JPS5944533B2 - 速度調整装置 - Google Patents
速度調整装置Info
- Publication number
- JPS5944533B2 JPS5944533B2 JP52054921A JP5492177A JPS5944533B2 JP S5944533 B2 JPS5944533 B2 JP S5944533B2 JP 52054921 A JP52054921 A JP 52054921A JP 5492177 A JP5492177 A JP 5492177A JP S5944533 B2 JPS5944533 B2 JP S5944533B2
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- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- differential gear
- speed
- rotation
- adjustment
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、駆動軸の回転を差動歯車装置を介して被動
軸に伝達し、該差動歯車装置に外部から回動力を与える
ことによつて被動軸の回転速度を変化せしめるようにし
た速度調整装置に関するものである。
軸に伝達し、該差動歯車装置に外部から回動力を与える
ことによつて被動軸の回転速度を変化せしめるようにし
た速度調整装置に関するものである。
一般に、この種の速度調整装置は、たとえば印刷機械の
印刷工程、あるいは捺染工程において、印刷のずれや色
ずれを修正するため、あるいは自動切断機におけるカッ
ターのタイミングずれを修正するためなどに用いられて
応用範囲の広い装置でぁるが、これらの用途において特
に必要とされる要件は、いま、駆動軸の回転速度をω、
とし、被動軸の回転速度をω2とし、ω2に対して与え
られる速度変化を△ω2としてあられせば、(1)ω1
の大きさに関係なく△ω2/ω1の値を一定に保持しう
ること。
印刷工程、あるいは捺染工程において、印刷のずれや色
ずれを修正するため、あるいは自動切断機におけるカッ
ターのタイミングずれを修正するためなどに用いられて
応用範囲の広い装置でぁるが、これらの用途において特
に必要とされる要件は、いま、駆動軸の回転速度をω、
とし、被動軸の回転速度をω2とし、ω2に対して与え
られる速度変化を△ω2としてあられせば、(1)ω1
の大きさに関係なく△ω2/ω1の値を一定に保持しう
ること。
(2)△ω2は、増速側ないし減速側のいずれに対して
も容易に与えうること。
も容易に与えうること。
(すなわち、(ω2+△ω2)ないし(ω2−△ω2)
のいずれの操作も容易に実施可能であること。
のいずれの操作も容易に実施可能であること。
)(3)△ω2■0 の稼動状態が実現可能であること
。
。
(この場合はω2/ω1■一定となる。)(4)△ω2
/ω1の値すなわち速度調整の巾を任意の値に設定しう
る機構を有し、もしくは該機構の付設が簡単に行なえる
ものとなること。
/ω1の値すなわち速度調整の巾を任意の値に設定しう
る機構を有し、もしくは該機構の付設が簡単に行なえる
ものとなること。
とされる。
上記の諸要件のうち、とくに(1)の要件を実現するこ
とが従来困難とされていたが、その後、(1)の要件を
含めて上記要件の全部またはその大部分を一応満足しう
る従来装置が実施されている。
とが従来困難とされていたが、その後、(1)の要件を
含めて上記要件の全部またはその大部分を一応満足しう
る従来装置が実施されている。
それらの従来装置について簡単に説明すると、第3図フ
および第4図は、いずれもこの種の従来方式にかかる
速度調整装置の一例を示すもので、図において、1は駆
動軸、2は被動軸、3はその間に介設された差動歯車装
置である。4は、差動歯車装置3に対し外部から回動力
を与えるための回動軸で門 あり、5は回動軸4に可変
回動力を発生せしめるための可変速のモータ(第3図)
、また6は同目的のために介設された無段変速機(第4
図)である。
および第4図は、いずれもこの種の従来方式にかかる
速度調整装置の一例を示すもので、図において、1は駆
動軸、2は被動軸、3はその間に介設された差動歯車装
置である。4は、差動歯車装置3に対し外部から回動力
を与えるための回動軸で門 あり、5は回動軸4に可変
回動力を発生せしめるための可変速のモータ(第3図)
