JPS5947389A - 狭い間隔の網状電極をもつ電解槽 - Google Patents

狭い間隔の網状電極をもつ電解槽

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JPS5947389A
JPS5947389A JP58104079A JP10407983A JPS5947389A JP S5947389 A JPS5947389 A JP S5947389A JP 58104079 A JP58104079 A JP 58104079A JP 10407983 A JP10407983 A JP 10407983A JP S5947389 A JPS5947389 A JP S5947389A
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foam
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separator
electrode
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JP58104079A
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ジエ−ムズ・ジエイ・スチユワ−ト
ドナルド・ダブリユ−・アブラハムソン
マリリン・ジエイ・ハ−ニ−
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    • C25B1/00Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
    • C25B1/01Products
    • C25B1/34Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis
    • C25B1/46Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis in diaphragm cells
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
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    • C25B9/17Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof
    • C25B9/19Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof with diaphragms

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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、電解槽、詳しくは、クロルアルカリ発生槽の
ようなアルカリ四の陰極生成物を製造する電解槽に関す
る。更に詳しくは、本発明は、これらの電気化学槽にお
いて用いられる改良さI″l、/ζ陰極と陰極アセンフ
リー、及びこれらの陰極とアセンフリーをつくる方法に
関する。
発明の背景 化学反応生成物を発生させるだめの電解槽は、幅広く利
用されている。特にこれらの漕が広範な用途を見い出さ
れた分野には、ハロゲン塩からのハロゲンと苛性化合物
の生成がある。この槽においては、ハロゲンは一般に陽
極て発生し、一方苛性化合物は陰極付近で発生する。
最近、電解槽の操作を一層効率的にするような改良され
た陽極構造を開発するために、相当な努力がはられI″
l、できだ。これらの努力は、電解槽改良のだめの開発
において、寸法安定性の陽極であるD S A (Di
amond Shamrock Corporatio
nの特許であるl’J’j ”hコーチングシステム)
のヨウナ成’Rzk産み出した。陽極の改良は、クロル
アルカリ槽を操作する場合における経済性を改善するの
Vζ役立つた。
隔膜のような分離体が槽を陽2淫隔室と陰1祇隔室に区
分するように分離する電解槽においては、相当嘱努力が
改良された分離体の開発に対してはられれた。例えは、
過フッ化炭素共重合体を主体とし、ぶら下がったカチオ
ン交換性官能基<?もつ分1η11体は、一定の種操作
条件下において、槽を操作する上でかなり経済的な利点
を達成する/、−めの機″;2を与えるイ)のとしf同
 祝ざ11.できた。
電気化学槽の操作における残りの不効率性は、最も一般
的な槽において生じる槽中の分離体と陽極と陰極との間
の間隔が原因となる電圧の不効率性に関係する。この間
隔の存在には、種々の理由がある。例えば、1つの一般
的な理由は、電極が間膜タイプの分離体のような比較的
柔軟な分離体中に圧縮された場合におけるガス泡発生の
困難性に関係する。
電気化学槽における陽極と陰極との間隔は、電流の流れ
に対する抵抗が比較的に高められるような槽の電解液を
通って、電流が電流の通路を流れることを必要とする。
一般に、陽極と陰極゛との間隔が広い場合には、所望の
電気化学反応を起すためにより高い電圧を槽にかけるこ
とが必要である。
この高い電圧を必要とすることは、電解槽を操作する上
での電力消費を増加させ、槽操作のだめの費用を増大さ
せることとなる。
槽中における陽極陰極の間隔を減少させ、それにより槽
操作に関係する電力消費を減少させることを目的とした
多数の提案が存在する。減少された陽・陽と陰極の間隔
は、水浸透性隔膜により、寸だ水浸透性隔により分x1
された槽に適用するだめに、提案されてきた。
例えば、隔膜槽においては、陽極と陰極の間隔は、電極
の1つ又は両方が間膜と接触するまで、減少された。多
くの間膜は、槽の環境下に膨潤を受けるような物質から
つくられている。この槽中(lこ用いられる電極は、多
くの場合は針金状又は網状の構造をしている。このよう
な電極と接触する間膜の膨1↑尚は、電極中の開口部を
