JP3236813U - 水洗便器の排水装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】後付けで駆動スイッチによる電動式に改良され、便座に座ったままで操作が容易な水洗便器の排水装置を得る。【解決手段】手動レバー21の外径よりも大きい円筒形状であり、円筒形状の円周方向の一部に切欠き部31-1を有し、切欠き部31-1が手動レバー21の突起部21-1と嵌合して装着されるキャップ31と、キャップ31へ固定されるキャップアーム32と、モータ35の回転軸35-1に固定されるモータアーム34と、キャップアーム32からモータアーム34へ連結するワイヤ33と、モータ35の駆動を制御する制御回路と、を備える。【選択図】図1
Description
本考案は、便器装置に係わり、特に用便後の便器洗浄を行う水洗便器の排水装置に関する。
従来の一般的な便器水洗装置は、シスタンク(水洗便器の洗浄水を一時貯留しておくための洗浄水タンク)内貯水を放出するため、シスタンク貫通口を設け、手動レバー(手動駆動手段)を回動して便器の水洗を行うことが知られている。また、老人や子供にとってはシスタンクに背を向けて便座に座っている時においても水洗を行うことが望ましい。特許文献1は手動駆動手段を電磁駆動手段に替えて電動式とし、便座に座ったままで便座側に設けたスイッチを操作することが記載されている。さらに、特許文献1は、シスタンクの壁を貫通する同軸の2軸構造として電磁駆動手段でも手動駆動手段でも両方で駆動できるようにすることが記載されている。
さらに、近年、水洗浄装置の操作を、リモコンスイッチで行うことのできるものが商品化され始めている。そして、特許文献2は、着座センサや、リモコンスイッチに洗浄スイッチを設け、洗浄水タンク内の便器洗浄水を便器本体に向けて放出する流路の開閉を行う放出バルブを制御することが記載されている。
特許文献1に記載のものは、シスタンクの外壁に設置される装置自体を小型にできるが、シスタンク内部の構成を変更しなければならず、一般的な便器水洗装置を後付けで改良するには困難であった。また、特許文献2に記載のものは、放出バルブ等は始めから備えなくてはならず高価格化であり、低価格で普及している一般的な手動レバーを回動して水洗を行うものに対して適用できるものでは無かった。
そこで、本考案は、一般的な手動レバーを回動して水洗を行うものに対して後付けで簡単に追加して駆動スイッチによる電動式に改良し、便座に座ったままで操作が容易な水洗便器の排水装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本考案は、手動レバーを回動してシスタンク内貯水を放出する便器の水洗を行う水洗便器の排水装置であって、前記手動レバーの外径よりも大きい円筒形状であり、前記円筒形状の円周方向の一部に切欠き部を有し、該切欠き部が前記手動レバーの突起部と嵌合して装着されるキャップと、前記キャップへ固定されるキャップアームと、モータの回転軸に固定されるモータアームと、前記キャップアームから前記モータアームへ連結するワイヤと、前記モータの駆動を制御する制御回路と、を備えたものである。
また、前記キャップアームは、前記キャップと一体成形されたことが好ましい。
さらに、前記ワイヤは細径の金属製とされたことが好ましい。
さらに、前記ワイヤは樹脂製とされたことが好ましい。
さらに、前記モータは所定角度だけ回転し、供給電源が遮断された時に回転前の元の位置に戻ることが好ましい。
さらに、前記モータは、スプリング・リターン機構を内蔵したことが好ましい。
また、前記制御回路は、通電されると一定時間オンしてその後オフするタイマーリレーと、該タイマーリレーをオンする駆動スイッチと、前記タイマーリレーによって駆動される前記モータと、有することが好ましい。
さらに、前記制御回路は、前記便器が設置されたトイレ室の照明を行う照明装置と、前記トイレ室に入る時にオンされて前記照明装置を点灯し、退出する時にオフされる照明スイッチと、前記照明スイッチをオンしている時に通電されるリレーと、前記照明スイッチをオンしている時に通電が遮断され、通電されると一定時間オンして前記モータを駆動し、その後オフする第2タイマーリレーと、を備えたことが好ましい。
さらに、前記モータはACサーボモータとされたことが好ましい。
さらに、前記制御回路は、半導体リレー(SSR)を用いたことが好ましい。
さらに、前記制御回路における動作シーケンスは、マイコンを用いて実現されたことが好ましい。
さらに、前記制御回路における動作シーケンスは、汎用ロジックICを用いた論理回路を用いて実現されたことが好ましい。
