JPS5946184A - 有害金属含有廃水の処理方法 - Google Patents
有害金属含有廃水の処理方法Info
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- JPS5946184A JPS5946184A JP15557982A JP15557982A JPS5946184A JP S5946184 A JPS5946184 A JP S5946184A JP 15557982 A JP15557982 A JP 15557982A JP 15557982 A JP15557982 A JP 15557982A JP S5946184 A JPS5946184 A JP S5946184A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は有害金属含有廃水の処理h法に関覆るムのであ
る。さらに詳しくは、本発明はイAン、酸化物−111
イド等の形態で廃水中(、二存(1りる石害金属をシリ
カゲノレに吸着さμ、イのシリカゲノレを加熱処理して
ガラス化し、吸着さ1ジl、二有害金属を固定化りるこ
とがら4rる右害金属含有廃水の処即方法に係るしので
ある,1 従来、産業設1i^や{σI究所等からIll出さねる
fj害金属を含む廃水は凝集沈澱処理、イAン交模処理
等にj;る浄化処理が施されてイ1害金属を)ili
lti:除去」ノたのち河川−丸ゝ〕海域レニメ+女流
され、lili捉されI、:右害金属を含むスラッジ、
イAン交挽樹l111は焼Jul 4=いしは、埋立−
c等I6二J、り処理ざれてぎI、:,Jl、:原了力
発電所ヤ》、放射竹物質を取り扱う医療Ij!門等から
排出ざれるFT害な放q・j慴同イ1゜2体金属を含む
廃水は和学的、物埋的のいり゛れの処理にJ、つ7−シ
jHH4害化づることは′Cきないので、従来(ま、1
葭1h L/ (小容積どじ、水中、土中、あるいは鴻
Nik物中に唱郎貯蔵し、放用能の減衰をまって、堅固
な容器に密閉して容器ごと深海に故棄りるどいった千法
がとられCいる。しかし、これらのlrt人にd3い(
(、1、莫大な凝固剤ヤ》高価なイAン交挽樹脂を必要
とし、また埋立地の1イ『保に種々の制約がある。 力
、放射性物質含有廃水の処理においては、水の謂縮設備
を要づるばかりでなく、密1l容器用資}A,淵縮スフ
ッジの同化のためのけメン1−、アスフン・ル1〜どい
った諸材石をも必要で゛甚だ粁済竹に乏しいものである
。 本発明は、叙−1二のような有害金属含有廃水の処理に
6−3 GJる問題魚を、シリカヒド1二1グル又{,
1シリカキt?[]グル(以下シリカゲルという)を吸
着剤とし(用いることにJ、り解決J−るものである,
,1なわち木yh明は、イj害金属含イ′5廃水にシリ
カゲルを浸漬し−C右害金属を吸着さけ、該シリカゲル
を500〜1200’Ctこ加熱りるか、ガラス化促進
物質を加えてガンス化し(有害金属を固定化づ−ること
J;りhる右害金属含有廃水の処理方法を要旨と1るも
のである。 本発明をさらに説明りると、本発明の適用される有害金
属含イ]廃水としては、メツヤ王揚、製薬工場、なめし
],場、顔1′+1工場、試薬製造工場等から1川出さ
れるク[コム、:1バノレ1−、汗4、カドミウl\、
鉛、銀、水銀イAン等人1本にも害な金属含右廃水、原
子力発電所1” b’l川1(i物?1を用いて冶療り
る医療機関等から排出ざれる敢剣竹ffi1位1本金属
の−Jバノレ1〜、プル1〜ニウム、ウランQ’l /
15!川能をもつイJ害汚染金屈を含む廃水が挙げられ
る。木発明にお(Jるシリカゲルとしては、例えはB
E T比表面偵が200〜9 0 0 n? /り、馴
II孔’F’; Netが0.3〜1.33m 9./
O テ平均細孔径が1 0 〜2 G OAの市111
j品または自製品が挙げられる。 本発明方法にj、り、0害金屈含右1完ホを処IllI
Jるに当っては、上記シリカゲルI.l.J、る静的+
y<右法、動的吸着法のいずれも適用される。静的吸盾
θ、(゛は、処理される右害金属含石廃水を嗜1醸、ノ
7ンl−ニア水等の添加により、p Llを調堅し、こ
れに、−ト記シリカゲルを浸漬1ノ、シリカゲルにイj
害金属を吸着さUる。この方法にJ、るL1バル1・の
吸右の例を挙げれば例えば有害金属含有廃水として、敢
剣性同位体金属の=1バル1〜を0.051叩m一・ξ
3o ppm澗度含む水の11 1+を調整し、これに
シリカゲルを浸漬した場合、シリカゲル1gに月Lノ、
1)116{=J近−C”0. 4m (1 〜1 .
