JPS5943395B2 - 物品吊下げ装置 - Google Patents

物品吊下げ装置

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JPS5943395B2
JPS5943395B2 JP56057814A JP5781481A JPS5943395B2 JP S5943395 B2 JPS5943395 B2 JP S5943395B2 JP 56057814 A JP56057814 A JP 56057814A JP 5781481 A JP5781481 A JP 5781481A JP S5943395 B2 JPS5943395 B2 JP S5943395B2
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JP
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cord
bundle
pulley
diameter
hole
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JP56057814A
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ル−デイガ−・アインホ−ン
リ−・リチヤ−ド・シヤ−セン
カ−ル・ハネス
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Coats and Clark Inc
Original Assignee
Coats and Clark Inc
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Publication date
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Publication of JPS56165694A publication Critical patent/JPS56165694A/ja
Publication of JPS5943395B2 publication Critical patent/JPS5943395B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/28Other constructional details
    • B66D1/36Guiding, or otherwise ensuring winding in an orderly manner, of ropes, cables, or chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D3/00Portable or mobile lifting or hauling appliances
    • B66D3/04Pulley blocks or like devices in which force is applied to a rope, cable, or chain which passes over one or more pulleys, e.g. to obtain mechanical advantage
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/39Cord and rope holders
    • Y10T24/3913Knot engaging

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロッキングプーリー組立体に関し、特に、吊し
植物または同種物品を吊すために使用される手動プーリ
ー組立体に関する。
勿論、この発明の種々の特徴はこの発明の教える範囲内
で、他の目的のために使用されることは理解されよう。
本発明は経済的に生産することができ、しかも、美しい
外観を有し、かつ所望の位置に調節して保持し得る特徴
を有するプーリー組立体を提供することにある。
本発明によると、プーリー組立体はプーリーホイールで
組立てられたプーリーと、天井のような表面にプーリー
を固着するための取り付はフレイムを含んでいる。
プーリーホイールはこれと同軸の円錐状支持(ベアリン
グ)表面と、円周溝と、該円周溝に連絡するロッキング
溝とを有する円筒状部分を含んでいる。
フレイムは2つの橋架部材によって結合されている上部
分および底部分を有し、この橋架部材の底部分に、回転
結合を提供するために、円筒状プーリーの円錐状表面と
係合する円錐状の表面を有している。
プーリーはダイキャステングによって形成されるように
作られ、フレイムとプーリーホイールは連続して順次形
成され、第一番目に形成された部材の円錐状支持(ベア
リング)表面例えば軸表面は第二番目に形成される部材
の支持(ベアリング)表面例えば軸受表面の型板として
使用される。
この方法はプーリーの生産が安価にでき、同時に、プー
リーに好ましい装飾を与えることかできる。
プーリーの生産に当って、フレイムは最初的った側部を
