JPS5947416B2 - 入出力信号切換装置 - Google Patents
入出力信号切換装置Info
- Publication number
- JPS5947416B2 JPS5947416B2 JP50123921A JP12392175A JPS5947416B2 JP S5947416 B2 JPS5947416 B2 JP S5947416B2 JP 50123921 A JP50123921 A JP 50123921A JP 12392175 A JP12392175 A JP 12392175A JP S5947416 B2 JPS5947416 B2 JP S5947416B2
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- Japan
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- excitation winding
- input
- output signal
- switching
- signal lines
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- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H67/00—Electrically-operated selector switches
- H01H67/22—Switches without multi-position wipers
- H01H67/30—Co-ordinate-type selector switches with field of co-ordinate coil acting directly upon magnetic leaf spring or reed-type contact member
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0008—Selecting arrangements using relay selectors in the switching stages
- H04Q3/0012—Selecting arrangements using relay selectors in the switching stages in which the relays are arranged in a matrix configuration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は自動交換機の通話路系に用いられる入出力信号
切換装置に関し、特にカットオフ回路を備えた入出力信
号切換装置に関する。
切換装置に関し、特にカットオフ回路を備えた入出力信
号切換装置に関する。
従来の技術
入出力信号切換装置は、入出力制御線に制御信号を印加
することによつて、多数の入力信号線と該入力信号線と
ほぼ直交せる多数の出力信号線との交点に設けられたス
イッチング素子を電磁的に開閉し、該入力信号線と該出
力信号線とを切換えるスイッチマトリクス回路より構成
されるが、入力信号線が加入者と直接接続される入出力
信号切換装置では、加入者の発呼を検出する発呼検出回
路を入力信号線と接続あるいは切断するカットオフ回路
を必要とする。
することによつて、多数の入力信号線と該入力信号線と
ほぼ直交せる多数の出力信号線との交点に設けられたス
イッチング素子を電磁的に開閉し、該入力信号線と該出
力信号線とを切換えるスイッチマトリクス回路より構成
されるが、入力信号線が加入者と直接接続される入出力
信号切換装置では、加入者の発呼を検出する発呼検出回
路を入力信号線と接続あるいは切断するカットオフ回路
を必要とする。
従来、この種の入出力信号切換装置は、スイッチマトリ
ックス回路と、カットオフ回路はそれぞれ独立に設計製
造されていたため、これらの回路に使用される部品の共
用性は小さく、部品点数が大となり、また前記回路間の
布線工事が必要とされ、通話路系装置全体の組立工数は
大となわ、小・ 形化、軽量化および低コスト化の妨げ
となつていた。
ックス回路と、カットオフ回路はそれぞれ独立に設計製
造されていたため、これらの回路に使用される部品の共
用性は小さく、部品点数が大となり、また前記回路間の
布線工事が必要とされ、通話路系装置全体の組立工数は
大となわ、小・ 形化、軽量化および低コスト化の妨げ
となつていた。
発明の目的
本発明は上述したような従来技術の難点に鑑み、スイツ
チマトリクス回路にカツトオフ回路を統合し、部品の共
用化および回路相互間の布線を不要とした入出力信号切
換装置を提供するものである。
チマトリクス回路にカツトオフ回路を統合し、部品の共
用化および回路相互間の布線を不要とした入出力信号切
換装置を提供するものである。
発明の構成本発明における入出力信号切換装置は複数の
行方向信号線と、複数の列方向信号線と、該行方向信号
線と該列方向信号線を橋絡するようにそれらの各交点に
配置される入出力信号線切換用スイツチング素子と、前
記複数の行方向信号線のそれぞれから引出されたカツト
