JPS5943921B2 - 耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法 - Google Patents
耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法Info
- Publication number
- JPS5943921B2 JPS5943921B2 JP2902679A JP2902679A JPS5943921B2 JP S5943921 B2 JPS5943921 B2 JP S5943921B2 JP 2902679 A JP2902679 A JP 2902679A JP 2902679 A JP2902679 A JP 2902679A JP S5943921 B2 JPS5943921 B2 JP S5943921B2
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- Japan
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- rodenticide
- rubber
- disintegration
- resistant solid
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法に関する。
従来、固形殺鼠剤は、殺鼠作用をもつ薬剤(以下、原体
という。
という。
)と、賦形性を与えると共に喫食誘引性を増すための蒸
しサツマイモやジャガイモ、穀粒、穀粉、砂糖、魚粉、
脱脂粉乳等(以下、喫食誘引剤という。
しサツマイモやジャガイモ、穀粒、穀粉、砂糖、魚粉、
脱脂粉乳等(以下、喫食誘引剤という。
)とを混合し、賦形して製造されている。
しかし、喫食誘引剤の主体をなす蒸しサツマイモ、ジャ
ガイモ、穀粉等はいずれもデンプン質であるので、湿度
の高い場所に置いたとき、吸湿吸水して容易に崩壊し、
殺鼠効果を十分にあげることができなかった。
ガイモ、穀粉等はいずれもデンプン質であるので、湿度
の高い場所に置いたとき、吸湿吸水して容易に崩壊し、
殺鼠効果を十分にあげることができなかった。
そこで、固形殺鼠剤の耐崩壊性を改善するために、原体
に、喫食誘引性を高めるために通常の喫食誘引剤のほか
にポリブテンを加え、溶融したパラフィンと木ロウ中に
加え、混合して、賦形する方法(特公昭49−1397
1号公報)や、原体にポリ酢酸ビニルエマルジョンを含
浸、乾燥して、顆粒状の処理原体を得、これを喫食誘引
剤と混合し、上記と同様に、溶融したパラフィンと木ロ
ウ中に添加、混合、賦形する方法(特公昭48−56号
)等が提案されている。
に、喫食誘引性を高めるために通常の喫食誘引剤のほか
にポリブテンを加え、溶融したパラフィンと木ロウ中に
加え、混合して、賦形する方法(特公昭49−1397
1号公報)や、原体にポリ酢酸ビニルエマルジョンを含
浸、乾燥して、顆粒状の処理原体を得、これを喫食誘引
剤と混合し、上記と同様に、溶融したパラフィンと木ロ
ウ中に添加、混合、賦形する方法(特公昭48−56号
)等が提案されている。
これらの従来の方法は、確かに、すぐれた耐崩壊性を有
してはいるが、しかし、そのために殺鼠剤中には約30
重量%又はそれ以上のパラフィンが含有されている。
してはいるが、しかし、そのために殺鼠剤中には約30
重量%又はそれ以上のパラフィンが含有されている。
このような大量のパラフィンの使用は、一般に、殺鼠剤
の喫食性を阻害する傾向があるばかりでなく、特に、喫
食誘引効果を発揮する芳香成分がパラフィン中にほぼ完
全に封入されてしまうので、喫食性が一層低下し、殺鼠
効果が悪くなる。
の喫食性を阻害する傾向があるばかりでなく、特に、喫
食誘引効果を発揮する芳香成分がパラフィン中にほぼ完
全に封入されてしまうので、喫食性が一層低下し、殺鼠
効果が悪くなる。
本発明は従来の固形殺鼠剤における上記したような問題
を解決するためになされたものであって、高湿度の環境
下においても十分な耐崩壊性を有すると共に、長期にわ
たって高い喫食誘引性と殺鼠作用を維持する固形殺鼠剤
の製造方法を提供することを目的とする。
を解決するためになされたものであって、高湿度の環境
下においても十分な耐崩壊性を有すると共に、長期にわ
たって高い喫食誘引性と殺鼠作用を維持する固形殺鼠剤
の製造方法を提供することを目的とする。
本発明による耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法は、原体を
合成樹脂エマルジョン又はゴムラテックス中に均一に分
