JPS5944306A - ヘア−ウエ−ブ組成物 - Google Patents

ヘア−ウエ−ブ組成物

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JPS5944306A
JPS5944306A JP58139294A JP13929483A JPS5944306A JP S5944306 A JPS5944306 A JP S5944306A JP 58139294 A JP58139294 A JP 58139294A JP 13929483 A JP13929483 A JP 13929483A JP S5944306 A JPS5944306 A JP S5944306A
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lotion
wave
urea
waving
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JP58139294A
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ドユ・ユング・フシウング
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Helene Curtis Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は尿素または置換尿素を含むヘアーウェーブ組成
物に関し、更に詳しくいえば尿素ま1こは置換尿素が組
成物の貯蔵時に加水分解に対して比較的安定である水性
へアーウェーブ組成物だよび方法に関するものである。
尿素Rよび低級アルキル置換尿素、例えばN−メチル尿
素は化粧品分野で、特に髪をウェーブしたりくせとりを
したりする分野において、実施される処理を増進させる
上で有用な薬剤としてよく知られている。例えば米国特
許第2,717,228号明細書は尿素またはモノ−ア
ルキル置換尿素を、約8.6と約9.5との間OPH値
を有するヘアーウェブ組成物中に0.65から約0.8
モル濃度で存在するチオール化合物と共に約0.57J
・ら約4モル濃度で使用できることを記載している。こ
の特許は尿素の使用が存在するチオールの号の減少ケ可
能にすると同時に与えられた計のウェーブ付けを維持す
ることを記載している。同様に、米国特許第4.2 、
!13,659号明細書は洗浄剤と共に重亜硫酸塩イオ
ンを含むクレンジング組成物における膨潤剤としてN 
、 N’−ジメチル尿素の使用を記載している。
化粧品組成物におけろ尿素の使用の有益な貢献は、尿素
Rよびその低級アルキル誘導体が、水性化粧品組成物中
に溶けているとぎ、貯蔵時に加水分解してアンモニアま
たは低級アルキル置換アミンといったアルカリを生成す
る傾向があるという事実により抑えられている。尿素の
この加水分解は、長期間にわたる溶液中の尿素の不安定
さの故に尿素の使用に対しては二段階方式が要求される
ということを記載した米国特許第3,847.165号
明細l°の教示によって明白である。同様に米国特許第
4,243.659号明細書は、重亜硫酸塩イオンRよ
びN 、 N’−ジメチル尿素を含むクレンジング組成
物を、「尿素誘導体のアルカリ性加水分解を実質的に防
止するために」4.0から6.9までの範囲内のPHで
調製することを記載している。また更に米国特許第4,
177,260号明細書は、即値酸塩イオンを含むP(
16の水溶液中で尿素は安定でなく、ケン化して炭酸ア
ンモニウムを生ずることを教えている。尿素のケン化あ
るいは加水分解は、後者の特許明細書においては、特別
な環状尿素、即ちエチレン尿素またはイミダゾリゾノン
−(2)の使用により避けられると言われる。
尿素およびその低級アルキル置換誘導体の加水分解に関
連した問題は、別個に包装した乾燥尿素を使用しこれを
使用直前に化粧品組成物中に混入することによりある程
度避けられる。使用に先立ち化粧品組成物中に溶解する
乾燥尿素の使用例は米国特許第3,847,165号明
細書に見出すことができる。
乾燥尿素の使用は貯蔵したときの尿素、またはその誘導
体の加水分解の問題を克服する傾向があるが、この使用
もまた幾つかの欠点をもつ。第一に、溶液中への乾燥成
分の溶解は時間がかかり、不便であり、かつ時には不完
全である。その上、尿素の水への溶解は吸熱的であり、
その結果生ずる溶液の温度に相当な降下を起こすに至り
、このような冷溶液を髪にウェーブをつけるといった髪
処理用化粧品組成物に用いることはウェーブ付けが起こ
る速度を遅くする傾向がある。
他方、もし有用な尿素が溶液状にあり、二つまたはそれ
以上の溶液を混合するだけで済むのであれば、この混合
は比較的容易になされるし、そして同量の固体尿素を溶
解して同量の溶液を形成させる場合はど激しい温度変化
は生じないであろう。
このようにして、もし尿素水溶液を貯蔵時の加水分解に
対して安定にすることができるとすれば、このような水
溶液は化粧品工業にとって非常に利益となるであろう。
本発明の要約 本発明は尿素化合物および水溶性還元的毛髪ジスルフィ
ド結合切断剤の水性組成物を利用するヘアーウェーブ組
成物および方法に関する。
一つの具体例はウェーブローション系に対する活性化剤
として尿素化合物の安定化された組成物を利用している
。活性化剤は水、溶液中に約0.5から約12モル濃度
までで存在する尿素それ自身または低級アルキル置換尿
素またはその混合物を含む。または活性死刑溶液中には
、尿素溶液OpH値を約6から約8までに調節するのに
十分な量の強酸のアンモニウム塩が存在する。活性化剤
において典型的に有用である強酸のアンモニウム塩の量
は約0.02モルから約1モル濃度までにわたる。
活性化剤はへアーウェーブ系の別個の包装された成分と
して使用される。もう−っの別個に包装された成分はペ
