JPS5944376A - 6−ヒドロキシクロマン誘導体の製法 - Google Patents
6−ヒドロキシクロマン誘導体の製法Info
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- JPS5944376A JPS5944376A JP15633482A JP15633482A JPS5944376A JP S5944376 A JPS5944376 A JP S5944376A JP 15633482 A JP15633482 A JP 15633482A JP 15633482 A JP15633482 A JP 15633482A JP S5944376 A JPS5944376 A JP S5944376A
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- catalyst
- derivative
- solvent
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は動植物油脂、ビニル系ボIJ 、lレフイン
類、潤滑油等の酸化防止剤として、−?f、/r天然お
よび合成ゴムの老化防止剤として知られている6−ヒド
ロキンクロマン誘導体の新規な製法に関する33さらに
詳しくはこの発明は、 一般式(1) 〔式中、R+ 、 R2お」:ひ■え・3は水素原1′
、メチル基を/jスす。〕で表わされるハイ)・ロギノ
ン1透導体と、−・般式(2) %式%(2) 〔式中、R4,R5,および1工(、は水素原子又はメ
チル基を示す。、〕で表わされる1、;3共役/エン炭
化水素とを、溶媒として塩素化低級脂肪族炭化水素又は
示性式CnJ−12n −1−I COOCmlC00
C+ I C式中n it: 0〜3の整数を、mは1
〜4のq6数を小ず1、〕で表わされる低級脂肪酸の低
級飽和−fルギルエ、スプルを用い、無水塩化アルミニ
ウムを環化触媒として反応さぜることを牛5゛徴とする 一般式(3) 〔式中、丁1. 、 R2,R3、R,、、lえ5およ
びIえ6は式(1)と式(2)の場合と同一である3、
〕で表わされる6−ヒドロキンクロマン誘導体の製法に
関する3゜さらに具体的に説明すると、一般式(1)で
表わされるハイドロキノン誘導体として+d1、ハイド
ロキノン、2−メ°チルハイトロギノン、2.3−ンメ
チルノ・イドロキノン、2.6−ソメチルハイ1−ry
キノ/、2 、 :3 。
類、潤滑油等の酸化防止剤として、−?f、/r天然お
よび合成ゴムの老化防止剤として知られている6−ヒド
ロキンクロマン誘導体の新規な製法に関する33さらに
詳しくはこの発明は、 一般式(1) 〔式中、R+ 、 R2お」:ひ■え・3は水素原1′
、メチル基を/jスす。〕で表わされるハイ)・ロギノ
ン1透導体と、−・般式(2) %式%(2) 〔式中、R4,R5,および1工(、は水素原子又はメ
チル基を示す。、〕で表わされる1、;3共役/エン炭
化水素とを、溶媒として塩素化低級脂肪族炭化水素又は
示性式CnJ−12n −1−I COOCmlC00
C+ I C式中n it: 0〜3の整数を、mは1
〜4のq6数を小ず1、〕で表わされる低級脂肪酸の低
級飽和−fルギルエ、スプルを用い、無水塩化アルミニ
ウムを環化触媒として反応さぜることを牛5゛徴とする 一般式(3) 〔式中、丁1. 、 R2,R3、R,、、lえ5およ
びIえ6は式(1)と式(2)の場合と同一である3、
〕で表わされる6−ヒドロキンクロマン誘導体の製法に
関する3゜さらに具体的に説明すると、一般式(1)で
表わされるハイドロキノン誘導体として+d1、ハイド
ロキノン、2−メ°チルハイトロギノン、2.3−ンメ
チルノ・イドロキノン、2.6−ソメチルハイ1−ry
キノ/、2 、 :3 。
5−トリノチルハイドロキノン等が掌げられる1、寸だ
