JPS594578A - ホ−スの巻取方法 - Google Patents
ホ−スの巻取方法Info
- Publication number
- JPS594578A JPS594578A JP11094582A JP11094582A JPS594578A JP S594578 A JPS594578 A JP S594578A JP 11094582 A JP11094582 A JP 11094582A JP 11094582 A JP11094582 A JP 11094582A JP S594578 A JPS594578 A JP S594578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- handle
- winding
- shaft
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/56—Winding of hanks or skeins
- B65H54/58—Swifts or reels adapted solely for the formation of hanks or skeins
- B65H54/585—Reels for rolling tape-like material, e.g. flat hose or strap, into flat spiral form; Means for retaining the roll after removal of the reel
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消火栓等のホースを簡単に巻取ることができる
ホースの巻取方法に関する。
ホースの巻取方法に関する。
従来、たとえば、消火訓練等で使用した使用後の消火栓
用ホースを消火栓用収納ボックスに収納する場合、櫛状
に形成した掛凸子にホースを折り畳みながら品り下げる
か、あるいはリールにホースを巻き付けて収納している
。したがって、巻取作業に時間を要し、作業性が悪かっ
た。
用ホースを消火栓用収納ボックスに収納する場合、櫛状
に形成した掛凸子にホースを折り畳みながら品り下げる
か、あるいはリールにホースを巻き付けて収納している
。したがって、巻取作業に時間を要し、作業性が悪かっ
た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、消火栓等
のホースを簡単に巻取ることができるホ・−スの巻取方
法を提供することを目的とするもので、その特徴として
は、板面に支持軸を立設し、この支持軸にホースの一部
を沿わせ、このホースの一部を上記支持軸との間に挾む
ようにその軸部が係合するハンドルを上記支持軸に当て
るとともに、該軸部が支持軸の周囲を回転するようにハ
ンドルを回し、該軸部と共にホースを支持軸の周囲に巻
き付け、巻き付は完了後、ハンドルを抜いてホースを支
持軸に支持させるようにしたことにある。
のホースを簡単に巻取ることができるホ・−スの巻取方
法を提供することを目的とするもので、その特徴として
は、板面に支持軸を立設し、この支持軸にホースの一部
を沿わせ、このホースの一部を上記支持軸との間に挾む
ようにその軸部が係合するハンドルを上記支持軸に当て
るとともに、該軸部が支持軸の周囲を回転するようにハ
ンドルを回し、該軸部と共にホースを支持軸の周囲に巻
き付け、巻き付は完了後、ハンドルを抜いてホースを支
持軸に支持させるようにしたことにある。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は、本発明の巻取方法を消火栓用収
納ボックスに適用した実施例を示し、同図において、収
納ボックス1は前倒しの扉2を有し、この扉2の内面側
には、互いに所定間隔を置いて2本のホース支持軸3が
立設されている。」−記扉2の両側には、収納ボックス
1の内側両側面に設けられたコ字状の枠体4にガイドさ
れる弧状のガイド部材5が、その一端部を介して装着さ
れており、該ガイド部材5は、その他端を折り曲げたス
トッパー58により、扉2の開放時において上記枠体4
によって係止される。上記s2の下端には、収納ボック
ス1の内側に向けて所定幅の板体6が蝶番7を介して装
着されており、この板体6の縁一部には、ホース8を押
さえるとともに、放水用ノズル9を支持するノズル支持
具10が装着されている。該ノズル支持具10はノズル
支持部11に設けられた突片12を留金13によって係
止される。
納ボックスに適用した実施例を示し、同図において、収
納ボックス1は前倒しの扉2を有し、この扉2の内面側
には、互いに所定間隔を置いて2本のホース支持軸3が
立設されている。」−記扉2の両側には、収納ボックス
1の内側両側面に設けられたコ字状の枠体4にガイドさ
れる弧状のガイド部材5が、その一端部を介して装着さ
れており、該ガイド部材5は、その他端を折り曲げたス
トッパー58により、扉2の開放時において上記枠体4
によって係止される。上記s2の下端には、収納ボック
ス1の内側に向けて所定幅の板体6が蝶番7を介して装
着されており、この板体6の縁一部には、ホース8を押
さえるとともに、放水用ノズル9を支持するノズル支持
具10が装着されている。該ノズル支持具10はノズル
支持部11に設けられた突片12を留金13によって係
止される。
次に上記収納ボックス1の扉2に使用後・のホース8を
巻き取る方法について説明する。
巻き取る方法について説明する。
まず、扉2のホース支持軸3にキャップ14aを有する
回転板14を被せ、次いで、2つ折如にしたホース8を
]す転板14のキャップ14aK沿わせる。そして、2
本の軸部15aを有するハンドル15の該軸部15a相
互間に2つ折りにしたホース8の折り返し部8aを挾み
、該軸部15aがキャップ14aの周囲を回転するよう
にハンドル15を回す(第4図参照)。そして、該軸部
15aと共にホースの折り返し部8aを移動し、該ホー
ス8をキャップ14aの周囲に巻き付ける(第5図参照
)。そして、最後に、ノ・ンドル15を折り返し部8か
ら引き抜いてホース8の巻き取わが完了する(第6図参
照)。
回転板14を被せ、次いで、2つ折如にしたホース8を
]す転板14のキャップ14aK沿わせる。そして、2
本の軸部15aを有するハンドル15の該軸部15a相
互間に2つ折りにしたホース8の折り返し部8aを挾み
、該軸部15aがキャップ14aの周囲を回転するよう
にハンドル15を回す(第4図参照)。そして、該軸部
15aと共にホースの折り返し部8aを移動し、該ホー
ス8をキャップ14aの周囲に巻き付ける(第5図参照
)。そして、最後に、ノ・ンドル15を折り返し部8か
ら引き抜いてホース8の巻き取わが完了する(第6図参
照)。
巻き取りが完了したら、ノズル支持具10を倒して、留
金13を突片12に係合するとともに、放水用ノズル9
をノズル支持部に嵌める。そして、扉2を起して収納ボ
ックス1にホース8を収納する。
金13を突片12に係合するとともに、放水用ノズル9