ースローションでこのものは水溶性毛髪ジスルフィド結
合切断剤の水溶液を含む。
このヘアーウェーブ系においては、二つの別個に包装さ
れた液体成分を使用に先立ち混合して本発明ウェーブロ
ーションを形成させている。このヘアーウェーブ系は、
切れた毛髪ジスルフィド結合を再形成させかつウェーブ
付けの過程を完成させるための別個に包装された中和剤
も含むヘアーウェーブ製品に含めることができる。
本発明に係るヘアーウェーブローションは本発明へアー
ウェーブ系から調製できるが、そのようにして調製する
必要はない。ウェーブローションは混合後で水、約4か
ら約25重量係の尿素、約4から約20重量係までで存
在する水溶性の毛髪ジスルフィド結合切断剤、および約
0.1から約2重量%の強酸のアンモニウム塩を含む。
、J)r)ニー フo −ショア ハ約6.5から約8
までOpH値を有する。
本発明はまたウェーブローションおよびヘアーウェーブ
系の両方をオリ用する方法も包含する。
本発明は幾つかの利益と有利さを有する。一つの利点は
、それが高温度で時間を経過したとき、尿素の加水分解
から生ずる滴定可能なアルカリの減量を示す尿素水溶液
を与えることである。
特に有益なことは、約6.5から約8までのPH値を有
しそして毛髪ジスルフィド結合切断剤としてチオグリコ
ール酸アンモニウムを含有するウェーブローション中に
尿素Sよび強酸のアンモニウム塩の両方が存在すること
である。このウェーブローションは、同じPH値および
同じ量のチオグリコール酸アンモニウムおよび尿素を含
み強酸のアンモニウム塩を含まないウェーブローション
よりも目立って高いカールレベルおよび(または)カー
ル弾力性を与える。
本発明のもう一つの利点はウェーブ付けにおける尿素の
使用が固体としであるいはもっとコスト高な環状化合物
として供給された尿素の不利益を伴なわずに得られるこ
とである。
本発明についての更にこれ以上の恩恵と利点は以下の本
発明に関する詳細な記述および特許請求の範囲から当業
者にとって明白となるであろう。
本発明の記述の一部を形づくっている図面にRいて、 図は、種々な量の試薬の添加により起こる尿素水溶液の
pH値に及ぼす効果を示したグラフである。
尿素および低級アルキル置換尿素は通常は酸でも塩基で
もなく中性化合物であると考えられている。しかし尿素
類は加水分解を特に受は易いので、尿素および低級アル
キル置換尿素を水に溶解すると塩基性−値を有する水溶
液を生成する。例えば、約50重量%の尿素を含む水溶
液は、図面のグラフに示したように、湿った空気の存在
で固形尿素が多分加水分解するので約9から約10まで
といった高い用値をもちうる。
水溶液に溶けると、尿素および低級アルキル置換尿素は
実質的に数週間で加水分解するので、そのままでは商業
用の化粧製品に使用することができない。尿素、低級ア
ルキル置換尿素またはその混合物の水溶液を含む活性化
剤は、生ずる溶液のPH値を約6から約8までに調節す
るのに十分な量で存在する強酸のアンモニウム塩の存在
により、高温度で貯蔵した場合でさえも長期間にわたり
加水分解に対して安定化しうろことが意外にもここに発
見された。
「安定な」、「加水分解に対して安定な」および「滴定
可能なアルカリ生成に対して安定な」という語句および
これら句の単語の種々な文法上の形式は、約6から約8
までのPH値を有し、尿素化合物と強酸のアンモニウム
塩を含有する。このように特徴づけられた溶液が、同量
の尿素を含むが強酸のアンモニウム塩を実質的に含まな
い類似の組成物よりも、両溶液を46℃で2ケ月間貯蔵
した後に約半分かまたはそれより少ない酸の滴定可能な
アルカリを生成することを意味するようにここで用いる
。滴定可能なアルカリの耽を決定する方法を例1に示す
。生成した滴定可能なアルカリの量は、最初に存在した
滴定可能なアルカリの量を貯蔵期間後に見出された城か
ら差引くことにより計算される。
本発明に係るウェーブローション活性化剤およびウェー
ブローションに有用な尿素化合物は、尿素自身1.Cも
びにモノ−、シー−トリー、およびテトラ−低級アルキ
ル置換誘導体を含む。句「低級アルキル」は1〜4炭素
原子を含むアルキル基を包含するようここで用いる。従
って、N−エチル尿素、N 、 N’−ジメチル尿素、
N−ブチル−N/ −プロピル尿素、N、N、N’−)
ジメチル尿素、N。
N 、 N’ 、 N’−テトラエチル尿素などといっ
た置換尿素が企図されており、また置換尿素とそれら自
身との、また尿素そのものとの混合物も企図されている
。尿素それ自身がここでは最も好ましく、以後はこれを
例示として用いることにする。
尿素はなるべくは本発明の活性化剤に約0.5から約1
2モルまでの濃度で、あるいは約6から約65重量%ま
でで用いるのがよい。一層好ましい実施法においては、
尿素が約6から約55重素条まであるいは約1から約1
1モル濃度まで存在し、そして最も好ましくは約40か
ら約55重量%まで、あるいは約8から約11モル濃度
まで存在する。
活性化剤はまた強酸、即ち約1またはそれ以下のpKa
値を有する酸のアンモニウム塩も含む。典型的な強酸に
は塩酸、硫酸、ベンゼンスルホン酸およびピロリン酸が
含まれる。水性尿素活性化剤に対し予想外の安定性を与
えるのに有用な強酸のアンモニウム塩(以後は「アンモ
ニウム塩」と呼ぶ)の量は活性化剤中の尿素の量によっ
て変化する。必要なアンモニウム塩の量を測るための一
つの便利な方法は、アンモニウム塩の添加後に生じた溶
液のPH値による。従って、アンモニウム塩を尿素水溶
液へ、該溶液のPH値を約6から約8までに調節するの
に十分な量で添加したとぎ、生じた溶液中の尿素は滴定
可能なアルカリの生成に対して安定化されることが判っ
た。一層好ましくは、活性化剤の尿素溶液を約6.5か
ら約7.5のPH値に調節するのに十分な量の強酸アン
モニウム塩を用いる。
