五個の刃体を有し、平行四辺形の形状をして
いる。
いる。
刃台2の上面には刃体1をのせるために刃体とほぼ同じ
形状をした刃受は部4が形成されている。
形状をした刃受は部4が形成されている。
各刃受は部4は刃縁3がわに向って該刃受は部46表面
が高くなるように傾斜しており、各刃受は部の表面には
一個の突部9が突設されている。
が高くなるように傾斜しており、各刃受は部の表面には
一個の突部9が突設されている。
該突部9は刃体に穿設された孔部10と嵌合して刃体の
位置決めをするためのものである。
位置決めをするためのものである。
刃受は部4の表面は刃縁3がわに向って上りの傾斜面を
なしているから、刃受は部にのせられた各刃体は刃縁3
の方が高くなるように傾斜し、且つ各刃縁はすべて同じ
高さに設定される。
なしているから、刃受は部にのせられた各刃体は刃縁3
の方が高くなるように傾斜し、且つ各刃縁はすべて同じ
高さに設定される。
別体の枠体5を刃台2のまわりに嵌め、内周縁6により
各刃体1の両側部を刃受は部4に圧接することにより刃
体は刃台2に固定される。
各刃体1の両側部を刃受は部4に圧接することにより刃
体は刃台2に固定される。
枠体5は刃台から外れないように爪11が刃台の裏面に
係止する。
係止する。
内周縁6は、各刃受は部間の段差に合うように段差12
が設けられており、且つ内周縁自体も各段差12゜12
の間で傾斜面となっているから刃体と内周縁との勾配が
装置する。
が設けられており、且つ内周縁自体も各段差12゜12
の間で傾斜面となっているから刃体と内周縁との勾配が
装置する。
この結果、刃体を確実に固定できる。
本発明は以上の如き構成を有するので、各刃体の刃縁3
は平行に且つ刃台2に対し同じ高さとなり、しかも各刃
縁3は刃台2の長手方向に対して傾斜することとなる。
は平行に且つ刃台2に対し同じ高さとなり、しかも各刃
縁3は刃台2の長手方向に対して傾斜することとなる。
したがって、ひげそり時に刃縁3はひげに対し斜めに当
るから、垂直に当つていた従来品に比べて格段の優れた
切れ味を得ることができる。
るから、垂直に当つていた従来品に比べて格段の優れた
切れ味を得ることができる。
また、枠体5を使用した場合には、刃体の両側部が枠体
の内周縁6にガードされるので、使用中に皮膚を傷つけ
るおそれがないのである。
の内周縁6にガードされるので、使用中に皮膚を傷つけ
るおそれがないのである。
図面は本発明の実施例を示すものであって第1図はその
斜視図、第2図はその正面図、第3図は組立体の分解図
である。 1・・・・・・刃体、2・・・・・・刃台、3・・・・
・・刃縁、4・・・・・・刃受は部、5・・・・・・枠
体、6・・・・・・内周縁、7・・・・・・バンドル、
8・・・・・・組立刃体、9・・・・・・突部、11・
・・・・・爪、12・・・・・・段差。
斜視図、第2図はその正面図、第3図は組立体の分解図
である。 1・・・・・・刃体、2・・・・・・刃台、3・・・・
・・刃縁、4・・・・・・刃受は部、5・・・・・・枠
体、6・・・・・・内周縁、7・・・・・・バンドル、
8・・・・・・組立刃体、9・・・・・・突部、11・
・・・・・爪、12・・・・・・段差。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 刃台2は刃台2の長手万全がバンドル7の長手方向
と直交するようにバンドル7の上端部に設けられており
、該刃台2は三個以上の刃体1を有し、各刃体1は同一
形状に比較的小さく形成され且つ刃台2の上ζこ各刃縁
3が平行に且つ刃台2に対し同じ高さとなるように取り
付けられており、しかも各刃縁3は刃台2の長手方向に
対して傾斜している安全かみそりにおいて、各刃体1は
薄い平行四辺形をなしており、刃台2の上面には当該刃
体1をのせるために刃体1とほぼ同じ形状の刃受は部4
が並べて形成され、各刃受は部4は刃縁3が4つに向っ
て該刃受は部4の表面が高くなるように傾斜しており、
各刃受は部4の上に各刃体1が固定されていることを特
徴とする安全かみそり。 2 刃台2を枠体5に嵌め込み、枠体5と一体に形成さ
れ該枠体5の上縁の内側に沿って鍔状に延在する内周縁
6により各刃体1の両側部を刃受は部4に圧接すること
により刃体1を刃体2に固定した特許請求の範囲第1項
記載の安全かみそり。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15000882A JPS5948116B2 (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 安全かみそり |
DE19833303095 DE3303095A1 (de) | 1982-02-10 | 1983-01-31 | Sicherheitsrasierapparat |
GB08303722A GB2117304B (en) | 1982-02-10 | 1983-02-10 | Safety razors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15000882A JPS5948116B2 (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 安全かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940890A JPS5940890A (ja) | 1984-03-06 |
JPS5948116B2 true JPS5948116B2 (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=15487453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15000882A Expired JPS5948116B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-08-31 | 安全かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948116B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-07 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15000882A patent/JPS5948116B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5940890A (ja) | 1984-03-06 |
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