JPS5941628B2 - 送受兼用ヘッド - Google Patents
送受兼用ヘッドInfo
- Publication number
- JPS5941628B2 JPS5941628B2 JP10918879A JP10918879A JPS5941628B2 JP S5941628 B2 JPS5941628 B2 JP S5941628B2 JP 10918879 A JP10918879 A JP 10918879A JP 10918879 A JP10918879 A JP 10918879A JP S5941628 B2 JPS5941628 B2 JP S5941628B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小型で、簡易なファクシミリ装置に適用する
ことができる送受兼用ヘッドに関するものである。
ことができる送受兼用ヘッドに関するものである。
従来、送信及び受信機能を有するファクシミリ装置は第
1図に示したように構成されている。
1図に示したように構成されている。
第1図において、1は蛍光灯、2は送信原稿、3はミラ
ー、4はレンズ、5はイメージセンサ、6はイメージセ
ンサ駆動回路、Tは感熱記録紙、8は熱ヘッド、9は熱
ヘッド駆動回路である。この従来のファクシミリ装置は
、送信系では、蛍光灯1によつて送信原稿2を照明し、
反射光をミラー3、レンズ4を経てイメージセンサ5に
導びいて光電変換し、また受信系では、感熱記録紙7を
熱ヘッド8により記録するものである。
ー、4はレンズ、5はイメージセンサ、6はイメージセ
ンサ駆動回路、Tは感熱記録紙、8は熱ヘッド、9は熱
ヘッド駆動回路である。この従来のファクシミリ装置は
、送信系では、蛍光灯1によつて送信原稿2を照明し、
反射光をミラー3、レンズ4を経てイメージセンサ5に
導びいて光電変換し、また受信系では、感熱記録紙7を
熱ヘッド8により記録するものである。
また第2図は、代表的な64ビットのイメージセンサの
等価回路を示したもので、2相のクロックパルスを端子
10、11、13に、スタートパルスを端子12に入力
することにより、シフトレジスタの各段SRI−SR6
4において走査パルスe1〜e64が順次シフトされて
出力され、この走査パルスe1〜e64が順次スイッチ
ングトランジスタQ1〜Q64をオンし、ホトダイオー
ドDを〜D64で検出した光電変換信号を負荷抵抗15
を通して出力端子14から外部へ取り出す。なお、13
はアース端子、16は電源である。第3図は、熱ヘッド
の等価回路を示したもので、ITは熱ヘッド、18は個
別電極側駆動回路、19は入力端子、20は共通電極側
駆動回路であり、個別電極C1〜C、6に駆動回路18
から画信号を順次印加し、共通側電極T1〜T4のスイ
ッチ51〜54を駆動回路19で順次オンすることによ
り、熱抵抗R1〜R64が順次発熱する。
等価回路を示したもので、2相のクロックパルスを端子
10、11、13に、スタートパルスを端子12に入力
することにより、シフトレジスタの各段SRI−SR6
4において走査パルスe1〜e64が順次シフトされて
出力され、この走査パルスe1〜e64が順次スイッチ
ングトランジスタQ1〜Q64をオンし、ホトダイオー
ドDを〜D64で検出した光電変換信号を負荷抵抗15
を通して出力端子14から外部へ取り出す。なお、13
はアース端子、16は電源である。第3図は、熱ヘッド
の等価回路を示したもので、ITは熱ヘッド、18は個
別電極側駆動回路、19は入力端子、20は共通電極側
駆動回路であり、個別電極C1〜C、6に駆動回路18
から画信号を順次印加し、共通側電極T1〜T4のスイ
ッチ51〜54を駆動回路19で順次オンすることによ
り、熱抵抗R1〜R64が順次発熱する。
以上のように、従来のファクシミリ装置では、送信系と
受信系で全く違う走査装置を使用するので、装置構成が
複雑となり、経済的に不利であるという欠点がある。
受信系で全く違う走査装置を使用するので、装置構成が
複雑となり、経済的に不利であるという欠点がある。
本発明は、上記従来例の欠点を根本的に解消するために
、送信用センサと受信用熱ヘッドを一体化した送受兼用
ヘッドを提供するもので、その目的は装置の小形化、経