一般式(2)で表わされる1、3共役7エン炭化水素と
しては、■、3−ブタ/エン、イソプレン、J、3−ペ
ンタジェンおよび2.:3−ジメチルブタジェンなとを
挙げることができる。。
一般式(2)で表わされる1、3共役7エン炭化水素と
しては、■、3−ブタ/エン、イソプレン、J、3−ペ
ンタジェンおよび2.:3−ジメチルブタジェンなとを
挙げることができる。。
さらに寸/ξこの発明における溶媒としての塩素化低級
脂肪族炭化水素としては、■、2−/クロルエタン、1
,1..2.2−デトラクロルエタン、1.2 ンク
ロルエチレン、1,1..2−1−IJ/’ロルエチレ
ン(’ ) IJ クレン)、1,1..2.2−テト
ラクロルエチレン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化ノ
チレンなどの炭素数1〜2のポリ塩素化炭化水素を挙げ
ることができる6、さらに捷たこの発明における溶媒と
しての低級脂肪酸の低級飽和アルキルエステルとしては
、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸およびイソ酪酸のそ
れぞれに対して、メチル、エチル、n−プロビノペI−
プロピル、1]−ブチル、1−ブチル、第2ブチルおよ
O・第:3ブチルのそれぞれの飽Allアルキル基を不
するニスデルを示している。
脂肪族炭化水素としては、■、2−/クロルエタン、1
,1..2.2−デトラクロルエタン、1.2 ンク
ロルエチレン、1,1..2−1−IJ/’ロルエチレ
ン(’ ) IJ クレン)、1,1..2.2−テト
ラクロルエチレン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化ノ
チレンなどの炭素数1〜2のポリ塩素化炭化水素を挙げ
ることができる6、さらに捷たこの発明における溶媒と
しての低級脂肪酸の低級飽和アルキルエステルとしては
、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸およびイソ酪酸のそ
れぞれに対して、メチル、エチル、n−プロビノペI−
プロピル、1]−ブチル、1−ブチル、第2ブチルおよ
O・第:3ブチルのそれぞれの飽Allアルキル基を不
するニスデルを示している。
6−ヒトロキ/クロマン1.4導体を得る1・1的で、
1゜:3−共役/エン炭化水素を用いる過去のおもな公
知“1を項は次のノ[0りである1、 すなわちり、1.Sm1tbら[J、Org、Chcm
、、430(1939)。
1゜:3−共役/エン炭化水素を用いる過去のおもな公
知“1を項は次のノ[0りである1、 すなわちり、1.Sm1tbら[J、Org、Chcm
、、430(1939)。
J 、Am、Chcm、S’oc 、、 631887
(49/11 ) ] によれば、I、:3−共役
/エンと共役イエプレンとノ゛り/エンをそれぞれ用い
、酢酸溶媒11月1’l?L化rlffl鉛を触媒とし
て、2゜:3.5−トリメチルハイトロキノノから対応
する6−ヒドロキンクロマ/誘導体がイ!jられること
を文献」1最4t+ K発表しているが、収率はいずれ
の場合も胛論ず的の50係以−[・にすきない、1L
、 Bolzon i ら(Ang、Chem、、QO
Nr、9 727 (1,978)’] に」これば、
高選択率の新規な製法として、ベンセン溶媒中、フェノ
ールカリウド・塩と無水1:fu’を化アルミニウドの
2元触媒を用い、2.:3,5−トリノチルハイトロキ
ノンとインブレンとの還流反応により65%程度の収率
て対応する6−ヒトロキ/クロマノ誘導体を得ているが
追試の結果、褐色の副lI物か著−hlに生成し精製分
離が困難のため工業的には到底妙味のないものである。
(49/11 ) ] によれば、I、:3−共役
/エンと共役イエプレンとノ゛り/エンをそれぞれ用い
