JPS5945250B2 - 電荷結合素子フイルタ - Google Patents

電荷結合素子フイルタ

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JPS5945250B2
JPS5945250B2 JP1913677A JP1913677A JPS5945250B2 JP S5945250 B2 JPS5945250 B2 JP S5945250B2 JP 1913677 A JP1913677 A JP 1913677A JP 1913677 A JP1913677 A JP 1913677A JP S5945250 B2 JPS5945250 B2 JP S5945250B2
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JP
Japan
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transfer electrode
filter
electrode group
ccd
transfer
Prior art date
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Expired
Application number
JP1913677A
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JPS53105154A (en
Inventor
誠治 加藤
光夫 角石
信也 奥田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H15/00Transversal filters
    • H03H15/02Transversal filters using analogue shift registers

Landscapes

  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電荷結合素子フィルタに関する。
電荷結合素子(以下CCD(ChargeCouple
d Device )と略す)は、半導体基板の一端よ
り電荷注入を行ない、その注入電荷を該半導体基板に多
数個並べられた転送電極の下方を順次転送し、該半導体
の他端よりその注入電荷を取り出すようにしたものであ
る。
そしてその応用は、大容量メモリ、光イメージセンサ等
多数の対象が挙げられるが、本発明はCCDを応用した
フィルタすなわちCCDフィルタについて述べるももと
する。
CCDにおいて前記転送電極は、例えば2相駆動の場合
1つおきに共通接続されて第1転送電極群を構成し、他
の転送電極も共通接続されて第2転送電極群を構成する
駆動に際しては前記第1転送電極群に第1の駆動パルス
が印加され、一方前記第2転送電極群には前記第1の駆
動パルスと位相の異なる第2の駆動パルスが印加される
これにより、第1転送電極群の下方と第2転送電極群の
下方に形成されるポテンシャル井戸は交互に深くまたは
浅くなり、注入電荷が逐次一方向に転送される。
CCDフィルタは、注入電荷として入力されるアナログ
信号を、前記の転送電極によって瞬時瞬時にサンプリン
グし、且つ転送電極毎に所定の重みづけをした各瞬時の
サンプリング値を加算して所望のフィルタ特性を得るも
のである。
従来のCCDフィルタは、前記のアナログ信号を重みづ
けする場合、例えば第1転送電極群のみからそのアナロ
グ信号を取り出す構成ばとられており、この場合第2転
送電極群は単に注入電荷の転送にのみ寄与していた。
このため、1つのCCDフィルタからは単一のフィルタ
特性しか得ることが出来ないというのが原則であった。
もし、1つのCCDフィルタから異なる2種以上のフィ
ルタ特性が得られれば、CCDフィルタの機能当りのコ
ストが大幅に低下し得ることは明白である。
従って本発明の目的は、1つのCCDから異なる2種以
上のフィルタ特性が得られるCCDフィルタを提案する
ことである。
上記目的に従い本発明は、N相(N=1?2・・・)駆
動されるCCDにおいて第1転送電極群から得たサンプ
リング信号に第1のフィルタ特性を付与し、同様に第に
転送電極群(K=2,3・・・N)から得たサンプリン
