JPS5946227A - 金属キレ−ト抱合モノクロ−ン抗体の製造法および使用法 - Google Patents

金属キレ−ト抱合モノクロ−ン抗体の製造法および使用法

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JPS5946227A JP58101593A JP10159383A JPS5946227A JP S5946227 A JPS5946227 A JP S5946227A JP 58101593 A JP58101593 A JP 58101593A JP 10159383 A JP10159383 A JP 10159383A JP S5946227 A JPS5946227 A JP S5946227A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は−+Vに金属キレート抱合モノクローン抗体に
関rる。本発明はまた放射性金属キレートj包3七ツク
ローン抗体を用いる細胞不調、特に癌の治療法に関する
尚のような細胞不調の処1dに対して効果的な治療法が
徹底的1iJf究の目的となっている33通常の療法は
ン11腰放射線および化学療法を1史用する。これら方
法の各々は健康な細胞と癌性の細胞との間にそれ程選択
性がないという点で重大な欠点を蒙むる。有効となるた
めには、これら方法は大計の健康な組織を殺J−か除去
する。更に−また、化学療法は免疫系に悪影響を与える
の。、その結果真繭、細浦−またはウィルスの感染がら
しばしば死亡あるいは重度の病気が起こる。
モノクローン抗体の開発は治療剤または診断用試薬を特
別な目標細胞へ選択的に伝送する可能性を開いた。モノ
クローン抗体は十分に明らかにされた化学構造を有する
免疫グロブリンである。モノクローン抗体の顕著な特徴
は機能の再現性と高い特異性である。
モノクローン抗体へ直接固定した放射性ヨウ素が診断お
よび治療に対して使用されている。ヨウ素−161が大
きい腫瘍に対しては若干の治療五の成功を収めたが、放
射性ヨウ素標識抗体は小さい腫瘍の焦点′または転移に
処置に無効であった。
その上、特異的に結合した抗1本は目標細胞により比較
的迅速に異化される。それ故に、異化は排泄器官、即ち
腎臓、膀胱および胃に代謝されたヨウ素を取り込むこと
に通じる。更に−また、モノクローン抗体を経由して毒
素をj厘瘍測胞に送る試みは成功した治療にはならずに
11りった。
ジエチレントリアミン五酢[(]’)’I’PA)はタ
ンパク質に付いたとき安定な金属錯体を形成しうること
が文献で示唆された。フレイカレフ(Krej−car
ek )等、Biochem、 & Biophys、
 Ras、 Commun。
77:5d1(1977)。フレイカレフの方法に従い
調製された放射性金属−D’rPA抱合ポリクローン抗
体を用いた生体内目標部位の像形成か−・つにより報告
された。f″ルクロマトグラフイーよび透析によって遊
離金属およびギレート化金属を金属キレ−1・抱合ポリ
クローン抗体から分離したにも拘らず、この6己事に含
−まれた〃ンマー像は肝1熾に局所化したiuい割合の
放射性金属を示している。
本発明の一つの目的は、改良治療法を提供することにあ
る。
本発明のもう一つの目的は、モノクローン抗体を用いる
細胞不調の効果的治療法を提供することにある。
本発明の更に一つの目的は、健康な細胞の破壊を殆どあ
るいは全く起こさない放射線の致死量を病細胞へ選択的
にねらいをつける方法を提供することにある。
本発明の一つの目的は、小さい帷瘍焦点および転移を選
択的に治療する方法を提供することにちる。
本発明のもう一つの目的は、身体の雌!東な器官中への
目立った放射性遠属の取り込みをdけで選択的に的に向
けられた放射1生抽属を生1本内に2.導入する方法を
提供することにある。
本発明は、そのいくつかの面の一つにおいて、目標細胞
を放射性金属ギレート抱8・モノクローン抗体と接触さ
せることからなり、そして前記放射性金属がアルファー
粒子放出性金祠核櫨である細胞不調の治療法を提供4−
6ものである。もう一つの具体例において、本発明は体
液中に金属キシ/−ト例自・モノクローン抗1本w z
4人j−ることから在る方法を企図しており、この方法
において前記の梱汗キレートはジエチレントリアミン五
酢酸の紡導雌であり、そして前記抱a本は前記金属の偶
然に結合したイオンを実質的にr4−、(−グ、かつ抗
体の実質、1′Jにrべての活性と選択性を保持してい
る。このよう7+:技術は診断Rよび治療の両方の目的
に適なってい6゜本尾明はまたアルファー放出性放射性
金属の遠灰ギノート抱合モノクローン抗体の製造法を提
供するものQあり、本1去においては、イオン遅相樹脂
、原イオン文侯I#脂、陽イオン交換樹脂世よびキレー
ト化イオン交換樹脂の群から選ばれる一つ1メにの層と
サイノング・マ) IJソックスらな乙1稜終、14を
1了す5りロマトグラフイーカラムに金個キレート抱&
抗木を通過させる。
本発明は治療技術(′こ7〈1シ、侍に生体内C金属キ
レート抱合ポリクローン抗体を1史用rる。
イ(発1男は士だその生物学的盾陛とF!f異性乞保持
しそして偶然に1古ルした金属を友質的にざまない金属
ギレート化地訃抗体を提供する。1馬然に結片した金属
は安定Qなく、そし−C遊離金属が血液に入る結果とな
る。+nt液中で解放ざIしる金属はトランスフェリン
によって、あるいは血液中Vこ存在する曲の全4拘束タ
ンパク質(汐0えば、フェリチン)により固定されつる
。このような拘束された金属は相当な長時間循環器系に
保持され、細網内皮組織糸(agS)により追い出され
る。このような排除は金属が肝臓および肺臓に磯縮され
る結果を招く。身体内の放射性金白の無秩序な長期にわ
たる循環あるいは肝臓および牌臓中の放射性金属のは縮
は極めて望−ましくない。41″元明の実施はこれら重
大な問題を緩7I’11することができる。
モノクローン抗体は、免疫グログリンの不均一な混合物
である。I?リクローン抗体ど著しく異なり、十分に明
確にされた化学構造を有する免役グログリンQある。モ
ノクローン抗体の顕著な特徴は機能および特異性の再現
性であり、そしてこのような抗体は、肺膓廁胞を含めて
イ重々様々な目標抗原に対して発現させることができ、
また発現して来た。モノクローン抗体をイυる方法はこ
の分野で人混に補線されて来たしそしてよく知られてい
る。
エッチ・ケンネット、ティー・ソエイ・マツクキーン&
ケイ・ビー・ベクトール(R,fL Kennett。
T、J、  McKean  &  K、B、   B
echl;ol  )A扁、  1980   〕  
ごある。またコノロウスギイー(Koprowski 
)停米国特許第4,196.265号明細書を見よ。本
発明の実施に対する七ツクローン抗体の選択は金属キレ
ート地片モノクローン抗体を用いる最終の用途に左右さ
れるQあろう。このような選択は技術の熟練のうちにあ
る。
抗体は一般にイオン性比訃?吻を含む水溶液中に1呆た
れる。通常の生理学的食塩浴液が非常にしばしば使用さ
れ、きして広く入手できる。他のイオン性溶液、例えば
リン酸ナトリウムまたはカリウム、炭酸ナトリウムなど
を含むものもこの分野Q公知Qあり、そして使用するこ
ともごきる。
イ1llk様々な有機キレート剤−または配置+に子2
モノクローン抗体へ抱片でざる。モノクローン抗体へ抱
合させることのできる有俵配泣子は、天然または合成ア
ミン、ポルフィリン、アミノカル・jζン酸、イミノカ
ル・Jぐン酸、エーテル類、チオール類、フェノール類
、クリコールおよびアルコール類マf、ニーはポリアミ
ン、ポリアミノカル+1ぐン酸、ポリイミノカルノ1ζ
ン酸、アミノン1ゼリカル、1?ン酸、イミノポリカル
ボン酸、ニトリロカル・1ζン酸、ゾニトリロポリカル
j?ン酸、ポリニトリロ、jeクリルボン酸、エチレン