、酢酸溶媒11月1’l?L化rlffl鉛を触媒とし
て、2゜:3.5−トリメチルハイトロキノノから対応
する6−ヒドロキンクロマ/誘導体がイ!jられること
を文献」1最4t+ K発表しているが、収率はいずれ
の場合も胛論ず的の50係以−[・にすきない、1L
、 Bolzon i ら(Ang、Chem、、QO
Nr、9 727 (1,978)’] に」これば、
高選択率の新規な製法として、ベンセン溶媒中、フェノ
ールカリウド・塩と無水1:fu’を化アルミニウドの
2元触媒を用い、2.:3,5−トリノチルハイトロキ
ノンとインブレンとの還流反応により65%程度の収率
て対応する6−ヒトロキ/クロマノ誘導体を得ているが
追試の結果、褐色の副lI物か著−hlに生成し精製分
離が困難のため工業的には到底妙味のないものである。
。
捷だ特公昭56−10314によれば、1.;3−共役
/エン炭化水素を原料とする6−ヒドロキンクロマンお
よびそのアルキル置換生成物を得る方θ、として、水性
鉱酸特にリン酸と有機溶媒としての炭化水素からなる2
相系による高温反応を提示しているか、溶媒の蒸発と凝
縮操作が必要であり、七力的(lこ高価なフロセスであ
る。
/エン炭化水素を原料とする6−ヒドロキンクロマンお
よびそのアルキル置換生成物を得る方θ、として、水性
鉱酸特にリン酸と有機溶媒としての炭化水素からなる2
相系による高温反応を提示しているか、溶媒の蒸発と凝
縮操作が必要であり、七力的(lこ高価なフロセスであ
る。
以」二述べた1、3−共役ジエン炭化水素を原11とず
ル6−ヒト舶キノクロマン誘導体の公知の製法では工業
的にきわめて不十分であることを配慮し、[]的とする
無色乃至淡色の6−ヒドロキノクロマン誘導体を高収率
に才た副4[物のない高選択率でイ!Iることを指向し
、さらに常温以下の環化反応を指向しまた精製分離が容
易であることを指向して、触媒と溶A!1−の絹合せを
探索した結果この発明の製法を見出すに到ったものであ
る。
ル6−ヒト舶キノクロマン誘導体の公知の製法では工業
的にきわめて不十分であることを配慮し、[]的とする
無色乃至淡色の6−ヒドロキノクロマン誘導体を高収率
に才た副4[物のない高選択率でイ!Iることを指向し
、さらに常温以下の環化反応を指向しまた精製分離が容
易であることを指向して、触媒と溶A!1−の絹合せを
探索した結果この発明の製法を見出すに到ったものであ
る。
すなわち環化触媒として無水塩化アルミニウムを用い、
溜婬として塩ヌ・−化低級脂肪り炭化水素又は低級脂肪
酸の低級飽第11ノ′ルキルエスグ−ルを用いる縮合ぜ
がこの発明の[−1的にかなった711)Mな’AI4
法であることを兇出ずに到つブこものである1、6−ヒ
トロギンク[jマン誘)j、’l一体の製7)−:l
f/こおいて塩素化低級脂肪族炭化水素を浴#+’とす
る反応例としては、晶開明54−98768かあるが、
こノし附、金属ススおよびフリーチル・クラノツ触々1
,1、イし・用いてトリメチルハイドロキノ/とインジ
チルハシイト」;すdl (t −トコフェロールの
合成であるのでこの発明とは異なる1、 6川二1・「」ギ/り「Jマノ調’=p’1体の製法に
おいて、低級脂肪酸の低級アルキ)Lニスデルを溶媒と
する反応例としてい1、ゾことえばjl、!l公11/
(41−18338によれば、溶媒として酢酸ニー1−
ルエスデルを用いているが、これId (mf酸を触〃
11としてノイト−ル寸たー、イソノイト−ルを用いる
ビタミンEの合成法であってこの発明とは異なる1、 1だ特開昭51−16672によれは、クロマン環含イ
1化合物の製造法として塩化叱鉛を触媒として炭素数3
〜5の飽第11アルコールの酢酸エステル中で反応せし
めることを特徴としているが、追試の結果茶褐色の副生
物が著昂に41−成しでおす’l’ Y的には到底妙味
