JPS5941400Y2 - ガンタイプバ−ナ - Google Patents
ガンタイプバ−ナInfo
- Publication number
- JPS5941400Y2 JPS5941400Y2 JP10350078U JP10350078U JPS5941400Y2 JP S5941400 Y2 JPS5941400 Y2 JP S5941400Y2 JP 10350078 U JP10350078 U JP 10350078U JP 10350078 U JP10350078 U JP 10350078U JP S5941400 Y2 JPS5941400 Y2 JP S5941400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode rod
- main body
- tip
- type burner
- gun type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガンタイプバーナに関するもので、即ち一般
に始動時噴出口から噴出される燃油は一定角度をもって
円錐霧状に噴出される、この噴出された燃油に点火する
為の高電モを導通する電極棒の先端は霧状の雰囲気よシ
わずか(1〜2 mm )離れたところに位置させて火
花放電するものであった、この噴出された霧状の雰囲気
中に電極棒先端が位置すると、燃油によって濡れて火花
放電が少なくなり着火ミスを生じさせ、更に霧状の雰囲
気よシミ種棒先端が離た過ぎると、放電した火花が霧状
の雰囲気に届かず着火ミスを生じさせるものである。
に始動時噴出口から噴出される燃油は一定角度をもって
円錐霧状に噴出される、この噴出された燃油に点火する
為の高電モを導通する電極棒の先端は霧状の雰囲気よシ
わずか(1〜2 mm )離れたところに位置させて火
花放電するものであった、この噴出された霧状の雰囲気
中に電極棒先端が位置すると、燃油によって濡れて火花
放電が少なくなり着火ミスを生じさせ、更に霧状の雰囲
気よシミ種棒先端が離た過ぎると、放電した火花が霧状
の雰囲気に届かず着火ミスを生じさせるものである。
従って噴出された燃油の霧状の雰囲気と、電極棒との間
隔は常に一定にあるように取付けなければならない。
隔は常に一定にあるように取付けなければならない。
この考案はこの点に着目し、簡単な構成で噴出される燃
油の霧状の雰囲気と点火するに必要な電極棒の先端との
関係が、常に良好な状態に保つようにしたものである。
油の霧状の雰囲気と点火するに必要な電極棒の先端との
関係が、常に良好な状態に保つようにしたものである。
次にこの考案一実施例の図面について説明すれば、1は
直径0.2〜0.5mで角度θを約60度の円錐霧状に
燃油を噴出する噴出口でノーズルチップ2の先端に開口
する、3は前方にノーズルチップ2を嵌合した円筒状の
本体で後方には噴出口1と連通ずる送油管4を接続し且
つ上方に位置する側壁に凹部5を形成する、6は本体3
の凹部5に丁度嵌合する巾を有し方形状で碑石等の絶縁
固定具でほぼ中央の上下面に捲付用穴7を穿ちている、
又絶縁固定具6の左右には前後に貫通した2本の電極棒
8を所定寸法の位置で固定している、前記電極棒8の先
端9は噴出口1から噴出される円錐霧状の雰囲気Aより
外側約1〜2mm離れた位置に屈曲させている、10は
絶縁固定具6を本体3に固定する為の止ビス、11はノ
ーズルチツプ2の前方に備えたスタビライザー、12は
炎筒で本体3及びスタビライザー、11等を内装し且つ
ファ713よシ空気を案内する。
直径0.2〜0.5mで角度θを約60度の円錐霧状に
燃油を噴出する噴出口でノーズルチップ2の先端に開口
する、3は前方にノーズルチップ2を嵌合した円筒状の
本体で後方には噴出口1と連通ずる送油管4を接続し且
つ上方に位置する側壁に凹部5を形成する、6は本体3
の凹部5に丁度嵌合する巾を有し方形状で碑石等の絶縁
固定具でほぼ中央の上下面に捲付用穴7を穿ちている、
又絶縁固定具6の左右には前後に貫通した2本の電極棒
8を所定寸法の位置で固定している、前記電極棒8の先
端9は噴出口1から噴出される円錐霧状の雰囲気Aより
外側約1〜2mm離れた位置に屈曲させている、10は
絶縁固定具6を本体3に固定する為の止ビス、11はノ
ーズルチツプ2の前方に備えたスタビライザー、12は
炎筒で本体3及びスタビライザー、11等を内装し且つ
ファ713よシ空気を案内する。
以上の如くこの考案は構成するもので、次にこの考案一
実施例の作動について説明すれば、本体3の凹部5に予
め電極棒8を所定寸法位置に固定している絶縁固定具6
を載置―且つ止ビス10にて固定することにより自動的
に電極棒8が保持されると同時に先端9と燃油の噴出口
1との寸法が定する、従って炎筒12内に本体3とスタ
ビライザー11を装着すれば良い。
実施例の作動について説明すれば、本体3の凹部5に予