散させ、次いで喫食誘引剤を加えて混合し、賦形し、乾
燥することを特徴とするものである。
合成樹脂エマルジョン又はゴムラテックス中に均一に分
散させ、次いで喫食誘引剤を加えて混合し、賦形し、乾
燥することを特徴とするものである。
合成樹脂エマルジョンとしては、ポリ酢酸ビニルやエチ
レン−酢酸ビニルコポリ7、ポリアクリル酸、アクリル
酸メチル、エチル、プロピル及び2−エチルヘキシル等
のアクリル酸エステルのホモポリマやコポリマ、これら
のアクリル酸エステルとアクリル酸や酢酸ビニルとのコ
ポリマ、ポリウレタン等のエマルジョンの一種又は二種
以上の混合物が用いられる。
レン−酢酸ビニルコポリ7、ポリアクリル酸、アクリル
酸メチル、エチル、プロピル及び2−エチルヘキシル等
のアクリル酸エステルのホモポリマやコポリマ、これら
のアクリル酸エステルとアクリル酸や酢酸ビニルとのコ
ポリマ、ポリウレタン等のエマルジョンの一種又は二種
以上の混合物が用いられる。
また、ゴムラテックスとしては、天然ゴム、合成ゴムの
ラテックスいずれも用いられる。
ラテックスいずれも用いられる。
合成ゴムとしてはスチレン−ブタジェン共重合体ゴム、
ポリイソプレンゴム、ポリブタジェンゴム等が好ましい
。
ポリイソプレンゴム、ポリブタジェンゴム等が好ましい
。
本発明においては、上記エマルジョン又はラテックスは
、固形殺鼠剤において樹脂又はゴムが固形分として約3
〜25%(重量%、以下、同じ。
、固形殺鼠剤において樹脂又はゴムが固形分として約3
〜25%(重量%、以下、同じ。
)含有されるように用いられる。
樹脂又はゴムの含有量が固形分換算で約3%より少ない
ときは、得られる固形殺鼠剤の耐崩壊性が未だ十分とは
いえず、一方、約25%を越えるときは、特に、約30
%以上になるときは、耐崩壊性は十分であっても、喫食
誘引性が低下し、殺鼠効果が低下するからである。
ときは、得られる固形殺鼠剤の耐崩壊性が未だ十分とは
いえず、一方、約25%を越えるときは、特に、約30
%以上になるときは、耐崩壊性は十分であっても、喫食
誘引性が低下し、殺鼠効果が低下するからである。
喫食性(殺鼠効果)、コスト等の面からは、樹脂又はゴ
ムの固形分としての含有量は、好ましくは、約5〜20
%である。
ムの固形分としての含有量は、好ましくは、約5〜20
%である。
本発明においては、原体は水と接触して変質しない限り
は任意のものでよいが、好ましくは、ワルファリン(3
−α−アセトニルベンジル−4−ヒドロキシクマリン)
、ノルポルマイト(5−(α−ヒドロキシ−α−2−ピ
リジルベンジル)−7−(α−2−ピリジルベンジリデ
ン)−5−ノルボルネン−2・3−ジカルボキシイミド
)、シリロシド、リン化亜鉛、硫酸タリウム等が用いら
れる。
は任意のものでよいが、好ましくは、ワルファリン(3
−α−アセトニルベンジル−4−ヒドロキシクマリン)
、ノルポルマイト(5−(α−ヒドロキシ−α−2−ピ
リジルベンジル)−7−(α−2−ピリジルベンジリデ
ン)−5−ノルボルネン−2・3−ジカルボキシイミド
)、シリロシド、リン化亜鉛、硫酸タリウム等が用いら
れる。
必要ならば、原体をエマルジョン又はラテックスに添加
する際に、防パイ殺菌剤、染顔料等を共に添加してもよ
く、また、喫食誘引剤として前記した以外にも、バター
、チーズその他の乳製品、ココナツツ、カナリヤビーン
ズ、落花生粉、油脂等適宜に用いてもよいのはいうまで
もない。
する際に、防パイ殺菌剤、染顔料等を共に添加してもよ
く、また、喫食誘引剤として前記した以外にも、バター
、チーズその他の乳製品、ココナツツ、カナリヤビーン
ズ、落花生粉、油脂等適宜に用いてもよいのはいうまで
もない。
本発明の方法は、以上のように、原体を合成樹脂エマル
ジョン又はゴムラテックス中に分散させた後、喫食誘引
剤を添加、混合し、賦形、乾燥するから、殺鼠剤全体に
わたって原体と喫食誘引剤が完全に一様に分散されてい
ることは勿論、従来のパラフィンを用いて賦形性と耐崩
壊性を高める方法と異なり、殺鼠剤に2いて合成樹脂又
はゴムの含量が比較的少量であるにもかかわらず、これ
らによって原体と喫食誘引剤とがよく固形状に保持され
、静水や流水中に長時間にわたって浸漬した場合におい
ても崩壊しない。
ジョン又はゴムラテックス中に分散させた後、喫食誘引
剤を添加、混合し、賦形、乾燥するから、殺鼠剤全体に
わたって原体と喫食誘引剤が完全に一様に分散されてい
ることは勿論、従来のパラフィンを用いて賦形性と耐崩
壊性を高める方法と異なり、殺鼠剤に2いて合成樹脂又
はゴムの含量が比較的少量であるにもかかわらず、これ
らによって原体と喫食誘引剤とがよく固形状に保持され