グ信号に第にのフィルタ特性を付与し、最大N種類のフ
ィルタ特性を1つのCCDから得るようにしたことを特
徴とするものである。
以下図面に従って本発明を説明する。
第1図は従来のCCDフィルタを示す構成図である。
また第2図はそのCCDフィルタを1駆動するための駆
動パルス列を示す波形図である。
ただし、第1図および第2図は、抵抗による重みづけを
行なう抵抗加重形のフィルタを示し、また説明を簡単に
するため2相駆動のCCDとし且つ駆動パルスのデユー
ティ−は50係とする。
第1図において11は2相駆動のCCDであり、12は
所望のフィルタ特性を得るための加重係数付与回路であ
り、13は加算回路であって、該加算回路13の出力よ
り所望のフィルタ特性を有するフィルタ出力Yを得る。
なお、フィルタ特性を付与すべきアナログ人力Xは、C
CD11内のソース電極14に印加される。
このソース電極14以降には第1転送電極群15−1
、15−3 、15−5・・・15 (n 2))
15 n(いずれもハツチングを施して示す)および
第2転送電極群15−2 、15−4 、15−6・・
・15−(n−1)。
15−(n+1)が交互に配列されており、第1転送電
極群には駆動パルスφ1が、第2転送電極群には駆動パ
ルスφ2がそれぞれ共通に印加される。
駆動パルスφ1および駆動パルスφ2の波形は、第2図
のφ1およびφ2に示すとおりである。
ところで、CCD11において、駆動パルスφ1の電圧
が+■φ1(第2図参照)と高いとき、あるいは、駆動
パルスφ2の電圧が+■φ2(第2図参照)と高いとき
、それぞれ第1転送電極下方および第2転送電極下方の
ポテンシャル井戸が深くなり、その電極下方にソース電
極14からの注入電荷(アナログ人力X)が逐次取り込
まれるものとする。
この場合、駆動パルスφ1の電圧がOとなったとき、あ
るいは駆動パルスφ2の電圧が0となったとき、前記ポ
テンシャル井戸が浅くなり、その電極下方の注入電荷は
隣接する電極下方(ポテンシャル井戸が深くなっている
)に押し出される。
今、駆動パルスφ1およびφ2の周波数をf c Hz
とすると、1/fcで定まる周期Tの1/2すなわち時
間T/2毎に、注入電荷が逐次右隣りの転送電極下方に
送される。
この注入電荷はアナログ人力Xの電圧に比例した電荷
量を有するので、以後電圧のディメンションで説明する
CCDI l内においてアナログ人力Xは、X。
xz−’、、xz−2−xz−nなルサンプル値列をも
って表わすことができる。
ここでz−1は1サンプリング周期Tの遅延を表わし、
従ってx−z−nはアナログ人力Xのn周期前のサンプ
ル値を表わすことになる。
これらサンプル値列x、xz−’。XZ−2・・・xz
−nは、駆動パルスφ1およびφ2が第2図の区間■に
あるとき第1転送電極15−115−3 、15−5・
・・の下方に存在し、また第2図の区間■にあるときは
第2転送電極15−2゜15−4,15・・・6・・・
の下方に存在する。
第1図の例では加重係数付与回路12が、第1転送電極
群に接続されているので、該第1転送電極群下方に現わ
れるサンプル値列x、xz−’ 、xz−2・・・xz
−nを取り出してフィルタを実現することになる。
加重係数付与回路12は、抵抗16−1(抵抗値h1)
、16−2(抵抗値h2)・・・l6−n(抵抗値hn
)を備えており、前記のサンプル値列X、XZ−’、X
Z−2・XZ−(n−1)にそれぞれhl、h2.h3
・・・hnなる重みづけを行なう。
これらhl、h2.h3・;−hnはアナログ人力Xに
対する所望のフィルタ出力Yが得られるように予め定め
られ、ここにフィルタ出力Yは Y−(h1+h2Z−1+h3Z−2・・・+h nZ
−(n−1) )X で表わされることになる。
これらの加算操作は加算回路13にて行なわれる。
ただし前記フィルタ出力Yは駆動パルスφ1に同期して
且つ駆動パルスφ1の電圧が+■φ1と高い期間に得ら
れる。
ところで、前記サンプル値X、XZ−1,XZ−2・・
・xz−nは、第2図の区間■毎に第2転送電極群下方
にも現われている。
然し、第1図に示すとおり、従来のCCDフィルタでは
、該第2転送電極群下方に現われるサンプル値列を使用
せず、単に転送に供するのみである。