オフ回路の開閉を行なうカツトオフ用スイツチング素子
と、前記入出力信号線切換用スイツチング素子を挿入す
る複数の第１の挿入孔および該複数の第１の挿入孔に近
接してカツトオフ用スイツチング素子を挿入する複数の
第２の挿入孔を有する磁気シヤント板と、行方向に配列
された夫々の前記入出力信号線切換用スイツチング素子
および前記カツトオフ用スイツチング素子を共通に巻回
して励磁する第１および第２の励磁巻線と、列方向に配
列された夫々の前記入出力信号線切換用スイツチング素
子を共通に巻回して励磁する第３および第４の励磁巻線
と、行方向に配列された夫々の前記カツトオフ用スイツ
チング素子を夫々個別に励磁する第５の励磁巻線を有し
、前記第２の励磁巻線は前記第１の励磁巻線に対して前
記磁気シヤント板をはさんで磁気的に反対向きに巻回さ
れ、前記第３の励磁巻線は前記第１の励磁巻線と前記磁
気シヤント板の中間に位置し、該第１の励磁巻線と磁気
的に反対向きに巻回され、前記第４および第５の励磁巻
線は前記第２の励磁巻線の外側に位置し、前記第１の励
磁巻線と磁気的に同一向きに巻回されたことを特徴とす
る。
行方向信号線と、複数の列方向信号線と、該行方向信号
線と該列方向信号線を橋絡するようにそれらの各交点に
配置される入出力信号線切換用スイツチング素子と、前
記複数の行方向信号線のそれぞれから引出されたカツト
オフ回路の開閉を行なうカツトオフ用スイツチング素子
と、前記入出力信号線切換用スイツチング素子を挿入す
る複数の第１の挿入孔および該複数の第１の挿入孔に近
接してカツトオフ用スイツチング素子を挿入する複数の
第２の挿入孔を有する磁気シヤント板と、行方向に配列
された夫々の前記入出力信号線切換用スイツチング素子
および前記カツトオフ用スイツチング素子を共通に巻回
して励磁する第１および第２の励磁巻線と、列方向に配
列された夫々の前記入出力信号線切換用スイツチング素
子を共通に巻回して励磁する第３および第４の励磁巻線
と、行方向に配列された夫々の前記カツトオフ用スイツ
チング素子を夫々個別に励磁する第５の励磁巻線を有し
、前記第２の励磁巻線は前記第１の励磁巻線に対して前
記磁気シヤント板をはさんで磁気的に反対向きに巻回さ
れ、前記第３の励磁巻線は前記第１の励磁巻線と前記磁
気シヤント板の中間に位置し、該第１の励磁巻線と磁気
的に反対向きに巻回され、前記第４および第５の励磁巻
線は前記第２の励磁巻線の外側に位置し、前記第１の励
磁巻線と磁気的に同一向きに巻回されたことを特徴とす
る。
実施例
以下図面を参照して本発明を説明する。
第１図は本発明の入出力信号切換装置の一実施例を示す
断面図、第２図は第１図における入出力信号線部の回路
図、第３図は第１図における励磁巻線部の接続図である
。
断面図、第２図は第１図における入出力信号線部の回路
図、第３図は第１図における励磁巻線部の接続図である
。
磁性基板としての磁気シャント板１０には、複数の行方
向信号線１１，１１と複数の列方向信号線１２，１２’
（７）交差する位置に、それぞれ入出力信号線切換用ス
イツチング素子１３，１３を挿入配置するための第１の
挿入孔Ａ、および第１の挿入孔Ａに隣接し、前記行方向
信号線１１，１１’とカツトオフ回路信号線２０，２０
の開閉を行なうカツトオフ用スイツチング素子１４，１
４を挿入配置するための第２の挿入孔Ｂが形成されてい
る。
向信号線１１，１１と複数の列方向信号線１２，１２’
（７）交差する位置に、それぞれ入出力信号線切換用ス
イツチング素子１３，１３を挿入配置するための第１の
挿入孔Ａ、および第１の挿入孔Ａに隣接し、前記行方向
信号線１１，１１’とカツトオフ回路信号線２０，２０
の開閉を行なうカツトオフ用スイツチング素子１４，１
４を挿入配置するための第２の挿入孔Ｂが形成されてい
る。
この第１の挿入孔Ａにマトリクス状に配設された複数の
入出力信号線切換用スイツチング素子１３，１３祉それ
ぞれ磁気自己保持機能を有し、一端が行方向信号線１１
，１１’に、また、他端が列方向信号線１２，１２’に
それぞれ行、列ごとに共通に接続される。また、第２の
挿入孔Ｂに配設された複数の入出力信号線切換用スイツ
チング素子１４，１４’は磁気自己保持機能を有し、そ
れぞれ一端が前記行方向信号線１１，１１’に、他端が
カツトオフ回路信号線２０，２０に接続される。さらに
、磁気シヤント板１０の上部および下部には、それぞれ
行方向に対して信号線切換用スイツチング素子１３，１
３およびカツトオフ用スイツチング素子１４．１４を共
通に巻回する第１の励磁巻線１５、第２の励磁巻線１６
が設けられ、またそれぞれ列方向に対して信号線切換用
スイツチング素子１３，１３’を共通に巻回する第３の
励磁巻線ＩＴ，第４の励磁巻線１８が設けられる。
入出力信号線切換用スイツチング素子１３，１３祉それ
ぞれ磁気自己保持機能を有し、一端が行方向信号線１１
，１１’に、また、他端が列方向信号線１２，１２’に
それぞれ行、列ごとに共通に接続される。また、第２の
挿入孔Ｂに配設された複数の入出力信号線切換用スイツ
チング素子１４，１４’は磁気自己保持機能を有し、そ
れぞれ一端が前記行方向信号線１１，１１’に、他端が
カツトオフ回路信号線２０，２０に接続される。さらに