め電極棒8を所定寸法位置に固定している絶縁固定具6
を載置―且つ止ビス10にて固定することにより自動的
に電極棒8が保持されると同時に先端9と燃油の噴出口
1との寸法が定する、従って炎筒12内に本体3とスタ
ビライザー11を装着すれば良い。
この状態で周知の燃焼操作すれば、まず電極棒8の先端
9が火花放電しノーズルチツプ2の噴出口1よシ円錐霧
状に燃油を噴出し、且つファン13から燃焼空気が供給
されて燃焼を開始するものである。
9が火花放電しノーズルチツプ2の噴出口1よシ円錐霧
状に燃油を噴出し、且つファン13から燃焼空気が供給
されて燃焼を開始するものである。
この時電極棒8の先端9と燃°油の雰囲気との寸法は1
〜2amに露たれ、確実な火花放電を連続させられる。
〜2amに露たれ、確実な火花放電を連続させられる。
以上の如くこの考案によれば、噴出口1を開口したノー
ズルチツプ2を有する本体3を炎筒12内に備えると共
べ該本体3の一側壁に凹部5を形成し且つ凹部5に電極
棒8を支持した絶縁固定具6を取付けたものであるから
、高電正を導通する電極棒を確実に保持できると同時に
噴出口から噴出される燃油の雰囲気と電極棒の先端の位
置関係を簡単で且つ確実に設定させられる、又これによ
って着火ミスを生じさせることなく確実に着火させられ
る、又特別に高電正を導通する電極棒を保持する金具も
必要ないと共に炎筒内を流通する燃焼空気を阻害させる
こともない。
ズルチツプ2を有する本体3を炎筒12内に備えると共
べ該本体3の一側壁に凹部5を形成し且つ凹部5に電極
棒8を支持した絶縁固定具6を取付けたものであるから
、高電正を導通する電極棒を確実に保持できると同時に
噴出口から噴出される燃油の雰囲気と電極棒の先端の位
置関係を簡単で且つ確実に設定させられる、又これによ
って着火ミスを生じさせることなく確実に着火させられ
る、又特別に高電正を導通する電極棒を保持する金具も
必要ないと共に炎筒内を流通する燃焼空気を阻害させる
こともない。
第1図はこの考案一実施例の要部断面図、第2図は同要
部の斜面図、第3図は同絶縁固定具を分離した時の本体
の斜面図。 1・・・・・・噴出口、2・・・・・・ノーズルチップ
、3・・・・・・本体、5・・・・・・凹部、6・・・
・・・絶縁固定具、8・・・・・・電極棒、12・・・
・・・炎筒。
部の斜面図、第3図は同絶縁固定具を分離した時の本体
の斜面図。 1・・・・・・噴出口、2・・・・・・ノーズルチップ
、3・・・・・・本体、5・・・・・・凹部、6・・・
・・・絶縁固定具、8・・・・・・電極棒、12・・・
・・・炎筒。
Claims (1)
- 噴出口1を開口したノーズルチツプ2を有する本体3を
炎筒12内に備えると共に該本体3の一側壁に凹部5を
形成し且つ凹部5に電極棒8を支持した絶縁固定具5を
取付けた事を特徴とするガンタイプバーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10350078U JPS5941400Y2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | ガンタイプバ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10350078U JPS5941400Y2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | ガンタイプバ−ナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5524605U JPS5524605U (ja) | 1980-02-18 |
JPS5941400Y2 true JPS5941400Y2 (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=29044070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10350078U Expired JPS5941400Y2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | ガンタイプバ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941400Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-27 JP JP10350078U patent/JPS5941400Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5524605U (ja) | 1980-02-18 |
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