JPS5948067A - タバコの解放および調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〔発明の技術分野〕 本発明はタバコを分離し、予調整するための装置に関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 タバコの製造においては、ラミネート（薄層）状にされ
たタバコの圧縮ブロック、すなわち、ケース、俵あるい
は大樽（ホッグズヘッド）を処理゛する前に、予調整の
工程を設けることが要求さｎている。この工程は、タバ
コの薄層に対して、温度上昇と、その結果として生ずる
凝縮された湿気を再び与える。よ（知られた予調整のた
めの技術は、温度と湿気を包含している。予調整工程は
、タバコを柔らかくし−これにより、続いてのタバコの
処理工程中における品質の低下を減少させる。 次の工程は、通常、湿気を再び薄層の切断される点に統
合することである。 この初期の調整は、通常、ライン調整］二程に従って、
シリンダを回転させて、バラチェ程罠より行われる。 圧縮されたラミネート状のタバコの梱包を開き、予調整
する方法は、その他にもい（つかある。 １、例えば英国特許第１　、３６４　、８３９号、第１
，１３６゜４３９号、第２，００７，９６２　Ａおよび
第２，０４７，０７０Ａ号明細書に記載された回転ドツ
ファ（ｄｏｆ　ｆｅ−ｒｓ）に梱包を送り、その後タバ
コの調整をする方法。 ２、国際出願Ｎｏ、　Ｗｏ、８２１０２３２４明細書ニ
記載されたジェットナイフで薄層のスライスを分離し、
解放工程と四時忙湿気の付加分を生じさせる方法。 ３　タバコのスライスを乾燥切断により製造し、調整シ
リンダへ直接供給する方法。 〔発明の目的〕 本発明はタバコの分離工程において、タハ−ｔ　ｆ薄切
りにする調整シリンダを備えた、タバコのブロックを解
放および調整する装置を提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明はタバコのブロックを解放および調整イーるため
の装置であって、はぼ水平ン、Ｃ１ｌｌｌ＋あるいは水
平位置からやや傾いた軸を中Ｉしとして回転（−るシリ
ンダと、このシリンダ内−＼タバコのブロックを供給１
−ろ手段と、シリンダ内に配設さ才Ｌ／リンダの（ロ）
転により駆動さオ七ろことにより、シリンダ内に供給さ
オしたタバコのフロックを効果的に薄切りする薄切り手
段とを備えていること？ｌ特徴とし−ζ−いろ。 〔発明の実施例） 以下、図面を参照して本発明の実施例についで説明する
。 第１図および第２図において、符号１０は荷積み位置で
あり、この位置１０に包装されていない圧縮さ才１．た
タバコのブロック１１（断面が矩形あるいは円形をして
いる）が載置され、９０度傾けられて、ブロック内の自
然の層がほぼ垂直にされる。 ラム１２ば、インテックスの付けられた（間欠的）供給
押付は機構により駆動され、かつ、スライスが連続的に
シリンダ１４内に供給されろよう、再荷積みのために引
込み得るようにされている。これは、ブロックが前進さ
せられている間、薄切りされるブロックにインデックス
を付けることを連続させる小さいストロークを備えた補
助の装置を必要とする。 固定されたブロックホルダ】３は、回転シリンダ１４へ
の入口開口を形成し、シリンダ１４を密封する垂直プレ
ート１５を備えている。ブロックホルダ１３の軸線はシ
リンダ１４の軸線と平行であり、シリンダ１４の軸線か
らシリンダ直径のほぼ具の距離だけ片寄っている。これ
によりホルダ１３（およびタバコブロック）は、シリン
ダ１４の内円周のμ内に配設される。 回転シリンダ１４の直径はホルダ１３（およびタバコブ
ロック）の直径のほぼ２倍であり２例えば８フイー）　
（２４４ｃｍ）、全フロックかシリン′ダ１４の汐以内
に収容可能とされている。シリンダ１４内にはｍ−・ブ
レード】６が固着さ１’Ｌ、′ｒ）離面に飽和した空気
ジェットを供給し得るようにされている。ブレード１６
は、シリンダ１４の内円周の他の半分側に配設され、円
周の位置からシリンダ１４σ）＠１線（あるいは軸線近
く）まで突出している。こｆｔにより、ブレード１６は
、シリンダ１４が回転している間、タバコをスライヌ状
に切断する。シリンダ１１Ｉの回転は、通常、４〜１５
　ｒ、ｐ、ｍ、である。 ブレード１６はシリンダ１４の壁面に固着さ１１、この
ブレード１６に供給バイ７１６１３を通して湿気を帯び
た空気が供給される高圧室１６Ａが取付けられている。 第３図乃至第５図は本発明の他の実施例を示す図である
。この実施例においては一回転シリンダ１４は縮少され
た直径を有

