JPS5944409A - 区画線臨時変更方法 - Google Patents
区画線臨時変更方法Info
- Publication number
- JPS5944409A JPS5944409A JP57153656A JP15365682A JPS5944409A JP S5944409 A JPS5944409 A JP S5944409A JP 57153656 A JP57153656 A JP 57153656A JP 15365682 A JP15365682 A JP 15365682A JP S5944409 A JPS5944409 A JP S5944409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- lane
- temporarily
- reflective
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Road Repair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、区画線臨時変更方法に関する。更に詳しくは
、区画線を臨時的に変更すべき道路面上に車線変更標示
マークを一時的に設置する区画線臨時変更方法に関する
。
、区画線を臨時的に変更すべき道路面上に車線変更標示
マークを一時的に設置する区画線臨時変更方法に関する
。
従来、車道において工事をする場合などに、区画線の車
線境界線を変更させるため、道路上にカラーコーンある
いけ金属製保安槽などを一時的に配列設置して、走行車
両を規制誘導することが行われている。しかるに、かか
る方式の規制誘導方式では、走行中の運転者は工事現場
に近づいて始めて車道境界線の変更に気付くため、車両
の渋滞、交通事故の多発などを避けることができなかっ
た。
線境界線を変更させるため、道路上にカラーコーンある
いけ金属製保安槽などを一時的に配列設置して、走行車
両を規制誘導することが行われている。しかるに、かか
る方式の規制誘導方式では、走行中の運転者は工事現場
に近づいて始めて車道境界線の変更に気付くため、車両
の渋滞、交通事故の多発などを避けることができなかっ
た。
本発明に・係る区画線臨時変更方法によれば、区画線を
臨時に変更すべき道路舗装面上に透明性塗料を塗布し、
その塗装面上に表面側に着色塗料または反射性塗料を塗
布しかつ裏面側に粘着性テープを貼着したプラスチック
材シートよりなる車線標示マークを貼り付け、一時的に
固定させることによって区画線の臨時的な変更が行われ
るので、変更車線への誘導がきわめて円滑に行われるば
かりではなく、工事などの終了後においては、プラスチ
ック材シートを剥すだけで、道路舗装面上に何らの痕跡
をも残さずに、従来の車線境界線へ簡単に復元すること
ができる。
臨時に変更すべき道路舗装面上に透明性塗料を塗布し、
その塗装面上に表面側に着色塗料または反射性塗料を塗
布しかつ裏面側に粘着性テープを貼着したプラスチック
材シートよりなる車線標示マークを貼り付け、一時的に
固定させることによって区画線の臨時的な変更が行われ
るので、変更車線への誘導がきわめて円滑に行われるば
かりではなく、工事などの終了後においては、プラスチ
ック材シートを剥すだけで、道路舗装面上に何らの痕跡
をも残さずに、従来の車線境界線へ簡単に復元すること
ができる。
この方法に用いられるプラスチック材シートは、ポリエ
ステル樹脂材シートあるいは芯にナイロンシートを内蔵
させたシート、例えば東し製品ターポリンなどからなり
、その大きさは一例を挙げれば長さ40 cmz rr
615 cm程変である。その表面側には、着色塗料、
好ましくは螢光塗料が塗布され、またそこに反射性が求
められる場合には、例えばユニチカ製品SEの如きホッ
トメルト型反射性塗料が゛塗布され、その表面の摩耗お
よび汚染を防止するために、透明性塗料、例えば広野化
学工業製品ニーラックO−2307u XPu −61
4などの透明クリヤーがそこに塗布され、更に必要があ
れば、これらの塗装面上斜め方向に再帰反射シートを縞
模様に貼着し、なお一層鮮明かつ目立ち易くすることも
できる。再帰反射シートとしては、ポリエステルフィル
ムなどにガラスピーズをコートシタものなどが用いられ
、これは夜間ヘッドライトの照射光を反射して、視認性
を確実ならしめる効果を奏する。一方、シートの裏面側
には、剥離紙付き粘着テープ、例えば管厚工業製品DF
T 520 RLなどが貼着される。
ステル樹脂材シートあるいは芯にナイロンシートを内蔵
させたシート、例えば東し製品ターポリンなどからなり
、その大きさは一例を挙げれば長さ40 cmz rr
615 cm程変である。その表面側には、着色塗料、
好ましくは螢光塗料が塗布され、またそこに反射性が求
められる場合には、例えばユニチカ製品SEの如きホッ
トメルト型反射性塗料が゛塗布され、その表面の摩耗お
よび汚染を防止するために、透明性塗料、例えば広野化
学工業製品ニーラックO−2307u XPu −61
4などの透明クリヤーがそこに塗布され、更に必要があ
れば、これらの塗装面上斜め方向に再帰反射シートを縞
模様に貼着し、なお一層鮮明かつ目立ち易くすることも
