JPS5943727A - スラリ−をくみ出す方法 - Google Patents
スラリ−をくみ出す方法Info
- Publication number
- JPS5943727A JPS5943727A JP15163882A JP15163882A JPS5943727A JP S5943727 A JPS5943727 A JP S5943727A JP 15163882 A JP15163882 A JP 15163882A JP 15163882 A JP15163882 A JP 15163882A JP S5943727 A JPS5943727 A JP S5943727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- ring
- circular
- space
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明による方法においで、供給源から流出−けるにつ
れて、スラリーは、上部に水切り1j1出装置を有づる
円形C垂直方向に密閉された空間に入る前に、予め回転
するようにされる。前記密閉空間に入る際、前記の予め
回転しているスラリーは、横方向に隔置した第1と第2
の円形面により回転作用を受I′Jる。前記の面はその
間に多数の横方向に隔置したリング状の面を位置さUて
いる。前記の円形面とリング状の面とは動力駆動され、
1ニツ1〜として同時に回転づる。
れて、スラリーは、上部に水切り1j1出装置を有づる
円形C垂直方向に密閉された空間に入る前に、予め回転
するようにされる。前記密閉空間に入る際、前記の予め
回転しているスラリーは、横方向に隔置した第1と第2
の円形面により回転作用を受I′Jる。前記の面はその
間に多数の横方向に隔置したリング状の面を位置さUて
いる。前記の円形面とリング状の面とは動力駆動され、
1ニツ1〜として同時に回転づる。
前記のli:i1転が行われるにつれて、前記円形面ど
リング状面とに粘着したスラリーの境界層は残りのスラ
リーから剪断され、その結果密閉空間内のスラリーは回
転−リ−る。この同転にJ、す、密閉空間内のスラリー
(よ水切り装置から順次111 jljされ、前記密閉
空間に入ってくる予め回転1)ているスラリーど置き換
えられる。前記回転面にあるチーバイ・1ぎの外縁面が
スラリーをリング状面へ向かって内方に導き、前記円形
およびリング状の面の回転を明害する前記密閉空間で゛
の固体の1イ1積を阻止する。前記リング状面の内縁部
が前記リング状面の間の空間を通って外方へ運動づ−る
には人きずぎる前記スラリー中の粒体を剪断し、前記空
間を通過できるようにする。
リング状面とに粘着したスラリーの境界層は残りのスラ
リーから剪断され、その結果密閉空間内のスラリーは回
転−リ−る。この同転にJ、す、密閉空間内のスラリー
(よ水切り装置から順次111 jljされ、前記密閉
空間に入ってくる予め回転1)ているスラリーど置き換
えられる。前記回転面にあるチーバイ・1ぎの外縁面が
スラリーをリング状面へ向かって内方に導き、前記円形
およびリング状の面の回転を明害する前記密閉空間で゛
の固体の1イ1積を阻止する。前記リング状面の内縁部
が前記リング状面の間の空間を通って外方へ運動づ−る
には人きずぎる前記スラリー中の粒体を剪断し、前記空
間を通過できるようにする。
本特願は、1977汗12月8日出願された本発明の出
願人による米国特願 第858,654号に部分的に連っている。
願人による米国特願 第858,654号に部分的に連っている。
本発明はスラリーを汲み出J方法とその方法に使用Jる
装置とに関する。
装置とに関する。
液状の外相と、粒体材料を含む内相とを右1J−るスラ
リーを汲み出すことは過去において、特に前記粒体の一
部が殆んどの粒体よりはるかに11度の人さい場合には
深刻な問題をもたらしてきた。往復運動式のポンプは詰
りの危険性なくして大さな寸劇の粒体を処理でき4Tい
ため前記スラリーを送るには不満足である。また、往復
運動式のポンプは、スラリーが貫流1−るボースに間欠
的に高度の応力を加えるという点で好ましくイrい排出
時の振動を発生させるため作動子の欠点がある。