ノアミン四酢酸塩、ソエチレントリアミン五“または四
番酸塩、ポリエーテル、ポリチオール、クリプタンド、
ポリエーテルフェルレート。
ポリエーテルチオール、チオグリコールよたはアルコー
ルのエーテル項、ポリアミンフェノール、高度に安定な
金属キレート”またはり177’ 7’ −)を雲する
ちらゆる非環式、大環状、環状、大二環式塘たは多環式
、または他の同様な配位子の中から選ぶことができる。
明らかに配位子の選択はキレート1ヒrべき金属C・て
よって左右され、この分野の熱線の う ちンcJン 
る。
木兄・フjのある具体例Q用いた配f−+Z子はモノク
ローン抗体への結檜に適した非金+4が、結合した有機
官目ヒ基を有rる。官能基はカルボンON、基、ジアゾ
化可能なアミン基、スクシンイミドエステル、無水物、
混合無水物、ベンズイミデート、ナイトレン、イソチオ
シアネート、アシド9、スルホンアミド、グロモアセト
γミド、ヨードアセt・アミド、カルボゾイミ1、スル
ホニルクロリド、ヒドラノド、チオグリコール、または
二分子抱B剤またはカソノリング剤としてこの分野で知
りれる反応性官能基の中から選ぶことができる。
不発1リノはなるべくはソエチレントリアミン五酢酸(
D′1”PA)の誘等本を用いるのがよい。DTPA 
配りγ子は金属イオンを固く束縛すること1.NよびD
’[’PA 訪導体(以麦はキレートと呼ぶ)は、金属
ギレート結訃に関して、またキレート−抗本泡会体に関
して高度に安定なキレートIN合モノクローン抗本を生
成することが発見された。これらの性質は一痔に生体内
応用に対して非常に重要である。
飼えば、もしキレートが血液中に導入説金属イオン/a
:屏放するならば、これらイオンはトランスフェリンな
どにより固定されそして一般に身体の循環系に分布する
順向がある′Qちろう。更にまたイオンは究極、」りに
は肝臓および牌1以といった器官に果よりそして留まる
項内がらる′Qあろう。これらの効果は、、l2w4の
毒はおよびその放射能により重水な結果を有しうる。更
にまた、もしキレートが抗体と篩度に安定な抱訃本を形
成しないならば、標的部位に運ばれる金属の鼠が有意に
減少しそしてそれに相応した効力減少がある。
本発明に係る金属ギレート抱片モノクローン抗体の製造
においては、外部源からの金属混入を避げることが重要
Qある。実験器具は外因的な金属を洗浄し去ったノンス
ナックまたはガラスにrべきである。すべてのhx液は
適当な樹脂を用いた、例えばカラムクロマドグシフイー
により金W4をrつかり無い状態にrべき−Q Q>る
説明を容易にrるため、DTP、Aキレートに関して本
発明を記述することにする。詩に適当なキレートはDT
PAのアミン塩からつくられる。アミンは広く用いらり
、そして1〕″f’PAを完全に脱ノロトンさせる第一
、第二および第三アミンを包きする。
適当なアミンの選択は技術の熟練のうちにあり、どのア
ミン(アンモニアを含めて)の効力も容易に決定Qぎる
。特に適当なアミンはトリエチルアミンQある。少なく
とも約5当琺・ノ)アミンをDTPA の水浴液に加え
、加温して反応を完結させる。この反応はF記の反応式
(式中、トリエチルアミンがアミンであるンに従ってペ
ンタキス(アミ ン )  ツクT))A  Jl う
−住する :b  (CH30H2) 3iJ  トD
’ll’PA−((CH2O)(2) 3N  )5 
 DTPA浴漱を蒸発させるか”または凍結乾燥させて
水と過剰のアミ/を1窪去することにより固体のDTP
A −アミン塩を回収Qきる。
実際のキレートはDTPA酵導体Qある1、官1ピ基カ
D′PPAに力Iえられ、そしてDTPAはそれを通し
てモノクローン抗体上のアミ7基−\結合される。
ハロギ酸のエステルをDTPA −アミン塩と反応させ
て本発明により使用されるキレートをつくる。
ハcJゼ酸のエステルとは一般式 XC(0)−0−R
(式中、Xはハロ79ン、なるべくは塩化物であり、R
は適当な官能基のどれかであるが、なるべくは約6炭素
原子以ドをよむものがよい)のエステルを意味する。R
およびXの選択は、キレートをモノクローン抗体と反応
させたときのキレートの安定性と立体障害を考慮に入れ
て、技術の熟練のうちeC,、!りる。特にJ&l当な
エステルはイソジチルクロロホルメートである。
調製の一例として、凡そ尋モル量のハロイ酸エステルと
I)1’PA−アミン塩とを極性有機溶媒、例えば純粋
な乾燥アセトニトリルに溶かす。ハロギ酸エステルの過
剰は、−’すれが修飾されたD’l°PA配位子上の謔
属ギレート化部位を封鎖すうので避けなVすればならな
い。反応温贋は一般K特に1ljll限がなく、部分的
になたは実質的に沈殿r 61Mを与えるように選ぶこ
とがQざる。この反応は、なるべくは反応のハロアミン
塩副生成物の′A質的に全部を沈殿させるのに十分低い
温度0行なうのがよい。
用いたアミンがトリエチルアミンで、ありそしてエステ
ルがクロ0ゼ酸のエステルQあるとき、温度は約−20
℃から約−7CJ’0までの範囲内にすべきC″カる。
感度ビこの範囲に保つと、平衡反J6が右へMJJJさ
、次戊二 に−C(0) −0−R+((CL(3C1(2八N〕
5D’l’PAだとに従つC、DTPA、 CI) r
JA倉カル・jぐキシ炭酸無水物な高収Iit′Q生ず
る。
明記されたtM度範囲で上記反応を行なうことにより、
高濃度のキレートがハロアミン塩副生成物を人質的にき
ますに装造Cきる。例えば、約0.25 +n17の(
/タキス(トリエチルアミンンD’rPA  塩をQ、
5 rrrlのアセトニトリルに溶解し、65マイクロ
リツトルのイソグチルフルロホルメートと反応させるこ
とができる。−70’Oで約45分後、d液を遠心して
沈殿を除去すると、望むキレートを約0.5 Mの濃反
でき有する上澄液がiAる。このキレートを有機溶媒中
小なくとも約0.25 Mの濃度ごキレート−抗体抱合
・反応に導入することが望ましい。このようなキレート
濃度は、抱U反応混合物に比較的小社の有機溶媒を用い
ることを許す。反応混会吻における有機溶媒の過剰鼠は
、そのd媒が抗体の生物学的活性と特異性に関して悪影
響を生じうるので、避けるべきである。
キレート抱合モノクローン抗体は、有機溶媒中のキレー
トを抗体の−Jl−塩水溶液へカnえることにより生成
される。修飾されたDTPAと抗体との反応を約7.2
以下の、、I Q行なうことが重要。bる。
キレート−抗体反応は水との反応により起こるキレート
の分解と競汗する1、シかし、1)11が余りに1床い
とキレートは酸触媒分解を受け、抗体の生物学的活性8
よび持〕4注が減少rる。−1は渣ましぐは約6.0か
ら約7.21での範囲内に、そしてなるべくは実行uf
能な限97.oに近づけるのがよい。この範囲、にRい
ては、DT’PAキレートと水との反応はキレ2ト一抗
体反応に対して余り有害とはならない。
上記の論議はDTPA K焦点を合わせて来たが、他の
配位子2用いて抱き体をつくることも技術の参照。
抗体の最高の生物学的活性を保持するには、どのキレー
ト−抗体の調製に+r シてもplNJ4節に強酸また
は強Ji基の1更用を避けるべきである。強酸または強
塩基の使用は瑯液における局所変性2起こしうる。pi
(は適当な緩衝剤をさめることによりモツタローン抗体
の水溶液で調節できる。丙えば、NaHCO3をに=”
J L)、111イの4度で1吏用で2!る。1山の緩
1fj剤、1ンOえ、f+、z闘(2−(pr−モルホ
リノ)エタンスルホン酸)がこの分野Q公知−Qji>
’)、これも使用Cぎる。j[4当な緩衝剤の選択は技
術の熟練のプらにら6゜ ギレートトIO’zl九体水t′d液へ加えるとき、両
者とも約0 ’0になければなtつない、溶液のIAA
度は一般に反応の通行の間約4 ”O以1詔でト昇させ
るべきでない。約Oから約4°CまでのIhα四内の温
