JPS5945582B2 - 捲取機に於けるリボン捲防止装置 - Google Patents

捲取機に於けるリボン捲防止装置

Info

Publication number
JPS5945582B2
JPS5945582B2 JP2707180A JP2707180A JPS5945582B2 JP S5945582 B2 JPS5945582 B2 JP S5945582B2 JP 2707180 A JP2707180 A JP 2707180A JP 2707180 A JP2707180 A JP 2707180A JP S5945582 B2 JPS5945582 B2 JP S5945582B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
input shaft
arm
shaft
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2707180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56122766A (en
Inventor
亘法 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2707180A priority Critical patent/JPS5945582B2/ja
Publication of JPS56122766A publication Critical patent/JPS56122766A/ja
Publication of JPS5945582B2 publication Critical patent/JPS5945582B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は捲取装置を備える精紡機、ワインダ、二重撚糸
機等に於けるリボン捲防止装置に関する。
一般に捲取装置によつて捲取られるパッケージは、必要
に応じチーズ捲、コーン捲等に捲取られるが、上記パッ
ケージの捲取は供給系を一定速度で綾振りさせることに
よつて行われる。ところが捲取られたパッケージの外周
表面は第1図イ、口に示すように凹凸が全くなく一定密
度に形成されなければならないにも拘らず、実際には、
一定間隔周期をもつてパッケージ表面が第1図ハ、二に
示すようにリボン状に凹凸を呈するといつた現象が現わ
れる。即ち、第2図に示すように、パッケージPは積極
的に回転するフリクションローラFと当接し、該当接部
の摩擦力により回転する。
従つてフリクションローラF周速と同周速で回転するこ
とになり、パッケージP及びフリクションローラFの周
速をVm/ min、パッケージ径をDmmとした場合
、パッケージPの回転数N=に、p、m(πはπD円周
率)となる。
この時、上記したように周速Vは一定であるため、パッ
ケージ径Dと回転数Nは互いに相関関係にあり、更にフ
リクションローラF径に対し、パッケージP径が同径に
あつては共に同回転数となり、フリクションローラF径
より小径域にあつては回転数が増加し、逆に大径域にあ
つては回転数が減小することになる。又トラバースガイ
ドTは常時、一定速度で綾振りするためパッケージP径
が大きくなるに従い、綾振り方向の捲取糸密度が粗くな
る。即ち、トラバースガイドTの周期長がLmmで1分
間にn周期し、パッケージ径がDlm麗の時、パッケー
ジ回転数をNlr、p、mとした場合、捲取糸密度M=
−となる。
更にパツケージ径D1が大きくなつて、D1<D2とな
つた場合、パッケージ径D2の回転数をN2にμmとす
ると、前述したN二 の関係式より、πD N1>N2となるため、捲取密度Mは−<−となり捲取
糸密度Mが粗くなることが解る。
以上のようにパツケージ径がフリクシヨンローラ径より
小さい場合は、パツケージ回転数がフリクシヨンローラ
回転数に比較し、高速回転するため捲取密度も細かくな
り、リボン現象は発生しにくい。ところが逆にパツケー
ジ径が大きくなり、回転数が減少するに従い、捲取糸密