量に関していえば、本発明に係る活性化剤の一1値を調
節するのに有用なアンモニウム塩の量は約0.02から
約1モル濃度(M)である。更に好ましくは、アンモニ
ウム塩は活性化剤中に約0.05から約0.75 Mま
でで存在する。
図のグラフから判るように、示した尿素の嘴に対しアン
モニウムイオンのモル濃度とPII値の変化との間に直
線関係がない。それにも拘らず、活性死刑溶液中により
多くの尿素が存在すれば、安定化を得るためにPH値を
望む範囲に調節するためにより多(のアンモニウム塩が
要求されるといえる。
より少ない尿素の存在はpl(値調節:f6よび安定化
を与えるのにより少量のアンモニウム塩で済む。アンモ
ニウム塩の量を一定にして活性化剤により少ない尿素を
用いると一般により低いPH値が得られる。このことは
20重量素条素溶液に相当するグラフの点に対し見るこ
とができる。
水性尿素がアンモニウム塩により安定化される機構は判
っていない。安定性の向上は単純に尿素−アンモニウム
塩活性化剤の中性に近いP[(値によるとは考えられな
いが、それは例10表1および2に示されるように、同
量の尿素を含有しかつ本発明に係る活性化剤OPH値範
囲内にある溶液が安定でないからである。
アンモニウム塩の添加により起こるイオン強度あるいは
モル濃度の増加は、同様な量の塩化ナトリウムが滴定可
能なアルカリの生成における相対的減少につながらない
ので、観察される尿素の安定性の原因とはならないと考
えられる。これは例10表2に示される。
本発明に係る活性化剤の一つの特別な効用は、遠足的毛
髪カール付け(ウェーブすること)およびくせとりMl
ローションの調製に利用されるヘアーウェーブ系の成分
としてである)。毛髪のカール付けおよびくせとりに含
ま1する化学は実質的に類似しているので、両方の方法
とも以後は[“ウェーブ」と11°Yぶことに1−る。
[−還元的」という@句は本ウェーブ法を高いPI3値
で、例えば約PH11から約PII l 4で行/より
れる髪の処理法と区別することをここでは惹味1−る。
尚PH処理は毛髪ケラチンのンスチン基におけるジスル
フィド結合をランチオニン基に変換スることにより主と
して起こるか、能力還元的処理は毛髪ケラチンのジスル
フィド結合ヲvJ断し仏に再形成させることにより起こ
ると考えられる。
本発明に係る活1′1ミ化剤はへアーウエーブ系の別個
に包装さitTこ成分つ・らなり、少1ヨくとも一つの
別個に色装され1こ−\アーウエープ糸の第二の成分と
混合してウェーブローションを生ずるものである。ヘア
ーウェーブ糸の第二の別個に包装された成分はベースロ
ーションと称し、還元的毛髪ジスルフィド結合切断剤と
して水溶性還元剤、例えばチオールまたは重亜硫酸塩イ
オンを含む。
ヘアーウェーブ系の別個に包装された第二の成分に使用
するTこめの典型的な水溶性チオール含有還元剤には、
メルカプトカルボン酸、それらのアルカリ金属塩および
アンモニウム塩、それらのエステルそして特にグリセリ
ルエステル、およびその混合物が含まれる。これら還元
剤の例にはチオグリコール酸、チオ乳酸、6−ヌルカフ
0トプロビオン酸などが含まれる。これら酸のコ頗当な
アルカリ金属塩にはナトリウム塩またはカリウム塩か含
まれる。アンモニウム塩も1吏用でき、そしてこitう
醐トアンモニア、モノ−、ジーまたはトリエタノールア
ミンおよびモノ−、ジーま1こはトリーイソ−プロパツ
ールアミンとからつくられる塩ヲ含む。特に適当なメル
カプトカルボン酸エステルにはグリセリルチオグリコレ
ートが含まれる。
チオグリコール[1アンモニウムが特に適当なチオグリ
コール酸塩ではあるか、アルカリ金属チオグリコール酸
塩、例えばチオグリコール酸ナトIJウム、およびヒド
ロギシ低級アルキル首換−アンモ= ラム塩、f+Q 
エバチオグリコール酸24ド。
キシエチルアンモニウムも有用である。1吏用に先立ち
混合すると、ベースローションはこのようにして形成さ
れるウェーブローションにチオグリコール酸の水溶性塩
を供給1〜る。混吟されたウェーブローションは、チオ
グリコールl!!!!とじてa−1蝉して約4から約2
0市川%のチオグリコール酸の水溶性塩を含むのがよく
、そして約8υ\1つ釣17重@矢で含むのか一層好ま
し℃・。
典型的な水溶性東!11!硫酸塩イオン含有債元?’i
llにはアルカリ金属およびアンe、−ウム車卯111
YtI實j盆が含まれる。ウェーディ=f I/)の方
法においてi[−1月1碓を投樵イオンを用いる毛髪の
ジスルフィド結合の開裂は時として[スルフィトリシス
jと呼ばれる。H1亜扉を酸塩イオンはよく知らtl、
 1.H9元Allであるので゛、ま1こ毛髪に対する
その作用OL、ウェーブ1−る間に毛髪中に残存する毛
髪ケラチンチオール基の生成を含むので、東亜1砲順鳩
イオンΣここでは還元剤として含める。
毛’J2ジスルフィド結合切lVr剤は、ベースローシ
ョン中に、活性化剤との混合後このようにして生シルウ
ェーブローション中に髪をウェーブ1〜るりに十分な量
で存在するような量で存在する。
このようにして、特に適当なチオール含有酸または酸塩
を用いる場合、これらは/よるべくは遊離酸としてd十
って、ウェーブローションの約1から約20市川%を与
える量で存在するのかよい。チオール含イイエステル、
汐Uえはグリセリフレチオグリコレートは、ウェーブロ
ーションのU3から約30 M jtパーセントで1吏
用するのが特にJ両画である。アルカリ金属ま1こはア
ンモニウム屯叱(叱階塩はウェーブローション中になる
べくは約5から約15重量%で、更に好ましくは約10
から約16重量%で存在−ず−るのがよい。
ベースローションのpH値は、活性化剤との114合後
でウェーブローションに約6.50)ら約9,5のpH
値を与えるのに十分と丁勺。lA11Jち、ベースロー
ションはあるpl]j直を有し、イ昆合されたウエーブ