さらに、前記制御回路は、スイッチング電源、定電圧レギュレータ、三端子レギュレータのいずれかを用いて直流化されたことが好ましい。
さらに、前記モータはステッピングモータとされたことが好ましい。
さらに、前記モータの両端に接続されたインジケータを備えたが好ましい。
本考案によれば、一般的な手動レバーを回動して水洗を行うものに対して後付けで簡単に追加して駆動スイッチによる電動式に改良し、便座に座ったままで操作が容易な水洗便器の排水装置が提供できる。
以下、本考案の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は一実施形態による水洗便器の排水装置をシスタンク20の側面に取り付けた様子を示す側面図である。図5は従来の一般的なシスタンク20内構造を示す断面図である。詳しい説明は省略するが、一般的な便器水洗装置は、図5に示すようにシスタンク20の底に弁座72、便器に通じる排水口73が設けられる。手動レバー21を矢印A方向に動かすとシスタンク20内の排水口73を開閉する弁70と連結された鎖71を引き上げる。
手動レバー21の回動により、弁70が全開され、シスタンク20内貯水が放出され、便器の水洗が行われる。便器の水洗が行われる際、弁70は、水流自体の力によって貯水が無くなるまで開放が維持される。さらに、弁70は、シスタンク20内貯水が無くなると自重によって閉じられ、シスタンク20内の貯水が開始される。手動レバー21は、鎖71と連結されているので、元の位置に戻ることになる。
一実施形態の主要部は、キャップ31、キャップアーム32、ワイヤ33、モータアーム34、ダンパモータ35より構成される。キャップ31は、円周方向の一部が切欠き部31-1として切欠きを持った円筒形状となっている。キャップ31の内径Dは手動レバー21の外径dよりもスキマ分だけ大きくなっており、手動レバー21に覆い被せるようにシスタンク20の側面に装着される。このとき、キャップ31の切欠き部31-1は手動レバー21の突起部21-1と嵌合する。
キャップアーム32は、キャップ31へネジ止め、あるいはキャップ31と一体成形されて固定される。ワイヤ33は細径の金属、あるいは樹脂製であり、キャップアーム32からモータアーム34へ連結される。モータアーム34は、ダンパモータ35の回転軸35-1に固定される。したがって、モータアーム34が回動すればキャップアーム32、キャップ31を経て手動レバー21が回動する。
ダンパモータ35は、回転軸35-1を所定角度、おおよそ45度だけ回転する、つまり二位置制御されるモータである。そして、ダンパモータ35は、スプリング・リターン機構を内蔵し、供給電源が遮断された時に回転前の元の位置に戻る機構となっている。ダンパモータ35は、キャップ31と同様にシスタンク20の側面に装着される。
図2は、手動レバー21が駆動されることを示す側面図である。(a)はダンパモータ35で手動レバー21が駆動される前の初期状態、(b)は駆動された後の状態を示している。図3は、ダンパモータ35の駆動を制御する制御回路となる電気結線図を示している。図3中の1、2、3、4、7は端子番号を示している。
タイマーリレー41は、コイル41-1が通電されると一定時間、例えば20から30秒だけオンしてその後オフする。接片41-2は初期状態が点線の状態でオフで端子番号1と4とが接続されている。タイマーリレー41のオン状態は、接片41-2が実線のように端子番号1と3とが接続される。
駆動スイッチ42は、ヒューズ43を介して交流電源44に接続される。ダンパモータ35は、一方が端子番号1へ、他方が交流電源44のアース側へ接続されている。インジケータ45はダンパモータ35の両端に接続されている。なお、駆動スイッチ42は配線によって任意の位置に配置できる。したがって、駆動スイッチ42は、シスタンク20に背を向けて便座に座っている時においても操作が容易となるように、便座の前方の壁等に設置することが好ましい。
手動レバー21の初期状態は、駆動スイッチ42がオフであり、コイル41-1が通電されていないので、図2(a)の状態となる。駆動スイッチ42がオンされた場合は、タイマーリレー41がオンしてダンパモータ35が駆動され、ダンパモータ35は図2(a)で時計方向に回転を開始する。この時、インジケータ45は通電されて点灯しダンパモータ35が回転中であることを表示する。
ダンパモータ35は、20から30秒間以内で図2(b)に示すように45°回転して停止を維持する。これにより、手動レバー21は、弁70を全開してシスタンク20内貯水を放出することになり、便器の水洗が行われる。ダンパモータ35の停止を維持する時間は、シスタンク20内貯水が無くなる時間に基づいて定められる。
