JPS5947157A - 研磨方法並びに其の装置 - Google Patents
研磨方法並びに其の装置Info
- Publication number
- JPS5947157A JPS5947157A JP15443082A JP15443082A JPS5947157A JP S5947157 A JPS5947157 A JP S5947157A JP 15443082 A JP15443082 A JP 15443082A JP 15443082 A JP15443082 A JP 15443082A JP S5947157 A JPS5947157 A JP S5947157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- shaft
- motion
- polishing
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B31/00—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
- B24B31/02—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels
- B24B31/027—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving rotary barrels with additional oscillating movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内部に研磨材と研磨目的物とを収容し、回転
Ｍ！！／ｌにより研磨効果を発揮せしめるようにした研
；暦月ドラムに回転運動と共に軸方向への傾斜運動を与
え、両運動の複合作用によシ高能率均等な研磨作用を発
揮せしむべき方法並びに其の装置に係るものである。
Ｍ！！／ｌにより研磨効果を発揮せしめるようにした研
；暦月ドラムに回転運動と共に軸方向への傾斜運動を与
え、両運動の複合作用によシ高能率均等な研磨作用を発
揮せしむべき方法並びに其の装置に係るものである。
従来、此の種回転ドラムに目的物を収容しでわ［磨せし
めることは公知であるが、回転運動の場合は毎分１０〜
３０回程度の回転をなすを普通とするもので、夫以上の
回転速度の場合は、円心力を伴い研磨材と研磨目的物と
は一体状となってドラム内壁面に接着状にい」転するこ
と！なる傾向があり、低速回転の他なく誠に低能率たる
を免れ難い欠点を存するものである。面し、斯くの如き
欠点を減少せしめるために近１１１！研磨用ドラムの回
転軸を水平に保ちつ〈該回転軸を回転ドラムの帰心位置
に存することにより該円て帰心回転せしめるのみではｎ
ｉｌ記中心輔による回転運動の場合よシは高能率化する
ことが出来るものであるが、ドラムの一回転に対して％
涌砿Ｊｅガぞそ一回上下運動するに過ぎない次第てある
から、研磨能率に於いて未だ低劣たるを免れない次第で
ある。
めることは公知であるが、回転運動の場合は毎分１０〜
３０回程度の回転をなすを普通とするもので、夫以上の
回転速度の場合は、円心力を伴い研磨材と研磨目的物と
は一体状となってドラム内壁面に接着状にい」転するこ
と！なる傾向があり、低速回転の他なく誠に低能率たる
を免れ難い欠点を存するものである。面し、斯くの如き
欠点を減少せしめるために近１１１！研磨用ドラムの回
転軸を水平に保ちつ〈該回転軸を回転ドラムの帰心位置
に存することにより該円て帰心回転せしめるのみではｎ
ｉｌ記中心輔による回転運動の場合よシは高能率化する
ことが出来るものであるが、ドラムの一回転に対して％
涌砿Ｊｅガぞそ一回上下運動するに過ぎない次第てある
から、研磨能率に於いて未だ低劣たるを免れない次第で
ある。
然るに本発明に於いては、υＦ磨用ドラムに回転運動を
与えると共に、軸方向への傾斜運動を複合せしめるもの
で、ドラム回転速度に対し傾斜運動の振「１」も傾斜度
数も上下振巾の比も任意選択することが出来、必要に応
じ傾斜角度を大に且つ傾斜回数を大にする場合は如Ｍ杉
メオ研磨用ドラムの回転速度を上げることが出来、頗る
高能率化するに成功したもので効果誠に大である。
与えると共に、軸方向への傾斜運動を複合せしめるもの
で、ドラム回転速度に対し傾斜運動の振「１」も傾斜度
数も上下振巾の比も任意選択することが出来、必要に応
じ傾斜角度を大に且つ傾斜回数を大にする場合は如Ｍ杉
メオ研磨用ドラムの回転速度を上げることが出来、頗る