度も粗くなり、更にはパツケージ回転周期とトラバース
ガイド周期が一致し、この時点でパツケージに捲取られ
る糸が同軌跡上を走行するようになり、前述したリボン
現象が発生する。更にパツケージ径が大きくなると上記
周期が崩れて一端リボン現象は消去するが、パツケージ
径が更に大きくなつて周期が一致すると再びリボン現象
が発生しこの現象が繰り返し行われることになる。
上述したようにパツケージ外周面に生じたリボン現象は
、該パツケージを解舒する際、一定径周期毎に現われる
リボン現象のため糸に引掛りが生じ糸切れの原因となり
、その度毎に糸結び作業を要する。
従つて糸品質が低下すると共に生産性が落る等の問題が
生じる。本発明は上記点に基き成されたもので、一定速
度で綾振りする綾振り機構に変速装置を連結させること
によつて、常時綾振りに変速を付与し、パツケージ回転
周期と綾振り周期が一致するのを防ぐことによつてリボ
ン現象の発生を防止するための装置を提供するものであ
る。
以下本発明を図面に基いて詳述する。
第3図において、一端に外歯車3が固着される入力軸1
は、該入力軸1の他端に固着されるプーリ4と駆動モー
ターM1の回転軸に固着されるプーり5間に捲架される
無端ベルト6を介し、積極的に回転するように構成され
る。
この時、上記入力軸1の回転は軸受7のベアリング8及
び後述する出力軸2のベアリング9に支持されて回転す
る。
又、上記プーリと無端ベルトによる伝達手段は、勿論、
スプロケツトとチエーン、あるいはギヤー等における伝
達手段でもよく、更に必要に応じて減速、増速も可能と
される。又、軸受10のベアリング11に支持される出
力軸2の一端には内歯車12が形成され、該並歯車12
は後述するアーム13に突設する支軸14にベアリング
15を介して支持される遊星歯車16、及び前記入力軸
1に固着された外歯車3を介して回転伝達されるように
構成される。即ち、駆動モータM1の出力は、前記した
無端ベルト6を介して、入力軸1に伝達され、該入力軸
1に固着される外歯車3、遊星歯車16及び内歯車12
が互いに歯合し、該外歯車3と内歯車12の歯数比に応
じて減速され、出力軸2に伝達される。
上記出力軸2へ伝達される出力は、該出力軸2の他端に
固着されるプ一1月7と軸受18,19のベアリング2
0,21に支持されるトラバースローラ22と一体固定
の支軸23に固着されたプ一り24間に捲架される無端
ベルト25を介して、上記トラバースローラ22に伝達
されるように構成される。
この時、上記ベルトとプーリによる伝達手段は、前記と
同様、スプロケツトとチエーン、あるいはギヤー等にお
ける伝達手段も可能であり、更に必要に応じて減速、増
速が可能とされる。
上記トラバースローラ22にはトラバース溝22aが形
成され、該トラバース溝22aに摺動自在にトラバース
ロツド26が嵌合し、上記トラバースローラ22の回転
によつて左右に往復移動するように構成される。
更にトラバースロツド26は軸受27に摺動自在に嵌合
されるラインシヤフト28に一体に固定され、該ライン
シヤフト28には、前述した第2図示のフリクシヨンロ
ーラFとの摩擦力によつて回転し、.捲取られるパツケ
ージP数に応じてトラバースガイドTが固着して設けら
れる。上述した構成において、駆動モータM1の出力を
トラバースガイドTに伝達させた場合、単なる減速装置
に過ぎず、何ら、トラバースガイドTは変速綾振り運動
することなく一定速度で綾振り動さを繰り返すことにな
り、前述したリボン現象を防止するに至らない。
上記リボン現象の発生を消去するため、トラバースガイ
ドTに常時変速綾振り動作を付与することが必要である
ことについては前述した。従つて変速綾振りさせる手段
としては、遊星歯車16に交互に入力軸1を中心に時計
針、反時計針方向に遊星運動を付与することによつて行
われる。以下、変速綾振り手段について詳述する。
第3図及び第4図において、軸受29のベアリング30
を介して支持される支軸31の一端にはガイドピン32
を突設して設けた回転盤33が一体に形成され、又他端
