JPS594318B2 - プリント位置決め装置 - Google Patents

プリント位置決め装置

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JPS594318B2
JPS594318B2 JP54001419A JP141979A JPS594318B2 JP S594318 B2 JPS594318 B2 JP S594318B2 JP 54001419 A JP54001419 A JP 54001419A JP 141979 A JP141979 A JP 141979A JP S594318 B2 JPS594318 B2 JP S594318B2
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Publication of JPS594318B2 publication Critical patent/JPS594318B2/ja
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/42Scales and indicators, e.g. for determining side margins
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J19/14Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
    • B41J19/142Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/235Print head assemblies
    • B41J2/24Print head assemblies serial printer type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J25/22Actions or mechanisms not otherwise provided for for aligning characters for impression

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  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマトリックス・プリンタに関し、更に詳しく
は、精密な時間にプリンタの印字素子を作動させるため
のプリンタ制御ロジックに使用するドツト位置信号を供
給する感知回路に関する。
マトリツクス・プリンタは1または1以上のプリント・
ヘツドを有し、直列方式でプリンタを横切り往復運動し
ながら印字するということは周知の事実である。該プリ
ント・ヘツドはプーリとケーブルとの組合せ、及び親ね
じまたはカム駆動などのような駆動装置を用いて移動さ
れる。各プリント・ヘツドは群状に支持され、高速で作
動または付勢される複数のプリント素子を有し、例えば
それはインキの小滴またはソレノイドに取付けられ用紙
に叩打させられるプリント・ワイヤなどから成るドツト
作成素子から成り、その移動によつてドツトの印字を生
じさせる。プリント・ワイヤまたはインキ・ジニット・
ノズルはプリント・ヘツドがプリンタを横切つて移動す
るときに、その行に文字を構成するドツトをプリントす
るために、普通は縦型に非常に接近した間隔をもつて設
けられる。以上のような方法で、1行のプリント文字は
該プリント・ヘツドがその用紙を横切つて移動したとき
に完成される。他の型式のマトリツクス・プリンタはプ
リンタを横切つて水平に並べてキャレージに支持されて
いる複数のプリント素子を使用し、各キャレージの通過
ごとに文字を構成する個々のドツトを1ラインまたは1
ドツト行にプリントする。
該プリント素子は更に次のドツト行のドツトをプリント
し、複数のドツト行で1行のドツト・マトリクス文字を
完成する。プリント素子の慣用的な配列は該キヤレージ
に4または8素子を支持したものが使用される。溝また
はそのような印を持つタイミング・ストリツプ(Str
ip,帯)はプリント素子を作動させるように使用され
、1または1以上のセンサ(SensOr,感知器)が
該溝またはその他の印に感知して紙を横切り、精密なド
ツト列にドツトをプリントするようにさせる。
プリントは1方向、例えば左から右へ行われるのが普通
