JPS594680A - 装入炭の調製方法 - Google Patents
装入炭の調製方法Info
- Publication number
- JPS594680A JPS594680A JP11277182A JP11277182A JPS594680A JP S594680 A JPS594680 A JP S594680A JP 11277182 A JP11277182 A JP 11277182A JP 11277182 A JP11277182 A JP 11277182A JP S594680 A JPS594680 A JP S594680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- inner cylinder
- coarse
- powder
- charged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コークヌ製造時に乾燥石炭をコークス炉へ装
入するに際し、炭じんの発生全減少させるだめの装入炭
調製方法に関するものである。
入するに際し、炭じんの発生全減少させるだめの装入炭
調製方法に関するものである。
現在の室炉コークス製造法において良質な粘結炭の節減
、コークヌ製造エネルギーの低減およびコークス炉の生
産性の向上が重要な技術課題になっておシ、種々の技術
開発が進められている。例えば代表的なものとして、乾
燥炭装入法および予熱炭装入法の開発が行なわれ一部実
施されているが必ずしも十分な方法とはいえない。
、コークヌ製造エネルギーの低減およびコークス炉の生
産性の向上が重要な技術課題になっておシ、種々の技術
開発が進められている。例えば代表的なものとして、乾
燥炭装入法および予熱炭装入法の開発が行なわれ一部実
施されているが必ずしも十分な方法とはいえない。
前者においては石炭水分の低減に伴なって石炭の処理、
輸送工程およびコークス炉への装入工程での炭じんの発
生が著しくなシ、作業環境の悪化、コークス炉における
カーがントラブルおよび乾留生成ガス中への炭じんの混
入による化成品の品質低下が顕著になる。そのためコー
クス炉の操業が困難となシ、現状では普及するには至っ
ていない。
輸送工程およびコークス炉への装入工程での炭じんの発
生が著しくなシ、作業環境の悪化、コークス炉における
カーがントラブルおよび乾留生成ガス中への炭じんの混
入による化成品の品質低下が顕著になる。そのためコー
クス炉の操業が困難となシ、現状では普及するには至っ
ていない。
そこで最近、乾燥炭装入法の変形として炭じんトラブル
を最少限におさえるため石炭水分を5%程展にとどめる
調湿炭装入法が開発さ゛れているが、乾燥炭装入法にく
らベコークヌ製造エネルギーの節減、コークス炉の生産
性向上およびコークス品質の向上等の効果は少ない。
を最少限におさえるため石炭水分を5%程展にとどめる
調湿炭装入法が開発さ゛れているが、乾燥炭装入法にく
らベコークヌ製造エネルギーの節減、コークス炉の生産
性向上およびコークス品質の向上等の効果は少ない。
一方後者の予熱炭装入法は石炭を200℃前後に予熱し
たのちコークス炉に装入する方法であるが、炭じんの飛
散防止上、石炭の予熱からコークス炉への装入までの間
を密閉設備にする必要があシ、そのため新設の室式コー
クス炉が対象となシ、既設のコークス炉へ適用するため
には大巾な設備改造が必要となシ、それに伴ない設備コ
ヌトが高くつき実用性は困難である。また予熱炭装入法
はコークス炉内における炭じんの発生が大きいため、コ
ークス炉のカーボントラブルおよび乾留生成ガス中への
炭じんの混入による化成品の品質低下が乾燥炭装入法よ
ル顕著になる。
たのちコークス炉に装入する方法であるが、炭じんの飛
散防止上、石炭の予熱からコークス炉への装入までの間
を密閉設備にする必要があシ、そのため新設の室式コー
クス炉が対象となシ、既設のコークス炉へ適用するため
には大巾な設備改造が必要となシ、それに伴ない設備コ
ヌトが高くつき実用性は困難である。また予熱炭装入法
