JPS5943816Y2 - コアレスモ−タ - Google Patents
コアレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS5943816Y2 JPS5943816Y2 JP5865779U JP5865779U JPS5943816Y2 JP S5943816 Y2 JPS5943816 Y2 JP S5943816Y2 JP 5865779 U JP5865779 U JP 5865779U JP 5865779 U JP5865779 U JP 5865779U JP S5943816 Y2 JPS5943816 Y2 JP S5943816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- board
- rotor
- protrudes
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案ハコアレスモータに関するものであって、主な目
的とするところはロータより突出するモータ軸の長さが
短くて済み、これえ支持する軸受も１つでよく、調芯が
容易なコアレスモータ全提供するにある。
的とするところはロータより突出するモータ軸の長さが
短くて済み、これえ支持する軸受も１つでよく、調芯が
容易なコアレスモータ全提供するにある。
従来のコアレスモータは第１図に示すように、ロータ１
より突出するモータ軸２がロータ１内に収めた永久磁石
３の中心４通ってケース４外方に導出ブれているため、
モータ軸２には長尺のものが必要となり、モータ軸合両
端の二ケ所の軸受１０．１０で支持しなければならず、
従って調芯が困難となると共に軸受とモータ軸との摩擦
による出力損失が大きくなるという問題があった。
より突出するモータ軸２がロータ１内に収めた永久磁石
３の中心４通ってケース４外方に導出ブれているため、
モータ軸２には長尺のものが必要となり、モータ軸合両
端の二ケ所の軸受１０．１０で支持しなければならず、
従って調芯が困難となると共に軸受とモータ軸との摩擦
による出力損失が大きくなるという問題があった。
本考案は上記の点に鑑みて考案されたものであって、以
下図に示す実施例に基いて詳述する。
下図に示す実施例に基いて詳述する。
本考案のコアレスモータは第２図に示すように磁性材料
でできた両端が関口する筒形のケース４内にロータ１と
ステータとして使弔する永久磁石８と全収めて構成され
る。
でできた両端が関口する筒形のケース４内にロータ１と
ステータとして使弔する永久磁石８と全収めて構成され
る。
ロータ１は両端が開口する円筒形状［１ｉ形され、一端
の開口は基端６にて閉塞すれている。
の開口は基端６にて閉塞すれている。
基板６外面の中央からはモータ軸２が突出し、基板６に
内面には整流子Ｉが形成してあり、ケース４一端の開口
に嵌着される軸受台２０の中心に設けた軸受１０にモー
タ軸２倉通してロータ１がケース４内に収められる。
内面には整流子Ｉが形成してあり、ケース４一端の開口
に嵌着される軸受台２０の中心に設けた軸受１０にモー
タ軸２倉通してロータ１がケース４内に収められる。
永久磁石８は円筒状に成形づれ、合成樹脂にて成形され
た断面略工字形の支持体９の外周に保持されてロータ１
内に収められる。
た断面略工字形の支持体９の外周に保持されてロータ１
内に収められる。
支持体９は永久磁石８の孔１１に嵌入する軸１２と軸１
２の両端より半径方向外方に突出するフランジ１３．１
４とで形成すれ、両フランジ１３．１４にて永久磁石８
の両端面２覆うと共に一方のフランジ１４＆ケース４他
端の開口に嵌着してケース４ヘロータ１と同軸上で固定
される。
２の両端より半径方向外方に突出するフランジ１３．１
４とで形成すれ、両フランジ１３．１４にて永久磁石８
の両端面２覆うと共に一方のフランジ１４＆ケース４他
端の開口に嵌着してケース４ヘロータ１と同軸上で固定
される。
この支持体９内には一対のリード線１５が埋設され、一
方のフランジ１４外面に突出する端子１６及び前記基板
６に対向する他方のフランジ１３外面に突出する刷子１
７に夫々リード線１５が連通していて、基板６と対向す
る永久磁石８の端面２塞ぐ一方のフランジ１３より突出
する刷子１７が基板６内面の整流子７に接触している。
方のフランジ１４外面に突出する端子１６及び前記基板
６に対向する他方のフランジ１３外面に突出する刷子１
７に夫々リード線１５が連通していて、基板６と対向す
る永久磁石８の端面２塞ぐ一方のフランジ１３より突出
する刷子１７が基板６内面の整流子７に接触している。
本考案は以上のように永久磁石８内の孔１１牙通るリー
ド線に連通した刷子１７がロータ１の基板６に対向する
永久磁石８端面より突出して基板６内面の整流子７に接
触すると共に、基板６外面に突出するモータ軸２が基板
６に近接対向する軸受台２０の軸受１０全通してケース
４外方に突出しているので、モータ軸２４従来のように
永久磁石内金通す必要がなく、その長さが短くて済むと
共にこれ４支持する軸受１０も１つで済み、従って軸受
の調芯も正確且つ容易に行えるものである。
ド線に連通した刷子１７がロータ１の基板６に対向する
永久磁石８端面より突出して基板６内面の整流子７に接
触すると共に、基板６外面に突出するモータ軸２が基板
６に近接対向する軸受台２０の軸受１０全通してケース
４外方に突出しているので、モータ軸２４従来のように
永久磁石内金通す必要がなく、その長さが短くて済むと
共にこれ４支持する軸受１０も１つで済み、従って軸受
の調芯も正確且つ容易に行えるものである。
第１図は従来例え示す縦断面図、第２図は本考案の一実
施例金石す縦断面図、第３図は第２図中のＸ−Ｘ線断面
図であり、 １／ｌ′ｉロータ、２はモータ軸、８は永久磁石、４は
ケース、６は基板、７は整流子、１５はリード線、１９
は刷子である。
施例金石す縦断面図、第３図は第２図中のＸ−Ｘ線断面
図であり、 １／ｌ′ｉロータ、２はモータ軸、８は永久磁石、４は
ケース、６は基板、７は整流子、１５はリード線、１９
は刷子である。
Claims (1)
- 一端が基板にて閉塞された円筒形のロータ内へ円筒形の
永久磁石が同軸上に位置し、永久磁石内の孔４貫通する
リード線に連結された刷子が基板と対向する永久磁石端
面に突出して基板内面の整流子に接触すると共に、基板
外面中央より突出するモータ軸がロータ４囲むケースに
設けた軸受全通してケース外に突出したコアレスモータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5865779U JPS5943816Y2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | コアレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5865779U JPS5943816Y2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | コアレスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158678U JPS55158678U (ja) | 1980-11-14 |
| JPS5943816Y2 true JPS5943816Y2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=29292683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5865779U Expired JPS5943816Y2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | コアレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943816Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-30 JP JP5865779U patent/JPS5943816Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158678U (ja) | 1980-11-14 |
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