4m (1 17):IIバルトが吸着される。また
動的吸着法では、吸着用固定層カラl\に、」−記シリ
ノJグルをスラリー状にし(気泡が入らぬよう充填し、
処理される右害金屈含イj廃水を塩酸、)7ンし二ノ7
水等でp Hを調整し流通させる。このlj法による]
バルl〜のIf!& 盾の一例を挙げれば、例えば、有
害金属含有廃水とじ(放射性同位体金属として:1バル
1〜を8〜801)llm含む水を1116に調整した
ものを1〜4m立/分の速度で流通さけた場合、シリカ
ゲル1gに対し、0./l mU−1 . 2 111
!Jの、lバル1−が吸乞される、,本発明は−1−記
のJ;うに右害金属を吸礼したシリカグルを加熱溶融し
てガラス化し、該金属を固定化りるものである。ガラス
化は右害金属を吸着したシリカゲルを例えば電気炉に入
れ、5 0 0〜12 0 0 ’Cに加熱し、イの温
度を0.5へ−1 0 1R間保持Jることによって行
一)。この温度範囲を超えると、a: JDE L/た
ガラス体に気泡を生じて好ましくない。先にのべたJ、
うに、有害金属の除去の1つにイAン交換樹脂を用いる
万法かii+るがイAン交換樹脂tJ 9価b資lであ
るばかり(bく放0・11ノ1物質に弱く分解し易いの
に対し、シリカゲルは安{!I1且つ放剣牲物質に安定
で、焼結ガラス化したときにその細孔内に吸着した右害
金屈を月じ込め固定してしま・うという利点がある。木
発明方法にJ3いては、」一記カラス化のための加熱タ
Lt埋において、ノノルカリ金属、ノ1ルカリ土類金I
M、例λばノ−1〜リウム、カリ『ンlいカノレシウム
、冫グネシウlX雪の1価あるいは2価の金属イオン、
さらに111、スズ等の/i価の金属イAンを含む物賀
簀h”J成イ)万フス化fin I!i物質を添加づる
ことを特徴とづろ,,リなわら、本発明?7等の検問の
(l1.里、十記がシス化に当って、ガラス化促進物l
!1を右害金屈を吸hさVたシリカグノレに加えること
に,1、り、より層容易に知時間、低温でガラス化がl
fik i{.!される。 またアルミニウム、ホウ素、クL1ノ\等の溶解度{I
(F物質をrr(fさけることによつ(ガラス化された
シリカゲルの水にXJ 1る溶VR度を低下さけ、 1
1吸着固定ざれIこイ1害金属が溶出づるのを抑制りる
効宋を秦りるどい・)新しい知見を冑た。この場含、ア
ルカリ金属、ノlルカリ十類金属塩哲のガラス化11:
3jl物7′1ノ添)IIlriMt;L金jlイA
ントL,4 、右害Q屈を吸着(ノたシリカゲル1g
rに対し1 0 0〜1000 0 prim . 特
C:.クfましくは5 0 0 〜1 00 0 0
p++mの範囲で加えることが望ましい。一般に、メソ
i13 J:びマク1−1ボj7 I%りのシリノノゲ
ルは1 0 0 0 ’C程度の渇Ipでガラス化ざれ
るが、ぞれ.J、り高い記度];では泡状の梵泡体ど旬
る。しかし、予めアルカリ金属塩の金1萬一(Aン例え
ばナ1〜リウl1−イAンを存在させるどこの現象が生
ぜず、ノ1・リウムイAンを例えば1000ppm以十
存右さけると、発泡のない緻密なガラス化焼結体がI+
′7られる。しかし−万、ノー1−リウムイAンの添加
吊が例えば3 0 00旧;mを超えると、イj害金屈
イAンを吸着(ノたガラス化シリカゲルを水中に浸漬し
I、:ときの池)It t+11が増加し、例えばノ1
〜リウムイAン3 0 0 0 +1m以.1二を加え
!、=乙のはpト{値が9を示づ。ツなわちシリカゲル
が溶解尤る現象を生じ、固定化された有害金屈一(Aン
が溶出づるおイれがある。故にjl )レカリ金’?S
lm 、アノレ“カリ,−1類金屈j冫l9σ)ガー
ンス化促進物質の添加闇は金属−rAンとして、シIJ
)Jグル1qrに対し、1 0 0−1 0 0 0
0 pH+m , j)fましく(よE〕0 0・〜
3 00 0 11回ので{七四がtは1、(7く、こ
れによーノ゛C固定された右害金属の溶出率が最大限に
抑庄ざれたガラス化シリカグルを冑ることができ、しか
し、カラス化を(Her進りる(二とが(゛〈\る。 アルカリ金JM塩、ノノルカリ」類金1萬塩イτどのG
: I/IKイAンを持つ代表的な物質とし−(は、塩
化ノ1−り・ンムがゝトげられる。まノこ、その添})
11冫去L;k ノ、費二λt,r塩化ノ1−リウI\
溶液を、乾燥した石害金属吸r〜シリカゲルに所定吊滴
下りること(こJ,つ(’ ?’!)(二店二ができる
。溶解度低ト物質の代表1シー1としU t;L ’i
’ )レミニウlX塩,例えば塩(17, 7ルミ−ウ
ムが挙げら1”t、イの添加法は例えば塩化1ルミ−ウ
ム溶液4乾燥したイ1害金属吸着シリカゲルtこ所定吊
}l71+づるこどにJ、一)て{jうがひさる。〉冒
こ゜(σ月4;. 11111口、1、、ノ′ルミニウ