リーを汲み出すことは過去において、特に前記粒体の一
部が殆んどの粒体よりはるかに11度の人さい場合には
深刻な問題をもたらしてきた。往復運動式のポンプは詰
りの危険性なくして大さな寸劇の粒体を処理でき4Tい
ため前記スラリーを送るには不満足である。また、往復
運動式のポンプは、スラリーが貫流1−るボースに間欠
的に高度の応力を加えるという点で好ましくイrい排出
時の振動を発生させるため作動子の欠点がある。
本発明の主要な目的は、粒体材お1がポンプの作動を詰
らせる危険性がなく、液状の外相と粒体状の内相と有す
るスラリーが一方の位置から他方の位置へ概ね一定の速
度と圧力とで移送できるJ、うにする方法を実施する方
法とポンプどを提供することである。
らせる危険性がなく、液状の外相と粒体状の内相と有す
るスラリーが一方の位置から他方の位置へ概ね一定の速
度と圧力とで移送できるJ、うにする方法を実施する方
法とポンプどを提供することである。
本発明の別の目的は高度に摩耗性の粒体材料を含有づる
スラリーが、その摩耗性粒体がポンプに与える損傷を最
小にして別々の位置の間を移送されるようにする方法と
ポンプどを提供することである。
スラリーが、その摩耗性粒体がポンプに与える損傷を最
小にして別々の位置の間を移送されるようにする方法と
ポンプどを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、作動づるにつれ−Cその中
を貫流するスラリーの流れがイのポンプに堆積したり詰
まらぽることがないJ−うに専くポンプを提供し、また
異常に大きな粒体を含有するスラリーを、ポンプ中に設
りた回転装置の切断作用にまりでのように大きな粒体を
剪断し、かつ小さな粒体に分解して前述のようなスラリ
ーにも満足に作動し、ポンプ作用を行うポンプを提供す
ることである。
を貫流するスラリーの流れがイのポンプに堆積したり詰
まらぽることがないJ−うに専くポンプを提供し、また
異常に大きな粒体を含有するスラリーを、ポンプ中に設
りた回転装置の切断作用にまりでのように大きな粒体を
剪断し、かつ小さな粒体に分解して前述のようなスラリ
ーにも満足に作動し、ポンプ作用を行うポンプを提供す
ることである。
本発明において、液状の外相と粒体状の内相とを有する
液体を、概ね一定の速度と圧力どC・、かつ粒体材料が
堆積して、ポンプの作動を詰らせることなく、ポンプが
第1の位置から第2の位置へ移送する方法が開示されて
いる。、ポンプを使用して本発明の1j法を実施するた
めに、第1の垂直方向に延びた円形の密閉空間が画成さ
れる。前記密閉空間には多数のリング状fイスクをぞの
間に配置させた、第1と第2の横方向に隔置した、円形
面を画成づ−る部材が配置されている。動力駆動の軸が
前記密閉空間を画成するハウジングに設りた密封された
中央間【」を貫通して延びている。前記軸は第2の円形
面を画成Jる部Hに固定されている。前記リング状ディ
スクと第1の円形面を画成づる部材とはボルトによって
第2の円形面を画成−4る部材に固定されて、l13つ
、該ボルトは前記リング状ディスクを横方向の隔置関係
で・保持Jるスペーサを石している。第1と第2の円形
面を画成する部材とリング状ディスクとは前記軸が駆動
されると同時に回転づる。
液体を、概ね一定の速度と圧力どC・、かつ粒体材料が
堆積して、ポンプの作動を詰らせることなく、ポンプが
第1の位置から第2の位置へ移送する方法が開示されて
いる。、ポンプを使用して本発明の1j法を実施するた
めに、第1の垂直方向に延びた円形の密閉空間が画成さ
れる。前記密閉空間には多数のリング状fイスクをぞの
間に配置させた、第1と第2の横方向に隔置した、円形
面を画成づ−る部材が配置されている。動力駆動の軸が
前記密閉空間を画成するハウジングに設りた密封された
中央間【」を貫通して延びている。前記軸は第2の円形
面を画成Jる部Hに固定されている。前記リング状ディ
スクと第1の円形面を画成づる部材とはボルトによって
第2の円形面を画成−4る部材に固定されて、l13つ
、該ボルトは前記リング状ディスクを横方向の隔置関係
で・保持Jるスペーサを石している。第1と第2の円形
面を画成する部材とリング状ディスクとは前記軸が駆動
されると同時に回転づる。