ロージョンのpfi (+6が約6.5から約9.5と
なるように調節づ−るりに十分噺の酸性まf、−は島m
基訃P111直調節剤ヲ含む。史に好ましくは、ベース
ローションのPH値はウェーブローションに約6.5か
ら約8のpHliK火馬えるのに十分とし、そしてチオ
グリコール酸塩含有ウェーブローシコンに対しては、ベ
ースローションかウェーブローションに約6.5n・ら
約7.5のPH値ケ与えるのか一層好ましい。
通常のウェーブ1−ろ過程で、典)AIシ的には先ず髪
を洗髪し、タオルでふき取る、ウェーブローションを適
用し、部分的に還元された毛髪ヲ生ずるのに、即ちもし
その麦かローラーに響かれているならば形状に変化を起
こさせ4ンのに1′分/よ−h要クラチンジスルフィド
結合を切1仇1く)のに十分な時間毛髪と接触状物に保
ら、伏に中和−づ〜る。上記組成物および薬r?lJ 
Y便用してバーマネンI・ウエーブケつけるのに必要な
時間はこの分HIJ′で公知である。
不完全に還元された毛髪を形成させ7′、、埃、ウェー
ブローションを′その不完全に僅元さJした毛髪から実
は的に−i−′1−ぐ。通常の尖oIti法においては
、水道の流温水を用いて洗面器で約3分間すすげば、還
元剤含有の第一の組成物f!0:裟υ・ら実′改的にな
くすように1−丁ぐのに十分である。本明細簀で用も・
六−「1−ずき゛」という飴はその文法的形式のIII
】」れにおいてもシャンプーでの処理を含む。
このように処理し1、−髪を、カール;計ヲふやすかま
たは7威ら′1−ように選ばれた直径のローラー上にそ
11.を巻きつけることにより、1虚常は形を変える。
ローラー上に麦を巻きつけるのはジスルフィド結合か再
形成さ、iする中J日段階前のどの時Vこおいても達成
できる。処理した僕はま1こローラーを1史用すること
なく、儒itた安の重量が1真直なウェーブ付け」と呼
ばれる真1αにする引張りを与えるようにウェーブする
こともできる。ローラー上の巻きつけあるいは真直なウ
ェーブ付けは部分還元され1、−髪の形状を変える。
ウェーブに要求される最終工程は、中、+日用組成物を
適用して髪と接1g虫させ、ウェーブのついた・茨を生
ずるように切れた毛妥りラチンジスルフィド結合を再び
つくり上げることによる部分還元上置の中和である。チ
オグリコール酸塩により開裂した毛髪ケラチンジスルフ
イr結合ケ再びつくり上げるための幾つかσう薬剤はこ
の分野で公知である。
これら薬剤は典型的には酸化剤、1+すえは過酸化水素
、僅ホウ酸塩または臭素酸塩、例えば過ホウ酸ナトリウ
ムおよび臭素r峻ナトリウムである。
重亜硫酸塩イオンを還元的毛髪ジスルフィド結合切断剤
として利用1−る場合、部分還元さitた毛髪を約8.
50′−ら約10.5OPH値を付する水性組成物で処
理することにより毛髪を中津1]シ、そして毛髪クラテ
ンのジスルフ・fド結合を再形成させうろことかよく知
られている。重亜硫酸塩により開裂した毛髪ケラチンジ
スルフィド結合2再ひつ(り上けるための幾つかの薬A
IJかこの分野で知られている。典型的には、これら楽
Δりは炭酸す) IJウムオヨび重量[賀ナトリウムと
いった水浴性アルカリ他剤である。他の薬剤、例えばジ
チオジグリコール酸ニアンモニウムのような水溶1牛ジ
スルフイド塩も、重亜i#C酸願イオンを用いることに
よりつくられた部分還元手袋から毛髪ジスルフィド結合
を再形成させるように使用でき、また過酸化水素といっ
た酸化剤も同様に使用できる。
中和用組成物中の薬剤の濃度およびこの組成物のPH値
は髪をウェーブする当業者にとって周知のことであり、
ここで詳しく論議1−る必要はない。
しかし、毛髪ジスルフィド結合切断剤としてチオグリコ
ール酸塩を含むウェーブローションを1吏用する場合に
は、過酸化水素水溶液が毛髪ジスルフィド結合の再構成
に特に適している。過酸化水素はなるべくは約1から約
3M紙パーセントまテノ濃度でまた約6から約6までの
p)11[で用いるのがよい。
ウェーブローション系を含みυ・つ上記の切れたジスル
フィド結合を再生するための少7.c くとも一つの別
個に包装された中オロ剤を含むヘアーウェーブ製品も本
発明に企図されている。
また本発明はその生成法に関係なく特別なウェーブロー
ションを企図している。本発明ウェーブローションはチ
オグリコール酸のアンモニウム塩、ヒドロキシ低級アル
キル置換アンモニウム1aまたはアルカリ金属IM(チ
オグリコール酸塩)、尿素および強酸のアンモニウム塩
ケ利用1−る。このウェーブローションは約6.5から
約8までのpH6f4を有し、強l峻のアンモニウム堪
ケ含十ない同じPH値の類似組成のローションと比智し
て改得されたウェーブ付けの結果を与える。
このウェーブローションは(イ)チオグリコール酸とし
てR[yil、シて約41)・ら約20東所秀の濃度の
、史に好ましくは約8から約171M%までのチオグリ
コール酸塩、(ロ)約4つ・ら約25■l1f1′係、
更に好ましくは約8から約1 ’7 、t =、 %ま
での尿素、および(ハ)約0.+から約2重間%t ′
C:(約0.02モルから約0.4モルまで)、更に好
ましくは約O01がら約1爪漱%までで存在する強順の
アンモニウム維ノ浸透を助けるためのエタノール約ゼロ
から約10屯敏パーセント、pi直をFAAi)*−る
ための重炭酸アンモニウムゼロから約1車話パーセント
、香料、着色剤、コンディショナーなどウエーブロニン
ヨンに通常見出されるものも含むことができろ。
本発明に係るウェーブローションのPI−1値は、通常
使用されるこの分野で公刊のチオグリコール酸塩含有ウ
ェーブローションと比較して、チオグリコール酸塩ケ用
いてウェーブ′1−るには異常に低い。
記載のように、本発明に係るチオグリコール塩含有ウエ
ーデa−ンヨンは約6.5から約8までのPIJ値ヲモ
つ。pHIIのこの範囲は、通常のチオグリフール酸ア
ンモニウムのウェーブするPHl直約8.5から約9.