をノズル支持部に嵌める。そして、扉2を起して収納ボ
ックス1にホース8を収納する。
なお、上記回転板14を使用せずに、直接支持軸3にホ
ース8を巻き付けても良い。また、上記板体6を固定し
てノズル支持具lOをバネによって弾発的に上下させる
ようにしても良い。さらに、ハンドル15の軸部15a
は2本以上、複数本にしても良い。またさらに、ホース
8は2つ折りにしなくても端部をノ・ンドル15の軸部
15aに係合させることで巻き取ることができる。
ース8を巻き付けても良い。また、上記板体6を固定し
てノズル支持具lOをバネによって弾発的に上下させる
ようにしても良い。さらに、ハンドル15の軸部15a
は2本以上、複数本にしても良い。またさらに、ホース
8は2つ折りにしなくても端部をノ・ンドル15の軸部
15aに係合させることで巻き取ることができる。
以上述べたように、本発明の巻取方法によれば、ハンド
ルを回転させるだけの操作により、使用後のホースを簡
単に巻き取ることができるので、作業性の向上を図るこ
とができる。
ルを回転させるだけの操作により、使用後のホースを簡
単に巻き取ることができるので、作業性の向上を図るこ
とができる。
第1図ないし第3図は消火栓収納ボックスを示し、第1
図はホースを巻いた状態を示す斜視図、第2図はホース
を外した状態を示す斜視図。 第3図は収納ボックス内を示す縦断面図、第4図ないし
第6図は本発明のホースの巻取方法を示す斜視図である
。 1・・・・・・収納ボックス、 2・・・・・・扉。 3・・・・・・支持軸、 8・・・・・・ホー
ス。 15・・・・・・ハンドル、15a・・・・・・軸部。
図はホースを巻いた状態を示す斜視図、第2図はホース
を外した状態を示す斜視図。 第3図は収納ボックス内を示す縦断面図、第4図ないし
第6図は本発明のホースの巻取方法を示す斜視図である
。 1・・・・・・収納ボックス、 2・・・・・・扉。 3・・・・・・支持軸、 8・・・・・・ホー
ス。 15・・・・・・ハンドル、15a・・・・・・軸部。
Claims (2)
- (1)板面に支持軸を立設し、この支持軸にホースの一
部を浦わせ、このホースの一部を一ヒ記支持軸との間に
挾むように、その軸部が係合するハンドルを上記支持軸
に当てるとともに、該軸部か支持軸の周囲を回転するよ
うにハンドルを回し、該軸部と共にホースを支持軸の周
囲に巻き付け、巻き付は完了後、ハンドルを抜いてホー
スを支持軸に支持させるようにしたことを特徴とするホ
ースの巻取方法。 - (2) 上記ハンドルには2本の軸部を有し、この2
本の軸部の間にホースの一部を挾むことを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載のホースの巻取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11094582A JPS594578A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ホ−スの巻取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11094582A JPS594578A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ホ−スの巻取方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594578A true JPS594578A (ja) | 1984-01-11 |
JPS6228067B2 JPS6228067B2 (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=14548530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11094582A Granted JPS594578A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ホ−スの巻取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594578A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426672U (ja) * | 1987-08-08 | 1989-02-15 | ||
JPH04131254U (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | 名古屋道路エンジニア株式会社 | ホースリール式消火栓 |
JP2005334528A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Hochiki Corp | 消火栓装置 |
EP2170751A1 (en) * | 2007-07-17 | 2010-04-07 | X-innovations Ab | Winding device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4321592Y1 (ja) * | 1965-12-13 | 1968-09-10 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11094582A patent/JPS594578A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4321592Y1 (ja) * | 1965-12-13 | 1968-09-10 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426672U (ja) * | 1987-08-08 | 1989-02-15 | ||
JPH04131254U (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | 名古屋道路エンジニア株式会社 | ホースリール式消火栓 |
JP2005334528A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Hochiki Corp | 消火栓装置 |
EP2170751A1 (en) * | 2007-07-17 | 2010-04-07 | X-innovations Ab | Winding device |
EP2170751A4 (en) * | 2007-07-17 | 2010-07-07 | Innovations Ab X | retractor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6228067B2 (ja) | 1987-06-18 |
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