であるが、最近はプリント・ヘツド・キヤレージまたは
プリント・素子キヤレージが移動する両方向ともに行わ
れるようになつてきた。プリント・ヘツド送り装置を取
扱う代表的または典形的な先行技術は1975年1月7
日にエヌ・アズマ(N.AZUMA)に対して発行され
た米国特許第3858702号に見ることができ、それ
は左から右へプリントを行い、その右端及び左端には無
接点スイツチが設けられ、該プリント・ヘツドの運動方
向を逆転するシヤツタ構造リミツト・スイツチが使用さ
れている。
1975年1月7日にエイチ・ヅレイ(H.Duley
)に対して発行された米国特許第3858703号は複
数の等間隔の狭い透明溝を持つ表示帯を使用する2方向
双頭プリンタを開示しており、そこでは左から右へプリ
ント・ヘツドが移動しているときには1ドツトラインお
きにプリントを行い、右から左へ移動しているときには
その合間のラインをプリントするようにして、プリント
のモードに従い、各プリント・ヘツドが文字の各ライン
の1部ずつをプリントするようにしている。
1976年7月20日にピ一・ロピンソン(P.ROb
insOn)に対して発行された米国特許第39701
83号はホワード,リバースいずれの方向へもプリント
できるプリンタを開示しており、そこでは監視が行われ
、動作中いつでもプリント・ヘツドの位置とヘツドの運
動方向の両者を検出できるようになつている。
その検出情報は表示帯の1群の透明溝の代りに1対の光
学チヤンネルによつて検出されるようになつている。更
に、特願昭51−10604(昭和51年2月3日出願
)「ドツト マトリクス プリンタ」には、往復プリン
ト方式におけるドツト位置合わせ方式が開示されている
それによると、1枚のスリツト円盤(タイミング・プレ
ート)に対して2個の信号変換装置(スリツト感知装置
)26,28を使用して、夫々往路と復路におけるプリ
ント・ソレノイドの発射制御を別々に行うようにしてい
る。この方式では、信号変換装置は2個必要のため、感
知とそれに伴う回路も2系統となつて複雑となり、円盤
(タイミング・プレート)のタイミング・スリツト又は
溝群も同じデイスクの少くとも2箇所に設ける必要があ
り、対応する両スリツト間の相対的位置の設定が重要と
なる。その上、感知装置の調節は機械的なため、面倒で
あり、くるい易い。従つて、この発明の主な目的は、上
記の従来技術の欠点を除去したプリンタの定位置及びプ
リント・ドツト位置を感知する感知装置を提供すること
である。
更に、この発明の目的は精密なドツト列の位置でプリン
ト素子を作動させるために、プリンタ制御ロジツクで使
用するドツト位置信号を発生させる感知回路を提供する
ことである。
更に、この発明の目的はタイミング・ストリツブとドツ
ト及び定位置感知装置間の距離の変化に左右されない制
御回路を提供することである。
更に、この発明の目的は雑音または電磁干渉の感受率の
少ない遅延回路を提供することである。更に、この発明
の目的はプリント素子の応答時間を補償する遅延回路を
提供することである。この発明では、従来技術の欠点を
除去するために、タイミング・ストリツプのドツト位置
を感知するために設けられる感知装置を1個のみとして
この発明の目的を達成するようにした。往路と復路に使
用する感知装置が同一であるから、往路と復路に発生す
る回路の遅延及びプリント素子の応答時間のための遅延
が必然的に対称となつて遅延の調節が非常に容易となる
ほか、感知装置が1つのため構造が簡単であり、従来技
術のように2つのスリツト群の間の相対的位置の調節を
考慮する必要もない。次に、この発明を要約する。
この発明のプリンタには複数のプリント素子が1群とし
て取付けられ、プリンタを横切り往復方式で駆動される
。プリントはそのプリント素子が往復して駆動されたと
きにその両方向で行われる。プリントされる文字の各特
定のドツトはどちらの方向に向つてプリントする際にも
、常に真直な列位置に置かれまたは位置決めされなけれ
ばならない。しかし、プリント素子は作動開始のときか
ら用紙に対してプリント・ワイヤまたはインキ滴が衝突
するまでの間に応答時間を持つから、回路に一定の遅延
を設けなければならない。特定のドツトをプリントする
ためのプリンタ・タイムにパルスまたは信号が発生した
ときに、更にその瞬間からプリント素子を作動させるま
での時間は、プリントすべきドツト列の位置からその前