持って形成され、次いで、この曲った側部は、フレイム
とプーリーホイール間に自由回転結合を与えるために、
支持(ベアリング)表面を離すように真直にされる。
あるいは、フレイムの両側部の部材を変形することによ
って回転運動が自由になるようにしてもよい。
プーリー組立体のバンドルは軸上に延びた孔を有する部
材からなる。
この孔の中心部分は減少した直径を有しており、この中
心部分を通って延びたコードはバンドルからコードが抜
けないようにその端部に結び目が設けられている。
バンドルには、コードを巻き取るために、コードの直径
より僅かに幅の狭いスロットが端部に設けられており、
それによって、任意所望の方法でコードを解きほぐし可
能にロックされるようになっている。
コードはバンドルから延びてプーリーのプーリーホイー
ルを巻回し、次いでコードの他端部に固着されている第
1部材を有する回り継ぎ手フックに連結されており、フ
ック部材は第1部材に対して自由に回転できるように結
合している。
斯様に、本発明による装置は物品を任意の垂直位置に調
節できるように回り継ぎ手フック上に吊すことができ、
その位置にロックすることができ、また、任意の角度に
回転することができる。
バンドルは任意の位置のコード上に容易に保持すること
ができ、例えば、バンドルを見えなくするようにするこ
とができる。
本発明がより明瞭に理解されるように、以下に図面を参
照して詳細に説明する。
さて、第1図を参照すれば、第1図には、実際に使用さ
れる、本発明によるプーリー組立体の簡易化された透視
図が示されている。
プーリー組立体は天井21又は壁のような表面上に取り
付けられて使用されるプーリー20を含んでいる。
手動ハンドル22にはプーリー20のプーリーホイール
に巻回され、次いで回り継ぎ手フック24に延びている
コード23又は同種物が取り付けられている。
回り継ぎ手フック24はコード23が取り付けられてい
る上部部材25と該部材25に自由に旋回できるように
結合されたフック部材26を含んでいる。
回り継ぎ手フックは、例えば、1975年2月2日に米
国に出願された出願番号第549313号で開示された
型式のものが使用される。
フラワーポット27のような物品は回り継ぎ手フック2
4のフックにつるされる。
第1図の装置においては、プーリー20はロッキング型
であり、吊されるフラワーポット27又は他の物品はハ
ンドルにより高さが調節され、任意の位置にロックされ
る。
さらに回り継ぎ手フックの使用により、フックから吊さ
れたフラワーポット又は他の物品は任意の角度位置に回
転される。
日光を受けるために、植物を回転させることはしばしば
必要であるので、植物を吊すための手段の設備として、
この回り継ぎ手フックは特に便利である。
以降の説明から明らかになるように、ハンドルはコード
23で巻かれ、すなわち、コードの任意の位置にロック
され、それによって望ましい方法でぶらさがり、例えば
、ポット又は吊される物品の背後に隠される。
第1図に示されたプーリー20はダイキャストで形成さ
れる。
例えば、米国特許第2818494号で発表されたダイ
キャスト技術が利用される。
この米国特許によると回転できる2つの部材は連続して
順次鋳造される。
すなわち第1鋳造部材は第2鋳造部材の円錐状支持(ベ
アリング)表面の型板として作用する円錐状支持(ベア
リング)表、面を有している。
この鋳造技術は一方の部材が他方の部材に連結して回転
する型の物品を経済的に生産するために使用され、さら
には、好ましい装飾デザインを有する物品を供給するた
めに使用される。
本発明によるプーリーは第2図に示された形に鋳造され
る。
プーリーは数字30で示されるフレイムとプーリーホイ
ール31を含んでいる。
第2゜3図を参照すると、プーリーホイール31はコー
ドを受は入れるための円周溝32を有するダイキャスト
素材の単一の円筒状部材である。
必要ならば、溝32は、プーリーホイールにコードの握
持力を強めるために横断状の隆起が付けられる。
プーリーホイールを構成している円筒状の両端部には支
持(ベアリング)表面として作用する、プーリーホイー
ルと同軸の円錐状突出部34が形成されている。
加うるに、プーリーホイールの周表面には溝32から側
部に伸びている少くとも1個のロッキング溝35が形成
されており、このロッキング溝35の深さは溝32から
離れるに従って除徐に減少している。
第3図に示されるように、円筒状プーリーホイールの溝
32に近い端部36の直径は溝32の他の端部のホイー
ルの直径よりも小さい。
円錐状支持表面34のテーパは円筒状プーリーホイール
本体の軸に関して典型的には15°である。
溝320寸法は、勿論、組立体に使用されるコードに依
存し、コードの横断面は実質的には溝32の寸法と同じ
である。
第2,4図により明瞭に示されているように、鋳造され
たプーリーフレイムは、プーリーが完成されたとき、該
プーリーを取り付けるのに適した上部表面41を有する
台部分40を有している。
穴42が台部分の両端部に設けられ、例えば周知のネジ
により、プーリーを天井の表面に取り付けるようになっ
ている。