には、プーリ34が固着され、駆動モーターM2によつ
て、該駆動モーターM2の回転軸に固着されたプーリ3
5間に捲架される無端ベルト36を介して、上記回転盤
33に伝達されるように構成される。
この時、上記駆動モーターM2を用いず、前記入力軸1
用駆動モーターM1より出力を得ることも可能であり、
又伝達手段においてもベルトとプーリ一に替えてスプロ
ケツトとチエーン及びギヤ等に置換可能であり、更に減
速、増速も可能とされる。
上記回転盤33に固着されるガイドピン32は、前記ア
ーム13に固着される長溝13aに摺動自在に嵌合され
、該長溝の長さは少なくとも回転盤33の中心からガイ
ドピン32の中心間距離L1の2倍にガイドピン32の
直径を加算した値とされる。
更にアーム13は、回転盤33の回転によつて、該アー
ム13の中間近傍にベアリング37を介して軸支する入
力軸1を支点に左右に揺動し、アーム13に軸支される
遊星歯車16は遊星運動を行う。
従つて入力軸1の回転は減速されて出力軸2に伝達され
ると同時に、常時変速回転することになり、トラバース
ガイドTに変速綾振りを付与することができる。この時
、上記揺動角又は揺動速度は、入力軸1と回転盤33の
中心間距離L2、回転盤33中心と該回転盤33に設け
られたガイドピン32のピツチ間距離L1、及び回転盤
33の回転数によつて変えることができる。
以下、動作について詳述する。
第3図ないし第4図において、駆動モーターM1の出力
は、無端ベルト6を介して入力軸1に固着される外歯車
3に伝達され、該外歯車3から遊星歯車16、内歯車1
2を経て、該内歯車12と一体に形成される出力軸2に
伝達される。
この時、入力軸1の回転は、上記外歯車3と内歯車12
の歯数比に応じて減速されて出力軸2に伝達される。上
記出力軸2の回転は更に無端ベルト25を介して、トラ
バースローラ22に伝達され、この時点でトラバースロ
ーラ22の回転運動はラインシヤフト28に固着された
トラバースロツド26がトラバース溝22aを摺動する
ことによつて、往復運動に変換される。
従つてラインシヤフト28に固着されたトナバースガイ
ドTも連動して往復運動することになる。この時、ライ
ンシヤフト28の往復運動の速度は出力軸2から伝達さ
れる回転数によつて設定されるが、トラバースローラ溝
22aのリード角を変えることによつて、更に減速、増
速が可能である。上述においては入力軸1の回転数を減
速あるいは増速して回転運動を往復運動に変換したに過
ぎず、トラバースガイドTは一定速度で綾振り動作を繰
り返すことになる。
従つて駆動モーターM2によつて、遊星歯車16に揺動
運動を付与し、常時出力軸2の回転数を変速させる必要
がある。即ち、第5図ないし第7図において、駆動モー
ターM2によつて回転盤33が回転し、該回転盤33に
突設するガイドピン32が、アーム13に形成される長
溝13aを摺動する。この時、回転盤33の回転運動が
、入力軸1を支点としたアーム13の揺動運動に変換さ
れ、第5図の状態から第6図の状態、即ち時計針方向に
揺動θし、更に回転することによつて第5図の状態、即
ち揺動角θがゼロの状態に戻つて、更に第7図の状態、
即ち第6図と逆の反時計針方向に揺動θし、再び、第5
図の状態に戻る。この時、遊星歯車16の運きは、アー
ム13の揺動に連動し、時計針、反時計針方向に外歯車
3に外転歯合状態で揺動θすることになる。
又、ガイドピン32はアーム13の長溝13aを往復運
動する。従つて遊星歯車16が時計針方向に揺動すると
きは、減速され、逆に反時計針方向に揺動するときには
増速することになり、該減速、増速が繰り返し行われる
ことにより、トラバースガイドTが常時、綾振りの周期
が変速されるため、パツケージPの捲取りの際、発生す
るリボン現象が防止される。上記、出力軸2における回
転の変速状態を具体的数字で示すと、外歯車の歯数が2
0枚、遊星歯車の歯数が22枚、内歯車の歯数が64枚
、更にL1=35mm.L2=95mmの条件のもとに
入力軸1及び回転盤の支軸31に129r.p.m及び
8.1r.p.mを付与すると出力軸2は32r.p.