、また6は同目的のために介設された無段変速機(第4
図)である。
モータ5は、駆動軸1から検出された回転速度を電気的
に入力して、それに応じた回動力を回動軸4に与える。
まず、第3図に示す従来装置によると、前記(1)から
(4)までの要件は一応満足せしめることが可能である
か、駆動軸1の回転速度が可なり低速回転である場合、
該軸からの回転速度の検出あるいはそれによるモータ5
の制御がきわめて困難であり、実際面において殆んど使
用不可能の結果となる。
に入力して、それに応じた回動力を回動軸4に与える。
まず、第3図に示す従来装置によると、前記(1)から
(4)までの要件は一応満足せしめることが可能である
か、駆動軸1の回転速度が可なり低速回転である場合、
該軸からの回転速度の検出あるいはそれによるモータ5
の制御がきわめて困難であり、実際面において殆んど使
用不可能の結果となる。
また、第4図の従来装置によれば、前記の要件(3)に
示された△ω2−0の状態は、その構成上実現が不可能
である。さらに、両図に示された従来装置に共通する欠
点として、速度調整を必要とするたびごとに、モータ5
あるいは無段変速機6を操作して速度調整を行ない、調
整の終了とともに再びこれらを操作前の旧状に復帰しな
ければならないなど、操作の煩雑性と、それに付随して
おこる精度維持の困難性が不可避であり、上記いずれの
従来装置によつても使用側の要望を完全に満足せしめら
れない欠点がある。この発明は、従来装置におけるこれ
らの欠点を排除するためになされたもので、そのための
構成として、駆動軸の回転を差動歯車装置を介して被動
軸に伝達し、該差動歯車装置に外部から回動力を与える
ことによつて被動軸の回転速度を変化せしめる速度調整
装置において、該回動力を与えるための回動軸と上記1
駆動軸との間に調整用差動歯車装置を介設して調整用差
動歯車装置のそなえる三次軸の一端を上記回動軸に連結
し、調整用差動歯車装置ほ上記駆動軸によつて外部から
回動せしめられるように関連配置されるとともに、上記
三次軸に対して正逆両方向の差動回転を付与するための
二本の二次軸をそなえ、二本の二次軸の各一端および上
記三次軸の他端のそれぞれにブレーキ装置を付設し、ブ
レーキ装置の嵌脱操作の組合せによつて上記回動軸によ
る正逆両方向の速度調整を上記差動歯車装置を介して被
動軸に与えるようにしたことを特徴とするものである。
示された△ω2−0の状態は、その構成上実現が不可能
である。さらに、両図に示された従来装置に共通する欠
点として、速度調整を必要とするたびごとに、モータ5
あるいは無段変速機6を操作して速度調整を行ない、調
整の終了とともに再びこれらを操作前の旧状に復帰しな
ければならないなど、操作の煩雑性と、それに付随して
おこる精度維持の困難性が不可避であり、上記いずれの
従来装置によつても使用側の要望を完全に満足せしめら
れない欠点がある。この発明は、従来装置におけるこれ
らの欠点を排除するためになされたもので、そのための
構成として、駆動軸の回転を差動歯車装置を介して被動
軸に伝達し、該差動歯車装置に外部から回動力を与える
ことによつて被動軸の回転速度を変化せしめる速度調整
装置において、該回動力を与えるための回動軸と上記1
駆動軸との間に調整用差動歯車装置を介設して調整用差
動歯車装置のそなえる三次軸の一端を上記回動軸に連結
し、調整用差動歯車装置ほ上記駆動軸によつて外部から
回動せしめられるように関連配置されるとともに、上記
三次軸に対して正逆両方向の差動回転を付与するための
二本の二次軸をそなえ、二本の二次軸の各一端および上
記三次軸の他端のそれぞれにブレーキ装置を付設し、ブ
レーキ装置の嵌脱操作の組合せによつて上記回動軸によ
る正逆両方向の速度調整を上記差動歯車装置を介して被
動軸に与えるようにしたことを特徴とするものである。
つぎに、本発明装置の実施例を図面によつて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明装置の一実施例を示し、駆動軸1の回転
は、差動歯車装置3を介して被動軸2に伝達され、差動
歯車装置3は無段変速機6から回動軸4を介して与えら
れる回動力により外部から回動せしめられる。
は、差動歯車装置3を介して被動軸2に伝達され、差動
歯車装置3は無段変速機6から回動軸4を介して与えら
れる回動力により外部から回動せしめられる。
無段変速機6は必要に応じ付設されるもので、場合によ
