JPS5945552B2 - ウオ−タ−ジエツト推進装置の実験設備 - Google Patents
ウオ−タ−ジエツト推進装置の実験設備Info
- Publication number
- JPS5945552B2 JPS5945552B2 JP53143122A JP14312278A JPS5945552B2 JP S5945552 B2 JPS5945552 B2 JP S5945552B2 JP 53143122 A JP53143122 A JP 53143122A JP 14312278 A JP14312278 A JP 14312278A JP S5945552 B2 JPS5945552 B2 JP S5945552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pump
- equipment
- experimental
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 56
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 11
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高速艇等に用いられるウォータ−ジェット推
進装置を、陸上で実験するのに適した設備に関する。
進装置を、陸上で実験するのに適した設備に関する。
一般に、大型のウォータ−ジェット推進装置におけるウ
ォータ−ジェットポンプの作動確認は、陸上に右いて、
河川や池などの水を汲み上げて実験するか、または海上
に係留されたポンツーン上において、海水を汲み上げて
実験することが行なわれている。
ォータ−ジェットポンプの作動確認は、陸上に右いて、
河川や池などの水を汲み上げて実験するか、または海上
に係留されたポンツーン上において、海水を汲み上げて
実験することが行なわれている。
ところで、船舶の推進装置としてウォータ−ジェットポ
ンプを使用する場合には、航走中の船底から海水を汲み
上げることになるので、その取水口やポンプ水増入用流
路の設計の良否が、性能の重大な影響を及ぼすが、上記
のように陸上石よび海上の実験設備では、これを確認す
ることができない。
ンプを使用する場合には、航走中の船底から海水を汲み
上げることになるので、その取水口やポンプ水増入用流
路の設計の良否が、性能の重大な影響を及ぼすが、上記
のように陸上石よび海上の実験設備では、これを確認す
ることができない。
そこで従来は、回流水槽において、小型の模型を使つた
実験から、設計の良否を推察する手段が採られており、
また小能力の相似のウォータ−ジェットポンプを製造し
て、相似に建造された実験艇に搭載し、海上を航走して
各種の設計案を検討する手段も採られている。
実験から、設計の良否を推察する手段が採られており、
また小能力の相似のウォータ−ジェットポンプを製造し
て、相似に建造された実験艇に搭載し、海上を航走して
各種の設計案を検討する手段も採られている。
しかしながら、前者では、縮尺影響をまぬがれることは
できず、また後者の場合には、かなりの広さの海面を専
用して漁業を妨げる恐れがあるほか、多額の設備費を必
要とし、しかも謂111環境が悪いので、高い精度のデ
ータを得ることは望めない。
できず、また後者の場合には、かなりの広さの海面を専
用して漁業を妨げる恐れがあるほか、多額の設備費を必
要とし、しかも謂111環境が悪いので、高い精度のデ
ータを得ることは望めない。
本発明は、ウォータ−ジェット推進装置の実験に伴う上
述の諸問題を解決しようとするもので、簡素な構成によ
り陸上に石いても縮尺影響を受けることなく精密に実験
を行なえるようにしたウォータ−ジェット推進装置の実
験設備を提供することを目的とする。
述の諸問題を解決しようとするもので、簡素な構成によ
り陸上に石いても縮尺影響を受けることなく精密に実験
を行なえるようにしたウォータ−ジェット推進装置の実
験設備を提供することを目的とする。
このため本発明のウォータ−ジェット推進装置の実験設
備は、仮想船底としての頂壁をそなえた高速噴流チャン
ネルと、上記頂壁における取水口に下端を接続されたポ
ンプ水増入用流路と、この流路の上端に接続された供試
ウォータ−ジェットポンプで構成されたことを特徴とし
ている。
備は、仮想船底としての頂壁をそなえた高速噴流チャン
ネルと、上記頂壁における取水口に下端を接続されたポ
ンプ水増入用流路と、この流路の上端に接続された供試
ウォータ−ジェットポンプで構成されたことを特徴とし
ている。
以下、図面により本発明の一実施例としてのウォータ−
ジェット推進装置の実験設備について説明すると、第1
図はその平面図、第2図はその側面図、第3図はその高
速噴流チャンネルおよびその付近の詳細を示す部分縦断
面図、第4図は第3図の■−■線に沿う横断面図である
。第1、2図に示すように、この実験設備の実験棟1は
、広く大量の水を貯える水面または海面、あるいは大き
な堀割などを利用して建設される。
ジェット推進装置の実験設備について説明すると、第1
図はその平面図、第2図はその側面図、第3図はその高
速噴流チャンネルおよびその付近の詳細を示す部分縦断
面図、第4図は第3図の■−■線に沿う横断面図である
。第1、2図に示すように、この実験設備の実験棟1は
、広く大量の水を貯える水面または海面、あるいは大き
な堀割などを利用して建設される。
そして、実験棟内には、ポンプ室2、高速噴流チャンネ
ル室3石よび供試ウォータ−ジェットポンプ室4が設け
られている。ポンプ室2には、ガスタービン5で減速機
6を介し駆動されるポンプTが、−基または複数基備え
られ、水面8より水を吸い上げるようになつている。
ル室3石よび供試ウォータ−ジェットポンプ室4が設け
られている。ポンプ室2には、ガスタービン5で減速機