に設けられる該プリント素子の応答時間に等しい正確な
瞬間まで遅延される。プリント・ヘツド・キヤレージを
駆動するモータの起動及び停止と、キヤレージがプリン
タを横切つて移動中のモータの速度とは各移動方向にお
けるプリント素子の発射に影響を与える。モータ制御回
路は速度制御、モータ起動及び停止、及びモータの故障
表示等を行う。ドツト及び定位置感知装置は感知器、演
算増幅器、タイミング・ストリツプ、及び複数のトラン
ジスタを含み、該感知器は交流結合ドツト列感知器と称
し、その回路は適当なドツト列の位置にプリント素子を
発射させるためにプリンタ制御ロジツクで使用する遅延
ドツト位置信号を発生する。
該ドツト位置信号は該感知器をさえぎるタイミング・ス
トリツプのパターンに対応する対称矩形波である。ドツ
ト列を整列させる回路はそれぞれのプリント方向におい
て調整可能な95マイクロ秒から195マイクロ秒まで
の時間的遅延を設けるように動作する。タイミング・ス
トリツプの1端には「ホーム1」(HOMEl)位置と
称するウインドウ部が、また同じタイミング・ストリツ
プの他端には「ホーム2」(HOME2)位置と称する
ウエブ(Web,または遮蔽)領域が設けられ、プリン
タ制御ロジツクにキヤレージ及びプリント素子用の反転
位置として認識させる。速度制御方式は逆起電力直流モ
ータ速度制御方式と称し、その回路はフイード・バツク
・演算増幅器、電力トランジスタ及び負荷電流感知装置
等を有する。
モータは別のトランジスタで制御される接合型電界効果
トランジスタを使用して起動され、そのモータ起動時間
は約50ミリ秒である。
該モータは発電制動が使用され、それはダイオードとト
ランジスタとの組合せを使用して作成される。
そこで発生する回転中のモータの逆起電力は100ミリ
秒以内に該モータを完全に停止させるように作用する。
モータ故障警報は正規の負荷以上のアーマチユア電流が
所定の期間より長く流れた場合、それを検出する検出装
置から発生される。
すなわち、その検出装置にはモータの一定短時間以上の
過負荷を認識する遅延回路が使用されている。次に、こ
の発明を添付図面とともにその実施例に従い詳細に説明
することによつてこの発明の目的、効果および利点を更
に明らかにするであろう。
第1図は全体的に10で指定されたマトリツクス形のプ
リンタを表わす。それはコンパクトな高速プリンタに対
する機械的保護を与えるためにほぼ長方形状に作られた
容器12内に納められている内部作動部品を表わすため
に、上部遮蔽または上部の1部が取除かれて表わされて
いる。特に、このプリンタは各種機能を遂行する1群の
プリンタに応用し得る制御システムを利用しているアル
ハベツト文字用単一プリント素子電子レコーダである。
駆動モータ14は1群の歯車16、ドラム型カム18、
及び傘歯車20を駆動するように位置決めさ、れ、プリ
ント台を通過して連続的にリボンを駆動させる。ドラム
・カム18はモータ14によつて連続的に駆動され、該
カムのレールに対向して駆動され得るように接触してい
るプリント・キヤレージ22を左右に駆動または移動さ
せる。プリント・キヤレージ22にはプリント用紙また
は同様な書式用紙上にドツト・マトリツクス方式でプリ
ントする複数のプリント素子24を取付けてある。該プ
リント用紙または書式用紙はプリンタの幅方向に配置さ
れた平らなバ一形状のプラテン26を横切つて移動する
。複数のプリント素子24(以後、この発明の好ましい
実施例では単一ワイヤ・ソレノイド駆動素子として説明
する)はプリント・キヤレージ22の両方向への移動中
にプリントを行い、そのプリント動作中に約0.6〜0
.7インチ(15.24〜17.78n)の距離を移動
し得るように1行に整列される。各ドツト行のプリント
の終りで、該用紙は増分ドツトフイード・アーム28の
動作で次のように移動される。
すなわち、高さ7ドツトのマトリツクス文字の場合には
、該フイード・アームは1行の文字のプリントを完成す
るために合計7回の低速送りを用いて該用紙を進行させ
る。その後、行送りアーム30は次の行の文字をプリン
トするために高速送り方式を用いて用紙を進行させる。
それは行間スペースをあけるためのプリント用紙の紙送
りとなる。傘歯車20は駆動軸36の1端に固定され、
リボン・力セツト(図示していない)内のインキ・リボ
ンを駆動する。該力セツトはソレノイド24の前を横切
り、通常プリンタのフレームに対して取付けられるが、
