JPS5947103B2 - 洗浄式トイレの運転制御装置 - Google Patents

洗浄式トイレの運転制御装置

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JPS5947103B2
JPS5947103B2 JP8542876A JP8542876A JPS5947103B2 JP S5947103 B2 JPS5947103 B2 JP S5947103B2 JP 8542876 A JP8542876 A JP 8542876A JP 8542876 A JP8542876 A JP 8542876A JP S5947103 B2 JPS5947103 B2 JP S5947103B2
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JP
Japan
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saucer
main
pedal
water
toilet
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JP8542876A
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健浩 小林
進 辻本
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗浄式トイレの運転制御装置に関するものであ
る。
近来、生活様式の近代化や生活水準の向上に伴ない便所
もくみ取シ式から水洗式へと移項が進んでいる。
しかしながら日本においては下水道の普及が遅れ、水洗
化は半数にも達していないのが現状である。
また、簡易浄化槽を家屋ごとに単独に設置する簡易水洗
トイレ式の方式もあるが、汚水処理能力等の問題によシ
高普及化するに至っていない。
そこで、水洗化が不可能な家屋用として比較的簡単に設
置できる洗浄式のトイレが製品化されている。
これの概略動作原理を記述すると、用済み後ペダルを踏
むと便器内の受皿にのった汚物は下方の便槽(くみ取シ
式)に落下する。
その後ペダルを戻すと受皿が戻って同時に循環式となっ
た洗浄水がポンプにより噴射され、便器内を洗浄する。
従って、使用感や清潔感は水洗式トイレに比較しても遜
色なく、設置コストも比較的安価という特長を有する。
このような洗浄式トイレにおける構造および動作を従来
実施例により詳細に説明する。
第1図はその洗浄式トイレの断面図であシ、各部の名称
はトイレ本体1、水受本体2、便座3、ボール4、側受
ヘルパ5、便槽バイブロ、主受皿7、補助受皿8である
また洗浄用ポンプ9はポンプ用モータ10により運転さ
れ、ボール4上部に設けられた噴射口11に吐出管12
を連結する。
洗浄水は水道水が利用され、トイレ本体1、側受ヘルパ
5およびパツキン13によシ構成される貯水槽14に常
時貯水されており、その水量は一定に保持される。
さて、使用者が用済み後ペダル18を踏めばその回動動
作はフレキシブルワイヤ19アウタワイヤーによりトイ
レ本体1内に組まれる運転制御部A(詳細は第2図を参
照)に伝達された主受皿7、補助受皿8および洗浄用ポ
ンプ9等を所定の工程に従って作動させる。
ここで第2図を用いて運転制御部Aについて説明する。
これにおいてa図は運転制御部Aの正面図、b図はその
A−1切断線よシ見た断面図Cおよびd図は2つのカム
と周辺部品との連繋動作を説明する図である。
機構板20はネジ21によりトイレ本体1所定個所に取
付けられる。
上記のペダル18を踏むとフレキシブルワイヤ22イン
ナワイヤーのワイヤエンド23が主カム24にネジ止め
されているため、主軸27に回動自在な主カム24を0
図のように所定角度回転させると共に、タイマ25のレ
バー25aを一定角度巻上げる。
主カム24はキー26によシ主軸27に固定されている
が、b図に示すようにこの主軸27の一端には主受皿7
が直結されているため、主受皿7も一定角度回転し第1
図中2点鎖線で示す位置に至る。
また、主カム24と重ねて設けられ主軸27に回動自在
な補助カム28も補助カム28の突起部29が主カム2
4に当たるため、主カム24に連動して回転する。
この補助カム28はトイレ本体1および機構板20両者
に跨って螺着される軸受30と主軸27間に円筒状に設
けられた補助軸31にネジ32により固定され、補助軸
31には補助受皿8が直結されているため補助受皿も一
定角度回転する。
第2図Cはペダル18を踏込んだ時の両カムおよびその
周辺部品の状態を示すが、ペダル18を踏込むと、スプ