タイマーリレー41は、一定時間、例えば20から30秒だけオンしてその後オフする。ダンパモータ35の供給電源はタイマーリレー41がオフされると遮断され、スプリング・リターン機構及びシスタンク20内貯水が無くなったことによる弁70の自重の力によって図2(a)の状態に戻る。
図4は、他の実施形態による電気結線図を示している。図4は、図3に比べてリレー51、第2タイマーリレー61の関連装置が加わったものである。照明装置55は、便器が設置されたトイレ室の照明を行うものである。照明スイッチ52は、トイレ室に入る時にオンされて照明装置55を点灯し、退出する時にオフされる。図4のものは、これを利用して、利用者が駆動スイッチ42を押し忘れて退出しようとした時であっても照明スイッチ52をオフすれば水洗を行うようにするものである。
図4は、タイマーリレー41の関連装置は図3と同様であるので説明を省略する。照明スイッチ52をオンしている時は、照明装置55が点灯すると共に、リレー51のコイル51-1が通電され、接片51-2が実線の位置になっている。第2タイマーリレー61のコイル61-1への通電は遮断されている。つまり、照明スイッチ52がオンしている間は、ダンパモータ35の動作は駆動スイッチ42のオンオフのみに依存する。
照明スイッチ52がオフされた時は、照明装置55が消灯すると共に、接片51-2が点線の位置になる。そして、コイル61-1は通電され、第2タイマーリレー61はオンして接片61-2が実線の位置になる。ダンパモータ35は、接片41-2を介して駆動され、図2(a)で時計方向に回転を開始する。
ダンパモータ35は、20から30秒間以内で図2(b)に示すように45°回転して停止を維持する。これにより、手動レバー21は、弁70(図5参照)を全開してシスタンク20内貯水を放出する。
第2タイマーリレー61は、一定時間、例えば20から30秒だけオンしてその後オフする。ダンパモータ35の供給電源は第2タイマーリレー61がオフされると遮断され、スプリング・リターン機構及びシスタンク20内貯水が無くなったことによる弁70の自重の力によって図2(a)の状態に戻る。
以上の説明において、モータアーム34の回動は、二位置制御されるモータであるダンパモータ35によって行うとしたが、ダンパモータ35をACサーボモータとして位置制御しても良い。また、ダンパモータ35を駆動するための制御回路は、電気結線図においてタイマーリレー41を用いるとしたが、タイマーリレー41、第2タイマーリレー61、リレー51に換えて半導体リレー(SSR)を用いても良い。
さらに、モータアーム34の制御回路における動作シーケンスは、マイコン、汎用ロジックICを用いた論理回路で同様に実現しても良い。この時は、スイッチング電源、定電圧レギュレータ、三端子レギュレータ等を用いて直流化することが望ましく、ダンパモータ35に換えてステッピングモータを用いることが好ましい。
20…シスタンク
21…手動レバー
31…キャップ
31-1…切欠き部
32…キャップアーム
33…ワイヤ
34…モータアーム
35…ダンパモータ
41…タイマーリレー
42…駆動スイッチ
43…ヒューズ
44…交流電源
45…インジケータ
51…リレー
52…照明スイッチ
55…照明装置
61…第2タイマーリレー
70…弁
71…鎖
72…弁座
73…排水口
A…矢印
D…内径
d…外径
21…手動レバー
31…キャップ
31-1…切欠き部
32…キャップアーム
33…ワイヤ
34…モータアーム
35…ダンパモータ
41…タイマーリレー
42…駆動スイッチ
43…ヒューズ
44…交流電源
45…インジケータ
51…リレー
52…照明スイッチ
55…照明装置
61…第2タイマーリレー
70…弁
71…鎖
72…弁座
73…排水口
A…矢印
D…内径
d…外径
Claims (15)
- 手動レバーを回動してシスタンク内貯水を放出する便器の水洗を行う水洗便器の排水装置であって、
前記手動レバーの外径よりも大きい円筒形状であり、前記円筒形状の円周方向の一部に切欠き部を有し、該切欠き部が前記手動レバーの突起部と嵌合して装着されるキャップと、
前記キャップへ固定されるキャップアームと、
モータの回転軸に固定されるモータアームと、
前記キャップアームから前記モータアームへ連結するワイヤと、
前記モータの駆動を制御する制御回路と、
を備えた水洗便器の排水装置。 - 前記キャップアームは、前記キャップと一体成形されたことを特徴とする請求項1記載の水洗便器の排水装置。