該ソレノイド24がプリント動作のためにドラム・カム
18によつて往復駆動させられる場合に必要な1方の位
置を残すように取付けられる。タイミング・ストリツプ
38はプリンタを横切つて往復移動されるようにキヤレ
ージ22に固定される。そしてそれは適当なドツト列の
位置でプリント・ソレノイド24を起動させるために感
知装置を動作させてプリンタ制御ロジツクに入力する遅
延ドツト位置信号を出力する。この発明に係るプリンタ
はモジユラ形式のものであり、それは第2図に見られる
ように、プリンタ制御モジユール50によつて制御され
、文字読出専用メモリー・モジユール52と、ドツト及
び定位置感知回路54と、センサ56とを有する。
該プリンタ制御モジユール50は少くとも4つの主.な
区分または領域を持つメモリー・ユニツトと、1対のプ
ログラム可能なロジツク・ユニツトと、複数の直列入力
直列出力ドツト・データ・レジスタとを持ち、単相外部
クロツクの動作を受けて40列プリンタのプリント制御
を実行するための制御オプシヨンと、40プリント文字
用記憶装置及びその制御装置とを与えるように構成する
。5本の制御ピンは汎用目的ドライバと記録紙用の速送
りのために設けられる。
プリント制御モジユール50の構造及び動作の完全な説
明はこの発明と同一譲渡されたともに出願中の出願(米
国特許第4204777号に対応する特願昭54−14
18号)に開示されている。
文字読出専用メモリー・モジユール52は20対10の
マトリツクス内に128文字位置を有する拡散マスク・
プログラマブル・アレイを構成し、前述のともに出願中
の明細書中に十分に開示されている。68で指定された
ハンマ・パルス幅コンペンセータは2つのプリント・ソ
レノイドをそれぞれ別々に全ドツトをプリントさせるか
半ドツトをプリントさせるかするための適切な作動時間
を発生する。
それぞれの回路は標準340マイクロ秒パルスのワン・
シヨツトタイマから成り、前述のともに出願中の書類の
中にも開示されている。ソレノイド・ドライバ58は電
源オン及び電源オフ期間中に不正な動作を行うことを防
止するために、りセツト回路形式の故障保護構造を持つ
ダーリントン・トランジスタである。その他プリントワ
イヤ・ソレノイド・コイル60,62,64,66用の
プリント・ンレノイド・ドライバ58を有する。基本制
御回路はハンマ・パルス幅コンペンセータ68と、モー
タ14用のモータ制御回路70をも構成する。第3図は
第2図のドツト及び定位置感知回路54を表わし、それ
はタイミング・ストリツプ38の溝の縁とキヤレージ2
2の定位置との両者を感知する目的で設けられた2重マ
スク・インタラプテイブ・タイプ(DOublemas
kinterruptivetype)の発光ダイオー
ド/ホトトランジスタ対センサ80を有する。感知装置
の構造は基本的にはセンサ80と、カット演算増幅器(
前置増幅器84、比較増幅器92、積分増幅器98及び
比較増幅器100によつて構成される)と、タイミング
・ストリツプ38と、1対のトランジスタとから成る。
更に詳しく述べると、該タイミング・ストリツプは該プ
リンタ上を横にのびる複数の溝と、ホーム1位置及びホ
ーム2位置とを有し、該ホーム1はタイミング・ストリ
ツプの左側にあるウインドウまたは光の領域であり、ホ
ーム2は該タイミング・ストリツプの右側に設けられた
ウエブまたは遮蔽領域であり、該両定位置はそれぞれド
ツト・シーケンスを制御するために異なる構造として作
られた。第3図の回路54はドツト及び定位置感知回路
と呼ばれ、正しいドツト列の位置でプリント・ソレノイ
ドを発射するために、プリンタ制御ロジツクで使用する
遅延ドツト位置(DOTPOS)信号を発生する。
これらドツト位置信号はセンサ80を遮断して得られる
タイミング・ストリツプのパターンに対応する対称矩形
波から成る。該回路は順方向及び逆方向両プリント方向
でドツト列を整列させるように、プリント・ソレノイド
24の応答時間を補償するために調整し得る時間の遅延
を行う。第3図に示されているように、可変抵抗82は
利得6を有する前置増幅器84に対して約1ボルトのピ
ーク電圧入力1をセツトするために用いられる。抵抗8
6とコンデンサ88とは所定の周波数以上の高周波雑音
を減衰させる低域ろ波器を構成する。装置84の増幅出
力V2はコンデンサ90を介して比較増幅器92に入力
され、その出力V4は後続する演算増幅器98に対して
対称パルス列を発生させる。コンデンサ90は狭いドツ