そこで本発明は、前記第2転送電極群をもフィルタとし
て機能させるようにする。
これを示したのが第3図である。
第3図は本発明に基づくCCDフィルタの構成図であり
、2相駆動の場合について示す。
なお本図において、第1図と同一の参照番号または記号
が付されたものは、第1図と同一の構成物である。
図示する如く加重係数付与回路22に新たに抵抗16’
−1(抵抗値h1′)16’−2(抵抗値J)・・・1
6’n(抵抗値h′が付加され、これらの抵抗は第2転
送電極群15−2 、15−4・・・15−(n+1)
に協働する。
つまり、これら電極下方に現われるサンプル値列x、x
z−1,xz−2・・・に対して重みっけを行なう。
従って新たな抵抗16’−1、16’−2・・・16′
−nの後段にも加算回路23が付加される。
この加算回路23からのフィルタ出力Y′は y’= (h’+h’z−1+hχz−2+・・・+h
4z−(n” ) )x となり、加算回路13のフィルタ出力Yと異なるフィル
タ出力Y′が得られることになる。
フィルタ出力Y′は駆動パルスφ2に同期して且つ駆動
パルスφ2の電圧が+■φ2と高い期間に得られる。
かくして、抵抗値(hl、h2・・・hn)および抵抗
値(h、’、h4.・・・h′o )をそれぞれ独立し
て適当に設定すれば、1つのアナログ人力Xに対し異な
るフィルタ出力YおよびY′が得られることになる。
第3図のCCDフィルタにおいて、抵抗値(h、 、
h2・・−hn)と抵抗値(h; 、 hイ・・・h/
)とをそれぞれ等しく設定し且つ加算回路13およ
び23の各出力を加算したとすると、新たなフィルタ出
力Y。
はYo= (h1+h2Z”−’ +h3Z−2+・+
hn” (n−1))(1+Z−)X となる。
この場合、新たなフィルタ出力Y。は先のフィルタ出力
Yに比して(1+Z”−i )だけの歪みを有する。
この歪は、フィルタ出力Yとフィルタ出力Y′とがT/
2だけ位相ずれを生じていることにより現われるもので
あるが、この歪(1おけば、2つの加重係数付与回路で
等制約に1つのフィルタ特性の重みづけがなされる。
この結果、従来のCCDフィルタでは1つの加重係数付
与回路で1つのフィルタ特性を得ていたものが、上述の
手法により2つの加重係数付与回路で1つのフィルタ特
性を得ることが出来る。
この手法による利点は、1つの加重係数付与回路内に存
在するランダムな誤差が、第1の加重係数付与回路に固
有のランク法な誤差と第2の加重係数付与回路に固有の
ランダムな誤差とを加算することにより平均化され、実
質的にCCDフィルタの加重付与回路の精度が向上する
ことにある。
上述の説明は、加重付与を抵抗によって行なう形式のC
CDフィルタを例にとって例べたが、分割電極によって
加重付与する形式のCCDフィルタについても同様に本
発明を適用し得る。
この1例を示したのが第4図である。
第4図は分割電極形CCDフィルタに本発明を適用した
場合の構成図である。
ただし2相駆動のCCDについて示す。本図において、
42−1.45−3.45−5・・・は分割形の第1転
送電極群であり、45−2゜45−4,45−6・・・
は分割形の第2転送電極群である。
図示するように各転送電極は2つに分割されており、そ
の分割は(1−K)対(1+K)なる面積比をもって行
なわれる。
このKは、各転送電極毎に付与すべき重みに対応して予
め定められる。
駆動パルスφ1により1駆動される第1転送電極群の下
側電極はまとめて引算回路41の一端子に印加され、一
方その上側電極はまとめて引算回路41の十端子に印加
される。
ここで前記の分割比Kが転送電極45−1.45−3.
45−5゜・・・に対応して、hl、h2.h3・・・
であったとすると、引算回路41より得られるフィルタ
出力YはYCx−〔((1+h1)−(1−hhl))
+((1+h2)−(1−h2))z−1・・・+((
1+hn)−(1−h、))Z−(n−1)、IXとな
り、さらに変形すると Ycx:2(h1+h2Z−’+・+hnZ−(”’)
)xとなり、hl、h2・・・hnを適当に設定すれば
所望のフィルタ出力Yが得られることになる。
この場合、本発明に基づき、駆動パルスφ2により駆動
される第2転送電極群45−2,45−4.45−6・
・・も同様に分割電極となっており、これら第2転送電