度の開用は抗体の分解C避げそしてまたキレート分子も
+1ψ減C6fL*向かあ5゜反応を老貼点にまQ進め
そして溶液を冷所に一晩放1drる限り反応時:司に特
に制限はない。
キレート文寸JJ′c本のモルJ七は抱介r本に・11
≧図された用途により広く〈叱しうる。ギレート対抗1
1辺のセル比は約(〕、1がら約10オーQまたはそれ
以上まQ、そして7i−5べくは約0.25から約5ま
で広くわたりう6゜−〉くの揚け、キレート対抗1拉の
セル比は約o、bかIZ)約6°まQにわた6Qあろう
一般に、反応にはキレートの過剰を用いるが、それはキ
レートが水高欣中Q J)6程度分解するからである。
抗体1分子に一つき請合したキレートの数は、反応混合
物にすJけるキレートの一度す6よび抗体の一度の両方
の151数でめり、高い4度は抗体尚9より多くのキレ
ートを6える順向がちる。もし用いる抗体の亀が比較1
19少」Qあり、tして比較的希薄な溶液を用いるなら
ば相当過剰なキレートが4ポされるかもしれない。例え
ば、約5から10キ/ 1triまCのタンパク質溶液
を旬′J−る抗[本4液と反応させるには、抗体1分子
当り結訃したキレート約1.5閏を与えるためには、約
600:1のキレートのモル過剰が磨水されるかもしれ
ない。
しかし、100:1といった低いモル過刺ケ使用するこ
ともでき、それでも抗体1分子当りに結合したキレ−1
・平均約0.5蘭を生じう6゜抗体分子当り余りに多く
のキレート分子をカ11えることは、抗体の生物学1的
活性と特異性を減少させることがある。
抗体へのキレートの添加が光活点援で進んだとき、実質
櫨の分解キレートがm液中に存在しうる。
これはどのキレート−抗体抱合体に対しても起こり5る
。分解したキレートは、抗体の生物学的活性と特異性を
保持しながら除去しなければならない。例えば、透析ま
たはクロマトグラフィーを使用できる。望むならば、キ
レートまたはタンパク質中に存在rるかもしれない残留
鉄を除くために、希アスコルビン酸FdよびIJ’l”
A 溶液に対する第一の透析を行なう。精製されたキレ
ート抱訃抗体は、透析容器中ギレツクス(Chelex
) 100樹脂(・々イオーラツド)lIl+Jと共に
50+uMのクエン酸塩δよび20 Q mMの塩化ナ
トリウムを含む約4℃、1・11約6の水溶液1e(三
面取り換える)に対し48時間にわたる反応混合物の透
析によって製造できる。MES 10 mMと塩化ナト
リウム200mM を含む4″0、pH6の溶液1e中
への最終透析によりタンパク質の精製を定了する。透析
手順の変動は公知であり、技術の熟練のうちにある。
金属キレート化は水清中で行なわれ、そしてこのときも
また強酸または強塩基の使用を避することが望ましい。
どのキレート−抗体抱合トドに対rる金属キレート化も
、抗体の化物学的活性または特異性を有意に減少させな
いptl 0行なう。一般に、満足しうる範囲は約pH
6,2から約P119までであるが、特別な抗体はもつ
と狭い範囲に限定せねばならないかもしれない。約6.
5以ドの−1に、付いては、抗体への金属イオンの偶発
的結合が多くの金属に対して実質的に損なわれる。それ
故に特に適当な範囲はしばしば約Pl(3,2から約P
H3,5−*でQある。
しかし、用いた金属の溶液に特有の因子は3.5以−ヒ
のPHを許ノーことか、ちる。この範囲内の適当なPH
の選択は技術の熟練のうちにある。
本発明においでは、弱くキレート化する酸または塩基を
緩衝剤として用いるのが望ましい。クエン酸またはグリ
シンが有用な緩衝剤である。自然のことながら、なお他
の緩腑剤がこの分野で公知Qある。本発明は、強酸また
は強珈基を添加せずに、弱くキレート化rる酸祉たは塩
基緩衝剤で望むPHに調節した中レート抱合抗体の溶液
を企図するものである5、この溶液へ金jA塩を添加す
る。もし金mj蓋が6液状−〇あるならば、その溶液も
またギレート化緩両剤ClA1節された1−)1を有r
る。しかし金属溶液のpl’lは、それをキレート抱1
抗本溶液へ添ts r 6前に、強酸−または強Jjj
jL基Q調節rることがでざる。
容認しうる址Pi4塩はどれも金−ギレート抱肝モノク
ローン抗体をつくるのに便用できる。典型的な塩にはハ
ロケ9ン化物(例えば、JM化物)、硝酸塩、過塩素酸
塩などが言−止れる1、金属塩シま実行9吐な1奴り高
譲度′Q用いる。この調製物を取扱う個人個人の放射線
暴露は一般にキレ−1−債計部位当り1当り金1叫以ド
の限界を置くCあろう。
反応時間は、もしPHが抗体に対して容認し5る−の範
囲外に近いのひなければ特に制限がない。
こり)ようなPH範囲において士たはその近くに拓いて
、反応時間は一般に約1時間未着々、そしてなるべくは
約30分以ドとすべきでちる。小太、時間の経済の観点
から、一般にこれら期間以内の反応時間が沼唸れる。ま
た、痕跡這の鉄がキレート化されるのを防止するため、
水浴性の非キレート化、生物学的に無害の還元剤、例え
ばアスコルビン酸、の存在下でキレート化を行なうこと
が好゛ましい。
反応は、通常、逮A@抱合体がそれ以ヒ動き易くなくな
る点゛土Q浴液1・rlをトげるよ5に、クエン酸三ナ
トリウムを十分量でltrえることにより完結される。
殆どのD”l[’PA錯体は約6のPll (時に安定
Qある。反応がP116以ヒQあるとぎ、曲の弱Jji
Mまたは弱敵を欧州しうるが、たr’5 (、これら力
;抗1本に悪影#)を及ぼさない限りQある。この選択
は技術の熟練のうちにある。
反応4液は一般に生体内でのその使用に元立ち精製を必
四とし、ぞして−またd器内使用に先)′Lち精製する
ことも心安〇)もしれない。非結α金属目よび偶発的に
結片した遊属は除去rべざCある。
ここでの論議は閂元11勺に結♂i−た金属イオンを指
す。しかし金属のあるものはキv−1−にょって不安定
に保持されるかもしイtず、偶然に結片した金属イオン
と同じdかQ1乍ノri C6。
短い半減助をもつ放射性金属を用い)燭片には、精製工
程をQきる限り手早くすることが待に重要Qある。本発
明はりlコマトグラフイ〜の使用に、より比較的早い精
製を企図してKす、本発明のこの面は一般にキレート−
抗体抱合体に適用しうる。
一種以上のイオン交換、遅)帝またはギレート化樹)I
Iゴイノング・マトリックス(レリえば、デル)と共に
用いることにより、本発明に係る金属キンート抱計七ツ
クローン抗体を迅速にかっ徹底的に精製しうる。
種々なイオン交換樹脂を単独Q用いることができ、ある
いはイオン遅i樹脂、陽イオン交換+# +&、陰イオ
ン交換樹11「マたはキレート化イオン交換樹脂のどの
組合わせも使用できる。適当な樹脂または樹脂頑の選択
、橋かゆ結訃の程度、化学形およびメッシュザイズはJ
支術の熟練のうちにある。
本発明に用いられる陽イオン交換樹;信はしばしば強順
性ポリスチレンデル型樹脂(例え、f、、夕9ウエクス
50wX8)あるいは他の非・J?リスナレン系強酸性
樹脂、例えばゼオカブ(Zeocarb ) 215〔
パームナツト社(Permutit Co、 ) ′Q
ある。追加のAM当な鹸注−指には弱酸性デル・1(リ
スチレン樹Ill 、マクロ多孔1% ;j?リスチレ
ン樹脂、−またはマクロ網状組織のカル・1?ン酸陽イ
オン交換樹j盾がき−よれる。陰イオン交換樹脂は強塩
基性、1(1Jステレ/デル型樹脂(t+1え、f、、
りゞウエクスlX13):または曲の塩基性の小さい樹
脂、列えばビリゾニクム厘片体型およびフェノール系ポ
リアミン型樹脂を′ざみうる。キレート化樹脂はギレツ
クス100、あるいは対になったインミノジアセテート
イオンをkむスナン/ジビニルベンゼンである型の樹脂
(例えば、ダウエクスA−1)でよい。有用な遅滞樹脂
には対をなした隘イオンおよび陽イオン交換部位を含む
ものが包含される(例え!、ペイオー2ッt7AG11
−A8)。これら樹脂は、スチレン−ジビニルベンゼン