スラリーが前記密閉空間に流入する前に、スラリーを予
め回転させる装置が設けられている。
め回転させる装置が設けられている。
予め回転しているスラリーが前記密閉空間に入るにつれ
で、スラリーの境界層が粘着している第1と第2の円形
面画成部材とリング状部材の回転作用を受け、前記境界
層が予め同転じているスラリーに混入する1、第1と第
2の面を画成する部材とリング状部材とは、前記密閉空
間に入る際の予め回転しているスラリーの速度J、り著
しく速い速度で回転している。イの結果、前記境界層は
密閉空間中の残りのスラリーhr +ら連続して剪断さ
れ、この剪断作用は第1と第2の而を画成する部材とリ
ング状ディスクど同速−(密閉空間中のスラリーを回転
さt!J、うどするが、これは決し−C達成されること
はない。
で、スラリーの境界層が粘着している第1と第2の円形
面画成部材とリング状部材の回転作用を受け、前記境界
層が予め同転じているスラリーに混入する1、第1と第
2の面を画成する部材とリング状部材とは、前記密閉空
間に入る際の予め回転しているスラリーの速度J、り著
しく速い速度で回転している。イの結果、前記境界層は
密閉空間中の残りのスラリーhr +ら連続して剪断さ
れ、この剪断作用は第1と第2の而を画成する部材とリ
ング状ディスクど同速−(密閉空間中のスラリーを回転
さt!J、うどするが、これは決し−C達成されること
はない。
剪断作用により密閉空間中のスラリーは円筒状の塊とし
て回転し、密閉空間の一1部に説【−)/こ水切り装置
を介して順次排出され、+Jl出されたスラリーは密閉
空間の概ね中心に八っCくるrめ回転しているスラリー
に置き換えられる。密閉空間へ入った後、スラリーは水
切り装置から排出される前に外方に向GJられたらけん
状通路を員流する。
て回転し、密閉空間の一1部に説【−)/こ水切り装置
を介して順次排出され、+Jl出されたスラリーは密閉
空間の概ね中心に八っCくるrめ回転しているスラリー
に置き換えられる。密閉空間へ入った後、スラリーは水
切り装置から排出される前に外方に向GJられたらけん
状通路を員流する。
スラリーの内相にある個々の粒体はその殆んどがリング
状ア゛イスクの間の空間を外方に貫流づるに一1分車さ
い寸度である。スラリー中に、リング状ディスクの間の
空間を通過するには大きすぎる粒体が捕捉されている場
合、ぞのような流体はディスクの円縁部で画成されlζ
ノ−イフ刃に当り、剪断あるいは分解され、その結果前
記空間を通過する小さい粒体とされ、スラリーと共に水
切り装置を通して排出される。
状ア゛イスクの間の空間を外方に貫流づるに一1分車さ
い寸度である。スラリー中に、リング状ディスクの間の
空間を通過するには大きすぎる粒体が捕捉されている場
合、ぞのような流体はディスクの円縁部で画成されlζ
ノ−イフ刃に当り、剪断あるいは分解され、その結果前
記空間を通過する小さい粒体とされ、スラリーと共に水
切り装置を通して排出される。
第1と第2の円形面を画成する部材の外縁面は相ηに向
かつて内力に傾斜がつけられ、密閉空間中のスラリーの
回転している塊の外側部分をリング状ディスクに向かっ
て内方に導くことによって、前記密閉空間を画成する【
]−夕とハウジングと11−夕との間に粒体材料が堆積
することによりポンプが詰るのを防止リ−る1、ハウジ
ングの内側は、窒化により硬化させ、その後多孔f口′
A利の層を加え、前記多孔性材料の気泡を)−ノ[)ン
等の低摩擦性材料で充ずことが好ましい。前記の低摩耗
性が密閉空間を画成するハウジング中のスラリーの塊を
回転させるのに要覆−る動力を最小にする。第2の面を
画成する部材のハウジングに最も近傍の側は多数の半径
方向に延びた隆起を画成しでおり、該隆起は第2の部材
が回転するにつれで、密閉空間中でスラリーを外方に、
かつその中を前記軸が貫通してハウジングへ延びている
シールから離れる方向に汲み出すように覆る。
かつて内力に傾斜がつけられ、密閉空間中のスラリーの
回転している塊の外側部分をリング状ディスクに向かっ
て内方に導くことによって、前記密閉空間を画成する【
]−夕とハウジングと11−夕との間に粒体材料が堆積
することによりポンプが詰るのを防止リ−る1、ハウジ
ングの内側は、窒化により硬化させ、その後多孔f口′