つて他の可変速手段と代替され、あるいは全く付設され
ない場合もある。7および8は、いずれも回動軸4と,
駆動軸1との間に介設された調整用差動歯車装置で、共
通の三次軸9を共有し、駆動軸1上の歯車10,10′
によつて外部から回動せしめられるように関連配置され
る。
つて他の可変速手段と代替され、あるいは全く付設され
ない場合もある。7および8は、いずれも回動軸4と,
駆動軸1との間に介設された調整用差動歯車装置で、共
通の三次軸9を共有し、駆動軸1上の歯車10,10′
によつて外部から回動せしめられるように関連配置され
る。
11は調整用差動歯車装置7の二次軸であり、12は調
整用差動歯車装置8の二次軸である。
整用差動歯車装置8の二次軸である。
二次軸11と12は、ブレーキ装置13と14をそれぞ
れ付設される。また、歯車10,10″がいずれも駆動
軸1上にあつて同一方向の回転を行なつても、それによ
つて駆動される調整用差動歯車装置7,8において、ブ
レーキ装置13を嵌の状態として二次軸11の回転を制
動したときに三次軸9に伝えられる差動回転の方向と、
ブレーキ装置14によつて二次軸12の回転を制動した
ときに三次軸9に伝えられる差動回転の方向とがたがい
に反対となるように、調整用差動歯車装置7,8の歯車
を構成しておく。その結果、プレーキ装置13と14に
対する嵌脱操作を切換えることにより、三次軸9に対し
て正逆両方向の差動回転を任意に与えることができる。
三次軸9は一端に付設された歯車16により、無段変速
機6を介して回動軸に連結されるとともに、他端にはブ
レーキ装置15が付設される。以上の構成から明らかな
ように、無段変速機6は速度調整の巾を設定するための
ものであり、速度調整の巾を加減する必要のない場合は
操作の必要はなく、ブレーキ装置15による三次軸9の
制動とともに作動を停止される。
れ付設される。また、歯車10,10″がいずれも駆動
軸1上にあつて同一方向の回転を行なつても、それによ
つて駆動される調整用差動歯車装置7,8において、ブ
レーキ装置13を嵌の状態として二次軸11の回転を制
動したときに三次軸9に伝えられる差動回転の方向と、
ブレーキ装置14によつて二次軸12の回転を制動した
ときに三次軸9に伝えられる差動回転の方向とがたがい
に反対となるように、調整用差動歯車装置7,8の歯車
を構成しておく。その結果、プレーキ装置13と14に
対する嵌脱操作を切換えることにより、三次軸9に対し
て正逆両方向の差動回転を任意に与えることができる。
三次軸9は一端に付設された歯車16により、無段変速
機6を介して回動軸に連結されるとともに、他端にはブ
レーキ装置15が付設される。以上の構成から明らかな
ように、無段変速機6は速度調整の巾を設定するための
ものであり、速度調整の巾を加減する必要のない場合は
操作の必要はなく、ブレーキ装置15による三次軸9の
制動とともに作動を停止される。
いま、被動軸2に対して[有]側の速度調整を行なわん
とするときには、まずブレーキ装置15を脱の状態とし
て三次軸9の回転を可能とし、ブレーキ装置13を嵌の
状態として二次軸11の回転を制動し、ブレーキ装置1
4を脱の状態として二次軸12の回転を可能とする。
とするときには、まずブレーキ装置15を脱の状態とし
て三次軸9の回転を可能とし、ブレーキ装置13を嵌の
状態として二次軸11の回転を制動し、ブレーキ装置1
4を脱の状態として二次軸12の回転を可能とする。
それによつて三次軸9は、歯車10によつて駆動される
調整用差動歯車装置7により差動回転せしめられ、無段
変速機6によつて設定された速度調整巾の範囲において
差動歯車装置3に回動力を与え、被動軸2に対して4側
の速度調整を行なう。反応に、○側の速度調整を行なわ
んとするときは、ブレーキ装置15を脱とし、ブレーキ
装置13を脱とし、ブレーキ装置14を嵌とすることに
よつて、三次軸9は調整用差動歯車装置8により反対方
向の差動回転を与えられ、以下上記と同様の伝達経路を
経て被動軸2に対してe側の速度調整を行なうことがで
きる。第2図ぱ異なる実施例を示すもので、第1図に示
す調整用差動歯車装置7と8との両機能を一組の装置に
兼備せしめた調整用差動歯車装置1rを用いて、第1図
例の場合と全く同等の作用効果を発揮するようにした例
を示す。図において、11および12はいずれも一個の
調整用差動歯車装置17から取り出される二次軸である
。その他の構成ならびに作用によつては、第1図例の場
合と全く同様である。この発明にかXる速度調整装置は