あるいは、単一のネジをフレイム中に埋め込んでプーリ
ーを取り付けるようにしてもよい。
穴42の内方の位置に、互いに間隔を有する一対の橋架
部分が台部分の表面41と反対側の面44に直角に延び
ており、橋架部分43の端部は部分45の端部で接合し
ており、それにより、部分43、部分45、および部分
40の中央部分がフレイムを形成している。
2つの円錐状開口46が一般的には橋架部分43の中心
部に設けられ、これらの開口46は互いに向き合い、同
一軸上にある。
図示のごとく、開口46の大きな直径端部が互いに向き
合っている。
鋳造フレイムの他の特徴としては、第4図に示されるよ
うに、台部分40の中央部分47と部分45が外側に曲
げられ、言換えれば、互いに離れる方向に曲げられてい
ることに注目しなければならない。
第2図に示されたプーリーを形成するに当っては、素子
の1つ、例えばプーリーホイール31がダイキャスト物
質により最初に鋳造される。
次いで、このプーリーホイールはフレイムを形成する空
洞を有する型板中にある同様な型の空洞中に置かれる。
次いで、フレイム30は、フレイムの円錐状支持部分の
型板として作用するプーリーホイールの円錐状支持表面
と(に鋳造される。
この鋳造技術から見て、プーリーホイールはフレイム中
で回転できるが、その運動は非常に堅い。
この堅さは例えば、支持表面の避けることができない不
整合からくるものである。
本発明によれば、フレイム中で自由に回転できるプーリ
ーホイールを得るために、圧縮力が第4図に矢印49で
示されるように、フレイム部分47とフレイム部分45
との間に加えられる。
それにより、台40の部分47とフレイムの部分45は
第5図に示されるように一般的には真直ぐにされ平らに
される。
フレイムの曲った部分を真直ぐにすることは、ブリッジ
部分430間隔を広げることであり、それにより、フレ
イムとプーリの円錐状表面が僅かに離れて、回転運動の
ための支持表面を完全に自由にする。
従って、第5図に示されるように、プーリーホイールは
フレイム中で自由に回転できる。
フレイムに加えられる圧縮力は周知の技術、例えばプレ
スによって加えることができるので、プーリーホイール
の運動を自由にするための費用は低廉でかつ単純な技術
に依って達成される。
第2ないし4図の装置においては、プーリーホイールの
ベアリング表面は円錐状突出部の形で作られ、フレイム
のベアリング表面は円錐状開口の形で作られている。
勿論、これに代って、プーリーホイールのベアリング表
面を同軸の円錐状開口とし、この開口にフレイムの円錐
状ベアリング表面の突出部が入るようにしてもよい。
さらに、上述の鋳造方法はプーリーホイールの鋳造を最
初に行っているが、逆に、最初に、フレイム30が鋳造
され、その後に、該フレイムのベアリング表面をプーリ
ーホイールのベアリング表面の型板として使用してプー
リーホイール31が鋳造されるようにしてもよい。
本発明によるプーリー組立体のハンドルは第6ないし8
図に示されている。
ハンドルは好ましくは軸方向に延びている孔51を有す
る長円筒状部材50の形である。
孔51の中心部分52の直径は組立体に使用されるコー
ドの直径とほぼ等しく、孔51の軸端部53の直径は部
分52の直径より大きくなっており、それによって、コ
ードが孔中を自由に動くことができるようになっている
勿論、一方の孔の端部53のみを中心部分52の直径よ
り大きくするようにしてもよい。
円筒500両端部には縦に延びているスロット54が設
ケられており、円筒50の両端部にあるこれらのスロッ
トは同平面上にあり、かつ孔51を横断している。
これらのスロット54は本装置に使用されるコードの直
径より僅かに小さな幅を有している。
円筒50は木材で形成してもよいし、希望するならば、
ダイキャストまたはプラスチックモールデングで形成し
てもよい。
第7図に示されるように、コード23は円筒50の一方
の端部55から孔の中心部分52を通って孔51に延び
ている。
孔の中心部分52を越えた所で、コードは結び目56の
ような太い部分を有しており、この結び目56によって
ハンドルからコードが抜けないようになっている。
上述のように、スロット54はコード23の直径より僅
かに小さい幅を有している。
従って、スロット54の中にコードの一部分を挿入する
ことによって、コードの任意の位置にハンドルを容易に
留めることができる。
第9図に示されるように、選択的に、コードはスロット
540周りにコードを巻回して短くすることができ、従
ってコードはスロット540幅による握持力により巻か
れた状態に維持される。
その結果、ハンドルはきちんと巻かれたコード上の任意
の位置に維持され、例えば、回り継ぎ手フックで吊され
た物品の背部にハンドルを隠すことができる。
しかも、物品を上下させるために容易に解きほぐすこと
ができる。
ロッキング動作を達成するために、プーリーフレイム3
0は、フレイムの台部分40と溝35の端部に隣接した
プーリーホイールの部分との間の間隙がコードの厚みよ
り小さく構成されており、それによって、コードはフレ
イムの台部分と溝35の浅い方の端部に隣接したプーリ
ホイールとの間でクランプ、又はロックされる。