共重計1本格子中に第四級アンモニウム基を有する樹脂
のような強塩基性樹ij「の内部にアクリルを貸を型片
させることにより通常はつくられる。上記の論−は名樹
1信の代表例のみを陰むが、yz rl6曲の樹脂もこ
の分野で知られている。市販樹脂の特性および応用につ
いての部用な記述の付いた妥約が、就中、・ぐイオーラ
ツげ・う1ぐラトリイズ、1982年、価格表Hに含ま
れている。
4IJ脂の選択および組み合わせは直面している特定の
分離問題により左右され、ここの記述の点からみて技術
の熟練のうちにある。一つの有用な参考文献はノエイ・
キム(J、Khym )、 Anal’7tica11
on−h:xchange Procedures i
n Chemistry and+*io1ogy (
1974)である。
サイソング・マトリックスもこの分野ひよく知られてい
る。これらにはポリアクリルアミIF1 アグラロース
、多v1類などが含まれる1)一つの特に有用なサイジ
ング・マトリックスは多楯墳rル(例えば、セファデッ
クス()−50’/”ルL(1−bる。
、Jeリアクリルア5pfルの例は)々イオーrルPシ
リーズ(パイオーラッド・う1ぐラトリイズ)Qある。
サイジング、マトリックスの選択はMWしようとrるタ
ンパク質に依がし、技術の熟練のうらにある。
41:発明のA施に、1dいては、種々な樹脂をカラム
内に層として設定し、N製しようとする溶液をカラム中
にF向きに、あるい1・まカラム中にE向き馨C供給す
ることができる。下向きの供給は、放射性化合物を用い
るとき特に適当な実験室技術であるが、それは重力によ
る流れが殆どあるいは全く補助装置あるいは器具使用を
必要としないからである。床の高さ、流速、などの選択
は技術の熟練のうちで容易である。
高度に荷電した金属がタンパク質表面に沿ったイオン性
部位のところで抗体により時折偶発的に結合されるよう
である。池の場合においては、偶発的に結合した金属が
#A体タンlぐり質のひだQ封じ込められるようである
。これら金属は溶液中に解放されうるが、平衡型過程で
溶液から再吸収されることもできる。41′発明に係る
精製において用いられる遅#またはイオン交換樹脂は、
この平衡を移動させてvr、体から金属を除去すること
を可能にするために用いる。例えば、抗体がイオン遅滞
樹脂を通過するにつれて、溶液中の金属イオンの通過は
遅れるが、タンパク質はそうでない。そこで偶発的にy
/i 訃した、高度に荷電した(+6またはそれ以上)
金属イオンは平衡を可成広させるよ5に溶液中に解放さ
れる。しかしこれらイオンが溶液中に解放されると、か
わってこれらは樹脂により遅滞し抗体による継続した金
属イオン解放を起こさせる。
分離された高度に荷電したイオンをかたく拘束しそして
分離過程を継続させるため、イオン遅滞4#脂のドにあ
るレベルのイオン交換樹脂を用いることがQきる。樹脂
が高度に荷電した遊離イオンのタンパク質d液を消耗さ
せるにつれて再び平衡が遊離イオンと偶然の金属イオン
との間に可成\rする。しかし、この過程全体を通じて
キレート内部の逮属イオンは抗体と共に留まる。
しかし、イオン遅滞#Ij脂またはイオン交換樹脂の嚇
なる使用は、実質的にすべての偶発的に拘留された金属
を効果的に除去するには不満足でをンることが決定され
た。精製乞完結するためにサイジング・マトリックスを
使用する。マトリックスに入る抗体(41液は、遊離の
高度に荷電した金属イオンtitが既にある種度減じら
れている。サイジング・マトリックスに8いては、それ
以上の減耗が起こる。溶液がマトリックスを通って動く
につれ、抗体は3MWIシないがイオンは遅れる。サイ
ソング・マトリックスから取り出される生成m液は偶発
+J’Jに拘留された金属を実質的に含まない。このよ
うなゆるく拘束された金属は181合体の全金属含縫の
約6パーヒント以Fに減らすことが亡き、その結果抱合
体によって運ばtしる金属の少なくとも約94−はキレ
ートにより(辻定に固定される。全金属のうち少なくと
も約97%がキレートにより固定されることが望ましい
。金属の98優またはそれ以上がキレートにより固定さ
hた金属レベlしを得ることがo]′能Qらる。透析を
用いて安定に固定された金属含吐を決定することがQき
る。
精製の特に適当な方決は、陽イオン交換樹脂(パイオー
ラッドAo50wx8)およびデル(ファルマシア・セ
ファデックスG−50Lhのイオン遅滞樹I盾(ペイオ
ーラッドAG11−A8)であう。本発明に対するテク
ニシウムキレート抱合モノクローン抗体の精製において
、特に適当なカラムは、イオン遅滞樹脂(7ぐイオーラ
ッドAGII −八8 )その下に陽イオン交換樹脂(
バイオ−ラッド50WX8χその下に陰イオン交換樹脂
(パイオーラッドAGIX8)およびサイジング・マト
リックスデル(ファルマシア・セファデックスCk−5
0)を含む。
本発明方法において、抗体は非凝集形に留まっている。
クランピングによるか橋かけ結合によるかの抗体凝集は
抗体の特異性の減損を起こし、そしてこれが望ましくな
いことは云うまでもない。
凝集は担体中過度の高濃度の抗体によって起こるか、あ
るいは例えばカルボジイミドといったタンパク質橋かけ
結合を起こす化学薬品との接触によって起こりうる。標
準沈降試験、サイズ・マトリクシングなどを用いて抗体
が凝集したかどうかを決定できる。事実、ここで論議し
た抗体特異性試駆は特異性の減損としての凝集を反映し
ている。
本発明に係る抱合抗体生成物の活性と違異性は、抱合体
をつくるのに用いた抗体の活性および特異性の少なくと
も約80%、そしてなるべくは少なくとも約90チのレ
ベルに保たれる。特に適当な溶液は少なくとも約95チ
の抗体活性および特異性によって特徴づけられ、最初の
抗体の活性と特異性とを実質的に未変化に留めている生
成物が製造されている。抗体の活性および特異性は、抗
体を容器内でエビトーゾに績倉することによりこの分野
で習慣的K +1llJ定されている。最終抗体生成物
の活性および特異性の庇片は、最終抱合生成物について
最すの試験な謙返すことにより簡単にd易に決定できる
本発明は放射性金属キレート抱αモノクローン抗体を身
体に尋人し、目標領域に果申させるという生体内治療法
を企図している。安定なりTP八へ体を形成し、かつ細
胞毒\となるアルファー粒子を放出する種々な放射性金
属同位体がある。抱合体が目標となる細胞の近くにある
かまたはこれと接触しそして結合するとき治療効果が生
ずる。細胞の死亡は、細胞に接近して位置した放射性金
属の放射という出来事の直接または間接の結果であると
考えられる。
本発明のこの点の有利さは幾つか)ij)る。第一に、
抱合モノクローン抗体の縄い特異性は全放射線投与tを
最小にrる。目標細ノ泡に対して十分なだけの放射線を
用いれば済む。その上、もし抱合抗体が分断されると、
放射性キレートは一般に身体から急速に除かれる。同位
体は短寿面Cよく、異性体がD’L’PAキレートに留
まる観不日カ定故は非常に高く、安定に結訃した金属を
生ずる。最仮に、用いた放91住金属の址は最小とされ
るので、放射性金属キノート抱含抗体を製造し投与rる
人に対する放射線のit、険が著しく減少rる。
本発明により用いられるDTPA放射性金属キレート抱
合モノクローン抗体の時性の故に、治療中の組織損傷ま
たは全身用駿は、現在使用される放射線治療法、囲えば
同位体植え込み、外部放射線療法、およびヨウ素−16
1で標識したン1eリクローンまたは同原の抗体を用い
る免疫放射線療法からのそれと比較して著しく減少して
いる。更に、目標にしている放射線生物学的な生物学的
および物理的な半減期が今は調節できるので、全身放射
線効果を最小にrる。放射線は細胞の型(例えば、新生
細胞)へ特異的に向けられるので、治療用蓋が特異的に
悪性細胞(14所化し−(いるか蔽移したかの何れでも
