JPS5944407B2 - 紡績機におけるロ−ラ駆動装置 - Google Patents

紡績機におけるロ−ラ駆動装置

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JPS5944407B2
JPS5944407B2 JP20400381A JP20400381A JPS5944407B2 JP S5944407 B2 JPS5944407 B2 JP S5944407B2 JP 20400381 A JP20400381 A JP 20400381A JP 20400381 A JP20400381 A JP 20400381A JP S5944407 B2 JPS5944407 B2 JP S5944407B2
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JP
Japan
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roller
drive shaft
yarn
gear
transmission path
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JP20400381A
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JPS58104223A (ja
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亘法 久保田
昇司 酒井
耕之 野田
道明 藤原
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/22Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紡績機におけるローラ駆動装置に関し、特にド
ラフト装置におけるドラフトムラを防止するローラ駆動
装置に関する。
紡績機においては紡出される糸に太さの変動即ち糸ムラ
が発生することは避は難い。
上記糸ムラには周期的なムラと非周期的なムラが測定さ
れており、非周期的なムラは、ドラフトパートにおける
エプロン表面の摩耗あるいはクライバ中に混在する不純
物による場合またはギアボックスのブレークドラフト関
係のギアのかみ合い、ミドルローラの負荷の変動にあり
、このブレークドラフト即ちバックローラ、ミドルロー
ラの変動がフロントローラに伝わり、非周期的ムラが発
生する。
即ち三線式バイドラフト装置においては、バックローラ
とミドルローラ間でのブレークドラフト率は、ミドルロ
ーラとフロントローラ間でのメインドラフト率に比べ小
さいため、ブレークドラフトの多少の変動は直接的に糸
ムラに与える影響はあるにしても小さいものであるが、
高速回転するフロントローラの多少の回転ムラは直ちに
糸ムラの原因として大きく影響するのである。
さらに周期的な糸ムラは各ローラ自体の表面の摩耗、あ
るいは駆動ギアの精度等による場合が多く、またバック
ローラ、ミドルローラの周期的な回転変動がフロントロ
ーラに波及する場合がある。
いずれにしても糸太さ変動の大きい糸ムラは後工程の製
織、編織工程に支障をきたす他、織物欠点となり商品価
値を低下させる。
本発明は上記欠点を解消することを目的としたもので、
卸ちミドルローラ、バックローラに発生する回転ムラ、
振動等が他のローラ特にフロントローラに伝播するのを
防止し、良質な糸を紡出するドラフト装置の駆動伝達装
置を提供するもので、以下本発明の実施例を図面に従っ
て説明する。
第1図は紡績糸の製造工程を示すもので、図示しないケ
ンスから引き出されるヌライバーSは上下互いに外周の
一部と圧接状態で積極的に回転するバックローラ1.エ
プロン3を装着したミドルローラ2.およびフロントロ
ーラ4を通過し、粗紡工程を介することなく、直接ドラ
フトされ、さらに例えば空気流が互いに逆方向に旋回す
る2個の空気噴射ノズル5,6の一力のノズルにより糸
に旋回を与え、他力のノズルによってバルーンを生起さ
せて糸を生成する空気紡績装置、あるいは−力のノズル
によりサクションを作用させ、他力のノズルにより糸に
旋回を付与する空気結線装置等により撚りを有する糸Y
が紡出され引出しローラ7によって積極的に引き出しつ
つ巻取ローラ8によって回転するパッケージ9に巻取ら
れる。
上記3組のローラ1,2,4は各々周速を異にし、該周
速の差異によって漸次ドラフトされる。
この時、各ローラ1,2,4の周速をvl、v2゜v4
とすると、各周速間にはVl<■2<■4の関係があり
、ドラフト比率に応じて各ローラ間の周速比率が設定さ
れる。
該周速比率の設定は後述するローラ駆動部のギアを変換
することにより行われる。
一般にバックローラ1とミドルローラ2間のブレイクド
ラフトは、ミドルローラ2とフロントローラ4間のメイ
ンドラフトに対し小さく、フレイクドラフト比率にメイ
ンドラフト比率を乗算した値がトータルドラフトとされ
る。
またスライバ−Sが圧接状態で回転する各ローラ間を通
過する際、該ローラの圧接によってスライバは偏平状に
拡大する傾向にあり、このため調節ガイド10をバック
ローラ1とミドルローラ2間に配してスライバーSの巾
の異常拡大を防止している。
なお、上記各ローラ1,2,4は各々一対のローラより
構成されるが、ボトムローラia、2a。
4aのみ積極回転し、トップローラ1b、2b。
4bは図示しない押圧手段により上記ボトムローラ1
a 、 2a 、 4aに押圧されて従動回転する。