リング33aによシ常時補助カム28の周面に当接して
いるストップレバー33がその補助カム28の段部28
aに噛合う。
従ってペダル18を戻しても第2図dに示すように補助
カム28、換言すれば補助受皿8は第1図中2点鎖線で
示す位置へ一定角度回転したままに置かれる。
即ち補助カム28、ストップレバー33及びスプリング
33a等は補助受皿8を第1図の2点鎖線位置に保持す
る保持手段を構成している。
一方、リミットスイッチ34は通常時には補助カム28
によりおよびペダル18を踏込んだ状態では主カム24
により第2図a、cから明らかなように、作動杆34a
は押込まれた状態(OFF状態を指す)となっているが
、ペダル18が戻ればd図に示すように作動杆34aは
いずれのカムにも押込まれず、従ってリミットスイッチ
34はON状態となシ、第3図に示す電気回路において
ペダル18の踏込みに伴って主カム24により巻き上げ
られ、その接点をSよシM側に付勢するタイマー25と
共にモータMの通電回路を閉成する。
タイマー25はそのS接点にあればソレノイド35の通
電回路、M接点にあればモータ10のそれを形成する。
従って、使用者が用済み後ペダル18を踏込むと主受皿
7上の汚物は主受皿7の回転によって下方の便槽へ落下
する。
次にペダル18を離すと、主受皿7は自重で元に戻ると
同時にリミットスイッチ34がONとなるので、ポンプ
9用のモータ10はタイマー25によシ設定された時限
の間通室され、ポンプ9を作動させる。
ポンプ9が運転となれば噴射口11よシ洗浄水が噴射さ
れボール4内を洗浄するが、洗浄後の水は補助受皿8が
回転して2点鎖線の位置に保持されているので第1図中
実線Xで示す如くボール4よシ主受皿7を至て貯水槽1
4へ還元され、便槽へは落下しない。
次にタイマ25の時限が終了すると第3図に示す電気回
路はソレノイド35の通電回路に切換わる。
ソレノイド35は通電されると同時にプランジャ36を
吸引するが、この動作はストップレバー33を軸33b
にて時計方向に回動し補助カム28との噛合を解いて補
助カム28を自由にする。
そのため補助受皿8は自重によシ元の状態に戻る。
また、補助カム28が元に戻ると同時にリミットスイッ
チ34はその作動杆34aを第1図のように押込まれて
電気回路をOFFとし、すべての動作工程が終了する。
以上の説明で明らかなように主受皿7には常に洗浄水が
満たされているので、汚物が付着する恐れはない。
また、小便の場合主受皿7をオーバフローするが、通常
は補助受皿8が回転していないためオーバフローした小
便は第1図に破線yで示す如く、補助受皿8→便受ヘル
パ5→便槽バイブロ→便槽と落下する。
また、使用ごとに主受皿7に満たされた洗浄水(約10
00C程度)が便槽へ落下するが、この補給は前述の如
く、ボールタップ17によシ自動的に補給される。
以上が従来方式における洗浄式トイレの動作機構の詳細
であるが、その運転制御部Aに次に列記する問題点を有
する。
イ)タイマ25の機械的寿命が短い。
・・・・・・機械的タイマの現水準における寿命は最高
でも数千回前後で、トイレの使用寿命10万回前後に対
し致命的に劣る。
口)接点が導通不良になシ易い。
・・・・・・使用雰囲気が便所内で特殊なため、密閉型
となっていないタイマやリミットスイッチの接点が酸化
あるいは硫化し、導通不良になり易い・ −・)リミットスイッチ34が破損し易い。
・・・・・・第2図で示す如く、リミットスイッチ34
を主カム24と補助カム28の三者で動作させるため、
リミットスイッチ34とカム動作点のセンター挨ずれて
いるため、リミットスイッチ34が動作不良になり易い
二)組立に微調整を要する。
・・・・・・リミットスイッチ34、タイマ25、主カ
ム24および補助カム28の囲者の位置関係が微妙であ
り、その組立時に微調整を要する。
ホ)コストが高い。
・・・・・・高品質のタイマおよびリミットスイッチを
要し、また組立調整が必要なためトータルコストが高く
つく。
以上のような点に鑑み、本発明では特にリミットスイッ
チの使用に起因する問題の解決を目的としたものであり
、運転制御部Aの内容を一部電子回路に代え、運転制御
部Xとしトイレ本体1に第1図のように組み運転制御し
ようとしたものである。
本発明の一実施例を第4図に、第5図および第6図にそ
の電気回路図を示す。
この第4図の運転制御部Xにおいて、電子回路組品37
は第2図に示した機構板20をそのまま用いてこの機構
板20の所定個所に、b図に示すようにスペーサ38を
介してネジ39により取付けられる。
尚、このb図はa図におけるB−Er切断線より見た断
面図である。
ペダル18を踏むと従来の如くフレキシブルワイヤ19