)へ供給される。放射性金属キレート抱合モノクローン
抗体のrt3療用成用放射線効址を1移細廁−\−〜異
的に供給t5能力もまた癌療法に対して独特かつ著しく
有用cii)る。
本発明は細胞の不調を処ilrるためにアルファー線放
出放射住金:Aをざむ金属キレ−ト抱片モノクローン抗
体4I:政用j−る。大抵の応用に6いては、放射性金
属が約4日未満の半減期ぜもち、一旦アルファー粒子が
放出されると迅速に崩壊1−−(安定な同立体になるこ
とが′!iましい。本発明に用いられる特に適当な同心
体はビスマス−211、ビスマス−212,ビスマス−
2131,tよ<J’ビスマス−214である。半減期
60.6分のビスマス−212が特に適当Cある。
用いるモノクローン抗体は殺eうとする罹病、細胞に対
して特′Altりでゐる。、11]胞の死は放射性金属
の崩壊により起こり、ニ一つの仕方のうち一つ一〇起こ
りうる。第一に、もしアシファー粒子が病I!IJ廁の
方向に放出され6ならば、111J胞核における−撃が
廁施毒となりつる。アルファー粒子放出後に放射・1生
柚鵠が崩壊する同位体はアルファー粒子のそれと反対の
軌道−ヒでギレートから追い出される。
それ故に拘束された細胞はたとえアルファー粒子が細胞
から離れた軌道上に放出されたとしても依然−卓されう
る。崩壊した同立体による細胞膜の一堪は回復不t+B
のハ41I胞傷害を起こさせ細)泡の死に導くことがQ
きる。アルファー粒子の比較的1%い有効性はより少な
い放射能・面質な用いうろことを意味する。アルファー
粒子の短い範囲(数細胞直径)とモノクローン抗体の選
択性は健康な組織の細胞レベルでの破壊を最小にする。
ビスマス−212は二つの異なる経路の一つにヨッて崩
dt”6oビスマス−212の凡そ64多はベーター放
出を経て半減期0.5マイクロ秒?もつポロニウム−2
12に崩壊する。+je Eニウム−212は約90ミ
クロンの範囲でアルファー粒子を放出後安定な鉛−20
8に崩壊する。ビスマス−212の曲の36チは約65
から50ミクロンの範囲でアルファー粒子を放出「るこ
とによりタリウム−208に崩壊する。次に、半減期6
/芳σ)タリウム−208はベーター放出を経て安定な
鉛−208に崩壊する。
B1−212の、猪生器はブロイ(Gleu )等、−
不、Anorg、 Alleg、 Chem。290 
: 270 (1957)Kよ’)、−1だツツ−1−
−= (Zucchini )等、 Int。
の原稿の抄碌が1981年8月σ〕ニューヨークにおけ
るAC8学会で配布された)により文献にd己述されて
いる。有用な発生器は、カラム内に封じられた粗フリッ
トガラス円板−ト、−石英力ラム中にも゛まれたチタン
酵ナトリウムの6×5賜床ヒに吸収させた4価状態のT
h−228からなる。チタン酸塩はTh−228および
そのRa−224ド一ター両方を固く保持す6゜チタン
酸塩に水を通過させると、Ra−224同位本のRn−
220ドーター&ま水の中にdけ、7リツト円板を通過
し、水で満した1 0 cc−)Jラス貯留器に果めら
れる。Rn−220水躊液はこの貯留器から、t4イオ
ーラツドAG−5Q WX 8陽イオン交換樹脂のよう
な強酸性イオン交換樹脂約1mlを含む直径10騙のカ
ラムに流れる。Rn−220は貯留器内で実質的に5分
以内にPb−212に崩壊し、そしてこのものは樹脂中
を通過するとき吸収される。樹脂巾約i 、5 m67
分の流速において、生じたpb−212の約85≠がカ
ラム内に集められ、ここでこのものはそのoi−212
ドーターに崩壊する。
望む−のB1−212が樹脂上に生成したとき、当業者
の熟知している手順に従いこれを酸で溶離する。pb−
212とB1−212両方に対する有用な浴離法は樹脂
に2 N HCJL 5 mlを通過させるものである
。別法として、もしBt−212だけを嗜むなら、0.
5 M HCI 1.5 mlを樹脂に通過させるとよ
い。
ベーター粒子あるいはオージェ4子を放出する金属は治
療に訣用ごきるが、アルファー繍放出放射1生金属のJ
i/J″−幾つかの理由のため一時に適している。第一
に、アルファーヌクレオチド放射は特徴的に組織内Q3
Jiい範囲とベーター−またはオージェ放射と比較して
非常に高い直線的エネルギー移動を有する。アルファー
放射は核にA1する唯一♀Q細胞を殺すことができ、1
0打またはそれ以ドで実質的にどの細胞も殺すでめろう
。更にまた、その崩壊も細胞の死を起こさせうる同位体
(例えば、B1−212の場訃Tl−208またはpb
−208)を放出する。アルファー粒子の範囲は通常は
組織中で約1!’−、Oミラ1フ未満である。これに対
し、ベーターおよびオージェ粒子は細胞の死を起こす前
に核に故100打を必要とし、また組i哉内C数ミリメ
ートルの数105)の1から故センナメートルまCのオ
ータゞ−の範囲をもつ。ベーター粒子を用いる場合、よ
り高用址が磨水され、ヒして実質的に一ノー放射性標識
した抗体の崩壊が細胞死の達成に必要であろう。従って
、特異的に結会した抗体は異化されてベーター放出性放
射性雀属を血液中に解放rる。アルファー放出放射性位
(媚は比較的急速に殺すのでその結果より少ない抗体が
異化されることになる。
本発明に係る金属ギレート抱合抗体は適当な製薬用担体
中で生体内に投与できる。前述した通り、通常の生理*
塩水を適当にml用Qざる。しばしば担体は尻1本をに
走化するために少量の担体タンパク質、し0えばヒト血
清アルジミンを跨むであろう。
溶液中の蛍属キレート抱合抗体の1度は選択の問題でA
>ろう。0.5υy / mlの一度が容易に得られる
が、(4度はある与えられた応用の特殊性によって相当
に変ることがありうる。担1本中の生物学的に活性な物
質の適当な濃度はこの分野で日常の仕事として決定され
る。
応用に対して利用すべき放射線“または金h4き琥の有
効用址もその応用の個々の事情に左右されるでちろう。
例えば、In4瘍の治療にNいて、その用鼠は就中J鑵
瘍の重荷、久手町吐さなどに1N存する。
幾分か同様に考えて、診断の目的にXJ r 6 m 
!!!キレート抱合抗体の使用は、就中、用いた。険知
装置、・険青しようとrる部位の位1dなどによって決
−まるCあろう。患者がその部位に位llff1シたも
のに〃nえて循環する抗原をもつ揚重には、処置に先立
ら循環抗原を除去Qさる。このような抗原除去は、例え
ば未標識抗体の使用により、あるいは患者の血清を処理
して抗原を除去する血漿泳動法により達成できる( −F記の例は本発明の実施?よりよく説明するために含
めてあ・る。これら例は説明の目的のためだげに含めた
のであって、如161なる仕方においても、本発明の範
囲乞制限しようとする意図はない1、例1 100ミリグラムのD’rl)Aをフラスコに秤縫し、
これに、水1mlを加える。この溶液を0.1259の
再蒸留したトリエチルアミンと反応させる。反応清液を
加温して反応を完結させ、固体の生成物を凍結乾燥によ
り果める。
凍結乾燥した固1本を0 、51lll o)純粋な乾
燥アセトニトリルに溶かし、35ueのイソグチルクロ
ロホルメートを約−20℃の温度で加え、約−70℃ま
で下げる。約45分後、溶液をエラペン1ζルアびん中
で遠心する。上沿液を集める。これはDTPA  の望
む混合カル1?キシ炭酸無水物を約0.5Mのa度で含
む。
用いたモノクローン抗体は103A5と呼ばれ、P 6
X 65 Ag 8  マウス−#髄ノ虚ンml」邑乞
、エム、ストランド(M、 5trand )およびジ
エイ、ティー。
オーがスト(J、 T、 A、ugust ) 、 2
5 i J、 B101゜Chem、559 (197
6)により記述されているようにして得た7 0,00
0ダルトン(gp70)の4#製レトロウイルス糖タン
パク質で免疫化したc56B1/6マウスの単離膵臓細