ムイ2ンと1ノでシリカゲル1りにヌ・11ノ′10
0−3 0 0 0 to+m 、好ましくは1 0
0−2 0 00+)I)mの範囲ひある。この金属−
でΔン(1)添加、lT/l1えば1 0 0 0 p
llmのアルミニウムイAンの添加によつ(、自害金属
を吸hざ1たガンス化したシリカゲルからの右害金属の
溶出率を02 1%以小に抑止りるこどがでさる。なお
、この金属イオンの添加串が3 0 0 0llllm
{a′超えた場合は溶出率増加の理由で好ましく<z
い。 以十、述べたように、本発明はイ1’6金属を含む廃水
特に、原rカ発電所、医療機関等からり1出ざれる放射
能をもったイi害金属を含む廃水を処理りるに当り、有
害金屈をシリカゲルにより吸着捕+jNし、該シリカゲ
ルを焼結ガラス化りることにJ、り有8金属をシリカゲ
ル相孔中に封止し、また、焼結ガラス化の際、アルカリ
、アルカリ上類金属等のガラス化促進物質を加えること
にj;り、焼結に要りる熱エネルギーを,節減できるど
J(に、吸盾したイ1害金属を強固に固定して、溶出を
防[1.リる1〕のCあり、有害金屈含右廃水の処理法
としCliiめ
る。さらに詳しくは、本発明はイAン、酸化物−111
イド等の形態で廃水中(、二存(1りる石害金属をシリ
カゲノレに吸着さμ、イのシリカゲノレを加熱処理して
ガラス化し、吸着さ1ジl、二有害金属を固定化りるこ
とがら4rる右害金属含有廃水の処即方法に係るしので
ある,1 従来、産業設1i^や{σI究所等からIll出さねる
fj害金属を含む廃水は凝集沈澱処理、イAン交模処理
等にj;る浄化処理が施されてイ1害金属を)ili
lti:除去」ノたのち河川−丸ゝ〕海域レニメ+女流
され、lili捉されI、:右害金属を含むスラッジ、
イAン交挽樹l111は焼Jul 4=いしは、埋立−
c等I6二J、り処理ざれてぎI、:,Jl、:原了力
発電所ヤ》、放射竹物質を取り扱う医療Ij!門等から
排出ざれるFT害な放q・j慴同イ1゜2体金属を含む
廃水は和学的、物埋的のいり゛れの処理にJ、つ7−シ
jHH4害化づることは′Cきないので、従来(ま、1
葭1h L/ (小容積どじ、水中、土中、あるいは鴻
Nik物中に唱郎貯蔵し、放用能の減衰をまって、堅固
な容器に密閉して容器ごと深海に故棄りるどいった千法
がとられCいる。しかし、これらのlrt人にd3い(
(、1、莫大な凝固剤ヤ》高価なイAン交挽樹脂を必要
とし、また埋立地の1イ『保に種々の制約がある。 力
、放射性物質含有廃水の処理においては、水の謂縮設備
を要づるばかりでなく、密1l容器用資}A,淵縮スフ
ッジの同化のためのけメン1−、アスフン・ル1〜どい
った諸材石をも必要で゛甚だ粁済竹に乏しいものである
。 本発明は、叙−1二のような有害金属含有廃水の処理に
6−3 GJる問題魚を、シリカヒド1二1グル又{,
1シリカキt?[]グル(以下シリカゲルという)を吸
着剤とし(用いることにJ、り解決J−るものである,
,1なわち木yh明は、イj害金属含イ′5廃水にシリ
カゲルを浸漬し−C右害金属を吸着さけ、該シリカゲル
を500〜1200’Ctこ加熱りるか、ガラス化促進
物質を加えてガンス化し(有害金属を固定化づ−ること
J;りhる右害金属含有廃水の処理方法を要旨と1るも
のである。 本発明をさらに説明りると、本発明の適用される有害金
属含イ]廃水としては、メツヤ王揚、製薬工場、なめし
],場、顔1′+1工場、試薬製造工場等から1川出さ
れるク[コム、:1バノレ1−、汗4、カドミウl\、
鉛、銀、水銀イAン等人1本にも害な金属含右廃水、原
子力発電所1” b’l川1(i物?1を用いて冶療り
る医療機関等から排出ざれる敢剣竹ffi1位1本金属
の−Jバノレ1〜、プル1〜ニウム、ウランQ’l /
15!川能をもつイJ害汚染金屈を含む廃水が挙げられ
る。木発明にお(Jるシリカゲルとしては、例えはB
E T比表面偵が200〜9 0 0 n? /り、馴
II孔’F’; Netが0.3〜1.33m 9./
O テ平均細孔径が1 0 〜2 G OAの市111
j品または自製品が挙げられる。 本発明方法にj、り、0害金屈含右1完ホを処IllI
Jるに当っては、上記シリカゲルI.l.J、る静的+
y<右法、動的吸着法のいずれも適用される。静的吸盾
θ、(゛は、処理される右害金属含石廃水を嗜1醸、ノ
7ンl−ニア水等の添加により、p Llを調堅し、こ
れに、−ト記シリカゲルを浸漬1ノ、シリカゲルにイj
害金属を吸着さUる。この方法にJ、るL1バル1・の
吸右の例を挙げれば例えば有害金属含有廃水として、敢
剣性同位体金属の=1バル1〜を0.051叩m一・ξ
3o ppm澗度含む水の11 1+を調整し、これに
シリカゲルを浸漬した場合、シリカゲル1gに月Lノ、
1)116{=J近−C”0. 4m (1 〜1 .