、磁気シヤント板１０の上部および下部には、それぞれ
行方向に対して信号線切換用スイツチング素子１３，１
３およびカツトオフ用スイツチング素子１４．１４を共
通に巻回する第１の励磁巻線１５、第２の励磁巻線１６
が設けられ、またそれぞれ列方向に対して信号線切換用
スイツチング素子１３，１３’を共通に巻回する第３の
励磁巻線ＩＴ，第４の励磁巻線１８が設けられる。
さらにカツトオフ用ス・イツチング素子１４，１４’に
はそれぞれ個別に第５の励磁巻線１９が設けられる。尚
この行方向信号線１１，１１とカツトオフ信号線２０，
２０’には第２図に示しすように端子Ａ，Ｂに加入者端
末２１が、端子Ｃ，Ｄにはラインリレー２２と電源２３
が接続される。ここで第１の励磁巻線１５と第２の励磁
巻線１６とは磁気シヤント板１０をはさんで磁気的に反
対向きに巻回され、また第３の励磁巻線ＩＴは第１の励
磁巻線１５と磁気シヤント板１０の間に位置し、第１の
励磁巻線１５と磁気的に反対向きに巻回される。
はそれぞれ個別に第５の励磁巻線１９が設けられる。尚
この行方向信号線１１，１１とカツトオフ信号線２０，
２０’には第２図に示しすように端子Ａ，Ｂに加入者端
末２１が、端子Ｃ，Ｄにはラインリレー２２と電源２３
が接続される。ここで第１の励磁巻線１５と第２の励磁
巻線１６とは磁気シヤント板１０をはさんで磁気的に反
対向きに巻回され、また第３の励磁巻線ＩＴは第１の励
磁巻線１５と磁気シヤント板１０の間に位置し、第１の
励磁巻線１５と磁気的に反対向きに巻回される。
さらに、第４および第５の励磁巻線１８，１９は第２の
励磁巻線１６の外側に位置し、第１の励磁巻線１５と磁
気的に同一向きに巻回される。次に第１図および第３図
を参照して励磁方法について説明する。
励磁巻線１６の外側に位置し、第１の励磁巻線１５と磁
気的に同一向きに巻回される。次に第１図および第３図
を参照して励磁方法について説明する。
まず、第２の挿入孔Ｂに位置するカツトオフ用スイツチ
ング素子１４，１４を開放させるには番ｌの励磁巻線１
５と第１の励磁巻線１６にパルス電流を流し、第１の励
磁巻線１５を矢印３１の方向に、第２の励磁巻線１６を
矢印３２の方向に励磁する。磁気自己保持機能を有する
カツトオフ用スイツチング素子１４，１４′は相反方向
に磁化されて開放し、カツトオフ回路信号線２０，２０
′は行方向信号線１１，１『から切断される。一方カツ
トオフ用スイツチング素子１４，１４／を閉成させるに
は第１の励磁巻線１５と第５の励磁巻線１９にパルス電
流を流し、夫々矢印３６，３５のように相加方向に励磁
しカツトオフ用スイツチング素子１４，１４′を閉成し
、カツトオフ回路信号線２０，２０′を行方向信号線１
１，１１′に接続する。また入出力信号線切換用スイツ
チング素子１３，１イは閉成時には第１，第４の励磁巻
線１５，１８を矢印３１，３４のように相加方向に励磁
し、開放時には第１，第２の励磁巻線１５，１６を矢印
３１，３２のように、あるいは第３，第４の励磁巻線１
７，１８を矢印３３，３４のように相反方向に励磁する
。以上のようにスイツチマトリクス回路とカツトオフ回
路との布線工事は不要となジ、入出力信号切換装置全体
の小形化、軽量化が可能となる。
ング素子１４，１４を開放させるには番ｌの励磁巻線１
５と第１の励磁巻線１６にパルス電流を流し、第１の励
磁巻線１５を矢印３１の方向に、第２の励磁巻線１６を
矢印３２の方向に励磁する。磁気自己保持機能を有する
カツトオフ用スイツチング素子１４，１４′は相反方向
に磁化されて開放し、カツトオフ回路信号線２０，２０
′は行方向信号線１１，１『から切断される。一方カツ
トオフ用スイツチング素子１４，１４／を閉成させるに
は第１の励磁巻線１５と第５の励磁巻線１９にパルス電
流を流し、夫々矢印３６，３５のように相加方向に励磁
しカツトオフ用スイツチング素子１４，１４′を閉成し
、カツトオフ回路信号線２０，２０′を行方向信号線１
１，１１′に接続する。また入出力信号線切換用スイツ
チング素子１３，１イは閉成時には第１，第４の励磁巻
線１５，１８を矢印３１，３４のように相加方向に励磁
し、開放時には第１，第２の励磁巻線１５，１６を矢印
３１，３２のように、あるいは第３，第４の励磁巻線１
７，１８を矢印３３，３４のように相反方向に励磁する
。以上のようにスイツチマトリクス回路とカツトオフ回
路との布線工事は不要となジ、入出力信号切換装置全体
の小形化、軽量化が可能となる。
また、本発明の入出力信号切換装置からカツトオフ′用
スイツチング素子１４，１４とカツトオフ回路′信号線
２０，２０｝よび第５の励磁巻線１９を削除するだけで
従来のスイツチマトリクス回路のみよジなる入出力信号
線切換装置を得られるので、入出力信号切換装置の構成
部品の共用性が大となり通話路系装置の低コスト化が可
能となる。
スイツチング素子１４，１４とカツトオフ回路′信号線
２０，２０｝よび第５の励磁巻線１９を削除するだけで
従来のスイツチマトリクス回路のみよジなる入出力信号
線切換装置を得られるので、入出力信号切換装置の構成
部品の共用性が大となり通話路系装置の低コスト化が可
能となる。
また以上の実施例では２線式の入出力信号切換装置とし
て説明したがｌ線式又は３線式以上の場合においても本