高能率化するに成功したもので効果誠に大である。
今岐に之が実施の一例を示した添付図面に就いて詳説す
るに、１は研磨用ドラムにして、八角筒状をなし任意の
開閉自任の注入口並びに取出口２と、排水口３とを設備
する。４は回転軸で“ 軸受５．６を以って回転自在
に支持される。７は台座で該両軸受５，６を支持する。
るに、１は研磨用ドラムにして、八角筒状をなし任意の
開閉自任の注入口並びに取出口２と、排水口３とを設備
する。４は回転軸で“ 軸受５．６を以って回転自在
に支持される。７は台座で該両軸受５，６を支持する。
８はモーター、９は変速器で回転軸４に直接又は間接に
を前記軸受１０．１１を以って軸着する。１４゜１５は
台座７の左右に突設したコロ輔で、コ１ｌｆｆ１６．１
７を夫々軸着する。１８．１９は扁心輪にして夫々軸杆
２０の両端部に軸着する。２１゜２２１１−ｉ、該軸杆
２０の軸受けで、該軸杆２０を回転可能に軸支するもの
である。２３は軸杆２０の回転源たるモーターである。
を前記軸受１０．１１を以って軸着する。１４゜１５は
台座７の左右に突設したコロ輔で、コ１ｌｆｆ１６．１
７を夫々軸着する。１８．１９は扁心輪にして夫々軸杆
２０の両端部に軸着する。２１゜２２１１−ｉ、該軸杆
２０の軸受けで、該軸杆２０を回転可能に軸支するもの
である。２３は軸杆２０の回転源たるモーターである。
本発明は以上の如き構成で、注出入１−１２を開き研磨
目的物たる例えば時計、ラジオ、カメラ、ミシン部品等
とイσ［庭石、水、コンパウンド等をドラムの内容積の
５０〜６０％程度注入し、注入口２を閉塞し、ドラム１
の回転用モーター８及び台座傾斜用モーター２３を以っ
て夫々回転輔４並びに軸杆２０を所期する回転率を以っ
て回転せしめるものである。するとドラムは回転軸４に
より回転運動をなすと共に、軸杆２３の回転が扁心輸１
８，１９を線心回転ぜしめる。
目的物たる例えば時計、ラジオ、カメラ、ミシン部品等
とイσ［庭石、水、コンパウンド等をドラムの内容積の
５０〜６０％程度注入し、注入口２を閉塞し、ドラム１
の回転用モーター８及び台座傾斜用モーター２３を以っ
て夫々回転輔４並びに軸杆２０を所期する回転率を以っ
て回転せしめるものである。するとドラムは回転軸４に
より回転運動をなすと共に、軸杆２３の回転が扁心輸１
８，１９を線心回転ぜしめる。
該線心回転はコロ１６，１７に相対的上下運動を与え、
該相対的上下運動は台座７の左右傾斜運動を生ぜしめ該
左右傾斜運動はドラムの左右傾斜運動を生ぜしめるもの
である。斯くしてドラムは此の回転連動と傾斜運動との
複合運動を招来し、其の任意の比率により高速回転する
も、円心力作用等による不研磨状態に陥らしめる如きこ
とＶ！決してなく常に内容物の転回７ｊＦ磨の作用を持
続せしめるもので、高能率均等の研磨を可能とし、効果
誠にｗ４著である。
該相対的上下運動は台座７の左右傾斜運動を生ぜしめ該
左右傾斜運動はドラムの左右傾斜運動を生ぜしめるもの
である。斯くしてドラムは此の回転連動と傾斜運動との
複合運動を招来し、其の任意の比率により高速回転する
も、円心力作用等による不研磨状態に陥らしめる如きこ
とＶ！決してなく常に内容物の転回７ｊＦ磨の作用を持
続せしめるもので、高能率均等の研磨を可能とし、効果
誠にｗ４著である。
尚、本発明に於いては台座７の両端部又は該台座の軸の
両部に緩重量発条２４．２５を付設することにより、台
座７が傾斜して下位となる端を該発条２４又は２５によ
って交互に下方より弾撥状に押し上げ偏重する台座の重
量を緩和して本装置の動力の消費量を軽減せしめる様に
することを得るものである。而して該緩重凰発条は床上
等に下端を隆起せしめて先端をフリーとし、上方より台
座の傾斜下降した場合、これに始めて」１端を接し、こ
れを」１万に反撥するもので、台座７の両端の下面に該
発条の上端を固定し下端をフリーとすることによシ傾斜
下降端方の発条のフリ一端が床上等に当接し、反撥して
台座端を上方に押し上げてもよいもので任；０、実施し
得べきである。
両部に緩重量発条２４．２５を付設することにより、台
座７が傾斜して下位となる端を該発条２４又は２５によ
って交互に下方より弾撥状に押し上げ偏重する台座の重
量を緩和して本装置の動力の消費量を軽減せしめる様に
することを得るものである。而して該緩重凰発条は床上
等に下端を隆起せしめて先端をフリーとし、上方より台
座の傾斜下降した場合、これに始めて」１端を接し、こ
れを」１万に反撥するもので、台座７の両端の下面に該
発条の上端を固定し下端をフリーとすることによシ傾斜