済化ιどある。
、送信用センサと受信用熱ヘッドを一体化した送受兼用
ヘッドを提供するもので、その目的は装置の小形化、経
済化ιどある。
以下、図面により実施例を詳細に説明する。第4図は、
本発明の1実施例である64ビツトの送受兼用ヘツドの
等価回路を示したもので、R1〜R64は熱抵抗アレイ
であり、各々の抵抗値は300Ω程度で、例えばTa−
Nなどにより作られる。
本発明の1実施例である64ビツトの送受兼用ヘツドの
等価回路を示したもので、R1〜R64は熱抵抗アレイ
であり、各々の抵抗値は300Ω程度で、例えばTa−
Nなどにより作られる。
S1〜S64は光により抵抗が変化する光導電素子のア
レイであり、抵抗値は光があたつた時に数MΩとなり、
光があたらない時に数10MΩ〜数100MΩとなり、
例えばCdS等により作られる。またD1〜D64はダ
イオードで、P−N接合のSi半導体が用いられ、通常
同一チツプ土に多数個集積されている。また熱抵抗R1
〜R64はそれぞれ光導電素子S,〜S64に直列に接
続され、ダイオードD1〜D64はそれぞれ光導電素子
S,〜S64に並列に接続されてそれぞれ単位素子を構
成する。″これらの単位素子の一端は4個ずつが個別電
極Cr℃16に接続され、単位素子16個ずつの他端が
個別電極T1〜T4に接続されてマトリクスを構成して
いる。第5図は、本発明の原理を説明するための3ビツ
トの等価回路を示したもので、SWl〜SW3は個別側
電極C,〜C3に接続されたスイツチ列であり、シフト
レジスタ21より発生する走査パルスにより時間的に順
次スイツチされる。
レイであり、抵抗値は光があたつた時に数MΩとなり、
光があたらない時に数10MΩ〜数100MΩとなり、
例えばCdS等により作られる。またD1〜D64はダ
イオードで、P−N接合のSi半導体が用いられ、通常
同一チツプ土に多数個集積されている。また熱抵抗R1
〜R64はそれぞれ光導電素子S,〜S64に直列に接
続され、ダイオードD1〜D64はそれぞれ光導電素子
S,〜S64に並列に接続されてそれぞれ単位素子を構
成する。″これらの単位素子の一端は4個ずつが個別電
極Cr℃16に接続され、単位素子16個ずつの他端が
個別電極T1〜T4に接続されてマトリクスを構成して
いる。第5図は、本発明の原理を説明するための3ビツ
トの等価回路を示したもので、SWl〜SW3は個別側
電極C,〜C3に接続されたスイツチ列であり、シフト
レジスタ21より発生する走査パルスにより時間的に順
次スイツチされる。
またSW,′11ま共通側電極T1に接続されるスイツ
チ、MS,,MS2は送信用または受信用の切換スイツ
チ、+VRは熱ヘツド用電源、+V8は光導電素子用電
源、RLは光導電素子出力用の負荷抵抗であり、電源+
VRと+Vsは共用してもよい。次に、動作を説明する
。
チ、MS,,MS2は送信用または受信用の切換スイツ
チ、+VRは熱ヘツド用電源、+V8は光導電素子用電
源、RLは光導電素子出力用の負荷抵抗であり、電源+
VRと+Vsは共用してもよい。次に、動作を説明する
。
まず送信モードのときにはスイツチMSlを端子22に
倒し、負荷抵抗RLに接続し、スイツチMS2は端子2
4側に倒して電源+V8に接続する。はじめにスイツチ
SWl,swtがオンのとき、電源+s、端子23.ス
イツチSWI(T1)、光導電素子S1、熱抵抗R1、
スイツチSWl、端子21.抵抗RLの閉回路が形成さ
れる。ダイオードD1は逆方向であるため、開放と同様
であり、かつ熱抵抗R1は光導電素子S,(明抵抗)に
比べて十分小さいので、無視しうるため、負荷抵抗R,
の両端には光導電素子S1の光情報による抵抗変化のみ
がとりだせる。同様にスイツチSW2,SW3の走査パ
ルスにより順次スイツチし、1走査分の時系列の信号を
とりだす。次に、受信モードのときは、スイツチMSl
は端子23側へ、スイツチMS2は端子25へ入れる。
倒し、負荷抵抗RLに接続し、スイツチMS2は端子2
4側に倒して電源+V8に接続する。はじめにスイツチ
SWl,swtがオンのとき、電源+s、端子23.ス
イツチSWI(T1)、光導電素子S1、熱抵抗R1、
スイツチSWl、端子21.抵抗RLの閉回路が形成さ
れる。ダイオードD1は逆方向であるため、開放と同様