によシ主カム24は反時計方向に回動される。
主カム24は第4図すに示されるように主軸27の一端
にキー26により固定されておシ、主軸27の他端には
主受皿7が直結されていることも第2図と同様である。
更に主軸27と同心であってこれに回動自在な補助軸3
1には補助カム28がネジ32によシ固定され、そして
補助軸31の他端には補助受皿8が直結されること同様
である。
そして本体1と機構板20に跨ってこれに螺着関係にあ
る軸受31は両軸27゜31を回動自在に支持する。
第4図の実施例では主カム24の突起部先端に磁石40
が接着により取付けられている。
そして、ペダル18のフリーの位置、換言すれば主カム
24の位置が3図中実線状態、およびペダル18を踏込
んだ位置、換言すれば主カム24の位置が同じく、a図
中2点鎖線状態のそれぞれの位置に対応して、空間距離
2〜3mmを置いてリードスイッチ(磁気応動スイッチ
)41および42を基板37に設ける。
さてこの基板37に組まれる電気回路を第5図によシ説
明する。
これにおいて、電源(ACioov )に対しフユーズ
を介してポンプ9用のモータ10吸引に伴ってストップ
レバー33 全回動させるソレノイド35およびシュミ
ット回路などからなる電子回路が並列に接続されている
とのモータ10ソレノイド35には直列にトライアック
T1 、T2が接続され、無接点のスイッチングを行な
うようにしている。
電子回路の直流電源は電解コンデンサC3、抵抗R1お
よびダイオードDで構成されるが、直列に接続されたサ
イリスタSCRが通常は不導通であるだめ全回路が電源
に対し開となっている。
回路図中81 、S2は上記のリードスイッチ41,4
2を指しており、これ等は常開型(一定の磁界の強さ以
上になった時閉となる。
)であるが、通常(ペダル18がフリーの位置)状態で
は第4図から明らかなようにリードスイッチS1は閉と
なっている。
回路動作をペダル18操作に関連づけて説明を進めると
、まず使用者が用済み後ペダル18を踏めば、主カム2
4が回動して第4図に示されるようにリードスイッチS
1が開となり、リードスイッチS2が閉となる。
従って電解コンデンサC3は抵抗R1、ダイオードDを
通じ瞬間的に充電される。
コンデンサC1が充電されると同時に高抵抗R2および
サイリスタSCRのゲートを通じ放電電流が徐々に流れ
る。
従ってサイリスタSCRはトリガされ導通状態となるが
、ペダル18を踏んでいる限り、リードスイッチS1が
開であるためサイリスタSCRに直列に接続された主回
路は閉とならない。
この主回路を構成するトランジスタQ1.Q2、抵抗R
4〜R8はシュミット回路を構成している。
また、電解コンデンサC2、抵抗R9、半固定抵抗■R
1の直列回路は充電回路となっておシ、所定の時定数に
よって充電される。
従って、ペダル18が踏まれた後フリーの位置に戻れば
、リードスイッチS1が閉となり、その後一定時間はト
ランジスタQ1がON、Q2がOFFとなっている。
従ってトライアックT1のゲートに電流が流れるためト
ライアックT1はトリガされて導通状態となシ、モータ
10はONとなってポンプ9を回転駆動する。
従って洗浄水は上記の如く噴射口11よシボール4へ噴
射し、主受皿7よシ貯水槽14に至る循環洗浄を行なう
ものである。
その後一定時間が経過してコンデンサC2が所定の充電
電圧に達すると抵抗RIOを通じてシュミット回路は反
転し、トランジスタQ1がOFF、Q2がONとなる。
従ってトライアックT1が不導通、即ちモータ10停止
と同時にトライアックT2が導通状態となり、ソレノイ
ド35がONとなる。
従って瞬間的にプランジャー36が吸引されてストップ
レバー33を回動させるため、補助カム28はその段部
28aとストップレバー33の右端部トの噛合を解かれ
てフリーとなり、補助受皿8が初期位置へ戻る。
一方、シュミット回路が反転し、トランジスタQ1がO
FFとなると同時に、トランジスタQ1のコレクタ電圧
は低電圧(−1R8の端子電圧)から高電圧(””c3
の端子電圧)に上昇する。
従って、ベース抵抗R3を通じトランジスタQ3がON
となり、半固定抵抗■R2を通じて、電解コンデンサC
1の電荷を短時間に放電する。
これによれば、サイリスタSCRのトリガ電流が消滅す
るためサイリスタSCRは不導通となり、導通状態にあ
るソレノイド回路を含めて全回路が遮断されて、一連の
運転制御工程が終了する。
尚、半固定抵抗VR,はモータ10、即ちポンプ9の運
転時間、■R2はソレノイド35の吸引時間を調整する
ものである。
以上のような構成の本発明の実施例によれば、上記の従
来におけるメカ機構を主とする方式の諸問題を全て解消