6を介し駆動されるポンプTが、−基または複数基備え
られ、水面8より水を吸い上げるようになつている。
また高速噴流チヤンネル室3には、ポンプ7より送られ
る水が合流し縮流して高速で流れる高速噴流チヤンネル
9があり、この高速で流れる水は、高速噴流チヤンネル
9の後部の開放端9aより噴流となつて流れ出て、この
室3の床の把水口10より貯水部11へ戻される。
る水が合流し縮流して高速で流れる高速噴流チヤンネル
9があり、この高速で流れる水は、高速噴流チヤンネル
9の後部の開放端9aより噴流となつて流れ出て、この
室3の床の把水口10より貯水部11へ戻される。
第3図に示すように、高速噴流チヤンネル9の関放端9
aの底板9bは、ヒンジ9cを中心として、ジヤツキ1
2により回転される流路絞り板となつている。
aの底板9bは、ヒンジ9cを中心として、ジヤツキ1
2により回転される流路絞り板となつている。
供試ウオータージエツトポンプ室4には、ガスタービン
13で減速機14を介し駆動される供試ウオータージエ
ツトポンプ15が、実機と同じ装備要領で据えられ、高
速噴流チヤンネル9の仮想船底としての頂壁9sに旧け
る取水口9pに、実機と同じ装備要領のポンプ水取入用
流路16を介して連結されている。
13で減速機14を介し駆動される供試ウオータージエ
ツトポンプ15が、実機と同じ装備要領で据えられ、高
速噴流チヤンネル9の仮想船底としての頂壁9sに旧け
る取水口9pに、実機と同じ装備要領のポンプ水取入用
流路16を介して連結されている。
(第3,4図参照)高速噴流チヤンネル9内の水流速は
、供試ウオータージエツトポンプ15の運転状況によつ
て変化しないように、底板9bでチヤンネル開放面積が
調整され、また供試ウオータージエツトポンプ15への
ポンプ水取入用流路16の開孔部付近の圧力分布が変化
しないように調整できるものとする。
、供試ウオータージエツトポンプ15の運転状況によつ
て変化しないように、底板9bでチヤンネル開放面積が
調整され、また供試ウオータージエツトポンプ15への
ポンプ水取入用流路16の開孔部付近の圧力分布が変化
しないように調整できるものとする。
ポンプ室1のポンプ7を起動し、高速噴流チヤンネル9
に水を流しながら供試ウオータージエツトポンプを運転
して、各部の観察および計測が行なわれる。
に水を流しながら供試ウオータージエツトポンプを運転
して、各部の観察および計測が行なわれる。
その際、高速賓流チヤンネル9の上流部から空気を混入
させて、エアードローインクがウオータージエツトポン
プの性能、機能に与える影響案よびその回避対策を実施
することもできる。また、ポンプ水取入用流路16の内
面には、剥離しやすいペイントを塗つて、一定時間の運
転後Sζその剥離状況を調べることにより、流れ具合の
適否やキヤビテーシヨンの有無等を知ることができる。
ポンプ水取入用流路16を形成する材質としては、透明
材を使つてもよく、これにより流れの実況を観察するこ
とができる。
させて、エアードローインクがウオータージエツトポン
プの性能、機能に与える影響案よびその回避対策を実施
することもできる。また、ポンプ水取入用流路16の内
面には、剥離しやすいペイントを塗つて、一定時間の運
転後Sζその剥離状況を調べることにより、流れ具合の
適否やキヤビテーシヨンの有無等を知ることができる。
ポンプ水取入用流路16を形成する材質としては、透明
材を使つてもよく、これにより流れの実況を観察するこ
とができる。
ウオータージエツトポンプ15の入力は、ポンプのイン
ペラ(図示せず)と減速機14との間に?いて、回転数
、トルク、反力等の計測軸を?くことにより6計測され
る。
ペラ(図示せず)と減速機14との間に?いて、回転数
、トルク、反力等の計測軸を?くことにより6計測され
る。
ポンプ流量は、一例を挙げればポンプ流量計測筒を満水
するのに要する時間を計測することにより行なうことが
できる。
するのに要する時間を計測することにより行なうことが
できる。
また、ウオータージエツトの推力は、ウオータージエツ
トポンプ15のジニット水を受ける推力計測板17によ
り行なうととができる。
トポンプ15のジニット水を受ける推力計測板17によ
り行なうととができる。
ウオータージエツト推進装置では、部分負荷運転は非常
に効率が悪いが、一方、重量や容積等が非常に小さいた
め、実艇の機関部計画では、必ず複数基搭載とし、中低
速に?いては、一部のエンジンを休止して、残りのエン
ジンを全力もしくは全力に近く作動させることになる。
に効率が悪いが、一方、重量や容積等が非常に小さいた
め、実艇の機関部計画では、必ず複数基搭載とし、中低
速に?いては、一部のエンジンを休止して、残りのエン
ジンを全力もしくは全力に近く作動させることになる。
こうした事情に対し、本発明による実験設備は十分に適
応させることが可能となるのであり、実際に近い状態で
各種の実験を行なうことができる。
応させることが可能となるのであり、実際に近い状態で
各種の実験を行なうことができる。
以下、本発明によるウオータージエツト推進装置の実験
設備の有する効果ないし利点について列挙すれば次のと
?りである。(1)陸上において、実艇に搭載される予
定の供試ウオータージエツトポンプ15を組み立て、実
機と同じポンプ水取入用流路16を介し仮想船底9の取
水口9pに接続して、実際に近い状態で精密に流況観測
や推力計測等の実験を行なうことができる。
設備の有する効果ないし利点について列挙すれば次のと
?りである。(1)陸上において、実艇に搭載される予
定の供試ウオータージエツトポンプ15を組み立て、実
機と同じポンプ水取入用流路16を介し仮想船底9の取
水口9pに接続して、実際に近い状態で精密に流況観測
や推力計測等の実験を行なうことができる。
(2)別に陸上に組立てたウオータージエツトポンプを
複数台用いるか、または大容量のポンプを用いて、貯水