部分的に詰まらせ、それにより電極付近に発生するガス
泡の自由な放出を阻害し、結局電解液が間膜を通じて陽
極から陰極隔室へ流れることを制限することになる。
その結果、1つの影響は、陽極と陰極の間隔を少なくと
も部分的に減少させることにより得られた電極の補償電
力増加(electrode offsettingp
ower gains )による過電圧である。
膜種においては、膜(一般的にはカチオン交慢性物質)
は通常非常に薄く、数ミルの単位である。
更にこの膜は、多くの場合実質的な寸法安定性を示し、
電極中の開口部を詰丑らせる膜膨張の実質的な危険をお
かさずに、膜の傍に電極を配置することを可能とする。
しかしながら網状の電極又は針金からつくられた電極が
膜に近接して配置され、電極同志がお互(C数ミルの範
囲内に置かれた場合には、電極の各要素間における電流
のラインは必ずしも1%極と陰極を分離する膜物質の全
てを包囲せず、その結果、膜が不効率に使われることに
なり、まだ膜を通る最適の電解流の場合よりも小さい電
圧低下をもたらすことになる。
その上、網状タイプの電極が膜と接触した場合には、ガ
ス泡が網の開口部内で集まる傾向があり、これらのガス
泡は[−ばしば電極における過電圧をまねく。
例えば米国特許第42!1lz13924号、同第4°
253922号、及び同第4.25001.8号に記載
されているように、陽極と陰極の間隔を接近させるだめ
の1つの提案において、特に槽の陰極隔室を充填し、か
つ第1の電(愼を槽膜と接触するように圧縮するだめに
、多孔質、電導性の第2の電極物質が用いられている。
第1の電極と多孔質の第2の電極との間の界面は、これ
ら2つの間の電極抵抗に実質的に寄与するし、まだそう
でなければ第2の電極物質により潜在的に示される大き
な電極表面域から得られる少なくとも部分的にはマイナ
スの利点の原因となる。
第1の泡状又は網状電極が検分離体と接触するような槽
の調造ir′i、電解液の操作において改良された経済
性を得るために、可能性を提供する。
発明の開示 本発明(・ゴ、分離体が槽を陽極隔室と陰極隔室に分離
するような電気化学槽VCおいて用いられる電慨アセン
フリーを提供する。一般的に開孔した多孔質の発泡体(
構造をした多孔質網状体が分離体と物理的に接触する電
極隔室を実質的に充填する。
電流コレクターは、電極とコレクター間の電流移動に関
係する電圧損失が無視できるよう。でなるように、金属
間的に電極に結合している。電解液分布手段は、電解液
を電極中に導入し、かつ電極から移動させるために設置
されている。
本発明の電極アセンフリーは、発泡体が実質的物理的に
分離体と接触するよう(で、槽の電極隔室を一般的には
発泡された1生質をもつ多孔質E’Filffl物質で
実質的に充填することによりつくられる。電導性にされ
た発泡体((は、沈析技術が適用され、それにより網状
電極を形成する発泡体の十〇で電極金属が被覆される。
電流のフィーダー6は、発泡体と電気的に接触するため
に設置され、発泡体又は網状電極と電気的に接触する発
泡体電極に金属間的に結合される。
一般的には陰極であるこれらの網状電極は、炭素含浸や
無電気メッキのような通常の方法により電導性にされる
。電着は、通常の方法により行われる。この方法は、電
解槽の内部又は外部において元の1易所に適用される。
電極アセンブリーをつくる本発明の方法による1つの利
点は、各工程が交換できるように実施することができる
ということである。それは、発泡体電極を最初適当な大
きさに切断してもよく、壕だ最初電導性にしてもより、
壕だ切断前に電導性にし電気メッキしてもよいというこ
とである。この柔軟性は、種々の最終用途のだめの槽を
つくる上で幅広い選択性を与える。
多孔質発泡状又は網状電極が分離体と接触している場合
には、分離体の厚みのみが槽内における1戊1覗からj
陽極を引きはなすことを必要とし、摺電解散を通じだ電
流の移動に関係する電圧必要量を減少させる。多孔質電
接を通じた電解液の強制的4イ循環は、電極と接触する
分離体の表面の傍で泡が蓄積するのを抑えるのに役立ち
、まだ分離体に特VC隣接する電極隔室内における濃度
勾配を減少させる作用をする。濃度勾配と泡形成の両刀
が過市圧に寄与するため、それらの減少は、本発明の電
凧アセンフリーを用いる電気化学槽全操作するためCて
必要となる電圧の低下を可能とする。
以下に図面全参照して本発明について詳細VC説明する
発明の最善な態様 第1図は電気化学槽10の断面を示す。これは最善の態
様1/i’おいてはクロルアルカリ槽である。
槽は、ハウジング12、陽極アセンブリー14、分離体
16、及び陰極アセンフリー18を含む。
ハウジング12は、槽の電気化学的内容物に対して比較
的に化学的不活性な物質からできている。
その物質は好適なものでもよいし、まだ通常のものでも
よい。この最善の弗様におけるよう(で、電気化学槽が
アルカリ金属の・・ロゲン化物を含む塩水から塩素と苛
性生成物を製造するだめのものである場合には、ハウジ
ンクはポリプロピレンのようなプラスチック物質からつ
くられる。一般に槽のカバー(図示されていない)は、
操作の間、槽の上部に・被せられる。
槽は、分離体16により陽極22と陰極24の隔室に分
けられる。この分離体は、隔膜のように水に対して多孔
質の性質をもつものであっても、またカチオン交換a膜
のように水に対して非浸透性のものであってもよい。分
離体が隔膜の性質をもつものである場合には、その隔膜
は、水に対して浸透性の分離体を製造するだめのいろい
ろな周知の方法によりつくられたものである。一般に、
このような隔゛膜は、クロルアルカリ槽に用いられるた
めにつくられた場合には、石綿繊維を含有する。
槽が膜により分離される場合C(は、膜は、一般に各隔
室間の自由な液体運動を妨げるように、隔室22.24
’を分離する。この膜は、隔室の間の電流を通すことが
必要であり、そのため一般に、隔室間に特別41′イオ
ン又は荷電された分子種を通過させることができる。電
気化学槽の電解質内容物が侵略的な化合物を含む場合に
は、膜は隔室中に沈まれる電解液による積極的な攻撃に