- 前記ワイヤは細径の金属製とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水洗便器の排水装置。
- 前記ワイヤは樹脂製とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水洗便器の排水装置。
- 前記モータは所定角度だけ回転し、供給電源が遮断された時に回転前の元の位置に戻ることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記モータは、スプリング・リターン機構を内蔵したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記制御回路は、通電されると一定時間オンしてその後オフするタイマーリレーと、該タイマーリレーをオンする駆動スイッチと、前記タイマーリレーによって駆動される前記モータと、有することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記制御回路は、
前記便器が設置されたトイレ室の照明を行う照明装置と、
前記トイレ室に入る時にオンされて前記照明装置を点灯し、退出する時にオフされる照明スイッチと、
前記照明スイッチをオンしている時に通電されるリレーと、
前記照明スイッチをオンしている時に通電が遮断され、通電されると一定時間オンして前記モータを駆動し、その後オフする第2タイマーリレーと、
を備えたことを特徴とする請求項7に記載の水洗便器の排水装置。 - 前記モータはACサーボモータとされたことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記制御回路は、半導体リレー(SSR)を用いたことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記制御回路における動作シーケンスは、マイコンを用いて実現されたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記制御回路における動作シーケンスは、汎用ロジックICを用いた論理回路を用いて実現されたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記制御回路は、スイッチング電源、定電圧レギュレータ、三端子レギュレータのいずれかを用いて直流化されたことを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記モータはステッピングモータとされたことを特徴とする請求項10から13のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
- 前記モータの両端に接続されたインジケータを備えたことを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の水洗便器の排水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000158U JP3236813U (ja) | 2022-01-21 | 2022-01-21 | 水洗便器の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000158U JP3236813U (ja) | 2022-01-21 | 2022-01-21 | 水洗便器の排水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3236813U true JP3236813U (ja) | 2022-03-17 |
Family
ID=80629251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022000158U Active JP3236813U (ja) | 2022-01-21 | 2022-01-21 | 水洗便器の排水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3236813U (ja) |
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2022
- 2022-01-21 JP JP2022000158U patent/JP3236813U/ja active Active
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