【−、ホルタ゛１′、３の１ｈ径はシリンダ
１４の直径よりわずかに小さくされている。 ２あるいはそれ以上のナイフ頒が、シリンダー４内に固
着さ扛、シ１１ンダ■４の直径の大部分（あるいはすべ
て）、例えば直径の％以上を横切って配設されるよう相
対向する方向に延びている。 回転シリンダー４の直径はほぼ５フイート（１５２ｃｍ
）である、ナイフ（ブレード）は、第１の実施例で説、
明したように、ラムによりシリンダー４内に連続的に供
給さＴＬるブロックからスライス（例えば１４インチ〜
４インチ（１，３〜ＩＯ，２ｃｍ　）　）を切り出す。 供給パイプ１７Ａから高圧室１７Ｂへ供給された飽和し
た璧気ジェット】７が分離面に向けられる。 ナイフ加の届かないタバコの中心部分（種Ｎ８は、シリ
ンダ内で潰される。 次に、再］の実施例の技術的データケ説明する。 スライスの厚さは約２インチ（５ｃｍ）であり一重さは
ｎ　Ｘ　２２Ｘ−Ｌ　Ｘ　２０＝４２ボンド（９４Ｋｇ
）である。 供給ｔは１時間当り１０，０００ボンド（２４，０００
Ｋｆ）である。 １分間当りのスライスの枚数＝４（ｊ７ｊわちドラム速
度４　ｒ、ｐ、ｍ、　） 大樽（ホッグズヘッド）の毎分供給割合、平均で１６イ
ンチ（４０ｃｍ） 再荷積機構を駆動１−る補助製筒のストローク４インチ
（１０ｃｍ） 〔発明の効果〕 本発明によれば、 ａ、高湿度の環境で薄切りすることができろ。 ｂ、　　こぼれ落ちた葉が回転シリンダ甲に供給される
。 Ｃ１薄切りに要求さオしろ力にシリンダの回転駆動によ
り与えら第１．る。 などの効果を奏１−ろ。

【図面の簡単な説明】

第１図は調整シリンダの入し１端部多）を示ず部分断面
図、第２図は端壁を取ｒ）除いたプリンタの＋Ｅ面図、
第２Ａ図は第２図Ａ　−Ａ線断ｉｉｉ　１ン１、第：う
図は本発明の他の実施例を角モイー図でＡ’）’ｌ、と
１Ｘ４図矢印Ｂ方向から見たシリンタ端部を示し７て」
・５す、第４図は第３図Ｃ−Ｃ線に沿った長ず・方向部
分断面図、第５図は第３図Ｃ−Ｃ線における部分断面図
である。 １１・・・タバコのブロック、１２　　ラム、１；３・
・ブロックホルダ、１４・・回転シリンダ、１６・・・
ブレード、２０・・・ナイフ。 出願人代理人　　猪　　股　　　　　清３２５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、はぼ水平な軸あるいは水平位置からやや傾いた軸を
   中心として回転するシリンダと、シリンダ内にタバコの
   ブロックを供給する手段と、シリンダ内に配設され、シ
   リンダの回転により駆動されることにより、シリンダ内
   に供給されたタバコのブロックを薄切りする薄切り手段
   と、を備えていることを特徴とする、タバコのブロック
   を解放および調整するための装置。 ２、回転シリンダは、シリンダ周囲のＡ部分において開
   放されているタバコ入口を有し、薄切り手段は、シリン
   ダ周囲の残りの半分側に配置されシリンダの中心あるい
   はその近くまで突出しているブレードであることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、回転シリンダは、シリンダの直径よりわずかに小さ
   い直径のタバコ入１」を有［１、薄切り手段は、シリン
   ダ径の大部分あるいはすべてを横切るよう配設された複
   数のナイフから１．ｃることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の装＠。 ４、ブレードが飽和した空気ジェットを供給１−ろ開孔
   を有していることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の装置、