対して芙質的な抵抗力を有する化合物からつくられるこ
とが望ましI/′1゜ この最善の、態様であるクロルアルカリ槽においては、
この膜は各隔室22.24中に金線れる電解液中の侵略
的′物質に対して抵抗力を有する好適な又は普通の物質
からつくられる。非常に好t Lい物質は、ぶら下がっ
たカチオン交換性官能基をもつ過フッ化共重合体でちる
。これらの過フッ化炭素ハ、少なくとも2つのモノマー
を1つのモノマーと共重合させて得られた共重合体であ
り、そのモノマーはビニルフルオライド、ヘキサフルオ
ロプロピレン、ビニリデンフルオライド、トリフルオロ
エチレン パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)、テトラフル
オロエチし/ン及びそれらの混合物からなる群から選ば
れる。
第2のモノマーは、しばしば通常So2F又はスルホニ
ルフルオライド基を含有するモノマーの群から選ばれる
。この第2のモノマーの例ζ;l, 、一般式CF2=
CFRISO2Fで表わされる。式中の81は一般的に
は炭素数1〜8、場合により25壕での2価の過フッ化
基である。一般式に対する1つの条件は、特に官能基が
−(−So,、NFI’) mQの形てq在する場合に
、−SO2F基1/C隣接する炭素原子の上に少なくと
も1つのフッ素原子が在住するということが一般的に必
要であるということである。
この形において、Qはハロゲン、アルカリ金属カチオン
又はアルカリ土類金属カチオン、m<−xQのイオン価
でちる。i!た一般式中のR1部分はどのような好適な
又は通常の構造であってもよいが、好ましくはビニル基
コモノマーがエーテル結合を通してR,基と結合すると
いうことがわかった。
このようブ1過フッ化炭素は、一般的にはE.I。
du Pantを通じて商業的に入手可能であり、それ
らの製品(丁一般にNAFIONとして知られている。
パーフルオロ(3,6−シオキサー4−゛メチル−7−
オクテンスルホニルフルオライド)コモノマーを含む過
フン化炭素共重合体はC12槽において特(lζ好適で
あるこ七がわかった。食塩水が電気化学槽からクロルア
ルカリ生成物を製造するために用いら、(]、る場合Q
で(ハ、ぶら下かつ7yスルホニルフルオライド誘導官
能基をもつ過フッ化炭素共東合体からなる優勢な塊りを
有し、かつ膜面に隣接してカルボニルフルオライド湧導
官能基をもつ過フッ化炭化水素共重合体の比較的薄い、
層を有する膜を用いることが有利であるということがわ
かった。
陽極隔室22は、陽極26と陽極電流フィーダー28を
含む。電流フーr−ダー28は、電流源(図示さ2]7
ていない)と連結している。電解液3;)は、一般的に
陽極隔室内の空間を満たす。この電解液30又は陽極電
解液は、一般には周知の方法りこより調製されたアルカ
リ金属のハロゲン塩からなる塩水である。この塩水の組
成は、この妾業分野において一般的によく知られたもの
でちる。
陽極26は、陽極電解液及び電解槽内に発生する・・ロ
ゲン化合物に対して好適に抵抗力を有する好ましい又は
通常の物質からつくられる。代表的には、1つ又はそれ
以上の金属又は酸化ルテニウムのような金属酸化物から
なる破膜を有するチタニウムが用いられる。Diayn
、ond Shamrock Co−rporatio
nから入手できるD S A (登録商標)lllji
!電は、この@善の、態様において示さ、(1,ている
ような槽に用いられるのによく適している。
陽極26は、分離体のすぐ傍に配置することもできるし
、捷た分離体から少し離して配置することもてきる。こ
の好ましい態様と同程度に好1シフい別の態様において
は、酸化ルテニウムのような触媒は分離体、すなわち膜
に直接付着し、格子状又は網状の電流コレクターと接触
している。
陰極隔室24i4陰極アセンフ!J −34・と含む。
陰極アセンフリー34は、発泡体様の網状陰極36、陰
極電流フィーダー 38、及び電解液のだめの入口40
と出口42からなる。陰極隔室は、一般に・・ライド塩
を形成する塩水中(C金線れるアルカリ金属の水涸化物
を含有する電解液42又は陰陽電解液で満されている。
またこの陰極電解液ハ、陰極36により占有されない陰
極隔室の部分を満たす。
陰極は、開孔した多孔質、網状のものである。
孔はどのような好適な又は通常の大きさであってもよい
が、0.5〜10ミクロンの孔が好捷しく、約1〜5ミ
クロ/の孔が更に好ましい。[開孔した多孔質−1とい
うことの意味は、陰極がその構造全体にわたり実質的に
水に対して浸透性であるということである。
陰極36は、ウレタン、ポリエステル、ポリプロピレン
やポリエチレンのようなオレフィンポリマー、又は他の
好ましい又は通常の物質のような樹脂物質やプラスチッ
ク物質からつくられた基質を含む。この基質は、発泡体
の形で用いられ、かつ硬質の発泡体でちってはならない
基質は、少なくとも部分的に、少なくとも1つの゛l導
性陰極金属からなる1又はそれ以上の被膜ンこより被覆
さIl、でいる。これらの破膜は、電着によるように好
、適な又普通の方法で弱質しこ適用される。電着のため
には、樹脂性又はプラスチック性の髭泡体基質が電導性
であることが一般に必要である。発泡体基質は、一般に
無電気メッキのような周知の方法によるか、又は炭素の
ような電導性物質を用いた含浸によるかして電導性にさ
れる。
被膜金属の適用は網状発泡書−を電導性にしぐそれによ
り陰・匝として用いら、jl、るのに適したものにする
。種々の陰極金属が知られているが、クロルアルカリ槽
の関するこの最善の態様のだめには、ニッケル及び/又
は銅が好ましい。特にニッケルは、陰極における電気化
学反応を助ける作用全するようである。基質上の金属被
膜は、電流が陰極全通って電流コレクターの場所寸で流
れる際の抵抗が無視できるようにするの(IC十分な厚
さでかつ連jj4’F、的でるることが必涜である。
網状陰極は、一般的に分離体と接触している陰極隔室2
4の中に含まれる。網状発泡体が金属被膜の適用により
比較的堅くなるだめ、多くの場合、発泡体は金属被膜の