のない製法である6、 寸たさらに〕1当公昭5:3−1.251.4によれば
、トリメチルハイドロキノンとフィト、−ル寸たはイソ
フィト−ルよりdl−α−トコフェロールを合成するに
際して、一般式CH,3C00Iえ(式1(−川(は炭
素数3個以」−の飽イ11アルギル、11(を78、味
する1、)を縮合溶媒として共沸脱水還流反応を1−エ
なっているか本1&it’を反応と異なるものである1
、 この発明rこ」、・ける環化触媒としての無水kjlR
化アルミニウムの使用ト[1は、一般式(1)で表わさ
れるノ・イトロキノン誘4体1モルに対して等モル以下
と少なくてすみ、従来公知の硫1服、リン酸、パラトル
エンスルポン酸等の水づイ1酸や、塩化亜鉛、塩化チタ
ン、塩化スズ等のルイス酸より使用量が少なくて目的と
する6−ヒドロキ・/クロマン誘導体を高収率に捷だ副
生物のない高選択率でイ4fる特徴を有する。
溜婬として塩ヌ・−化低級脂肪り炭化水素又は低級脂肪
酸の低級飽第11ノ′ルキルエスグ−ルを用いる縮合ぜ
がこの発明の[−1的にかなった711)Mな’AI4
法であることを兇出ずに到つブこものである1、6−ヒ
トロギンク[jマン誘)j、’l一体の製7)−:l
f/こおいて塩素化低級脂肪族炭化水素を浴#+’とす
る反応例としては、晶開明54−98768かあるが、
こノし附、金属ススおよびフリーチル・クラノツ触々1
,1、イし・用いてトリメチルハイドロキノ/とインジ
チルハシイト」;すdl (t −トコフェロールの
合成であるのでこの発明とは異なる1、 6川二1・「」ギ/り「Jマノ調’=p’1体の製法に
おいて、低級脂肪酸の低級アルキ)Lニスデルを溶媒と
する反応例としてい1、ゾことえばjl、!l公11/
(41−18338によれば、溶媒として酢酸ニー1−
ルエスデルを用いているが、これId (mf酸を触〃
11としてノイト−ル寸たー、イソノイト−ルを用いる
ビタミンEの合成法であってこの発明とは異なる1、 1だ特開昭51−16672によれは、クロマン環含イ
1化合物の製造法として塩化叱鉛を触媒として炭素数3
〜5の飽第11アルコールの酢酸エステル中で反応せし
めることを特徴としているが、追試の結果茶褐色の副生
物が著昂に41−成しでおす’l’ Y的には到底妙味
のない製法である6、 寸たさらに〕1当公昭5:3−1.251.4によれば
、トリメチルハイドロキノンとフィト、−ル寸たはイソ
フィト−ルよりdl−α−トコフェロールを合成するに
際して、一般式CH,3C00Iえ(式1(−川(は炭
素数3個以」−の飽イ11アルギル、11(を78、味
する1、)を縮合溶媒として共沸脱水還流反応を1−エ
なっているか本1&it’を反応と異なるものである1
、 この発明rこ」、・ける環化触媒としての無水kjlR
化アルミニウムの使用ト[1は、一般式(1)で表わさ
れるノ・イトロキノン誘4体1モルに対して等モル以下
と少なくてすみ、従来公知の硫1服、リン酸、パラトル
エンスルポン酸等の水づイ1酸や、塩化亜鉛、塩化チタ
ン、塩化スズ等のルイス酸より使用量が少なくて目的と
する6−ヒドロキ・/クロマン誘導体を高収率に捷だ副
生物のない高選択率でイ4fる特徴を有する。
1プここの発明における溶媒としてJ’l’1.i素化
低級炭化水素又は(g級脂肪酸の低級fi’、u和アル
ギルニスデルを使用する場合は常に高収率を小ず7I!
1徴をイjするが、n−ヘキサノ、インオクタン雪の脂
肪族炭化水素ヤ、ベンセン、l゛ルエンキンレン”J
)’55香り炭化水素を溶/Al、とする場合Q;11
、目的とする6−ヒトロキノクロマン誘導体171低収
・オーてしかイj、j 1:)ノ1ないのでIJ、r−
j、L<ない3、 寸/こさらに大きな重機としてし15、この発明の6ヒ
トロギ/りロラン1溝21,7j体11成の」ヤ化反応
はr;(l来公知の)j jlミてはずへて60 ’C
J’)、1の高温反応であるのに反して60℃未満、!
