JPS5945086A - 抵抗溶接機の制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （，１）技術分野の説明 本発明は抵抗溶接機のＨｉｌｌ　１ｉｉｌ装ト：こ係り
、１台の制御ｎ１１装置Ｃ袂叔の砥抗溶接ｉ幾の１１す
流を！１ｔｌＪ師する改良された抵抗溶接１．）の１１
１１庁Ｉｆ　’！ａ’ｊ　ｊｉ’ｌ’、　Ｉ’こ関ずろ
。

（１））従来技術の説明 第１図は従・（（のｊ鳴抗溶接使ると制御）ｑｊ装置の
噴を図を・Ｒし、被溶ｊ４材１１け溶災屯、）Ｉ；ハ１
２で加ｊＥされ、溶接変圧器１４の２次回路１３をｙｒ
　シ′ｃ　１次；」路１５から供給される交流冗）Ｊ　
！’Ｃ、ｔり溶接される。

また溶接！送流は電源２型圧イ；】８からＩＪ（袷さ＋
する交流・に力を制御装置１７から出力ずろ哉弧立相角
指令′足より、サイリスク変換４ξ置１９を止して別６
１さ）する。しかして上記点弧位相角指令は、１次回路
１５に設置された４流検出計１ｑを介しＣ検出さｌｔた
溶接、直流値を制ｐＨ装置Ｉ７に人力して決定さｉＬる
。

、−ｎ２図は＋に源寵王と溶接曳（゛ハ１、ヅ）四係金
示したもので、（ａ）は、−に源屯１上位相とＩＥ　？
＋ｆ、位相との関１系を賢わし、■が・に源電王、■夏
が溶接えＩＥ器の１次回路１５に流ｉする４流Ｃちる。

（１〕）は・す゛・イリスタを薇弧さ仕る点弧パルスを
、Ｊ（シ、溶接、Ｉに流値Ｖ′こメ１応じ１こ位相角で
この点弧パルスが制御装置１７から出力される。溶接時
、■次回路にｉ’ｊｉｕれた戊ｌルを値■１は直流検出
器１９を値してｆｌｊｌｌ　＋１装置１７に入力され、
設定電流値Ｉａ　と比較烙り、て、ｉに流偏差Δ■＝Ｉ
Ｉ。

−Ｉ・１１が零になるように次のサイクルの点弧位相角
がα、にＩＩぞ正さ比る。

このようにして交流ｉＥ源１８の出力に王が低下し、そ
れに従って上流が低下しても、１ザイクル毎に溶接）送
流Ｉを測定し、サイリスタの点弧位相角を４流偏差に応
じて修ＩＥを加えるため、１毬源螺圧が変動しても定成
流を保つことが可能である。

設定Ｅａ流値と通、ａサイクルは被溶接１１の（オＷ。

ｊ早さむよび加圧力で決定され、予め制御装置１７に設
定され、指定された’＋ｌＬ流値、　ｊｉｆｉ　’ｒｉ
サイクルに対応した点弧パルスが出力されることにしり
・ｌ！Ｉ　１１ｔし　溶接が行なわれる。指定されたす
・ｆクルだけ１Ｌｌｌ戊するとサイリスタの点弧を停止
させ、１筒所分の溶１にが終了する。

２、ｔ’Ｇ　３１ｒ４は第２図に示した溶接機の制御装
置１゛７に復・叙の溶接変圧゛？ゑ、２次ケーブル＊　
１−１１極を接続した従来例で・ろる。定′、［ｌ流（
４能λ：　Ｉ’：：ｒ　−）　；ｆｉｌｌ　ｉ１’ｌｌ
ユ５置はＪ＋１１１署１台の溶接変圧器Ｖこ接続式注て
ト１．４用さＬｔろ・）（、この４重の制御１ＩｉＩ装
置は高楼ＬｊＢのたど）定「４ン蚕、（鵠・七の・ｔい
制ｉｉ１装置、（比べ０価１り１が１．−ムいた・パ）
、複Ｉりの溶接機ケ有するシステムに於て、経済的効！
７．　、フ＼らひ１３図に示す方法が行；上Ｉフれる。

