JPS5942030A - 乳化液の製造装置 - Google Patents

乳化液の製造装置

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Publication number
JPS5942030A
JPS5942030A JP57153588A JP15358882A JPS5942030A JP S5942030 A JPS5942030 A JP S5942030A JP 57153588 A JP57153588 A JP 57153588A JP 15358882 A JP15358882 A JP 15358882A JP S5942030 A JPS5942030 A JP S5942030A
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JP
Japan
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liquid
head
phase liquid
tank
dispersed phase
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Pending
Application number
JP57153588A
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English (en)
Inventor
Eiji Saito
斉藤 英治
Takahisa Saito
斉藤 隆久
Yoshihiko Ito
慶彦 伊藤
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NIPPON RANZUBAAGU KK
Carlisle Fluid Technologies Ransburg Japan KK
Original Assignee
NIPPON RANZUBAAGU KK
Ransburg Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RANZUBAAGU KK, Ransburg Japan Ltd filed Critical NIPPON RANZUBAAGU KK
Priority to JP57153588A priority Critical patent/JPS5942030A/ja
Publication of JPS5942030A publication Critical patent/JPS5942030A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/70Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material
    • B01F25/74Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material with rotating parts, e.g. discs
    • B01F25/742Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material with rotating parts, e.g. discs for spraying a liquid on falling particles or on a liquid curtain

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明&:l、乳化槽内をフィルム状液流と々って流下
する連続相液に対し、回転霧化頭からllA霧される分
散相液の粒子を混入することによって乳化液を連続、的
に製造するようvc t、た乳化液の製造装置に関する
ものである。 従来、乳化油を製迅するにts1連#rr相液と分散相
液を指押しながら乳化液ケイ(jる方法がありた1、シ
かし、このような従来技術においては分散相液の粒径分
布幅が太きく、かつ粒径制御が11.1姉であるという
欠点があった。 一方、上記のような欠点全除去し、連続的に、かつ安定
した■化hi1造するための装置゛とじて米1−Ij+
特許第4,237,028号に示すものが知られている
。即ら、tl!J Fi(:米国t+!f舶には平板状
のブレード」二にi+M下(−た分11シ相液ヲtkブ
レードに印加した高電圧によって靜知的に杉化し、−カ
キャリャに形成されfc mに沿って上方から連続相沿
+流下させ、この6Ic下する連続相液に向けて訃′厄
り化しまた分散相粒子ケプレ−1”のエツジからtri
 膨することによって乳化rtM ′(ll−に、’4
造する装置〃が示されている。 しかし、上記のような米国*’y #’+−に示さ]′
1./こ装置では、次のような幾多の欠点かあった。即