すると共に、次のような特徴がある。
a)ペダル操作の感知を磁石とリードスイッチによシ無
接点で行なうため、機械的損傷が皆無で寿命は半永久的
である。
(リードスイッチの公称寿命は2000万回以上) b)リードスイッチはガラス管に封入されているため、
いかなる雰囲気のトイレでも接点の劣化は全くない。
c)リードスイッチと磁石の間隔は磁石の磁力を強くす
ることによシ多少のバラツキでも無調整で完全に動作を
行なう。
d)従来不可能であったモータ(ポンプ)およびソレノ
イドの運転時間を容易に調整できる。
e)モータ、ソレノイドとも無接点のスイッチングによ
シ制御されるため、他の電気機器への電波障害が著しく
低減される。
f)以上のように信頼性が大幅に向上するとともに、調
整タイム不要等によシト−タルコストは大幅に低下する
尚、第6図に示す他の実施回路例は、逆流防止用ダイオ
ードD2、ソレノイド吸引時間調整用半固定抵抗■R3
を組み込み、第5図におけるコンデンサC1の放電を、
シュミット回路のトランジスタQ2のOFF→ONを利
用してコンデンサC1の電荷をトランジスタQ2により
放電するようにしたものである。
上述のことから明らかなように、本発明にあっては磁石
とリードスイッチとを組合せ、リードスイッチの動作に
よりペダルの操作を感知したことにより、従来リミット
スイッチの使用に起因して生じた問題の解決を計れ、し
かも実用上極めて有益な効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は洗浄式トイレの断面図、第2図はその運転制御
部Aを示し、a図はその正面図、b図はそのA−λ矢視
断面図、Cおよびd図はそれに組まれる2つのカムと周
辺部品との連繋動作を説明する図、第3図はその運転制
御部Aに関連の電気回路図、第4図は本発明の運転制御
部λの正面図a、そのB−B’矢視断面図すであシ、第
5図はその電子回路組品に組まれる電気回路、第6図は
他の回路例である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボールを有し該ボールの下部開口に対向して側受ヘ
    ルパを設けた水受本体と、洗浄水を貯える貯水槽と、該
    槽内の洗浄水をボール内に噴出させるポンプと、上記ボ
    ールの下部開口の下方にあって汚物及び洗浄水等を受け
    る第1の位置と汚物等を側受ヘルパ内に落下させる第2
    の位置とに回動自在でかつ常時は第1の位置にある。 主受皿と、踏込み操作によシ主受皿を第2の位置に回動
    させると共に踏込み解除により主受皿を第1の位置に復
    帰させるペダルと、主受皿よシ溢れた洗浄水を側受ヘル
    パ内に導く第1の位置と主受皿よシ溢れた洗浄水を貯水
    槽に導く第2の位置とに回動自在でかつ常時は第1の位
    置にあシペダルの踏込み操作に伴って第2の位置に回動
    する補助受皿と、該補助受皿を第2の位置に保持する保
    持手段とを具備し、上記ペダルの踏込み操作の解除に伴
    って上記ポンプを所定時間運転した後、上記保持手段に
    よる補助受皿の保持を解除して該受皿を第1の位置に復
    帰させるものにおいて、上記ペダルの操作に応動する磁
    石と、該磁石によって動作するり−ドスイッチとを設け
    、上記リードスイッチの動作によシペダルの操作を感知
    して上記ポンプ及び保持手段を所期の動作を行なうべく
    制御する制御回路部を備えたことを特徴とする洗浄式ト
    イレの運転制御装置。
JP8542876A 1976-07-16 1976-07-16 洗浄式トイレの運転制御装置 Expired JPS5947103B2 (ja)

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JPS5310544A JPS5310544A (en) 1978-01-31
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151402U (ja) * 1986-03-18 1987-09-25
JPH058323Y2 (ja) * 1984-10-11 1993-03-02

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JPH058323Y2 (ja) * 1984-10-11 1993-03-02
JPS62151402U (ja) * 1986-03-18 1987-09-25

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