この上うな復・改の溶接穴ｔｌＥ　Ｍ汁ケＩｃｅ　Ａ７
丘ずろシステムでは、各々の溶接税１．Ｅ器に接冬光；
！　ｔ′Ｌだ２次ケーブル（１３ａ＝１３ｄ　）に流ず
溶接ｔｊ■、　ｌＴ’＋Ｆ、値（”ｔｎ〜１２ｄ）と１
）４１市ザ・ｆクル数などの溶接・６叶を予Ｖ）制御’
、ｉｌ装置１１に１；己１意さｔておき、Ｑ　ｌ！ｌ　
ｌ　４．＞、３でＩｆ　、ｌ’＊するＱ　？　Ｈ（１ｆ
ｌＪ”Ｋ　ｊｍ　　Ｌ２ａ　に、’＜Ｊ　Ｌｊ５　　し
た溶接’；１１　ｍ、１直、　＋ｌＴＩ、　：；ｉ　　
リ゛イ　り　ルを呼び出して溶接を行なう。鴫（ｉ！Ｌ
ｉ　Ｊ　＋：！ｌ）、　ｌ　：）、ｃ　、　ｌ　２（１
で溶接する）／ｉ１きしτはそ７’Ｌぞルの１）埴仲Ｉ
に１．ｉ・二じた溶国予往を呼び出し、他の市Ｍｊ　ｆ
の溶接が４パり了した代、溶接作業を開始し、通航を行
よう７、）！ＩＩちこ・・′）ようなシステムでは同時
に溶接を「テ・上う愕１（電ζつ彼、ち／）いは／６接
変圧器を１台だ５・１とずルは、り含１図に示すシステ
ムとほぼ同１美の定電ｉｊｆ！、　イ（ｌｔｐ・上音１
ｊ　；Ｓ　Ｃと−うぶ口Ｊｉ屯と考えら１Ｌろ。

しかしながら”α３図に示す接続の場合、１つの；に極
（闘えば１２ａ）で溶接を行なう時、１区流・醍出器１
９に検出される溶接変圧器１４ａの１次回路：に流工に
は、溶接を行なってｂない他の溶接変圧器（１４１）〜
１４（１）の１次回路に流れる励磁ｉｌｔ流（■ｏｂ〜
Ｉｏｄ）が加Ｊｐることになる。従って１次回路ｉｔｔ
流Ｉを検出し、溶接変圧器１４ａの巻数口を掛けた値ｎ
ＸＩは、一極１２ａに流れる溶接電流Ｉ、８とは等しく
ならない。励磁電流は通常、溶接変圧器定格電流の数乃
と低い値であり、無視できるが、第３図に示すように溶
接穴）Ｅ器の台数が多い鴨合には、励磁覗流分（’ｏｐ
　十Ｉｎｂ　＋　Ｉｎｃ　＋　■ｏｄ）が多く、溶接七
流が低下して、無視できない欠点がある。

（Ｃ１発明の目的 本発明は−Ｊ二記事山に鑑みてなされ、各々の溶接変圧
器に接続された一極に任意の溶接ｔｉｔ流を設定でさる
と共に、他の浴接変圧器に流れる励磁「１尤流を考１４
ｇすることにより精度良く溶接ｔｌ流を制御し、高品Ｖ
ｉな溶接を維持できる抵抗溶接機の制御卸装置を提供す
るＯとを目的とする。

（山　発明の溝成と１・を用 以下本発明全区面に示−ｉ−−−’＝、１４施１！；１
ｖこ〕占づい−ｃ　ｌ＜１明すも。第４図は本発明のシ
ステムを示す概′乙廻二（ＩＣ１第５図は制御装置１７
のｉ’Ｈ’ｅ我４・１１ミすグロック図である。本発明
に′分いて（・：１°１．゛へ４図に示すように溶接時
変ＩＥ器の１次回路←こ印加さＪＬＺ）１次、梶１−ｆ
ｉＶを検出するためのｔｌ、ｉ、　Ｉｆ　ｔｈ出器２０
■設け′Ｃいる。