ち、第1に平板状のプレー1゛ヲ用いているノこめに、
ねブl/−ドのエツジで良好な分散相粒子をイ!Iるた
めにvJブレードの1lli、Xl 角度等によって―
ブレードを流下する分散相11シに 定の制限があり、
大Mの分散相?lVを静電紡出させることができないば
かりで7なく2.Q粘度のもの、あるいは常温で固形物
比しているようなものの分散相液は全く静箪餠化できな
いという欠点があった。第2に、ブレードを流下する分
散相液に対し、微粒子ヒのkめの1J制御因子は該ブレ
ードに印加する印加霜゛、圧のみであり、分散相粒子の
均一々イ:シ粒化が内靴であるt」′かりで寿ぐ、分散
相粒子の粒子を他側1ができbいという欠点があった。 第3に、連続相液はキャリヤのrtljに沿って流下す
るものであるlこめ、このfN+が障害と在って連続相
液全均一なP)さのフィルム状に?!、J/膜f1−す
ることが1・きす、良ノEコな乳化液を製造することが
できない欠点があった。te4に、り〕敗数州r1、プ
l/ −ド盆治下するものであるた3h、粘1u”や周
囲淵I隻吟に影響され・やすく、粒径制御ができないこ
とと相壕って粒径分布の11(、tが広く、高品質な乳
化液金製′J告することができない欠、1.vがあった
。 本発明けこのような従来技術I/Cよる欠点f:改良し
、分散相液の霧化に回転4,5チ化頭を用いると共に、
該回転族化頭に向は加熱水ハシと熱風と全同時に供給す
ることによって、高粘度のく、の、あるいは常温では固
形物化しているような分散A[i液でヲ、。 でも高品質な乳化液を連続的にM造しうるようにした乳
化液の製造装置を提(JUするものである。 杢−発明において、分・fi′l相?iMとしてけ高粘
反のもぴ八4・、るいは・l、・、錨1では固形物化1
.−Cいるような油11i+ 1=Iまfcは!61 
+1!J′J1+に〕11用でき、211]脂ケjJと
しては牛11ii廂肋1戎、硬1シ:油19(il−ぎ
み、−ま/C位i服知としてはエチレン、スチレン、j
M化ビニル、アクリル、工、I?キシ菊の樹脂類を含む
ものである。 ゛また、本発明にいう!)′l(B i+’i、とじて
は、連続相液と光全に″Fl化状辺をイム1トするもび
゛・の他、刀ハ々時は融)l+!(された妙4)、r(
<、、 ;7と4っているが、分11々伎に固)111
′0/)Olす−る轟活釆、スラリー4にとなって分散
されるものもaむものとして定雇さJ1ン5゜辺斗、本
弁明について連に6I4(i他が水で凌・る歩合台−1
ヲリにかげ、第11ン1乃至i!、 51ZIに示す実
施例と共シC−6(こ 明 −ノー 25 。 第1図乃’*= ?i−51gl k(お−いて、1は
断面が円錐状、l: Ic il、 t’」+目’I 
j・ll−1’<に形成さ:IL fc−eA・i’;
 止’=’の乳化や、111で、h:A礼化七’41 
ti: ilr地さ第1て全f4−かアース電位に保た
ノドCいる。^!I Ml:乳化4g、i lの内面C
1、薄膜化面1と々っ’−L % mAン;・Ifp、
’a化曲面2番−1めらかにに而、第1士けされlこチ
ー・夷゛面盪たIJ曲面状に形成され、そのテーパ角ま
たは曲1mの円弧は連続相液、乳化液の流下に適する形
状に構成されている。そして、乳化4¥91の下部は上
方l/(折III口すられて折曲部IAが形成されると
共に、該乳化槽1の底部には開閉弁3が設けられ、該開
閉弁3の流出1till &では後述する方法によって
イnられた1、1化液召−抽工にず2、だめの乳化液借
4が設けられている。図中、5,5け乳什、槽1を支持
する架台である。 祉だ、6は乳化槽1の+fXIXにおいて該乳化4V’
+ 1との間にわずかな間隙をもって取f=Jけられた
連続相液全均一(赴〕−ト、供給管という)で、該(J
l給管6は円墳状チー、−ゾと
【7て構1戎されている
。そして、伊結管6の内部に1.座4)8通l1ttr
7が形j+Vさノ1−ると共に、環壮通路7から41化
イ・1・・】の薄膜化面2と対面する位置に向は多砂の
小、f+ 8 、8 、・・・が形成され、該各車孔8
から連続相?f′Jを湖脱体面2に向は供給するように
描成さオ]ている(第2図参N(! )。 なお、第3[ン1に示す如く、供給菅6には前B1シ多
数の小孔8に代えてスリット8′ヲ形成I7、該スリッ
ト8′から連続相液ヲ尚膜体面2 II(向け1Ltt
11するようにしてもよく、第4図に示す如く衝突板付
ノズル8“を使用し5、該ノズル8“のノズル口8″A
から連続相’ta ’er: (#突板8”Bに向は噴
出させ、該衝突板8″Bに伺突させたイ(に噴出口87
C’に介して乳化槽1のA’411>’!化前面2供給
するようにしてもよい。 9け連続相i+i4 a(給用の・平イゾ、1()は例
えば水または水に乳化性1を添加してなる連続相宿を貯
えるi’J’: Ui「相l汐惜で、h歩パイプ9の一
端は連続([1液檜10に挿入さ71、曲端θ供給管6
の環状通路7に開[1している、前Ml’r ’にイゾ