以上のように構成されるので、通常この種の装置に要求
される高精度の微調整を、きわめて正確に、安定的に実
現することができる。
調整用差動歯車装置7により差動回転せしめられ、無段
変速機6によつて設定された速度調整巾の範囲において
差動歯車装置3に回動力を与え、被動軸2に対して4側
の速度調整を行なう。反応に、○側の速度調整を行なわ
んとするときは、ブレーキ装置15を脱とし、ブレーキ
装置13を脱とし、ブレーキ装置14を嵌とすることに
よつて、三次軸9は調整用差動歯車装置8により反対方
向の差動回転を与えられ、以下上記と同様の伝達経路を
経て被動軸2に対してe側の速度調整を行なうことがで
きる。第2図ぱ異なる実施例を示すもので、第1図に示
す調整用差動歯車装置7と8との両機能を一組の装置に
兼備せしめた調整用差動歯車装置1rを用いて、第1図
例の場合と全く同等の作用効果を発揮するようにした例
を示す。図において、11および12はいずれも一個の
調整用差動歯車装置17から取り出される二次軸である
。その他の構成ならびに作用によつては、第1図例の場
合と全く同様である。この発明にかXる速度調整装置は
以上のように構成されるので、通常この種の装置に要求
される高精度の微調整を、きわめて正確に、安定的に実
現することができる。
しかも、調整操作ならびに正逆方向の選定を、すべてブ
レーキ装置の嵌脱操作によつて行なうようにしたので、
操作が容易であり、かつ、調整操作の開始と終了のタイ
ミングの即応性はきわめて高い。また、三次軸9と回動
軸4との間に可変速手段(第1図例では無段変速機6)
を介設することによつて、速度調整の巾を任意に変更す
ることも可能であり、あるいは従来装置において困難と
された比較的低速回転の場合の調整に関しても、駆動回
転速度の大小に関係なく常に高精度の調整が可能で、こ
の種の装置に要求される前記の各要件を完全に満足し、
従来の速度調整装置によつては実現できなかつた特有の
効果を発揮するものである。なお、本発明装置に適用さ
れる調整用差動歯車装置は、差動回転の出力軸として二
次軸および三次軸を有するごくふつうの差動歯車装置で
あればよく、設置の結果たがいに回転方向を異にする二
本の二次軸と、一本の三次軸とをそれぞれ利用しうる状
態を顕現すれば足るものであり、決して実施例の機構よ
りなる差動歯車装置に限定するものでないことは、付言
するまでもない。
レーキ装置の嵌脱操作によつて行なうようにしたので、
操作が容易であり、かつ、調整操作の開始と終了のタイ
ミングの即応性はきわめて高い。また、三次軸9と回動
軸4との間に可変速手段(第1図例では無段変速機6)
を介設することによつて、速度調整の巾を任意に変更す
ることも可能であり、あるいは従来装置において困難と
された比較的低速回転の場合の調整に関しても、駆動回
転速度の大小に関係なく常に高精度の調整が可能で、こ
の種の装置に要求される前記の各要件を完全に満足し、
従来の速度調整装置によつては実現できなかつた特有の
効果を発揮するものである。なお、本発明装置に適用さ
れる調整用差動歯車装置は、差動回転の出力軸として二
次軸および三次軸を有するごくふつうの差動歯車装置で
あればよく、設置の結果たがいに回転方向を異にする二
本の二次軸と、一本の三次軸とをそれぞれ利用しうる状
態を顕現すれば足るものであり、決して実施例の機構よ
りなる差動歯車装置に限定するものでないことは、付言
するまでもない。
第1図は本発明装置の一実施例を示す概略図、第2図は
他の実施例における要部の概略図、第3図および第4図
はいずれも従来装置のそれぞれ異なる例を示す概略図で
ある。 1・・・・・・駆動軸、2・・・・・・被動軸、3・・
・・・・差動歯車装置、4・・・・・・回動軸、5・・
・・・・モータ、6・・・・・・無段変速機、7,8,
17・・・・・・調整用差動歯車装置、9・・・・・・
三次軸、10,10″,16・・・・・・歯車、11,
12・・・・・・二次軸、13,14,15・・・・・
・プレーキ装置。
他の実施例における要部の概略図、第3図および第4図
はいずれも従来装置のそれぞれ異なる例を示す概略図で
ある。 1・・・・・・駆動軸、2・・・・・・被動軸、3・・
・・・・差動歯車装置、4・・・・・・回動軸、5・・
・・・・モータ、6・・・・・・無段変速機、7,8,
17・・・・・・調整用差動歯車装置、9・・・・・・
三次軸、10,10″,16・・・・・・歯車、11,