、静水や流水中に長時間にわたって浸漬した場合におい
ても崩壊しない。
更に、本発明の方法における重要な利点であり、且つ、
従来のパラフィンを用いて各配合成分を結着する方法と
異なる点は、本発明の方法においては、樹脂又はゴムを
エマルジョン又はラテックスとして殺鼠剤全体にわたっ
て均一に分散した後、各配合成分と共に乾燥、結着する
ので、かくして殺鼠剤中には合成樹脂又はゴムによる微
細な三次元構造網目状のマトリックスが形成され、従っ
て、喫食誘引剤からの芳香の発散を妨げないことである
。
従来のパラフィンを用いて各配合成分を結着する方法と
異なる点は、本発明の方法においては、樹脂又はゴムを
エマルジョン又はラテックスとして殺鼠剤全体にわたっ
て均一に分散した後、各配合成分と共に乾燥、結着する
ので、かくして殺鼠剤中には合成樹脂又はゴムによる微
細な三次元構造網目状のマトリックスが形成され、従っ
て、喫食誘引剤からの芳香の発散を妨げないことである
。
即ち、本発明の方法により得られる殺鼠剤は、耐崩壊性
にすぐれるのみならず、長期にわたってその喫食誘引性
を維持するのである。
にすぐれるのみならず、長期にわたってその喫食誘引性
を維持するのである。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例 1
樹脂及びゴム含量が異なる殺鼠剤の耐崩壊性と喫食性を
調べるために、種々の割合で樹脂を含有すると共に、原
体、顔料及び防パイ殺菌剤を一定量含有する殺鼠剤を調
製した。
調べるために、種々の割合で樹脂を含有すると共に、原
体、顔料及び防パイ殺菌剤を一定量含有する殺鼠剤を調
製した。
即ち、ワルファリンを顔料、防パイ殺菌剤と共にポリ酢
酸ビニルエマルジョン(固形分50%)に添加、混合し
て均一に分散させた後、第1表に示す配合にて混合、調
製した喫食誘引剤を上記エマルジョンに加えて混合し、
厚さ1crfLのシートに成形、1cIn角に切目を入
れて150℃の温度で乾燥した。
酸ビニルエマルジョン(固形分50%)に添加、混合し
て均一に分散させた後、第1表に示す配合にて混合、調
製した喫食誘引剤を上記エマルジョンに加えて混合し、
厚さ1crfLのシートに成形、1cIn角に切目を入
れて150℃の温度で乾燥した。
尚、各殺鼠剤における原体、顔料及び防パイ殺菌剤の含
有量はそれぞれ0.025%、0.09%及び0.2%
である。
有量はそれぞれ0.025%、0.09%及び0.2%
である。
このようにして調製した殺鼠剤を水中に浸漬したところ
、樹脂分が約5%以上であれば、3日以上にわたって崩
壊しないことが認められた。
、樹脂分が約5%以上であれば、3日以上にわたって崩
壊しないことが認められた。
次に、3個のケージの各々に上記のようにして得た殺鼠
剤と通常の固形飼料(日本配合飼料株式会社)とを併置
し、ラット(Rattusnorvegicus )
(体重的200P)1匹を放って、24時間後に殺鼠
剤の摂取量を測定し、3匹のラットについての平均摂取
量を求めた。
剤と通常の固形飼料(日本配合飼料株式会社)とを併置
し、ラット(Rattusnorvegicus )
(体重的200P)1匹を放って、24時間後に殺鼠
剤の摂取量を測定し、3匹のラットについての平均摂取
量を求めた。
上記崩壊時間と平均摂取量とを第2表に示す。
実施例 2
第3表に示す配合にて、実施例1と全く同様にして殺鼠
剤を調製した。
剤を調製した。
ケージ内にこの殺鼠剤と前記固形配合試料とを併置し、
ラット(体重的200f)1匹を放ち、摂取された分を
補ないつつ、24時間ごとにそれぞれの摂取量を測定し
た。
ラット(体重的200f)1匹を放ち、摂取された分を
補ないつつ、24時間ごとにそれぞれの摂取量を測定し
た。
結果を第4表に示す。
喫食性は固形飼料に優るとも劣らず、また、水中に浸漬
した場合も3日間以上にわたって崩壊しなかった。
した場合も3日間以上にわたって崩壊しなかった。
実施例 3
第3表に示す配合において、ポリ酢酸ビニルエマルジョ
ンに代えて、エチレン−酢酸ビニルコポリマエマルジョ
ン(固形分50%)、アクリル酸−アクリル酸ブチルコ
ポリマエマルジョン(固形分50%)、及び天然ゴムラ
テックス(固形分60%)を用いて、殺鼠剤中におする
樹脂及び天然ゴムの含有量がそれぞれ20%、20%、
及び15%となるように、実施例1と同様にして、殺鼠
剤を調製した。
ンに代えて、エチレン−酢酸ビニルコポリマエマルジョ
ン(固形分50%)、アクリル酸−アクリル酸ブチルコ
ポリマエマルジョン(固形分50%)、及び天然ゴムラ
テックス(固形分60%)を用いて、殺鼠剤中におする
樹脂及び天然ゴムの含有量がそれぞれ20%、20%、