9の途中にQ」ポンプ11がぬけらtl、該、+5ンプ
11け[り11えけ歯中型ボンノ等がfす・用心71、
該ポンプ11の回転数を変更すること(より、連続的に
吐出M:=′01変型の、1?ンノとしうる。 次に、l 2 rj〜・5図に拡大して示す回転臂化頭
″(゛・μl1.:紡化頭12は例えは]・ブ扉部材3
と該ハブ+41X+、+13にIII・l ’jf;さ
Jまたb曲頭本体14から犬111:構成さJl、・・
ブ部6目3は回転軸15に固着さJじCいる。ここで、
ノ・プ部口13には分散相液の111、イ1;管16が
突出(,7、該供給管16から伊、給された分散相液を
流出せしめる111C出n I 3 A 、 13 A
 。 ・・・が形成されている。−ま/・−1才、1〕化頭本
体14番J’、 +’+il記流i1口13Aからθ1
〔出[7/こ分h(・相液を均一々膜埋の液?d?に拡
散する拡%l(、化量14A、i4拡散化面1 tl 
Aの先端に形成さ7′tだ工、]14B1拡敞化(Mi
 14 Aの周壁先端部分l/i17あ・いて、エツジ
14Bに向って刻設された多数の1liIjの狭い凹7
1+’j 14 Cめ1ら構成される。 また、17 i: lj、41転!Ill ]、 5涜
・回転するだめの回転駆動源としてのエアモーター(・
、本実/+i!i例の場合該モータ17 kiメタ−+
I6・エアモータt タ11iヘ−7エアモータが使用
・さ)1、このエアモータ】7はエア醍管18會介して
1)コ気源19から・口U、されるエアにより回転する
。そして、’14!H已:Cアモータ17が冷却され、
Dいてd回転転化す102が冷却されCし“まりのを防
止するため、x 7配偶18の途中にはエアドライヤ2
0、エアヒータ21か殻りらil、W気酋19からのエ
アを例え)i” 80 Tに加熱する。 22はJノI以用のボア配管であるが、エア配置せ22
に代えて血゛接太艷に排気するマフラをエアモータ17
に取付けてもよい。ここで、前述口びアモータ17は1
4−′Atp、 1 gからのイj1、給エア葡レキ゛
−17−り(図21マせす)によって制御することによ
り回11+、rl 1ソfIif俊としうる。なお、回
転駆動Nとしてはエアモータ1 ′tに限ること々く、
回転if一定一ま象t、l’ +4変の駆動モータであ
ってもよく、特VC回転霧fl: <rt+ 12が犬
イ、’f=のときには駆動モータが好゛ましい。 2 :(lエアモ−ター 7 c=Hとイ多述の昇++
r[機構24の出1を和・先メする4fll縁部(」で
、iiM本・・縁部伺23VJ例えt2rナイロン等の
1・縁材が使用a fl、 、前i1:エア七−メ17
し]、睦ホf・縁部伺23に固オ′1−されている。 24(1回転J’+j化頭12、エアモータ17ユ赴…
、絶り栄141+ +A23躬からなる分ii% 44
1噴霧装置θを支持すると共にKb哨話装置−1をケ1
降婆せるための)イ降根(1・4をz+<L、、醇昇ト
・1(凌(Ht、 24としてt」例えを−rエアシリ
ンダ、?由汀−シリンタ゛またはラック−ビニオン4浅
構が使用さtする。ここで、n険機構24がエアシリン
ダで、りh J、:、i合、シリンダ24Aと、睦シリ
ンダ2・IA内を摺Ni!+するピストン(図示せず)
に固着されlcロッl゛24Bとからなり、該ロッド2
4Bは取付プラク−ッ)24(4:介し、て絶縁fll
(拐23に取付けられている。 一力、25は分散相液供給用の・ぐイゾ、26は例えげ
常温で固形物化しているような分触相液を貯える分散相
液槽−(゛、該パイプ25の−”11.j &−,1分
散相液槽26に押入さ]1、他端It絶縁部伺23内奮
介シテ前述L7を分すtk +11715’ 、1(A
:1’l”Cr 16 K +> Ir’je、 サr
L −Cいる。イしで、’tlll配・ンイ7′J t
、) 5の途中には叶I1113j連続′0]狼:型の
ン」?ンゾ27が駁けらJl、i亥yl?ンノ27は前
述し−だ連続相活用の月?ン:7°11と同様に例えば
歯車ポンプが使用さtする。なお、分を孜相液槽26全
必贋に応じて加N、i、lB t、、8+たパイプ°2
5.2ノビンゾ27を保温捷たは加泥することは勿g;
:iiて゛ある。 捷た、28は靜霜′圧発生装置を示し、該筒箪圧発生装
置28は枯MC,回貼と、電圧連続可変型トランスとか
ら4ノη成され、10 (l V乃Mf200Vi用電
源を通常0〜±150 kVの峰凹円で山IAr iu
 ’13圧に昇圧することができる。そして、島1h:
圧発午装置28からの高電圧&j−直電圧電圧用−プル
29により絶縁部相23を介して回転り曲順12に印加
さノ1 る 。 さr−、に、30け加熱木蒸幼供給管全示し、該加熱7
k M69供給臂30の一端に乳化槽1の折曲部1’A
から回転し曲頭12の精曲頭本体14に向は開[1(た
/に気1’l 3 OAと々す、他端は加熱ンI−イラ
;(lにトにヤさ]1、その途中には連通伯II゛tと
鴎断位11)とを・イ」する/IWIit ti’!!