第2図は上述した紡績機の駆動部の第1の実施例を示す
もので、1駆動モ一タMの回転はまず無端ベルト11を
介して入力軸12に伝達される。
該入力軸12からフロントローラ駆動軸13とミドルロ
ーラ駆動軸14およびバックローラ駆動軸15への伝達
経路が分岐する。
即ち、フロントローラ駆動軸13への第1の伝達経路L
1は入力軸12に固定したギア16より中間の巻取ロー
ラ用ギア17.引出しローラ用ギア1B、19フィード
比変換用ギア20,21を直列に配したギア列より構成
され、入力軸12とフロントローラ駆動軸13間に巻取
りローラ8.引出しローラγの、駆動軸22,23を介
している。
一力上記入力軸12からはミドルローラ駆動軸14およ
びバックローラ駆動軸15へ動力を伝達する別の伝達経
路L2.L3.L4が構成されている。
即ち伝達H路L2は入力軸12の回転を減速すル威速ギ
ア24.25.26.27と、ギア28゜29とからな
り、経路L3はミドルローラ駆動軸14へ伝達するギア
列30,31.32,33゜34とからなり、経路L4
はギア29より分岐してバックローラ駆動軸15へ動力
伝達するギア列35.36〜43,44より構成される
なお、上記ギア列中、ギア31,32はミドルローラ2
の回転数を調整してメインドラフト比率を変更するため
のギア、ギア36,37,40,41はバックローラ1
とフロントローラ4間のトータルドラフト比率を変更す
るためのギアであり、入力軸・12の高速回転は多数の
ギア列によって徐々に減速され、フロントローラに比べ
低速回転するミドルローラ、バックローラへの急激な減
速を緩和することによる回転ムラ、衝撃等を減少させて
いる。
上述した動力伝達経路を構成することにより即ちバック
ローラ1.ミドルローラ2とフロントローラ4間に慣性
力の大きいモータM2巻取りローラ8.引出しローラ7
を介在させ、バックローラ。
ミドルローラに回転変動が生じても慣性モーメントが大
きいために、モーメントの変化が生じてもその変動をゆ
るやかになるように速度変動を押える瞬間調速作用が働
くために、フロントローラ1への回転ムラの影響が緩和
されるのである。
さらに第3図に駆動部の第2の実施例を示す。
即ち、駆動モータMの回転はベルト11を介していった
ん入力軸12に伝達され、該入力軸12よりフロントロ
ーラ駆動軸13への伝達経路L1と、ミドルローラ駆動
軸14およびバックローラ駆動軸15への伝達経路L5
に分岐される。
フロントローラ駆動軸13への伝達経路L1は上記第1
実施例と同様であり、入力軸12の回転は巻取りローラ
駆動軸22用のギア17.引出しローラ駆動軸23のギ
ア18を介し、さらに変速ギア21.46を介してフロ
ントローラ駆動軸13が高速回転する。
一力上記入力軸12から分岐したミドルローラ、バック
ローラ用の動力伝達経路り、は入力軸12に固定したウ
オーム46と、該ウオーム46に噛合するウオームギア
47およびウオームギア47の軸48上に固定したねじ
ギア49と該ねじギア49に噛合するねじギア50とを
有し、上記ねじギア50と一体のギア29よりミドルロ
ーラ駆動軸14への動力伝達用ギア列30,31,32
゜33.34からなる経路L6およびバックローラ駆動
軸15への動力伝達用ギア列35.36〜43.44と
からなる経路L7が分岐している。
なお、上記ギア群のうち図面上、同心円で示した2また
は3個のギアは同軸に固定され、一体的に回転する。
例えば第3図の大小のギア30,31は同軸上にキー固
定され、大ギア30は下方のギア29と、小ギア31は
上方のギア32と噛合していることを意味するもので、
他のギアおよび第1実施例におけるギアについても全く
同様である。
従って第2実施例の場合は、慣性モーメントの大きいモ
ータM2巻取りローラ駆動軸22.引出しローラ駆動軸
23に加えて、ウオーム46.ウオームギア47をフロ
ントローラ駆動軸13と、ミドルローラ駆動軸14およ
びバックローラ駆動軸15間に介在させることによって
、ウオームとウオームギアの自動締まり効果と、ウオー
ム46からウオームギア47を回転させることはできる
が、逆にウオームギア47からウオーム46を回転させ
ることができないという特有の性質から、バックローラ
、ミドルローラ側の回転ムラまたは変動はウオームギア
47によって阻止され、フロントローラ側の伝達経路L
1中へ影響しない。
従ってフロントローラの回転に大きな変動が伝わること
なく伝達経路途次において吸収、緩和されるのである。
次に上記駆動装置によって駆動される紡績機で紡出した
糸の糸ムラ測定の実験結果を示す。
なお、糸ムラ測定装置としては本出願人が先に出願した
特願昭56−161869号明細書に示した糸ムラ情報
の解析装置により行なった。
即ちスラブキャッチャからの電気信号を糸ムラ解析用の
信号とし、デジタル信号に変換したものをFFTアナラ
イザによってスペクトル分析し、ディスプレイに表示す
るようにして、糸ムラ測定するものである。
この実験では上記第1.第2の実施例のうち第2実施例
即ちウオーム、ウオームギアを用いた場合の駆動装置に
よる糸ムラを測定したが、第1実施例の装置による場合
も結果に大きな差がないことも確認されている。
第4図は糸速130m/分2番手Ne40.トータルド
ラフト257.メインドラフト35の条件の場合の糸ム
ラを示すもので、第5図は糸速130m/分2番手Ne
46. トータルドラフト296、メインドラフト3
5の場合、第6図は従来装置によるもので、糸速130
m/分2番手Ne45.トータルドラフト307.メイ