プーリーを作る他の方法においては、第10図に示され
るように、フレイム30およびプーリーホイール31は
前述のグイキャスト方法により形成されるが、この場合
には、部分45と台の中心部分47に曲りがない。
ダイキャスト工程の後に、部分47,45はそれらの部
分が拡張するように機械的に変形される。
例えば、適当の打撃力は凹部60を形成するように部分
45と47の側部に対して加えられ、それにより、側面
部分43が離れるように、それらの部分が変形し、長(
なる。
側面43の離れる方向のこの力は、プーリーの軸接合を
自由にする。
第11,12図に、バンドルの他の実施例が示されてい
る。
このバンドルは一対の側面部材65を有し、その間にス
ロット66が形成されている。
部材65は、第12図に示されるように、円形でかつス
ロット66を限定する真直な面を持つD形横断面を有し
ている。
これらの部材65はスロット66を横切ろて延びている
円筒状中心片67により固着されている。
部材67は小さな直径を有し、部材65に同軸である。
孔68はコードを受けるために部材67を通って延びて
いる。
孔の一方の端部69は前述された方法でコードの結び目
を受けるために大きくなっている。
第13図に示されたバンドルはコードを受けるために直
径方向に延びている孔71を有する球形部材70を含ん
でいる。
孔71の一方の端部72は前述された方法でコードの結
び目を受けるために太き(なっている。
第6ないし9図および第11ないし13図のバンドルは
好ましくは木材かプラスチック物質から形成される。
本発明による方法はロッキング型のプーリーの製造に関
して説明されたが、プーリーの他の型の軸接合を自由に
するために使用され得ることも明らかである。
例えば、そのような他のプーリーは、一般的には図解さ
れた型式のものであるが、ロッキングの特徴を持たない
プーリーホイールを使用するものである。
本発明による方法は又、他の技術、例えばフックまたは
滑車または複滑車から吊るすための小環を有するプーリ
ーによって吊されて使用されるプーリーの軸を自由にす
るために使用される。
本発明の他の具体例においては、前述のバンドル22は
、コードを巻き取って組立体を任意の位置にロックする
ために使用される他の周知の手段によって置き換えられ
てプーリー組立体から取り除かれる。
例えば、プーリーは非ロッキング型であり、コードを巻
き取るロッキング装置は組立体に隣接する壁(図示せず
)に固着した周知のコード押えから成っている。
勿論、この場合には、非ロッキングプーリーは天井の壁
に結合するために使用される取り付は表面を有する代り
に、取り付は用の小環を使用する型のものであり、それ
によって、プーリーは周知の好ましくは装飾フックによ
り天井から吊される。
本発明による方法は一つのプーリーホイールよりも多く
のホイールを有するプーリーの製造に使用されることは
明らかであり、勿論、この場合には、前述の軸結合を自
由にするだめの方法がプーリーの各プーリーホイールに
関して使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプーリー組立体の簡易化した透視
図、第2図は第1図の組立体のプーリーの透視図、第3
図は第2図のプーリーのプーリーホイールの透視図、第
4図は第2図のプーリーのプーリーフレイムの完成前の
平面図、第5図はプーリーホイールがフレイムに回転可
能に組立てられている第1図のプーリーの平面図、第6
図は第1図の組立体のバンドルの側面図、第7図は内部
に組立てられたコードを有する第6図のバンドルの縦断
面図、第8図は第7図の監察点から90゜隔てた位置か
らみた第6図のバンドルの縦断面図、第9図は内部に巻
かれたコードを有する第6図のバンドルの透視図、第1
0図は軸接合を自由にするための別の方法を説明する透
視図、第11゜12図はバンドルの他の実施例の側面図
及び平面図、第13図はバンドルの他の実施例の側面図
である。 20・・・・・・プーリー、21・・・・・・天井、2
2・・・・・・バンドル、23・・・・・・コード、2
4・・・・・・回り継ぎ手フック、25・・・・・・上
部部材、26・・・・・・フック部材、27・・・・・
・フラワーポット、30・・・・・・フレイム、31・
・・・・・プーリーホイール、32・・・・・・円周溝
、33・・・・・・横断状隆起、34・・・・・・同軸
円錐状突出部、35・・・・・・ロッキング溝、40・
・・・・・台部分、43・・・・・・橋架部分、46・
・・・・・円錐状開口、50・・・・・・長円筒状部材
、51・・・・・・孔、54・・・・・・スロット、5
6・・・・・・結び目、60・・・・・・凹部、65・
・・・・・側面部材、66・・・・・・スロット、67
・・・・・・円筒状中心片、70・・・・・・球形部材
、71・・・・・・孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プーリーホイールとフレイム部材とからなるロッキ
    ングプーリーと、前記プーリーホイールを回転せしめる
    引張り用コードと、該引張り用コードと連結するバンド