4m (1 17):IIバルトが吸着される。また
動的吸着法では、吸着用固定層カラl\に、」−記シリ
ノJグルをスラリー状にし(気泡が入らぬよう充填し、
処理される右害金屈含イj廃水を塩酸、)7ンし二ノ7
水等でp Hを調整し流通させる。このlj法による]
バルl〜のIf!& 盾の一例を挙げれば、例えば、有
害金属含有廃水とじ(放射性同位体金属として:1バル
1〜を8〜801)llm含む水を1116に調整した
ものを1〜4m立/分の速度で流通さけた場合、シリカ
ゲル1gに対し、0./l mU−1 . 2 111
!Jの、lバル1−が吸乞される、,本発明は−1−記
のJ;うに右害金属を吸礼したシリカグルを加熱溶融し
てガラス化し、該金属を固定化りるものである。ガラス
化は右害金属を吸着したシリカゲルを例えば電気炉に入
れ、5 0 0〜12 0 0 ’Cに加熱し、イの温
度を0.5へ−1 0 1R間保持Jることによって行
一)。この温度範囲を超えると、a: JDE L/た
ガラス体に気泡を生じて好ましくない。先にのべたJ、
うに、有害金属の除去の1つにイAン交換樹脂を用いる
万法かii+るがイAン交換樹脂tJ 9価b資lであ
るばかり(bく放0・11ノ1物質に弱く分解し易いの
に対し、シリカゲルは安{!I1且つ放剣牲物質に安定
で、焼結ガラス化したときにその細孔内に吸着した右害
金屈を月じ込め固定してしま・うという利点がある。木
発明方法にJ3いては、」一記カラス化のための加熱タ
Lt埋において、ノノルカリ金属、ノ1ルカリ土類金I
M、例λばノ−1〜リウム、カリ『ンlいカノレシウム
、冫グネシウlX雪の1価あるいは2価の金属イオン、
さらに111、スズ等の/i価の金属イAンを含む物賀
簀h”J成イ)万フス化fin I!i物質を添加づる
ことを特徴とづろ,,リなわら、本発明?7等の検問の
(l1.里、十記がシス化に当って、ガラス化促進物l
!1を右害金屈を吸hさVたシリカグノレに加えること
に,1、り、より層容易に知時間、低温でガラス化がl
fik i{.!される。 またアルミニウム、ホウ素、クL1ノ\等の溶解度{I
(F物質をrr(fさけることによつ(ガラス化された
シリカゲルの水にXJ 1る溶VR度を低下さけ、 1
1吸着固定ざれIこイ1害金属が溶出づるのを抑制りる
効宋を秦りるどい・)新しい知見を冑た。この場含、ア
ルカリ金属、ノlルカリ十類金属塩哲のガラス化11:
3jl物7′1ノ添)IIlriMt;L金jlイA
ントL,4 、右害Q屈を吸着(ノたシリカゲル1g
rに対し1 0 0〜1000 0 prim . 特
C:.クfましくは5 0 0 〜1 00 0 0
p++mの範囲で加えることが望ましい。一般に、メソ
i13 J:びマク1−1ボj7 I%りのシリノノゲ
ルは1 0 0 0 ’C程度の渇Ipでガラス化ざれ
るが、ぞれ.J、り高い記度];では泡状の梵泡体ど旬
る。しかし、予めアルカリ金属塩の金1萬一(Aン例え
ばナ1〜リウl1−イAンを存在させるどこの現象が生
ぜず、ノ1・リウムイAンを例えば1000ppm以十
存右さけると、発泡のない緻密なガラス化焼結体がI+
′7られる。しかし−万、ノー1−リウムイAンの添加
吊が例えば3 0 00旧;mを超えると、イj害金屈
イAンを吸着(ノたガラス化シリカゲルを水中に浸漬し
I、:ときの池)It t+11が増加し、例えばノ1
〜リウムイAン3 0 0 0 +1m以.1二を加え
!、=乙のはpト{値が9を示づ。ツなわちシリカゲル
が溶解尤る現象を生じ、固定化された有害金屈一(Aン
が溶出づるおイれがある。故にjl )レカリ金’?S
lm 、アノレ“カリ,−1類金屈j冫l9σ)ガー
ンス化促進物質の添加闇は金属−rAンとして、シIJ
)Jグル1qrに対し、1 0 0−1 0 0 0
0 pH+m , j)fましく(よE〕0 0・〜
3 00 0 11回ので{七四がtは1、(7く、こ
れによーノ゛C固定された右害金属の溶出率が最大限に
抑庄ざれたガラス化シリカグルを冑ることができ、しか
し、カラス化を(Her進りる(二とが(゛〈\る。 アルカリ金JM塩、ノノルカリ」類金1萬塩イτどのG
: I/IKイAンを持つ代表的な物質とし−(は、塩
化ノ1−り・ンムがゝトげられる。まノこ、その添})
11冫去L;k ノ、費二λt,r塩化ノ1−リウI\
溶液を、乾燥した石害金属吸r〜シリカゲルに所定吊滴
下りること(こJ,つ(’ ?’!)(二店二ができる
。溶解度低ト物質の代表1シー1としU t;L ’i
’ )レミニウlX塩,例えば塩(17, 7ルミ−ウ
ムが挙げら1”t、イの添加法は例えば塩化1ルミ−ウ
ム溶液4乾燥したイ1害金属吸着シリカゲルtこ所定吊
}l71+づるこどにJ、一)て{jうがひさる。〉冒
こ゜(σ月4;. 11111口、1、、ノ′ルミニウ
ムイ2ンと1ノでシリカゲル1りにヌ・11ノ′10
0−3 0 0 0 to+m 、好ましくは1 0
0−2 0 00+)I)mの範囲ひある。この金属−
でΔン(1)添加、lT/l1えば1 0 0 0 p
llmのアルミニウムイAンの添加によつ(、自害金属
を吸hざ1たガンス化したシリカゲルからの右害金属の
溶出率を02 1%以小に抑止りるこどがでさる。なお
、この金属イオンの添加串が3 0 0 0llllm
{a′超えた場合は溶出率増加の理由で好ましく<z
い。 以十、述べたように、本発明はイ1’6金属を含む廃水
特に、原rカ発電所、医療機関等からり1出ざれる放射
能をもったイi害金属を含む廃水を処理りるに当り、有
害金屈をシリカゲルにより吸着捕+jNし、該シリカゲ
ルを焼結ガラス化りることにJ、り有8金属をシリカゲ
ル相孔中に封止し、また、焼結ガラス化の際、アルカリ
、アルカリ上類金属等のガラス化促進物質を加えること
にj;り、焼結に要りる熱エネルギーを,節減できるど
J(に、吸盾したイ1害金属を強固に固定して、溶出を
防[1.リる1〕のCあり、有害金屈含右廃水の処理法
としCliiめ
【イj用なものである。
次に、本允明を実施例によって説明り−るが本発明(ま
イの吠旨を超え4工い限り以十〇゛史施例に限定される
ことはない。 実施例′I B Fr比表面偵が/7 5 or/q 、細孔容悄が
0.8mJ./!Jで41!均■孔径が67Δの市販品
のシリカゲルを、不純物をのぞくため、かli水に塩酸
を加えてp1−1・・・2としIJ液中に48時間浸漬
ip、取り出し、純水ぐ十分洗浄後、170’C’r乾
燥さUだ、,Cのしのを重石で約3倍のO.O’+7し
ル/p2の塩化」バル1〜溶液にJl<J 2 0 t
+M間澄i−I L/、取り出しC170℃で乾燥さけ
,′:1バルh 5./I 1 1111mを吸着させ
たシリカグノレを得た。このシリカグノレにI!la化
ノ1・リウムの溶液を摘干して第1表1,二示り謂1哀
となるJ、うノ−1・リウムイAンを加え、1 0 ”
(: ,−’分の速度で胃温し、≦)00℃に達し′C
/+1 +ら(二の記1r↓を3萌間保持し、ガラス化
し1こ。1r!ら4]Iこ万ラス焼結体を冷却後粉{i
’l’ L/ (3 2〜433メツシ1(,二分級し
、無水]タノールで微粉体を除いIL−. .,この1
1料1gを、純水5 0 m jll ’j: J′g
l酸でp (l −5 . !ラに調整した液とJ!.