極群の下側電極をまとめて引算回路42の一端子に印加
し、その上側電極をまとめてその十端子に印加すれば、
前記のフィルタ出力Yと異なるフィルタ出力Y′が該フ
ィルタ出力Yとは無関係に独立して引算回路42より得
られる。
既に、第1転送電極群と第2転送電極群とで同一の重み
を付与しこれらを加算して1つのフィルタ出力を得るこ
とにより、加重付与の除虫ずるランダムな誤差が平均化
される利点について述べたが、この利点は第4図に示し
た分割形転送電極を用いるCCDフィルタにおいて最も
顕著に発揮される。
通常、分割形転送電極は所定のマスクを用いて蒸着等に
より形成されるが、このとき、各分割比(前記の分割比
K)を厳密に所定値に一致させることは困難であり、ラ
ンダムな誤差が生ずる。
従ってこのランダムな誤差を前述の手法で征減せしめる
ことは有効な方法である。
以上説明したように本発明によれば1つのCCDから複
数個のフィルタ特性が実現され分波器に応用して好適で
ある。
また、本発明の別の態様によれば加重付与回路のランダ
ムな誤差が平均化されて実質上その誤差が低減され、高
精度なCCDフィルタが実現される。
なお上述の説明では2相駆動の場合について述べており
最大2種類のフィルタ特性が1つのCCDフィルタから
得られる場合について述べたが、一般にN相駆動のCC
Dを用いれば最大N種類のフィルタ特性が1つのCCD
フィルタから得られることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のCCDフィルタを示す構成図、第2図は
第1図に示すCCDフィルタに印加すべき駆動パルスの
波形図、第3図は本発明に基づくCCDフィルタの構成
図であり抵抗加重付与形のCCDに本発明を適用した場
合について示す図、第4図は本発明に基づ<CCDフィ
ルタの別の態様を示す構成図であり分割電極形のCCD
に本発明を適用した場合について示す図である。 図において、11はCCD、12は加重付与回路、13
は加算回路、15−1,15−3,15−5・・・15
−nは第1転送電極群、15−2 。 15−4 、15−6・・・15−(n)は第2転送電
極群、φ0.φ2はそれぞれ1駆動パルス、Xはアナロ
グ入力、Y、Y’はそれぞれフィルタ出力である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N個(N二2,3・・・)の駆動パルスφ1.φ2
    ・・・φNによってそれぞれ駆動される第1転送電極群
    、第2転送電極群・・・第N転送電極群を有し且つ各転
    送電極群内の転送電極が群の順番に沿って周期的に半導
    体基板上に配列され該半導体基板の一端から注入された
    電荷をその他端に向って逐次転送する電荷結合素子にお
    いて、前記第1転送電極群、第2転送電極群・・・第N
    転送電極群毎に各該転送電極群内の個々の転送電極に付
    帯する前記電荷について所定の重みづけをしさらにこれ
    らを加算してフィルタ出力を得るように構成することに
    より、最大N種類の該フィルタ出力を得られるようにし
    たことを特徴とする電荷結合素子フィルタ。
JP1913677A 1977-02-25 1977-02-25 電荷結合素子フイルタ Expired JPS5945250B2 (ja)

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JPS53105154A JPS53105154A (en) 1978-09-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114153U (ja) * 1986-01-09 1987-07-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114153U (ja) * 1986-01-09 1987-07-20

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JPS53105154A (en) 1978-09-13

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