発明の主旨とするところに変りがないことは勿論である
。発明の効果 本発明は以上説明したように、スイツチマトリクス回路
よりなる入出力信号切換装置にカツトオフ回路を統合し
、構成部品の共用化をはかることによシ、入出力信号切
換装置の少形化、軽量化、低コスト化を可能とする。
て説明したがｌ線式又は３線式以上の場合においても本
発明の主旨とするところに変りがないことは勿論である
。発明の効果 本発明は以上説明したように、スイツチマトリクス回路
よりなる入出力信号切換装置にカツトオフ回路を統合し
、構成部品の共用化をはかることによシ、入出力信号切
換装置の少形化、軽量化、低コスト化を可能とする。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１
図に｝ける入出力信号線部の回路図、第３図は第１図に
おける励磁巻線の接続図である。 ′１０・・・・・・磁気シヤント板、１１，１１・・・
・・・行方′向信号線、１２，１２・・・・・・列方向
信号線、１３，′１３・・・・・・入出力信号線切換用
スイツチング素子、′１４，１４・・・・・・カツトオ
フ用スイツチング素子、１５・・・・・・第１の励磁巻
線、１６・・・・・・第２の励磁巻線、１７・・・・・
・第３の励磁巻線、１８・・・・・・第４の励′磁巻線
、１９・・・・・・第５の励磁巻線、２０，２０・・・
・・・カツトオフ回路信号線、Ａ・・・・・・入出力信
号線切換用スイツチング素子挿入孔（第１の挿入孔）、
Ｂ・・・・・・カツトオフ用スイツチング素子挿入孔（
第２の挿入孔）。
図に｝ける入出力信号線部の回路図、第３図は第１図に
おける励磁巻線の接続図である。 ′１０・・・・・・磁気シヤント板、１１，１１・・・
・・・行方′向信号線、１２，１２・・・・・・列方向
信号線、１３，′１３・・・・・・入出力信号線切換用
スイツチング素子、′１４，１４・・・・・・カツトオ
フ用スイツチング素子、１５・・・・・・第１の励磁巻
線、１６・・・・・・第２の励磁巻線、１７・・・・・
・第３の励磁巻線、１８・・・・・・第４の励′磁巻線
、１９・・・・・・第５の励磁巻線、２０，２０・・・
・・・カツトオフ回路信号線、Ａ・・・・・・入出力信
号線切換用スイツチング素子挿入孔（第１の挿入孔）、
Ｂ・・・・・・カツトオフ用スイツチング素子挿入孔（
第２の挿入孔）。
Claims (1)
- １ 複数の行方向信号線と、複数の列方向信号線と、該
行方向信号線と該列方向信号線を橋絡するようにそれら
の各交点に配置される入出力信号線切換用スイッチング
素子と、前記複数の行方向信号線のそれぞれから引出さ
れたカットオフ回路の開閉を行なうカットオフ用スイッ
チング素子と、前記入出力信号線切換用スイッチング素
子を挿入する複数の第１の挿入孔および該複数の第１の
挿入孔に近接してカットオフ用スイッチング素子を挿入
する複数の第２の挿入孔を有する磁気シャント板と、行
方向に配列された夫々の前記入出力信号線切換用スイッ
チング素子および前記カットオフ用スイッチング素子を
共通に巻回して励磁する第１および第２の励磁巻線と、
列方向に配列された夫夫の前記入出力信号線切換用スイ
ッチング素子を共通に巻回して励磁する第３および第４
の励磁巻線と、行方向に配列された前記カットオフ用ス
イッチング素子を夫々個別に励磁する第５の励磁巻線を
有し、前記第２の励磁巻線は前記第１の励磁巻線に対し
て前記磁気シャント板をはさんで磁気的に反対向きに巻
回され、前記第３の励磁巻線は前記第１の励磁巻線と前
記磁気シャント板の中間に位置し、該第１の励磁巻線と
磁気的に反対向きに巻回され、前記第４および第５の励
磁巻線は前記第２の励磁巻線の外側に位置し、前記第１
の励磁巻線と磁気的に同一向きに巻回されたことを特徴
とする入出力信号切換装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50123921A JPS5947416B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | 入出力信号切換装置 |
| BR7606633A BR7606633A (pt) | 1975-10-14 | 1976-10-04 | Dispositivo comutador de sinal |
| CA263,257A CA1065515A (en) | 1975-10-14 | 1976-10-13 | Electromagnetic coordinate selection device |
| US05/731,961 US4075433A (en) | 1975-10-14 | 1976-10-13 | Signal switching device |
| BE2055372A BE847252A (fr) | 1975-10-14 | 1976-10-14 | Appareil de commutation de signalisation, |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50123921A JPS5947416B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | 入出力信号切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5252311A JPS5252311A (en) | 1977-04-27 |