l!+’ VC4o c LJ(−の低精1(1て円〆
)jに実施てきるという−[、カ的に全くイI利/■゛
反応条件を・旦イ+i!i している点である1、以十
木庶)発明に基(、JI、体的;/i: ′J、5 M
1j例を小ずと次のとおりである3゜ ′丸加I(伺 1 フラスコぐこ無’II’ ”i1A化−〕′ルミエウ”
5” l 2+ :3 +5−1□ ’)メチルハイ
トロギノン7.69 、、 酢酸エチル50me、を入
れ、(1埴拌−F、チノ累気流中でイノグレン49 を
25 ’Cで滴下して加えた後、さらに11I′j−間
攪拌した3、反応混合物を水VC投入して触Aトを分解
し、有機層を水で洗浄した後、溶IAI、を留去し、常
法により部製して融点94〜94.5’Cのほとんと無
色の2.2,5,7.8−ペンタメチル−6−ヒI・ロ
キンク■7マン1、O,1,!i’、をイ4Iだ。寸/
辷、溶媒を酢酸1] ブチルの場合とプロピオン酸エチ
ルの場合にかえても同様の911、果か得られたが、n
−ヘキーナンを溶媒とした」場合は2.57 の収量に
とど甘った。
低級炭化水素又は(g級脂肪酸の低級fi’、u和アル
ギルニスデルを使用する場合は常に高収率を小ず7I!
1徴をイjするが、n−ヘキサノ、インオクタン雪の脂
肪族炭化水素ヤ、ベンセン、l゛ルエンキンレン”J
)’55香り炭化水素を溶/Al、とする場合Q;11
、目的とする6−ヒトロキノクロマン誘導体171低収
・オーてしかイj、j 1:)ノ1ないのでIJ、r−
j、L<ない3、 寸/こさらに大きな重機としてし15、この発明の6ヒ
トロギ/りロラン1溝21,7j体11成の」ヤ化反応
はr;(l来公知の)j jlミてはずへて60 ’C
J’)、1の高温反応であるのに反して60℃未満、!
l!+’ VC4o c LJ(−の低精1(1て円〆
)jに実施てきるという−[、カ的に全くイI利/■゛
反応条件を・旦イ+i!i している点である1、以十
木庶)発明に基(、JI、体的;/i: ′J、5 M
1j例を小ずと次のとおりである3゜ ′丸加I(伺 1 フラスコぐこ無’II’ ”i1A化−〕′ルミエウ”
5” l 2+ :3 +5−1□ ’)メチルハイ
トロギノン7.69 、、 酢酸エチル50me、を入
れ、(1埴拌−F、チノ累気流中でイノグレン49 を
25 ’Cで滴下して加えた後、さらに11I′j−間
攪拌した3、反応混合物を水VC投入して触Aトを分解
し、有機層を水で洗浄した後、溶IAI、を留去し、常
法により部製して融点94〜94.5’Cのほとんと無
色の2.2,5,7.8−ペンタメチル−6−ヒI・ロ
キンク■7マン1、O,1,!i’、をイ4Iだ。寸/
辷、溶媒を酢酸1] ブチルの場合とプロピオン酸エチ
ルの場合にかえても同様の911、果か得られたが、n
−ヘキーナンを溶媒とした」場合は2.57 の収量に
とど甘った。
実%i例2
111′l酸エチルのかわり(/Cギ酸インフレビルを
用いた以外は実施例1と同様にして1.;3−ベンクン
エン47.を反応さぜた結果、融点113〜]、1.4
(Xの2−エチル−5,7,8−トリメチル−6−ヒ
ト9、99.をイ4(/と、、またンク[」ヘギザ/溶
媒中で同様の実験を行なったところ]、87 のクロマ
ン、i 、y’7体がイ!jられ/こにずきなかった。
用いた以外は実施例1と同様にして1.;3−ベンクン
エン47.を反応さぜた結果、融点113〜]、1.4
(Xの2−エチル−5,7,8−トリメチル−6−ヒ
ト9、99.をイ4(/と、、またンク[」ヘギザ/溶
媒中で同様の実験を行なったところ]、87 のクロマ
ン、i 、y’7体がイ!jられ/こにずきなかった。
一方、触媒どして塩化亜鉛6.89.を用いて同様の実
験を行なったところ、クロマン誘導体はイ4)られなか
つ/こ。
験を行なったところ、クロマン誘導体はイ4)られなか
つ/こ。
実施例3
ノラスコに無水塩化アルミ−ラム7ii’、、2.6/
ノチルハイトロキノ7JA!、、ギ酸メチル100mr
を入れ、1千−冒牛ト、チン素気流中で液化1,3−ブ
タジェン87.を1.0 ’Cで21情間イC要してi
j1人し、さらに1時間攪拌し/こ3、 この後、実施例1と同様に処即して無色の2,5゜7−
) ’) ノー’:tルー6−ヒ)「jキ// oマン
Hi、2&、’i4イ4)/C。
ノチルハイトロキノ7JA!、、ギ酸メチル100mr
を入れ、1千−冒牛ト、チン素気流中で液化1,3−ブ
タジェン87.を1.0 ’Cで21情間イC要してi
j1人し、さらに1時間攪拌し/こ3、 この後、実施例1と同様に処即して無色の2,5゜7−
) ’) ノー’:tルー6−ヒ)「jキ// oマン
Hi、2&、’i4イ4)/C。
捷/こ、トルエンR?媒中て同相ぐの)4験イi:1−
hなったところ待られ/こクロマン誘ノ、1字体は7.