にバイレツクカラスアンfルに月人しOE3〜10 0
”cで20時間煮沸し、渋(6:移IIしたコバル1
・イAン詣瓜を求めた,,この結宋を第1表おJ、びク
11図にグラフ(・示?t− o以上の結県より、アル
カリ金kJs 1’オンの添加は吸衿されl、二金屈イ
Aンの溶出を抑[トリる9)+ 9jがありシリカゲル
の緻密なガ゜冫ス体の形成を1)lj声さU、特に3
0 0 0 ppm程度では吸首した金属がG;!’
.!: /υど溶出し”tKい稈、細孔内に月Jlされ
ることが分る。 実茄例2 実施例]ど同様にして調製したコバル1−を;)44
ppm 4吸右されl、=シリカゲル塩化f1〜リウム
の溶液を滴1・し、ナ1−リウlXrオン.’l 0
0 0 1111lを添加し、I O T: /分の′
)シj! I(l r 5’.’渇し、第21〈に示リ
− ha !.!工rk ’l: jr It
1晶 (\ iL l、= 1り 、 t’X f
7) ?’nA I.lJ を 3 11.’
f 措l 1k: B+1ノ、カラス化L/ /
.: ,, I’.l ”+ tL /−力’ 7 ス
fJ’/, t+’+ 141 ’a1:+ Jill
1やクi’: s,aの別i水(,二7 0日間冫+2
rxM シ.冫1レ(、二移h L/人.コバルi・
イオン淵1({を求めた、,この(..l, I+!
{,第2ノκお,」、び第2図にグノノ(゛小り。 以上のtIIl宋J、り、アリiJり金属(Aンの添1
11口J.J、り、比較的低温(゛焼結され、吸γi
シt.:金屈イAンがはどlυど溶出し41い。 第2図はf1・リウムイオン淵1q4.一定《ご1 0
00旧:1n》にしたどさ、焼結j:lA爪とシリカ
ゲルに吸首されl、:金属の溶出二ネ′どの関係を示寸
グラフCある。 実施例3 実施例1ど同様にして調製した二1バルI−5/II1
1pmを吸着さゼた金属吸着シリカゲルに塩化アルミニ
ウl\の溶液を滴下し、プトリウムイAン1000pp
mを添加し、更に、塩化アルミニウム溶液をアルミニウ
ムイオンが第3表に示?l lltl度となるJ、゜)
加えて、実施例1におりると同様の方法で加熱しガラス
化した。得られtcガラス焼結体を冷741後穿濡の純
水に70日間浸漬し、液に移行し/jコバルl〜イAン
濶度を求めた。この結果を第3表および第3図にグラノ
で示づ。 k1 ※印は比較例 以1の枯果J;リアルカリ金属イAンの添加に加えて、
一定範[01例えば2oooppma度以下のアルミニ
ウムイAンの添加はアルカリ金属イオンのみを添加した
川合に較べ、J;り一層緻密なガラス休の形成を1進さ
Uることができ、吸着した金属がほとlυど溶11 1
,ない稈庶に細孔内に封止されることが分る。 実施例4 市販品球状シリングル(粒度3 0−2 0メッシュ、
表面槓475n?/+1、細孔容ぜio.8m9./9
、平均細孔径70人)101たは20gを、イオン交換
水にD濁させ、脱気した後、内径0.8cmのガラス製
力ラムに気泡が入らないように流−し込み、カラム固定
層を作った。次に−]バルト濃麿が2 . 8−8 0
ppmになるJ、うJM化二:』バノレ1−をイAン
交換水に溶かし、二1バルl〜溶液を調製した。 この二Iバル1へ溶液を1.3+n立/分へ−/I.1
1n立/分の流吊でカラムに通液し−、カラム流出渋を
191えば50Ill立毎に分取した。これを原子吸光
法にJ:り、各々の分取した流出液中の二1バル1・の
濶度を測定した。この結果を第4表に承り。 Iバル1一溶液澗庶’I 7 pllll1の揚含の破
過曲線を第4図に示リ1.縦軸μ分取した流出液中の1
バル1− l1lI9、横1111は流出液吊を示4。 破過点は明瞭に観よリざれ、吸着帯前端部の1バルI〜
イAン淵麿勾配が人きいこどh目ら分四効5ヤ−が良い
こどが示される,,−1バル1・イAン淵度の低濶度か
ら高淵度ま(・同様な破過曲線が1!7られた。 次にクロム溶液を同様な方法rカラムに通液ざl!IC
場合に1qられた流出液破過曲線を第5図に示めづ,. ク[lム溶液は塩化ク【1l1をイAン父換水に溶かし
、ク1】ムー(Aン澗麿41叩mに調整した。流早は0
.5m 見/分、ク11l1イAン吸盾ff+は(1/
1mQ/QSi02であつ/−二.この鴨合ム1バル1
・溶液同様明瞭な破過曲線が19られた1, 以1のごどくシリカゲルのカワl\固定層による金属イ
Aンの吸6除去はJ1常に分1〆41効率が良く右効ひ
あることが分った,,
イの吠旨を超え4工い限り以十〇゛史施例に限定される
ことはない。 実施例′I B Fr比表面偵が/7 5 or/q 、細孔容悄が