A利の層を加え、前記多孔性材料の気泡を)−ノ[)ン
等の低摩擦性材料で充ずことが好ましい。前記の低摩耗
性が密閉空間を画成するハウジング中のスラリーの塊を
回転させるのに要覆−る動力を最小にする。第2の面を
画成する部材のハウジングに最も近傍の側は多数の半径
方向に延びた隆起を画成しでおり、該隆起は第2の部材
が回転するにつれで、密閉空間中でスラリーを外方に、
かつその中を前記軸が貫通してハウジングへ延びている
シールから離れる方向に汲み出すように覆る。
本発明にJ、る方法を実施可能なポンプ組立体へは第1
のハウジングBを含む。前記ハウジングBは第1の側壁
10と第2の側壁12どにより画成されている。側壁1
0と12とは横方向に隔置され、かつ垂直方向に配置さ
れ−Cいる。
のハウジングBを含む。前記ハウジングBは第1の側壁
10と第2の側壁12どにより画成されている。側壁1
0と12とは横方向に隔置され、かつ垂直方向に配置さ
れ−Cいる。
端壁14は側壁lOど12との間を延び、ぞれらと協動
して円形の密閉空間16を画成している。第1の側壁1
0は前記密閉空間16ど連通する中央間[118を有す
る。
して円形の密閉空間16を画成している。第1の側壁1
0は前記密閉空間16ど連通する中央間[118を有す
る。
第2の側壁12に開口20が形成されCおり、該開[1
20は円筒状の第1のシール22川の支持として作用づ
−る。管状外被24が第2の側壁から外方に延び、第1
のシール22と軸線方向に整合した第2のシール26を
支持づるよう作用する。第1と第2のシール22.28
の間には長手方向の空間が設けられている。ベアリング
30が第2のシール26の外りて・外被24に支持され
ている。動力駆動の軸32がベアリング30で回転可能
に支持され、第1と第2のシ−ル22.2E3を貫通し
て第1の密閉空間16へと延びている。端壁14の上部
には水切り排出装量14が形成されCおり、外方に延び
た管状ノ゛ノコーザ36と連通1.ている。前記デノユ
ーリ”36の内部膨張はその一側で7度を越えない、。
20は円筒状の第1のシール22川の支持として作用づ
−る。管状外被24が第2の側壁から外方に延び、第1
のシール22と軸線方向に整合した第2のシール26を
支持づるよう作用する。第1と第2のシール22.28
の間には長手方向の空間が設けられている。ベアリング
30が第2のシール26の外りて・外被24に支持され
ている。動力駆動の軸32がベアリング30で回転可能
に支持され、第1と第2のシ−ル22.2E3を貫通し
て第1の密閉空間16へと延びている。端壁14の上部
には水切り排出装量14が形成されCおり、外方に延び
た管状ノ゛ノコーザ36と連通1.ている。前記デノユ
ーリ”36の内部膨張はその一側で7度を越えない、。
第′1ど第2の、横方向に隔置した円形部材38と40
とを含む「1−9組立体Cが設りられCおり、前配円形
部月は厚鋼板から形成してよい。第1の聞++ 18と
軸線方向に整合した第2の中央間[144が第1の円形
部材38に形成されている。
とを含む「1−9組立体Cが設りられCおり、前配円形
部月は厚鋼板から形成してよい。第1の聞++ 18と
軸線方向に整合した第2の中央間[144が第1の円形
部材38に形成されている。
第1と第2の円形部材38と40との間には多数の)1
9行のリング状ディスク42が配置され(いる。前記デ
ィスク42はぞの間で空間43を画成する。前記ディス
ク42は一連の軸線方向に整合した第3の聞IIを画成
している。第3の聞1」44近傍のリング状ディスク4
2の内縁部の対向する側面42aは相Llに向かって内
方にデーパがつりられ、円形のナイフ刃46を形11− 成Jる頂点で合わされている。
9行のリング状ディスク42が配置され(いる。前記デ
ィスク42はぞの間で空間43を画成する。前記ディス
ク42は一連の軸線方向に整合した第3の聞IIを画成
している。第3の聞1」44近傍のリング状ディスク4
2の内縁部の対向する側面42aは相Llに向かって内
方にデーパがつりられ、円形のナイフ刃46を形11− 成Jる頂点で合わされている。
多数の堅牢イTポル1〜48が設f:Jられ−Cおり、
該ポル1〜は頭48a1胴48bおよび該胴の9号部に