5までと比較さるべきである。
本発明に係るウェーブローションに使用されろ比較的中
成のアンモニウム塩の存在が観察されるカールのレベル
およびカールの弾力性に実質的向上を与えたことは全く
予期せざることであった。
これら向上の1例を例2に示す。
カールのレベル((おける向上は米国特許第2,717
,228号明細書から考えて史に予電外であった。該特
許は、8.6から9.5までの商い範囲内のPH値を有
するウェーブローションにおいて、本発明で用いた量と
同様な虜の尿素およびチオグリコール酸塩の使用を記載
している。該特許はまた本発明に用いL−もののような
強酸のアンモニウム塩が髪馨脱膨潤させ、従ってw1理
遺程にわたり遅れを助長1−ることも記載しているが、
これは本発明ウェーブローションのPI(値において&
′!、重要な問題とはならない。該特許で有用であると
税が1またアンモニウムイオンの量は一般に本発明で用
い1、−蔚より多いが、それにも拘らず、本発明で有用
であることが判明した濃度と車なっている。
米国特許第2,717,228最明141j書の表11
1のローション、462,4および5は、その各々が1
.5モル濃度の尿素(9乗継%)を含む三つの組成物の
ウニf FF pab (v ヘルンを説明している。
a−ジョンA62と7%4に対するデータ娶倹討すると
、9.6のPfJ値を有するウェーブローションを用い
てウェーブ付けを行ない、そしてアンモニウム塩が存在
しないか(ローション462)あるい&’j1.0モル
濃度のアンモニウムイオンが存在スる(ローンヨンA6
4)場合、ウェーブ#’Fi曲が同じであることが示さ
れる。ローション、、165 K対するデータの調査&
”!、0.6%ル濃度のアンモニウムイオンY9.1の
ウェーブローションPH値で用いたと詫、より低いウェ
ーブ評価がPI C−)れろことを示1−0表111に
おけるウェーブローションA66に対するデータは、尿
素濃度を2モル濃度(12重墳係)に上げた場合でさえ
モ0.6モル濃度のアンモニウムイオンニより9.0と
いうローションPI]l1iiにおいて同じ低し・ウェ
ーブレベルが保たれることを示1−0従って、米国特許
第2,717,228号明細宵゛の表■中のデータは、
尿素を含む高pH(約p149以上)ウェーブローショ
ンに対して、ウェーブ評1曲またはカールレベルが、比
較的多用の、しかし減少している虜の強酸アンモニウム
塩の存在に関係なく、pi(l直の減少につれて減少す
ることを示している。
これらの結果はまたアンモニウム塩が存在しょうがしま
いがある与えら°れた高いPH値では一定のウェーブ評
価2示している。他方、本発明に係る尿素含有低pH(
pH8以下)ウェーブローションに対し例2で説明した
結果は、強酸のアンモニウム塩の比較的少量の存在がカ
ールレベルおよびカールの弾力性の向上に極めて有益で
あることを示している。
前述し電ように、本発明は関連した開発を企図するもの
である。これらの開花には(1)ウェーブローションお
よび(2)二つの包装の内容物を合わせたときウェーブ
ローション(1)ヲ形成しうる二包装へアーウエーブ系
が含まれる。
しかし、ウェーブローションfilは二包装ヘアーウェ
ーブ糸(2)からつくる必要はない。それよりもむしろ
、本発明に係るウェーブローションの強酸に包装するこ
とができ、そして尿素は乾燥状暢で包装できる。他の便
利なm装の仕方も使用できる。
しかし、本発明ウェーブロー/コンは本発明に係るヘア
ーウェーブ系を用いて410目−ることがりfましい。
本発明のへアーウエーブ系の一部として利用する場合、
少なくとも二つの別個に包装された成分の一方に活性化
ilJを含める。別1同に也装された成分の二番目は還
元的毛髪ジスルフィド結合切断剤の水溶液を含む。これ
ら別個に包装された成分を混合してウェーブローション
tつ(す、次にこれを髪に適用する。このようにしてつ
くられる典型的なウェーブローションは尿素、強酸のア
ンモニウム塩およびチオグリコール酸塩を@記の厳とP
H1直で含有する。
ヘアーウェーブ系の別個に包装された成分を混合してウ
ェーブローションをつくつ1こ後、コのローションを毛
髪繊維と接触するように髪へ適用し、毛髪繊維と接触状
慢を保ってこの分野で公知の仕方で切れたジスルフィド
結合を含む不完全に還元された毛髪を形成する。部分的
に還元され1.−毛髪の形成後、髪の形を変え、次にす
すいで髪からウェーブローション2洗い?8丁。次にこ
の分野で公知の方法により麦ヲ中和して毛髪内部にジス
ルフィド結合を再形成させる。
別個に包装された追加成分も本発明に係るヘアーウェー
ブ系および(または)へアーウエーブ製品と共に含める
ことができる。この追加成分もヘアーウェーブ系の倒れ
かの包装内に含められる。
このような追加成分の一例は、改合体整i周剤、例えば
ガフ参コーポレーショ7 (GAF Corporat
i −on )により商標ガフフォート(GAFQUA
T ) 754およびガフフォート755で販売されて
いるビニルピロリドンとジメチルアミノエチルメタクリ
レートとの共重合体と硫酸ジメチルとの反応により生ず
る物質である。一層週当な暇合体整調剤はエビクロロヒ
ドリンと反応させ、次にトリメチルレアミンチ第1I 
M 化したヒドロキシエチルセルロースの重合体で、ユ
ニオン・カーバイド・コーポレーション(Union 
Carbide Corporation )により商
標JR−30MおよびJR−125として販売されてい
るものである。
本明細書中に記載された種々な成分の重量6分率は組成
物の全重歇に基づい℃示している。
本発明を下記の例により更に説明する。
例 1 遅れ 滴定1lrr能なアルカリ生成の遅れと推定される尿素
加水分解を、50重喰%の尿素を単独で、または添加物
と共に含む水溶液に対し決定した。。溶液i ml当り
の遊離アルカリのミリ当#、 (Meq−)数は、貯蔵
後、lQmlの尿素溶液を1規定(N)硫酸でメチルレ
ッド終点(pH5−8〜6.0)に対し滴定することに
より、次式: 遊離アルカリIAeq、/尿素溶液me−Qrnl を用いて決定される。
添加物無しの尿素清液は脱イオン水中で調製したとき8
.8から9.8までに及ぶpH値を有する。添加物の添
加はこれら尿素溶液のPI3値を6.5から7.9まで
に調節する。遊離アルカリの測定を行なう溶液は43℃
(110’F)の温度で8.5ケ月まで、あるいは60
°CCl40’F)の温度で9週間まで熟成させた。抑
]定結果を表1と表2にそれぞ゛れ43°Cおよび60
℃での熟成とその前に対し゛C示1〜。
表   1 尿素溶液1   彷 期 jぜ1成期間 ゛アルカ17
Meq、/尿素溶液rulな  し       9.