1節弁32が般けられている。 そB2て、加熱ン+ζイラ31から11例え&’l’ 
150℃前後、5 kg/crtr2に加熱された木ム
シ(がM1シ:調節弁32全介]7てOL糺さJl、蒸
気口3OAから斜曲頭4・イ(,14のJh!、散化面
14AKIIA躬さJ′するように構)(1< ’=J
 )+、回転I; (1: iin 12の回転による
分散相取の冷却看・防止1.でいる。 一方、33け熱l弧イ((給管を示し、該熱風伊れ、管
33の−☆11.1は加ρ(水ズξ気供給管30と同軸
の二重?亡ど乃って乳化上l’l 1の折曲部IAから
霧化頭本体I・1の(li; f¥り住血14Aに向は
開「!シた熱風口33Aとなり、(11i/i:aは一
1!1−風発生d!’434にp;続され、その途中に
は連通fX″!(αと赴断位随とをイJする3fr、 
:il、・4節:lf’35が設&−Jられている。そ
して、〃1風発生丼34としでは例えば電熱式エア加熱
器が使用され、外部から伊紹したエアを例え&J: 3
00℃に加熱し、#t、餡詳1節弁35を弁して熱J虱
口33Aから剥曲頭本体14の拡散化面14Aに供給す
るように構成され、回転料曲頭12の回転による分散相
液の低粘度を維持している。 本発明11り上のように構成キJ土るが、次VCその作
用について述べる。 ます、エアモータ17にはエア配t> I B、エアド
ライヤ20、エアヒータ21を介して月:気ゆ鞭19か
らエアがイ11: i、:iさね、0〜80.00 O
rpmの範囲内で回転し、回転務曲頭12に:)−回転
軸15を・介して回転せしめらtlている。さらに、前
B1−回転筋化頭重2には高′屯Ek−ケーブル29を
介して置市:圧発生装置628から0〜」二1501(
Vの範1!i )i% * fTFが印加され、該回転
心化胆12は[ン1示の位(6にある。一方、?4+、
 ’fft iil:″11負j1弁32,353−1
共に連通しており、加熱ボイラ31によりて水を150
℃、5に9/an2程度まで加熱し、この加熱水Zを気
を加熱水蒸気供細管30の蒸気口30Aから回転耘曲頭
12に向は供給(7ていると共に、熱風発生源34によ
って夕日31九エアを例えば150℃前後に加熱した後
送反(7、この勲11)、を熱風供給管33の熱風口3
3Aから回転餠曲頭12に向けIJ(結している。 い゛ま1.−1?ンゾ11を所定の吐出部で駆動すると
、i!li 1tii相液+♂!l 10内に貯えられ
た水または水に乳化ハ(1を冷加し7てなる連続相液k
t−G’イゾ9、+j?ンポン1を介して(It Al
jせ6の板状通路7に供結さり、静供組jイ6に形成プ
ノまた多数の小孔8、スリット8′まlこ&−1制突板
付ノスル8“を介して乳化や−り1の薄膜化1f1+ 
2 K 向k) aL K; サhル。前記薄膜化rM
i Z &−1なめらかに1・−面仕上けされたテーパ
面またに曲面状となっているから、しン専脱体面2に沿
って自Mアによって(6r−1・(7ているj止#VA
相負”t Ir、1足ノーなH桑J陛°全廟−す、乙〕
fルムk 7v i>itに?l171 V化される。 従って、乳化槽1の内Fノ、1面である%脱化面2は連
H!−相液の洪膜が連<4「I−、てτn!下していく
ことになる。 次1・(−1,+−47f27を所定の吐出部で駆煎1
すると、分111/相紗槽26内の分散相液はパイf2