及び15%となるように、実施例1と同様にして、殺鼠
剤を調製した。
これらの殺鼠剤もすべて、水中に浸漬しても3日間以上
崩壊せず、また、摂食量も実施例2の場合とほぼ同様に
良好であった。
崩壊せず、また、摂食量も実施例2の場合とほぼ同様に
良好であった。
実施例 4
第5表に示す配合にて、実施例1と全く同様にして殺鼠
剤を調製した。
剤を調製した。
この殺鼠剤も水中にて3日間以上崩壊せず、また、摂食
性も実施例2と同様の傾向を示した。
性も実施例2と同様の傾向を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 殺鼠剤原体を合成樹脂エマルジョン又はゴムラテッ
クスに均一に分散させた後、喫食誘引剤を加えて混合し
、賦形し、乾燥し、殺鼠剤中に上記樹脂又はゴムを固形
分として約3〜25重量%含有させることを特徴とする
耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法。 2 合成樹脂エマルジョンがポリ酢酸ビニル、エチレン
−酢酸ビニルコポリマ、ポリアクリル酸、ポリアクリル
酸エステル、アクリル酸−アクリル酸エステルコポリマ
、酢酸ビニル−アクリル酸エステルコポリマ及び/又は
ポリウレタンのエマルジョンであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方
法。 3 ゴムラテックスが天然ゴム、スチレン−ブタジェン
共重合体ゴム、ポリイソプレンゴム及び/又はポリブタ
ジェンゴムのラテックスであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2902679A JPS5943921B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2902679A JPS5943921B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55120501A JPS55120501A (en) | 1980-09-17 |
JPS5943921B2 true JPS5943921B2 (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=12264894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2902679A Expired JPS5943921B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943921B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330807A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Kyocera Corp | 光フアイバコネクタ |
JPH02140506U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3367500D1 (de) * | 1982-02-26 | 1987-01-02 | Ciba Geigy Ag | Rodenticidal bait |
DE10209662A1 (de) * | 2002-03-05 | 2003-09-18 | Schuler Smg Gmbh & Co Kg | Hydraulische Presse zum Umformen eines Metallblechs |
JP6632539B2 (ja) * | 2014-03-04 | 2020-01-22 | ビーエーエスエフ アグロ ベー.ブイ. | スチレン−アクリレート結合剤を含むワックスフリー齧歯動物ブロックベイト |
-
1979
- 1979-03-12 JP JP2902679A patent/JPS5943921B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330807A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-09 | Kyocera Corp | 光フアイバコネクタ |
JPH02140506U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55120501A (en) | 1980-09-17 |
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