m〜44r.p.mとなり、約土16%の変速回転を得
ることができる。
尚、上記具体的数字は単なる一実施例を示したに過ぎず
、実際の使用状態を限定するものではない。以下、変速
綾振り手段に於ける第2実施例について詳述する。
尚同部品については同番号を流用する。第8図ないし第
9図において、軸受40のベアリング41を介して支持
される支軸42の一端には固定ピン43を突設して成る
ピン車44が一体に形成され、又他端にはプーリ45が
固着され、駆動モーターM2によつて、該駆動モーター
M2の回転軸に固着されたプーリ35間に捲架される無
端ベルト36を介して、上記ピン車44に伝達されるよ
うに構成される。
上記ピン車44の固定ピン43は、軸受46のベアリン
グ47を介して支持される支軸48の一端に固着される
ゼネバ歯車49に形成される溝49aに摺動自在に嵌合
し、他端に設けた前記回転盤33が間欠運動するように
構成される。
以下、動作について詳述する。入力軸1の回転は前述し
たように外歯車3、遊星歯車16、及び内歯車12を介
して減速され、出力軸2に伝達される。
この時駆動モーターM2p回転は無端ベルト36を介し
て、支軸42に固着されるピン車44に伝達され、該ピ
ン車44に突設した固定ピン43がゼネバ歯車49の溝
49aに嵌合しながら支軸42を中心に回転する。該ピ
ン車44が1回転するにおいて、ゼネバ歯車49は90
度回転し、更に1回転して90度回転する。即ち、ピン
車44の4回転でゼネバ歯車49は1回転することにな
る。上記ゼネバ歯車49の回転は支軸48を介して回転
板33に伝達され、前述したと同様回転盤33のガイド
ピン32がアーム13の長溝13aを摺動することによ
つて、アーム13が入力軸1を支点に揺動する。
従つてアーム13に軸支される遊星歯車16が外歯車3
を中心に外転歯合状態で揺動し、この揺動によつて出力
軸2に変速されて伝達される。第10図ないし第11図
は、カム機構を用いた第3実施例を示すもので、以下図
面に基いて詳述する。
尚同部品については同番号を流用する。軸受50のベア
リング51を介して軸支される軸52の一端には、カム
溝53aを形成するカム板53が固着され、駆動モータ
ーM2によつて該駆動モーターM2の回転軸に固着され
たプーリ35間に捲架される無端ベルト36を介して、
上記カム板53に伝達されるように構成される。上記カ
ム板53に形成されるカム溝53aには、アーム13に
回転自在に突設して成るガイドローラ55がカム溝53
aに沿つて摺動自在に嵌合される。該カム溝53aの形
状は第11図示のハード形状に限定されるやのではない
。以下、動作について詳述する。
入力軸1の回転は前述したように外歯車3、遊星歯車1
6及び内歯車12を介して減速され、出力軸2に伝達さ
れる。
この時、駆動モーターM2の回転は、無端ベルト36を
介して、軸52に伝達され、該軸52に固着されるカム
板53が回転し、該カム板53に形成されるカム溝53
aに嵌合するガイドローラ55が摺動することにより、
アーム13が入力軸1を支点に揺動する。従つてアーム
13に軸支される遊星歯車16が外歯車3を中心に外転
歯合状態で揺動し、この揺動によつて出力軸2に変速さ
れて伝達される。上記第2、第3実施例に於いては、駆
動モーターM2からの伝達手段にベルトとプーリを使用
したが、チエーンとスプロケツトあるいはギヤー等にお
ける伝達手段でもよく、更に必要に応じて減速、増速も
可能とされる。
更に減速手段として、工作機械(主に旋盤)等に使用さ
れる公知のバツクギヤを入力軸1部に装着することによ
り減速可能である。
以上のように本発明では、入力軸と出力軸とを外歯車、
遊星歯車および内歯車を介して互いに噛合連結し、遊星
歯車には自転と所定角度内での揺動を行わせるようにし
てあり、遊星歯車の自転によつて出力軸を回転させ、揺
動によつて該回転に変速を与えるようになつている。
従つて高速綾振りを行う場合でも無理な運動を行わず、
故障が少くて変速が確実に行われるため、パツケージ外
周面に生ずるリボン現象を完全に消去することができる
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図はリボン発生現象の説明図、第3図
は本発明装置を示す概略図、第4図は第3図におけるア
ームの揺動部を示す側面図、第5図ないし第7図は本発
明装置の作動状態を示す図、第8図ないし第9図は変速
手段の第2の実施例を示す図、第10図ないし第11図
は変速手段の第3の実施例を示す図である。 1・・・・・・入力軸、2・・・・・・出力軸、3・・
・・・・外歯車、12・・・・・・内歯車、13・・・
・・・アーム、16・・・・・・遊星歯車、32・・・
・・・ガイドピン、33・・・・・・回転盤、43・・
・・・・固定ピン、44・・・・・・ピン車、49・・
・・・・ゼネバ歯車、53・・・・・・カム板、55・
・・・・・カムローラ、Ml,M2・・・・・・駆動モ
ータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同軸上に設けた入力軸と出力軸間に、互いに歯合す
    る外歯車、遊星歯車及び内歯車より構成される遊星運動
    する機構を設け、上記遊星歯車が、入力軸を支点に揺動
    するアームの一端に軸支され、かつアームの他端近傍に
    設けた長溝に、積極回転する回転盤の外周近傍に突設し
    たガイドピンが摺動自在に嵌合して変速付与する変速手
    段を設け、上記入力軸の回転を変速回転して出力軸に付
    与し、該出力軸を綾振り装置に接続したことを特徴とす
    る捲取機に於けるリボン捲防止装置。 2 積極的に回転するピン車に突設して成る固定ピンが
    、支軸を介して回転盤の反対側に設けたゼネバ歯車の溝
    に摺動自在に嵌合し、上記回転盤に突設するガイドピン
    が入力軸を支点に揺動するアームの長溝に摺動自在に嵌
    合して変速付与する変速手段を設けたことを特徴とする