胞と融片させることにより得た。−介はエム、ストラン
ド。
77 Proc、 Natl−ACad、 Sci、 
USA  3234(1980)により記述されている
ように行なう。
P11約7.2の0.1M NaHCO3中モノクロー
ン抗体103 A 5 (2rq )と塩化ナトリウム
150 mMを含むi i 4 u(3の溶液を調製し
、ナンク(l和11c)びん中にピペットQ採る。次に
1.In2.0の0、1M Na)(CO3M液、53
+1をびんに加える。最後に、キレートと抗体の溶液を
約0℃に冷却後、DTPA の混合カルぜキシ炭酸無水
物26.4ue(アセトニトリル中0.5 M )を加
える。反応を一晩進行させる。
生成物を先ず50mMアスコルビン峡、5mばEDTA
 、  200 mM Naclおよび20 mM 、
外エン酸ナトリウム(pH47,0)の1.6 K対し
4℃Q透析する。
得られた溶液を50 mMクエン酸J盆、200 mM
塩化ナトリウム200 mM (pH6,0):tvよ
びi tnlのギレツクス100樹d’tl (Bio
 −Rad )の1eに対して48時11にわたり五目
取り戻えて4°Cで透析する。最後に、生じた溶液をM
gs l OmM 、tsよび塩化ナトリウム2Q Q
 mMの4興を有するP116.0の溶液1eに対して
8時間透析する。約1.79のキレート抱含モノクロー
ン抗体が採取された。C−14標識したDTPA  を
用いる同様な実験をシンナレーション計数により分析し
、抗体1分子当り約1.5キレートを含むことが示され
た。
インジウム−111塩比q勿陪ン戊〔二ニー・イングラ
ンド・ヌクリアー・コーホ(New EnglandN
uclear Corp、 ) )’4.0 マイクロ
リットルを、−15,0ノ0.4 Mクエ71811.
4 ue (7)添/III K J: 9p113.
0に、、14節する。全′kk21.6マイクロリツト
ル中にキレート抱合モノクローン抗体250マイクログ
ラムを含む別個の浴液會つくる。この溶液は…6.0に
おいて厘比六トリクム200 mhlとMg810 m
Mの一度を有する。この溶液を6.0のpHの0.25
 Mクエン酸6 uI3の添加によりpt14.6に調
節rる。
lif祠ギレート抱汗モノクローン抗体は塩化インジウ
ムとキレート摺合抗体溶液とをよりせ、それを室温Q約
30分間反応させることによりつくられる。)X応はク
エン酸三ナトリウムの飽刊暦液2511gを加えてPJ
lを約6に調節「ることにより1苧止させる。
ギレート抱片抗1本は、セファデックスG−50rル(
ファルマシア)7mlの上に陽イオン交換樹脂(A()
−50−WX8、H+形、200〜400メツシユ゛、
パイオーラッドから入手可能) 1. Q 、IIkそ
の上にイオン遅滞樹脂(AG−11−八8、)ぐイオー
ラツドから入手可能)1.0Inlを含む長さ9 cu
iOカラム上でのクロマトグラフィーにより精製される
。塩化ナトリウム200mMおよびMgs 10mM 
 (1)一度をもつ−6,0の溶液な溶離剤として・防
用し、またカラムを予備平衡させるのに用いた。
溶離液をQ、5mlフラクションずっ集めた。タンパク
質の大部分を含む二つの7ラクシヨンは’+ 57.1
−rイク巳キュリーインジウム−111で標識されたモ
ノクローン抗体150ugを含ムコとが示された。Ml
 20 mMと塩化ナトリウム200mMの−16,0
における水浴液1eに対して4℃での透析は6%未満の
インジウム損失を示した。この抗体はその生物学的活性
と特べ性の−J!、賀的に100%を保持rることが容
器内試験により示された。白血病マウスにNゆる生体内
1象形成はS臓の腫瘍部位を目X’lたせた。正常マウ
スに投与したときは膵臓による吸収がなかった。
例2 P6655マウス骨i!l&腫細胞をヒト膵臓から単離
されdjJAJ、された腫瘍関連フエIJチンで免疫化
したC56B1/6マウスの単離膵臓細胞と融すするこ
とによりハイグリげ−マを得た。266D5と称する抗
フェリチン抗体を生ずるハイシリドーマが単離された。
その抗体はヒトフェリチンに対して特異的であり、他の
哺乳動物種の7エリチン・とは反応しなかった。
闇20手順を繰り返してインジウム−111含有DTP
A抱片モノクローン抗体を得た。金属キレート剤まモノ
クローン抗体を含む通常の生理食塩溶成を1E常マウス
および白血病マウスに注射する。
白血病マウスと正常マウスの両方において、放射能鐵形
成は放射能m識金属の集中がないことを示した。これら
試験はキレートがキレート−抗体抱合に関して−また放
射性金属の保持に関して生体内ご安定Cらることを東証
した。膵臓も肝臓も蹟で目ケだなかった。
例6 下記の列は、本#、ψjにより達成された放射性金属(
アルファー粒子放出同位体を含めて)の選択的局所化を
証明するため、がンマー粒子放出同位体を用いる。
インジウム−111キレート抱合上ツクローン抗体はヒ
ト乳腫瘍に対して特異的な抗体から潤製される。この抗
体を生ずるハイグリげ−マはマウス骨髄腫、細胞とマウ
ス膵臓細胞との融合からつくられる。ハイグリドーマ丁
6よび抗「本は73 Prpc。
されている。
用いた手順は次の点を除き15’tl 116よび2の
手順と実質的に同じである。第一に、アスコルビン酸塩
−EDTAに対して七し−ト抱合七ツクローン抗1本を
透析する工程を省いた。第二に、キレート抱訃モノクロ
ーン抗体の食塩水浴液へ添加するのに先立ちインジウム
−1°11溶液へpff4の0.1Mアスコルビ7U塩
10マイクロリットルを加えた。
標識づけLり効果は間1および2の方法よりも3倍の増
〃■を示した。最終生成物は約2.1マイクロキユリー
/マイクロダラムQ標識された。
精製カラムから果められたインジウム−111キレ一ト
化抱片七ツクμmン抗体の10マイクログラムをリン酸
塩C緩衝した食塩水溶液で100マイクロリツトルに希
釈する。希釈したインジウム−111抱合抗本を、ヒト
乳1鑵瘍を発育させた#IM欠如ヌー+Sマウスの尾の
血・0に注入する。ヒト乳腫瘍#l胞は抗体に対する抗
原を示した。注射してから72時間後、きれいな輪郭の
はっきりしたIンマーカメラはかtlm m織における
インゾクム−,1110局い局所比乞#iE 19Jし
た。MfBl)4またはノ樺+Jにはげるインノウノ、
−111の同様な局所化は硯り;(さ オしな かで)
4二。
丙4 ド、j己の戒(ま、改幇11・h 、? vA−DTP
Aキレートが1、改。
離放耐性金属と×を照rる・も(うとして、肝臓厄よび
肺臓に局所rヒせr、胃+J :ld 、j:び4を経
て迅泳にJノドγfitされることを火、正、している
。正I片マウス枯よび白血病マウスの器官中への放射性
硬縞の取り込みはr記手順により立証された。6適齢の
正常マウスおよびラウシエル(Rauscbθr)白血
病ライlレスの注射により前以て8日)用白血病にした
マウスに、’axffl Bi −207、DTp八 
+ v−) 比B1−20 7 uよびDTPAギレー
ト比5c−46の5マイクログラム(57・イクロキュ
リー/マイクログラム)を腹腔内注射した。18時間は
よび42時+ijj tf)f、マウスを殺してその器
官を秤薦し、器官に吋p毒した放射能のIitをイ則定
した。pE射にlする差異、体重の差、および器官Lj
J除の時I…の差を標準1ヒするために、組織1グラム
当りの放射能の址を血液1グラム当りの放射能祉で割り
、結果をこの比として表わした。、これらの゛結果を表
1.2#よび6に示した。
表 1 遊離207 B 1t・の注射後18および42時間に
t、5ける14日白血病マウスおよび正常マウスの5器
官の比/血液の平均の平均1直と標準偏差JIT−臓 
31.6±7.50029.0±o、6543.3±2
,65牌臓 7.18±2.03d21.1±0.65
 8.7叶0,66胃11!!   69.4±43.