ト列のサイン波のみを通過させる交流結合コンデンサで
あり、そのため、抵抗94はより長いかより広い直流定
位置レベル信号を増幅器92に結合する。増幅器92の
出力4は可調整抵抗またはポテンシヨメータ96を介し
て該抵抗96でセツトされる調整率を有する積分器型装
置の増幅器98へ接続される。ポテンシヨメータ96は
この回路に可調整遅延を設けるために使用され、部品番
号3605254BとしてCTS社で製造される型のも
のでよい。上昇下降の割合はバイアス電圧を増幅器84
からの最高出力電圧の半分にセツトすることによつて等
しくすることができる。増幅器98の出力V5は増幅器
100の入カへ接続される。増幅器100は比較装置で
あつて、その出力パルスは増幅器92の信号出力に対し
てマイクロ秒の範囲以上に遅延される。増幅器100の
出力パルス6は抵抗102,104とコンデンサ106
とから成る回路網によつて淵波され、電磁干渉によつて
生ずるすべての可能性ある過渡現象を遮蔽する。1対の
トランジスタ108,110は次に述べる作用を行うよ
うに接続される。
すなわち、トランジスタ110は金属酸化物半導体装置
を駆動させる要求に合うように、立上り立下り時間を減
らし、ドツト位置(DOTPOS)信号1127の信号
レベルを増加するように接続される。そのドツト位置信
号の代表的な立上り立下り時間は500ナノ秒である。
コンデンサ114はセンサ80に直接渉続され、電磁干
渉から生ずる過渡現象パルスを防止する。
更に、タイミング・ストリツプ38の溝の縁に対する増
幅器92の出力までの間に35マイクロ秒の固定遅延が
発生する。それは交流結合の導入電力因子と発光ダイオ
ード・センサーの応答時間から生ずるものである。増幅
器92の出力に対する比較増幅器100の遅延時間は5
0〜150マイクロ秒設けられ、その遅延時間は増幅器
92の出力パルスに対して調節可能である。増幅器10
0からのパルスを淵波する回路は10マイクロ秒だけそ
の信号を遅延する。そのため、ドツト位置信号7におけ
る合計遅延時間は95〜195マイクロ秒の範囲となる
。第4図に示されているように、130で指定されてい
るドツト列の位置に対するプリントはキヤレージ22の
移動方向に関係なくプリント・ワイヤで精密に叩打され
なければならない。
そのような方法で行うために、位置130で表わされる
時間に到達するためには、回路内で発生するある遅延時
間を見込まなければならない。そのため、タイミング・
ストリツプ38の溝の先端の感知(ライン132で表わ
す)の後に発生するライン134の時刻にプリント・ソ
レノイドの発射を行う。ライン134は左から右へのキ
ヤレージの移動に対するハンマ・パルスである。プリン
ト・ソレノイドの応答時間はキャレージが左から右へま
たは矢印138で表わされる方向へ移動する場合には矢
印136で表わされ、可調節時間である遅延時間は矢印
140で表わされる。340マイクロ秒のハンマ・パル
スの時間はライン134及び135によつて表わされる
同様にして、キヤレージが右から左へまたは矢印150
で表わされる方向へ移動する場合には、タイミング・ス
トリツプ38の溝の先端に到達したとき(ライン152
で表わされる)に、矢印154で表わしてある可調節遅
延時間が起動され、その遅延時間の終了後直ちに該プリ
ント・ソレノイドの作動とプリント・ワイヤの叩打また
はインキの飛着などの時間までの時間差であるソレノイ
ドの応答時間(矢印156で表わされる)が起算される
。該可調節遅延時間は矢印154で示され、それはライ
ン152の到達時刻と、精密なドツトの位置130にプ
リント・ワイヤを飛着させるためにライン156で表わ
したソレノイドの応答時間を考慮したライン158の時
刻との間の差異である。340マイクロ秒のハンマ・パ
ルス時間はライン158と159とによつて表わされる
ドツト及び定位置の感知、及びタイミング・ストリツプ
38のパターンのタイミング線図は第5図に表わしてあ
る。
ホーム(HOME)1位置はタイミング・ストリツプの
左端にあるウインドウまたは光領域160であり、ホー
ム(HOME)2位置はタイミング・ストリツプの右端
にあるウエブ(Web)または遮蔽領域162で表わさ
れる。複数の溝164がタイミング・ストリツプ38に
含まれており、それは第5図の例示に大きく拡大して見
られ、タイミング・ストリツプの全域に亘つて合計51
個が設けられる。タイミング・ストリツプ38は51個