tρ設ったねじ48Cとを右づる。第2の円形部材40
の外方的1/3に多数の円周プ)向に隔置された横孔5
0が形成されてa3す、該孔を貫通してボルト48が第
1の円形部材38に向かつて延びている。前記ポル1へ
はリング状ディスク42の開r二」42 aを貫通して
延びている。
該ポル1〜は頭48a1胴48bおよび該胴の9号部に
tρ設ったねじ48Cとを右づる。第2の円形部材40
の外方的1/3に多数の円周プ)向に隔置された横孔5
0が形成されてa3す、該孔を貫通してボルト48が第
1の円形部材38に向かつて延びている。前記ポル1へ
はリング状ディスク42の開r二」42 aを貫通して
延びている。
前記ボルトのねじ480が前記第1の円形部(138に
画成されたタップ11:pりの空詞3BGと係合する。
画成されたタップ11:pりの空詞3BGと係合する。
頭部48aは孔50の拡大部分に位置している。
円筒状のスペーサ52がポルi〜4Bに装着されており
、該スペーサとポル1〜とは協働し−(リング状ディス
ク42を第1と第2の円形部材38と40との固定関係
で保持し、かつ前記リング状ディスク42をその間C空
間53を画成するように固定関係で保持している。
、該スペーサとポル1〜とは協働し−(リング状ディス
ク42を第1と第2の円形部材38と40との固定関係
で保持し、かつ前記リング状ディスク42をその間C空
間53を画成するように固定関係で保持している。
第2のハウジングDが設けられ、第2の円形12−
密閉空間54を画成しており、該空間中ヘスラリ−に〕
が、スラリーの供給源(図示せず)まで延びた導管56
を介して流入する。ハウジングDは、その開放端を第1
の開口16と連通させて通常の装@58により第1の側
壁10の外面に固定されている。第2の密閉空間54の
中央54aは前記間[」16の中心の上方に位置されC
いる。
が、スラリーの供給源(図示せず)まで延びた導管56
を介して流入する。ハウジングDは、その開放端を第1
の開口16と連通させて通常の装@58により第1の側
壁10の外面に固定されている。第2の密閉空間54の
中央54aは前記間[」16の中心の上方に位置されC
いる。
前記第2の密閉空間54を通って流入するスラリー[は
予め回転させられ、そのように回転しながら第1の円形
の密閉空間]6へ排出される。
予め回転させられ、そのように回転しながら第1の円形
の密閉空間]6へ排出される。
第1の円形密閉空間16へ入る際の予め回転しているス
ラリー「の運動エネルギは同時に回転している第1と第
2の円形部材IB、1B、ならびにリング状ディスク4
2と接触づることによって増強される。円形部材16と
18と、リング状部材42との双方はそこにスラリーE
の薄い境界層が付着しており、該境界層は密閉空間16
中の残りのスラリーEと合わされる。
ラリー「の運動エネルギは同時に回転している第1と第
2の円形部材IB、1B、ならびにリング状ディスク4
2と接触づることによって増強される。円形部材16と
18と、リング状部材42との双方はそこにスラリーE
の薄い境界層が付着しており、該境界層は密閉空間16
中の残りのスラリーEと合わされる。
同時に回転している円形部材16.18とリング状ディ
スク42とは予め回転し−(いるスラリーEより速い速
度で回転している。その結果、境界層は第1の円形の密
閉空間16中の残りのスラリーから連続して剪断される
。この剪断作用が第1の密閉空間16においてスラリー
1に回転力を加える。スラリーEが第1の密閉空間にお
いて回転するにつれて、遠心力が加えられ、スラリーE
は密閉空間へ入った後らせん状の通路において外方へ運
動しようとする。第1の密閉空間16においてスラリー
Eの回転体に加えられた運動−]−ネルギはスラリーを
連続して水切り装置34を通してデフユーザへill出
するようにし、該デフユーザにおいて運動エネルギが回
収される。
スク42とは予め回転し−(いるスラリーEより速い速
度で回転している。その結果、境界層は第1の円形の密
閉空間16中の残りのスラリーから連続して剪断される
。この剪断作用が第1の密閉空間16においてスラリー
1に回転力を加える。スラリーEが第1の密閉空間にお
いて回転するにつれて、遠心力が加えられ、スラリーE