できる。再帰反射シートとしては、ポリエステルフィル
ムなどにガラスピーズをコートシタものなどが用いられ
、これは夜間ヘッドライトの照射光を反射して、視認性
を確実ならしめる効果を奏する。一方、シートの裏面側
には、剥離紙付き粘着テープ、例えば管厚工業製品DF
T 520 RLなどが貼着される。
このようにして構成されるプラスチック材シートよりな
る車線変更標示マークの道路面上への砧り付けに際して
は、道路の舗装面上に型枠を当てがい、透明性塗料、例
えば広野化学工業製品ニーロツクQ、 1935などの
透明クリヤーを塗布し、約15分間程度自然乾燥させた
後、そこに車線変更標示マークを粘着テープの剥liI
紙を剥がして貼り付け、上からロールなどで押庄させる
ことによって、道路面上に確実に固定させることかでき
る。
る車線変更標示マークの道路面上への砧り付けに際して
は、道路の舗装面上に型枠を当てがい、透明性塗料、例
えば広野化学工業製品ニーロツクQ、 1935などの
透明クリヤーを塗布し、約15分間程度自然乾燥させた
後、そこに車線変更標示マークを粘着テープの剥liI
紙を剥がして貼り付け、上からロールなどで押庄させる
ことによって、道路面上に確実に固定させることかでき
る。
ただし、この固定は密着されてはいても一時的であり、
工事などが終ればそれを手で剥すことができ、その結果
道路舗装面上に何らの痕跡も残さずに、従来の車線境界
線へ復元することができる。
工事などが終ればそれを手で剥すことができ、その結果
道路舗装面上に何らの痕跡も残さずに、従来の車線境界
線へ復元することができる。
車線変更標示マークは、普通車線が白色でマーキングさ
れている場合には、これを異なる色、例えば鮮明なオレ
ンジ色でその表面側を着色しておくことが好ましい。こ
の結果、運転者に遠方からみてもはっきりした区画線変
更の情報が伝わる確実な視認性を与えることができる。
れている場合には、これを異なる色、例えば鮮明なオレ
ンジ色でその表面側を着色しておくことが好ましい。こ
の結果、運転者に遠方からみてもはっきりした区画線変
更の情報が伝わる確実な視認性を与えることができる。
このように、本発明方法にあっては、道路工事などによ
る区画線の変更が、障害物の配列設置ではなく、区画線
の標示変更で本来性われなければならないという原則を
確実に実行することを可能とするものであり、しかもそ
れは経済的に廉価で、才た体裁よくかつ手際よく行なう
ことができるという効果を木する。
る区画線の変更が、障害物の配列設置ではなく、区画線
の標示変更で本来性われなければならないという原則を
確実に実行することを可能とするものであり、しかもそ
れは経済的に廉価で、才た体裁よくかつ手際よく行なう
ことができるという効果を木する。
代理人
弁理士 吉 1)俊 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、区画線を臨時的に変更すべき道路舗装面上に透明性
塗料を塗布し、その塗装面上に、表面側に着色塗料また
は反射性塗料を塗布しかつ裏面側に粘着性テープを貼着
したプラスチック材シートよりなる車線標示マークを貼
り付け、一時的に固定させることを特徴とする区画線臨
時変更方法。 2、着色塗料として螢光塗料が用いられる特許請求の範
囲第1項記載の区画線臨時変更方法。 3、表面側着色塗料または反射性塗料の塗装面上斜め方
向に再帰反射シートを縞模様に貼着したプラスチック材
シートが用いられる特許請求の範囲第1項記載の区画線
臨時変更方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153656A JPS5944409A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 区画線臨時変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153656A JPS5944409A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 区画線臨時変更方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944409A true JPS5944409A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15567300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57153656A Pending JPS5944409A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 区画線臨時変更方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944409A (ja) |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57153656A patent/JPS5944409A/ja active Pending
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