の溝又はスロツト164(102本のスロツト端を持つ
)を含み、往復で100個のドツトを提供する。すなわ
ち、第4図に表わすように、往復で叩打されたドツト列
130が縦に一直線になるのを保証するため、プリント
・ワイヤの飛行時間を考慮して一定の遅延時間を設け、
その後にソレノイドを作動するようにしている。そのた
め、ドツトは2本の溝又はスロツト(左のスロツトの左
のスロツト端は132で表わし、右のスロツトの右のス
ロツト端は152で表わす)の中央に打つことになる。
従つて、キヤレージが左から右に移動するときは最右ス
ロツトは使用せず、右から左に移動するときは最左スロ
ツトは使用しない。故に、ドツトは往路及び復路で10
0個のみを打つことになる。その上、第4図かられかる
ように、左のスロツトの左スロツト端と右のスロツトの
右スロツト端とは同じ列のドツト130を打つことに使
用されるから、実際には、往復で打つことにより50個
のドツト列を完成することになる。従って、各行の51
番目にくる溝又はスロツトは、一方向の動作のみを考え
た場合、調節可能な電子遅延を与えるためにのみ必要な
ものであるということがわかる。その遅延はどちら方向
へのキャレージの移動においても50〜150Itsに
対応する値だけドツトの水平位置を調節することができ
る。又、この実施例によるプリンタはソレノイド4個を
使用し、各ソレノイドは10個の文字をプリントするこ
とができるので、40文字例をプリントしうる40字(
文字例)プリンタを構成する。該遅延の目的は各列のド
ツトの水平位置を調節するために存在する。このタイミ
ング線図における電圧1,V2,V4,V5,V6,7
は第3図のそれによつて表示される電圧の位置に対応す
る。そこで、増幅器84の出力は電圧2であり、増幅器
92の出力パルスは電圧4であつて、それは35マイク
ロ秒の時間だけ遅延される(第5図)ということがわか
る。同様にして、増幅器98,100の出力はパルスV
5,V6で示され、電圧V6における遅延時間は50〜
150マイクロ秒の範囲で調節可能である。最後に、ド
ット位置信号は電圧7で10マイクロ秒遅延され、プリ
ント・ワイヤ用のソレノイドを発射するために合計95
−195マイクロ秒の適当な遅延時間が与えられる。プ
リントの方向に関係なく精密なドツト列に叩打するため
に、プリント・ワイヤを作動させるタイミングを設定す
るドツト及び定位置感知回路54(第2図、第3図)と
非常に関係が深いものとしては速度調整、モータの起動
、発電制動、及びモータ故障警報等を含むモータ14に
対する制御装置70(第2図、第6図)がある。
第6図に見られるように、モータ14は接合型電界効果
トランジスタ170によつてターン・オンされ、該トラ
ンジスタ170のゲートはトランジスタ172によつて
制御される。該トランジスタ172はモータ・オン信号
(MTRON)がハイ状態のときに飽和状態に到達する
。また、トランジスタ170はそのピンチ(Pinch
)電圧を超える電圧によつてカツト・オフされる。モー
タ・オン信号(MTRON)がローになる瞬間において
、トランジスタ172はターン・オフされ、トランジス
タ170は導通され、そのときに、モータは約50ミリ
秒のモータ起動時間を含み、速度調整下に置かれるよう
になる。
この速度調整方式は逆起電力直流モータ速度制御方式と
呼ばれる。
それはフイード・バツク演算増幅器174、電力トラン
ジスタ176、及び負荷電流感知抵抗178等を含めて
達成される。増幅器174は28ボルト電源から直接電
圧が供給されるから、それは高い電圧定格を持つ装置で
なければならず、それ故、高電圧ドライブと呼ばれる。
モータ軸の負荷が増加すると、アーマチユア電流が増加
して抵抗178の電圧降下またはVs(第6図)、及び
出力電圧VOが増加する、これはモータの電流及び抵抗
降下のために失われるエネルギを逆起電力で補償する電
圧の増加の結果を補償し、該モータの速度は正常状態に
ひき戻される。
ポテンシヨメータ180の型の可調節抵抗は増幅器17
4の非反転端子に導入される固定電流値の制御のために
使用され、特定のモータ速度を決定する。速度調整に導
入されるいくつかのパラメータの1つとして、電源電圧
が28ボルトのときに、モータの無負荷速度が定格54
00rpmであるということも含まれる。
全負荷における速度低下は300rpmまたは5.5%
であり、その全負荷は0.7オンス・インチ(約50.