はコークス炉内における炭じんの発生が大きいため、コ
ークス炉のカーボントラブルおよび乾留生成ガス中への
炭じんの混入による化成品の品質低下が乾燥炭装入法よ
ル顕著になる。
室炉コークス製造法において石炭水分の低減に伴なって
コークヌ製造エネルギーは低減し、コークス炉の生産性
が向上し、また−一りス品質の向上があるため良質粘結
炭の節減量が大きくなる。
コークヌ製造エネルギーは低減し、コークス炉の生産性
が向上し、また−一りス品質の向上があるため良質粘結
炭の節減量が大きくなる。
しかし反面、石炭水分の低減に伴なって炭じんの飛散量
が増大してくる。そのため前述のように水分の低減には
制約があった。
が増大してくる。そのため前述のように水分の低減には
制約があった。
例えば第1図は装入炭における水分と発しん性指数(装
入炭1ゆ当シの炭じんの飛散it)を示したもので、現
状の案式コークス炉では装入炭水分を5%以上に保てば
炭じんトラブルは解決できるが、4%以下になると炭じ
んの飛散量が急激に増大するため炭じんトラブルの解決
は困難である。
入炭1ゆ当シの炭じんの飛散it)を示したもので、現
状の案式コークス炉では装入炭水分を5%以上に保てば
炭じんトラブルは解決できるが、4%以下になると炭じ
んの飛散量が急激に増大するため炭じんトラブルの解決
は困難である。
本発明は既設のコークス炉又は新設のコークス炉におい
て装入炭水分を低減(例えば4%以下)した場合の炭じ
んトラブルを解決することを目的とした装入炭調製方法
に関するもので、特定の方法で原料石炭を乾燥した後、
あるいは乾燥しながら炭じんの原因となる主として10
0 mesh以下を主要成分とする微粉炭部分を原料石
炭よ部分離し、該微粉炭を平滑ロールを有する塊成化装
置により結合剤を添加し、あるいは添加せずに塊成化し
、炭じんの飛散を防止したのち微粉炭を分離した残シの
粗粒炭部分に戻すことを%徴とする装入炭調製方法であ
る。又本発明の他の目的゛は製品コークスの強度を大巾
に向上させるための装入炭調製方法を提供することにあ
る。
て装入炭水分を低減(例えば4%以下)した場合の炭じ
んトラブルを解決することを目的とした装入炭調製方法
に関するもので、特定の方法で原料石炭を乾燥した後、
あるいは乾燥しながら炭じんの原因となる主として10
0 mesh以下を主要成分とする微粉炭部分を原料石
炭よ部分離し、該微粉炭を平滑ロールを有する塊成化装
置により結合剤を添加し、あるいは添加せずに塊成化し
、炭じんの飛散を防止したのち微粉炭を分離した残シの
粗粒炭部分に戻すことを%徴とする装入炭調製方法であ
る。又本発明の他の目的゛は製品コークスの強度を大巾
に向上させるための装入炭調製方法を提供することにあ
る。
以下本発明の構成をその一実施例を示す図面に基すいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第2図は本発明法の系統図、第3図および第4図は本発
明で使用する石炭の乾燥および炭じんを分離するための
回転流動型乾燥分離機の一実施例を示した図面である。
明で使用する石炭の乾燥および炭じんを分離するための
回転流動型乾燥分離機の一実施例を示した図面である。
原料石炭は所定の配合および粒度v4整を行なった後湿
炭ホッノ4−1に送シ込む。装入炭粒度は通常10龍以
下100重量%、3龍以下80〜90重:al−チ程度
である。また水分は7〜lO重量%程度である。湿炭は
湿炭ホラ−ぐ一下の定量切出し装置2によシ一定量づつ
回転流動型乾燥分離機3の内円筒部6に供給し、そこに
設置されている熱媒伝熱管7によシ加熱される。また−
1熱ガスlO(以下主に第3図、第4図で説明)を外円
筒部5に供給し、該熱ガスは内円筒部“との連絡口(ル
ーパー開口部)を通って石炭層中に入シ石炭と直接接触
することによシ石炭の乾燥を行なうと同時に微粉炭を浮
遊搬送し、原料石炭よシ炭じんの分離を行なう。
炭ホッノ4−1に送シ込む。装入炭粒度は通常10龍以
下100重量%、3龍以下80〜90重:al−チ程度
である。また水分は7〜lO重量%程度である。湿炭は