5、ポンプ27を介して供給管16から回転倉芳曲頭1
2のハブ部拐13に流出すZ)。このハブ部4g’13
に流出した分散相液lJ初数の流出I’:J 13Aか
らi曲頭本体14の拡散化面1・IAにZlr’出する
。回転訃曲頭12は便1速回転しているからその遠ノし
・力によって拡散化面14Aをエツジ14Bに向けで流
れる間に、分ノ1タ相液は該拡散化面14Aの全周面に
わたって拡散(〜、その膜Jj、”が」り一化すると共
にフィ/l/ ム状に薄膜化し、凹r71′4; 14
 Ck(−”Eる。凹t(414Cを例えば(1,35
+nmの間に%iで々j間隔に刻設すると共に溝の深さ
く1.2 nM7111(−形成するととり(よって、
該凹溝14Cに至った分子f!f411液シ」名門溝1
4 C4Iiに分岐流に分割され、エツジ14Bから延
ひて液系状(カス7″)化する。この液系t」1回転物
化頭12と乳化槽1との間に形成されるhjj電界の作
用、“または遠心力の作用で分静和粒イと12で霧化さ
れる。 さらに、前述のように16化づれた分11シ相粒子は回
転物曲頭12と乳化槽1との間の1if気力!:rtに
沿って飛行12、前述の如く乳化槽1の尚股体面2でフ
ィルム状′#、汐11と力、って流下している餠続相液
に混入L/、5n全に分散される。こJlによって乳化
液またはスラリーを製造することができる。この乳化液
゛またはスラリーは、さらに棺、下し7て乳化槽1の底
部に東められ、開閉弁3を介して乳化d1曹4に抽集妊
れる。 然るに、連にりn相atζ分散相粒子を混入させる際、
厄錬続相液は助成体面2の全面にわたってフィルム状面
がcとしてθ11′、下していると共に、粉化されたり
〕119相粒子は回転霧化頭12のエノノ14Bの全J
i’、Iから11A′1柱さJ]るから、乳化槽1内で
椿めて篩品’t’fの乳化液−まfc紅Jスラリー全製
迅することができる。 而して、例えば牛脂脂肪酸またV]硬化油のように常温
で固形物化している油脂ガドまたはエチレン、メチ1/
ン、地化ビニル、アクリル、エポキシ等の(IIf脂力
1’i分子1々相液として使用する場合、餘分散相液を
加熱し7つつ回転霧化頭12に供給している。 しかし、回転箸曲頭12を篩速回転すると、拡散化面1
4Aの近傍の気圧が負圧となってエアボンピング現象が
4ト起され、第1図中の矢示36で示すような吸引zi
流が発生し、この吸引対流36による冷却作用のために
回転癲曲頭12の拡散化面14Aにおいて分1孜相液が
冷却さilて固体化してしまうため良好な分散性が得ら
itない。 しかし、本発明によれは加PIX水蒸気全加熱水蒸fi
供給=、 30の蒸気口3OAからエアボンピング現象
による吸引対流36に沿って回転霧化頭12の拡散化1
m14AI/(向けD(給さねると共に、外部エアを加
熱することによって?4Jられた熱風を熱用、供給管3
0の熱風[TI 33 Aから前記拡散住血に向は供給
しているから、加熱水にイ鈷と熱風の廟する熱によって
分散相蔽の供粘度な: M# Hすることができ、分散
性の良好な乳化液を連わC的に製造することができる。 しかも、熱風&Jドライエアであり、−また加熱水蒸気
は連続相液中に害なく混入するから、乳化液の製造に何
ら支11jm kきたすことが4い。 なお、本発明の実hiri例においてVt乳化4Il!