0.8mJ./!Jで41!均■孔径が67Δの市販品
のシリカゲルを、不純物をのぞくため、かli水に塩酸
を加えてp1−1・・・2としIJ液中に48時間浸漬
ip、取り出し、純水ぐ十分洗浄後、170’C’r乾
燥さUだ、,Cのしのを重石で約3倍のO.O’+7し
ル/p2の塩化」バル1〜溶液にJl<J 2 0 t
+M間澄i−I L/、取り出しC170℃で乾燥さけ
,′:1バルh 5./I 1 1111mを吸着させ
たシリカグノレを得た。このシリカグノレにI!la化
ノ1・リウムの溶液を摘干して第1表1,二示り謂1哀
となるJ、うノ−1・リウムイAンを加え、1 0 ”
(: ,−’分の速度で胃温し、≦)00℃に達し′C
/+1 +ら(二の記1r↓を3萌間保持し、ガラス化
し1こ。1r!ら4]Iこ万ラス焼結体を冷却後粉{i
’l’ L/ (3 2〜433メツシ1(,二分級し
、無水]タノールで微粉体を除いIL−. .,この1
1料1gを、純水5 0 m jll ’j: J′g
l酸でp (l −5 . !ラに調整した液とJ!.
にバイレツクカラスアンfルに月人しOE3〜10 0
”cで20時間煮沸し、渋(6:移IIしたコバル1
・イAン詣瓜を求めた,,この結宋を第1表おJ、びク
11図にグラフ(・示?t− o以上の結県より、アル
カリ金kJs 1’オンの添加は吸衿されl、二金屈イ
Aンの溶出を抑[トリる9)+ 9jがありシリカゲル
の緻密なガ゜冫ス体の形成を1)lj声さU、特に3
0 0 0 ppm程度では吸首した金属がG;!’
.!: /υど溶出し”tKい稈、細孔内に月Jlされ
ることが分る。 実茄例2 実施例]ど同様にして調製したコバル1−を;)44
ppm 4吸右されl、=シリカゲル塩化f1〜リウム
の溶液を滴1・し、ナ1−リウlXrオン.’l 0
0 0 1111lを添加し、I O T: /分の′
)シj! I(l r 5’.’渇し、第21〈に示リ
− ha !.!工rk ’l: jr It
1晶 (\ iL l、= 1り 、 t’X f
7) ?’nA I.lJ を 3 11.’
f 措l 1k: B+1ノ、カラス化L/ /
.: ,, I’.l ”+ tL /−力’ 7 ス
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1やクi’: s,aの別i水(,二7 0日間冫+2
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イオン淵1({を求めた、,この(..l, I+!
{,第2ノκお,」、び第2図にグノノ(゛小り。 以上のtIIl宋J、り、アリiJり金属(Aンの添1
11口J.J、り、比較的低温(゛焼結され、吸γi
シt.:金屈イAンがはどlυど溶出し41い。 第2図はf1・リウムイオン淵1q4.一定《ご1 0
00旧:1n》にしたどさ、焼結j:lA爪とシリカ
ゲルに吸首されl、:金属の溶出二ネ′どの関係を示寸
グラフCある。 実施例3 実施例1ど同様にして調製した二1バルI−5/II1
1pmを吸着さゼた金属吸着シリカゲルに塩化アルミニ
ウl\の溶液を滴下し、プトリウムイAン1000pp
mを添加し、更に、塩化アルミニウム溶液をアルミニウ
ムイオンが第3表に示?l lltl度となるJ、゜)
加えて、実施例1におりると同様の方法で加熱しガラス
化した。得られtcガラス焼結体を冷741後穿濡の純
水に70日間浸漬し、液に移行し/jコバルl〜イAン
濶度を求めた。この結果を第3表および第3図にグラノ
で示づ。 k1 ※印は比較例 以1の枯果J;リアルカリ金属イAンの添加に加えて、
一定範[01例えば2oooppma度以下のアルミニ
ウムイAンの添加はアルカリ金属イオンのみを添加した
川合に較べ、J;り一層緻密なガラス休の形成を1進さ
Uることができ、吸着した金属がほとlυど溶11 1
,ない稈庶に細孔内に封止されることが分る。 実施例4 市販品球状シリングル(粒度3 0−2 0メッシュ、
表面槓475n?/+1、細孔容ぜio.8m9./9
、平均細孔径70人)101たは20gを、イオン交換
水にD濁させ、脱気した後、内径0.8cmのガラス製
力ラムに気泡が入らないように流−し込み、カラム固定
層を作った。次に−]バルト濃麿が2 . 8−8 0
ppmになるJ、うJM化二:』バノレ1−をイAン
交換水に溶かし、二1バルl〜溶液を調製した。 この二Iバル1へ溶液を1.3+n立/分へ−/I.1
1n立/分の流吊でカラムに通液し−、カラム流出渋を