適用前に陰極隔室中に収容されるように適当な犬き°5
にされることが好ましい。
網状陰極は、槽内で第1の電極として作用する。
電流(は、陰極電流フィーダー38を通ってこの網状の
第1の陰極1で送られる。網状陰極と電流フィーダー3
8との間の電気的結合に関係する電気抵抗は無視でへる
ものであることが好警しい。好ましくは、この低い電気
抵抗は結合を本質的に金属間のものにすることにより達
成される。
陰極電流)・「−グーを網状陰極に結合する1つの方法
は、金属被膜の適用前(で、電流フィーダー38を網状
陰極36の発泡体基°振巾に挿入することである。この
挿入は、網状構造の発泡体基質11こ切れ目を入れ、電
流フィーダーを挿入する方法、電流フィーグーを発泡体
の融点以上の温度にまで加熱[7、この加熱したフィー
ダーを発泡体中に挿入する方法、多層押出成形法又は埋
め込1れた電流フィーダーと一諸に発泡体を形成させる
方法により達成される。電流フィーダーと網状陰極を金
属間的に結合させることは、発泡体基質を被覆するだぬ
に金@を電着する際に、電着のための電流を供給するた
めにこの電流フィーダーを利用(7ながら′に着するこ
とにより達成さ”!する。
入口40と出口42は、発泡体網状陰極を通って陰四゛
電解液が循環するよう(で設置される。網状陰極が多孔
質で・らるため、陰極室jll ’es、(rj:、、
ポ/ブによる方法のように好盪1.い又は通常の方法を
用いて、比I咬的容易に陰極全通過する。■又はそれ以
上の入口及び/又は出に](は、1鑑極の大きさ、目的
とする循環の程、変及び他の要素に依存して設置さfl
、る。
この最善の態様でるるタロルアルカリ電)眸槽の操作に
おいては、金属イオン(普通にすl・リウムイオン)は
少なくとも部分的には構内を流れる′直流Vこ対、シシ
て陽極隔室から分離体を横切る。このナトリウムイオン
は、陰極における水の解離によりつくられる水酸基と陰
極において反応するが、イオン性溶液の形で残る。電気
化学槽の操作が続くにつれて、代表的な場合には、分離
体の傍でこれらの金属イオンの濃度が増加し、金属イオ
ンが更に移行することに対する抵抗を濃度勾配に与える
。この抵抗に打勝つためKは、普通は、槽内の陽・1歳
と1電極との間に更に高い摺電圧をかけることが必要と
なり、結局、槽を操作するだめの覗カ必要6、を増加さ
せることになる。循環はこの濃度勾配抵抗又は過電圧を
減少させる作用をもつため、種操作における電力消費の
増加を防ぐことができる。
陰極において進行する水の解離幻六泡になって聾われる
水素を復改する。これらの泡が1披・陰に付着した場合
(・Cば、電気化学反応のために利用できる陰極表面が
箸しく減少し、電気抵抗又は過電圧に影響を与える。網
状陰極を通じて咲極電解液を循環させることは、泡の付
着を減少させ、そイ″1.lてより循環させない場合1
(この泡による過電圧を浦償するために必要となるかも
し相、f、「い高い操作槽I電1玉を徘けることができ
る。
1僕全通して循環される陰極電解液の容積は変化するが
、一般的には比較的に低い流速が電圧を推持するために
望ましい。その流速は、網状陰極1m3に対して約1〜
250/?/分でちる。泡と製置による過電圧を避ける
のに十分なだけの流速を用いることが必要である。
網状陰極36が陰極隔室24をすべて満たすということ
は必要でない。網状発泡体陰極は、分離体に:隣接する
陰極隔室の部分のみを充填し、かつ分離体と実質的、物
理的に接触していることが必要である。網状陰極が陰極
隔室′f:完全(で充填しない場合には、陰極隔室の残
りの部分は、網状陰極を一方にかたよらせて分離体と接
触させるようにすることのできる発泡体のような抵抗性
のある物質で充填される。まだ代案としては、陰極隔室
全完全に満たさない網状陰極に対し、弾力格子を用いる
方法のような何か適当な又は普通の方法により分離体と
接触するように一方にかたよらせることができる。
最善の態様のうち別な場合には、陰極電流コレクターは
最初網状陰極の発泡体基質中に埋め適才れる。発泡体基
質は槽の陰極隔室にはめ適寸れる、発泡体基質が予じめ
炭素含浸等の工程のために電導性にされていなかった場
合には、予備的な金属被膜が無電気メッキ法(でより発
泡体基質に滴用される。一般にこの無電気メッキは電解
槽の境界内で行うことかでき、捷だ最も好捷しい適用で
は、先ず発泡体基質に電導性を付与し、続いて陰極金属
を′重着することにより行われる。
引続き、網状陰極アセンブリーの上に金属が好ましくは
電着されるが、これは電解槽の境界内で行われる。メッ
キ液は陰極隔室中に導入され、次いで陰極電流フィーダ
ーは電流源に連結される。
メッキ液中に含まれる@属イオンは、周知のメッキ法を
採用することにより、網状の発泡体基質上に沈析した状
態になる。
電気化学槽を操作する間、発泡体基質上に沈析したこの
陰極電解液中の金属は、陰極電解液中に存在する攻撃的
な化合物の作用から陰極として保護される。分離体がカ
チオン交換性膜であるクロルアルカリ1所においては、
ナトリウムイオンのような金属イオンは陽極隔室から膜
を通過し、網状陰極においてつくられる水酸基と反応し
て、陰極電解液からなる金属水酸化物溶液を生成する。
水素ガスは発生する。網状陰極を通じて循環される陰極
電解液から若干量の陰購電解液を定期的に回収し、かつ
水と置換することにより、陰極電解液中の金属水酸化!
吻濃度は、膜クロルアルカIJ 1111を操作する間
、所望とする周知の好ましい範囲内に調節されうる。
網状陰極が隔膜のような多孔質分離体と接触する場合に
は、金属のイオンを含有する塩水は隔膜を通って陰極隔
室に流動し、陰極隔室を通って循環する陰極電解液と一
諸になる。循環する@極電解液を回収することは、分離
体を通過する用いられた塩水容積に対して周知の方法に
より補償され、循環する陰極電解液中の金属水酸化物濃
度を調節する。
陽極は、前記1−だ発泡体又は網状陰極アセンブリの製
造と同じ方法で、電解槽に用いられるためにつくること
ができる。このような発泡体又は網状陽極は、電気化学