は密閉空間へ入った後らせん状の通路において外方へ運
動しようとする。第1の密閉空間16においてスラリー
Eの回転体に加えられた運動−]−ネルギはスラリーを
連続して水切り装置34を通してデフユーザへill出
するようにし、該デフユーザにおいて運動エネルギが回
収される。
第1と第2の円形部材の外縁面38aと40aとはテー
パがつけられ、相互に向かって延び、7から10度の間
の角度を有することが好ましい。テーバのついた縁面3
8aと408とは回転しているスラリーをリング状ディ
スク42に向かって内方に導くよう作用する。また、前
記縁面38aど40aどはスラリー[の固形粒体相が[
−1−タを詰らせ回転しないようにリ−る程度(、二ま
で・11−タCどハウジングBどの間で堆積づるのを剛
+I−シJ:うと号る。
パがつけられ、相互に向かって延び、7から10度の間
の角度を有することが好ましい。テーバのついた縁面3
8aと408とは回転しているスラリーをリング状ディ
スク42に向かって内方に導くよう作用する。また、前
記縁面38aど40aどはスラリー[の固形粒体相が[
−1−タを詰らせ回転しないようにリ−る程度(、二ま
で・11−タCどハウジングBどの間で堆積づるのを剛
+I−シJ:うと号る。
リング状ディスク420間の空間43はスラリー1中の
固形粒体の大部分が外方へ貫通して運動し、次(こ水切
り装置34を介して排出させるに十分な幅とされている
。断面積が大きすぎて前記空間43を通過で゛きない固
形粒体]三1がスラリー1中に含まれCいることが庶々
ある。
固形粒体の大部分が外方へ貫通して運動し、次(こ水切
り装置34を介して排出させるに十分な幅とされている
。断面積が大きすぎて前記空間43を通過で゛きない固
形粒体]三1がスラリー1中に含まれCいることが庶々
ある。
これらの粒体IE−1は遠心力により外方に運動し回転
しているナイフ46ど圧接し、空間53を外1ノに通過
づる粒体や断ハに切断される。
しているナイフ46ど圧接し、空間53を外1ノに通過
づる粒体や断ハに切断される。
スラリー1の粒体状の内相は通水摩耗性である。スペー
サ52に対するスラリー「の摩耗作用を最小にするため
に、ポル1〜48は、スラリーとスペーサどの間の相対
速度の低い、第2の円形部材40の外113分の1のど
ころに位置されている。この速度が低いことによってス
ペー15− リ−に夕・1する摩耗(’l用を最小にする、。
サ52に対するスラリー「の摩耗作用を最小にするため
に、ポル1〜48は、スラリーとスペーサどの間の相対
速度の低い、第2の円形部材40の外113分の1のど
ころに位置されている。この速度が低いことによってス
ペー15− リ−に夕・1する摩耗(’l用を最小にする、。
第1の密閉空間1日中のスラリー1の回転体とハウジン
グBの内側どの間の摩擦の最小にづ−るために、第1と
第2の側壁10.12ど、9i:壁14どの内面は窒化
し、次に多孔性の材料62の層を前記窒化面に加えでい
る13次に、前記多孔性月別62の気孔をテフ[1ンの
よう4【耐摩擦性材料で充している。
グBの内側どの間の摩擦の最小にづ−るために、第1と
第2の側壁10.12ど、9i:壁14どの内面は窒化
し、次に多孔性の材料62の層を前記窒化面に加えでい
る13次に、前記多孔性月別62の気孔をテフ[1ンの
よう4【耐摩擦性材料で充している。
第2の側壁11に最も隣接した第2の円形部材40の側
401)は多数の浅く半径方向に延びた隆起15を形成
tノてa3す、該隆起は、第2の部材が回転−りるとス
ラリー「を第1のシール22から外方に汲み出すよう作
用づる1、このポンプ作用により第1の側壁10に面か
つて[1−9組立体Cにかかる長手方向の力を発生させ
る。
401)は多数の浅く半径方向に延びた隆起15を形成
tノてa3す、該隆起は、第2の部材が回転−りるとス
ラリー「を第1のシール22から外方に汲み出すよう作
用づる1、このポンプ作用により第1の側壁10に面か
つて[1−9組立体Cにかかる長手方向の力を発生させ
る。
この力が、第1の密閉空間16へスラリー「が送入され
る結果発生する軸32の軸線方向のアンバランスをバラ
ンスさせるようにJる。第1と第2のシール22と26
との間の空間28は、スラリー供給導管56へ戻るよう