下降端方の発条のフリ一端が床上等に当接し、反撥して
台座端を上方に押し上げてもよいもので任；０、実施し
得べきである。
添付図面は本発明実施の一例を示すもので、第１図は全
体の斜視図、第２図は平面図である。 １・・・研磨用ドラム、２・・・注入１］、３・・排出
１」、４・・・回転軸、５，６・・・軸受、７・・・台
座、８．２８・・・モーター、９・・・変速機、１０．
１１・・・軸受、１２．１１・・・台座の両側、１４．
１５・・・コロ輔、１６．１７・・・コロ、１８．１９
・・・Ｊｉ？ｆ心小ｆ！ｉ、２０・・・軸杆、２１．２
２・・・軸受、２４．２５・・・緩重量発条。 出 願 人 植 １） 信治部〃
植 １） 茂 夫 ：ＬＴ：：Ｉ：：ａ■ （はうき２名）−一一〜−
体の斜視図、第２図は平面図である。 １・・・研磨用ドラム、２・・・注入１］、３・・排出
１」、４・・・回転軸、５，６・・・軸受、７・・・台
座、８．２８・・・モーター、９・・・変速機、１０．
１１・・・軸受、１２．１１・・・台座の両側、１４．
１５・・・コロ輔、１６．１７・・・コロ、１８．１９
・・・Ｊｉ？ｆ心小ｆ！ｉ、２０・・・軸杆、２１．２
２・・・軸受、２４．２５・・・緩重量発条。 出 願 人 植 １） 信治部〃
植 １） 茂 夫 ：ＬＴ：：Ｉ：：ａ■ （はうき２名）−一一〜−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動を複合せしめることを特徴とする研磨方法。 ａ研磨用ドラムを設け、該ドラノ・の輔に直接又は間贋
に原動機を連結して回転運動をなす様にし、該軸の軸受
を受台上に支持せしめ、該受台の前記回転軸と直交する
線上に軸着部を設けて受台の重量を支え、＋３ｉｌ記回
転軸と平行線上にて０１］記受台の両端部にコロを軸着
し、該コロに夫々連接する扁心輸を設け、該扁心輪の回
転により前記受台に、回転軸の軸方向への傾斜連動をな
さしめる様にしたことを特徴とする（ｉｌＦ磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15443082A JPS5947157A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 研磨方法並びに其の装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15443082A JPS5947157A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 研磨方法並びに其の装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947157A true JPS5947157A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15584004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15443082A Pending JPS5947157A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 研磨方法並びに其の装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947157A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219564A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-29 | Mitsubishi Metal Corp | 回転式バリ除去装置 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15443082A patent/JPS5947157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219564A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-29 | Mitsubishi Metal Corp | 回転式バリ除去装置 |
| JPH0225742B2 (ja) * | 1985-03-27 | 1990-06-05 | Mitsubishi Metal Corp |
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