槽において用いられ、槽中で陽極隔室と陰極隔室に分け
る分離体と実質的、物理的に接触させてもよい。本発明
に従ってつくられた陽極が、発泡体又は網状陽極アセン
フリーの形成後に、適用された一ヒ層被膜又(は電気触
媒的被膜をもつということはしばしば有益である。代表
的な被膜は、DSA(登録商標)又はTIR−2000
(Dicyn、ond Shamrock Corpo
rationにより製造されたコーチングンステム)、
及ヒ他の適当7Sf又普通の電極コーチングを含有する
次の実施例は、本発明を更に説明している。
ニッケル網状陰極が、ニッケルクリツドンート材:r1
からつくられたニッケル電流分布体音まず電導体バーに
固着させることによりつくられた。次いでグリッドと電
導体バーはポリウレタン発泡体の融点以−トに加熱され
、一方発泡体は電解槽の陰極隔室の全体を実質的に占め
るような大きさにされた。グリッドを固着した加熱電導
体バーは、発泡体中Gで挿入さイ11、次いで冷却され
た。冷却すると、電導体バーとクリッドの熱により溶融
さオtた発泡体は、クリッドに融着した。得られた陰極
アセンフリーは、次いでメッキされた。このメッキされ
た陰極は、発泡体が1インチ当り10〜45個の孔<p
pi)  を含有した場合に、電解槽において効果的に
機能した。
陰極アセンブリーは、メッキのだめ+C,IA当り10
gの塩化錫と11当°す10 mlの塩酸(20゜Be
)を含む水溶液からなる浴に、室温で浸漬された。陰極
アセンブリーは5分後に室温で静かに水洗いされ、次い
で11当V) 0.5 El (7) Pc1CTo 
と10m1の塩酸を含む水溶液中に5分間浸漬された。
水洗いの後に、発泡体陰極アセンフリーは、1g当り4
iの塩化ニッケル六水和物、50gの塩化アンモニウム
、100gの硝酸ナトリウム及び0.54の水酸化アン
モニウムを含む水溶液1/?。
及び11当り450gの次亜リン酸すl・リウムを含む
水溶液27.8mlからなる混合液中に]0分間50℃
で浸漬された。これらの工8により、陰極アセンブリー
の上に無電気ニッケルメッキが沈析した。
無電気メッキの後にニッケル電気メッキが行われた。陰
極アセンフリーは、11!当V) 1419の塩化ニッ
ケル六水和物、291.p/ニア)硫酸ニッケル六水和
物及び45&のリン酸を含む水溶液中に浸漬された。そ
の際、水溶液は塩酸を用いてpH4,5〜6.5に調整
された。陰極アセンブリーは、発泡体1和極アセンフリ
ーの表面から約8.8 ryn’m、 して設置された
ニッケル陽極に対して陰極とされた。
そしてメッキは、2.25ボルトて3時間、30〜40
℃にて行われた。発泡体の上[10ミクロン又はそれ以
−Eの厚さの被膜が形成するまで、メッキは続けられた
メッキしてから1%時間後に、ポリウレタン発泡体は、
所望に応じて消失するまで炎又はオーブン中に網状:漂
・咀を入れて灰化させてもよい。次いて、水洗いの後に
メッキが続けられる。
実施例2゜ ニッケル網状陰極は、無電気メッキの終了後に陰極アセ
ンフリーが1!当り250.9の塩化ニラクル六水和′
吻及び5iの塩化亜鉛を含む水溶液中に浸漬された点を
除き、実施例IK従ってつくられた。この水溶液は、I
ICIIの添加により7)If’<約4.5に調整され
、45℃の温度に維持された。
ニッケル及びニッケル亜鉛の陽極は、約1時間の間、陰
極アセンブリーの表面に対して非常に接近して配置され
、陰極アセンフリー6て対して2.00ボルトで陽極に
された。水溶液は、電解メッキ操作の間、攪拌された。
電解メッキの終了後に、陰極アセンフリーは、1で当り
200gの水酸化ナトリウムを含む水溶液中に1時間、
75℃で浸漬された。
実施例& 実施例1の製造工程が、電解メッキが1e当り265g
の塩化コバルト六水和41g、90 gの塩化亜鉛及び
30gのホウ酸を含む水溶液から、塩酸の添加によりp
H’<4に維持しながら行われた点金除き、繰返された
。陰極アセンフリーの表面力1ら約8.8cs離された
亜鉛陽極が、1時間にわたり陰極アセンフリー上に0.
6ボルトで亜鉛全メッキするために用いられた。
実施例4゜ 陰極アセンブリーは、電流分布クリッドがニッケルの代
りに銅からつくられた点を除き、実施例1にまたってつ
くられた。無電気鋼メッキが、陰極アセンフリーを5分
間、室温で2つの浴中に連続的に浸漬することにより、
ポリウレタン発泡体の上シで沈析された。第1の浴は、
11当り10.9の塩化錫及び10m1の塩酸(20B
e0)を含む水溶液であった。第2の浴は、11当り0
.5gの塩化パラジウム及び10m1の塩酸(20Be
0)を含む水溶液であった。各々の浴の後に、室温にお
ける水先が行われた。次いで陰極アセンフリーは、T’
77A、7’17MCu、無電気マイクアップ(CuT
ech Inc、から入手できる)及び水金1°1:8
の割合で混合1〜で調製された商業的な銅無電気メッキ
液中に、20分間、室温で浸漬されたのち、静かに水洗
いされた。
陰極アセンブリーは、次いで11当り40.9の硫酸銅
としての銅、10gの硫酸全含む水溶液からなる電解メ
ッキ浴中に、室温で硫酸の添加によりpH全IK維持し
ながら、浸漬された。陰極アセンブリーの表面から8−
8cs離して銅陽極を配置し、この銅陽極に対して陰極
アセンブリーヲ陰極にし、それから約1時間の間それら
の両極の間に1%ボルトの電圧をかけることにより、銅
の電着が行われた。ポリウレタン発泡体は、所望に応じ
て実施例IK従って電着の後に中間まで灰化してもよい
銅はそれ自体クロルアルカリ漕の陰極隔室において腐蝕
/攻撃を非常に受けやすいため、好1しくけ銅の電気メ
ッキされた陰極アセンフリーは次いで実施例1の電解メ
ッキに従ってニッケルメッキされた。
実施例& 陰極アセンブリーが、実施例1に従ってニッケルからつ
くられた電流分布クリッドに′電流フィーダー全付着さ
せることにより製造された。電流分布グリッドと電流フ
ィーダーは、加熱さイ1、だ後、実施例1に従って発泡
体又は網状陰極アセンフリーとなるポリウレタン発泡体
中に挿入された。