であり、かつ熱抵抗R1は光導電素子S,(明抵抗)に
比べて十分小さいので、無視しうるため、負荷抵抗R,
の両端には光導電素子S1の光情報による抵抗変化のみ
がとりだせる。同様にスイツチSW2,SW3の走査パ
ルスにより順次スイツチし、1走査分の時系列の信号を
とりだす。次に、受信モードのときは、スイツチMSl
は端子23側へ、スイツチMS2は端子25へ入れる。
この熱記録の場合、感熱記録紙の感度の点で多数ビツト
を並列に印加する必要があるため、入力端子PIXから
の画信号はシフトレジスタ21で一旦メモリされ、スイ
ツチSWl〜SW3を順次印加する。このうちの1つの
回路は電源+Rから端子23、スイツチSWl(C1)
、熱抵抗R1、ダイオードD1、スイツチSW′L、端
子25を通つて接地に電流が流れて閉回路が形成される
。ここで、ダイオードD1は順方向となるため、記録電
流はダイオードD1のみを通り、並列に接続される光導
電素子S1には電流が流れない。従つて熱抵抗R1が発
熱し、感熱紙に記録可能となる。同様にスイツチSW2
,SW3を順次オンにすれば、熱抵抗R2,R3が発熱
し、時系列に記録する。ここで、第4図では、実際にマ
トリクス配線をしているので、例えば送信モードで端子
C,とT,が選択されると、光導電素子Sl7も端子C
1に接続されているため、端子T1、光導電素子S2、
熱抵抗R2、熱抵抗Rl8、ダイオードDl8、光導電
素子Sl7、熱抵抗Rl7、端子C1なる回路が形成さ
れ、洩れ電流が発生して妨害となるが、光導電素子S2
、Sl7が十分大きな抵抗であるため、洩れ電流は殆ん
ど無視できる程小さくすることができる。また受信モー
ドにおいて、同様に熱抵抗Rl7が端子C,に接続され
ているため、端子C,、熱抵抗Rl7、ダイオードD,
7、光導電素子Sl8、熱抵抗Rl8,R2、ダイオー
ドD2、端子T,なる回路が形成されて妨害となるが、
光導電素子Sl8が十分大きな抵抗であるため、洩れ電
流は殆んど無視できる程小さくすることができる。
を並列に印加する必要があるため、入力端子PIXから
の画信号はシフトレジスタ21で一旦メモリされ、スイ
ツチSWl〜SW3を順次印加する。このうちの1つの
回路は電源+Rから端子23、スイツチSWl(C1)
、熱抵抗R1、ダイオードD1、スイツチSW′L、端
子25を通つて接地に電流が流れて閉回路が形成される
。ここで、ダイオードD1は順方向となるため、記録電
流はダイオードD1のみを通り、並列に接続される光導
電素子S1には電流が流れない。従つて熱抵抗R1が発
熱し、感熱紙に記録可能となる。同様にスイツチSW2
,SW3を順次オンにすれば、熱抵抗R2,R3が発熱
し、時系列に記録する。ここで、第4図では、実際にマ
トリクス配線をしているので、例えば送信モードで端子
C,とT,が選択されると、光導電素子Sl7も端子C
1に接続されているため、端子T1、光導電素子S2、
熱抵抗R2、熱抵抗Rl8、ダイオードDl8、光導電
素子Sl7、熱抵抗Rl7、端子C1なる回路が形成さ
れ、洩れ電流が発生して妨害となるが、光導電素子S2
、Sl7が十分大きな抵抗であるため、洩れ電流は殆ん
ど無視できる程小さくすることができる。また受信モー
ドにおいて、同様に熱抵抗Rl7が端子C,に接続され
ているため、端子C,、熱抵抗Rl7、ダイオードD,
7、光導電素子Sl8、熱抵抗Rl8,R2、ダイオー
ドD2、端子T,なる回路が形成されて妨害となるが、
光導電素子Sl8が十分大きな抵抗であるため、洩れ電
流は殆んど無視できる程小さくすることができる。
なお、第5図で明らかなように、送受信モードはスイツ
チMSl,MS2の切換えだけですむため、個別側スイ
ツチSWl〜SW3、共通側スイツチSW:は両方に共
用することができる。
チMSl,MS2の切換えだけですむため、個別側スイ
ツチSWl〜SW3、共通側スイツチSW:は両方に共
用することができる。
また、送信モードで原稿を読み取り、直ちに記録を得る
コピーモードの場合は1走査線分のメモリをもち、読み
取つた信号をメモリに蓄積し、その記録をくり返すこと
によつて可能である。第6図は、本発明のヘツドの一構
成例を示したもので、1ビツト分を示しており、熱ヘツ
ドの部分はアルミナ基盤26の上に熱抵抗R1、電極2
