JPS5942178Y2 - フィ−ドバ−の連結装置 - Google Patents
フィ−ドバ−の連結装置Info
- Publication number
- JPS5942178Y2 JPS5942178Y2 JP2192679U JP2192679U JPS5942178Y2 JP S5942178 Y2 JPS5942178 Y2 JP S5942178Y2 JP 2192679 U JP2192679 U JP 2192679U JP 2192679 U JP2192679 U JP 2192679U JP S5942178 Y2 JPS5942178 Y2 JP S5942178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed bar
- ball
- piston
- housing
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフィードバーの連結装置に関するものである。
フィードバーはプレスに付属されるトランスファ送り装
置に使用されるものであり、連結装置は、フィードバー
を３分割し、その中央部分を金型と一緒に取出せる構造
としたフィートノよ一装置にかける連結機構に係る装置
である。
置に使用されるものであり、連結装置は、フィードバー
を３分割し、その中央部分を金型と一緒に取出せる構造
としたフィートノよ一装置にかける連結機構に係る装置
である。
従来、この種の装置に関しては、種々のものが考えられ
ていたが、完全に自動で行なうものは少なく、いわゆる
スタンピングセンタ等の自動化の進んだものに組込可能
なものはほとんどみあたらない。
ていたが、完全に自動で行なうものは少なく、いわゆる
スタンピングセンタ等の自動化の進んだものに組込可能
なものはほとんどみあたらない。
本考案は、自動的に、しかもフィードバーをロックした
状態で連結できる装置を提供するものである。
状態で連結できる装置を提供するものである。
以下、本考案の一実施例である図面に基づいて説明する
。
。
第１図は各構成部材の概略的な説明をするための図であ
る。
る。
ムービングボルスタ１１はプレスのベット上に設けられ
、昇降、走行自在とする。
、昇降、走行自在とする。
クランプユニット４はプレスのコラム部に固設されフィ
ードバー１にクランプ・アンクランプの動作を与える。
ードバー１にクランプ・アンクランプの動作を与える。
フィードバーガイド３はクランプユニット４に連結され
、補助フィードバー２を保持し、摺動自在に案内してい
る。
、補助フィードバー２を保持し、摺動自在に案内してい
る。
補助フィードバー２はフィードバーガイド３から上方に
外れない構造となっている。
外れない構造となっている。
補助フィードバー２とフィートバー１はＡ部で着脱自在
に接続されている。
に接続されている。
流体圧シリンダ５はクランプユニット４に固設されてい
る。
る。
あるいはフィードバーガイド３に固設しても良い。
流体圧シリンダ５はＡ部の真下にある。
Ａ部の詳細は第２図に示されている。
第２図に督いて、補助フィードバー２とフィードバー
１はその端部に切欠を有し、互にしっくりと組合う形状
・寸法になっている。
１はその端部に切欠を有し、互にしっくりと組合う形状
・寸法になっている。
・・クランプ６は補助フィードバー２に固設されている
。
。
ハウジング６には放射状に円筒穴６ａが設けられ、この
円筒穴にボール７が組込まれている。
円筒穴にボール７が組込まれている。
円筒穴には第３図に示す如くボール１の抜は止め６ｂが
設けられている。
設けられている。
フィードバー１にはボール７の一部を収納するための凹
部１ａが設けられている。
部１ａが設けられている。
ピストン９はハウジング６内に昇降自在に設けられボー
ル１の一部分を収納するための凹部９ａを有している。
ル１の一部分を収納するための凹部９ａを有している。
バネ８はハウジング６とピストン９との間に設けられ、
ピストン９を下方に押している。
ピストン９を下方に押している。
リテーナ１０はノ・クランプ６内にネジ止めされピスト
ン９の案内の役目をもっている。
ン９の案内の役目をもっている。
ロッド５ａは流体圧シリンダ５のピストンロッドであり
、ピストン９の真下に位置し、ピストン９を押上げる役
目をする。
、ピストン９の真下に位置し、ピストン９を押上げる役
目をする。
以下作用について説明する。補助フィードバー２に植込
まれたピンがフィードバーガイド３に設けられた凹部に
嵌合した状態において、流体圧シリンダ５を作動さぜる
と、ロッド５ａがピストン９を押上げる。
まれたピンがフィードバーガイド３に設けられた凹部に
嵌合した状態において、流体圧シリンダ５を作動さぜる
と、ロッド５ａがピストン９を押上げる。
ピストン９が上昇し、凹部９ａがボール７の高さになる
。
。
ムービングボルスタ１１を上昇させるとボール７は凹部
９ａの方に移動し、凹部１ａから出る。
９ａの方に移動し、凹部１ａから出る。
この段階で補助フィードバー２とフィードバー１は切離
されたことになる。
されたことになる。
補助フィー ドパ−２とフィードバー１の連結動作はこ
の逆になる。
の逆になる。
本考案は以上のような構成であるので、作業者の手をわ
ずられすことなく、着脱ができ、しかも、ロックした状
態に連結できるフィード・く−の連結装置を提供するこ
とができた。
ずられすことなく、着脱ができ、しかも、ロックした状
態に連結できるフィード・く−の連結装置を提供するこ
とができた。
第１図は本考案の一実施例の構成説明用斜視概略図、第
２図は第１図のＡ部詳細図、第３図は第２図のハクラン
プ６０ボール７組込用部分の断面図。 １はフィードバー ２は補助フィードバー、３はフィー
ドバーガイド ４はクランプユニット５は流体圧シリン
ダ、６は・・クランプ、１はボール、８はバネ、９はピ
ストン、１０はリテーナ、１１はムービングボルスタで
ある。
２図は第１図のＡ部詳細図、第３図は第２図のハクラン
プ６０ボール７組込用部分の断面図。 １はフィードバー ２は補助フィードバー、３はフィー
ドバーガイド ４はクランプユニット５は流体圧シリン
ダ、６は・・クランプ、１はボール、８はバネ、９はピ
ストン、１０はリテーナ、１１はムービングボルスタで
ある。
Claims (1)
- 補助フィードバー２に固設されたノ・クランプ６と、ハ
ウジング６に放射状に設けられてボール７を収納してい
る円筒穴と、前記円筒穴に設けられたボール７の抜は止
めと、ハウジング６内に組込まれて昇降自在のピストン
９と、ピストン９に設けられてボール７の一部分を収納
できる凹部と、ハウジング６内に組込まれてピストン９
を下方に付勢するバネ８と、フィードバー１に設けられ
てボール７の一部分を収納する凹部と、機体に固設され
てピストン９を押し上げるためのロッド５ａをもった流
体圧シリンダとを有することを特徴としたフィードバー
の連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192679U JPS5942178Y2 (ja) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | フィ−ドバ−の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192679U JPS5942178Y2 (ja) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | フィ−ドバ−の連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55122941U JPS55122941U (ja) | 1980-09-01 |
| JPS5942178Y2 true JPS5942178Y2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=28855734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2192679U Expired JPS5942178Y2 (ja) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | フィ−ドバ−の連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942178Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-23 JP JP2192679U patent/JPS5942178Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55122941U (ja) | 1980-09-01 |
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