湿炭ホラ−ぐ一下の定量切出し装置2によシ一定量づつ
回転流動型乾燥分離機3の内円筒部6に供給し、そこに
設置されている熱媒伝熱管7によシ加熱される。また−
1熱ガスlO(以下主に第3図、第4図で説明)を外円
筒部5に供給し、該熱ガスは内円筒部“との連絡口(ル
ーパー開口部)を通って石炭層中に入シ石炭と直接接触
することによシ石炭の乾燥を行なうと同時に微粉炭を浮
遊搬送し、原料石炭よシ炭じんの分離を行なう。
円筒内部への熱ガスは軸長方向の任意の個所に必要量導
入することができるようになっておシ石炭の乾燥状態に
応じて熱ガスの吹込点および吹込量の調節ができ、よシ
少ないガス量で炭じんの分離を効率よく行なうことがで
きる。また石炭は円筒の回転に基ずく流動とガスの石炭
層への貫通による流動が併行しておこるため石炭の乾燥
および炭じんの分離が効率よく行なわれる。
入することができるようになっておシ石炭の乾燥状態に
応じて熱ガスの吹込点および吹込量の調節ができ、よシ
少ないガス量で炭じんの分離を効率よく行なうことがで
きる。また石炭は円筒の回転に基ずく流動とガスの石炭
層への貫通による流動が併行しておこるため石炭の乾燥
および炭じんの分離が効率よく行なわれる。
また必要に応じて円筒部の後苧部にオイル添加口13よ
シ重油、タール等の油を石炭層に添加し乾燥を強化する
ことによシ回転流IAIJ型乾燥分離機を出た粗粒炭の
耐発じん性をよシ完全にすることができる。
シ重油、タール等の油を石炭層に添加し乾燥を強化する
ことによシ回転流IAIJ型乾燥分離機を出た粗粒炭の
耐発じん性をよシ完全にすることができる。
回転流動型乾燥分離機に供給される熱媒および熱ガスの
エネルギーはコークス炉近辺で発生する廃熱(例えばコ
ークス炉加熱廃ガス、乾留生成ガス中熱等)を主要エネ
ルギーとして使用するととができ、一部必要に応じてコ
ークス炉ガス等の可燃ガスからのエネルギーを補給する
ことによって得られる。なおこの場合、供給加熱ガスは
200℃程度、供給熱媒は250℃前後の温度が得られ
る。
エネルギーはコークス炉近辺で発生する廃熱(例えばコ
ークス炉加熱廃ガス、乾留生成ガス中熱等)を主要エネ
ルギーとして使用するととができ、一部必要に応じてコ
ークス炉ガス等の可燃ガスからのエネルギーを補給する
ことによって得られる。なおこの場合、供給加熱ガスは
200℃程度、供給熱媒は250℃前後の温度が得られ
る。
以上のようにこの分離方法は乾燥機能と微粉分離機能を
持ち合わせておシ従来の回転乾燥機のように微粉炭を粗
粒炭と共に次工程に導入せずにすむので、作業を容易に
し微粉分離負荷も軽減することができる。
持ち合わせておシ従来の回転乾燥機のように微粉炭を粗
粒炭と共に次工程に導入せずにすむので、作業を容易に
し微粉分離負荷も軽減することができる。
回転流動型乾燥分離機で分離された炭じんはガスに搬送
されて高性能除しん1a14(以下第2図で説明)で補
集される。原料石炭よ部分離された炭じんは通常は総量
の20〜30重量%になシ100 mesh以下を主要
成分とする微粉炭から構成されている。補集された微粉
炭は除しん器よジロータリーフィーダー16および捕集
コンベヤー17を介してミキサー18に導入し、ここで
必要に応じて結合剤19、例えば石゛炭糸もしくは石油
系タールピッチ類、パルプ廃液、ポリビニールアルコー
ル、およびその他の有機結合剤を添加、混合して平滑ロ
ールを有する塊成化装置21で塊成化する。なお結合剤
を必要としない場合はミキサーを省略することができる
。
されて高性能除しん1a14(以下第2図で説明)で補
集される。原料石炭よ部分離された炭じんは通常は総量
の20〜30重量%になシ100 mesh以下を主要
成分とする微粉炭から構成されている。補集された微粉
炭は除しん器よジロータリーフィーダー16および捕集
コンベヤー17を介してミキサー18に導入し、ここで
必要に応じて結合剤19、例えば石゛炭糸もしくは石油
系タールピッチ類、パルプ廃液、ポリビニールアルコー
ル、およびその他の有機結合剤を添加、混合して平滑ロ