7を形成する。
コピーモードの場合は1走査線分のメモリをもち、読み
取つた信号をメモリに蓄積し、その記録をくり返すこと
によつて可能である。第6図は、本発明のヘツドの一構
成例を示したもので、1ビツト分を示しており、熱ヘツ
ドの部分はアルミナ基盤26の上に熱抵抗R1、電極2
7を形成する。
センサの部分はガラス基板28の上に光導電素子S1お
よび電極27を形成する。光導電素子と並列のダイオー
ドは現在熱ヘツドにもちいているフイルムキヤリア技術
により可能である。即ち絶縁性のフイルム29の上に導
体の配線30が行われ、ダイオードD1がボンデイング
により形,成されている。従つてフイルム上の配線30
と下部の電極27とはスルーホール31で接続すること
により、光導電素子S1に並列にダイオードD1を接続
することができる。第7図は、本発明の装置の構成例を
示したものlで、送信系は送信原稿2を発光ダイオード
等の光源32により照明し、反射光を集光性光繊維素子
アレイ33等を用いて光導電素子アレイ(S1のみを示
す)上に結像し、光電変換を行なう。
よび電極27を形成する。光導電素子と並列のダイオー
ドは現在熱ヘツドにもちいているフイルムキヤリア技術
により可能である。即ち絶縁性のフイルム29の上に導
体の配線30が行われ、ダイオードD1がボンデイング
により形,成されている。従つてフイルム上の配線30
と下部の電極27とはスルーホール31で接続すること
により、光導電素子S1に並列にダイオードD1を接続
することができる。第7図は、本発明の装置の構成例を
示したものlで、送信系は送信原稿2を発光ダイオード
等の光源32により照明し、反射光を集光性光繊維素子
アレイ33等を用いて光導電素子アレイ(S1のみを示
す)上に結像し、光電変換を行なう。
受信系は記録紙を送りローラ34により熱ヘツド(R1
のlみを示す)に圧着して記録を行なう。なお第6図で
は熱ヘツド用基板を接続する方法を用いたが、両方とも
ガラス基板を用いることが可能である。以上説明したよ
うに、本発明によれば、光導電素子アレイと熱ヘツドを
接続して送受兼用に構成されているから、送信、受信別
々のヘツドを用いる必要がなく、簡単な切換え回路で送
信、受信双方に使えるので、フアクシミリ送受兼用機を
簡単に、かつ小形で、低価格に構成できる利点がある。
のlみを示す)に圧着して記録を行なう。なお第6図で
は熱ヘツド用基板を接続する方法を用いたが、両方とも
ガラス基板を用いることが可能である。以上説明したよ
うに、本発明によれば、光導電素子アレイと熱ヘツドを
接続して送受兼用に構成されているから、送信、受信別
々のヘツドを用いる必要がなく、簡単な切換え回路で送
信、受信双方に使えるので、フアクシミリ送受兼用機を
簡単に、かつ小形で、低価格に構成できる利点がある。
第1図は、従来のフアクシミリ装置の構成図、第2図は
、代表的な64ビツトのイメージセンサの等価回路図、
第3図は、熱ヘツドの等価回路図、第4図は、本発明の
1実施例の64ビツトの送受兼用ヘツドの等価回路図、
第5図は、本発明の原理を説明するための等価回路図、
第6図は、本発明のヘツドの構成例を示した図、第7図
は、本発明の装置の構成例を示した図である。 R,〜R64・・・・・・熱ヘツド、S1〜S64・・
・・・・光導電素子、D1〜D64・・・・・・ダイオ
ード。
、代表的な64ビツトのイメージセンサの等価回路図、
第3図は、熱ヘツドの等価回路図、第4図は、本発明の
1実施例の64ビツトの送受兼用ヘツドの等価回路図、
第5図は、本発明の原理を説明するための等価回路図、
第6図は、本発明のヘツドの構成例を示した図、第7図
は、本発明の装置の構成例を示した図である。 R,〜R64・・・・・・熱ヘツド、S1〜S64・・
・・・・光導電素子、D1〜D64・・・・・・ダイオ
ード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱抵抗素子と光導電素子を直列に接続し、該光導電
素子にダイオードを並列に接続した単位素子を多数配列
し、送信モードのときは、ダイオードが逆バイアスにな
るように前記単位素子の両端に電圧が印加され、受信モ
ードのときは、ダイオードが順バイアスになるように前
