JPS5942277A - クラツチ式締付工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ｄクラノ不発締付二り具に係り、１１冒て確実に
給料トルクを制仰するのに好＋ｆ＜）斤打Ｊ／成σ）ク
ラッチ式給料工具に関するもσ）である。

従来より多ぐのクラッチ式給料に具が市販さｔｌている
が、そｉＬらは下記の何れかの４’ｉ’７成にな−）で
いる。

１、　所定の給料トルクに達するとクラッチが離脱する
が、モータは回転を続けるので、クラップ−の係合、離
脱を繰り返す。

２、所定の締イ１トルクに達すると、クラッチが離脱す
るとともに、モータへの１［（力供給が１．や断される
が（同時にモータに制御４１１をかｒ）るイ、のもあＺ
、。）、モータが慣性で回転Ｉ、続けるの−で、しｔｊ
らくの間クラッチの係合、離脱を衿′す）返“４゜６、
所定の締イ；１トルクに達ゴると、クラッチが離脱する
七ともに、モータへの電力供給がして・１ｔ；［される
が、モータが慣性で回転しれけるから、クラッヂリ、外
にで一夕のＭｉｌｌ力伝達折しセｌす１する↓２そ置）
７・ｄ′少５）２１、。

しかｔ　、Ｊ：：ｉ＋：　１　、　２の給料工其は、ク
ラッチが保合、闘ｆ脱を繰り返すとき、そのインパクト
に′（より締イ；１物（例ｐ、　ｌ−ｊ、ネジ）が増給
めされるため、１１僅外トノ１り１７理のためにＶ、ｌ
す■１伯者の熱料を要Ｊる。また、３の締イーＩ　Ｉ　
Ａ　＋Ｊ、クラッチ以外にモータの４１ｊ１力し７や断
装置１′１が心安となり、機構が複列になるという欠点
６・（ｉ　Ｌ−ｒいる。

本発明の目的ｔ１、上ｉｆｆ’：　ｌ、た従来技術の欠
点をなくし、簡便かつ（ｉ（ｆ実ｉ１′／−蹄イ・１ト
ルクを制徒１−することができるクラノヂ式締イ：１−
■具を４１．′供ｊることにある。

本発明し１、モータの慣性によるクラッチの係合、＃脱
の回れが噛合いクラッチの爪の数にＩＩＫ比例−４るζ
左に着目１−１噛合いクラッチの真１Ｆ脱を検出−する
］・ｆ’Ｉ　＋肋し２でイ・“：“−＋ｌ伯伝号宜、牛
するスイッチ２、ト記停市信号ばより−ｒモータへの電
力供給をしや−１−＜−１ろととイ、（τ１−記モータ
に発ｒｉＨ口１ｉｌｌ　１ｉ１ｊをかけ、１’、ｆｌＮ
モータを起１１ｉ１＋さするｊＩ′ψ作スイソヂがメツ
になるまでその状態を保持する車気回路表を其（＃！ｉ
　Ｌ、、上記噛合いクラッチを１対の１＠合い爪をＴｒ
ｉ−る（１・を成としグとことを特徴と（７−（いる。

Ｉ：ｌ−ト本発明を第１図〜第４図にｉ＋＜　ｊた実＋
１７１ｉ例を用いて訂、１（Ｉ目τ説１明−４る。

弔１１ツ目、１イ・、発明のクラソーγ式締イ＝Ｉ　Ｉ
’Ｊ１．−の−′−Ｊζが（１例を示′す（（゛＾断面
図、第２図Ｖ」第１図の１〜１純断面図、第３図シ」第
１図の■−■ボ）１断面図である。

第１図〜第ろ図＋？−丸・いて、ｉ　＆、、１ノ・ウジ
ング、２ｅ１ギ−）゛クース、３　ｉ’、Ｉ　ｌ’ラン
プバ−１４１，１丁−一タ、１）Ｖ、１−１：−夕１の
アマヂコアシＹフト、６Ｖ、１ベアリングである。ベア
リング６に１インナーカバー７に支持式ｉ１でいマ、イ
ンナープＪバー　７１１才、ジ８でギャク゛−スろに固
斤゛さ才１ていメ）。９シ」、遊Ｊｔ！ギヤシスブノ５
．１０ｉＪスラストベアリング、Ｉ　１ｔ、Ｉ　Ｘｉ　
ＪＩ！ギヤシステノ・９σ）セカンドアイドルギヤ１２
を多持−するセカンドギヤボルダ１３．Ｊ−二−ドルロ
ーラ１４よりなる固定カッ１．１５し１シヤフ］・で、
一端Ｋ　＋’ライバビソト５３を接続支承す７）ソクノ
１１６が止めネジ１７によって固定さｆｌている。寸か
、他の一端には同転イ）Ｊ、１８，１−鋼球１９とより
なるｉ１Ｊ′動カッ、ンＯが銅球２４＆′（よりシャフ
ト１５の軸方向（ζ摺動自在で、かつ、／１−フト１５
．Ｉ−一体回転するようにＪＩＶり付けられている。ま
た、ｒ＋Ｊ’　％Ｊ＋カム２　［１Ｆ、’を締イ・１ト
ルク設定川のコイルスプリー・グ２１によりスリー＝）
２２、ニー−ドルローラ２ろ、夕Ｐ１球２６を介］−５
て［−１）定カッ、１１に圧ｈ・′ｆきれ−ζい０゜ス
リーブ２２４″Ｊ１、コイルスプリング２１の押圧力を
固定カッ、Ｍ、！−川用ｊｌｌノ１ノ、２　［］と、１
りなる噛合クラッチに伝達Ｊ−Ｚ、とともに、リミット
スイッチ２５σ）アクヂ、エータ）−１での働きを行う
（２０３図参照）。５２１ｒＩ　Ｎ（ｔ＋　Ｉ！、紙、
２７，２１１輔受用ツメタル、７９，３１１ｔ＋スラス
トペアリノグである。