7  612.6±47.8 89.s±9.18青 
  1.65±0.35  6.95±0.<55 5
.01±0.43a−注射t−=7 X i O’ c
pm / マウスb−心td4おける全cpmの約0.
13 %C=肝臓における全cpmの約40価 d=膵臓における全cpmの約12チ 表  2 207Bi −D’l’PA  キレート注射後18時
間における白血病マウスおよびiE正常マウス5器官の
比/血液の平均の平均値および標準偏差Bi −D’r
PAa 心M    2.6Of 0.63b2.45Jl: 
Q、21肝臓     19.12F6.62°   
  10.93−ト 1.24牌H13,1−i: 2
.6”    1°2.41: 2.0胃ノ威   2
94.0±37゜0     281.0±26.04
    7.521: 2.44    7.20±2
.90a==注射uk6−B X 10’ cpm /
 −r ウ21)==心誠における全cpmの約□、0
03 t16C=:肝臓に投ける全Cpmの約0.21
鋒d=牌臓における全cpmの約0.06%表・3 46Bc−DIPA キレート注射後18時間にはける
白血病マウスおよび正常マウスの5器官の比/血液の平
均の平均riおよび標準閥差468c −1:1TPA
a 肝臓    9.96±0.57°   7.26±1
.04牌臓    6.17±0.39”    5.
69±0.28″痔j臓      42.1 ±0.
9     29.5±5.5肖         1
2.45±5.45       7.76七2.06
a−注射t5.4 X 10’ cp+n/−rクスb
−心臓における全cpmの約肌006%C=肝臓におけ
る全cpmの約0.14チd=牌臓における全cpmの
約0.08%上記表中の結果はDTPAキレート化ビス
マスおよびスカンジウムが遊離ビスマスと対照的にマウ
スの肝#iまたは肺臓に寒中しないことを示す。g臓に
おけるキノート化金属の高い濃縮はそれが尿を経て排泄
されつつあることを示す。白血病マウスと正常マウスと
の間のvtpi4a度における変動は、ストレスにより
白血病マウスが頻繁に排泄することに帰せられる。
例5 唾乳動物細胞に対rるビスマスアルファー放射の効果を
決定するための試験を行なった。10襲の熱不后性化牛
脂児血清を含むダル・マコ(Dulbacco’s )
改良イーグル培地中6 器内QF−46白血球細j厄を
発育させ谷くぼみにI X 105の細ノ1i!1果団
を得る。この細胞朶l」を、発育培地中に系タリ希釈(
表4に記載の通り)をカロえることによりビスマス−2
12に暴露する。次に細胞を96時間培誉し、生存A;
III胞数を測定した。結果をFd己表4に示す。
表  4 0       6.9       1,4    
   1000.2     8.0       0
.5       1160.4     6.I  
      L7       880.8     
6.7       1.4       971.5
     6.0       2.d       
 875.1     6.0       L]、6
876.25.Oo、672 12.5     2.9       CJ、4  
     4224.6     2.2      
 0.4       3249.2.     1.
1       cl、4       1<S9B、
4     0.6       0.’+     
    9表4の上記r−夕ろ・ら、標準のば1°A°
去を用いると、Do(生存率67%)は68.5ランド
となる。このことはビスマス−212が高度に細胞毒な
密にイオンfしする放射線を放出すること?示r0比横
によれば、同じ結果を1成fるのにコペル)−60源か
らの粗にイオン化する放射JJ 900ラツド必”dと
rる。放射線の論議に対してはnln/マーV・パンフ
Vットの!、4¥1号(改訂ンおよび10号を見よ。
当業考にとって疹正が明白でちるので、本発明は心許請
求の+l+lJ囲によってのみ制限されるものとする。
代理人  浅 村  皓 手続補正書(自発) 昭116B年7 月/J10 特許庁長官殿 1、小(/1の表示 昭(l’D 8+11.’j、□′l結1i)l D 
1593  +j2゛ざと+110)(、仔1゛  金
属ギレート抱合モノク・−ン抗体の製造法一つよひ使用
法 3、袖11−をする者 lfl″1との関11  持1.′l出ト:↓11入1
11すi 上代理人 5、袖11゛命令の[11」 昭和  11  月  11 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書(内容(こ妾更なし) 手続浦正書    (1) 昭和58年7 月QD゛[1 特1:′1庁長官殿 1、・111牛の表引 l11+Il 58年特fl’K(l第101” 9”
  1号:L t)li+IをずZ・者 中1’lとの関(系 1.’+:t’l出ト、1J1人
11所 氏  名    Aツト エイ、ガンソウ(>’+  
(’+、) 11、代理人 5− Mi+1g命令の1旧」 昭和  イl  月  11 6、1lli正ににり増加する発明の数7、 t+l1
il二の対象 IUJIIIII i!Fノ4Vrl!’l’tllf
f求ノlij囲ノ1aid8、 tlliil・の内容
  5j肘J(のとおり特許11’7求の範囲を別AJ
(の通りNJ圧する。
「2.特許f1′I求の11iI′!囲(1)  体液
中に目標細胞に対して特84的lt放射性金属キレート
抱合モノクローン抗体の溶液を導入′1〜ることからな
り、そして前記放射性金11」5がアルファー線放出体
であることを特徴とする、4111 IIl! ノ不I
il!J ノ処li′を方法。
(2)  放UJ性金(・JlがB1−211、B1−
212およびBj、 −213からなる1洋から選(ず
れる、第1項記載の方法。
(3)放射性金(・jSがBi −212である、第2
項記載の方法。
(4) キレ−1・かジエチレントリアミン五l’!i
1.(’+’tから誘導される、第1項記載の方法。
(5+  キレ−1・地合モノクローン抗1.Ijをゾ
エナレントリアミン五酢酸のカルボキシ炭酸無水物とモ
ノクローン抗f4Cどからつくる、第1項記載の方法。
(6)  カルボキシ炭酸無水物をイソゾチルクロロホ
ルメートトジエチレントリアミン五酢rルのアミン墳と
からつくる、第5項記載、の方法。
(力 放射性金(」ムキレート抱合モノクローン抗トド
溶液がギl、−1・により結合された放射性金1・」8
の少なくとも約94%を含み、抱合体が抗体の生物学的
活性おJ:び特異性の少なくとも約80%全保持する、
第1項記載の方θ(。
(8) 放射1=’li金J・」、l /ノ1D1−2
12であり、金(」1キレ一ト抱合七ツクローン抗体溶
液がキト−1・により結合されlこ放射性金1・」4の
少lc <ども約94%を有し、抱合体7)s抗t、1
にの生物学的活性45j:び特異性の少j((ども約8
0φを保持する、第1項記載の方法。
(9)  金(・」1キレ−1・抱合モノクIJ−ン#
t’+: F(’の製造法において、 (イ)キレ−1−地合モノクローン1ノ’x: Rk谷
ご用:t’d I、、(ロ)採取されたキレ−1・抱G
−モノクローン抗雌および緩術剤の水溶液へ金(・Jl
地を添加1−ることにj:り金Jviキl/ −1−抱
合抗f4 k形成ざ′u1前記金属はアルファー線hk