8    1.5     ’l]、0(J5    
0’、07な  し        9.3    3
.5      口、005    1]、28な  
し       9.3    7       0.
005    0.501:c   L       
 8.8    8.5     0−003    
 [J、/)2(0,1車量%) HgEDTA2+塩化7.2  4.5   0.00
5  0.04アンモニウム (それぞれ0.1 車耐襲十〇、19屏) 注1:fべての溶液は脱イオン水中に50車胤パーセン
トの尿素を含む。
注2 : HRKDTAはダブリュー・アール・ブレー
ス(W、 R,Grace )により、商標HAMP 
−OL ACIDとして販売されているN−ヒドロキシ
エチルエチレンジアミン三酢酸である。示した1直での
HEEDTAの添加は、それを用いた両方の溶液のPH
値を約5.6にもたらした。溶液のPH値を水酸化アン
モニウムの添加により7.2に調節した。
表   2 60℃で熟成しL:尿素溶液からのアルカリ生成尿素溶
液1    初期  擁々な4υ川]におけるアルカI
J mq 、/l永素溶徐6な   し       
9.5    0.005     +、)、40  
   1.13注1:すべての溶液は脱イオン水中に5
01K N %の尿素を含む。
上記表中のデータは塩化アンモニウムおよび11准酸ア
ンモニウムが尿素f#液からの滴定用Heアルカリの生
成を遅らせることを示している。このデータはまた滴定
可能なアルカリの減少が、溶液OPH値をアンモニウム
塩の添加により得られる範囲に調節するn−めのクエン
酸の添加が、アルカリの生値の結果ではないことも示し
ている。
金属イオンの触媒作用によりひ鍍起こされるかもしれな
い尿素の分解を遅らせるため、金属イオン封鎖剤である
HEEDTAを尿素溶液へ少量(0,1重量%)添加し
た。HEEDTA単独を用いた結果は金属イオン触媒作
用υ・らの保護に関してあいまいであつに0 滴定可能なアルカリの生成は、同量の用コEDTAと0
.19セルの塩化アンモニウム(特に適当なアンモニウ
ム塩)とを同量の尿素とそしてHEEDTAだけを用い
る測定で用いL−と同じPH値で一緒に混合したとき実
質的に減少した。
塩化す) IJウムを含む溶液は尿素だけを含む浴孜で
生ずるよりも幾分か低いPH値でやや多い滴定可能なア
ルカリを生ずる。しかも、塩化ナトリウムの一度はアン
モニウムイオンの濃度とほぼ同じである。これらit実
は本発明で何111な°アンモニウム塩が尿素溶液のイ
オン強度を増づ−ことにより滴定可能なアルカリの生成
を減少させないことを示すと考えられる。
例 2 強酸アンモニウム塩を含めることによるチオグリコール
酸塩および尿素を含むウェーブローション正常な毛髪、
υυち漂白、ウェーブ付けまたは着色の経験2有しない
毛髪を有−づ−るモデル、ならびに染めた麦ヲもつモデ
ルについ゛Cウエープレベルケ決定し、比較する。各型
の左を有する4人のモデルを用いた。
各モデルの髪の半分を、例6で潤製し1こウェーブロー
ションと類似の、そして例6のそれと同様のウェーブロ
ーション系υλら調製された本発明ウェーブローション
(組成物A)でウェーブする。
笈の他の半分は、同量のチオグリコール酸アンモニウム
および尿素を含むが強酸のアンモニウム塩を含まない本
発明のものでないウェーブローション(組成物B)でウ
ェーブする。
本発明組成物Aはチオグリコール酸として計算して12
重肘%の量のチオグリコール酸アンモニウム、12.5
重it%の尿素、および0.06モルの塩化アンモニウ
ムを含み、7.1のP1+値を有1−る。
組成物Bは水が塩化アンモニウムと埴き換っている点を
除き組成物Aと同一である。
用いた組成物を除き、各モデルの襞の両INtlに対す
る処理は同一である。このようにして、各モデルの2v
洗髪し、タオルでふ六、カーラー上に巻く。各モデルの
巻いた髪を組成物Aまたは組成物B 何れかで飽和する
。その後髪をプラスチックの帽子で覆い、予熱したサロ
ン型ヘアーーライヤーの下で平常の髪に対しては20分
間また染めた髪に対しては10分間処理する。茨をすす
き、ふき収り、過酸化水素の溶液(2,2重量%、PH
3,5)で5分間中和する。カールをほどきそして、す
すぐ。
滴れた髪のカールレベルおよびカールの弾力性は少なく
とも2人の経験暖かな指定者により評価されるが、彼等
は各頭のどちらの側を本発明ウェーブローションで処理
し1.−かは知らさオしていない。
評価はウェーブ付けのf=I (DW )および髪洗し
・後に1週間(1W)の帰宅の日の両日性なう。
鑑定者はどのモデルに対しても、本発明組成物で処理さ
れた頭の側の方が他の側の麦よりも著しく商いカールレ
ベルとカール弾力性と?有することを認めた。これら評
価から得られた平均評価点を表6に掲げた。
表   6 カールレベルおよび弾力性評価点 髪の型   組成物A     組成物BDW11W2
DW11W2 カールレベル3 平常  8.5 8.3  7.6  7.0染色  
+0  8.8  9.3  8.0カールの弾力性4 平常  3.8 3.0  3.3  2.8染色  
4.8 3.8  4.0  5−1注1:Dw−ウェ
ーブの日 注2:+W−1週間帰宅 注6二カールレベルは1υ)ら1oまでの目盛でif価
し、10を最良とする。
注4二カール弾力性を1から5までの目盛で評価し、5
を最良とする。
本発明ウェーブローションの使用により果されたカール
レベルおよびカール弾力性の手押外に改善された量は表
3のデータにより十分に実証される。これらのデータは
、本発明ウェーブローションがそれと比較されたローシ
ョンより勝る改善を示さなかったという逆転ケ示さない
ことが注目される。
例  3 本発明つ”ニープロージョン糸は別々に包装された活性
化剤および毛髪中のジスルフィド結合ヲ還元的に切るた
めのチオグリコール酸の塩Y 含ij 別(In装され
たベースローションを含むように#造される。
活性化剤は次のように調製した: 成   分             車量%1、脱イ