191えば50Ill立毎に分取した。これを原子吸光
法にJ:り、各々の分取した流出液中の二1バル1・の
濶度を測定した。この結果を第4表に承り。 Iバル1一溶液澗庶’I 7 pllll1の揚含の破
過曲線を第4図に示リ1.縦軸μ分取した流出液中の1
バル1− l1lI9、横1111は流出液吊を示4。 破過点は明瞭に観よリざれ、吸着帯前端部の1バルI〜
イAン淵麿勾配が人きいこどh目ら分四効5ヤ−が良い
こどが示される,,−1バル1・イAン淵度の低濶度か
ら高淵度ま(・同様な破過曲線が1!7られた。 次にクロム溶液を同様な方法rカラムに通液ざl!IC
場合に1qられた流出液破過曲線を第5図に示めづ,. ク[lム溶液は塩化ク【1l1をイAン父換水に溶かし
、ク1】ムー(Aン澗麿41叩mに調整した。流早は0
.5m 見/分、ク11l1イAン吸盾ff+は(1/
1mQ/QSi02であつ/−二.この鴨合ム1バル1
・溶液同様明瞭な破過曲線が19られた1, 以1のごどくシリカゲルのカワl\固定層による金属イ
Aンの吸6除去はJ1常に分1〆41効率が良く右効ひ
あることが分った,,
第′1図tよ実琉例゛1(ニ.13い4、イ1害金属吸
?゛iシリノjグルのガラス化におtノるプ1−リウl
\イAンの添加強1身と、シリカゲルに吸着され!ご金
属の溶出率との関係を示リグラソ、第2図(41,実施
例2にiljいC1ノ]・リウムイAンを 定( .’
30 0 0 ppm )にしたどき、焼結渇旧とシリ
ノjグルに吸冫゛1さ11 /J金属の溶出率との関係
を示Jグラノ、第:コ図+.L同じくプ1−リウムイA
ン澗度を一定( I U (’) 0 +o+m )に
しlζとぎ、アノレミニ・ンムイオンのilFl rU
とシリカゲルに吸若さねた金属の溶出室との関係を示リ
グラノ、第4図は実施例4において』バル1・溶液d;
1度4 7 +111Inの場合の破過曲線、第5図は
同例にa3りる液出破過曲線を承り。 −478− −479 手 続 宇i17 .i−[v:!.i (白允〉
昭和57慴I10JI I III 1’j¥Tl“fi’l:i’ 2’r 4゜“゛゛”
” . ’+2−ij,、1. 事1′1の
表小 昭和5)7づ1クJ+i’l願第155599号2.
発明の名称 fj害金属含イJ廃水の処理lj法 3. 補i[−をづる右 小1′1どの関係 1m′]出願人11 所
愛知県春日井市高蔵寺町2丁目184(37f
t地氏 名(名称) 富士デヴイソン化学株式会
社代表者 高橋 誠治 4,代理人〒460 11 所 名+11屋山中区錦二丁目9番27号氏名
〈F・2・)C)〉ブ{理1 足S! 勉胃八t
′ハ名吉屋R@紐ビル 5. 補1F命令の[]イ一j 白允 (3. 補正にJ、り増IJI lづる花明の数
なし7. 補IFの対象 明IIl出のr yt明の訂細な説明1、[図面の簡甲
′/.【説明1の欄8. 補ローの内容
′ ? ゛恒−0. /
1 ト (1)明細古第2真下から61ffi IIに1481
学的−1とある4l゛化学的lど?+li i’F シ
まり、、(2)同第:′IY+第1l1− 1 !.”
) ?−j [−口、−1加熱・1イ;)か、ガラス化
・・・イ1害金屈」とある4]加熱71る1,,1、l
こぞの際力>54化促jl物゛?′iイ・1111 ;
塗.(刀−冫ス化1−.(らくし″(さl)(,ニシリ
カグノレ{二}容1官痕{代t’l勿7+tイ噌,力1
1え C イJ 害 肴冫 W弓 1 と 1山 1
1 し7 冫1、 り 、,(;))同第′11頁−
トか62 1’i [11Jlシリカグル塩1ヒJ1−
リウl11どあるを1シリカりノレk: 1j.i +
+’. .+ 1・り ・ン ノ、」 と r市 +]
シ.1 り 7,(4)同第1/I貞第/ f−i
IIに1シリ:ノグル1とク1》るを1シリカグノレ1
ど補i.lし:Iづ,,(;))同第16頁第11・−
1 2 tj 11に17イε1111・ir1’.
)■Iどあるを[添加早」と浦正し,1、11、,(6
)同第17頁第1・一・2 h l:I Cごl li
il B’l L−おl.J .K冫液出破過曲線を示
リ、,1とあるる. l’ II lり口ごお(』ろク
ロム’tlY ’4i ’Ill lu /I p++
mの1¥,1合のl+j貼過111目+1を小・ノ,,
1と補正しまづ?
?゛iシリノjグルのガラス化におtノるプ1−リウl
\イAンの添加強1身と、シリカゲルに吸着され!ご金
属の溶出率との関係を示リグラソ、第2図(41,実施
例2にiljいC1ノ]・リウムイAンを 定( .’