j 1の形状を円錐状または截頭円錐状と12で述べた
か円筒形に近い円錐状であってもJ、いものである。i
 fc、回転倉′唯化侃12に多数の凹1!iJ14 
Cを形成する仁とによって高粘度々連続相v1メの粉化
に優ハているが、この凹1iI714 Cf刻設しない
形式の回転n化す1′4としてもよく、一方、回転霧化
頭にはベル型口417)霧化U+tとして図示したが、
皿状を呈したディスクツ(す回転躇曲頭と(〜てもよい
。また、昇降4a24tJ: 1.liに回転霧化頭1
2用の支持部(〕であって、昇1′L’j l(b、ず
11゛介−イr Lなくてもよい。 小発明に1!る乳化液の製造装Jfjlに11)」二詳
細に述べた如ぐ、坤に・フ【相液全フィルム状液bIC
としてbIC1下I!−シめるη住僧と、分散イ(]沿
全霧化することによって1iIられた分散相粒子を噴訪
する回転霧化頭と、詳回転霧化頭II(加熱水蒸気供給
管る加熱水蒸気1((給管と、回じ〈回転霧化頭に熱風
を0(給する熱風1+t !、’H管とを’−fi’ 
L、、フィルム状にれり脱化した連続;Ill ’AV
に加熱水蒸気と熱風とによって加熱しつつ得らノア、た
分jil!子を混入させ、乳化液またlI′:J、スラ
リー全F!令するように構成したから、常流で固形物化
しているような性1丁の油脂類またけ樹脂類であっても
均′tグ性の優れた乳化液−またはスラリーを連続的に
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る乳化trkの,!Ij7造装tθ
の系統図、第2図は連続相液1+給管全角一ず第118
jの部分拡大図、第3図および第4図は′)IV続{1
液供給管の他の実施例を示す第2図と同様の部分拡大図
、第5図は回転霧化頭を示す第11≧ノIの部分拡大図
である。 1・・・乳化イ・凸、2− KF Hc’:化11j1
、4 =−乳化W?j 留I % (i、、・連続相液
供#管、7・・・環状通路、8・・・小孔、8′・・・
スリット、10・・・連続相液槽、11.27・・・I
ンプ、12・・・回転庇曲頭、J7・・・エアモータ(
回転源)、24・・・昇降機構、26・・・分t1(相
液槽、28・・・高電圧発生装1i′J’、30・・・
加熱水蒸気供給管、31・・・加熱ボイラ、32.3F
+・・・流lit iilAI節弁、33・・・熱風供
給菅、34・・・h!(風発生源。 第2図 第4図 第5図 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+l  内[口1が薄膜化101となっている乳化槽
    と、該!?i化(〜・臀の上部イs’t l11fに設
    けられI乳化槽の肋膜体面に向けて連続相液¥:供給す
    る連続相液供給管と、前Ban化伊内に挿入さハ、分散
    相液が0(給される仁とによって該乳化槽の尚脱化面に
    向は分散相液f:2r化する回転霧化頭と、該回転霧化
    頭に筒電圧を・印加する?=41知2圧発生装竹と、前
    記回転霧化唄會回転せしめる回転駆動源と、前記回転′
    Ib化頭に加熱水熱気をfJ(給するため、前記乳化槽
    内から前記回転霧化頭に白は開口した加熱水#気(I(
    給管と、I’ll g+”、回転霧化頭に熱風を供給す
    るため、前記乳化+’i’J内からMil記回転杵化距
    に向は開口した熱風供給ヤjと、かつ前記乳化指の薄膜
    化面全フィルム状液Mc、となって流下する連続相液に
    回(務化頭で霧化された分hk相粒子全分散せしめるこ
    とによって得られた■化成を捕集するための乳化液槽と
    から構成してなる乳化液の製jθ装置。 (2)前記分散相液は常妃で+″1固形物化している油
    脂類または樹脂類である特rt’1−if青禾の範(j
    JJ (1)項記載の乳化液の製造装置。 (3)前記回転霧化頭に加熱水#辺と熱風とのいずれか
    一方、またはこれらの両方を供給しうるように、前記加
    熱水蒸気供給看?とp、45風供給管の途中に流租調節
    弁を設けて々る躬許請〉kの範囲(1)項記載の乳化n
    kの製迅装fifj。
JP57153588A 1982-09-03 1982-09-03 乳化液の製造装置 Pending JPS5942030A (ja)

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