記単位素子の両端に電圧が印加されるようにしたことを
特徴とする送受兼用ヘッド。 2 前記単位素子群をブロックに分割し、各ブロックご
とに前記単位素子の一方の端子を共通に結線し、残りの
一方については、前記ブロック毎の各々対応する単位素
子を共通に結線してマトリクス結線とし、前記ブロック
ごとに切換えて、送信モードのときは、ダイオードが逆
バイアスになるように前記単位素子の両端に電圧が印加
され、受信モードのときは、ダイオードが順バイアスに
なるように前記単位素子の両端に電圧が印加されるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の送
受兼用ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10918879A JPS5941628B2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 送受兼用ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10918879A JPS5941628B2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 送受兼用ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5634273A JPS5634273A (en) | 1981-04-06 |
JPS5941628B2 true JPS5941628B2 (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=14503861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10918879A Expired JPS5941628B2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 送受兼用ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941628B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639675A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 | Ricoh Co Ltd | Facsimile equipment and its head |
JPS5981966A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-11 | Canon Inc | 画像入出力デバイス |
JPS60111571A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
IT1182309B (it) * | 1984-10-03 | 1987-10-05 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo ed apparecchiatura per la lettura dell informazione grafica presente su un supproto |
FR2589021B1 (fr) * | 1985-10-21 | 1996-03-29 | Ricoh Kk | Lecteur-enregistreur integre |
JPS62147857A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-01 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
-
1979
- 1979-08-29 JP JP10918879A patent/JPS5941628B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5634273A (en) | 1981-04-06 |
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