延びる小径の16− 導管に接続されている。
る結果発生する軸32の軸線方向のアンバランスをバラ
ンスさせるようにJる。第1と第2のシール22と26
との間の空間28は、スラリー供給導管56へ戻るよう
延びる小径の16− 導管に接続されている。
ポンプ組☆体Δの構造と、その方法とは詳細に説明した
ので、説明を繰返す必要はない。
ので、説明を繰返す必要はない。
第1図はスラリーポンプの側面図、
第2図は第1図の線2−2に沿ってみたポンプの横断面
図、 第3図は第2図の線3−3に沿ってみたポンプの断面図
である。 図において、 A・・・ポンプ、B・・・ハウジング、C・・・ロータ
、10.12・・・側壁、 14・・・端壁、15・・
・隆起、 16・・・空間、18・・・開口、
22.2E3・・・シール、32・・・軸、
38.40・・・円形部材、42・・・ディスク
、 43・・・空間、44・・・開口、 46
・・・ナイフ、48・・・ポルl−152・・・スペー
サ。 代理人 浅 利 皓 手続補正書(師) 昭和57年10 月/2目 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭(n57<1特、;′1願第151638 シー3
2、発明の名称 スラリーをくみ出す方法 3、補11)をする者 事1′1との関係 ′+a出願人 住 所 氏名 クラレンス ロパート ボッセル(名
ゼj、) 4、代理人 5、補正命令の「I付 昭和 91、 月 1」 6、袖11.により増加する発明の数 7、補1「の対象 明細書 8、補正の内容 別紙の・とおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和ヂノ〉172月 〃]−1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和に一7年持r[願第1.t/Δヒ? 弓3、補t
1ミをする者 jJf件との関係 持許出KvI人 4、代理人 5、補正命令の1」イ」 昭和Sフイ■“7714.3Iρ[」 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 委任状、及びその訳文、f51通 図面の浄害 (内容に変更なし) 8、補正の内容 別紙のとおり
図、 第3図は第2図の線3−3に沿ってみたポンプの断面図
である。 図において、 A・・・ポンプ、B・・・ハウジング、C・・・ロータ
、10.12・・・側壁、 14・・・端壁、15・・
・隆起、 16・・・空間、18・・・開口、
22.2E3・・・シール、32・・・軸、
38.40・・・円形部材、42・・・ディスク
、 43・・・空間、44・・・開口、 46
・・・ナイフ、48・・・ポルl−152・・・スペー
サ。 代理人 浅 利 皓 手続補正書(師) 昭和57年10 月/2目 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭(n57<1特、;′1願第151638 シー3
2、発明の名称 スラリーをくみ出す方法 3、補11)をする者 事1′1との関係 ′+a出願人 住 所 氏名 クラレンス ロパート ボッセル(名
ゼj、) 4、代理人 5、補正命令の「I付 昭和 91、 月 1」 6、袖11.により増加する発明の数 7、補1「の対象 明細書 8、補正の内容 別紙の・とおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和ヂノ〉172月 〃]−1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和に一7年持r[願第1.t/Δヒ? 弓3、補t
1ミをする者 jJf件との関係 持許出KvI人 4、代理人 5、補正命令の1」イ」 昭和Sフイ■“7714.3Iρ[」 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 委任状、及びその訳文、f51通 図面の浄害 (内容に変更なし) 8、補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液状の外相と、複数の固形粒体を含有する内相とを有す