ールを有する塊成化装置21で塊成化する。なお結合剤
を必要としない場合はミキサーを省略することができる
。
塊成化装置として平滑ロールを有するロールレグレス2
1の使用は、loOmesh以下を主要成分とする微粉
炭を、水分4%以下の乾燥状態で強度の烏い塊成炭を製
造することができ、塊成炭の輸送時における破壊による
発しんの発生を少なくすることができる。さらに実施例
において示されるようにロールプレスで塊成化すること
によ)コークス強度を大巾に向上することができる。
1の使用は、loOmesh以下を主要成分とする微粉
炭を、水分4%以下の乾燥状態で強度の烏い塊成炭を製
造することができ、塊成炭の輸送時における破壊による
発しんの発生を少なくすることができる。さらに実施例
において示されるようにロールプレスで塊成化すること
によ)コークス強度を大巾に向上することができる。
次に必要に応じて塊成化後の塊成炭の一部または全部を
解砕機22を用いて解砕する。これは塊成炭の粒度を調
整してコークス炉内における装入炭の充填密度の向上お
よび偏析防止のために行なうものである。
解砕機22を用いて解砕する。これは塊成炭の粒度を調
整してコークス炉内における装入炭の充填密度の向上お
よび偏析防止のために行なうものである。
解砕されだ塊成炭は篩分機23によ多粉状の部分を分離
した後、回転流動型乾燥分離機よシ排出された粗粒炭部
分と混合して乾燥炭ホツノj−24に送られ、本発明法
による炭じんの飛散の少ない乾燥装入炭ができあがる。
した後、回転流動型乾燥分離機よシ排出された粗粒炭部
分と混合して乾燥炭ホツノj−24に送られ、本発明法
による炭じんの飛散の少ない乾燥装入炭ができあがる。
以下本発明法を実施した結果を述べる。嬉5図は装入炭
の発しん状態を示した図面で、図中■は乾燥しただけで
炭じんを分離しない装入炭を、■は原料石炭中よシ本発
明法で用いた分離法で炭じんを分離した後の粗粒炭を、
また■は本発明法によ)原料石炭よ部分離した炭じんを
結合剤としてコールタールピッチを6%添加して平滑ロ
ールを有するロールプレスで解砕し30〜3龍に解砕し
たものを、炭じんを分離した粗粒炭と混合した装入炭で
、塊成炭25重量%、粗粒炭75重量%の配合比である
。
の発しん状態を示した図面で、図中■は乾燥しただけで
炭じんを分離しない装入炭を、■は原料石炭中よシ本発
明法で用いた分離法で炭じんを分離した後の粗粒炭を、
また■は本発明法によ)原料石炭よ部分離した炭じんを
結合剤としてコールタールピッチを6%添加して平滑ロ
ールを有するロールプレスで解砕し30〜3龍に解砕し
たものを、炭じんを分離した粗粒炭と混合した装入炭で
、塊成炭25重量%、粗粒炭75重量%の配合比である
。
ことで発しん強度は装入炭を3mの高さよシ密閉容器内
に落下させた時の空中の炭じん織度で表示した。
に落下させた時の空中の炭じん織度で表示した。
これから本発明法で処理した■の装入炭の発しん強度は
水分5t!6の粉炭と11は同じレベルにあることがわ
かる。現在の室式コークス炉における装入炭の水分レベ
ルは前述したように5%位までは十分操業が可能であシ
、本発明法によシ調製した装入炭は水分を2−位まで乾
燥しても十分実用に耐えうろことは明らかである。
水分5t!6の粉炭と11は同じレベルにあることがわ
かる。現在の室式コークス炉における装入炭の水分レベ
ルは前述したように5%位までは十分操業が可能であシ
、本発明法によシ調製した装入炭は水分を2−位まで乾
燥しても十分実用に耐えうろことは明らかである。
第1表は(1)にコークスを当りのコークス製造エネル
ギーを、(2)にコークス炉1#/尚シの年間塊コーク
ス生産量を、また(3)にコークスのドラム強度を示し
た表である。
ギーを、(2)にコークス炉1#/尚シの年間塊コーク
ス生産量を、また(3)にコークスのドラム強度を示し
た表である。
本発明法によシ脚製した装入炭を使用した方が通常装入
炭を使用した場合にくらべ、コークス製造エネルキーは
低減し、コークス炉の生産性は向上し、またコークス強
度の向上 第 1 表 *本本発明法:第ダ図中の■に示した装入炭を使用した