| JPS5947416B2 true JPS5947416B2 (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=14872625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50123921A Expired JPS5947416B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | 入出力信号切換装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4075433A (ja) |
| JP (1) | JPS5947416B2 (ja) |
| BE (1) | BE847252A (ja) |
| BR (1) | BR7606633A (ja) |
| CA (1) | CA1065515A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52150918A (en) * | 1976-06-11 | 1977-12-15 | Nec Corp | Dividing excitation type switch matrix |
| US4155723A (en) * | 1976-12-30 | 1979-05-22 | Belco Pollution Control Corporation | Matrix wiring system for use in electrostatic precipitators |
| AUPO821697A0 (en) * | 1997-07-25 | 1997-08-14 | Alcatel Alsthom Compagnie Generale D'electricite | Miniature connector array |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3464039A (en) * | 1966-04-30 | 1969-08-26 | Nippon Telegraph & Telephone | Electromagnetic switching device in coordinate arrays |
| DE1537798C3 (de) * | 1966-12-09 | 1975-08-14 | Nippon Electric Co. Ltd. | Koordinatenschalter |
| US3900807A (en) * | 1972-10-30 | 1975-08-19 | Fujitsu Ltd | Magnetically controlled switching device |
| JPS5250093B2 (ja) * | 1973-06-20 | 1977-12-22 | ||
| US3942142A (en) * | 1973-12-03 | 1976-03-02 | Nippon Telegraph And Telephone Public Corporation | Electromagnetic coordinate selection device |
| JPS5133506A (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-22 | Nippon Electric Co |
-
1975
- 1975-10-14 JP JP50123921A patent/JPS5947416B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-10-04 BR BR7606633A patent/BR7606633A/pt unknown
- 1976-10-13 CA CA263,257A patent/CA1065515A/en not_active Expired
- 1976-10-13 US US05/731,961 patent/US4075433A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-10-14 BE BE2055372A patent/BE847252A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5252311A (en) | 1977-04-27 |
| CA1065515A (en) | 1979-10-30 |
| US4075433A (en) | 1978-02-21 |
| BE847252A (fr) | 1977-01-31 |
| BR7606633A (pt) | 1977-11-16 |
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