締ｆ：１トルクの設定１；ｌ’　、、　　トップカバー
ろにネジ嵌合式ｉＲｒアジＸ・ストリングろ１によりコ
イルスプリング２１の押圧力を調整し、千行う。３２ｉ
Ｊドライバピッｌ−５５の脱落を防１１−′□ｊ−る鋼
球、３３１’、１ドライバビツト（５３の着脱を行うカ
ラー、３４はカラーを附勢するコイルスプリングである
。

第４図ｉｔ本発明の締（＝ｉ　ＩＴＩ具の電気回路の一
実施例を示す回路図である。第４図において、３５以直
流電源、３６はモータ４を起動する操作スイッチ、３７
はし一夕４の止転逆転をＬり換えるＦ＋＋＋スイソブで
ある。なお、第５図のりミツトスイッチ２５はイ号発生
スイノヂと［て用いであり、ＩＪ３８トｒ列Ｃ−Ｔ１示
ｃ７、、Ｉ６ｆｉｌζある。３９をＮＰＮ）ラノジスタ
で、Ｆイスイッチ３６を、ノ（ａ端子側閉路）Ｖーるニ
、Ｋ＋４］を面してベースが附勢さノて２！通状ｉｌＩ
す、壬−タ４に電力が供給さＪｌて、壬−タ４が回転す
る。４１を１−リイリスクで、リミノ（・スイソｆ７が
オフなると、抵抗ろ８を介してゲー）が１勢さ１て２す
山状考となり、ＮＰＮ−ラノジスタ／２のベースを１Ｆ
（抗４ろ、４４を介しで附勢してトランジスタ／１２を
導通状態とすると一−もに、リイリスク４５のゲ−１・
をＭ抗４６を介ｊ′Ｃ附勢してリイリスタ４５を導通状
態にする。）・ラノジスタ／＋２が導通状態になると、
トランジスタ３９のベースとエミッタ間が＋ｉ絡される
ため、トランジスタ３９が非導通状態となり、モータ４
への市、力供給がしゃ断される。　一方、ザイリスタ４
５が導通状朝にな７＋　／、４１（わ’＋’、　４７　
’ｒ介してモーり４がデ（ｉ絡されるσ）で、千−夕４
に発ｉｆ、ｒ、　１ｆｆ１１？Ｉｌがかかり、モータ４
　＆、ｌ　ｉｆｉちに停止シ２・。抵１ア１’、ＡＢ、
４９、コンデノ→ノ５ｆ、Ｉ、ｂｌｒＪそＪｌそれザイ
リスタ４１．４５のり１１音吸収のため、ゲ−１・とカ
ソード間に挿入した素子である。

次に、本発明に係る締付工具の動作を第４図を参照１１
．ｌがら説、明する。操作スイッチろ６をオフに−する
と、モータ４が回転し、その回転力は遊星ギヤシスデム
９によって減ｉ中さＪｌ、十カントギヤボルダ１ろとニ
ー　ドルローラ１４よりなる固定カッ、１１へ伝達きれ
る。同定カッ、１１の回転力ｔ、１、ニードルローラ１
４と可１Ｌ１１力人２０の鋼球１９とが噛み合うことに
よ′−）でｏＪ動カム２１）の回転板１８を介１７てシ
ャフト１５に伝達さｉＬ　（第２図参照）、ソケット１
６に接続支承されたドライブビット５３に伝達さｉｌ、
ネジ等の締めイ」けが行われる。