。
炭を使用した場合にくらべ、コークス製造エネルキーは
低減し、コークス炉の生産性は向上し、またコークス強
度の向上 第 1 表 *本本発明法:第ダ図中の■に示した装入炭を使用した
。
本 通常法 二本発明法で峙製する前の装入炭(水分9
%の粉炭)?1−徳用した。
%の粉炭)?1−徳用した。
が著しるしいことが認められた。なおコークス強度を通
常法なみにすれば、相当量の良質粘結炭の節約が可能で
ある。
常法なみにすれば、相当量の良質粘結炭の節約が可能で
ある。
以上述べたように本発明法によれば、乾燥炭装入法にお
ける致命的欠陥である炭じんトラブルを解決し得、また
コークス製造エネルギーの節減、コークヌ炉の生産性の
向上を計ることができた。
ける致命的欠陥である炭じんトラブルを解決し得、また
コークス製造エネルギーの節減、コークヌ炉の生産性の
向上を計ることができた。
又コークスの品質を大巾に向上でき、さらにはそれに基
ずく良質粘結炭の節減を大ならしめることができた。
ずく良質粘結炭の節減を大ならしめることができた。
第1図は装入炭の水分とそれに基ずく発しん性指標をあ
られす図、第2図は本発明法の一実施例を示す系統図、
第3図および第4図は本発明法のうち石炭の乾燥および
炭じんの分離を行なうために使用した回転流動型乾燥分
離機の一実施例を示す図、第5図は本発明法に基すいて
調製した装入炭の発しん強度を示す図である。 1:湿炭ホラ/臂−12:定量切出し装置、3:回転流
動型乾燥分離機、 4:石炭供給装置、 5:外円筒部、6:内円筒部、
7:熱線伝熱管、8:ガス排出部、
9:熱媒入口、lO:熱ガス入口、 11:石炭層
、12ニル−パー、 13ニオイル添加口、14
:高性能除じん器、15:ガス吸引ブロワ−116:ロ
ータリーフィーダー、 17:捕集コンベアー、18:ミキサー、19:結合剤
、 20:押込スクリュー、21:平滑ロール
プレス、 22:解砕機、 23:篩分機、24:乾燥炭
ホラ・母−125:切出し装置k:。 第1図 水介% 第3図 第4図 第5図 水弁% 手続補正書 1 弱性の表示 昭和に7年特 許願第〃27り7号 車件との関係 出 願 人 住 所(居所)東5J j 711)千代田区大手1!
J’ 2丁目6番3号4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号九の内
へ重洲ビル3308 補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正いたします。 記 1、第9頁10行目に 「解砕」とあるを 「塊成」と訂正する。 2、第10頁中「第1表」の[(1)コークス製造エネ
ルギーX 103kca−!/lJ (D項中ニr53
4,690Jとあるを 「714,900」と訂正する。 3、第11頁1行目に 「**本発明法」とあるを 「* 本発明法」と訂正する。 4、第11頁3行目に 「* 通常法」とあるを 「**通常法」と訂正する。
られす図、第2図は本発明法の一実施例を示す系統図、
第3図および第4図は本発明法のうち石炭の乾燥および
炭じんの分離を行なうために使用した回転流動型乾燥分
離機の一実施例を示す図、第5図は本発明法に基すいて
調製した装入炭の発しん強度を示す図である。 1:湿炭ホラ/臂−12:定量切出し装置、3:回転流
動型乾燥分離機、 4:石炭供給装置、 5:外円筒部、6:内円筒部、
7:熱線伝熱管、8:ガス排出部、
9:熱媒入口、lO:熱ガス入口、 11:石炭層
、12ニル−パー、 13ニオイル添加口、14
:高性能除じん器、15:ガス吸引ブロワ−116:ロ
ータリーフィーダー、 17:捕集コンベアー、18:ミキサー、19:結合剤
、 20:押込スクリュー、21:平滑ロール
プレス、 22:解砕機、 23:篩分機、24:乾燥炭
ホラ・母−125:切出し装置k:。 第1図 水介% 第3図 第4図 第5図 水弁% 手続補正書 1 弱性の表示 昭和に7年特 許願第〃27り7号 車件との関係 出 願 人 住 所(居所)東5J j 711)千代田区大手1!