30 0 0 ppm )にしたどき、焼結渇旧とシリ
ノjグルに吸冫゛1さ11 /J金属の溶出率との関係
を示Jグラノ、第:コ図+.L同じくプ1−リウムイA
ン澗度を一定( I U (’) 0 +o+m )に
しlζとぎ、アノレミニ・ンムイオンのilFl rU
とシリカゲルに吸若さねた金属の溶出室との関係を示リ
グラノ、第4図は実施例4において』バル1・溶液d;
1度4 7 +111Inの場合の破過曲線、第5図は
同例にa3りる液出破過曲線を承り。 −478− −479 手 続 宇i17 .i−[v:!.i (白允〉
昭和57慴I10JI I III 1’j¥Tl“fi’l:i’ 2’r 4゜“゛゛”
” . ’+2−ij,、1. 事1′1の
表小 昭和5)7づ1クJ+i’l願第155599号2.
発明の名称 fj害金属含イJ廃水の処理lj法 3. 補i[−をづる右 小1′1どの関係 1m′]出願人11 所
愛知県春日井市高蔵寺町2丁目184(37f
t地氏 名(名称) 富士デヴイソン化学株式会
社代表者 高橋 誠治 4,代理人〒460 11 所 名+11屋山中区錦二丁目9番27号氏名
〈F・2・)C)〉ブ{理1 足S! 勉胃八t
′ハ名吉屋R@紐ビル 5. 補1F命令の[]イ一j 白允 (3. 補正にJ、り増IJI lづる花明の数
なし7. 補IFの対象 明IIl出のr yt明の訂細な説明1、[図面の簡甲
′/.【説明1の欄8. 補ローの内容
′ ? ゛恒−0. /
1 ト (1)明細古第2真下から61ffi IIに1481
学的−1とある4l゛化学的lど?+li i’F シ
まり、、(2)同第:′IY+第1l1− 1 !.”
) ?−j [−口、−1加熱・1イ;)か、ガラス化
・・・イ1害金屈」とある4]加熱71る1,,1、l
こぞの際力>54化促jl物゛?′iイ・1111 ;
塗.(刀−冫ス化1−.(らくし″(さl)(,ニシリ
カグノレ{二}容1官痕{代t’l勿7+tイ噌,力1
1え C イJ 害 肴冫 W弓 1 と 1山 1
1 し7 冫1、 り 、,(;))同第′11頁−
トか62 1’i [11Jlシリカグル塩1ヒJ1−
リウl11どあるを1シリカりノレk: 1j.i +
+’. .+ 1・り ・ン ノ、」 と r市 +]
シ.1 り 7,(4)同第1/I貞第/ f−i
IIに1シリ:ノグル1とク1》るを1シリカグノレ1
ど補i.lし:Iづ,,(;))同第16頁第11・−
1 2 tj 11に17イε1111・ir1’.
)■Iどあるを[添加早」と浦正し,1、11、,(6
)同第17頁第1・一・2 h l:I Cごl li
il B’l L−おl.J .K冫液出破過曲線を示
リ、,1とあるる. l’ II lり口ごお(』ろク
ロム’tlY ’4i ’Ill lu /I p++
mの1¥,1合のl+j貼過111目+1を小・ノ,,
1と補正しまづ?
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有害金属含有廃水にシリカゲルを浸潰してイ]官金
属を吸着させ、該シリカゲルを50・0〜1200℃に
加熱してガラス化Jることを特徴とリる右害金属含有廃
水の処理方法。 2 有害金属含h廃水にシリカゲルを浸漬して有害金属
を吸着さけ、該シリカゲル←二ガラス化促進物質を加え
て500へ−1200℃に加熱しガラス化1るこどを特
徴どづる有書金属含右廃水の処理方法。 3 イj害金属含有廃水にシリカグルを浸漬1ノで有害
金属を吸着さu1該シリカゲルに溶P/1′庶低下物質
を1』l1えて500−1 2 0 0℃に加熱し℃ガ
ラス化づることを特徴どづる右害金属含有廃水の処理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15557982A JPS5946184A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 有害金属含有廃水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15557982A JPS5946184A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 有害金属含有廃水の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946184A true JPS5946184A (ja) | 1984-03-15 |
JPH0426919B2 JPH0426919B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=15609126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15557982A Granted JPS5946184A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 有害金属含有廃水の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946184A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2656548A1 (fr) * | 1990-01-02 | 1991-07-05 | Sandoz Jean | Procede pour stabiliser des dechets contenant des carbures et des particules metalliques. |
DE102009015413A1 (de) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | B.P.S. Engineering Gesellschaft für Umwelt und Automatisierungstechnik mbH | Adsorbens zur Entfernung von Schwermetallen aus Wässern |
DE102011009223A1 (de) | 2011-01-13 | 2012-07-19 | Gesellschaft zur Förderung von Medizin-, Bio- und Umwelttechnologien e.V. | Multifunktionelles Kompositmaterial zur Luft- und Abwasserreinigung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518229A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | Noritake Co Ltd | Treating heavy metal containing waste liquid and sludge |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15557982A patent/JPS5946184A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518229A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | Noritake Co Ltd | Treating heavy metal containing waste liquid and sludge |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2656548A1 (fr) * | 1990-01-02 | 1991-07-05 | Sandoz Jean | Procede pour stabiliser des dechets contenant des carbures et des particules metalliques. |
DE102009015413A1 (de) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | B.P.S. Engineering Gesellschaft für Umwelt und Automatisierungstechnik mbH | Adsorbens zur Entfernung von Schwermetallen aus Wässern |
DE102011009223A1 (de) | 2011-01-13 | 2012-07-19 | Gesellschaft zur Förderung von Medizin-, Bio- und Umwelttechnologien e.V. | Multifunktionelles Kompositmaterial zur Luft- und Abwasserreinigung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0426919B2 (ja) | 1992-05-08 |
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