ンドラフト41の場合を示す。
なお第4〜第6図に示すスペクトルグラフにおいて、横
軸に周波数を示すヘルツHz、縦軸に糸ムラの程度を示
す電圧mVがとられる。
また糸速とフロントトップローラの直径、フロントボト
ムローラの直径からフロントトップローラの周期が予め
判明している。
本実験の場合はフロイトトップローラの周期を25 r
psフロントボトムローラの周期は28,8rpsとな
っている。
従って周波数Hzが25ヘルツ、28.8ヘルツに表わ
れるピークはフロントローラによって発生した糸ムラで
あることがわかりピークの高さが糸ムラの大きさ即ち糸
太さの変動量として表われる。
例えば第4図の場合、フロントトップローラによって生
じた糸ムラは48.1 mVに相当し、フロントボトム
ローラによって生じた糸ムラは24.7mVに相当し、
糸ムラの大きさの程度が読み取れる。
また第5図の場合は第4図の場合よりも糸ムラの程度が
小さいことが読み取れる。
第6図は従来の駆動装置の場合で例えばモータ回転をフ
ロントローラ駆動軸から順にミドルローラ駆動軸、バッ
クローラ駆動軸に直列的に動力伝達するようにした装置
によるもので、この場合フロントトップローラ、フロン
トボトムローラによって生じる糸ムラの程度は上記実施
例の程度よりはるかに大きく糸太さの変動量が激しく、
またピークP1.P2.P3等が他の周波数位置にも表
われ、バックローラ。
ミドルローラの回転ムラがフロントローラまで波及し、
フロントローラのもつ固有の周期以外のところでドラフ
トむらが生じていることが読み取れる。
またトータルドラフト比率を変えた場合、メインドラフ
ト比率を変えた場合、あるいは紡績機の全錘にクレード
ルによる負荷をかけた場合、特定錘のみ負荷をかけた場
合等においてもほぼ上記同様の糸ムラ線図が得られ、バ
ックローラ、ミドルローラの回転ムラがフロントローラ
まで波及することなく動力伝達経路中において吸収緩和
されていることが確認された。
以上のように本発明では、駆動モータの回転をバックロ
ーラ、ミドルローラ、フロントローラへ伝達するに際し
、いったんギアボックスの入力軸に伝達した後、フロン
トローラへの第1の伝達経路と、バックローラおよびミ
ドルローラへの第2の伝達経路を別経路に分岐すると共
に、入力軸とフロントローラ駆動軸間の第1の伝達経路
中に慣性モーメントの大なる巻取ローラ、引出しローラ
駆動軸を駆動する伝達経路を内在させたので、バックロ
ーラ、ミドルローラの回転ムラ、変動のフロントローラ
への波及が中間の慣性モーメントの大きなローラによっ
て変動がゆるやかになり、速度変動が押えられ、いわば
中間のローラ1駆動軸がダンパーの役割を有し、高速回
転するフロントローラの速度変動を押えることができド
ラフトムラが減少され、紡出される糸の太さ変動が減少
し、良質の糸を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は紡績機の一例を示す概略構成図、第2図は本発
明の第一実施例を示す概略構成図、第3図は同第二実施
例を示す概略構成図、第4図は本発明装置によって紡出
した糸の糸ムラの状態を示すスペクトルグラフ、第5図
は同一部条件を変えたスペクトルグラフ、第6図は従来
装置によるスペクトルグラフである。 12・・・・・・入力軸、13・・・・・・フロントロ
ーラ1駆動軸、14・・・・・・ミドルローラ駆動軸、
15・・・・・・バックローラ駆動軸、22・・・・・
・巻取ローラ駆動軸、23・・・・・・引出しローラ駆
動軸、M・・・・・・駆動モータ、Ll・・・・・・第
1の伝達経路、L2 > L5・・・・・・第2の伝達
経路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 、駆動モータに接続される入力軸と、該入力軸から
    フロントローラ駆動軸へ動力伝達する第1の伝達経路と
    、上記入力軸からバックローラ駆動軸およびミドルロー
    ラ駆動軸へ動力伝達する第2の伝達経路とを有し、上記
    第1.第2の伝達経路を入力軸から分岐すると共に、上
    記第1の伝達経路中に巻取ローラ、引出しローラの駆動
    軸に動力伝達する経路を内在させたことを特徴とする紡
    績機におけるローラ駆動装置。
JP20400381A 1981-12-16 1981-12-16 紡績機におけるロ−ラ駆動装置 Expired JPS5944407B2 (ja)

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JPS58104223A JPS58104223A (ja) 1983-06-21
JPS5944407B2 true JPS5944407B2 (ja) 1984-10-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683Y2 (ja) * 1988-11-04 1994-01-05 株式会社トプコン 眼底カメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683Y2 (ja) * 1988-11-04 1994-01-05 株式会社トプコン 眼底カメラ

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JPS58104223A (ja) 1983-06-21

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