発泡体陰極アセンブリーは、次いで実施例4に従って銅
で鳳電気メッキさn1実施例4に従って銅の電解メッキ
を受けた。次いで実施例1に従つて、ニッケルの電解メ
ッキが発泡体1会極アセンブリーに適用された。
次いで実施例2に従って、ニッケルと亜鉛の電解メッキ
が網状陰極アセンフリーに行われた。
実施例G 陰極アセンブリーが実施例1に従って製造された。電解
ニッケルの適用後に、酸化パラジウム1酸化ジルコニウ
ム被膜が陰極に適用さ第1た。この適用は、1. Or
nlの水、l mlの酢酸、1.5gの塩化パラジウム
粒子及び21の硝酸ジルコニルからなるスラリーを2時
間混合して、塩化パラジウムを安定イヒし、かつ非溶解
性物質粒子の大きさを減少させることにより行われた。
このスラリーは、次いで実施例1のニッケルメッキされ
た網状陰極(実施例I K従って既Gて灰化されたもの
)の上に刷毛で塗布された。塗布された塗膜と陰極は、
3分間、125℃に加熱さイ]、た後、空気中で7分間
、500℃で硬化され、それにより塩化パラジウムが酸
[ヒバラジウムに、まだ硝酸ジルコニルが2酸化ジルコ
;ラム(で変えられた。次いで更にこのスラリーを4回
塗布し、硬化させた。別な製法としては、陰極を製造す
るに当たり、塩化パラジウムの%に相当する部分をコバ
ルト及び/又はニッケル(で置換した。
実施例7 発泡体又は網状陰極アセンフリーが、ニッケル電解メッ
キの適用を含む実施例1の工程に従ってつくられた。ニ
ッケル(Cよる電解メッキの後Vこ、発泡体陰極アセン
ブリーは1ガロンの水、20gのスルファミノ酸及び2
0gのスルファミン酸ルテニウムとしてのルテニウムか
らなる電解メッキ浴中Kv面された。浴は、80〜10
0下に維持され、電解メッキは、発泡体陰極アセンフリ
ーの表面から約3.8Crn離れて設置された白金陽極
を用いて行われた。発泡体陰極アセンブリーを陰極とし
、白金陽極と発泡体陰極アセンフリーの間に、1.75
ボルト、0,15アンペア/Crn2の密度て電流が通
された。
実施例& 発泡体又は網状陰極アセンブリーが、ニッケル電解メッ
キを含めて実施例1に従ってつくられた。
ニッケル電解メッキの後に、発泡体陰極アセンブリーは
、1−規定のNaOHを用いてpHを3に調整した1、
 5017/!の水に5m/’のH3pt C5o3)
20Hk含み、力\つ約15m1の30%過酸化水素液
を含む攪拌さイ]、だコーチンク済液中に浸漬された。
発泡体陰極アセンフリーはこの過酸化水素含有の溶液中
に約1時間浸漬さ11.たら、その間にpHが徐々に低
下し、1になった。次いでl規定のNa0Hk用いてp
fl’c8に戻し、全ての過酸化水素(・でよる泡立ち
か正まる1で、過酸化水素含有の溶液を攪拌しながら、
溶液と陰極アセンブリーは80℃で加熱さイ″1.だ。
水洗いの後に、発泡体陰極アセンブリーは125−15
0℃で乾燥された。
実施例9゜ 発泡体陰極アセンブリーが、ニッケル電解メッキを含め
て実施例1に従ってつくられた。焼結又は灰化は実施例
1に従って行われた。ニッケルの電解メッキの後、アル
ミナ被膜が発泡体陰極アセンフリーの表面上にプラズマ
放射により適用された。アセンフリーは、次いでニッケ
ルとアルミナが相互に分布するように、窒素雰囲気中、
8時間、760℃で熱処理された。この陰極を用いたク
ロルアルカリ槽の実際の操作においては、アルミナは槽
内に含−まれる熱Na0Hv?Cより陰極表面から浸出
するはずである。浸出は、相互分布と浸出なしで使用さ
れた場合に較べて、発泡体陰極アセンブリー上により大
きな表面積を与える。
実施例10゜ 発泡体又は網状陰極アセンフリーは、電解メッキが1g
当り240Iの硫酸第1鉄を含む水溶液中に、2.8〜
3.5のpH,82〜66℃の温度で発泡体陰極アセン
フリーヲ浸漬することにより行われた点を除き、実施例
1に従ってつくられた。
陰極アセンブリーは、陰極アセンフリーの表面から約3
.8cm離して設置されだArmco 5teel Q
o。
から市販の鉄陽極に対して陰極にされ7ビ。メッキは、
1〜3時間、0.04〜0.11アンペア/cIn2の
密度で行われた。硫酸第1鉄浴は、発泡体陰極アセンブ
リーの上に均一な被膜が形成することを助けるために、
電着の間攪拌された。
発泡体又は網状陰極アセンフリーが実施例4に従ってつ
くられ、次いで実施例1oに従って鉄による電着を受(
すだ。
発泡体又は網状陰極アセンフリ〜は、電着操作の間((
おける中間体の焼結又は灰化を含めて実施例1(・こ従
ってつくられた。陰極アセンブリーは、次いて80%の
ニッケル、10%のモリブデン及び10%のアルミナか
らなる混合物でプラズマ放射さ;i′1.だ。モリブデ
ンとアルミナは、次いでクロルアルカリ槽における操作
により加熱Na 011中で浸出した。より大きい表描
積をもつ陰極アセンブリーが得られた。
実施例1a 実施例1が、出発物質として厚さ0.82.0発泡体を
4枚ラミネートしてつくられた厚さ1.25儂のポリウ
レタン発泡体を用いた点を除き、繰返された。実施例1
の構造体とは区別できない構造体が得られた。
実施例14゜ 2つの電解槽が平行1−で操作された。1つの槽には、
実施例1((従ってつくられた陽極が設置さしfc。こ
の第1の槽中の1衾極は多孔質のニッケル板であった。
槽は、クロルアルカリ電解槽における使用に適したカチ
オン交換性物質であるNAFION295  (登録商
標、E 、 I 、 clu、 、Pontde Ne
mowrs & Co、 (D製品)ン5)ラックラレ
タ分離体を含んでいた。槽には、重炭酸すトリウムと炭
酸ナトリウムを1:1のモル比で含む水・鄭ストリーム
が供給さ眉2:化。
第2の槽には、第2の槽の陰極が実施例1に従ってつく
られた多孔質発泡体又は網状陰極であっメこ点を除き、
第1の槽と同じものが設置された。
この第2の槽は、第1の槽と同じ供給′4′llJ質を
用いて操作されンy0 両方の槽において、電極は分離体と実質的、物理的に接
触された。第1の槽は0.15アンペア/m2の電流、
2.82ボルトの電圧で操作され、一方第2の槽は0.