出放射イIミ金属とし、(ハ)flfl 記f72 k
Ji キレ−1・J’111合モノクローンh1、体な
含む水溶液をクロマトグラフィーカラムに1fIJ 3
1Uさゼ、前d己カラムはイオン遅r11ft 4υI
ItJ11貌イイ゛ン交挟樹脂、賜イオン交換樹脂、′
8J:びキレートイオン交換(11J脂からなる群から
選ばれる一つ以」二のhiを有し、最終層はヴイジング
 マトリックスI/)らひり、そして (ニ)前記カラムから、前記モノクローン抗体へ抱合さ
れた+jtJ記キレー1・によりρ1ν【l形成された
前記溶1α中に3まれる前記金属の少なくとも約80係
を有する金目キレ−1−抱合抗1!!・の溶液を回収す
ることから′f、rる、上記方法。
+1111  キレ−1・J’【!!!合モノクローン
抗filcを、ジエチレントリアミン五酢醗のカルボキ
シ炭rソ無水物とモノクローン抗体の水溶液とを接触さ
せることによりつくる、第9項記載の方法。
圓 ジエチレントリアミン五酢rIシのカルボキシLj
j 削/if水物がジエチレントリアミン五酢N(アミ
ンJ1.fとハpギ酸エステルとの有機溶4((中給−
20’O未hシシの温度にお1−]る反応生成物である
、第104日記載の方法。
(12)  ハロヤ鼠のエステルがイソプチルク四ロホ
ルメ−1・である、第11梢1113載の方法。
(131アルファー線放出放射′]り:金属がnl−2
11、B、1.−212およびB1.−213からなる
群から選ばれる、第9項記載の方法。
(1,11アルファー線放出h(射性金、lrS ’り
’ N ui −211である、第16項記11iQ、
の方法。
(151t4合f7にのキレ−1・部分と金ゎSにより
!17体形成された金属の少tcくとも約94%がアル
ファー新fhk出放射性金田である、金1す1キレート
抱合モノクローン抗体の水溶液。
(1(i)  金属の少′f、rくとも約97矛が地合
1.1このキレート部分によりAi9体形成された、第
15項H1!桶の溶液。
(1′0  抱合抗体がぞの活イ・1ミおよび特異’[
gl+の少なくとも糸’18nq6を1)ij Ji7
 i−る、シー15項賄シ載の溶も(18)  地合’
h’+’、 jil、ノr’その活性および’)&異”
性の少なくとも約95φを保留する、第15項記載の溶
液。
(1ω 抱合抗体がその活tl: aよび特異性の少な
くとも約97条を保持1−る、兜16 、!’et記載
の溶液。
(’2+1+  アルファー線放出放射W’に−&属が
ni、−211、El−212、nl−213からなる
静h)ら選ばれる1第15項記載の溶?+k 。
(2j)  アルファー線放出放射性金属がBi −2
12であるX′M20項記載の溶液。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)  体10す4コに目標細胞に対して特異的な放
    射性金属ギV−)抱片七ツクローン抗体の溶液を導入す
    ることからなり、そして前記放射1生金属がアルファー
    線放出1本でめることを特徴とする。細胞の不調の処+
    It、 Jj法。 (2)  放射性金属がB1−211、Bt−212お
    よびB1−213かりなる群から選ば#する。第1項記
    載の方法。 (3)  放射性金属がB1−212である。第2項記
    載の方法。 11)  キレートがクエチレントリアミン五酢酸から
    誘導される。第1項記載の方法。 (5)  キレート抱含モノクローン抗体なりエチレン
    トリアミン五酢[Iのカル・1ぐキシ炭酸無水物とモノ
    クローン抗体とからつくる。 dX1項記載の方法。 16)  カルボキシ炭酸無水物をイングチルクロロホ
    ルメートとクエチレントリアミン五酢酸のアミン埴とか
    らつくる。第5項記載の方法。 (力 放射性金属キレート抱合モノクローン抗体溶液が
    キレートにより結陰された放射性金属の少なくとも約9
    4%を含み、抱合体が抗体の生物学的活性および特異性
    の少なくとも約80%を保持する1M1項記載の方法。 (8)放射性金属がB1−212であり、金属ギレート
    抱片モノクローン抗体溶液がキレートにより結合された
    放射性金属の少なくとも約94チを有し、抱合体が抗体
    の生物学的活性および特異性の少なくとも約80チを保
    持する。第6項記載の方法。 (9)  金属キレート抱合モノクローン抗体の製造法
    において、 (イ)キレート抱含モノクローン抗体を用意し、(ロ)
    採取されたキレート抱合モノクローン抗体および緩衝剤
    の水尋液へ金属塩を添加することにより金属キレート抱
    合抗体を形成させ、前記金属はアルファー線放出放射性
    金属とし、 ←9前記金属キレー1・抱合モノクローン抗体を含む水
    溶液をクロマトグラフィーカラムに通過させ、+3u 
    g己カラムはイオン遅滞樹脂、函イオン交換樹脂、陽イ
    オン交換樹脂、16よびキレートイオン交m 41tj
    脂からなる群から選ばれる一つ以上の層乞有し、最終層
    は丈イノング マトリックスからなり、そし−C ←)前記カラムから、前記モノクローン抗体へ抱合され
    た[)「i己キV−l・により錯体形成された前記溶液
    中にゴまれる前記金属の少なくとも約80饅を有する金
    属キレート抱自・抗体の溶液を回収することからなる。 ヒi己方を去。 ++01  キレート抱合モノクローン抗体を、ジエチ
    レン)’J’/ミ/ii、酢酸のカル、lぐキシ炭酸無
    水物とモノクローン抗体の水d液と乞接触させることに
    よりつくる。第9項記載の方法。 (1υ ノエチレントリfミン五酢酸のカルボキシ炭酸
    無水物がゾエテレントリアミ/五酢酸アミン塩と−・ロ
    ギ酵エステルとの有機溶媒中約−20’0未溝の温度に
    Mげイ)反応生成物である。第10項記載の方法。 +IJ  ハロギ酸のエステルがインプナルクロげホル
    メートである。M11rj4記載の方法。 (fat  アルファー線放出放射性金属がB1−21
    1.5i−712石よびbl−216からなる群から選
    ばれる。第9項記載の方法。 (1荀 アルファー線放出放射性金属が、B1−211
    である。第16項記載の方法。 (I5)  抱訃体のキレート部分と金属により錯体形
    成された金属の少なくとも約94俤がアルファー線放出
    放射性釡属ごある。金属キレート抱合モノクローン抗体
    の水イd液。 (16)  金属の少なくとも約97%が抱合体のキレ
    ート部分により錯体ig成された。第15項記載の溶液
    。 (1′6  抱合抗体がその活性および特異性の少なく
    とも約80%馨保′drる。第15項記載の溶液。 (1ω 抱合抗体、J′−その活性および特異性の少な
    くとも約95斧を・保d−rる。iJl 5項記載の4
    故。 tll  抱合vr、不が5の后・注および特異性の少
    なくとも約97%を保持する。第16項記載の溶液。 (21アルファー線放出放射性金属がB1−211.5
    i−212、Bニー213からなる解から選ばれる。 第15項記載の方法。 CD アルファー線放出放射殴金属がB1−212−’
    (−ある、第20項記載の方法。
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