12・・・・・・二次軸、13,14,15・・・・・
・プレーキ装置。
Claims (1)
- 1 駆動軸の回転を差動歯車装置を介して被動軸に伝達
し、該差動歯車装置に外部から回動力を与えることによ
つて被動軸の回転速度を変化せしめる速度調整装置にお
いて、該回動力を与えるための回動軸と上記駆動軸との
間に調整用差動歯車装置を介設して調整用差動歯車装置
のそなえる三次軸の一端を上記回動軸に連結し、調整用
差動歯車装置は上記駆動軸によつて外部から回動せしめ
られるように関連配置されるとともに上記三次軸に対し
て正逆両方向の差動回転を付与するための二本の二次軸
をそなえ、二本の二次軸の各一端および上記三次軸の他
端のそれぞれにブレーキ装置を付設し、ブレーキ装置の
嵌脱操作の組合せによつて上記回動軸による正逆両方向
の速度調整を上記差動歯車装置を介して被動軸に与える
ようにしたことを特徴とする速度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52054921A JPS5944533B2 (ja) | 1977-05-12 | 1977-05-12 | 速度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52054921A JPS5944533B2 (ja) | 1977-05-12 | 1977-05-12 | 速度調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53140462A JPS53140462A (en) | 1978-12-07 |
JPS5944533B2 true JPS5944533B2 (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=12984071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52054921A Expired JPS5944533B2 (ja) | 1977-05-12 | 1977-05-12 | 速度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944533B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11231240B2 (en) | 2012-06-04 | 2022-01-25 | Alfa Laval Corporate Ab | End-piece and plate heat exchanger comprising, and method of making, such end-piece |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579349A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Hitachi Ltd | Differential planetary gear transmission |
JPS60118059U (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-09 | 東洋タ−ビン製造株式会社 | 大容量機械式定回転装置 |
JPH01153844A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Takashi Takahashi | 無段変速装置 |
-
1977
- 1977-05-12 JP JP52054921A patent/JPS5944533B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11231240B2 (en) | 2012-06-04 | 2022-01-25 | Alfa Laval Corporate Ab | End-piece and plate heat exchanger comprising, and method of making, such end-piece |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53140462A (en) | 1978-12-07 |
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