    ルを有し、前記バンドルは長手方向に延びている孔を有
    し、この孔の中央部分は前記引張り用コードの直径とほ
    ぼ等しく、両端部分は前記中央部の直径よりも大きくな
    っており。 前記引張り用コードは前記孔の中央部分を貫いて延びて
    該孔の中で大きな部分を有し、それによって、前記引張
    り用コードの前記孔の中における一方向における変位を
    禁止し、前記バンドルは更に両端部を横切って延びかつ
    前記引張り用コードの直径よりも僅かに小さな幅を有す
    るスロットを有し、該スロットは前記孔を横断しかつ前
    記孔と同一平面上に形成されており、それによって、前
    記引張り用コードが前記スロットに挿入され、かつ前記
    スロットに巻回されて保持されることを特徴とする物品
    吊下げ装置。 2 前記バンドルは円形の横断面を有し、前記引張り用
    コードの前記大きな部分は結び目であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の物品吊下げ装置。 3 プーリーホイールとフレイム部材とからなるロッキ
    ングプーリーと、バンドルと、回り継ぎ手バンガーと、
    前記バンドルと前記回り継手バンガーとの間に前記ロッ
    キングプーリーを通して延びている引張り用コードから
    成り、前記プーリーホイールは端部に形成されかつ前記
    プーリーホイールと同軸の円錐状支持表面と前記プーリ
    ーホイールの円周表面上に形成された円周溝を有するグ
    イキャストの円筒状単一体から成り、前記フレイム部材
    は取り付は手段を有し、かつ、回転接合を形成するため
    に前記円筒状単一体の円錐状支持表面と係合する、互い
    に間隔を置いて配置された円錐状の支持表面を有し、前
    記円筒状単一体は更に前記円周溝から延びているロッキ
    ング用の溝を有し、前記フレイム部材は前記円筒状単一
    体の円周表面から離れた位置に前記引張り用コードの直
    径よりも小さな距離だけ離れた表面を有しており、前記
    バンドルは、前記引張り用コードとほぼ同じ直径を有す
    る中心部分と前記引張り用コードの直径より大きい端部
    分を有する孔を持ち、前記引張り用コードは前記孔の中
    心部分を貫いて延びており、前記バンドルから前記引張
    り用コードが抜けるのを防止するために端部に結び目を
    有し、前記回り継ぎ手バンガーは前記引張り用コードに
    固着される第1部材と前記物品を支持しかつ第1部材に
    結合して自由に回転する第2部材で構成されていること
    を特徴とする物品吊下げ装置。 4 前記バンドルは前記引張り用コードの直径より小さ
    い幅の軸方向に延びておりかつ、端部にあるスロットを
    有する長い円筒状部材であり、該スロットは挿入される
    前記引張り用コードを保持することができ、かつ互いに
    同一平面上にあることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の物品吊下げ装置。 5 前記バンドルは前記引張り用コードの直径より小さ
    い幅のスロットを形成する一対の相互に間隔を有する部
    材を含み、挿入される引張り用コードを十分挿入するこ
    とができ、円筒状部材は前記一対の間隔を有する部材間
    に延びており、前記孔が上記円筒状部材を通って延びて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の物品
    吊下げ装置。 6 前記バンドルは球形部材からなり、前記孔は前記球
    形部材を通って直径方向に延びていることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の物品吊下げ装置。
JP56057814A 1975-02-14 1981-04-16 物品吊下げ装置 Expired JPS5943395B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/550,162 US3944186A (en) 1975-02-14 1975-02-14 Locking pulley assembly and method of making same
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Publications (2)

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JPS56165694A JPS56165694A (en) 1981-12-19
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JP1537176A Expired JPS573456B2 (ja) 1975-02-14 1976-02-14
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