4063f1.c!n)のトルクと定義される。速度の
変化は電源電圧23.8〜31.0の許容値において±
5%以内に納められる。電源電圧の下限においては(2
3.8V)、その速度調整は0.9オンス・インチのト
ルク(約64.8081f1.CTIL)まで有効であ
り、正常な速度調整は約定格全負荷の2倍である1.5
オンス・インチ(約108,01359.cm)まで行
うことができる。該モータ14の発電制動は組合わされ
て動作するダイオード182(第6図)とトランジスタ
184によつて自動的に行われる。
モータが回転しているときはダイオード182は前方向
にバイアスされ、トランジスタ184がカツト・オフ状
態にあるのを保証している。トランジスタ176がカツ
ト・オフのときはダイオード182はもはや導通されず
、トランジスタ184は回転しているモータの逆起電力
によつてターン・オンされるであろう。その結果、モー
タは第7図に見られるように100ミリ秒内に完全に停
止することができる。更に第7図は停止時間との関係で
50ミリ秒の起動時間を表わしている。プリンタが正常
に動作をしている場合、演算増幅器の形のモータ故障検
知器190(MOtOrjamdctectOr)の出
力は該演算増幅器190の反転入力端子には電源が接続
されているために「口一」状態である。
偶然にモータ14が停止するか、正常な負荷以上のアー
マチユア電流が流れた場合、Vs電圧は2.5V以上と
なり、これは増幅器192をターン・オンするかまたは
V1の電圧を電源電圧に上昇させることになる。2つの
抵抗194,196及びコンデンサ198から成る回路
は遅延回路を形成し、約600ミリ秒の時定数を有する
モータが第7図に示すように約0.6秒の間連続的に動
けなくなると、増幅器190はターン・オンし、その結
果、モータ故障信号はローとなり、直ちに該モータへの
電源を切るよう使用する者に警報を発する。ダイオード
200(第6図)は電圧Aに対する早い放電路を形成し
、それで該モータの短期間の超過負荷をモータの故障と
して認識しないようにしてある。それは第7図に例示す
るところである。以上述べたものはマトリクス・プリン
タのプリント・ワイヤの作動を制御する遅延回路であり
、該プリント・ワイヤを発射するソレノイドの応答時間
を考慮に入れた場合の回路である。
該制御回路はいずれの方向へのプリント動作においても
精密なドツト列でプリント・ワイヤを叩打するための正
しいドツト位置及び定位置を提供するものである。以上
例示し記述した回路は前述したこの発明の目的及び利点
の達成を可能にし、その実施例が述べられたが、その説
明以外の変更もこの発明の範囲内で可能であることは明
らかである。以上説明したように、使用するプリント素
子はジニット・ノズルから発射されるようなインキ滴、
ソレノイドに取付けられたプリント・ワイヤ、及びその
他の同様なドツト作成素子を用いることも当然可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の要旨を利用したマトリクス・プリン
タの左正面斜視図、第2図はプリンタ制御システムの1
部としての位置感知及びモータ制御回路を表わすプロツ
ク線図、第3図は文字ドツト及び定位置感知回路の概略
図、第4図は2方向プリントでそれぞれ遅延時間を有す
るドツト列の位置を表わす説明図、第5図はドツト及び
定位置の感知の状態を表わすタイミング線図、第6図は
モータ制御回路の配線図、第6図はモータ制御回路の配
線図、第7図は第4図におけるモータ制御のタイミング
線図である。 10・・・・・・マトリツクス形プリンタ、14・・・
・・・駆動モータミ18・・・・・・ドラム・カム、2
2・・・・・・プリント・キヤレージ、24・・・・・
・プリント素子、26・・・・・・プラテン、38・・
・・・・タイミング・ストリツブ、50・・・・・・プ
リンタ制御モジユール、52・・・・・・文字読出専用
メモリー・モジユール、54・・・・・・ドツト及び定
位置感知回路、56・・・・・・センサ、58・・・・
・・プリント・ソレノイド・ドライバ、60〜66・・
・・・・ソレノイド・コイル、68・・・・・・一・ン
マ・パルス幅コンペンセータ、70・・・・・・モータ