この電圧５険出器２０は設定七流の値によりて変化する
溶接変圧器の１次ＣυＩＥを知り、その１次屯ＩＥによ
り、溶接変圧器に流ルる励磁ｊ、　ｌｌ！ｆ、　’、Ｔ
・〔′（宝すもために使用される。

次に１３５図により、１ｌｉｌＩ？１ｌＩＩ装置１７　
〕Ｆ、’ｔ　１．＋ｇ　トＩＩ＋　ｌ’Ｆ會説明する。

２９は溶接を開始きするための起仰１（３号で入力する
接点で、溶接穴ｉＥ　＝ｉｅ　１４ＸＩｉ：’溶接を行
沈うＪＭ合にｉｉ　２９ａの接点が閉に、溶１片変圧５
゛診１４１）で溶接全行、２９１局隆には′、、）９ｂ
の接点が閉と士り、溶接制御部、３（）に入力さ７１．
；；。溶接制同；ｊ６３υは人力さ１１だ起動１１号の
４ｉｆｉ　ｊ川に応じ（丁、溶接、に流。

ｌｌ１ｌ１４サイクル等の溶接条件・℃予１・〆）設定
して記憶する溶接毛Ｉｉ：設定部２８．Ｑ＞　１つ呼び
出す。設定、行、流値杜「１が締、直設定部３１に人力
され、励磁′＋、７流ｒγ定部３８から送ら几″Ｃくる
励磁、１吃流値と加；１さルて、その１−ＩＬ流値に対
応した直流法準信号２７カ；１（Ｌ流偏差演出部３２に
送られろ。

上記′１１．流偏差演出部検出で設定１１モ流値の１１
Ｌ流基準信号２７と、准ｂｉｔフィードバックは号発生
部３６から送らイしてくる１１尤流フイードバツク信４
２６とを比軸［７、その偏差信号へ■をザイリスタ改弧
角算出部３３に送出する。偏差１３号△丁の１１２ｊ　
ｆｃ応じ、チータテ＝）゛ル；３４にｄ己憶されで１ハ
るザイリスグ点弧角を呼び出し、点弧パルス発生部３５
にしり、サイリスク１６全点弧させ交流（匡源１８から
ｉ！Ｗ、　’ＪＪを溶接変圧器１４．２次ケーブル１Ｓ
、１１１（重１２全通し゛Ｃ被溶接付１１に供給する。

溶（４変圧器１１０１次回路１５に流れる。注流Ｉけ、
１に流部用益１９に工り４流フィードバック１４号発生
部３６に送らル、１次電圧Ｖは４圧検出部３７に送ｃ、
、　、ｌｔ　、　１７ｉ））　磁−流−ｑ定部３８に送
出ざノＬ６゜ 、３９ご示をルるデータテーブルには、第６図に示す各
々の溶接受玉３話の印加電圧と励磁Ｉｎ流の閂Ｉ、１′
８千記憶させておき、Ｉ脱圧検出部：（７・Ｊ＼ら人力
された’　？／Ｃ：；ｉ、１にＶに、Ｌす、各ａダ（髪
入目二べ斥の１１〕刀（σ漫１ルイ危値’０３　、ＩＯ
ｈ　１　”’　＋　’ｎｄ　（ｒ　ｊＥ’ｔ、みとり、
１す１１　磁引、　／ＪｉＥの合計”２　Ｉｎ　（＝’
ｏｈ＋Ｉｏｂ　＋　Ｉｏｃ　＋Ｉｎｄ）　’ｅ　Ｉりり
（ｌ躾中、　／４：ｒ、　’ｌｊ、定副１３　８で計（
表し、このΣ工。を前１１１＆の、１１．流、イ１−４
設定部゛３１−＼送出する。これ迄述べてきた動作によ
、溶接時、各ナイクル毎に行なうため、１イ、源巾：Ｉ
Ｅが変動し、我流が低下しＣも次のサイクルＣｒｉ！Ｉ
　！ｈずもことがで宅も。