J’ 2丁目6番3号4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号九の内
へ重洲ビル3308 補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正いたします。 記 1、第9頁10行目に 「解砕」とあるを 「塊成」と訂正する。 2、第10頁中「第1表」の[(1)コークス製造エネ
ルギーX 103kca−!/lJ (D項中ニr53
4,690Jとあるを 「714,900」と訂正する。 3、第11頁1行目に 「**本発明法」とあるを 「* 本発明法」と訂正する。 4、第11頁3行目に 「* 通常法」とあるを 「**通常法」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二重構造の回転円筒を有し、内円筒部に熱媒を通す
ことができる間接加熱管をもうけ、内円筒部と外円筒部
の間にガスを送入できる乾燥分離装置の内円筒部内部に
原料石炭を供給し、該原料石炭を熱媒による間接加熱と
、内円筒1Bと外円筒部の間に送入され内円筒壁を通過
し内円筒の端部から排出される熱ガスによる直接加熱に
より乾燥し、同時に前記送入されたガスによシ原料石炭
中の微粉を浮遊排出させて微粉炭と粗粒炭に分離すると
ともに、浮遊排出された微粉炭を回収した後平滑ロール
を有するロールプレスで塊成炭にして、前記乾燥分離後
の粗粒炭と混合することを特徴とする装入炭の調製方法
。 2、塊成炭の一部又は全部を解砕後、粗粒炭部と混合す
る%許趙求の範囲第1項記載の装入炭のLra製方決方
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11277182A JPS594680A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 装入炭の調製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11277182A JPS594680A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 装入炭の調製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594680A true JPS594680A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14595094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11277182A Pending JPS594680A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 装入炭の調製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103060039A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-24 | 中国五环工程有限公司 | 褐煤干燥成型工艺 |
KR20180102644A (ko) | 2016-07-06 | 2018-09-17 | 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 | 작업 기계 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11277182A patent/JPS594680A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103060039A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-24 | 中国五环工程有限公司 | 褐煤干燥成型工艺 |
KR20180102644A (ko) | 2016-07-06 | 2018-09-17 | 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 | 작업 기계 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0036784B2 (en) | Process and apparatus for production of refuse derived fuel | |
RU2482167C2 (ru) | Способ получения брикетированного твердого топлива с использованием пористого угля в качестве исходного материала | |
US20100218420A1 (en) | Method of producing carbonaceous material-containing briquettes using steel mill dust containing oil | |
JPH0160078B2 (ja) | ||
ZA200505868B (en) | Briquetting process | |
AU7130198A (en) | Mixed bed iron reduction process | |
AU2008203855B2 (en) | Process of forming a composite briquette | |
CN106590710A (zh) | 一种长焰煤的利用方法与系统 | |
US4178215A (en) | Method of manufacturing blast furnace coke | |
JPH0121855B2 (ja) | ||
US5067968A (en) | Briquette product, and process for its production | |
CN103785523A (zh) | 一种煤泥浮选与再回收利用方法 | |
CN108148610B (zh) | 一种用于炼焦原料煤的预处理方法 | |
JPS594680A (ja) | 装入炭の調製方法 | |
CN111808450A (zh) | 一种由裂解炭渣制备高品质造粒炭黑的方法 | |
AU636600B2 (en) | A new briquette product and process | |
US3146183A (en) | Process for mixing tar-decanter sludge with coke oven feed coal | |
JPS594681A (ja) | 装入炭の調製方法 | |
KR101317772B1 (ko) | 저등급 석탄의 개질방법 | |
CN106268512A (zh) | 一种碳化料连续成型方法及系统 | |
CN112852460A (zh) | 一种用于电石原料的兰炭的制备方法 | |
JPH10183136A (ja) | コークス製造用原料炭の事前処理方法及びコークスの製造方法 | |
JPH11246865A (ja) | コークス用原料炭の事前処理法及びコークスの製造方法 | |
US2794728A (en) | Process of making a flowable solid ore-carbon mass | |
CN220376367U (zh) | 一种回收利用活性焦筛下物的活性焦制备装置 |