制御回路、80・・・・・・センサ、84・・・・・・
前置増幅器、92・・・・・・比較増幅器、98・・・
・・・積分増幅器、100・・・・・・演算増幅器、1
62,164・・・・・・定位置(ホーム1,ホーム2
)、164・・・・・・溝、170・・・・・・接合型
電界効果トランジスタ、174・・・・・・演算増幅器
、176・・・・・・電力トランジスタ、178・・・
・・・負荷電流感知抵抗、190・・・・・・モータ故
障検知器、192・・・・・・増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリント素子を持ち、2方向に移動するキヤレージ
    22と、前記プリント素子を一及び他の方向に移動する
    よう前記キヤレージを動作可能に接続するカム手段18
    と、前記キヤレージに設けられ行方向にドットをプリン
    トするために前記プリント素子を動作するための応答時
    間を有する複数のソレノイド24と、文字のドット部の
    列位置を表示するしるし164と前記プリント素子の移
    動の終端部を表示する広領域160、162とを持つタ
    イミング部材38と、前記タイミング部材に対して相対
    的に移動することにより該タイミング部材と共同して動
    作しうるように位置決めされ、前記プリント素子の反転
    を認識させる前記広領域を感知し前記しるしに応答して
    プリントのために前記プリント素子を作動させるように
    なした1個の感知手段80と、前記行方向のプリントに
    おいて前記一及び他の方向に移動中前記プリント素子を
    前記列位置にプリントさせるべく前記ソレノイドの応答
    時間との関係で前記プリント素子を作動する時間を遅延
    させる遅延手段とから成り、2方向性マトリックス・プ
    リントにおける単一ワイヤのプリント素子を前記1個の
    感知手段によつて正確な位置に位置決めしうるようにし
    たプリント位置決め装置。 2 前記タイミング部材はプリント素子の移動方向の一
    方の終端部を示すウィンドウ160と該プリント素子の
    移動方向の他方の終端部を示す遮蔽領域162とを持ち
    、更に前記ウィンドウと前記遮蔽領域との間に文字のド
    ット列の位置に対応する複数の溝164を持つタイミン
    グ・ストリップ38を含み、前記感知手段は前記終端部
    において前記プリント素子の反転位置を感知し前記一及
    び他の方向に移動中前記溝の一端及び他端を感知してド
    ット列が整列するようプリントさせるようになしたセン
    サを含み、前記感知した溝の1つは前記キャレージの反
    転のときに文字のドット位置の整列に用いるようになし
    た特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記ソレノイドの応答時間の関係で、前記プリント
    素子の作動時間を遅延させる遅延手段は前記感知手段に
    よる前記タイミング部材の孔の一端の検出により信号を
    遅らせる比較増幅器92及び積分増幅器装置98を含む
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 前記ソレノイドの応答時間の関係で前記プリント素
    子の作動時間を遅延させる前記遅延手段は前記比較増幅
    器及び積分増幅器装置とともに作動可能であり、50乃
    至150マイクロ秒の範囲で遅延を与えることができる
    可調整パルス遅延装置100を含む特許請求の範囲第3
    項記載の装置。
JP54001419A 1978-01-16 1979-01-12 プリント位置決め装置 Expired JPS594318B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS54103114A JPS54103114A (en) 1979-08-14
JPS594318B2 true JPS594318B2 (ja) 1984-01-28

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