15アンペア/m2の電流、2.68ボルトの′市川で
操作された。次いで第1の槽は0.31アンペア/Cr
n2の電流、3.33ボルトの電圧で操作され、一方第
2の槽は0.31アンペア/Cn12の電流、3,05
ボルト■電圧で操作された。
両刀の+1における電流効率は、実験室規模の精度では
同じであつfA0第2の槽は、ニッケルの網状又は発泡
体陰極アセンブリーの存在のため、がなり低い′電圧で
操作された。このことは、実際の商業的腰部においては
槽操作のための必要電圧をより低くすることができる結
果となる。ニッケルの網状又(は発泡体陰極アセンブリ
ーは、0.12アンペア/鑵2で200〜28 OS 
IJボルトの上f作土の利益を与えた。
天  施  を列  15 2つの槽が平行して操作された。1つの槽は、約0.6
4c111X O,32傭のダイヤモンド型?しだ開孔
をもち、かつ塩素の製造のためK n S 、/1電気
触媒性被膜で彼鏝されたチタニウムメツシュからつくら
れた陽極を含んでいた。DSAで被覆されたチタニウム
メツシュは、Diamon、d 5harnrockC
arp 、から入手てき、一般に表向被膜として酸化ル
テニウムを含んでいる。この第1の槽中の陰極は、約0
.64(MnX O,32CTLのダイヤモンド形をし
た孔をもつニッケルメツ/ユからつくられた。槽はdu
 PontのNAFION 295 (登録商標)から
つくられた分離体を含み、ls甑と陰極の両方はNA、
FIOHの分離体ときっちりと接触していた。
分離体により分離された、陽極を含有する槽隔室には、
塩化すl−’Jウム全含む塩水(1,A当り170g)
が供給された。
平行に操作される第2の槽には、設置された陰極が実施
例1に従ってりぐら3q、だ是泡体又は網状陰極アセン
ブリーであった点を除き、同じものが設置された。第2
の槽の陽極のみならず陰極も分離体と緊密に接触してい
た。この第2の槽への供給原料は第1の槽に対するもの
と同じであった。
両刀の槽は、膜の表面当り0.31アンペア/鑞2で操
作されたが、“電解のためには、第1の槽は3.84ボ
ルト、第2の槽は3.18ボルトの電圧を必要とした。
電流効率は同じであった。網状発泡体1に極の利用によ
り、第2の塩素発生槽は0.31アンペア/Crn2で
660ミルボルトの利益を受けた。
実施例IG 2つの槽は平行に操作された。1つの槽は、メツシュに
適用されだD S A m気触媒酌被膜をもつチタニウ
ムメソシュからつくられた陽極を含んでいた。メソシュ
の孔は約0.32mX O,82cxでめった。この第
1の槽中の陰極は、同じ孔径をもつニッケルメツシュか
らつくられた。陽極と陰極は、NAFION290 カ
チオン交換性膜と接触しており、かつそれに、より分離
された。11当り170yの塩化ナトリウム4含む塩水
が、分離体により分離さI″l、た、陽極を含む槽の隔
室に供給された。
平行に操作される第2の槽は、同じ陽極と分離体を含ん
でいだが、実施例1に従ってつくられたニッケル発泡体
又は細状陰極アセンブリーヲ用いた。この第2の槽への
供給原料は第1の槽に対するものと同じであった。第1
の槽は分離体の表面積当り約0.3アンペア/鑞2の電
流密度で3.28ボルトにて操作されたが、一方第2の
槽は同じ電流密度で3.13ボルトにて操作された。槽
の電流効率は同じであった。
2つの槽が平行して操作された。1つの槽においては、
陽極は実施例1に従ってつくられた多孔質詫泡体網状陽
極構造であった。第1の槽は多孔質のニッケル板からつ
くられた陰極を含んでいた。
発泡体又は網状陰極アセンフリーとニッケル板は、ポリ
プロピレンからつくられた微細多孔質分離と実質的に接
触していた。11当りaoogの炭酸すトリウムを含む
水溶液がこの槽に供給さA′1.た。
第2の槽は、同じ陽極と分離体を含み、その外、分離体
と接触する発泡体又は網状陰極アセンフリーを含んでい
た。この発泡体又は網状陰極は実施例1に従ってつくら
れた。同じ供給原料がこの第2の槽に供給された。第1
の槽は0.15アンペア/c1112の電流密度で2.
72ボルト+でて操作されたが、一方第2の槽は同じ電
流密度で2.44ボルトの電圧にて操作された。2つの
槽の電流効率は、実験的誤差の範囲内で同じであった。
網状陰、唖を用いて操作された槽は、網状陰極を用いず
に操作された同じ槽に較べて280ミルボルトの操作上
の利益を与えた。
実施例1& 2つの槽が平行して操作された。第1の槽は、多孔質セ
ラミックアルミナ分離体と緊密に接触する多孔質ニッケ
ル板からつくられた陰極を含んでいた。この第1の槽中
の陽極は、約0−60−64C,82cmの礼金もち、
かつ酸素が発生するのが望寸しい場合に有用な陽極被膜
であるTIR2000(登録商標、Diamond S
hamrockの製品)で被覆されたチタニウム金属メ
ツシュ板であった。この第1の槽Cては、1e当り30
0gの炭酸ナトリ・クムを含有する水溶液が供給された
第2の槽は、第2の槽の陽極が実施例■に従ってつくら
れた発泡体又は網状陰極であった点を除き、第1の槽と
同じものを設置し、操作された。
この第2の槽への供給原料は、第1の槽に対するものと
同じであった。第1の槽が0.15アンペア/CrrL
2で3.4ボルトにて操作されたの(・て対し、第2の
槽は、発泡体又は網状IF4極アセンフリー全用いて、
同じ電流密度で2.72ボルトLCで操作された。2つ
の槽の′電流効率は、実、懺的誤差の範囲内C・こおい
て同じであった。第2の槽は、分離体と接触する発泡体
又は網状陽極アセンフリーを用いることにより、分離体
と接触する多孔質ニッケル板陽極に較べて0.680ボ
ルトの操作−にの利益を与えた。
好ましい具体例について招介し、詳細に記載したが、次
の特許請求の範囲に記載の範囲から逸脱することなしに
、種々の変形や変更がなしうろことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気化学槽の実施例?示す1祈面図で
ある。 10:電気化学槽   12.・・ウジンク14:陽極
アセンブリー 16:分離体18二陰極アセンブIJ−
22:陽極隔室24:陰極      26.陽極 30.電解液      34:陰極アセンフリー36
:網状陰極    40;入口 ・12.出口 Qn 第1頁の続き ■出 願 人 ドナルド・ダブリュー・アブラハムソン アメリカ合衆国オハイオ州4407 7ペインズビル・ホーキンス・ ドライブ417 ■出 願 人 マリリン・ジエイ・ハーニ−アメリカ合
衆国オハイオ州4407 7ペインズビル・ドロセア・ド ライブ1257

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)分離体により分離された陽極隔室と陰極隔室をも
    つ電解槽において、電極アセンブリーが、(a)隔室の
    1つ金少なくとも部分的に充填し、かつ分離体と実質的
    に物理的に接触する開孔した多孔質、網状の第1の電隠
    、(b)電極に金属間的に結合し、それにより電極と電
    流フィーダーとの間の電気抵抗が無視できるような状態
    で電流が電極に分布するような電流フ・r−ダー、及び
    (C)電解液を電極隔室中に及び電極隔室から循環させ
    ることのできる分イn手段からなる、ことを特徴とする
    電解槽。 (2)電極が陽極であることを0′e、とする、特許請
    求の範囲第1項に記載の電解槽。 (3)分離体により分離された陽極隔室と陰極隔室をも
    つ電解槽において、陰極アセンブリーが、(a)陰極隔
    室を実質的に充填し、かつ分離体と実質的に物理的に接
    触する開孔した多孔質、網状の第1の陰極、(b)陰極
    に金属間的に結合し、そJ′1.&てより陰極と陰極電
    流フィーダーとの間の電気抵」冗力玉無視できるような