槽より汲み上げた水を流しながら、上記(1)項の実験
を行なうことができ、実艇の海上運転と同一の状況を実
艇の建造前に実現することが可能となつて、設計改良も
容易となる。
複数台用いるか、または大容量のポンプを用いて、貯水
槽より汲み上げた水を流しながら、上記(1)項の実験
を行なうことができ、実艇の海上運転と同一の状況を実
艇の建造前に実現することが可能となつて、設計改良も
容易となる。
(3)陸上の計測環境のよいところで実験を行なえるの
で、実験の精度が向上し、また詳細な観測も容易であり
、設計変更案の確認も手軽Sζ行なうことができる。(
4)実験設備を構成する主要の機器として、実艇に据付
けられる予定のものを使用することができ、これにより
最少の出費で設備を建設することができる。
で、実験の精度が向上し、また詳細な観測も容易であり
、設計変更案の確認も手軽Sζ行なうことができる。(
4)実験設備を構成する主要の機器として、実艇に据付
けられる予定のものを使用することができ、これにより
最少の出費で設備を建設することができる。
第1〜4図は本発明の一実施例としてのウオータージエ
ツト推進装置の実験設備を示すもので、第1図はその平
面図6第2図はその側面図、第3図はその高速噴流チヤ
ンネル?よびその付近の詳細を示す部分縦断面図、第4
図は第3図の一線に沿う横断面図である。 11・・・・・・実験棟、2・・・・・・ポンプ室、3
・・・・・・高速噴流チヤンネル室、4・・・・・・供
試ウオータージエツトポンプ室、5・・・・・・ガスタ
ービン、6・・・・・・減速機、7・・・・・・ポンプ
、8・・・・・・水面、9・・・・・・高速噴流チヤン
ネル、9a・・・・・・開放端、9b・・・・・・底板
、9c・・・・・・ヒンジ、9p・・・・・・取水口、
9s・・・・・・仮想船底としての頂壁、10・・・・
・・排水口、11・・・・・・貯.水部、12・・・・
・・ジヤツキ、13・・・・・・ガスタービン.14・
・・・・・減速機、15・・・・・・供試ウオータージ
エツトポンプ、16・・・・・・ポンプ水取入用流路、
17・・・・・・推力計測板。
ツト推進装置の実験設備を示すもので、第1図はその平
面図6第2図はその側面図、第3図はその高速噴流チヤ
ンネル?よびその付近の詳細を示す部分縦断面図、第4
図は第3図の一線に沿う横断面図である。 11・・・・・・実験棟、2・・・・・・ポンプ室、3
・・・・・・高速噴流チヤンネル室、4・・・・・・供
試ウオータージエツトポンプ室、5・・・・・・ガスタ
ービン、6・・・・・・減速機、7・・・・・・ポンプ
、8・・・・・・水面、9・・・・・・高速噴流チヤン
ネル、9a・・・・・・開放端、9b・・・・・・底板
、9c・・・・・・ヒンジ、9p・・・・・・取水口、
9s・・・・・・仮想船底としての頂壁、10・・・・
・・排水口、11・・・・・・貯.水部、12・・・・
・・ジヤツキ、13・・・・・・ガスタービン.14・
・・・・・減速機、15・・・・・・供試ウオータージ
エツトポンプ、16・・・・・・ポンプ水取入用流路、
17・・・・・・推力計測板。
Claims (1)
- 1 仮想船底としての頂壁をそなえた高速噴流チャンネ
ルと、上記頂壁における取水口に下端を接続されたポン
プ水取入用流路と、この流路の上端に接続された供試ウ
ォータージェットポンプとよりなる、ウォータージェッ
ト推進装置の実験設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53143122A JPS5945552B2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | ウオ−タ−ジエツト推進装置の実験設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53143122A JPS5945552B2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | ウオ−タ−ジエツト推進装置の実験設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568499A JPS5568499A (en) | 1980-05-23 |
| JPS5945552B2 true JPS5945552B2 (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=15331420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53143122A Expired JPS5945552B2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | ウオ−タ−ジエツト推進装置の実験設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945552B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235243A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Toyota Motor Corp | 強度試験装置の作動体変位制御装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102829950B (zh) * | 2012-08-28 | 2015-08-12 | 董兰田 | 高速流场水阻试验装置 |
| CN103512723B (zh) * | 2013-09-30 | 2016-05-04 | 哈尔滨工程大学 | 一种用于脉动流流态转捩可视化研究的实验及测量系统 |
| CN103512725B (zh) * | 2013-10-25 | 2016-02-03 | 东南大学 | 一种射流触觉适宜刺激测量装置 |