8f、にすきなかった3、 実施例4 醋酸イノブチル607Ile、中、無水」t、・1化ア
ルミニウム(i、7Lを触媒として、)・イト「Iキノ
/11f、と2.3−−ジメチルブタジェン10!/、
から実Mtj例1と同様にして融点72〜73゛Cのほ
とんど力[「色の2.2.3−1−リッチルー6−ヒト
ロキンク1J77J5f1.をイj)だ。−方、触媒と
して四塩化スズ13.5g、を用いて同様の実験を行な
つ/ことこるクロマノ誘導体は得られなかつ実施例5 無水塩化アルミニウムの使用j’i’+、’ f 0.
7 g、とじ、反応溶媒を1,2−ジクロルエタンとし
/・−以外にl実M12例1と同様にして、2,2,5
,7.8−ペンタメチル−6−ヒドロキシクロマン9.
79 、 f 4−!7/ζ1、また溶媒を塩化メチレ
ンにかえても同様の結果が得られ/ζ1゜ 一方、触媒を」席化亜鉛6.8f、とし/こところ、ク
ロマン誘導体は得られなかつ/こ1、 特許出願人 ヒ1本石油化学株式会社同 中
火化成品株式会社 手続補正書 昭和57年11 月二メ日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿) 1、・11件の表示 昭和57年特許願第156334と 2、発明の名称 6−ヒドロキンクロマン誘導体の製法 3、 補正をする者 XJ+件との関係 出願人 氏名(名称) 8本石Y111化◇γ株式会社同
中央化成品株式会社 4代理人 住所 東京都港区南青Ill l J’ II ]酢1
号5 補11゛命告の11イ](自発) (’e i、ζ11) 昭 不11 イ
1 月 116 補正のり・1象 発明の詳細な説明の朴“J・′ 7、補正の内容 (1) 明細間第5頁第7行の「L、1.Sm1th
らCJ。
hなったところ待られ/こクロマン誘ノ、1字体は7.
8f、にすきなかった3、 実施例4 醋酸イノブチル607Ile、中、無水」t、・1化ア
ルミニウム(i、7Lを触媒として、)・イト「Iキノ
/11f、と2.3−−ジメチルブタジェン10!/、
から実Mtj例1と同様にして融点72〜73゛Cのほ
とんど力[「色の2.2.3−1−リッチルー6−ヒト
ロキンク1J77J5f1.をイj)だ。−方、触媒と
して四塩化スズ13.5g、を用いて同様の実験を行な
つ/ことこるクロマノ誘導体は得られなかつ実施例5 無水塩化アルミニウムの使用j’i’+、’ f 0.
7 g、とじ、反応溶媒を1,2−ジクロルエタンとし
/・−以外にl実M12例1と同様にして、2,2,5
,7.8−ペンタメチル−6−ヒドロキシクロマン9.