（ｅｌ　　添仔的な効果 １ソ上説明Ｉ−たｊ　’：ｉ　：ｔ′Ｃ本”Ｆ＋　”Ｊ
Ｊ　ｆｃ　、１：　ＪＬ　ｋＪ：、炉３Ａ　”　Ｉ？’
ｆ接変１上器が接続さＩした当合Ｃも溶１′）ニ・１．
１１の１次「拭上から各々の溶接大王１．：；；　Ｉ、
、流、（１，ろ励磁１１シ流を知つＣ１設定・）Ｌ流値
を補正することブ°バご・：　、＜）、、　ｊｊ　’Ｉ
’、：バンてｌＥ羅全１溶１￥１１イ’１３１フ０！ｔ
ｉｌｌ　ｉ”ｊｌｌを行なりことが”Ｉ　：１目とより
、溶接品質の向上上らびに１台の１ｉｒｉ、ｌ　１’１
．ｊｌ　４”、ζ置で多数の溶接（Ｑ金ｆｌ＋１１　ｔ
ｉｌｌできること・）・ら喧゛す〒的ノー１１（抗浴ｔ
ｄ　ｌ’ｉ：七のｆ１７１１　ｆｉＩＩ装置が提供′７
１′きる。

【図面の簡単な説明】

、１ｖ１図は従来の抵抗浴接：、□島と謂１・・１１装
置のｎｉｔ　１客図、第２図は＋１源、シ圧と溶接？に
流の関係を示すタイミングチャート、１π３図は複数の
溶接ｊ浅と１台の制御装置全接続した場合の概孟図、第
４図は本発明の制ｆｉ’１ｆｌ装置と複数の溶接機を接
・１光した場ばの概念図、第５図は本発明の一実施例企
示す制、１装ｊＶｌ　ｖ’）ブロック図、第（３図は溶
接変Ｉ王器の１次颯圧と励磁４流の１ＪＪ係図で、（）
＾。 Ｈ行、１溶接付、　　　　　　Ｉ　２．、、　”ｔ、（
ｊ　（・１μ、１゛３２次導体、　　　　　１４　　溶
接変１−Ｅ器、１５１次〕、６しｔ：　　　　　　　１
６　　ザイリスタ。 １７　　制１ｉ１１１　ｉ仝置、　　　　　１８　交ｌ
ａ　ｒ戊源１９　４流検出器、　　　　２０　　ｊｉｉ
圧１が用益。 （７３１７）　　代」」！入　ｇＰ埋士　則　近　憲　
ｔ４ゴ　（・冴の１名）第１図 第２図 第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. サイリスタ変典装置に供給される交流ＩＥ力の点弧位相
   角全制御してα流を制量しサイリスタ変換器に直列接続
   さルた溶接変圧器を介して被溶接（オに供給される溶接
   ｔに流を制量する抵抗溶接機の制御押装置にしいて、前
   記溶接、戒流を設定する屯６１シ設定部と、溶接、（Ｌ
   流を検出し−Ｃフィードバックする”ｌ　ｒ’＋ｉｔ、
   フィードバック回路と、＋１ｆＪ記溶接変）Ｅ器に印加
   さＪする一次ｔｊｌ　Ｉ：Ｅを検出する；−ｉＪ　ＥＥ
   険検出と、前記検出さルた一次１ル上から演記溶接変王
   器の励磁４流を算定する溶接変圧器励磁電流算定部と、
   サイリスタ点弧位相角ｎ山部とを具備し、前記設定電流
   値に前記算ポされた励磁電流値全卵ｎしｃ設七基串とし
   前記サイリスク変換器の点弧位イロ角を１制御して溶接
   「に流を制御する抵抗溶接機の利ｉ’ｊｌｌ装置。