| CN107607291B (zh) * | 2017-07-28 | 2019-08-23 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种喷水推进装置的试验装置 |
| CN109263793B (zh) * | 2018-08-17 | 2020-07-14 | 澳龙船艇科技有限公司 | 一种船舶喷泵安装工艺 |
| CN112078747B (zh) * | 2020-09-25 | 2021-10-08 | 中国船舶工业集团公司第七0八研究所 | 一种适用于喷水推进船舶模型t型喷口的流量标定装置及标定方法 |
-
1978
- 1978-11-20 JP JP53143122A patent/JPS5945552B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235243A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Toyota Motor Corp | 強度試験装置の作動体変位制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568499A (en) | 1980-05-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100519327C (zh) | 船舶的压载水置换系统 | |
| EP3330171B1 (en) | Apparatus for predicting a power consumption of a maritime vessel | |
| EP4019386A1 (en) | Method and device for reducing wave-making resistance and friction force during ship navigation | |
| Eslamdoost | The hydrodynamics of waterjet/hull interaction | |
| CN113753192A (zh) | 一种船用气泡减阻系统节能效果实船测试评估方法 | |
| US3933113A (en) | Marine vessel propulsion system | |
| JPS5945552B2 (ja) | ウオ−タ−ジエツト推進装置の実験設備 | |
| Sasaki et al. | Investigation into the propulsive efficiency characteristics of a ship with the Gate Rudder propulsion | |
| CN104812662B (zh) | 船 | |
| Brandau | Performance of waterjet propulsion systems-a review of the state-of-the-art | |
| CN2587761Y (zh) | 喷水式全航速船舶主动减摇装置 | |
| Zürcher | Waterjet testing techniques for powering performance estimation using a single catamaran demihull | |
| Hess et al. | Naval maneuvering research and the need for shear stress measurements | |
| RU2299152C1 (ru) | Двухрежимный водозаборник водометного движителя судна на подводных крыльях | |
| Kim et al. | Numerical and Experimental Evaluation of Waterjet Propelled Amphibious Tracked Vehicles | |
| Hoshino et al. | Self-propulsion test of a semi-displacement craft model with a waterjet propulsor | |
| RU2079420C1 (ru) | Водозаборник судовой движительной установки | |
| KR102904569B1 (ko) | 공기 윤활 시스템 제어 장치 | |
| Gaggero et al. | Assessment of different methods for the prediction of marine propellers induced pressures | |
| RU2184678C2 (ru) | Двухрежимный водозаборник водометного движителя высокоскоростного судна | |
| SATYANARAYANA | DESIGN AND ANALYSIS OF WATERJET PROPULSION ON PATROLLING VESSEL | |
| KR20220029879A (ko) | 공기 윤활 시스템 제어 장치 | |
| Islam et al. | Manoeuvring Tests of a Free-Running Fishing Vessel Model in Various Rudder and Appendage Configurations | |
| CN117048811A (zh) | 一种框架式滑翔机及其控制方法 | |
| Sivasami et al. | Proceedings of NCEESS 2020 |