79 、 f 4−!7/ζ1、また溶媒を塩化メチレ
ンにかえても同様の結果が得られ/ζ1゜ 一方、触媒を」席化亜鉛6.8f、とし/こところ、ク
ロマン誘導体は得られなかつ/こ1、 特許出願人 ヒ1本石油化学株式会社同 中
火化成品株式会社 手続補正書 昭和57年11 月二メ日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿) 1、・11件の表示 昭和57年特許願第156334と 2、発明の名称 6−ヒドロキンクロマン誘導体の製法 3、 補正をする者 XJ+件との関係 出願人 氏名(名称) 8本石Y111化◇γ株式会社同
中央化成品株式会社 4代理人 住所 東京都港区南青Ill l J’ II ]酢1
号5 補11゛命告の11イ](自発) (’e i、ζ11) 昭 不11 イ
1 月 116 補正のり・1象 発明の詳細な説明の朴“J・′ 7、補正の内容 (1) 明細間第5頁第7行の「L、1.Sm1th
らCJ。
org、chem、、−4−311(1939)、 j
を口り、T、Sm1thら〔米国特許第2 、249
、059号(’1941)、 J、Org。
を口り、T、Sm1thら〔米国特許第2 、249
、059号(’1941)、 J、Org。
Ch、em、、土311 (1939) 、 、11と
補正する。
補正する。
(2)同第7頁第9行の「インブチルハライド」を「イ
ンブチルハライド」と補正する。
ンブチルハライド」と補正する。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(1) 〔式中、■も1. 、R2、およびI(3は水素原J′
又はメチル基を小才1、〕で表わされるハイトロギノノ
誘導体と、 一般式(2) 〔式中、■え4.lえ5.お、LひI((、姓l、水素
坤子又はメチルノ1(をノドす。〕で表わされる1、3
共役7エン炭化水素とを、溶媒として塩素化低級脂肪族
炭化水素又は示性式C+11i2n + I C00C
+nH2m−t−:L’ C式中nはo〜3の整数を、
mは1〜4の整数を示す。〕で表わされる低級脂肪酸の
低級飽和アルキルニスデルを用い、無水塩化アルミニウ
ムを環化触媒とし、て反応さぜることを牛〒徴と゛する 一般式(3) 〔式中、lえ]+lえ2. R3+ 1え、+ + R
5およびIえ6は式(1)と式に)の場合と同一である
。〕で表わされる6−ヒト「Jキノクロマン誘嗜体の製
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15633482A JPS5944376A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 6−ヒドロキシクロマン誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15633482A JPS5944376A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 6−ヒドロキシクロマン誘導体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944376A true JPS5944376A (ja) | 1984-03-12 |
JPH0251431B2 JPH0251431B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=15625502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15633482A Granted JPS5944376A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 6−ヒドロキシクロマン誘導体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944376A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141542A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-05-30 | Westinghouse Electric Corp <We> | ジルコニウムとハフニウムの分離方法 |
KR200458123Y1 (ko) * | 2010-08-19 | 2012-01-18 | 주식회사 타이거 | 음식물용기 단일폴의 클램프 |
US20130165355A1 (en) * | 2010-09-07 | 2013-06-27 | The Lubrizol Corporation | Hydroxychroman Derivatives As Engine Oil Antioxidants |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116672A (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-10 | Teijin Ltd | Kuromankanganjukagobutsu no seizohoho |
JPS5312514A (en) * | 1976-07-20 | 1978-02-04 | Tokico Ltd | Valve opening protective device for oil feeder nozzle |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15633482A patent/JPS5944376A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116672A (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-10 | Teijin Ltd | Kuromankanganjukagobutsu no seizohoho |
JPS5312514A (en) * | 1976-07-20 | 1978-02-04 | Tokico Ltd | Valve opening protective device for oil feeder nozzle |
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JPH02141542A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-05-30 | Westinghouse Electric Corp <We> | ジルコニウムとハフニウムの分離方法 |
KR200458123Y1 (ko) * | 2010-08-19 | 2012-01-18 | 주식회사 타이거 | 음식물용기 단일폴의 클램프 |
US20130165355A1 (en) * | 2010-09-07 | 2013-06-27 | The Lubrizol Corporation | Hydroxychroman Derivatives As Engine Oil Antioxidants |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0251431B2 (ja) | 1990-11-07 |
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