締め付けが進み、所定の締イ」ト月りに達すると、コイ
ルスプリングン１の押圧力にｒｌち勝って、”Ｊｔ１１
１カッ・２（）の鈴ｊ球１９が固定カッ・１１のニート
ノ１「Ｊ−ラ１４を乗り距＆えて噛み合いが餉片、ｐ状
ｋＩノ外す、壬−タ４の回転力がドライバビア　１５３
　Ｆ（−（ｒ＜達へ〕１乃”〈プｒる。一方、銅球１９
がｒ　ドノロ７ジ１４を乗り越えるとき、回転トノＩ　
ｌ（ｉＩン）ノド１５の軸方向１１ｚ−、６ＩＩ＋Ｉ＋
　Ｌ、鋼球２／ｌ、ニード）Ｉ−＋７−ラ２ろを介し１
スリ−フ゛ン２を７！・イルスフ゛す／グ２１の押ノ１
：力ｌ／Ｉ−，Ｊ’ｊＣシーで移動させる。このさき、
リミノトスイノブン５の接点がメンさ”　、−１−、ｉ
ｉ＋’、　ｊ−＃ようン（、−リイリスタ４１のゲート
をｌイｊ勢し、リイリスク４１条導７１１ｊ状ｖ１コに
−する。この／ｒめ、トランジスタろ９が非導通状態と
なり、モータ４−＼の重力供給ン・し、ｔ−断し、同時
にザイリスク／１５を２〜；ｊｒ＋状ｋｌ：にしてモー
タ４に発’ｉ［ｉ制動台か（ｌ、モータ４が停＋ｔ：　
Ｌ−て締め付けを終了する。との状９）骨、目・°ψイ
′１スイッチ５６を１フする才で惺持さｉＩる。

ところで、第１図に示した実施例において１１、同定カ
ム１１と可動カム２０とで１１〜成へｉＩた噛告いクラ
ッチの爪Ｖま、鋼球１９とニー　トル１７−ラ１４の一
対のみであるから、噛合いクラッチｔ７）　ＩＷｔみイ
）−いの＾１″ｔ＋＋＜ｐ、後、固定カム１１が約５６
０°回転する井でｐ】係合がなネれることがない。一般
にモータ４の制動時間、すなわち、噛合いクラッチ離脱
後のｌ；’−＋ｌ定カム１１の回転角は、モー　タ４の
慣性、７１ｋ、連化お」、び発１（（、制動回路の抵抗
４７（第４図参照）の抵抗イ１１１で決定ＩＩるから、
モータ４の制動能力に応じてｔＪ−を抗４７の抵抗ｆＨ
７ｉを選定することにより、噛合いクラッチ離脱後、再
保合しないよう１’ｊ−Ｊることができ、再係合するこ
となしにネジ締め伺けを終了−４ることかできる。

以上説明り、ｙこように、本発明に上れば、噛合いクラ
ッチ離脱後、モータが停止する寸でにｒ＋Ｊｔｒｓｔク
ラッチが係ｆ子することがない」、うにでき、簡便かつ
確実に給料トルクを制御することができるという効果が
ある。

【図面の簡単な説明】

図し［第１図の１−１線断面１．？ｌ　、第６図は第１
図のＩＩ　−Ｉｆ線断面図、８Ｂ／１図は電気回路の回
路図でＪ・る′。 ４・・モータ、９・・・遊星ギャシ、スグノ１．１１・
・１−・Ｉ５跡カム、１ろ・・・十カノドギーヤボノ【
ダ、１４・・ニートノ１．ローラ、１５・・シャフト、
１６−ンｂ　）１１１８・・・回転板、１９・・鋼球、
２（１・−１ｉＪ　ｉｌｉ！ｌ力人、ント・・コイルス
プリング、２２　、スリー７゛、２ろ・・・ニー　ドル
ローラ、２４・・・ｔＭ球、２５　＝　リミノトス・イ
ッチ、２６・・・鋼球、３１−・アジヤス］・リング、
ろ２・・・鋼球、ろろ・・・カラー、ろ４・・・コイル
スプリング、３５・ｌｉ’ｊ流ηＩ′、汀、ろ６　・操
イ′［スイッチ、３９．４２・・・トランジスタ、１１
１，４【）・リイリスタ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　モータの出力軸に一体となって回転するように取
   り伺けた同定カム七、工具を接続支承するシャフトに軸
   方向に摺動自在でかつ一体となって回転し前記同定カム
   と噛み合うと、とができるように取り４＝Ｊけた可動カ
   ムと、該可動カムを前記固定カムに圧接して噛み合、ｖ
   ′る押圧力Ｎ１ＩＪ整自在のスプリングとを備乏１、前
   記工具に前記スプリングの設定押圧力上り大きい狛ｅ■
   が作用し、たときに前記固定カムと前記ｉＹＪ動カッ５
   ．’−，１：す々る噛合いクラッチが離脱するようにし
   でなるクラッチ式締イ；に［具において、前記噛合いク
   ラッチの離脱を検出すると作動（〜で停止信号を発生す
   るスイッチと、前記停止信号により前記モータへのｆｉ
   ｔ、力供給をしセ断するとともに前記千−りに発１［１
   ，制動をかけ、前記モータを起動させる操作スイッチが
   メツになる壕でその状態を保持する↑（（気回路とを具
   （ｉｆｆｆ　Ｌ、　、前記噛合いクラッチを１対の噛合
   い爪をイ（−Ｉる構成表したことを特徴とするクラッチ
   式Ｕ？ｉ伺Ｊ、Ｉ　：　、［１，−８