    第1項記載の捲取機に於けるリボン捲防止装置。 3 積極的に回転するカム板のカム溝に入力軸を支点に
    揺動するアームの下端近傍に突設するガイドローラを摺
    動自在に嵌合して変速付与する変速手段を設けたことを
    特徴とする第1項記載の捲取機に於けるリボン捲防止装
    置。
JP2707180A 1980-03-03 1980-03-03 捲取機に於けるリボン捲防止装置 Expired JPS5945582B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2707180A JPS5945582B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 捲取機に於けるリボン捲防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2707180A JPS5945582B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 捲取機に於けるリボン捲防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56122766A JPS56122766A (en) 1981-09-26
JPS5945582B2 true JPS5945582B2 (ja) 1984-11-07

Family

ID=12210828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2707180A Expired JPS5945582B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 捲取機に於けるリボン捲防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5945582B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01154604A (ja) * 1987-12-10 1989-06-16 Nec Corp アレイアンテナ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3368253D1 (en) * 1982-05-03 1987-01-22 Barmag Barmer Maschf Method of avoiding images at the random cross winding of a yarn
JPH1181054A (ja) * 1997-09-09 1999-03-26 Murata Mach Ltd 多重撚糸機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01154604A (ja) * 1987-12-10 1989-06-16 Nec Corp アレイアンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56122766A (en) 1981-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3402898A (en) Method and apparatus for forming a package of yarn
US3350021A (en) Thread winding machine
US3727855A (en) Winding method and apparatus
JPS5945582B2 (ja) 捲取機に於けるリボン捲防止装置
US3613978A (en) Apparatus for intermittently moving film
US2524121A (en) Winder
US1946506A (en) Winding machine
JPH04226270A (ja) 糸巻方法及び装置
US4867386A (en) Thread guiding apparatus
US3491960A (en) Coil winding machine with reciprocating yarn guide
US3847364A (en) Pattern disruption device for crosswinding machines
US2181267A (en) Reciprocating guide head for yarn packaging device
US3831872A (en) Traverse winding apparatus
US3620464A (en) Traversing mechanism in use for fast yarn winding
US3451277A (en) Cam mechanism
JPH05162924A (ja) 糸条巻取装置
US2365434A (en) Traversing means for winding machines
SU462789A1 (ru) Устройство дл бесфрикционной намотки нити
US1728413A (en) Winding machine
US3675862A (en) Device for controlling yarn winding pressure on a package
US2091902A (en) Winding machine
US3695524A (en) Yarn winding apparatus
US4231531A (en) Drive system for a yarn eye or yarn winder
US1996864A (en) Preparation of thread
US1126317A (en) Variable-speed bobbin-winding machine.