るスラリーをくみ出す方法において、a) 上部に排出
間口を有する端面によって、それぞれ外周部分において
接続された、前記スラリー用の概ね中央配置の入口開口
を有する第1の側面と横方向に隔置された第2の側面と
によって第1の垂直方向に延びる円形の密閉空間を画成
し、 b) 前記入口開口と軸線方向に整合した中央開口を有
する第1の円形面と第2の横方向に隔置した円形面とを
前記第1と第2の側面近傍に配置し、前記第1と第2の
円形面の外周面を相互に向かって内方にテーパをつけ、 C) 前記入]」開口と軸線方向に整合した複数の中央
開口を画成する、複数の横方向−1−喝−喝 に隔置したリング状面を前記円形面の間に配置させ、 d) 前記スラリーを前記入口間1]]に向かつ(排出
し、 C) 前記スラリーが前記入[]開「]に入る前に、該
スラリーを第1の速度まてPめ回転させ、 f) 前記密閉空間に入る予め回転しCいるスラリーの
それより速い速度て゛第1と第2の而とリング状面とを
同時に回転させ、^f1記第1の面と第2の面イfらび
にリング状面を前記密閉空間中の前記スラリーに対して
回転させることにより、萌8”+第1と第2の面とリン
グ状面に粘着している前記スラリーの境界層を剪断し、
ろうするために、前記密閉空間中の前記スラリーに回転
運動を加え、前記スラリーが前記排出開口を連続して貫
流する前に希望する程度の運動]−ネルギで前記スラリ
ーを回転させることにより別の予め回転し2− ているスラリーが、前記スラリー・と第1と第2の面イ
’K ’B 71にリング状面との間のσべりを最小に
して前記密閉空間へ入るJ、うにさせ、前記ヶーバが前
記スラリーを前記リング状面に向かって内方に導き、運
動エネルギを加えるにうにさせる過程を含むことを特徴
とり−るスラリーをくみ出す方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15163882A JPS5943727A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | スラリ−をくみ出す方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15163882A JPS5943727A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | スラリ−をくみ出す方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943727A true JPS5943727A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15522922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15163882A Pending JPS5943727A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | スラリ−をくみ出す方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943727A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05228349A (ja) * | 1992-08-17 | 1993-09-07 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 液体膜分離装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15163882A patent/JPS5943727A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05228349A (ja) * | 1992-08-17 | 1993-09-07 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 液体膜分離装置 |
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