オン水        48・82、尿素(#l化) 
       50.06、 塩化アンモニウム   
   1.2ioo、。
水を60℃(約140 F)の【温度に加熱し、かきま
ぜながら尿素2加えて溶液にする。得られた溶液を再び
40°C(約105°F)の温度に加熱し、塩化アンモ
ニウムを混合する。得られた混合物を実質的に均一な、
透明な、無色の活性止剤溶液(幾つかの調製物にわ電り
約6.9〜7.6の1月値をもつ)が生ずるまでかきま
ぜる。
チオクリコール酸塩を含む水性ベースローションを次の
ようにして調製する: 1、脱イオン水        71.534、香料 
    0.22 5、 水酸化アンモニウム(28%)   Q、7゜約
pH7,1にするまで 100.00 成分1および2を実質的に均一になるまで混合する。成
分6と4との前混合物をA製し、次に成分1と2とから
つくった混合物へかとまぜながら加えて、実質的に均一
な混合物乞つくる。その後成分5をかきませながらゆっ
くり加え、組成物OPH値を6.9〜7.3 K調製す
ると、ジスルフィド結合切断剤の無色透明溶液が得られ
る。
このようにしてつくられた組成物の各々?プラスチック
容器に別々に包装して混合したと艙ウェーブローション
系が得られるようにする。活性化剤の包装は該組成物2
7.5グラムを含む。チオグリコール酸アンモニウムヲ
含むベースローションを入れた第二のびんはその組成物
82.5グラムを含む。
上記びんの両方の内容物を混合すると、本発明に係る無
色透明なウェーブローション基か得らオし、このものは
チオグリコール酸として計算して約11.8から約12
.2重線チのチオグリコール酸アンモニウム、約12か
ら約12.573 il %の尿素、および約0.29
から約0.3titパーセントの塩化アンモニラムラ含
ム。ウェーブローションのpHI直は幾つかの調製にわ
たり平均約6.9から約7.6までであつ人−0 同じ活性化剤のもう一つの包装Y1?0’F(約43°
C)で4.5ケ月間貯蔵すると、最初の値約0.005
 ミリ当−t / mlから約0.02ミリ当敬/ m
lへと滴定可能アルカリの変化を示した。従って、この
場合にも塩化アンモニウムにより与えられる安定性が実
証された。
数ダースのモデルの髪について本例でA夷したウェーブ
系およびウェーブローションを使用したところ染めた僕
および平常の茨の両刀について曖秀なウェーブ結果が傅
らt’t、 y、1゜例 4 チオグリコール酸アンモニウムで%”11’ウエーデし
米国特許第4.214,5.96号明細書(カブラン等
)に準じたプレラップ剤(prewrap agent
)として重亜硫酸アンモニウム2含むプレラップ組成物
で処理し、次に例6のウェーブローションでウェーブし
た(処理A)髪の状aY市販のアルカリ性チオグリコー
ル酸塩ウェーブローションでウエ−プした(処理B)・
棺の状態と比較した。未処理の髪を対I)6として用い
看−(処理C)。重版アルカリ性ウェーブローションは
強酸σ)アンモニウム塩も尿素も含まない。プL/ラッ
プ・沈埋はせいぜい約5%の毛髪ジスルフィド結合を切
り、それ故に部分的に還元さ1また毛髪を生じないこと
が注目される。
ウォルフラム(Wolfram )とアンダーウッド(
Underwood )とによりTextile Re
5earch Jour−の中で論議されy、=rnt
体保持−1法゛うぐ比較に利用したが、上記の記事中で
用いられている緩衝液を蒸留水で置き換え、15分の浸
漬時間および60分間の遠心を用いkQ液体[呆持の測
定゛は繊維の多孔性により測った毛髪の状態を反映して
いる。
標準的なブラウンの麦の手袋の束〔デメオ・デラ→r−
ス(De Meo BrotherS )、ニューヨー
ク〕乞洗髪し、水ですすぎ、次にタオルでふき取る。
−Mの髪をプレラップローションで、毛髪にローション
を適用し、続いて櫛でとかし、房’r yF#常のカー
ラーに巻きつけることにより処理する。次洗、例6のそ
れと類似したヘアーウェーブ系から調梨したウェーブロ
ーション乞プレラップ処理した髪o) /FJに適用す
る。このウエーブローションハ10慢の尿素と0.1%
の塩化アンモニウムを含む。処理した房をプラスチック
の帽子でへい、予熱したサロン型へアードライヤーの下
で20分間処理する。次にプレラップローションおよび
ウェーブローションを髪からすすぎ、巻いた髪を過酸化
水素2含む市販中和剤溶液を用いて常法により中和する
。残りの房は通常のコール1ウエーブ法を用いて、市販
のアルカリ性チオグリコール酸塩ローションでウェーブ
づ−る、即ちその手順にプレラップローションも熱も用
いない。
液体保持の結果を表4に示す。
表   4 A (p)16.9〜7.2 )  42.6・B (
pH9,3〜9.5 )  51.8C(対 照)  
     36.0 上の表中のデータは、本発明ウェーブローション系から
調製された本発明に係るチオグリコール酸塩含有ウェー
ブローション(処理A)は市販のアルカリ性つエーブロ
ーシヲンよりも麦ヲ良好な状態においておくことを説明
している。この改善された麦の状ゆは、人−とえり0レ
ラツプおよび高い温度を用いたとしても認めらJL、1
ijJれかの条件だけがアルカリ性チオグリコール(5
W kM+ウェーブローションにより液体保持1+jh
 k増加させることができる。
本発明を特に適当な具体例に関して記述し人−0記載の
組成物および方法の1−止および(または)変形はここ
に記述された本発明の範囲からそれることなくなしうろ
ことは当業者にとって明日であろう。本発明は特許請求
の範囲によって定義される。
【図面の簡単な説明】
図面は挿々な歌の試薬に対する尿素溶液のP14変化を
示すグラフである。 代理人  浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11使用に先立ち混合することによりウェーブローシ
    ョンを形成する別個に包装された成分として活性化剤お
    よびベースローションからす?)、前記活性化剤は水、
    尿素、低級アルキル置換尿素およびその混合物からなる