    状態で電流が陰極に分布するような陰極電流フィーダー
    、及び(C) ljX極電落電解質極隔室中に及び陰極
    隔室から循環させることのできる陰極分布手段からなる
    、ことを特徴と1−る電解槽。 (4)槽内の陽極隔室と陰極隔室が分離体G・てより分
    離され、かつ槽内の少7まくとも1つの電極カニ分り:
    「〜10ミルの孔径をもち、分離体と実質的に物j■A
    的に接触し、かつ槽の少なくとも1つの隔室を実質的に
    充填する、少なくとも1つの開孔した多孔質、網状の第
    1の電極、(b)電極を゛准流源に金属間的に結合させ
    、それにより電流フ・r−タ゛−と電極との間の電気抵
    抗を無視できるようにする電流フィーダー、及び(C)
     N極構造中に這解質を導入するための少なくとも1つ
    電解液入口と、電極構造から防落電解液を回収するため
    の少なくとも1つの出口からなる、ことを特徴とする電
    解槽。 (5)電イ・夕が陽極であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の電解槽。 (6)槽内の陽極隔室と陰極隔室が分離体により分離さ
    +i’1.、かつ槽の陰極が分離体と実質的に物理的に
    j〆触する狭い間隙の槽において、狭い間隙の陰極アセ
    ンフリ〜が、(a) 0.5〜10ミルの孔径をもち、
    分離体と実質的に物理的に接触し、かつ槽の陰極隔室を
    実質的に充填する、開孔した多孔質、網状の第1の陰極
    、(b)陰極を電流源に金属間的に結合させ、それによ
    り陰極電流フィーダーと電極との間の電気抵抗を無視で
    きるようにする1優電流フィーダー、及び(c)基極構
    造中に陰極電解液を導入するための少なくとも1つの陰
    極電解液入口と、陰極構造から陰極電解液を回収するた
    めの少なくとも1つの陰極電解液出口からなる、ことを
    特徴とする電解槽。 (7)分離体により分離された陽極隔室と陰極隔室をも
    ち、かつ隔室に少なくとも1つの電解液入口と出口をも
    つ電解槽中に用いられる電極アセンブリーを製造する方
    法において、(a)少なくとも1つの隔室を開孔した多
    孔質のプラスチック発泡体で実質的に充填し、この発泡
    体を膜と実質的、物理的に接触させること、(b)発泡
    体を充填した各隔室に対して電導性金属の電流フ・1−
    グーを設置し、この電流フィーダーを少なくとも部分的
    にプラスチック発泡体中に促すこと、(C)所望の厚さ
    の電導性被膜が発泡体上に沈析さ′!1.る4で、無電
    気メッキ液を開孔した多孔質のプラスチック発泡体と接
    触させること、(d)発泡体を陰極にすること、及び(
    e)所望の厚さの電着が発泡体上に形成されるまで、電
    気メツキ液を発泡体電極を通じて循環させることからな
    る、ことを特徴とする方法。 (8)発泡体が電着の間に加熱することにより取り除か
    れることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方
    法。 (9)発泡体が0.5〜10.0ミクロンの孔径をもつ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 (10)メッキ液が発泡体陰極のよ(てニッケルの金属
    被膜を伺与することを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の方法。 (11)分離体により分離された陽極隔室と陰極隔室を
    もち、かつ各隔室に少なくとも1つの電解液入;」と出
    []をもつ電解槽に用いられる電極アセンブリーを製造
    する方法において、(a)少なくとも1つの隔室を開孔
    した多孔質の電導性プラスチック発泡体で実質的に充填
    し、この発泡体を膜と実質的、物理的に接触させること
    、(b)発泡体を充填した各隔室(C対して電導性金属
    の電流フィーダーを設i#q L、この電流フィーダー
    を少なくとも部分的にプラスチック発泡体中に浸すこと
    、(C)発、包体を陰極にすること、及び(d)所望の
    厚さの電着が発泡体上Vて形成される゛まで、電気メツ
    キ液を発泡体tJf iilと凄触させることからなる
    、ことを特徴とする方法。 (12)発泡体が電導性物質で含浸されたタイプのもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第11頃(/こ
    記載の方法。 (13)発泡体陰極を1爆にする前に、発泡体陰極の上
    に所望の金属被膜を沈析させるたぬに発泡体IX;ソ極
    を無電気メッキ液と接触させることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項に記載の方法。 (14)電気メツキ液が発泡体陰極の上に電着を施すだ
    めに実質的な割合のニッケルイオンを含有することを特
    徴とする特許請求、の範囲第7項又は第11項に記載の
    方法。 (]5)分離体が、隔室間の液体運動に対I〜で非透過
    性であるが隔室間のカチオンの自由運動を容易に許容す
    る膜であることを特徴とする特許請求の範囲第7頃又は
    第11項に記載の方法。 (16) Mlが、ぶら下がったスルホニル又はカルボ
    ニルを主体とするカチオン交換性官能基をもつ過フッ化
    炭素共重合体を実質的な割合で含有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第15項に記載の方法。 (17)分離体が、隔室間の液体運動に対して非透過性
    であるが隔室間のカチオンの自由運動を容易に許容する
    膜でわることを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項の
    いずれか1つに記載のアセンフリ−0 (1g) 854が、ぶら下がったスルホニル又はカル
    ボニルを主体とするカチオン交換性官能基をもつ過フッ
    化炭素共重合体を実質的な割合で含有することを!4!
    f徴とする、特許請求の範囲第17項に記載のアセンフ
    リー。 (■))電流コレクターが、コレクターを加熱し発泡体
    中に浸すことにより、発泡体中に浸されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項又は第11頃に記載の方
    法。 (2の分離体により分離された陽極隔室と陰極隔室を・
    もち、かつ少なくとも1つの陰極電解液入口と少なくと
    も1つの陰極電解液出口をもつ電気化学槽に用いら′4
    1.る陰極アセンフリーを製造する方法において、(α
    )多孔質、網状の発泡体陰極物質を選択Lz、発泡体を
    槽の陰極隔室にはめ込み、それ(・こより陰極隔室が分
    離体と実質的、物理的に接触するよう(て1極隔室を発
    泡体で実質的に充填させること、(b)発泡体を電導性
    にすること、(c)陰極の電流フィーダーを設置し、こ
    のフィーダーを発泡体陰極と電気的接触するように配置
    すること、及び(d)発泡体陰極の上に陰極金属を電着
    することからなる、ことを特徴とする方法。
JP58104079A 1982-06-10 1983-06-10 狭い間隔の網状電極をもつ電解槽 Pending JPS5947389A (ja)

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