    群から選ばれ、約0.5から約12モル濃度で存在する
    尿素化合物、および前記活性化剤のPI3値を約6から
    約8までに調節するのに十分な量の強酸のアンモニウム
    塙を含み、そして 前記ペースローションは水および水溶性の還元的毛髪ジ
    スルフィド結合切断剤を含み、前記結合切断剤が前記活
    性化剤との混合後髪をウェーブするのに十分な量で存在
    し、前記ペースローションが前記活性化剤との混合後ウ
    ェーブローションに約6.5から約9.5までの一1値
    を与えるのに十分な一1値を有することを特徴とする、
    ヘアーウェーブ系。 (2)  使用に先立ち混合することによりウェーブロ
    ーションを形成する別個に包装された成分として活性化
    剤およびベースローションカラなり、前記活性化剤は水
    、尿素、低級アルキル置換尿素およびその混合物からな
    る群から選ばれ、約0.5から約12モル濃度で存在す
    る尿素化合物、お−よび前記活性化剤のPH値を約6か
    ら約8までに調節するのに十分な量の強酸のアンモニウ
    ム塩を含み、 前記ペースローションは水、および前記活性化剤と混合
    後前記ウェーブローションに対して約4から約20重量
    係のチオグリコール酸を供給するのに十分な量で存在す
    るチオグリコール酸の水溶性塩を含み、前記ペースロー
    ションは前記活性化剤との混合後ウェーブローションに
    約6.5から約8までのPH値を与えるのに十分なPH
    値有することを特徴とする、ヘアーウェーブ系。 (3)毛髪中の切れたジスルフィド結合を再形成させる
    ための別個に包装された中和剤を更に含む、第2項記載
    のへアーウェーブ系。 (4)  使用に先立ち混合することによりウェーブロ
    ーションを形成する別個に包装された成分として活性化
    剤およびペースローショア カラ7r リ、前記活性化
    剤は水、約1から約11モル濃度で存在する尿素、およ
    び約0.o2かも約1モル濃度で存在する強酸のアンモ
    ニウム塩を含み、前記活性化剤は約6から約8までのP
    H値を有し、そして前記ペースローションは水、前記活
    性化剤とのに十分な量で存在するチオグリコール酸アン
    モニウムを含み、 前記ベースローションは前記活性化剤との混合後前記ウ
    ェーブローションに対して約6.59・ら約8.0まで
    のP[−1値をヵえるのに十分y、c PH値を有する
    ことを特徴とする、ヘアーウェーブ系。 (5)水、チオグリコール酸として計算して約4から約
    20重iJt%で存在するチオグリコール酸の水溶性塩
    、尿素、低級アルキル置換尿素およびその混合物からな
    る群から選ばれ約4から25重量係までで存在する尿素
    化合物、および約0.1から約2重量係までで存在する
    強酸のアンモニウム塩からなり、そして約6.5から約
    8fでのPH値を有することを特徴とするヘアーウェー
    ブローション。 (6)水、チオグリコール酸として計算して約8から約
    17重量%までで存在するチオグリコール酸の水溶性塩
    、約4から約25重量係までの尿素、および約0.1か
    ら約2重量%までの強酸のアンモニウム塩からなり、P
    H値が約6.5から約7.5までであるヘアーウェーブ
    ローション。 (力 下記の諸工程からなる髪をウェーブする方法にお
    いて、 第1項記載のへアーウェーブ系を用意し、活性化剤およ
    びベースローションを混合してウェーブローションをつ
    くり、 ウェーブローションを髪と接触させ、 切れたジスルフィド結合を含む部分的に還元された髪を
    生ずるのに十分な時間前記接触を保ち、部分的に還元さ
    れた前記髪の形を変え、そして変形され1こ部分還元毛
    髪に中和剤を適用してジスルフィド結合を再形成させる ことを特徴とする、上記方法。 (8)  下記の諸工程からなる髪をウェーブする方法
    において、 第2項記載のへアーウエーブ系を用意し、活性化剤Rよ
    びベースローションを混合してウェーブローションをつ
    くり、 ウェーブローションを髪と接触させ、 切れたジスルフィド結合を含む部分的に還元された毛髪
    を生ずるのに十分な時間前記接触を保ち、部分的に還元
    された前記髪の形を変え、そして変形された部分還元毛
    髪に中和剤を適用してジスルフィド結合を再形成させる ことを特徴とする、上記方法。 (9)下記の諸工程からなる髪をウェーブする方法にお
    いて、 第26項記載のウェーブローションを用意し、ウェーブ
    ローションを髪に接触させ、 切れたジスルフィド結合を含む部分的に還元された毛髪
    を生ずるのに十分な時間前記接触を保ち、部分的に還元
    された前記髪の形を変え、そして変形された部分還元毛
    髪に中和剤を適用してジスルフィド結合を再形成させる ことを特徴とする、上記方法。 00)  下記の諸工程からなる髪をウェーブする方法
    において、 髪をプレラップ剤含有水溶液と接触させ、そして毛髪の
    ジスルフィド結合の約5%未満を切るのに十分な時間前
    記接触を保ち、 第5項記載のウェーブローションを用意し、前記ウェー
    ブローションを前記のプレラップ接触毛髪と接触させ、 切れたジスルフィド結合を含む部分的に還元された毛髪
    を生ずるのに十分な時間前記ウェーブローション接触を
    保ち、 部分的に還元された前記髪の形を変え、そして変形され
    た部分還元毛髪に中和剤を適用してジスルフィド結合を
    再形成させる、 こと−を特徴とする、上記方法。
JP58139294A 1982-07-30 1983-07-29 ヘア−ウエ−ブ組成物 Pending JPS5944306A (ja)

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